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スポーツ 2009年09月26日 15時00分
JWP 100名弱大集結「世界仮面武道会」
写真の覆面集団は銀行を襲う前の強盗団ではない。これは先日行われたJWP女子プロレス「世界仮面武道会」での一コマ。 当日は選手代表コマンド・ボリショイの「当日来場される方は是非マスク装着を」という呼び掛けに応じてマスクマンが大挙来場。選手、観客、スタッフ、マスコミの合わせて100名弱のマスクマンが大集結した=写真。 デビュー20周年を迎えたボリショイは「女子プロでは一番体の小さい私(150センチ50キロ)が今まで大きなケガもせずやってこれたのは奇跡」と感無量の様子だった。 ボリショイの夢は自身のプロレス会場「ボリショイアリーナ」を作ることだという。まだまだ女子プロ界を盛り上げていくつもりだ。
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スポーツ 2009年09月26日 15時00分
猿騒動 CIMA試合後の行動は
猿騒動後、ドラゴンゲート初の首都圏開催となった17日の後楽園大会。超満員札止めとなる2250人の大観衆を動員し、成功を収めた。では、騒動で書類送検されたレスラーの当日は? 練習所で虐待したとされるサルを無許可で飼育していたとして送検されたトップレスラーのCIMAはこの日、6人タッグマッチに登場。頭を丸めていること以外はいつもと変わらぬ動きを見せた。 この日、どこかでファンに謝罪するかと思われたが、公の場では何も語ることはなかった。しかし、大会の舞台裏ではある行動に出ていた。CIMAは全試合終了後、大勢の報道陣のいるコメントスペースに登場するや、それぞれに「このたびはお騒がせしました」と謝罪した。トップレスラーの突然の謝罪に報道陣も驚いていた。 その後、CIMAが向かったのはリングの撤収作業。他のレスラーとともにマットをたたんだり、ポールを片付けたり。その背中からは「初心に帰る」そんな決意が感じ取れた。今後のCIMAの行動に注目したい。
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その他 2009年09月26日 15時00分
幻覚ナビ
左から1・2・3・4
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スポーツ 2009年09月26日 15時00分
★リアスポ ウィークリー バトルナビ★
イベント,場所,ゴング27日(日)NOAH,東京・日本武道館,17時00分DDT,東京・後楽園ホール,12時00分JWP,東京・足立区道場,13時00分キックボクシング,東京・新宿FACE,12時&17時半武勇伝,東京・新木場1stRING,18時00分28日(月)大日本,東京・後楽園ホール,19時00分29日(火)なし30日(水)アイスリボン,埼玉・イサミレッスル武闘館,19時30分1日(木)大日本,神奈川・横浜赤レンガ倉庫,19時00分2日(金)K-DOJO,千葉・Blue Field,19時00分3日(土)NOAH,大阪・大阪府立体育会館,17時00分K-DOJO,千葉・Blue Field,18時30分みちのく,東京・新木場1stRING,19時00分ボクシング,東京・後楽園ホール,17時45分4日(日)全日本,埼玉・青伸産業運輸特設,13時30分ドラディション,茨城・大子町立リフレッシュC,14時00分CRUISER'S GAME,東京・新宿FACE,12時00分極悪同盟自主興行,東京・新宿FACE,18時30分WAVE,東京・新木場1stRING,18時00分JWP,東京・後楽園ホール,12時00分キックボクシング,東京・後楽園ホール,18時00分
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レジャー 2009年09月26日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
中山11レース オールカマー馬単 (15)(9) (15)(4) (15)(6)3連単 (15)(9)→(15)(9)(4)(6)(13)(14)(11)(2)(1)→(15)(9)(4)(6)(13)(14)(11)(2)(1)
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レジャー 2009年09月26日 15時00分
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
阪神10レース 神戸新聞杯3連複 (1)軸(13)(5)(2)(11)(8)3連単 (1)(13)→(1)(13)(5)(2)→(1)(13)(5)(2)(11)(8)(7)(14)
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その他 2009年09月26日 15時00分
灘坂舞ちゃん大特集予告
リアルスポーツ9月29日号(9月28日発売)に灘坂舞ちゃんの大特集をカラーで掲載します。<プロフィール>灘坂舞(なださか・まい)3月23日 札幌生まれ血液型=O型スタイル=T158 B107W62H87デビュー=2008年8月11日「新宿TSミュージック」にて趣味=ピアノ&DVD観賞初エッチ=15歳性感帯=お尻のホッペ みなさん応援よろしく!
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レジャー 2009年09月25日 15時00分
神戸新聞杯(JpnII、阪神芝2400メートル、27日) 本紙・谷口 力が違うアンライバルド
牡馬クラシック戦線も本番間近。今週は菊花賞TR「第57回神戸新聞杯」(JpnII、芝2400メートル、27日)が、阪神競馬場で行われる。好メンバーがそろったが、本紙・谷口記者が注目したのはダービー12着からの雪辱を期すアンライバルド。今夏を境によりスケールアップを遂げた皐月賞馬が、自慢の“加速力”を武器に全馬、一刀両断。本番に弾みをつけるとみた。 ナカヤマフェスタがダービー4着馬の貫録を示したセントライト記念の興奮冷めやらぬなか、菊花賞本番とも思える豪華キャストが集結した神戸新聞杯。その栄光のゴール板に万人の目が注がれるなか、ダービー(12着)で1番人気を裏切ったアンライバルドが捲土重来を期す。 「攻めでもレースでも、この馬の加速力は体感で80キロから一気に200キロまでスピードを上げた時のポルシェ並みのGがかかる」と杉村助手は愛馬の長所を比類なき“加速力”としている。しかし、2冠を懸けたダービーは不運にも40年ぶりとなるドロンコ馬場(不良)。自慢の加速力が耕運機並みの鈍足になっても致し方ないところか。 もっとも、休養を挟んだことで「放牧先からバッチグーの状態で戻ってきたし、帰厩後の1カ月間も思い通りの調整ができた」とオフロードを走らされたことによる傷んだボディー&エンジンのメンテナンスは無事完了。加えて、「走りに迫力が出てきた。フォームが大きくてダイナミックになったし、春より数段パワーアップしてきた」とさらなるチューンナップが施されたとなれば、舞台はまだまだアウトバーン状態にある阪神。大爆走する可能性は限りなく高い。 「追い切り本数も予定通りにこなせて、一点の不安もない。今は普段でもおとなしいし、調教でもムキにならなくなった。目標はこの次でも初戦からの気持ちで仕上げてきたからね」。ポルシェの加速力で、いつかは戴冠(?)をもくろむリーチザ“クラウン”をぶっちぎる。
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スポーツ 2009年09月25日 15時00分
秋場所の裏で2大関のフシギ なぜ引退しない!?
大相撲秋場所(東京・両国国技館)は朝青龍と白鵬の両横綱がV争いを展開しているが、その裏で千代大海、魁皇の両大関が“引退しても不思議じゃない”立場にいながら、ナゼか現役にこだわり続けている。一体そのウラに何が隠されているのか。徹底追跡する。◎千代大海 このこだわりの裏にあるのは何なのか。 22日の秋場所10日目、大関千代大海がやはり元気のない平幕の玉乃島に一方的に押し出されて8個目の黒星を喫し、負け越しが決定。翌11日目から休場した。 今年に入って、先場所までの4場所中3場所が8勝7敗。残る1場所(春場所)は2勝13敗と皆勤大関のワースト記録を作って13度目のかど番を記録した。春場所後の横審では「大関の権威にもかかわるので、たとえば5回で降格するとか、かど番の制限を設けるべき」という論議を巻き起こしている。 その非難の嵐を浴びた13度目のかど番も千秋楽に勝ち越すのがやっと。もはや大関の座を保つだけの力がなくなってきているのはハッキリしている。 早々と負け越しが決定したとき、もはやここまで、と誰もが思ったはずだ。ところが、千代大海が選択したのは意外にも休場だった。今年夏場所のかど番のとき以上に力は落ち、批判を浴びるのも分かっているのに、なぜ引退を決断しなかったのか。 その理由について、千代大海は「体の悪いところと付き合いながら土俵に上がってきたけど、力が出ないというか、出せない。大関らしい相撲が取れないので、師匠と話し合い、今日負けたら休場すると決めていた」と話し、次の九州場所で再起を期すつもりか? という問いには「今は何とも言えない。親方と相談して…」と言葉を濁した。つまり、再起できる自信がないのだ。 すでに千代大海の大関在位は史上最多の64場所を数え、功成り名遂げた身と言っていい。にもかかわらず、勇退できないのはなぜか。協会関係者は、裏事情を次のように明かす。 「来年1月の初場所後に役員改選がある。去年、高砂部屋所属の5人の親方が高砂親方(元大関朝潮)から九重親方(元横綱千代の富士)に寝返ったため、ようやく理事に当選した九重親方にとって、千代大海が持つ現役票(上位4人に与えられる投票権のこと)は何がなんでも手放せない票なんです。もしここで千代大海が引退し、1票減ったとなると、高砂親方が息を吹き返したり、虎視眈々(こしたんたん)の八角親方(元横綱北勝海)に取って代わられる恐れがありますから。九重親方はギリギリ来年の初場所後まで千代大海の引退を引っ張るつもりです」 それを裏付けるように九重親方はまな弟子の休場にこうコメントしている。 「なぜ、辞める必要があるんだ。たとえ次がダメでも(大関から落ちても)、次の次(初場所)で10勝すれば(大関に)復帰できる。今、辞めることはない」 辞めたくても辞められない千代大海に大相撲界の同情が集まっている。◎魁皇 これってホントに大記録なのか。今場所で大関魁皇は幕内在位数が97場所となり、ついに高見山(元関脇)の持つ史上最多記録と肩を並べた。この記録が確定した先月末の番付発表の日、魁皇は記者会見に応じて「幕内に上がるだけでも大変な世界なのに、ここまで長くやれて特別な思いがある」と熱い口調で語った。 高見山と違ってこの半分以上の55場所が大関だけに、魁皇が胸を張りたくなる気持ちも分からないではないが、大相撲関係者の間では「値打ちは高見山以下」と厳しい評価を下す声が多い。 その根拠となるのが大関特権の「2場所連続して負け越さないと陥落しない」というかど番制と、2003(平成15)年限りで撤廃された公傷制だ。魁皇はこのかど番を12度、土俵上のケガで休場しても番付が下がらなかった公傷制度の適用も1度受けている。つまり、13度も救済されているのだ。 かたや、高見山は負け越せばストレートに番付が下がる関脇以下。毎場所、逃げ場のない真剣勝負をしていたわけで、番付は下位でもその苛酷さは比較にならない。 どうして魁皇は頑張れば頑張るほど自分の評価は下がり、プラス面はほとんどないのに、こんなに現役にこだわるのか。一門の関係者は次のように明かす。 「次の九州場所前には『怪力』というタイトルの初の自伝が発売され、サイン会なども予定されているし、九州場所後には出身地の直方市で巡業もある。師匠の友綱親方は早く現役に区切りをつけ、親方として次のステップに進んでほしいと言っていますが、なかなか区切りをつけられないようです」
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レジャー 2009年09月25日 15時00分
ながつきS(1600万下、中山ダ1800メートル、26日) アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 今年の夏は猛暑といわれながら、7月は晴れの日が少なく、涼しい夏でした。湘南の海の家も閑古鳥の連日に軒並み赤字経営。私の知り合いの店も厳しい経営状況だったとか。高額な家賃と人件費。お察し致します。 ところで涼しい夏だったことで、夏休養していた競走馬にとっては、体づくり、調整が例年以上に進んだとのこと。例えば阪神10Rの「大阪スポーツ杯」に出走してきたファイナルスコアー。5月の栗東Sの後、夏は充電。9月に入るや急ピッチの調整。ここは満を持しての出走です。すでに2走前には同じ準オープンの春風Sを快勝。実績がここでは最右翼。ハンデ57.5キロでも十分勝負になると思います。 さて、中山では「ながつきS」です。昨年の優勝馬は4番人気のキクノサリーレ。一昨年が11番人気のテイエムファンキー。過去7年、1番人気の優勝はゼロで、2着もなし。唯一、馬券の対象となったのは、3年前のトラストジュゲムの3着1回ポッキリなのです。 今年の1番人気馬はオーロマイスターでしょうか。6月の東京戦から4戦2勝、2着2回と、完全に軌道に乗ってきました。とはいえ、大雪ハンデが56キロで離された2着。今回は57キロのハンデ。過信は禁物です。 そこで、狙ったのがプラテアード。実に1年ぶりの実戦になりますが、馬のつくり、仕上げには定評のある藤沢和厩舎の所属。何よりハンデの56キロは通常、定量57キロで走っているこの馬にとっては有利です。 加えて、プラテアードはダートでは見違えるほど動きが一変します。過去ダートでは2戦2勝。いずれも後続を問題にしないワンサイド劇。準オープンではパワーが違いました。時計も破格のタイム。もっとも、芝でもダービーTRのプリンシパルSで2着がある実績馬。逃げ、差しといった自在に動ける脚質も大きな魅力。56キロのハンデを味方にして、いきなり勝ち負けになりそうです。 当面のライバルは休養明け(1)(2)(1)着のロラパルーザ。圏内有力です。