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その他 2009年02月26日 15時00分
尼崎GI「女子王座決定戦」3月3日開幕 浜村美鹿子選手がナイガイ来訪
尼崎が、紅く燃える。「女王」戴冠へのファイナルバトル。 3月3日から8日まで尼崎競艇場で開催される「第22回JAL女子王座決定戦(GI)」のPRのため、関係者と浜村美鹿子選手=写真が25日、東京・中央区の本社を訪れた。 伊丹市公営事業所の福西次朗所長は「注目は何といっても初日のドリーム戦です。ベテランの日高逸子選手や浜村美鹿子選手、若手有望株の田口節子選手が出場します。このレースで盛り上げてもらいファンの皆さんにも喜んでもらえるJAL女子王座決定戦にしたいと思います。 また、この開催中は、乳がん撲滅の『ピンクリボン活動』を応援し、コラボレーションします。チャリティー募金も実施しますのでご協力お願い致します。私たちも売り上げ目標の90億円を達成できるよう頑張ります」と抱負を語った。 同行した浜村選手は「体調は万全です。尼崎は好きなコースの一つなので、優勝を目標に最善を尽くします」と熱く語った。 なお、同レースは全国の競艇場と専用場外で発売される。
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その他 2009年02月26日 15時00分
GI岸和田ダービー3・3開幕 キャンペーンガールがナイガイ来訪
VICTORY。3月3日から8日までの6日間に渡り、岸和田競輪場で開催される「第62回日本選手権競輪(GI)」の関係者とキャンペーンガール(すぴRitsの杉谷真希さん(左)及川かれんさん)=写真=が25日、東京・中央区の本社を訪れた。 年明けから絶好調の山崎芳仁に、佐藤友和、伏見俊昭らS級S班が集う豪華メンバー。 岸和田市公営競技事業所の南知幸所長は「12年ぶりとなる岸和田ダービー開催に、地元・近畿勢も当然燃えています。村上義弘と稲垣裕之の2人も調子が上がってきました。何とか近畿勢が一人でも多く準決・決勝に残ってくれれば開催が盛り上がるんですが…。目標は少し高めの215億円です。皆様の協力をえて何とか達成できるよう私たちも頑張ります」と力強く宣言した。 なお全国の競輪場、専用場外(サテライトほか)でも場外発売される。
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その他 2009年02月26日 15時00分
競輪穴男列伝 3・3開幕日本選手権 競りのうまさ光る坂上樹大
3月3日からの岸和田日本選手権。小倉競輪祭でマーク屋としての仕事をして優参した坂上樹大(石川・80期)の活躍に再び期待したい。坂上兄弟では兄・忠克の方が穴男としては有名だが、昨年不調の兄に代わり弟・樹大が注目されている。 特に中部ラインでは一応先輩のキャリアを重視して3番手を回るが、ラインのない時には番手戦にもなる。先行、まくりのキャリアを積んでいるだけに、競りのうまさもある。混戦で番手が悪くなると、バックからまくって追い込みをかける。 デビューは97年8月。G級レースで名を売ったのは05年のGII・玉野西日本王座戦。準決で最終周8番手からまくり上げて3着に食い込んでから。決勝も山内卓也(愛知)佐々木則幸(高知)の3着に入って12万4370円の3連単高配当になった。昨年の久留米共同通信社杯も(9)(1)(3)で優参。今年は最初のGI競輪祭で優参と14年目にして一流クラスに上がってきた。まだ31歳の若さ。小嶋道場で鍛えあげた成果はさらに大化けする可能性十分だ。 ニックネームが「内灘のトラ」。その名の通りなら根性と戦闘能力は抜群のはず。兄・忠克も日本選手権に出場する。坂上兄弟が岸和田でも穴党の期待に応えてくれるだろう。
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レジャー 2009年02月26日 15時00分
エンプレス杯 ニシノナースコールが有終V
「第55回エンプレス杯」は25日、川崎競馬場で行われ、吉田豊騎手が騎乗した3番人気のニシノナースコール(牝7歳、JRA美浦・尾形厩舎)が直線で抜け出して勝利。ラストランを重賞初制覇で飾った。 「馬が自分でユキチャンの後ろにつけてくれた。今日はいつもより前で折り合えたのが勝因」と吉田豊騎手。7歳熟女ならではの落ち着いたレース運びで後輩たちを寄せつけなかった。 一方、アイドルホースのユキチャンは今回も売上レコードに貢献したが、肝心のレースでは、3角で手応えが怪しくなり、6着に敗退。「逃げる形が理想だったが、スタートでつまずき、スムーズな競馬ができなかった」と武豊騎手は肩を落としていた。2着シスターエレキング 桑島孝騎手「今日は楽に逃げられたのがよかったね」3着ヤマトマリオン 幸騎手「上がっていったときの手応えの割に伸びなかった」
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レジャー 2009年02月26日 15時00分
内外HP版地方競馬予想 佐々木敦子の最終のおみやげ
先週は3連複3020円を的中。少し勢いがつきそうです。佐々木敦子です。 3月後半からはナイター競馬が始まります。やっぱり人馬ともに調整とか大変そうですね。去年のナイター開幕も荒れましたし…。 ということで、川崎の昼間開催は今週で最後。秋までないので、気合が入ります! さて、今回の予想レースは27日(金)の川崎11R「春麗特別」です。このレース、メンバーを見ると傑出した馬が不在で混戦模様です。でもって、馬旨指数を弾き出すと、上位5頭はコレ!ファンシーショップ 総数40 差数2セレン 総数39 差数5シベチャリホルテ 総数46 差数8トミケンクルーク 総数33 差数2.5セントプラチナ 総数23.5 差数1.5 これらを見ると、5頭はそろって数値のバランスが良好です。なかでも、ファンシーショップは1月28日、同距離のレースで3番人気に推されて1着。今週は雨で馬場が悪化し、追い込みが届くかという不安はありますが、この指数に乗らない手はありません。 上記の5頭以外で気になるのは同じく追い込み馬のサニーインパクト。これを3着のヒモとして加えます。道悪巧者の森下騎手の腕にも期待ですね。【3連単】(2)→(8)(4)(3)(5)→(8)(4)(3)(5)(6) ※馬旨(ウマウマ)指数…前4走の成績と前3走の成績をそれぞれ数値化し、その合計の差がより低く、総合計が高い馬が軸候補の筆頭となるデータ馬券。データは3着までに入る確率がベース。予想の基本は3連複となる。<プロフィール> 佐々木敦子(ささき・あつこ)3月31日生まれ/B型/東京都出身/パチンコ・パチスロに特化し、タレント活動中。最近は馬券もデビュー。南関東を中心に、パチンコ・パチスロで培った勝負勘と独自のデータをもとにヒットを連発している。 パチンコ必勝ガイド・漫画パチンカー・パチスロパニック7ゴールドでコラムを連載中。スカパー!777chサイトセブンTVにレギュラー出演中。 まだまだ競馬は駆け出しの私ですが、馬旨指数で頑張ってます。応援よろしくお願いします!
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芸能 2009年02月25日 15時00分
細川たかし 円天問題で集中砲火 放送界追放も
「円天」の広告塔と指弾される歌手・細川たかし(58)。円天をめぐる組織的詐欺事件で逮捕された波和二L&G会長(75)を「オヤジ」と慕っていただけに、当然ながら細川も集中砲火を浴びている。「被害者の会」から損害賠償を求める訴えを起こされただけでなく、NHKの紅白落選に始まって、民放のテレビ局からもそろって事実上の“追放”状態。身から出たさびとはいえ、絶体絶命の大ピンチが続いている。 独自の電子マネー「円天」を使って多額の出資金をかき集めた波和二L&G会長は、2月5日に組織犯罪処罰法違反容疑で逮捕された。その時、細川たかしは東京・明治座の「細川たかし 長山洋子特別公演」の舞台を務めていた。その公演も24日に終了して、次に目立つステージといえば3月13日の北海道道立総合体育センターの「にっぽん演歌の夢まつりin北海道」ぐらい。やはり円天騒ぎが影響しているのだろうか。 「スキャンダルに敏感なのはNHKばかりではない。自冶体管理のホールも同じ。円天騒ぎが収まるまでは、地方公演もこれまでのようにはいかない可能性がある。しばらくは厳しい状態が続くかもしれませんね」(芸能関係者) 実力、人気を兼ね備えたトップスターとして、歌謡界に君臨してきた細川だが、円天問題が起きてからはピンチの連続。一昨年のNHK紅白歌合戦は自主的に“辞退”したが、昨年はついに紅白落選の憂き目をみた。これは円天騒ぎだけでなく、昨年10月に「週刊新潮」で暴力団組長とのゴルフコンペ参加を報じられたのが、輪をかけた結果だろう。 これでテレビ番組からお呼びがかからなくなったばかりか、「あれ以来、NHKではラジオでも細川の曲さえオンエアしていないようです。テレビだけでなくラジオもとなれば、CDの売り上げに響くのは当然です」(前出・芸能関係者) テレビ等での露出が極端に少なくなったのが響いたのか、円天騒動以後は新曲のCD売り上げも伸び悩んでいるという。 円天は会員を勧誘する目的で、歌謡コンサートを月平均で10回も開催していた。これには細川だけでなく長山洋子、坂本冬美ら人気歌手が出演していた。なかでも細川は、この円天コンサートに50回近くも出演していたため、円天の“広告塔”と呼ばれていたのだ。 「波会長をオヤジさんと慕っていたし、会長も細川を可愛がっていた。1回につき1000万円以上のギャラが出ていたというから、細川にとって円天は金のなる木だったのでしょう。ただ、その代償はあまりに大きかった」(音楽関係者) 昨年5月には「被害者の会」から細川ら4人が総額で約4500万円の損害賠償請求訴訟を東京地裁に起こされている。その裁判が決着するまでは、どうやらテレビや大舞台での復活は厳しい。下手をすれば永久追放にもなりかねない事態ともいえる。円天に深入りした細川のピンチは、まだまだ続きそうである。
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トレンド 2009年02月25日 15時00分
不況のおかげ!? 美女コンパニオンが超ハイレベル
最新のアーケードゲーム(業務用ゲーム機)を集めた「AOU2009 アミューズメント・エキスポ」(全日本アミューズメント施設営業者協会連合会主催)が20、21日の両日、千葉・幕張メッセで開催された。この業界もまた低迷期を迎えており、その影響でコンパニオンを取り巻く環境にも変化が見られた。しかし苦境にあえぐ業界を救うのは、やっぱり彼女たちのはじける笑顔だ! 毎年、春先になると開催されてきたアミューズメント・エキスポ。今年は昨年に比べて9社少ない47社が出展した。 任天堂の「Wii」など家庭用ゲーム機市場が好調を維持する一方で、アーケードゲーム市場は低迷中。昭和60年頃を境に全国のゲームセンターの数は減少を続けており、近年では“ゲームセンター離れ”が叫ばれる。 先日も中堅メーカーのアトラスが、アーケードゲーム事業から撤退することを発表したばかり。同社は1995年にプリクラの語源となった「プリント倶楽部」を発売。女子中高生を中心に人気になり、一大ブームを築いた。業界のエポックメーカーもこの不況の波には耐えられなかったようだ。そんな不況の余波は思わぬところにも押し寄せていた。 「規模が縮小されたとはいえ、セガ、コナミやカプコンらの大手ですらコンパニオンが少ないですね」 そう寂しげに漏らすのは、毎年通っているというカメラ小僧の男性。企業の経費削減の一環として、イベントの華であるコンパニオンたちが切られているのだという。実際、女の子たちのほとんどは事務所に登録しており、イベントの仕事が入ると呼ばれる典型的な“派遣業”。最近は企業が直前になって人数を減らす“内定取り消し”もあるという。 コンパニオン目当てに来場するやからには何とも残念な話。しかし定員が減ればその分、競争率も当然上がる! 少数精鋭の美女たちとゲームに興じられれば文句はない。今年の会場では例年にないハイレベルな美女がそろい、来場者の熱い視線を集めていた。 背丈を越すほどの大きなリスの尾っぽをお尻につけたのは「オッポポブーン!!(タイトー)」のコンパニオン、西山さやかさん(23歳、T173、89・58・86)。たえずお尻をフリフリしては尾っぽを揺らし、セクシー度満点のアピール。 150センチの小柄な体であどけない笑顔を振りまいていたのは、人気シューティングゲーム「デススマイルズII(ケイブ)」のコスプレをしていた山口えりさん(14歳、72・55・80)。思わずもう一度年齢を聞きなおしたが「本当に14歳です!」という。アキバヲタクのツボを刺激する彼女の周囲では、フラッシュが止むことはなかった。 「最近のプリクラは撮った写真が携帯の待ち受けにもなるんですよ。付き合った記念日を覚えてくれるモードもあるんで一緒に撮りませんか?」 ニッコリ笑いながらそんなうれしいお誘いを掛けてくれたのは、新作プリクラ「カワイイフタリ(フリュー)」を説明してくれた藤川奈緒さん(24歳、T161、86・58・85)。パステルカラーのパーカーにショートパンツという部屋着みたいなスキのある格好に思わずドキッ! こんな子と2人でプリクラを撮れるなんて夢のよう。 今回のコンパニオンは激戦を勝ち抜いた女の子たちとあって、ルックスのみならずサービスも満点。来場者とのゲームに熱中しすぎてパンチラしちゃったコンパニオンもいた。彼女たちを眺めていれば業界の不況もどこかに飛んで行ってしまいそうな勢いだった。
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その他 2009年02月25日 15時00分
川崎競馬から携帯ストラップをプレゼント
川崎競馬から「2008川崎競馬オールスター携帯ストラップ」=写真=を3人にプレゼント。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
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スポーツ 2009年02月25日 15時00分
全日本プロレス カズが土方から防御3カ条伝授
全日本プロレス3・14両国国技館大会で初防衛戦に挑むカズ・ハヤシが24日、横浜市内の同道場で土方隆司と合同練習を行い、ディフェンス3カ条を伝授された。 先シリーズ最終戦では稔にフォール負けを喫した。王者として同じ失敗を繰り返さないため、稔と同じバトラーツ出身の土方を臨時講師として招へい。土方からは稔のミノルスペシャル対策として腕ひしぎ逆十字固めの外し方、さらにキックやパンチを手のひらでさばく、パーリングという基礎技術を伝授された。 土方から「(腕ひしぎの時は)腕のロックを外さないでください」「飛びつかれた時の対処法としてロープの使い方、距離が重要になってくる」「(打撃は)脇を固めて、とにかくガードを固めてください」と3つのアドバイスを受けた。 約1時間の講義を受けカズは「どうやって攻略していくかヒントになった。これをきっかけに新しい引き出しが生まれるはず」。ジュニアのエースが、初防衛戦に向け磐石の態勢を整えた。
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スポーツ 2009年02月25日 15時00分
K-1MAX 魔裟斗がワールドGP欠場!?
4・21「K-1MAXワールドGP開幕戦」(マリンメッセ福岡)を前に、MAX不動のエース魔裟斗が、GP出場を辞退する可能性が急浮上した。24日、都内のホテルで谷川貞治イベントプロデューサーが「出ないかもしれない」と話した。 昨年は復活Vで世界王者に返り咲いた魔裟斗。連覇が懸かる今年については、谷川EPが「復活優勝して完全燃焼してしまったんだろう。まだ出るか出ないかの返事をもらっていない」と出場に暗雲が漂いはじめていることが明らかになった。 MAXの顔として7年連続で同トーナメントに出場してきただけに、出場辞退となれば興行面でも大打撃となる。「今月中には決めてもらう。(仮に欠場でも)テーマを持ってワンマッチで闘ってもらうか、ミドル級王座を新設するとか考えてもいい」という方針だ。 現在は3月22日の東京マラソン出場に向けてフルマラソンの猛特訓中という魔裟斗は、果たしてGP出場で連覇を目指すのか。今後の動向から目が離せなくなってきた。 また、この日は、日本トーナメントで4年ぶり3度目の復活優勝を果たし、世界大会への出場権を手中に収めた小比類巻太信と、すでに世界大会出場を決めている日本人ナンバー2の佐藤嘉洋が会見。小比類巻は「世界一を目指して頑張りたい」と初の世界王座戴冠に意欲を見せ、佐藤も「今年は世界で結果を残すだけ」と意気込んだ。