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芸能 2009年10月09日 15時00分
梨元勝氏 のりピーに芸能界引退勧告
芸能リポーターの梨元勝氏が8日、都内の書店で6日に緊急出版した「酒井法子 隠された素顔」(イーストプレス)の発売記念トークイベント「ストップ・ザ・覚せい剤」を開催。芸能リポーターの東海林のり子氏、タレントの豊川誕、元麻薬Gメンの浦上厚氏がゲストとして参加した。 酒井被告保釈から1週間で書き上げ、初刷で2万3000部という気合の入れようだが、梨元氏の勢いはノンストップの様相だ。同本の中国での出版に加え、一連の事件のドキュメンタリー映画を制作する話も進行中だという。 トークイベントでは覚せい剤で逮捕歴のある豊川とともに、その恐ろしさを語り、芸能界の「甘えの構造」を批判。酒井被告には「(芸能界)引退を勧める」ときっぱり。酒井被告の関連本が自らの著書を合わせて4冊出されていることに「どうせなら一緒にイベントをやりたい。関心が高まることで“ストップ・ザ・覚せい剤”になる。これからもどんどん出てほしい」とまくし立てた。 さらに、「(芸能界で逮捕者が)まだ出る。いろんな情報をいただいています。まだ全然絶たれていない」と、さらなる薬物汚染の広がりを断言した。
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芸能 2009年10月09日 15時00分
こまどり姉妹 ザ・たっちに双子円満の秘訣伝授
映画「こまどり姉妹がやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!」の完成披露試写会が8日、都内で開かれ、主演のこまどり姉妹が舞台あいさつを行った。 双子として生まれた宿命を背負い、“歌と涙と笑い”で乗り越えた女の半生。ステージに立つこまどり姉妹を2005年から3年以上完全密着、過去の貴重な映像も織り込んで彼女たちの生涯を追いかけるドキュメンタリー映画だ。 映画について妹・敏子は「昭和のよき時代を思い起こしていただければありがたい」、姉・栄子は「同じ世代の人の癒やしになれたら」とそれぞれ見所を語った。 ゲスト出演した同じく双子のザ・たっちに、栄子は「兄弟でも言いたい放題いわないこと」、敏子は「お互い尊重して、いい面は伸ばしあって、悪いところがあっても大きな心で見守ること」と長く仲良しでいられる秘訣を伝授した。映画は31日からテアトル新宿でモーニング公開。
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芸能 2009年10月09日 15時00分
鈴木杏&高畑充希“体当たり演技”
女優の鈴木杏と高畑充希が共演する舞台「奇跡の人」の公開げいこが8日、都内で行われ、2人の迫真の演技が報道陣に披露された。 三重苦の少女ヘレン・ケラーと家庭教師のアニー・サリヴァンを題材にした名作。 2003年にヘレンを演じ、今回アニーを演じる鈴木は「セリフを間違えずに、アクションを含めて完璧に演じられるようにしたい」と意欲満々。ヘレンを演じる高畑は8歳の時からの同作のファンで「あこがれの舞台でヘレンを演じられるのは光栄です」と笑顔を見せた。 体を張ったシーンもある2人の芝居。鬼気迫るやり取りについて鈴木は「タイミングを合わせて芝居をしているので、痛くないです」と答えると、高畑も「初めはアザになってましたが、今はもうありません」と笑っていた。
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社会 2009年10月09日 15時00分
中川昭一氏通夜
4日に東京・世田谷区の自宅で急死した中川昭一元財務相(56)の通夜が8日午後6時から東京・元麻布の麻布山善福寺で営まれた。 台風が心配されたが、大きな影響はなく、鳩山由紀夫首相、安倍晋三元首相、森喜朗元首相、福田康夫元首相ら歴代首相をはじめ政財界関係者ら3000人以上が参列した。 葬儀委員長を務めた谷垣禎一自民党総裁は「中川氏逝去の知らせは青天の霹靂(へきれき)だった。自由民主党、日本国にとってもまだまだ働いていただけなければならなかった」と若すぎる死を惜しんだ。喪主の郁子夫人は「26年間の政治生活のなかで、大切に大切にしていただいたことを心から感謝させていただきます」と途切れ途切れになりながらも気丈に言葉を振り絞った。 拉致被害者家族の横田夫妻は遺影を見てため息をついた。 供花には漫画家の小林よしのり氏、芸能界からも研ナオコさんなどの名前もあり、中川氏の生前の人脈の広さが伺えた。 9日午前11時から同所で告別式を行い、地元北海道でも中川氏の連合後援会主催で16日に「しのぶ会」が開催される予定だ。
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スポーツ 2009年10月09日 15時00分
サッカーW杯まであと8か月 元川悦子の緊急マル秘ルポ 俊輔を甦らせた“カズの悪夢”
2007年12月の岡田ジャパン発足以来、エースに君臨し続けてきた中村俊輔(エスパニョール)。その彼がこのところ不穏な空気に包まれていた。 9月の欧州遠征で左足首を負傷し精彩を欠くなど、最近は代表での動きがあまりよくない。加えて新天地・エスパニョールでも確固たる地位を築けていないのだ。 4日のビジャレアル戦では、ボールに多く触れるボランチで先発したものの、味方DFの退場に伴ってわずか20分で下げられた。絶対的中心なら、そんな早い時間の交代などあり得ない。「このままスペインで不安定な状況が続けば、俊輔は来年の南アW杯にいないかも…」とさえ周囲にささやかれる状況である。 この悪循環を払拭するためにも、8日のアジア杯予選香港戦(日本平)では圧倒的な存在感を示したかった。 くしくもこの日は代表90試合目。98年フランスW杯で岡田武史監督に「落選」を突きつけられたカズ(三浦知良=横浜FC)を超える記念すべき一戦だ。「存在感はカズさんの方が上。自分は足元にも及ばない」と謙虚に言うものの、心の中では燃えるものがあったのではないか。 俊輔は中盤を流動的に動いてゲームを支配。闘莉王(浦和)の4点目をCKで演出し、岡崎慎司(清水)の6点目をお膳立てする絶妙のパスを出した。スペインで自由自在にプレーさせてもらえないウップンをここぞとばかりに晴らした。 6-0の大勝後は兄饒舌で「チームとしていい形ができた」と極めて前向き。岡田監督も「俊輔は決定的なパスを何本も通している。重要な選手だ」と絶賛。自信を失いかけていた男にとって、指揮官の絶大な信頼はやはり大きい。実際、このエースが際立たなければ、南アW杯での日本の成功はない。98年のカズと同じ轍を踏んでもらっては困るのだ。香港という弱小国相手の圧勝は、俊輔の再浮上のいいきっかけになるかもしれない。
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スポーツ 2009年10月09日 15時00分
全日本 船木!!絶対逃がさんぞ
9・26横浜大会で実現した鈴木みのると船木の禁断の一騎打ちは、暴走した鈴木の反則負けに終わり、両者の遺恨はさらに深まる形となった。試合後、鈴木は多くを語らなかったが、船木の「真正面からぶつかって倒されるのが怖いんでしょう」という発言を聞くにつけ、怒りを爆発させた。 「結局、アイツは逃げたんですよ。反則負けは結果論。試合中に顔を殴らせて、俺が殴り返した場面で、アイツはロープに逃げた。それが事実」 さらに、船木が横浜の試合を通じてわだかまりが解消されるなら、タッグを組んでも構わないつもりでいたことや、戦い終えて元の鞘に納まるのは不可能と判断したことについては「そんな気あるわけないじゃん。それも起きたことに対する言い訳。そういうことを言った方がいい人に見えるからじゃないの。偽善者だな」と毒舌は止まらない。 このままで終わらせるつもりはない。船木は1対1では試合が成立しないという判断から、鈴木とはタッグでの対戦を希望。10・11後楽園ホール大会では鈴木&高山善廣VS船木&諏訪魔が行われることになったが、鈴木は「俺と高山のコンビがこの業界で特別視されているのか、体で感じとれればいい」と言い放ち「どんな言い訳、言葉を並べようが、お前だけは逃がさないぞ」と船木との4度目のシングル戦を視野に入れている。 怨敵をとことん付け狙い、そして最後はきっちりと力の違いを見せ付けるつもりでいる。
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スポーツ 2009年10月09日 15時00分
ライセンス委員会 始動は来年から
プロレスメジャー3団体によるライセンス委員会が8日、都内の新日本プロレス本社で行われた。 委員長で新日本の山本小鉄相談役が「来年の1月1日から始められれば」と、正式に来年から同制度をスタートする見通しを示した。今回で4回目となる同委員会はこの日、レフェリーライセンスやレスラーの健康管理などの詳細を協議。当初は11月開始予定だったが、山本委員長が「話を詰めていけばいくほど、いろいろ必要なものが出てきた」と始動期日が延びた事を報告し「年に1回のMRI検査、シリーズ前に血液検査などすることを話しあいました」と説明していた。
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スポーツ 2009年10月09日 15時00分
虎が吠える 佐山サトル見参!!(6) プロレスはファンに緊張感を与えるもの
私は新日本というプロレス環境にあったがために、猪木さんやゴッチさんや諸先輩方に育てられ、格闘技に触れ、修斗をつくった。今では精神面を捉えた武道を徹底追究している。大脳生理学、精神学、歴史、現代という最先端科学を駆使し、温故知新ある「真武道」をつくっているところだ。 書斎や道場にこもり続ける姿は、変人に見えるかもしれないが、ここまで時間を費やし、研究し、学ぶことで、真の武道が現れるのは当然であるというのが私の信念だ。 私が近代史や催眠の先生だということを知っている者は多いが、すべて真武道完成のためにやっていることは、ほとんどの人が知らない。 若いころ、もし違ったプロレス生活を送っていたら、総合も真武道も生まれなかった。プロレスラーがつくった総合格闘技? 当時は少しの違和感でしかなかったが、今では「冗談でしょ」と言われる状況だ。逆に町人拝金型で義のかけらもない、現代の格闘スポーツでは、私がつくったものを認めたくもないだろう。それが現代のプロレスである。戦いの存在感がないのだ。 ガチのできるレスラーの読み方は、構えがしっかりしているか、足腰が格闘系か、細かい技術はあるか、観客を沸かせるためにバカらしい動きや流れをつくっていないかである。プロレスは沸かせるのではない緊張感だ。緊張感とは大技のすごさではない。そのためにはセメントの技術がいる。 デジタル時代、スポーツの動きがデジタル化するわけが無い。ボクシングが1・2・3、1・2・3で技の応酬なら観客はゼロになる。 華麗な動きを見たいなら、日本雑技団をつくってあげよう。体力運動とボディービルだけをやらせて、あとは受身と技のタイミングと演技を身につけさせる機関だ。 現代の問題は、ちゃんとしたプロレスラー同士が演じれば迫力も出せるが、対戦者がデジタルだと、雑技団になるしかないことである。
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スポーツ 2009年10月09日 15時00分
ボクシング 帝拳のW王者に大きな試練
ボクシングのダブル世界タイトルマッチ(10日、国立代々木競技場第二体育館)の調印式が8日、都内のホテルで行われた。WBCスーパーバンタム級王者西岡利晃、WBAスーパーフェザー級王者ホルヘ・リナレスの両選手には、次戦のプランとして早くも海外での防衛戦が浮上中。だが、帝拳が誇るダブルエースには厳しい現実が待ち受けていた。 イバン・エルナンデスと3度目の防衛戦を行う西岡は「勝つことは確信しています。チャンスがくれば、KOに結びつけたい」と必勝を宣言した。 一方、ファン・カルロス・サルガドとのV2戦に臨むリナレスも「3年ぐらい日本で試合していない。10日はすばらしい試合をします」と意欲をみせた。 西岡はV3成功後、ボクシングの本場、ラスベガスでの防衛戦に意欲をみせている。 リナレスは、今年9月に元6階級制覇王者のオスカー・デラホーヤ氏が経営するプロモート会社「ゴールデンプロモーション」と契約を交わし、スーパースターの道を歩み始めている。 まさに“アメリカンドリーム”を地でいく両雄だが、そうやすやすとは手に入れることはできないようだ。 帝拳の本田明彦会長は「ハンデはすごくありますよ。よほどいい選手じゃないと(成功するのは)難しい。パッキャオが試合をする時は、フィリピンやアメリカ国内から7、8000人くらいは集める。よほどすごいボクシングでみせるしかない」と語る。 アメリカで成功するには、興行の営業面でも貢献しなければいけないというワケだ。 くしくも、今回のダブルタイトル戦はゴールデンプロの関係者が見守る中での試合となる。この“御前試合”でどれだけのインパクトを残せるかが、今後の米国進出のカギを握る。 帝拳のダブルエースの真価が問われる。
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スポーツ 2009年10月09日 15時00分
ZERO1 猪木より俺だろう!! 大谷キレた
ZERO1の炎の戦士・大谷晋二郎が8日、IGFとすったもんだを続ける中邑真輔に不快感を露わにし、ベルト強奪を誓った。 大谷は蝶野正洋デビュー25周年特別興行(12日、両国国技館)でIWGPヘビー級王座に挑戦する。「IWGPは昔からの憧れ。チャンピオンであれば、いろいろなところに出て行ける。ベルトを獲れれば世の中を変えることができる」とその思いは最高潮に達している。 しかし、それとは裏腹に決戦を前に王者・中邑の目はアントニオ猪木と初代IWGPベルト奪還ばかりに向いている。大谷は「当然面白くないですけど、どうぞ御自由にって感じですかね」と不快感を見せた。 とはいっても、大谷にとって最も重要なのはベルトを獲ること。 もちろん、IWGPを20回にわたり防衛した故・橋本真也への思いもある。「中邑選手には、ぶっちゃけ思い入れはない。勝てればそれでいい」とあくまで今回は結果にこだわるつもりだ。 最後に、中邑の必殺技ボマイェについて「ゴングがなるまで分からないが、試合中に一回食らってみたいという気持ちになるかもしれない。でも、返してみせるでしょうけど」と不敵なひと言を残した大谷。見事勝利で歴史を変えることができるのか。
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