-
スポーツ 2010年02月02日 10時45分
貴乃花親方が理事になっても“相撲界の未来”は暗い
日本相撲協会理事選が行われ、貴乃花親方が逆風のなか理事に当選した。暴行事件、大麻事件、そして横綱朝青龍の問題と、課題をあげればきりがない相撲界にとって、久しぶりに“夢のある話題”といっていいだろう。貴乃花親方には今年の大河ドラマの主人公である坂本龍馬のように“相撲界の洗濯”が期待されるが状況は厳しいという。 スポーツ紙記者は「理事になったといっても、周りは今回の騒動で敵ばかりです。人格者との評判が高く理事長に就任した武蔵川親方でさえ貴乃花親方の出馬には不快感を示していましたからね」と話す。ただ今の貴乃花親方には世間の後押しがある。期待できるのでは? 「そもそも世間の声に耳を傾けるような体質なら、今のような不祥事の連続にはなっていないでしょうね」と笑った。 直近の課題としては横綱朝青龍の暴行事件問題がある。前出のスポーツ紙記者は「今までは理事選のことで、親方衆も頭がいっぱいで、朝青龍の問題なんて考えている暇はなかったのが正直なところでしょう。ここで世間が納得する説明がされないと貴乃花親方が入っても何も変化がなかったと思われるでしょう。ただ朝青龍は人気が高いのも事実。アンチも含め朝青龍に期待している方も多いです。非常に難しい判断が求められるようになりますね」と解説する。 また貴乃花親方自身の問題も今後クローズアップされることになると話すのはフリーのスポーツライター。「写真週刊誌で暴力団と同席している写真が掲載されました。出る杭は打たれるのが世の常ですからね。今後は身内から様々なリークがでるでしょう。もし、貴乃花親方のイメージが決定的に落ちるようなスキャンダルが飛び出した場合、これが相撲界の最後なのかもしれませんね」と語った。 平成の大横綱であった貴乃花親方は、新しい風を相撲界に吹かすことができるのか、期待を込めて見守っていきたい。
-
社会 2010年02月01日 16時00分
男と女の官能事件簿 エロ画像を自作自演して逮捕された美人妻と夫(1)
かつては手にするのも困難を極めた「無修正モノ」だが、最近ではインターネットで極めて簡単に入手できるようになった。その一方、本当にマニアがほしがるようなものは、意外に少ないのが現状のようだ。 そうしたマニア心をくすぐる画像を配信し、その結果、警察沙汰になってしまったケースが起きている。 アダルトサイト『Aya'S Room』が開設されたのは、2000年7月頃のことだった。野村雄二(38)とその妻の鈴江(32)の夫婦が運営兼出演していたのだが、これがなかなかの人気サイトだった。 内容はというと、野村夫婦が出演する、ラブホテルなどでの「ハメ撮り」画像や動画のほか、屋外たとえば浜辺や商業施設に出かけて、屋外で鈴江が下半身を露出したり、野外セックスしたりする光景などをアップして公開していた。 このサイトが人気だった理由のひとつは、出演している男女が素人、しかも本物の夫婦という点といわれている。 アダルトサイトは山のようにあるが、本当の素人が出演しているケースは実は少ない。そして、「エロっぽさ」を演出するためのポーズが、かえって不自然で興ざめしてしまい、「凡庸なAVと変わりない」などと、不満に感じるファンも少なくない。 ところが、『Aya'S Room』では、本物の夫婦による、演技ではないリアリティあるセックスの様子を鑑賞することができた。野外での露出画像も、ヤラセではない緊迫感が人気だったともいう。 野村夫婦がサイトを開設するきっかけは、夫である雄二の「投稿」であった。アダルト雑誌に妻・鈴江の写真を投稿すると、毎回かなり評判がよいかった。 「これはビジネスになるかも」 そう思った雄二が鈴江のあられもない写真を公開するインターネットサイトを開設してみると、予想した通りにレスポンスは上々だった。 そこで2001年8月には、映像送信型性風俗特殊営業の届けを警察に提出。会員制有料サイトへとリニューアルした。 出演していた野村夫婦だが、夫の雄二はともかく、妻の鈴江はなかなかの美形で、スタイルもよかった。その素人美人妻による「演技ではない、リアルな夫婦のセックス」がみられるということで、有料化しても格段に人気が落ちることはなかった。(つづく)
-
レジャー 2010年02月01日 15時00分
やっぱり騙された私が悪いの? 金貨のマルチ商法に引っ掛かり泣くに泣けない韓国アガシの憐れさ
「アニョハセヨ〜、サトウさ〜ん。骨まで愛してくださ〜い♪」 ユンソナ調のカタコト日本語接客、行けば誰もがハマりまくるという韓国キャバクラ。 その韓国キャバ嬢にもマルチ商法の憐れな犠牲者がいた。赤坂の韓国キャバ勤めのイ・ヤンミさん(仮名・25歳)である。 大陸系には男女共に大きな人が多いが、ヤンミさんも身長168センチとスラリとしたモデル体型。顔立ちはチェ・ジウや歌手のBoAの系譜に連なるあっさりした美人顔。癒し系の顔立ちである。尖ったアゴがチャームポイントとなっている。メクレ型の上唇は韓国在住中に手を入れたものだという。 現在は東京在住だが、3年前まで名古屋の店にいた。そこで言葉巧みにペルーの宝飾会社を謳うマルチ商法に引っ掛かってしまったという。 それは彼女が日本にやって来て、まだ日の浅い頃の出来事だった。 「金貨買うと、2倍か3倍の値段なるという話でした。話を持って来たF島さん、お店の常連さんで信用できる人でした。F島さんが大丈夫だというなら本当の話だと思って。多分F島さんも騙されたんだと思います」 F島なる常連客から勧められて購入したその金貨は、『ペルーインカ帝国3千年記念金貨コイン』という代物だった。 もうすぐ訪れるという、“インカ帝国建国3千年記念行事”を前に発売されたコインで、行事が開催される際は、そのコインをペルー政府の関連会社などが、倍以上の値段で買い上げてくれるというものだった。 「元のお金は100%大丈夫戻って来るって言われたよ。日本の銀行どんどん潰れてるから貯金する方が怖いよって。預金するくらいならこの金貨に換金しておくのがよっぽどマシって言われたんだよ」 ヤンミさんが決めかねていると、芸能人や著名人など、勝手に広告塔に使われている人たちの“推薦の声”が書かれたパンフレットを見せ、翻訳してくれた。 「誰だかあんまり分からなかった(笑)。でもペルーの昔大統領だった日本人も勧めてるし、日本の政治家も勧めてる。在日韓国人の演歌歌手もいた。その人が良いっていうなら良いんだろうなあって」 それほど儲け話に気がいったわけではなかった。銀行に預金する代わりに金貨を購入するという点に“それもいいかもしれない”と思ってしまったという。 「韓国人の女の子、日本に来て無駄使いしちゃう子いっぱいいるんです。日本人の悪い男の人にお金貢いだり。一番多いのは同じ韓国人の男の人にお金貢いでしまう子。彼が働いてない子いっぱいいます。彼がいなくても服買ったり、遊んだり、それであんまりお金たまらない。友達も最初は真面目だったけど。みんなお金全然たまらないもの」 現金で持っていると使ってしまいそう。そんな気持ちで預金代わりにペルー金貨を購入し始めた。 「2週間に1回くらいずつ、F島さんから金貨購入しました。10万円で1枚。金貨じゃなく証明書を貰う時もありました。最初はお金貯めるだけのつもりが、お金2倍になると思うと欲張りになって、節約してがんばってF島さんに渡すお金も増えました。結局全部で380万円渡しました」 しかし、その年の夏。F島さんはプッツリ店に現れなくなってしまう。連絡すると、「今、ちょっと忙しくて中々いけないけど、必ず行くから」 そういう話だったが、それっきり現れることはなかった。 「1か月くらい経って、店が始まる前に奥でテレビを見てた店長が“これあの金貨のことじゃないか”って言い出したんです。インカ帝国の3千年記念金貨が…ってニュースでいろいろ言ってて」 その後、店の常連の警察関係者から詳しい話を聞くことができた。 「マルチ商法っていうらしいですね。ペルーとかインカ帝国とか、グランドキャピタルとかいう会社のインチキだったんです。F島さんに貰ったパンフレットを見せたら、警察の人も“そうそうコレだ”って言ってました」 無駄使いをしないようにとせっせと金貨購入に励んだヤンミさんだが、悪い男にダマされるという点では、彼女が心配していた同胞の女の子たちと一緒だったようで…。 ちなみに金貨には、換金価値はほとんどなかったというう。残念!*写真は本文とは関係ありません【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
-
-
スポーツ 2010年02月01日 14時30分
アドバイザリー契約に秘められた松井の思い「カネよりも愛着のあるバットを」
エンゼルス・松井秀喜外野手(35)がスポーツメーカー『ミズノ』とアドバイザリー契約を更新したのは、1月23日。会見では「4年契約? 最低でもあと4年は辞められませんね」とオドケていたが、松井の義理堅さを再認識した関係者は少なくないようだ。 松井の義理堅さとは−−。過去、こんな事件が起きていた。松井がメジャー挑戦を表明し、ヤンキースと契約した直後だった(02年オフ)。ミズノのライバル社『N』が「アポなし」でニューヨークにやって来た。松井と対峙するなり、「ミズノとの契約を破棄し、ウチとお付き合いして下さい!」と切り出した。 驚く松井に、『N』は10億円の小切手を突き付けた。 「松井にとっては、まさにアポなしの直撃交渉だったかもしれません。でも、松井と一緒にニューヨーク入りしたミズノ社の担当者は『N』が来ていることを知っていました。当時、『N』が松井の強奪を画策しているという情報も飛び交っていたんです」(別スポーツメーカー職員) 松井強奪、それも新規のアドバイザリー契約料とは別に、10億円の小切手も…。ミズノの担当者は、本社に“SOSの国際電話”を日本に入れたが、こう切り返されたそうだ。 「ウチはこれ以上出せない。それで松井サンが『N』に乗り換えるというのなら…」 しかし、松井は毅然とした態度を取った。10億円の小切手を一瞥しただけで、「ミズノさんにお世話になっています。ミズノさんにも失礼ですから、お引き取り下さい」と返した。『N』は「だったら、(手首の)サポーターだけでも。右手と左手で1億円ずつ」と迫ったが、松井は聞く耳を持たなかった。 松井とミズノはプロ入り以来、『コンマ1ミリ』の太さ、重量を巡って、二人三脚で究極のバットを追及してきた。おカネよりも、そんな信頼関係を選んだ言動に、ミズノ担当者は号泣して喜んだという。 プロ野球OBの1人が一般論と前置きし、こう解説する。 「ミズノはピート・ローズの4000本安打の記録達成のバットも製作しています。セ、パ両リーグの三冠王のバットも作り、イチローもお世話になっています。バレンタイン監督も現役時代、ミズノ社の野球用品を愛用した1人でした。そのきめ細かさ、品質は一級品です。日本の野球用品はどのメーカーも精巧にできているんですが、メジャーリーグでは愛用者が多い方ではありません」 今さらではあるが、ミズノのバットと言えば、名人・久保田五十一氏、名和民夫クラフトディレクターなどによる『匠の職人芸』でも有名だ。松井も『バットへのこだわり』とともに成長した1人である。おカネでは買えない信頼関係。やはり、松井には本塁打のタイトルを獲ってほしい。
-
トレンド 2010年02月01日 14時00分
2010年の「クソゲー大賞は」…!?
2009年「クソゲーオブザイヤー」では、歴史のある作品やメーカーが賞を取ってしまったが、各メーカー側において2009年という年は、たとえばWiiでは女性層を狙って猫に遊ばれるという独特なゲームを発売したり、多種多様のユーザーを取り込むための工夫が絶えず行われた一年だったと思う。 さて、今年はどうなるだろうか? 筆者は、旧作のリメイク版や新作が出ることや、グラフィックの良し悪しなどに好き嫌いはないが、やはり「クソゲー」と評価してしまうマイナスポイントは、ストーリーや操作性の悪さ、小さなバグであり、これはプレイヤーのやる気をそいでしまうものと思っている。だが、作品の勢いなどで「バカゲー」としてポジティブな評価に転ずることもある。 また、過去を振り返れば、クソゲーという評価が定着している『シャーロックホームズ伯爵令嬢誘拐事件』『里見の謎』『四八(仮)』などは、その“あまりにも”な評価を見て、興味本位でプレイしてみたくなったり、そのソフトで論争が持ち上がったりもすることもある。クソゲーの楽しみ方は千差万別なのだ。 今話題の『FF13』は、最後まで意見が分かれそうではあるが、今年もゲーム業界に思うことは、何よりも活性化して欲しいということである。 ゲーム好きは何よりもまず、ゲームを買って楽しむべきだ!!
-
-
芸能 2010年02月01日 13時30分
【ドラマの見どころ!】実はみんな大好き! パワハラ、職場いじめドラマ『泣かないと決めた日』
今回の【ドラマの見どころ!】は、榮倉奈々主演『泣かないと決めた日』(フジテレビ系)。映画『余命1ヶ月の花嫁』では、“生命力に溢れすぎるガン患者”を演じて違う意味で感動をさらった榮倉ちゃん。今度は、そのクソ真面目そうなイメージを生かしてなぜか職場で疎まれる新人OL役に挑戦。イジメっ子OL役に話題の劇団の“アノ人”も参戦し、これまた過激さが加速中。初回からボロボロの榮倉を見るのはちょっと胸が痛むが、こういうムカツク子ってどこの会社にもいるよねー。 幼い頃に妹に怪我を負わせた事を悔やむ22才の角田美樹(榮倉奈々)は、憧れだった葵井商事に入社し、海外食品本部へ配属となったが、些細なミスを犯した事が原因で、周囲の先輩社員達から、執拗な嫌がらせを受け始める。それでも美樹は、怪我の後遺症の残る妹や、父を亡くし経済的に困窮する母を支える為に会社で働き続けなければならない。 「イジメは子供だけのものですか」というキャッチ・コピーなんだけど、いじめの度合いがまだまだ甘い。さすがに同僚の万里香(杏)の裏切りで冷凍庫に閉じ込められる美樹はかわいそうだが、多かれ少なかれ学生気分の抜けない新人社員の目に会社の先輩が冷たく映るのは当たり前。ウラヤマシイ藤木直人や要潤という、イケメンの先輩が美樹の味方になってくれるんだけど、はあ? 彼らは若い女がオナニーする為のオカズのような人たち、ナイナイ、現実は。この不景気、自分だっていつクビ切られるかわからないのに、後から入ってきた社員にやさしくする人ってあんまりいないわ。オカマのお局から言わせてもらうと、“若い芽”は摘んどくに限るのよ。 注目なのが、美樹の教育係を命じられている早苗を演じる町田マリー。この女優は、映画『美代子阿佐ヶ谷気分』(坪田義史監督)ではガンガン脱いでいるんだけど、この人が所属する「毛皮族」の舞台がまたメチャメチャ過激。ドラマどころじゃないの、毎回びしょ濡れなのよ。今後、どうやってこのたたき上げの舞台女優・町田マリーがアイドル女優の榮倉奈々を痛めつけるか、そこのところが『泣かないと決めた日』の見どころね。(チャッピー)
-
トレンド 2010年02月01日 13時00分
もう一度飲んでみたいソフトドリンク 1位は「メローイエロー」
先日、gooランキングで「もう一度飲んでみたいソフトドリンクランキング」が発表された。 現在も発売中の商品もランクインしているが、大人から見ると「そういえば昔飲んでたなあ…」というなつかしさを感じるものがズラリ。気になる順位は以下の通り。 1位:メローイエロー(日本コカコーラ)、2位:はちみつレモン(サントリー)、3位:アンバサ(日本コカコーラ)、4位:スプライト(日本コカコーラ)、5位:7UP(ペプシ)、6位:きりり(キリン)、7位:紅茶花伝(日本コカコーラ)、8位:マウンテンデュー(ペプシ)、9位:ドクターペッパー(日本コカコーラ)、10位:ハイシー(日本コカコーラ) 1位のメローイエローは、レモンの香りの炭酸飲料で人気があった。一度はなくなったが、セブンイレブン限定で500mlボトルの復刻缶が発売になった。ただし、1位に輝くとは失礼ながら意外。 さらに意外なのが、これも失礼ながら3位のアンバサ。そんなに人気があったのか? と今さらながら驚く。 2位のはちみつレモンは、1989年の流行語に選ばれるほどのヒット商品。キャンディー等、各社からドリンク以外の類似商品も出て一世を風靡した。レモン風味のすっきりした味で、筆者の周りでも老若男女関係なく好きだった人が多く、個人的にもこの順位は納得。 5位の7UPと9位のドクターペッパーは美味いかまずいか、筆者の子ども時代に小学生の中で意見が割れたことがあった。そんな子どもの頃や若い頃を懐かしく思い出しながら投票した人も多かったのではないだろうか。 メーカーでは日本コカコーラがダントツだ。ベスト3の1位と3位を占め、10位内に6種類の商品が入っている。実際にそれだけ売れたということだろうが、記憶に残る商品作りがうまいとも言えるかも。 あなたの1位はなんだろうか。(横浜六太 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
-
スポーツ 2010年02月01日 12時30分
ダルビッシュ、メジャー挑戦か!?
一部で「日本ハム・ダルビッシュが、今オフにもポスティングでメジャー入り」情報が流れている。これまで父親のファルサ氏が将来のメジャー入りを口にしたことはあるが、本人は事あるごとに「メジャーへ行くことは絶対にない。それなら野球をやめる」と断言している。それなのに、なぜメジャー入り情報が出てくるのか。ダルビッシュを取り巻く状況が大きく変わってきているからだ。 昨シーズン、3年連続15勝以上、防御率1点台の成績をあげたダルビッシュの年俸は6000万円上がって3億3000万に跳ね上がっている。「健全経営をモットーにする日本ハムが払える上限だろう。FAで巨人入りした小笠原を引き留めなかったのも、年俸が高くなりすぎるからで、その点、日本ハムの方針はハッキリしていてブレがない。ポスティングでダルビッシュを一番高く売れる今がチャンスだと割り切って、メジャーへ送り出すのではいないか」。球界関係者は、日本ハム側の台所事情を明かす。 確かに、今が旬のダルビッシュを売れば、日本のエース・松坂大輔獲得のためにレッドソックスが西武に払った60億円の落札金を上回る可能性は大だろう。球団内部には「本拠地を札幌に移転した後に入団した、札幌の顔のダルビッシュがいなくなったら、球団身売りの危機に陥る。何があってもダルビッシュだけは手放せない」という強い反対論もあるが、大勢は容認論だという。「父親が最終的にメジャー行きを強く勧めているし、FAで行かれれば、球団には何のメリットもないのだから」とのシビアな現実的な計算からだ。 球団側がいくら認めても従来のようにダルビッシュにその気がなければ、話は進まないが、本人にも心境の変化が見られるという。ダルビッシュがメジャーに嫌悪感を示していた理由を日本ハム関係者がこう打ち明ける。「ダルビッシュは神経質で環境が少しでも変わると、全く力を出せない。だからこれまでメジャー行きを否定してきたのだろう」と。だから千葉マリンなどのアウトドアの球場が苦手だったというのだ。が、昨年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で著しく変ぼうを遂げている。 ドーム球場でなくとも問題なし。一番プレッシャーのかかる準決勝、決勝では抑えの体験までしてさらなる勝負度胸もついている。最高レベルのメジャーリーガーとの直接対決で自信もついただろうし、次元の高い勝負の醍醐味を知っただろう。昨年の日本シリーズ右手人差し指を疲労骨折していながら勝利投手。その後遺症が不安視されたが、宮崎の自主トレでピッチング練習して完全復活をアピールしたように、環境に大きく左右されるようなやわな選手ではなく、タフなタイプにひょう変しているのだ。それだけに、メジャーリーグに嫌悪感を抱く理由がなくなっている。 自らの右腕で今季、リーグ連覇、4年ぶりの日本一を達成すれば、日本球界を卒業してメジャー挑戦。ファンが夢見る、マリナーズ・イチロー、エンゼルス・松井との一騎打ちが見られるかもしれない。
-
芸能 2010年02月01日 12時00分
海老蔵を本気にさせた女は誰だったのか?
先日、フリーアナウンサーの小林麻央と2ショットで婚約発表会見を行った歌舞伎俳優の市川海老蔵。麻央は報道陣から海老蔵の浮気の可能性を聞かれ、自らのレギュラー番組の日本テレビ系「NEWS ZERO」にかけ「ZERO〜です」と幸せそうだったが…。 「昨年11月に麻央と婚約発表後、都内で行われた仲間内の集まりで、ずっと海老蔵の隣にいた女性が『どうして麻央ちゃんなの、私じゃダメなの?』と絡むと、海老蔵は『いいんだよ、キミはずっと俺を好きでいてくれれば』と意味深なやりとりをしたのが女性誌で報じられているが、麻央はああいう記事は大して気にしていないようだ」(日テレ関係者) ようやく麻央と婚約した海老蔵だが、女優の宮沢りえ、米倉涼子、佐藤江梨子らと浮き名を流し、03年2月には元歌手の女性との間に隠し子がいたことまで発覚したが、これまで麻央以外に海老蔵を本気にさせた女が1人だけいたというのだ。 「海老蔵が結婚を考えたのは米倉涼子だけ。当然、米倉もその気で、結婚したら仕事を辞めて梨園の妻としてつとめあげる覚悟。海老蔵の両親も米倉を気に入っていたが、海老蔵のひいき筋があまりいい顔をしなかったようだ」(芸能プロダクション幹部) 海老蔵と米倉は03年に海老蔵が主演した03年のNHK大河ドラマ「武蔵 MUSASHI」の共演をきっかけに知り合い、04年8月にニューカレドニアに極秘旅行していたことが発覚。結婚間近と言われる中、05年春ごろに破局したが、その後、何度か復縁が報じられていたが、なぜ米倉だったのか? 「海老蔵は数年前から占いや風水にどっぷりハマっていて、ある占い師に米倉との結婚をすすめられたが、他の交際相手はNG。麻央もその占い師に後押しされ結婚を決断した」(週刊誌記者) 大きな看板を背負った海老蔵だけに、結婚相手は“神頼み”で決めた方が周囲も納得したようだ。
-
-
芸能 2010年02月01日 11時00分
アンタッチャブル柴田 長期休養へ
人気お笑いコンビ、アンタッチャブルのツッコミ担当の柴田英嗣(34)が長期休養に入る。病気での療養との話だが、現状では詳細がはっきりしていない。所属事務所は検査結果などが出ていないので病名や療養期間などは未定だと話しているというが、07年には急性肝炎で入院しているので、病状が心配される。 また、一部スポーツ紙では「トラブルで番組に出演できなくなった」可能性もあるという。トラブルといえば以前、柴田には一部週刊誌で女性問題が取りざたされたこともあるが、果たして女性問題だけで、長期休養に入るのだろうか? 普通の“女性問題”では考えづらい。芸能事務所関係者によると「もし仮に女性問題だとしたら、相当やばいことなのかもしれませんね」と語った。 アンタッチャブルは所属事務所が運営するタレント養成所の同期で結成。2004年の第4回M-1グランプリで優勝。テレビ番組でも多数のレギュラーを持つ人気お笑いコンビ。実力は業界内でも折り紙つき。早期の復活を希望したい。
-
芸能
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
-
スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時10分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分