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スポーツ 2007年08月18日 15時00分
WAVE 女子プロレス界に新たな波! 26日に新団体WAVEが旗揚げする
GAMIと桜花由美が17日、都内で会見を開き、26日に東京・新木場1stRINGで行うプロレスリングWAVE旗揚げ戦全カードを発表。GAMIは「旗揚げ戦は札止めや!」と気勢を上げた。 所属選手はGAMIと桜花の2人だけという寂しい船出だが、バックアップする選手は多い。26日に参戦するフリー選手の植松寿絵がコーチに就任し、輝優優、木村響子、渋谷シュウ、KAORUらはレギュラー参戦していく。フリーとして活躍していた選手が1つに集結したのがWAVEだ。そのほかにも、9・11から闘牛・空が参戦し、負傷欠場している栗原あゆみも復帰次第合流する。 これまで4つの新団体旗揚げを経験してきたGAMIは「プロデューサーに徹し、ここで骨を埋めるつもりでやる」と決意も固い。 一方、エースの桜花は7月16日の「格闘美」最終興行でのエキビジョンで約2年ぶりに復帰し、26日に完全復活を成し遂げる。「プロレス界のアイドルを作ったり、コミカル、バチバチもできる闘いのデパートをWAVEマットで作りたい」と新団体に夢を膨らませる。
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芸能 2007年08月18日 15時00分
朝青龍ついに総合格闘技転向か!?
15日に都内で開催されたイベントで、格闘家の前田日明氏(48)と作家の真樹日佐夫氏(67)が、横綱・朝青龍(26)の総合格闘技への転向について協力していくことを明らかにした。これまでは単なるウワサとしてささやかれていた転向説だが、総合格闘技界で重きをなす両者の発言だけに、一気に現実味を帯びてきそうだ。 このイベントは出版プロデューサーの高須基仁氏が主宰した「平和だからこそできること。戦場よりリング場、戦場よりエロス場」。ゲストに招かれた両氏は朝青龍について話を振られると、堰(せき)を切ったように語り始めた。 まず前田氏が「もし転向するのならHERO'Sではなく、リングスに上げる」と断言。“横綱”に名を借りた人寄せパンダとしてではなく、あくまでも総合格闘家としての育成、参戦を示唆した。 リングス健在なりしころの前田氏は「リングス・ロシア」でヴォルク・ハンやエメリヤーエンコ・ヒョードルを、「リングス・オランダ」でハンス・ナイマンやギルバート・アイブルを発掘するなど、世界的な格闘ネットワークを構築している。彼にとってモンゴル人選手の発掘は相撲界に先を越されているウィークポイント。それだけに、朝青龍の獲得によって「リングス・モンゴル」を設立し、モンゴル人選手の積極的な発掘に弾みをつけたいという思惑も見える。 また、以前、あるパーティーの席で前田氏ともに朝青龍へ格闘家転向を勧めたという真樹氏は、その時のエピソードを披露した。 「朝青龍は“僕は相撲を愛しているから”と言って断ったよ、彼は一途な好青年なんだ。でも今は状況が違う。このままの状態だと彼は相撲を辞めざるを得ないだろう。もし辞めずに済んだとしても、今までのような“横綱相撲”を取り続けることができるのか?なら、俺が辞めさせてやるよ(笑)。ついでにモッツ出版から写真集も出してやる(笑)」 朝青龍の兄ブルー・ウルフ(30)が新日本プロレス入りするときも協力したという真樹氏だけに「朝青龍が猪木のもとに行ったって、つまらんだろう。前田よ、師匠の猪木に遠慮しているのか?前田が朝青龍と絡むんだったら、俺はリングス入りへの協力を惜しまないよ」と“援護射撃”を明言した。 2002年に活動を停止して以来、休眠状態のリングスだが「HERO'Sとは全く別個のもの」と前田氏。最後に「これは千載一遇のチャンスだ。落ち込みの続いている日本の総合格闘界にとって、カンフル剤になることは間違いない」と改めて意欲を示した。
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芸能 2007年08月18日 15時00分
矢田亜希子 親子ヘアヌード!?
先月、それぞれのホームページで妊娠4か月であることを発表した矢田亜希子(28)、押尾学(28)夫妻。どちらもいまほとんど仕事らしい仕事がなく、金欠状態ともささやかれている。そんな中、親子ヘアヌードを出版する動きがあるという情報が浮上している。 「出産は年末年始ということで、矢田の女優復帰は早くても来年4月以降となりそう。夫妻の生活拠点はロサンゼルスというところから、ロスで出産ということになっているが、先ごろ発売の写真誌がキャッチしているように、矢田はよく日本の両親のもとへ帰って来ている。産後の肥立ち、仕事への復帰と育児を考えて、日本で出産する可能性も出てきた。本当は“金がない”からという声もささやかれている」(ワイドショー芸能デスク) これまで女性タレントが“綺麗、かわいい”で勝負できなくなったとき、もしくは、デキちゃったとき、次は“ママドル”というジャンルが待っていた。 出産直後はベビー用品、少し大きくなったら子供服、シャンプーというように、CM出演でかなりオイシイ思いができた。また子育て論を活字にして存在感を示すこともできた。うまくいけば、子ども1人出産することで億近い稼ぎになることもあった」(芸能プロ関係者) しかし、矢田の場合、そういった類のオファーはなさそうだ。 「交際発覚時からこれまでをワイドショーなどで見れば分かるように、イメージがあまりよくないんです。特にハワイのビーチで背中に大きなタトゥーの入った押尾の体にサンオイルを塗っている矢田の姿が女性誌にキャッチされたのは、大きなイメージダウンとなりました」(広告代理店関係者) 自ら“CMに使いづらいタレント”のレッテルを貼ってしまった感のある矢田。押尾の方も「俺はケン・ワタナベを超える」と豪語しているものの、アメリカのオーディションは連戦連敗中で見通しはきわめて暗い。 「その打開策として、ここにきて急上昇してきているのが“親子ヘアヌード”写真集の出版計画です。もし実現すれば、大きな話題になるのは間違いありません」(芸能ライター) 過去に梅宮アンナ・羽賀研二のペアヌードというのはあった。 「ギャラは最低でも5000万円、すでに大物出版プロデューサーが動き始めたといいます」(同) 文字通り、裸一貫からの再出発となるのか?
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芸能 2007年08月18日 15時00分
「おもいッきりテレビ終了」にみるみのとワイドショーの賞味期限切れ
みのもんた(62)司会の昼の名物番組、日本テレビ系「おもいッきりテレビ」が9月いっぱいで終了する。この番組の打ち切りについては、以前から取りざたされていたが、ついに番組をその役割を終える。 番組スタートは87年10月というのだから、20年の長期番組になる。この番組が始まった当時のみのは、これほどの長寿番組になるとは予想がつかなかった。というのも文化放送を退社してフリーになり、名古屋にある実家の水道メーター会社「イッコク」で、サラリーマン生活との二重の生活が始まっていた。彼自身、芸能界に見切りをつけて、サラリーマンに転進しようとしていた時期だった。みのにとっては最後のチャンスの仕事だった。 そして同番組は成功。TBS「朝ズバ!」にこの勢いを持ち込んで、TBSの番組を看板番組に仕立て上げた。 しかし近年、視聴者の飽きは顕著に出てくる。みののパワーが落ちる同時に、「思いっきり」は生気を失い視聴率も低迷。最近では「笑っていいとも!」の9%後半に対して「思いっきり」は7%台と落ち込んでいた。 ところで日本テレビは、同時に看板番組の「ザ・ワイド」も9月で打ち切る。この番組は「思いッきり」に負けないほどの長寿番組でもあり、芸能スキャンダル等のニュースをもとにして成り立っていた。しかしながら、最近の番組を見ても全くのパワー不足。プロダクションからの横槍のために、芸能スキャンダルというテーマを扱えることができなくなった。ワイドショウとしての目玉商品がなくなったいま、時代の役割を果たしたということであろう。 ワイドショーの常連だった梨元氏がキー局から去り、さらに石川敏男リポーターも失職することになり、芸能界ニュースはこれからも先細りを続ける。 すでに芸能ニュースは、芸能界をいう枠では、タレントが小粒すぎてニュースとしての価値がない。ダルビッシュの結婚を見るように、芸能界という枠を取り払い、有名人をターゲットにした芸能ニュースの時代を迎えている。 みのはすでに次の仕事が決まっているが、芸能リポーターの石川さんの次の仕事が厳しいという。いよいよ芸能レポーターの粛清が本格的に突入している。
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その他 2007年08月18日 15時00分
望月真希ちゃん大特集予告
内外タイムス8月21日号(8月20日発売)で望月真希ちゃんの大特集をカラーで行います。 <スケジュール>20日まで「新宿ニューアート」9月11日〜20日「池袋ミカド劇場」 みなさん応援よろしく!
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レジャー 2007年08月17日 15時00分
中央競馬 開催中止 感染広がる馬インフルエンザ
世紀の大失態とあえていわせてもらう!馬インフルエンザ騒動の“火種”がくすぶったまま16日、今週の中央競馬(新潟、小倉、札幌)の強行開催を発表した日本中央競馬会(JRA)は、一夜明けた今日17日になって、開催中止を発表した。 大混乱の“24時間”だった。JRAは16日、20頭の競走馬が馬インフルエンザに感染したと発表した。 JRAによると、15日に美浦、栗東の両トレーニングセンターで感染の疑いのある競走馬を確認。16日午後1時現在、東西計2888頭のうち、発熱の症状が出た馬を検査し、美浦で3頭、栗東で17頭に陽性反応が出た。 JRAは今後の対応を検討し、「発症馬の数が発見されるにとどまっている。出走馬の健康状態の把握に万全を期す」として、小倉、新潟、札幌競馬場を開催する方向で16日夕、通常より約2時間遅れで枠順未確定の出馬を発表。だが、その後に競走馬の発熱が相次ぎ急きょ、今週末の開催が中止された。 馬インフルエンザは人や他の動物には感染せず、高熱、鼻水やせきといった症状があるという。馬インフルエンザが猛威を振るった71年12月末から翌年2月末にかけて、中山、東京競馬の開催が約2カ月間取りやめとなっている。その後、ワクチンの普及により感染馬は減り、開催が危ぶまれることはなかった。(写真=昨16日、馬インフルエンザの説明および開催決行の会見を行ったJRA関係者だが…)
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レジャー 2007年08月17日 15時00分
中央競馬中止 本紙担当・橋本千春が物申す!
16日に枠順の確定しない出馬を発表してから、土曜、日曜の2日間で20頭が取り消す非常事態に陥った。しかし、これは当初から予測されたことで、あらためてJRAの危機管理意識の甘さが露呈された。 ある調教師は、JRAの甘い体質をこう非難する。「賞味期限を偽造して販売した“白い恋人”チョコレート事件と同じ。灰色の馬を出走させて公正競馬といえるのか。こんな疑惑にまみれた馬券をファンは買わないですよ」 それにしても、なぜ勇気ある撤退をしなかったのか。ファンの中央競馬に対する不信感を増幅させた責任は重い。JRAは非難の集中砲火にさらされるだろう。 売り上げ至上主義が最悪の結末を招いてしまった。本紙既報通り、馬インフルエンザ騒動が完全に収束し、平常開催に戻るまでどのぐらいの期間がかかるのか、まったく見通しは立っていない。 ここに至って、JRAの釈明会見を聞いてもただただ空しさが募るばかりだ。(写真=トレセンの各門には感染拡大を防止するため、消毒用のマットが敷かれている=17日、栗東トレセン)
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スポーツ 2007年08月17日 15時00分
K-1トライアウト 元プロ野球ロッテの4番・立川隆史が勝利。2匹目のドジョウを狙ってアノ男に白羽の矢!?
「K-1トライアウト」が16日、東京・ディファ有明で開催。強太郎レンジャーがヤングジャパンGPを制覇し、注目を集めていた元プロ野球ロッテの4番・立川隆史が判定勝ちを収めたものの、大会を通じて次代を担うスターの卵は発掘できずじまい。同トライアウト継続に暗雲が立ち込めたが、すでに水面下では次回開催に向け、立川に次ぐ2匹目のドジョウのリストアップが着々と進んでいる。 まだ見ぬ日本人ヘビー級ファイターを発掘するべく今年新たにスタートしたK-1トライアウト。選手選考から合宿と約半年の期間を経て、この日は同トライアウトの集大成として「K-1 TRYOUT 2007 SURVIVAL」と題した興行が開催された。 日本人ファイター有力4選手がしのぎを削る「YOUNG JAPAN GP」ではチームドラゴンの強太郎レンジャーが優勝。決勝で極真会館の佐藤匠を延長Rの末に撃破し、K-1ワールドGP開幕戦のオープニングマッチ出場権に猛烈アピールした。 また、元プロ野球選手として注目を集めていた立川は「日中国交正常化35周年記念試合」に出場した。約100人ものロッテ応援団の大声援を背に終始圧倒。スタミナの切れた閻文凱(中国)にローキックでポイントを稼ぎ、なんとか判定勝ち。K-1での初陣を白星で飾った。 それぞれ最大限のアピールをしたものの、超ド級のサプライズを与える試合がなかった同トライアウト。無論スターの卵を発掘することはできなかったワケだが、実は収穫は別にあった。谷川貞治イベントプロデューサーが舌を巻く。「いやー。しかし、野球の応援ってすごいですね。野球ファンはすごすぎます。ああいうのがK-1にも必要かもしれませんね」。 つまり、大会を盛り上げる上で元プロ野球の存在は必要不可欠だったというワケ。フジテレビ関係者が言う。「谷川さんは来年も同じスパンでこの企画をやろうとおっしゃっていますが、正直このままだと苦しいものがあります。来期もやるなら、やっぱり立川以上の目玉がいないと辛い。
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スポーツ 2007年08月17日 15時00分
OZアカデミー 鈴木みのる&AKINOの性悪カップルが貫禄勝利
三冠王者・鈴木みのるが女・鈴木みのることAKINOとタッグを結成し、16日、OZアカデミー、東京・後楽園ホール大会でダイナマイト・関西&エル・ブレイザー組に貫禄勝ちした。 鈴木のふてぶてしさは、OZのファンを飲み込んだ。 「オマエは男だ!」と“弟分”のAKINOをエル・ブレイザーと戦わせ、自分はコーナーでふんぞり返る。出てきた関西には、情け容赦のない張り手だ。豪快なビンタで巨漢・関西を吹っ飛ばし、ニヤリと笑う。まさに、四角いリングを牛耳った王者の笑いだ。 最後もAKINOが関西のスプラッシュ・マウンテンを食らいピンチになると、関西に強烈なビンタを放ち、フォロー。すかさずAKINOがウラカン・ラナで関西を仕留めて勝利の雄叫びを上げた。 控え室に戻った二人は、揃いの髪の刈り込みを見せ「仲いいだろ」とご満悦だ。さらに、鈴木が「最強タッグに出るか?」とAKINOにラブコール。
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スポーツ 2007年08月17日 15時00分
ボクシング 亀田大毅が内藤大助をゴキブリ扱いだ
亀田3兄弟の二男で“浪速の弁慶”こと亀田大毅(協栄ジム)が16日、10月11日の東京・有明コロシアム大会でWBC世界フライ級王者の内藤大助(宮田ジム)に挑戦することが正式発表。チャンピオンをまさかのゴキブリ呼ばわりした。 ドタバタ決定劇だった。これまでなかなか正式決定には至らなかった内藤VS亀田の世界戦。この日の会見では協栄ジムの金平桂一郎会長が「会見の一時間前に正式にやることが決まった」と、宮田ジムの宮田博行会長と興行権を巡ってギリギリの交渉を繰り広げていたことを明かした。 ようやく相まみえることになったふたり。早くも亀田大はこの日、北海道に帰省していたため会見を欠席した内藤に“先制パンチ”を放った。チャンピオンのファイトスタイルを「ゴキブリ」とこきおろせば「あいつは打たれ弱いし、パンチ力はおれの方がある。KOする。ゴキブリ退治じゃ」と、微笑を浮かべつつKO宣言。
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
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