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スポーツ 2007年08月30日 15時00分
全日本プロレス ハイブリッド・レスラー船木誠勝が全日プロでプロレス復帰か!?
全日本プロレス武藤敬司社長と大みそかリング復帰を明らかにした船木誠勝が29日、都内の同事務所で会見。武藤が船木に全日本プロレスでのプロレス復帰を要請した。このラブコールに船木も「全日本は1番信頼できるリング」と呼応。ハイブリッド・レスラーのプロレス復帰の可能性とは。 この日、武藤の冠番組でサムライTV「武藤敬司☆SHOW」(9月9日の22時から放送)の収録が行われ、ゲストとして新日本プロレス時代に同期入門だった船木が出演。2人は約5年ぶりとなる再会を果たし、対談後にはそろって会見に臨んだ。 会見では大みそかにリング復帰を表明している船木に武藤が「いちファンとして見てるから頑張ってよ」とエールを送りつつも「格闘技が落ち着いたらプロレスやらない?頭に入れといてよ。プロレス復帰するならぜひ全日本のリングで」とゴリ押し。突如プロレス参戦オファーを出した。 すると船木も「いまは大みそかがありますからね。まずそこで一つ答えが出ます」とし「ただ、もう辞めるとか、やらないっていうのは止めたんですよ」とニヤリ。間髪入れず「全日本は1番信頼できるリング。鈴木(みのる)を見ていれば分かる」と呼応してみせた。 全日本参戦に前向きな意向を示し、武藤とリングでの再会に興味をのぞかせた船木だが、プロレス復帰の可能性はあるのか。全日プロ関係者が言う。「やっぱり本当に船木さんがプロレスをやるにはそれなりの条件ときっかけがないことには難しいでしょう」 プロレス復帰するきっかけとは何なのか。「今後船木さんのプロレス復帰があるとすれば、愛弟子の柴田勝頼選手がそのカギを握っているんじゃないんですかね。ビッグマウス・ラウドのときも柴田選手と試合をするためにプロレス復帰を匂わせていましたから。いまやあの2人は運命共同体。船木さんがプロレスをやるかどうかは柴田選手次第じゃないですか」(前出関係者) “プロレスLOVE”の武藤から船木に寄せられた全日プロでのプロレス復帰ラブコール。大みそか総合復帰を表明してから引っ張りだこのハイブリッド・レスラーは、果たして再びプロレスのリングに帰ってくるのだろうか。
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スポーツ 2007年08月30日 15時00分
ハッスル 小池栄子がピンチ!? レネ・ボナパルトが坂田亘を抹殺しての新妻強奪予告
高田モンスター(M)軍のアン・ジョー司令長官が29日、都内の同事務所で「ハッスル・ハウスvol.28」(9月13日、後楽園ホール)、「ハッスル26」(22日、大阪府立体育館)のカード発表を行った。その一方で、坂田亘と対戦することが決定したレネ・ボナパルトがFAXでメッセージ。坂田と結婚が発覚した小池栄子強奪を予告した。 この日の会見で、坂田亘との対戦が決定したレネ。関係者によるとFAXには「ボンジュール!!坂田との対戦楽しみにしてます。そういえば坂田は日本で有名なタレントと入籍したらしいな。新婚早々悪いが9月22日がお前の命日だ。そしてお前の妻はいただく」と書かれていたらしい。 M軍の魔の手は幸せいっぱいの新妻・栄子にまで迫ろうとしている。
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スポーツ 2007年08月30日 15時00分
SUN “女・越中詩郎”華名がSUNで練習生として再スタート
29日のプロレスリングSUN新木場1stRING大会に、SUNでの現役復帰を宣言している“女・越中詩郎”華名が来場。打倒REMを直訴した華名は、SUN代表の高橋奈苗に認められ、練習から再スタートを切ることになった。 メーンの試合を本部席で観戦していた華名だったが、眼前で場外乱闘が繰り広げられると、レスラーの血が騒いだのか、REMの植松寿絵を客席に投げつけ、得意のヒップアタックを発射した。予告通りにSUNに加勢しSUN入団を猛烈アピールした華名は「SUNと一緒にREMをぶっ潰したいです」と高橋に直訴。疑心暗鬼の高橋とのビンタ合戦の末、練習生として華名のSUNへの入門が正式決定した。 SUNに新加入した“華”は、今後どんな輝きを見せるか。
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レジャー 2007年08月30日 15時00分
新潟2歳S 本紙・橋本記者がタケショウオージの国枝師を直撃
夏の新潟競馬、最終週のメーンは2歳王者決定戦「第27回新潟2歳S」(JpnIII 芝1600m 9月2日)。各馬の力関係が判然とせず予断を許さないが、美浦黄門こと本紙・橋本千春記者が白羽の矢を立てたのは、“競馬の王子”タケショウオージ。430kgの小兵だが、小回りの福島で大外強襲撃を決めた切れ味は秀逸。先週のキーンランドC(クーヴェルチュール)に続き、今週は新潟&札幌(札幌記念=サイレントプライド、マツリダゴッホ)でダブル重賞制覇をもくろむ国枝調教師を直撃取材した。 −−先週はクーヴェルチュールでキーンランドC優勝、おめでとうございます。早速ですが、タケショウオージの休養理由をお願いします。 国枝師「当初はマリーゴールド賞を予定していたが、歩様に乱れがあったので大事を取って放牧に出し、目標をここに絞って調整してきた」 −−追い切りの感想は。 国枝師「時計的(美浦Wコース=5F63秒5)には十分すぎるほど動いているし、後藤(騎手)からも『いい動きだった』と報告を受けた。後藤はデビュー前からケイコに乗っていて、手の内に入っているから(乗りかわりは)何の心配もない」 −−デビューしたのは福島ですが、他場の馬の印象を聞かせてください。 国枝師「新潟デビュー組はコース実績がアドバンテージになると思う」 −−この馬の課題は。 国枝師「折り合いに尽きる。デビュー戦はわけが分からず走ってきたが、1度使って競馬というものが分かってくるから、テンションが上がりすぎると引っ掛かる心配がある」 −−広い新潟コースはプラスになるのでは? 国枝師「一概にそうはいえない。小回りコースの方がペースが速くなるし、持ち味(差し脚)を生かせる。前がやりあってくれればいいが、競馬は“だましあい”(笑)だから、なかなか理想通りの展開にはならない」 −−最後に意気込みをお願いします。 国枝師「潜在能力はピンクカメオ(NHKマイルC)や、クーヴェルチュールとそん色ないのであとは、折り合いひとつ。終いの生きる展開になれば、好勝負になる」
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レジャー 2007年08月30日 15時00分
札幌記念 サクラメガワンダーが反撃ののろし
サマー2000シリーズの最終戦「第43回札幌記念」(JpnII 札幌芝2000m 9月2日)の追い切りが30日、札幌競馬場で行われ、函館記念3着のリベンジに燃えるサクラメガワンダーが絶好の動きを披露。3つ目の重賞Vに万全の仕上がりをアピールした。勝てば条件付き(エリモハリアー、サンバレンティン、サンレイジャスパーが3着以下)で逆転チャンプの可能性があるだけに、陣営のモチベーションも高い。 函館記念では0秒2差3着とあと一歩及ばなかったサクラメガワンダー。 古川厩務員は「当日の朝に雨。馬場が悪くて、道中はのめっていた」と道悪を敗因にあげる。「それでも終いは伸びてきたからね。函館に比べると札幌は芝の状態がいいし、時計も速い。うちの馬には合っていると思うんだ」ラスト3F35秒1をマーク、勝ったエリモハリアーの上がりを0秒1上回った切れ味で逆転を狙う。 馬インフルエンザで競馬が中止になった後はいったん、函館に戻り、26日に再び札幌競馬場に入厩した。「輸送すると、テンションが上がるので、早めにきた。短期間で1往復したけど、影響はないよ。体温も上がっていないし、前と同じ馬房だから馬は落ち着いている。体も増えているくらい。ぜい肉がつくタイプじゃないから、直前にやれば仕上がる」と古川さん。仕上げに狂いがないことを強調した。 ややムラ駆けのきらいはあるが、ラジオたんぱ杯2歳S、鳴尾記念と重賞2勝の実績は、ローカルのメンバーでは上位の評価ができる。「期待馬がようやく良くなってきたね。今なら輸送は大丈夫じゃないかな。秋は天皇賞へ行くか、マイルCSへ行くか、この一戦を見て決めようと思っている。力を出し切ってくれれば、いい競馬になる」と友道師もきっぱりだ。 【最終追いVTR】札幌ダートコースで藤岡佑騎手を背に追われ、6F81秒4、上がり3F38秒6→12秒3(直追う)をマーク。併せ馬で遅れたが、これは2秒以上追走してのもの。追われてからの反応、伸びとも良く、心配はない。金曜日に輸送したばかりだが、馬体減りもなく、馬は落ち着いている。
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レジャー 2007年08月30日 15時00分
今週の有力新馬(札幌)
函館記念を兄弟制覇したクラフトマンシップ、クラフトワークの半弟ラヴォランテ(牡、父シンボリクリスエス、母ワーキングガール=美浦・後藤厩舎)が、馴染み深い北海道で(最終日、芝1800m)デビューする。 「クラフトワークは生意気タイプのヤンチャ坊主だったが、この馬はとても大人しい。どちらかといえば、走るフォームなどもクラフトマンシップ似だね」とは、兄弟を担当し続けている津曲厩務員。 今週の追い切りはダートコースで5F68秒5と目立つ数字ではないが、「動きは余裕があったし、追って味のあるタイプ」と好発進を期待している。 同じく血統から注目されるのが、シックスセンスの半弟スペルバウンド(牡、父ゴールドアリュール、母デインスカヤ=栗東・長浜厩舎)。こちらは「兄たちより伸びのある体型でいかにも長い距離が合いそう。柔らかいし、いい雰囲気を持っている」と影山助手が期待大の口ぶりだ。同じく最終日の芝1800mでデビュー予定だ。
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レジャー 2007年08月30日 15時00分
今週の有力新馬(新潟)
最終日の芝1200m戦は、ウォーネックレス(牝、父コロナドズクエスト、母ヒースネックレス=美浦・萱野厩舎)が注目株。 高木助手は「ダートっぽい走りをしているけど」と前置きした後で、「スピードに乗ってから、全身を使ったフォームで伸び伸び走る」とほれ込む。芝の適性も十分ありそうだ。 29日の追い切りは新潟2歳Sにスタンバイしているメジロアリスの外に併せて、Wコース5F65秒9→51秒1→38秒0→12秒6の好タイムを楽々とマーク。万全の態勢を整えた。 「スタートして一完歩目は速くないが、二の脚が抜群に速い」と強調する高木助手。「初戦から勝ち負けになりますよ」と盛んに腕を撫していた。
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レジャー 2007年08月30日 15時00分
今週の有力新馬(小倉)
最終日の芝1200m戦はカシノネロ(牡、父メイショウドトウ、母ビッグテンビー=栗東・梅内厩舎)が、仕上がりの良さで一歩リードだ。 坂路でのケイコ時計は地味ながら6月中旬から約2カ月半近くも入念に乗り込まれてきた。体調面の良さに加えて、兄は今年のNHKマイルC2着馬ローレルゲレイロで血統的な魅力も十分にある。 「除外となったけど、先週、使えたくらいだから仕上がりはすごくいい。体つきも良く、先々まで期待できそうな一頭だよ」と梅内師。武豊を背にデビュー予定だ。
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レジャー 2007年08月30日 15時00分
札幌便り 2週延期の札幌記念 高齢馬の台頭に要注意
2週延びて、仕切り直しになった札幌記念。夏のローカルでは唯一のGII(JpnII)レースで、札幌では最大の呼び物だけに現地のファンの関心も高い。29日には公開調教が行われ、早朝から約160人が札幌競馬場に詰め掛けた。JRAがファンサービス用に用意したサンドイッチもあっという間になくなり、われわれ記者にはあたらずじまいだった。 さて、札幌記念。ポイントは何といっても馬インフルエンザで延期された影響がどうかという点。熱発した馬の回復具合や、2週前にピークに仕上がった馬がどこまで状態を維持できているかなど、取捨が難しい。 こういうときは高齢馬が面白い。荒波にもまれ、少々のことでは動じないキャリアが頼もしい。代表格が9歳のアサカデフィート。2月の小倉大賞典を制すなど、衰えはない。「重かったら追うつもりだったが、いい感じだったからね。中止で延びて良かった。あのときより状態はいいですよ」と池添騎手はやる気満々。 もう一頭は8歳のファストタテヤマ。12番人気で2着した一昨年が忘れられない。「去年は6着だったが、上がり(3F)は33秒8の脚を使っている。要は展開ひとつ。人気のないときに走る馬だしね」と安井厩務員は腕を撫していた。
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レジャー 2007年08月30日 15時00分
馬インフル問題 JRA 新たな感染馬はなし
日本中央競馬会(JRA)は29日、28日現在の馬インフルエンザの発症状況を発表。28日に発熱した馬2頭(函館1頭、小倉1頭)を検査したところ、ともに陰性で新たな感染馬は確認されなかった。
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
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