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レジャー 2007年08月27日 15時00分
四位骨折 ウオッカとのコンビは
25日の札幌11Rで馬場入場の際に落馬負傷した@呉@四位騎手@明@(栗東・フリー)は診察の結果、第六胸椎圧迫骨折と診断された。全治は不明。休養が長引くようだと秋のGIを狙うダービー馬@呉@ウオッカ@明@(牝3歳 栗東・角居厩舎)とのコンビにも影響が出てくる可能性がある。
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レジャー 2007年08月27日 15時00分
メイショウサムソン 凱旋門賞回避を改めて言明
10月7日(日)に仏ロンシャン競馬場で行われる「凱旋門賞」(GI 芝2400m)に登録のあったメイショウサムソン(牡4歳 栗東・高橋成厩舎)について、管理する高橋成師は改めて出走を取り止めると発表した。 同馬は輸出検疫のため、15日に美浦トレセンに入厩。直後に発生した馬インフルエンザ騒動で陽性が確認されたため、一度は挑戦を断念したが、仏競馬を主催するフランスギャロからラブコールがかかり、動向が注目されていた。 高橋成師「凱旋門賞への参戦は、馬の健康状態などを考慮して残念ながら断念することにしました。馬インフルエンザは陰性にはなったので時機をみて栗東に帰りたいと思うが、今しばらくは美浦にいることにします。この後は、国内の秋のレースを目指します」
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レジャー 2007年08月27日 15時00分
3歳未勝利馬に救済措置
日本中央競馬会(JRA)は26日、先々週の開催が中止になったことに伴い、3歳未勝利馬の出走機会の確保のため、次週から始まる4回中山競馬、4回阪神競馬、3回札幌競馬の番組の変更および一般事項の一部について変更することを発表した。 これにより、3歳未勝利は3場合わせて当初42鞍だったレース数が63鞍に増加。また、本来、次開催から出走回数、前走着順などにより出走制限が設けられる“スーパー未勝利”を中止、出走資格を限定せずに施行する“救済措置”が取られた。 一方、2歳500万は2鞍→0鞍、古馬500万は103鞍→84鞍に減少する。
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レジャー 2007年08月27日 15時00分
先週の中央競馬 取消馬はすべて陰性
日本中央競馬会(JRA)は26日、感冒のため出走取消(枠順確定前も含む)となった馬に対して行った馬インフルエンザの検査結果を発表。該当馬8頭はすべて陰性だった。
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レジャー 2007年08月27日 15時00分
先週の新馬勝ち馬(小倉)
「まだ太い。それで、この競馬。かなりいいものを持っていますね」と上機嫌は26日(日)芝1200m戦を制したシルクストレングス(牡、父マヤノトップガン、母アメリカンテースト=栗東・岡田厩舎)の長谷川騎手だ。 大外8枠15番からダッシュ良く飛び出し、3コーナーで先頭。そのまま2着の1番人気サンライトマリーに3馬身半差をつける、危なげない逃げ切り勝ち。勝ち時計の1分9秒9(良)も荒れた芝を考えれば優秀だった。 480kgの馬体は腹がボテッとして、見るからに太め残り。「体が絞れれば、もっとスピードが出る。少しぐらいなら距離が延びても平気でしょう」と長谷川騎手は最後までじょう舌だった。
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レジャー 2007年08月27日 15時00分
先週の新馬勝ち馬(札幌)
26日(日)の芝1500m戦はアグネスデジタル産駒@呉@アモーレヴォレ@明@(牝、母ダンシングハピネス=美浦・田村厩舎)が直線しぶとく伸びて快勝した。勝ち時計は1分32秒5(良)。 「掛かるタイプじゃなく道中で力んで走らないから終いも伸びる」と手綱を取った藤田騎手はセンスの良さを強調。次走は札幌2歳S(JpnIII 札幌芝1800m 9月29日)が有力だが、「乗り役は二千まで大丈夫といってくれた」(田村師)と陣営に距離延長の不安はない。 一方、良血馬がそろった25日(土)の芝1800m戦を制したのは9番人気の伏兵リッカロイヤル(牡、父シーロ、母エトアールピオン=栗東・中尾秀厩舎)。勝ち時計は1分53秒5(良)だった。 5F通過が65秒0のスローペースを9番手から追走。「馬込みで厳しい競馬になった」と柴山騎手は振り返ったが、いざ直線で気合をつけられると弾けるように馬群を割った。鞍上は「素直で辛抱強くどんな競馬でもできそう。叩いた次は素軽さも増しそうだね」と精神面を高く評価。こちらも札幌2歳Sでに照準を定めて調整される。
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レジャー 2007年08月27日 15時00分
先週の新馬勝ち馬(新潟)
25日(土)の芝1800m戦で大番狂わせを演じたのは単勝12番人気のベンチャーナイン(牡、父エイシンサンディ、母グラッドハンド)。所属する小桧山厩舎はビルトゥオーソ(12着)と2頭出しだったが、調教師の姿はなかった。勝ちタイムは1分50秒4(良) 憶測だが、まさか勝てるとは思っていなかったからだろう。実際、「乗り込んではいたが、厩舎では1回使ってからと話していた」と武士沢騎手も驚きの表情を隠せない。しかし、うれしい誤算は何度あってもいい。 武士沢騎手は満面に笑みを浮かべレースを振り返った。「上がりの競馬になると思って、自分のリズムで走らせたが、期待していた以上にいい脚を使ってくれました」 4角17番手から爆発させたメンバー最速の“鬼脚”(上がり33秒4)には、断然人気のレプラコーン(クビ2着)も防ぐ手立てはなかった。 26日(日)の芝1400m戦(牝馬限定)は、2002年のジャパンCなどGI8勝を挙げたファルブラヴの初産駒ラルケット(牝、母アズサユミ、美浦・和田厩舎)が好位から抜け出し、鮮やかな差し切り勝ちを飾った。勝ちタイムは1分21秒8(良)。 ハナ差の辛勝だったが、「追われてから反応が鈍かったのは、初めての実戦だったから」と小野騎手。「最後までしっかり伸びてくれた」勝負根性を讃えた。レコードに0秒4差と迫った勝ちタイムも優秀だ。 距離について小野騎手は、「もう少し延びても大丈夫」と含みを持たせたが、血統的に融通は利きそう。先々が楽しみな素材だ。
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レジャー 2007年08月27日 15時00分
キーンランドC クーベルチュールが古馬を粉砕
サマースプリンドシリーズの第4弾「第2回キーンランドC」(JpnIII 芝1200m)は26日(日)、札幌競馬場で行われ、4番人気のクーヴェルチュール(牝3歳 美浦・国枝厩舎)が待望の重賞制覇を成し遂げた。 道中は逃げるサープラスシンガーの直後をピタリと追走。直線で手応え良く先頭に踊り出ると、並み居る古馬勢を振り切った。勝ち時計は1分8秒6(良) 手綱を取った横山典騎手は「そう速くない流れの中、うまく2番手につけることができた。思い通りの競馬ができた」と納得の表情。一方で、「札幌の重い芝で斤量(51kg)が軽かったのも利いたね」と条件面で恵まれたことも指摘した。 この日の勝利も含め、これまでに挙げた4勝はすべて平坦の芝1200m。今後、中央場所で日の目を見るか…はたまたローカル巧者のまま“月見草”で終わるかは「相手関係」「坂」「斤量」の3つの課題克服にかかっている。
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レジャー 2007年08月27日 15時00分
新潟記念 ユメノシルシが重賞初V
サマー2000シリーズの第4弾「第43回新潟記念」(GIII 新潟芝2000m 26日)は、好位追走から直線で先頭に立った2番人気のユメノシルシが快勝し、初重賞制覇。ポイント争いでも14点で暫定トップに立った。2着に10番人気のトウショウヴォイス、3着には7番人気のヤマニンアラバスタが入り、3連単は27万円を超える波乱になった。 着差は0秒1でも、内容は横綱相撲。ユメノシルシが659mの長い直線を早め先頭から押し切り、待望の初重賞制覇を飾った。 「逃げる馬がいなければ行くことも考えていたが、できれば1、2頭、先へ行ってくれないかと思っていた」と大久保洋師。大外18番枠から抜群のスタートでポンと飛び出したが、内からトリリオンカットがくるとスッと控えて好位を追走。途中から引っ掛かり気味にトップガンジョーがハナに立ち、理想的な展開になった。 「ハナに立つことも考えたが、内からきてくれたからね。内を見ながら行けたから、外枠も良かった。馬場のいい外々を通っていたら、直線で自然と先頭に立ってしまった。1頭になると気を抜くところがあるので、それだけに気をつけて追った。早いかなと思ったけど、よく頑張ってくれた」と殊勲の吉田豊騎手。2005年の鳴尾記念(メジロマントル)以来の重賞Vに「1年半ぶりですね。自厩舎の期待馬で重賞を勝ててよかった」と白い歯がこぼれた。 馬インフルエンザ騒動に揺れたここ2週の中央競馬だが、実はユメノシルシもその被害に遭うところだった。「たまたま厩舎の都合で放牧先から早めに戻したんだ。うちは使っている馬は10日前に戻すことも多いからね。もし、そうしていたら移動禁止でアウトだったから、運が良かったよ」と師は苦笑い。 これで今年に入って5勝目。2月に500万を走っていた馬がステークスウイナーにまでのぼりつめ、サマー2000シリーズも14ポイントでトップに立った。 「札幌記念に連闘?いやいや、そんな無理はしないよ。秋の目標は天皇賞。もともと能力のあった馬だし、ここにきて競馬の形ができてきたからね」と師。一方で、「本当は放牧に出してリフレッシュしたいが、移動できない。どうしたものかな」とつぶやいた。 次走は未定だが、毎日王冠をステップに本番へ向かうローテーションが有力。ユメノトビラのサクセスストーリーはまだ始まったばかりだ。
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スポーツ 2007年08月27日 15時00分
WAVE 女子プロ新団体旗揚げ。およそ2年ぶりに復活したエース桜花由美が涙の船出
「すっごいうれしいです」。リングを降りても桜花由美の目から流れる涙は止まらなかった。 新団体プロレスリングWAVEが26日、新木場1stRINGで超満員札止め(425人)のファンに囲まれスタートを切った。その中でメーンに登場した桜花は、約2年ぶりの復活を遂げた。 桜花はガウンを着ないまま入場テーマ曲の中から現れた。エプロンサイドに立つと、両手を合わせて一礼し鋭い眼光でリングイン。そして、熱い想いを込めてゴングと同時に飛び出した。 しかし、気持ちとは裏腹に、痛めていたヒザに集中砲火を浴びる。対戦相手の植松寿絵&輝優優組からの手痛い洗礼だ。ハイキック、エルボー・スマッシュで反撃の糸口を見出すがつながらない。逆に20分48秒、輝の豪快なエルボー・スマッシュで3カウントを奪われ復活戦を勝利で飾ることはできなかった。 それでも、桜花は会場に集まったファンからの熱い声援に笑顔をのぞかせた。泣きじゃくりながら「私は幸せです」と復活の喜びをファンに伝えた。 今後は9月3、11、18、25、30日と元気美佐恵、高橋奈苗ら各団体のエースとシングル戦を行なっていく。看板スターの試練ではあるが、復活したばかりの桜花に掛かる重圧はあまりにも大きい。 それでも桜花は負けるわけにはいかない。旗揚げしたばかりのWAVEの今後は彼女の双肩にかかっている。
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2006年10月06日 15時00分
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