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トレンド 2010年02月03日 16時30分
『こんなトコ行ってみました!』 何か痛々しい“アバクロ”のイケメン・モデルたち
大人の街・銀座に第1号店をオープンした、「アバクロンビー&フィッチ(Abercrombie & Fitch)」。昨年12月に開店した時、報道陣をシャットアウトし値段や店内を公開しない秘密主義が話題に。ワイドショーの「とくダネ!」で笠井さんがこの店について騒いでいて、初めてこの“アバクロ”というブランドを知った記者。なんでも、アメリカにある本店をはじめ、世界中にある店舗の前に、ハダカのイケメン・モデルを立たせているという。 “裸イケメン”大好物の記者は、さっそく銀座店に行ってみる!そこで見たものは…。 さて、興味津津と記者が乗り込んだ「アバクロンビー&フィッチ(Abercrombie & Fitch)」銀座店。いました! いました! 入り口の前に“アバクロ・ドアマン”モデルたちが立っている。 真冬なので、さすがにハダカではなかったが、アバクロの上下をオシャレにキメたイケメンたち。一生懸命“英語”で「いらっしゃいませ」を言い、笑顔を振りまいている。 二人並んでお品良く立っている彼らは、決してやる気が無いわけでは無いけれど、笑顔で立って声をかける以外にヤルコトが無いらしいので、チョットかわいそう。同じ商売笑顔でも「売れる本があればお売りください!」と、深夜でも笑顔で言ってくれるブックオフの店員や、ハッピはちまきでテレビを売っている家電量販店の店員などの方が、仕事としてはやりがいがありそうだ。そこで記者は気がついた。 「キャンペン・ガールは同じ様に立ってるだけでも、ぜんぜん気にならないのに、イケメン・モデルは何で立ってて、こうも痛々しく感じるんだろう?」彼らはバブル期に流行った六本木の男ストリッパーやNYの街角で客を待つ、男娼のニオイがする。 こちらとしても、彼らに下手に絡んではいけないし、道を聞いたり、ましてや服も買わないのに「オサワリ」する訳にもいかず、ただ見てるだけ。ああ、つまらない。指を加えて銀座の“アバメン”(アバクロのイケメン)を見てるより、さっさと地元に帰って商店街の八百屋の兄ちゃんと世間話でもしている方がよっぽど楽しいと思った。 しかし、記者がカメラを向けても、彼らが嫌がらずに撮られてくれた事はありがたい。こうして話題に上がる事が彼らの最大の仕事でもあるからだろう。 きっと、普段はスーパーのチラシのモデルとかをしているタレントの卵なんだろうな。「みんな、チラシ・モデルからビックになったエロ男爵、沢村一樹目指してガンバレよ!」と、心の中でつぶやき、店をあとにする記者。けっこう楽しかった。<コダイユキエ>イケメン好きの40歳独身女性記者イラスト:大人の事情で写真は使えないので、ユキエの下手くそなイラストをどうぞ。
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スポーツ 2010年02月03日 16時00分
40歳・田口壮がグラウンド内外で繋ぎ役に
イチローよりも、田口!? オリックス経営陣が大きな期待を寄せているのが、田口壮外野手(40)だ。昨季、米カブスを自由契約となったとき、真っ先に獲得表明をしたのが、古巣・オリックスだった。「将来の監督」の含みもあるようだが、経営陣が『プレーヤー・田口』に託したのは“繋ぎ役”である。 「田口は2年間ですが、岡田監督と一緒にプレーしています。まずは岡田監督とオリックスナインのパイプ役として、岡田構想の代弁者になってもらわないと」(関係者談) 実際、田口は入団会見でも(1月23日)、岡田監督の印象を質問され、「ラルーサ監督に似ている」と、その裁量を称賛していた。ラルーサ監督とは、カージナルス時代の恩師でもある。当時の田口は『スーパー・サブ』としてベンチを温める日も多かったが、もっとも監督室を訪ねた選手だった。 「試合展開や選手起用、自身が感じた試合中の疑問などを質問していました。ラルーサ監督は自身の方針、チーム構想を丁寧に説明していました。それが田口の野球知識を深めたと言っていいでしょう」(同) おそらく、田口は岡田監督にも同様に接するはずだ。岡田監督も、「田口は将来の指導者か?」なる単刀直入な質問に、「そういう意味も含めて獲った」と明言しており、その采配に疑問を感じるオリックス選手が出た場合、田口が『代弁者』となってくるだろう。経営陣の期待はそんなところにもあった。 それだけではない。「イチローとの距離」だ。イチローはオフの自主トレをオリックスの本拠地・スカイマークスタジアムで行ってきたが、イチローとツーショットになるのは福岡ソフトバンクホークスの川宗則内野手であり、肝心のオリックス選手は挨拶をする程度で、その距離を縮めようとしない。これでは、自分のところの球場を使われ、他球団(ソフトバンク)の宣伝をしているのと同じである。在阪球団職員の1人もこう言う。 「今オフ、イチローはジャイアンツ球場でも練習を行いましたが、巨人選手は臆することなく近づき、打撃理論を質問する場面も見られました。最初は遠巻きに見るだけでしたが、WBCで一緒だった亀井が橋渡しをして…」 つまり、田口にもイチローとの仲介役を務めてもらいたいというわけだ。オリックスでレギュラーが確約されている外野手は坂口智隆だけ。田口には年齢を感じさせない脚力がある。クリーンアップへの『繋ぎ役』としても、岡田監督をサポートしてもらいたい。
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社会 2010年02月03日 15時30分
男と女の官能事件簿 貢いでも相手にされない男がキャバクラ嬢を襲撃(1)
2005年3月7日の午前0時半頃、地下鉄千代田線湯島駅から程近い路上で事件は起きた。 当日は日曜日の深夜ということもあり、通行する人もほとんどない、静まりかえった下町での出来事だった。その静かな路地で、男女が言い争う声が続いていた。痴話ゲンカか何かの内輪もめ、そんな感じのものだったのかもしれない。 だが次の瞬間、女性の悲鳴が下町の闇夜を引き裂いた。 「キャアアアアアッ!」 そのただならぬ悲鳴を聞きつけて、近くの交番から3人の警察官が現場へと駆けつけた。 すると、そこには手首などから血を流している若い女性と、さらにもう一人の女性。そして、その傍らに40歳くらいの男の姿があった。しかも、男の手には刃物のようなものが光っていた。 3人の警官は、とっさに男を取り押さえた。女性が男に刺されて負傷したことは、状況から見て明らかだった。 男は警官によって路上にねじ伏せられたが、観念した様子で抵抗する様子は見られなかった。一方、負傷したのは20歳くらいの女性で、出血してはいるもののケガはそれほどひどくはなさそうだった。付き添っていたのは、友人の女性のようであった。 やがて、騒ぎを聞きつけて集まってきた地域住民や救急車などで、現場は一時騒然となった。誰かが通報を間違えたものか、消防車まで来る始末であった。 男は殺人未遂の現行犯で逮捕された。 取り調べの結果、男は住所不定無職の、池田秀司(38)とわかった。そして、刺された女性は、台東区に住む小島由香利さん(22)で、上野の飲食店に勤める、いわゆるキャバクラ嬢であった。 池田はこの1年ほど、由香利さん目当てに彼女の勤める店にさんざん通いつめていたという。 警察の取り調べに、池田は持っていた刃渡り10センチの果物ナイフで由香利さんを刺したと犯行を認めた。由香利さんは腰や肩、手首など4か所を刺されたものの、軽傷で済んだ。 犯行の動機として、池田は「1年前からほぼ毎日、彼女の店に通い、借金までして貢いだのに、まったく相手にしてもらえなかったので刺した」と供述した。 池田がキャバクラ通いに使った金額は、およそ2000万円だった。そのほとんどは借金で、消費者金融から300万円を、1700万円は知人などから借りていたという。(つづく)
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レジャー 2010年02月03日 15時00分
大事にされる客になるには小額でも太い客になる?
売り上げ重視のクラブではなく、ポイント制のキャバクラでは、ドカーンと使って終了の客より、細々とでも毎日通って指名してくれる客の方が、女の子には大事なお客様ということになる。 100万円の使い方なら、1回で盛大に100万円使われるより、3〜4万円で30回通ってくれる方が断然嬉しい。それでも盛大に使う客は、「お金持ち? これは太い客になるかも」と注目され過剰にチヤホヤされるだろうが、それも来店ペースが分かれば「なーんだ」ということになる。 短期決戦で落とす心意気ならば目の肥えたナンバークラスは避け、お金に目が眩む浮き足立ったタイプを速攻で狙うしかない。しかし、これでは何だかつまらないだろう。 ならば、落とす額は毎回小額でも足繁く通い、3回に1回は数名で来店してあげるというのも手だろう。あるいは、月に1〜2度は同僚やら友人やら接待やらで団体で来店というのはもっと喜ばれる。 同じ額の金でも使い方次第で、女の子のお気に入り度には雲泥の差が生じる。その辺を考慮しつつ効率良くキャバクラは攻略したい。*写真は本文とは関係ありません
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スポーツ 2010年02月03日 14時30分
「時代」を彩った男と女・あの人は今 体操・塚原直也さん
アテネ五輪体操団体総合・金メダリストの塚原直也といえば、メキシコ・ミュンヘン・モントリオールの3つの五輪体操競技で計5つの金メダルを獲得した光男さんを父に、メキシコ五輪女子の体操日本代表選手であった千恵子さんを母に持つ体操界のサラブレッドとして注目された選手であった。 塚原は体操一家に生まれながらも、体操を本格的に始めたのは小学5年生と意外にも遅めだった。身近に体操と接しながらも、実は両親からはプレッシャーを受けずに成長。体操を始めたのは無理強いではなく、自らの意思だったという。コーチも両親ではなかった。実力どおりに頭角を表し高校2年生からインターハイで2連覇を達成。1999年の世界選手権では銀メダルを獲得。オリンピックにもアトランタ大会からアテネ大会まで3度続けて出場し、アテネでは団体総合で悲願の金メダルを手にした。日本の五輪史上初の親子金メダリストとなった。紫綬褒章も受章した。 しかし08年NHK杯では8位入賞するも、北京五輪の代表には選出されなかった。以後は、現役選手として体操を続ける一方で、父が校長を務める「塚原体操センター」で後進の指導にも当たっている。体操関係者によると「塚原は自ら『選手よりコーチ向き』と自称するだけあって、選手育成にはかなり向いていると思いますよ。今後、金メダリストを輩出することが夢でもあると思います。それに、32歳という適齢期ですから、今後、自分自身の子供も体操をする日が近い将来やってくるかもしれない。少し気が早いかもしれませんが、親子三代で金メダリストなんていったら後にも先にも出ないでしょう。是非、その日を待ちたいですね」と希望いっぱいのコメントが返ってくる。 そんな塚原は結婚に関しては「相手が見つかれば」とコメントしている。なんせ、今も体脂肪率1%の研ぎ澄まされたカラダを維持しているだけに寄ってくる女性は数知れずと思うのだが…。 「実は塚原はこれまで一度も栄養士などをつけたことがなく、全て自分自身で完璧に体調管理をしています。体脂肪率1%を維持するというのはどれほどに自分を律しているか想像できますか? 妻がいなくても全て完璧にこなせるから全然大丈夫なんですよね。とはいえ、そんな塚原をメロメロにさせてしまうような女性と早く結婚してジュニアを待ち望みたいです」(前出・関係者) 親子3代金メダリストの夢実現のためにも、そろそろ“体脂肪率1%”は気を緩めてもらいたいところでもあるが。
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社会 2010年02月03日 14時00分
農業に注目!! 若手農家とビジネスチャンス?
1月28日、農水省から深刻な発表があった。このままのペースで農業者や作付面積の減少が続くと、日本は現状よりも25%農業生産力が下がり、41%の食料自給率(08年度)がさらに下がることを明らかにした。農業人口の減り続けている現在、回復の見込みは見えてこない。何か打開策はあるだろうか? 農業や酪農というと「儲からない」「働く時間が長い」「休みが少ない」「体力がいる」…などマイナスのイメージを持っている人もいるだろう。確かに1日の作業時間、1か月の休みも時期によっては不確定になることもあり、サラリーマンとは違う就労形態に、農業に興味はあるけれども…と躊躇する人もいると思う。 第一歩として農業体験や、ボランティア参加から始める人もおり、その先に農業法人の会社員として農業に従事する人、地域の就農支援を受けて独立を目的に参入する人もいるようだ。 また、田舎で農作業を行いながら第二の人生を…という人向けに、家と畑付きの物件が紹介されたり、健康志向の人向けに、特定の農家の契約を結んだレストランが、自慢の良い素材をプロデュースしたり…という試みも行われている。 また後継者不足の農家において、農家に嫁ぎたいという女性と、結婚したい農家の若者との婚活サービスなど、農業界を盛り上げていく動きもある。 そして活性化すれば食料問題に、うまくいけば少子化問題などにも、新しい切り口や方策が出てくるのかもしれない。皆さんも立ち寄ったスーパーで、「農家こだわりの一品」を購入してみてはどうだろう? 購入することも、真面目に従事している農家への貢献になり、新規参入している若い農業人にも活路を与えることにならないだろうか!? とりあえず、農業に従事するなら自動車免許は必須となることは付け加えておきたい。(前野クララ 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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社会 2010年02月03日 13時30分
うつ病改善で話題騒然の心理カウンセラー!
最近、日本でも社会的問題になっているのがうつ病患者の増加。既存の患者数だけでもその数、数千万人とも言われている。 うつ病治療のために何年も病院に通い続けても治らないという事実がもっぱらななか、たったの1時間で完全にうつ病を改善させてしまうという心理カウンセラー参武狼(さぶろう)氏がいま、ちまたで話題になっている。 彼によれば「うつ病とは病気ではなく悪い思い込みからくる心の風邪みたいなもの」だと言う。 病院でのうつ病の治療方法は主に、投薬治療によるもの。そして、心理カウンセラーが患者に嫌なことを全部吐き出させ、否定することなく聞いてあげることにより心を楽にさせる治療という2つがある。 だが、彼はこう断言する。 「うつ病患の方は、ただでさえマイナス方向(ネガティブ)にしか考えられない状況にあるのにも関わらず、嫌なことを思い出させて吐き出させようとすること自体が考えられない!」 さらに、こう続ける。 「人というのは、意識的な力で嫌なことを忘れようとしてもできないものです。逆に、無意識な状態のときに楽しいことや幸せを感じられると自然に嫌なことを忘れてしまうもの。私の施術では、病院でのうつ病治療とはまるっきり逆の考え方で、患者さんがうつ病にかかる前の元気で楽しく幸せな時期のことを鮮明に思い出してもらい、その楽しく幸せな状態のままを維持できるようにしてあげるのです。私の施術では催眠を使いますが、催眠とは相手の思い込みの力を利用するものなので、うつ病にかかっている患者さんであれば、ほぼ99%催眠にかかります。この催眠にかかるということは、簡単に言えば患者さん本人の思い込みの力を利用するわけですから、悪い方向(ネガティブ)にしか考えられなかった人の考える方向を、良い方向(ポジティブ)にしか考えられなくしてあげるのです。だから、たったの1時間でうつ病が改善できてしまうのです」 昨年1年間で146人の患者を施術してうつ病を完全に改善させ、なんとその内の16人の患者が心療内科医、精神科医のドクターだったという。うつ病を治療するはずのドクターが彼のもとを訪れているとは驚きだ。 参武狼氏は、彼のうつ病治療方法を習得した弟子を5000人超規模で育成し、世界各国に彼の技術を波及させていくプランを立てた。すでにそのプランに向けた行動を開始していると言うが、まずは日本国内のうつ病を完全に消し去ることが目標だと言う。この国からうつ病が消え去る日もそう遠くないのかもしれない。
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芸能 2010年02月03日 13時00分
“レズキャラ”でまだまだ「需要がある」長澤まさみ
“崖っぷち女優”の汚名返上が込められた主演映画『曲がれ!スプーン』(本広克行監督)が、あんまりヒットしなかった長澤まさみ。持ち前キャラである“妹萌え”もそろそろ苦しい「22才の春」を迎えようとしているが、大人の女性キャラに脱皮するわけでも無く、無理に上がってしまった知名度に振り回される毎日だ。そんな長澤が、彼女とは反対に昨年映画にドラマにヒットを飛ばした榮倉奈々と共に、バンクーバー冬季五輪の日本代表選手に激励手作り(?)チョコをプレゼント。好感度UPを計るが…。 人気女優の長澤まさみと榮倉奈々が、特大バレンタイン・チョコをあげた「オリンピック代表」の相手は、なんと日本スピードスケート史上最年少出場となる15歳の高木美帆。高木選手ぐらいの年代の女子にチョコ買って欲しいのはわかるけど、フィギアの織田とかジャンプの葛西の立場が…。お願いだから、ココは男子の選手にあげて欲しかった。さらにデカイハート型チョコをもらって高木選手が「すげぇ」を連発。あんた、男の子じゃないんだから! とにかく「友チョコ」流行りの近年、バレンタイン事情は“女子同士のチョコ交換”もかなり行われているという事か。 そんなCMイメージにぴったりの長澤まさみ。もともと長澤は「男子ウケ」キャラかと思いきや、最近わかってきた「意外に気難しいキャラ」が、今の日本男性には重く、だんだん彼女を支持するターゲットが変化している。ガーナのCMでも小さな外国人の女の子からチョコをプレゼントされているし、カルピスのCMでのかわいい保育士は、女性や子供向けに発信。要するにに、いつも可愛くて気丈な「まさみたん」は女子ウケする“レズキャラ”に発展している。 イケメン排除、ラブシーン皆無の『曲がれ!スプーン』がヒットしなかったのは、映画が面白くなかったからではなく、この“レズキャラ”の長澤を支持する人の数が日本の人口に対して圧倒的に少なかったから。この映画、「エスパー」を売りにしているが実は大きな荷物をしょっ引いて、次々困った事が起こる「長澤まさみ」を見るためだけの映画。実際、これ見ると「長澤まさみ」が普通に可愛く、見方が変るから不思議。地味な男たちにチヤホヤされてる彼女を見ても、あんまり羨ましくなかったし。 しかし、美しき“レズキャラ路線”に変更して、今後長澤まさみは「生き残る事」ができるだろうか。(コアラみどり)
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トレンド 2010年02月03日 12時30分
ディズニーシーに転売屋が殺到!?
オープンから最初の数年、集客力にやや難のあった東京ディズニーシーが、にわかに活気づいている。その人気をけん引しているのは、間違いなくダッフィーだろう。 ダッフィーというのは、当初「ディズニーベア」という名で売り出されたテディ・ベア風のぬいぐるみである。それが徐々にマイナーチェンジを繰り返し、ついにファンの心をとらえた。 しかし、そのダッフィーが同時に火種となって騒動が起きている。 バレンタインデーに向け、ダッフィーの女の子バージョン「シェリーメイ」という新キャラクターが期間限定で発売されたのだが、そのあまりの人気に目をつけた転売業者が押し寄せ、最盛期には8時間以上の行列ができ、ヤフーオークションでは2万円以上の高値がつくほど価値が暴騰してしまったのだ。 1回の会計で、ひとり3体までという制限が設けられているが、4000円のぬいぐるみがその5倍以上の値段で売れるのだから、下手なアルバイトをやるよりも効率がいい。1日に2回並べば、単純計算でも3万円近い儲けが出てしまう。 しかも「アーント・ペグズ・ヴィレッジストア」と「マクダックス・デパートメントストア」という2店舗だけで販売されているこの商品、ダッフィーの故郷でもある「アントペグズ・ヴィレッジストア」で買ったことを証明するレシートが添えられていると、ファンの間では価格が跳ね上がるのだとか…。 この異常事態をOLC(オリエンタルランド)側も放っておくはずもなく、現在では、期間限定ではなくレギュラー商品としての継続的な販売を決定し、大量の商品を仕入れて暴騰した価格に歯止めをかけている。価格もだいぶ落ち着き、現在は定価の2倍程度にまで落ちてきたようだ。 だが、ヤフーオークションでは「シェリーメイ風ハンドメイド〜」などと名付けられた海賊版のテディ・ベアや編みぐるみが出回っており、こちらも最高価格は1万4000円程度。明らかに著作権違反だが、今のところ逮捕者などは出ていないようだ。ブログなどでは、悪質な転売業者に対する怒りの声が多く見られる。 ディズニーシーでの転売といえば、「嵐プレミアムナイト」というイベントが開催された際に、チケットが40〜50万円で取り引されたのが記憶に新しい。当選確率5000倍以上とはいえ、さすがにこれでは純粋なファンですら転売に心揺らいでしまうだろう。 ファンが泣き、何の思い入れもない転売業者がほくそ笑む現在の状況は、ぜひとも何とかして欲しいところだ。(犬山秋彦 山口敏太郎事務所)山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年02月03日 12時00分
散々名前を売ったLカップグラドルの今後
昨年末から高見盛との“初恋人”と報じられていたLカップグラドルの松坂南だが、一部スポーツ紙によると、高見盛が「もう連絡しないから」とフッたそうだ。 「週刊誌で松坂がバツイチ子持ちであったことや、年齢詐称、さらには豊胸疑惑を報じられたことにかなりショックを受けて別れを告げたようだ。とはいえ、松坂からすれば元々交際しているという意識はなかったし、ブランド品もたっぷり貢がせたので得したのでは」(相撲担当記者) なんといっても、松坂からすれば高見盛との交際により、ほぼ無名に近かったのが一躍全国区の知名度となりPR効果は計り知れず、まさに今が売り時。 事務所も本人もそれは計算済みなのか、一部写真誌でLカップを惜しげもなくさらしたヘアヌードを披露した。 「松坂は『加圧トレーニングをしたり、特にバストには気を使いました』とコメントしているから、前々からヘアヌード撮影は決まっていた。2月に日本で公開される香港映画『金瓶梅』で松坂はすでに大胆な濡れ場を披露しているので、あまりヘアヌードに抵抗がなかったのでは」(映画関係者) そんな松坂の今後について、なんとAVデビューのうわさがささやかれているというのだ。 「すでに数社のメーカーが松坂サイドに接触しているようで、話題性もあるだけに相当額の契約金を用意している。ヘアヌード披露はそのための布石だった」(同) ここ数年、元芸能人のAVが多数発売されているが、ほとんど無名に近い女優が多い中、松坂のAVが発売されれば話題性は十分。当然、PRのため、高見盛の名前も使われることになりそうだ。
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