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スポーツ 2008年10月31日 15時00分
野球 ドラフト会議での巨人VSロッテの舞台裏
プロ野球の新人選択会議が30日、都内のホテルで行われた。巨人は“原2世”の呼び声高い大田泰示(東海大相模高)の獲得に成功。その一方で、巨人入りを熱望していた長野久義(ホンダ)をロッテに強奪された。舞台裏ではロッテとの激しい争奪戦がぼっ発していた。 巨人は1巡目で高校通算65本塁打を誇る高校ナンバー1スラッガー大田を指名。ソフトバンクと指名が重複し、原辰徳監督が抽選に臨んだ。右手で5連敗中だったため、左手でくじ引きに臨み幸運を引き寄せた。 だが、2巡目にドラマが待っていた。2年前に巨人入りを熱望し、日本ハム入団を拒否した長野をロッテが強行指名したのだ。 ロッテのボビー・バレンタイン監督は「長野選手が1巡目が終わっても残っていたので驚いた。彼のプレースタイルは気に入っている」と説明。さらに「忘れてほしくないのは、これはドラフト会議だということ。欲しい選手を指名するのは当然のこと」と主張した。 ロッテが狙っていたのは長野だけではない。巨人が3位で指名した斉藤圭祐(千葉経大付高)も獲得を狙っていたことが判明した。 「(スカウトが)完璧と言えるぐらいのリストを作ってくれた。他球団がどういう選手を指名するか把握できていたと思います」。巨人の情報は筒抜けだと言わんばかりのコメントを残し、笑顔で会場を後にした。 一方、大田を獲得した原監督は「中学の時から見てきたので思いもひとしおです。無限の可能性を持っている選手なので、大きく育ててあげたい」と興奮しながら話した。長野については「先に指名されて悔しい部分もある。点数でいうならマイナス50点かな」と未練たっぷり。 長野を取られてしまった巨人。逃した魚は大きいと言われるが、この決断は将来どんな結末を招くか。
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スポーツ 2008年10月31日 15時00分
ゼロワンMAX 永田包囲網 次期挑戦者に3人の刺客
ゼロワンMAXの世界ヘビー級王座を保持する新日本プロレス、永田裕志が30日、東京・後楽園ホールで初防衛戦に臨んだ。敵地に乗り込み、チャレンジャーの佐藤耕平を撃破。圧倒的な強さでV1に成功したが、早くも次期挑戦者に3戦士が名乗り出た。永田VSゼロワンの抗争はますますヒートアップするばかりだ。 永田は13日の新日プロ両国国技館大会で世界ヘビー級王者の田中将斗に完勝し、新王者となった。ゼロワン最強戦士を破るとともに「ゼロワンMAX破れたり!」と団体間の抗争が終結したことを宣言したが、すぐさまゼロワン側から至宝奪還の命を受けた耕平との初防衛戦が組まれた。 大ブーイングで迎えられ、ゴング直後から場外乱闘でボコボコにされた。顔面にエルボーをぶち込まれ、ニーリフトや、ぶっこ抜きジャーマンを被弾。体格差に勝る耕平の破壊力抜群の大技を食らったが、底力が違った。シャイニングウィザードから、雪崩式エクスプロイダーで一気に形勢逆転。最後は13分26秒、必殺のバックドロップホールドで3カウントを奪い、格の違いを見せつけた。 貫録の試合運びで耕平の挑戦を一蹴。初防衛成功でマイクを握ると、前回と同様に「ゼロワンMAX破れ…」と捨てゼリフを吐きかけたが、すぐさまリング上にゼロワン戦士が詰め寄って阻止された。 まずは社長の大谷晋二郎が「このままじゃ終わらせない」と挑戦状を叩きつけた。さらには次代のエース、崔領二と、ゼロワンMAXの制圧をもくろむ謎の団体WPFのMrレスリングIIIからも挑戦表明された。 圧勝Vで初防衛に成功したが、早くも包囲網が敷かれることになった。それでも、永田は初防衛が終わったばかりにもかかわらず、「次は当然ゼロワンMAXの選手でも、変なマスクマン(レスリングIII)でも、新日本の中で欲しいやつがいればそれでも良い」と、次期防衛に迎撃意欲を示した。 世界ヘビー級王座をめぐる争いはますます激しさを増してきた。
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スポーツ 2008年10月31日 15時00分
戦極 五味ピンチ!?ヒョードルより強いゴリアエフ
「戦極〜第六陣〜」(11月1日、さいたまスーパーアリーナ)で、五味隆典と対戦するセルゲイ・ゴリアエフが30日、都内のホテルで会見。謎に包まれたロシアのキックボクサーは、恐るべき実力を秘めている可能性が出てきた。“60億分の1の男”エメリヤーエンコ・ヒョードルより強いと豪語しているのだ。 元PRIDEヘビー級王者のヒョードルと、約そ3年前にヒョードルの自宅のトレーニング施設で一緒に練習経験があるというゴリアエフ。世界最強の男と実際に肌を合わせ「俺はヒョードルよりも強い」と実感したという。総合格闘技界ではまだ無名に近いが、「ヒョードル仕込みの技もある」と不敵に笑う姿は五味撃破の自信に満ち溢れていた。 1・4年明けイベントでのライト級王者決定戦への出場が内定している五味にとって、絶対に負けることが許されない一戦。それだけに、当初は“かませ犬”と見られていたゴリアエフに、大物感が漂い始めた。 「チャンスがあれば挑戦したい」。その胸にはタイトル戦を五味から強奪する野望も秘めている。“氷の拳”とも評されるヒョードルをしのぐ得意の左パンチで狙うはKO勝利。磐石と見られた五味の勝利に、黄信号が点滅し始めた。
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スポーツ 2008年10月31日 15時00分
戦極 泉浩との接触否定
一部スポーツ紙が報じた、2004年アテネ五輪柔道男子90級銀メダリストで、今年8月の北京五輪にも出場した泉浩の戦極参戦について、戦極を主催するワールド・ビクトリー・ロード広報の國保尊弘取締役が見解を示した。 國保取締役は「吉田(秀彦)の後輩でもあるし、本人が(総合格闘技を)やりたいのであれば、ぜひ戦極で吉田と一緒に盛り上げてほしい」とラブコール。 ただ、現時点での参戦交渉などについては「直接の接触はしていない」と否定した。
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社会 2008年10月31日 15時00分
小沢代表「3年後消費税アップ」阻止へ 麻生首相を追い込む
民主党の小沢一郎代表が猛反撃に転じそうだ。麻生太郎首相は30日、事業総額26兆9000億円の追加経済対策を発表。国民に多少の期待感を持たせると同時に、どさくさにまぎれて「3年後の消費税率引き上げ」を表明した。解散総選挙先送りにイラ立つ小沢氏が、この“セット販売”阻止に動くことはほぼ間違いない。 セット販売。抱き合わせ販売ともいうが、ご存じ、売れ筋商品を人気薄の商品とセットにしてさばく手法。売れ筋商品が欲しければ、セットの組み合わせがいらないモノであっても買うしかない。ありていに言って汚いやり方である。 麻生首相の「3年後消費税率上げ」はもちろんいらないほうだ。 永田町関係者は「解散総選挙の当面見送りを表明したとはいえ、解散のタイミングをはかっているさなか。選挙直前、歓迎されないと分かっている政策をあえて発表する神経を疑う。小沢氏がこれを見過ごすはずがなく、国民の足元をみたあからさまな“セット販売”だとして、首相案阻止をぶちあげるだろう」と推測する。 実際、すでに野党の反撃は始まっている。民主党の鳩山由紀夫幹事長は「3年後に増税すると言えば、国民は財布のヒモを緩めない」と景気対策の効果を疑問視。「首相が解散権を行使しないまま、麻生政権は死に体になりつつある。これからも早期解散を求めていく」とファイティングポーズをとった。 共産党の志位和夫委員長は、追加経済対策で実施が決まった生活支援定額給付金について「公金を使っての選挙買収と言われてもしょうがない」と批判。「大増税が待っていると宣言すれば、暮らしの不安はなくならない」と切り捨てた。 社民党の福島瑞穂党首は記者団に「『(給付金という)天丼をごちそうするよ』と言われ、わーっと食べて『ごちそうさま』と言ったら、しばらくして1万円の請求書が来る感じ。こんな経済政策ではダメだ」と皮肉った。 与党内でもこの時期の増税表明に驚く声が続出している。公明党幹部は「消費税率引き上げは、特に女性の支持者から反発がある」と警戒。“3年間は景気回復に全力を挙げるということ”と置き換える論法で、決定事項ではないことを強調している。
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レジャー 2008年10月30日 15時00分
天皇賞・秋 伊藤雄元調教師が3強を診断 ダイワスカーレットが勝つ
きょう30日午後に枠順が確定する「第138回天皇賞・秋」(GI、東京芝2000メートル、11月2日)。下馬評ではウオッカ、ダイワスカーレット、ディープスカイの巴戦の様相を呈しているが、あっさり3頭で決着してしまうのだろうか。いやいや競馬はそんな簡単なものではない。1997年の勝ち馬エアグルーヴをはじめ、これまで数多くの名牝を手掛けてきた栗東の名伯楽・伊藤雄ニ元調教師が、3強をブッタ斬った。 今回が5度目の対決となるウオッカVSダイワスカーレット。この女傑2頭に対する評価は白黒ハッキリと分かれた。 まず、危険なのはウオッカ。伊藤雄元調教師は毎日王冠の内容に疑問の声を上げる。 「どうも(武)豊ちゃんとの相性が良くない気がするんや。馬との当たりが良くないのか、前走でも怒って走っている。だからハナに行ってしまったんや。一度、あんな競馬をしてしまうと馬がその気になってしまう。今回も同じことが起こる可能性は高いで」 折り合っての逃げではなく、鞍上とケンカしながらの先行策。常識的に考えて苦戦必至…それが御大のジャッジだ。「大外枠に入って他馬が行ってくれるような形になればええけど…おそらくハナに立つ。そうなれば厳しいだろう」と分析する。 対照的にグッドはダイワスカーレット。同馬の母スカーレットブーケは1990〜92年まで伊藤雄厩舎に所属していた、ゆかりのある一族でもある。 「お母さんもそうやったけど、この血統は短距離のスピード馬が圧倒的に多い。だから中距離戦は決して得意やない。それでもGIを勝っているのは能力が他馬よりズバ抜けているから。この馬はスピードに満ちあふれている」 距離の壁を超越する規格外のスピード…それがスカーレットに対するジャッジだ。休養明けでのGI挑戦に対しても、「時間をこれだけかけてきっちりやれば、まず牝馬は仕上がる。十分なケイコ量やと思うで」とプッシュした。 また3強のもう一頭、ディープスカイに関しては△程度の評価が妥当という。 「後ろから決めて乗る四位との相性がここまではええ形で出とる。ただ、これまでと同じように外を回す競馬で古馬相手に通用するのか。鞍上の立ち回りに注目やな」 そもそも今年の3歳馬はレベルを疑問視する声があるのも確か。参考までにディープが制したダービーの勝ち時計は89年からの20年間、良馬場で行われたレースの中で3番目に遅いものだった。 話を総合すると、3強のうち2頭は馬群に沈んでも不思議はないというのが結論だ。今春のダービー特集で語ってもらった際にも、「ディープスカイで仕方ないやろ」と勝ち馬をズバリと言い当てた元調教師。近年はコンスタントに実力馬が人気に応えている秋天だが、今年は府中の二千に住むという魔物がキバをむくかもしれない。<プロフィール> 伊藤雄二(いとう・ゆうじ) 1937年1月14日生まれ、大阪府出身。見習騎手(55年=阪神・伊藤正四郎厩舎)、騎手(59年=阪神・伊藤正四郎厩舎→阪神・坪重兵衛厩舎)を経て66年に調教師免許を取得。栗東トレセンで開業。2007年の引退までにJRA通算1155勝、うち重賞はGI(級)12勝を含め、77勝を挙げた。
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芸能 2008年10月30日 15時00分
セクシーインタビュー 鈴木じゅん&鈴木咲
伝説のテレビ番組「女だらけの水泳大会」がDVDでよみがえった!ただいま発売中の、42人ものグラドルが水着姿でプールを埋め尽くす「アイドルニッポン!! 水泳大会〜42の谷間〜」(リバプール)が、ソレ。大奮闘した鈴木じゅんちゃん(21)と鈴木咲ちゃん(20)に話を聞いてみたゾ! −−まずは率直な感想を教えて。 咲 「朝から夜遅くまでず〜っとカメラが回りっぱなしなんで、お腹を引き締め続けるのが大変でした」 じゅん 「私は楽しかったです。何をするのか事前に聞いてなかったんですけど、現場に行ってみたら何だかおもしろくて、最終的には純粋に楽しんでいる自分がいました」 −−どれぐらいの時間、撮影をしてたの? 咲 「現場へ入ったのが朝7時半ごろで、終わったのが深夜11時過ぎ。16時間以上、ずっと水着姿」 −−こんな撮影、今まで経験は? じゅん 「ないですよぉ〜、初めてです」 咲 「競技しーの、お腹を引っ込めーのって、ダブルで気合いを入れてました」 −−ずっとプールに漬かりっぱなしってわけじゃ? じゅん 「自分が出ている競技以外はプールサイドで応援してました。室内プールだったし撮影が6月末ごろなので暖かかったです」 咲 「ていうか、蒸し暑いぐらい。とにかく湿気がスゴかったです」 −−印象的だった競技は? 咲 「水に浮かんだ板の上で尻相撲するっていう『浮島生き残り相撲対決』です。本番前に何度も練習したせいで疲れちゃって(笑)。それに浮島が広くて全然落ちなくって、良心を殺して何度も突き飛ばしました」 じゅん 「本当。みんな真剣で恐くなっちゃいました。私は『ボートでチャンバラ』です。チャンバラ以前に、板の上でバランスを取らなきゃいけないのが大変」 咲 「じゅんちゃん、すごくオイシイんですよ。誰と対戦しても必ず相手にお尻が向いちゃうんだから!」 じゅん 「落ちないように全神経を集中してたので、素でやってた感じです。バランスをとろうとすると板がクルンって回って、相手にお尻が向いたところををペチペチ叩かれる…ここが一番の見どころです」 −−逆に、こりゃヤバイなーって競技は? じゅん 「騎馬戦。山田よう子さんがマジ恐かったぁ。実は彼女、アームレスリングの世界女王なんですよ」 咲 「仕事とはいえ、やられるほうは内心ビビってますよ。だって自分たちにはない筋肉がムキムキで(笑)」 じゅん 「でも、最後は普通のコが勝ったんだけど」 咲 「私は『おっぱいジャンケン』。胸を寄せるとグー、開くとパー、互い違いにするとチョキっていう。私って胸が小さいのでパーしかできなくて(笑)、もう負けっ放しでした」 −−一番ショッキングだったシーンはどこかありますか? じゅん 「黒沢美怜ちゃんが『息止め競争』で、死んだかのように息を止めてるところですかね」 咲 「2分ぐらいは止まってましたか。あまりに長すぎて、見ているほうが心配して息が止まりそうでした」 じゅん 「根性だな、と」 −−ところで、何か賞はもらいました? 咲 「ぶんか社EXMAX賞を頂きました。グラビアDVD賞の候補にも選ばれたんですが、最後の最後に『おっぱいジャンケン』で負けちゃって…悔しいッ(笑)」 じゅん 「私はMVPを頂きました。これも『ボートでチャンバラ』でお尻を叩かれ続けたおかげかも(笑)」 −−MVPの賞品って何なの? じゅん 「映画への出演です。11月22日からシネマート六本木で公開される大河ロマンシリーズ『大奥 浮絵悲恋』に絵島役で出演します。ぜひ、こちらの方も見て下さいね」 −−秋葉原でイベントを開きますね。 じゅん 「11月1日(土)午後1時から石丸電気ソフト2です」 咲 「私たち2人のほか、山田さんや黒沢さんら総勢8人のグラドルが水着姿で登場する豪華版です」 −−では、最後に一言お願いします。 咲 「42人のグラドルをいっぺんに見られる、お買い得なDVDです」 じゅん 「私たちにとっても、ひと夏のいい思い出になりました。記念に買って損はないですよ(笑)。それとヘンなところで一時停止ボタンは押さないでね」 咲 「BGVみたいにオシャレな感じで、流しっぱなしで楽しく見て下さい。私が気の抜けた顔をしているところでは、くれぐれもストップしないように(笑)」<プロフィール>すずき じゅん1986年7月6日生まれ。兵庫県出身。T152、B90W59H88。AB型。趣味=水泳、ピアノ。すずき さき1987年11月3日生まれ。愛知県出身。T163、B82W61H84。O型。趣味=漫画を読むこと。特技=ヘアカット。好物=赤味噌と酒のつまみ。
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スポーツ 2008年10月30日 15時00分
野球 日本一へ巨人に東京ドーム“改造”計画
6年ぶりの日本一奪回を目指す巨人が29日、東京ドームで全体練習を行った。負傷中の阿部、小笠原がフリー打撃に臨み、順調な回復ぶりを見せた。大一番を前に、戦力を整えつつある巨人。その舞台裏では、さらなる追い風が吹きそうだ。ホームグラウンドである東京ドームに改造計画が浮上しているのだ。 原巨人が盤石の奪還シフトを敷く。 日本シリーズ(11月1日開幕、東京ドーム)で西武と対戦する巨人。この日は本拠地・東京ドームで全体練習に臨んだ。ウオーミングアップで体を温め、けん制や投内連係などを確認。その後は、野手、投手に分かれて約2時間汗を流した。 右肩の負傷でクライマックスシリーズ(CS)を欠場した阿部が初のフリー打撃を解禁。「(自分の)できる範囲でね。試合で使ってもらったらもっと力むと思うし、徐々に仕上げていければ」と復活への手応えを口にする。 中日とのCS第2ステージで死球を受け、左手を打撲している小笠原も打撃練習を再開して快音を連発した。「(痛みは)ない。普通ですね。(守備も)普通です」と順調に回復。同じく中日戦、けいれんで負傷交代した鈴木尚広も「ほとんど痛みはない。万全の状態です」とキッパリ。セ・パ頂上決戦に向け、戦力が整いつつある。 万全な状態にあるのは選手だけではない。本拠地も変ぼうを遂げようとしている。グランド整備を担当するグラウンドキーパーのひとりが本紙だけに明かす。 「(試合前日に)化粧直しの赤土を入れる予定です。あとは芝立てをやるかもしれないね」 「芝立て」とは、踏まれて寝てしまった人工芝を、再び立たせる作業。これにより足への負担を軽減し、ケガの確率などを減らす効果があるという。 つまり、グラウンドを“変身”させようと画策しているのだ。 「昨年は(芝生について)いろいろ注文されたけど、今年は今のところ言われていない。大一番でケガはしてほしくないですからね」 選手、コーチだけではなく裏方までが一丸となっている巨人。芝も味方につければ、日本一奪還に死角はない。
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芸能 2008年10月30日 15時00分
終結宣言した泰葉の今後
元夫で落語家の春風亭小朝(53)に対し、ブログと紙で“爆弾攻撃”を仕掛けていた歌手の泰葉(47)が29日、都内で会見。一方的に攻撃終結を宣言し、小朝に250通もの“脅迫メール”を送った驚きの事実を明かした。暴走ぶりが危険なため、今後は仕事が大幅に減りそうだという。 「会見には100人以上のマスコミが集結。夕方のニュースではトップで扱うところもあり、最近いかにネタ枯れなのかを実感させられました」(ワイドショー関係者) 会見の冒頭で泰葉は「自分がまいた種。終結に来ました」と宣言。小朝に脅迫メールを送りつけた理由を、泰葉が2年前から企画しプロデュースの予定だった、来年3月の明治座公演「林家三平物語」の演出・出演の依頼を小朝が断ったことだと説明。今年の7月から「金髪豚野郎」、「切腹しろ!私が介抱してやる!」など脅迫メール250通を送ったことを明かした。 「小朝は事を荒立てたくなかったから何も言わなかったようですが、普通なら泰葉のしたことはストーカー行為まがい。警察に被害届けを出してもおかしくない。それを逆手に取ってブログで非難し、マスコミに勝手にファクスを送りつけた。さらに、会見を開き、泣いてる写真を撮ろうとすると、『撮るな!』とキレる。今後、テレビに出るとしても、生放送では何を言い出すか分からず、放送事故になる可能性もある。怖くて使えない」(同) 昨年11月、金屏風の前で“爆笑離婚会見”した小朝と泰葉だが、まさか、1年後にこうなっているとは誰が予想できただろうか。 「今年2月の暴露本出版会見では、泰葉は『くもの巣、張ってま〜す』と発言し、夫婦の“夜の営み”がなかったことを暴露。このあたりからちょっと危ない感じになってきた。その後、小朝と事務所で働く3人の女性スタッフの関係が報じられると、テレビに出まくり怒りをぶちまけ、ブログ騒動の前には、イベントで母親から勘当されたことを明かしていた」(芸能記者) これまで言いたい放題だった泰葉だが、会見では小朝に「暴言を詫びます」と謝罪し終結を宣言した。 「さすがに、泰葉も生き残りに必死なのか、ブログで、CDの発売をめぐって揉めたことを明かした、谷村新司の妻とのその後について、再度会見を開き説明する意向を明かした。話題性からいって“商品価値”があるのはそこまで。来年はもうテレビに出ることはないでしょう」(同) またまた何か“爆弾”を仕掛けないことには、芸能界から消えてしまうかもしれない。
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レジャー 2008年10月30日 15時00分
天皇賞・秋 安藤勝、岩田、内田 地方競馬出身騎手トリオにも注目
ウオッカ、ダイワスカーレット、ディープスカイの3強対決が話題を集める秋天だが、安藤勝(Dスカーレット)、岩田(アドマイヤモナーク)、内田(ポップロック)の元地方ジョッキー最強トライアングルにも目を向けたい。 今年は地方出身騎手の当たり年。これまで行われた平場重賞98レース中、地方出身騎手が挙げた勝利は約3分の1の31勝(うち1勝は現地方所属の吉田稔)にも上る。140人以上いる“プロパー組”に対し、移籍組はわずか9人。前述の3騎手は有力馬がこぞって集まるとはいえ、今年の暴れっぷりは驚異的だ。 とくに、岩田と内田の大舞台での活躍ぶりは顕著で、GIは併せて5勝。春には古馬の芝中長距離GIの2レース(天皇賞・春、宝塚記念)を両者で分け合っているのだからすごい。 今回2人が騎乗するアドマイヤモナーク、ポップロックはともに3強の陰に隠れがちだが、実力は確かだ。モナークは今年重賞2勝を挙げ、久々の前走・京都大賞典でも差のない2着。対してポップロックはGI2着3度(海外含む)の実績に加え、東京コースは<2101>と、とにかく相性がいい。 秋華賞(岩田)、菊花賞(内田)をそれぞれ制して勢いに乗る2人に、ダイワスカーレットの安藤勝を合わせた表彰台独占のシーンがあっても何ら驚けない。
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