search
とじる
トップ > レジャー > 先週の新馬勝ち馬(小倉)

先週の新馬勝ち馬(小倉)

 「まだ太い。それで、この競馬。かなりいいものを持っていますね」と上機嫌は26日(日)芝1200m戦を制したシルクストレングス(牡、父マヤノトップガン、母アメリカンテースト=栗東・岡田厩舎)の長谷川騎手だ。
 大外8枠15番からダッシュ良く飛び出し、3コーナーで先頭。そのまま2着の1番人気サンライトマリーに3馬身半差をつける、危なげない逃げ切り勝ち。勝ち時計の1分9秒9(良)も荒れた芝を考えれば優秀だった。
 480kgの馬体は腹がボテッとして、見るからに太め残り。「体が絞れれば、もっとスピードが出る。少しぐらいなら距離が延びても平気でしょう」と長谷川騎手は最後までじょう舌だった。

関連記事


レジャー→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

レジャー→

もっと見る→

注目タグ