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レジャー 2010年02月05日 15時00分
やっぱり騙された私が悪いの? 自分が“結婚詐欺”にあっているとも気付かないヤンキー上がりの純情
渋谷のストリートでスレっ枯らしたギャル上がりと違って、ヤンキー上がりの女の子には、“根が実直”という、エ〜子が多い。 高校中退後、地元東久留米にサヨナラを告げ、流れ流れて上野のキャバクラに勤められるまでに“出世”した、藤堂麗子さん(仮名・25歳)。彼女も思い込んだら命がけの元ヤン女である。 惚れたらタトゥーを入れる性質が仇となり、左腕には描いては消した名前が引き攣れに。それだけ熱い女ですから、相手を間違えると手痛い目にも遭ってしまう。 そんな彼女、『喧嘩上等』を『同伴上等』に置き換えて、オープン・ラストのレギュラー勤めで、店の売り上げは常にナンバー1、2をキープ。そこまでがんばるのは、彼女が婚約者の“命”を支えているという使命があるからだ。 伝説の女子ヤンキー本『ホットロード』と『ハイティーン・ブギ』を叔母さんの本棚から拝借して読み耽った小学校時代を経て、読書傾向は必然的に雑誌『ティーンズロード』『チャンプロード』へ。 折りしも世間は援交全盛期。同年代の女子たちが渋谷、池袋で春をひさいでいるのを尻目に、中学生の彼女はヤンキー誌の文通コーナーを通じ、北海道のヤンチャ少年と手紙で“小さな恋のメロディ”を奏でていたという。 「一度も会わないまま、彼がネンショに入って自然消滅しましたね。まあその頃には私も族の先輩と付き合い出してたから…」 高校入学後、裏地に昇龍、背中にビシッと刺繍文字が入った特攻服を特注すべく、スナックでバイトを始めた麗子さん。やがて朝起きれなくなり高校中退。その後、お水の道を歩き始めたわけである。 昔はジャージの着こなしの上手い男に弱かった彼女も、お水歴が長くなるほど、チンピラテースト溢れるベルサーチの粋な着こなしに一発KOされてしまうように…。 “婚約者”の男性もそんな出で立ちで颯爽と登場し、麗子さんのハートをワシ掴みにしてしまった。 「服装とかガタイとか、野球選手かと思った。その日から毎日お店に会いに来てくれた。同伴もアフターもずっと一緒だったよ。でも全然口説かれなくて、きっと私のことは別に好きなわけじゃないよなと思って」 そんなある日のアフター。実は…と男は自分の本当の職業を打ち明け、そんなことをやってる人間が好きだなんて、言う資格はないが、麗子さんを女として好きになってしまったと告白した。 「ずっと金融業と言ってたけど、本当は振り込め詐欺の元締めをしてるって。でもそんな風に愛を告白されたら、女は弱い。元から好きな人だし。振り込め詐欺とか関係ない。どんどん彼にのめり込んで1秒だって離れたくなくて」 交際を始めて1か月。彼にプロポーズされ舞い上がった矢先、事件が起きた。 「彼の部下が振り込め詐欺の収益8000万円近くを持って飛んだんです。とりあえず今月の上納金だけでもすぐに払わないと、東京湾に沈められるって。今からその部下を自分は探しに行くし、上納金も多分払えないから、組からは追われることになるって」 麗子さんとすぐにでも籍を入れたかったが、今となっては自分と一緒にいると麗子さんの身が危険であると。 「彼に別れを切り出されたんですが、別れられるはずない。で、私、貯金が1000万円ちょっとあったんです。だからソレで何とかなるんじゃないかと思って。これで上納金と、逃げた部下を捜す資金にはなるかもしれないでしょう。彼はずっといらないって言ってたけど。無理やり渡しました」 その後、彼は部下を捜して全国行脚中である。その捜索・逃亡資金を稼ぐため日夜必死に働く麗子さんなのだ。 「週に1〜2回は電話で話してますが、会えるのは月に1度程度。その時お金も一緒に渡してます。指定される場所は都内だったり、関西だったりとバラバラで。それだけ大変なんだと思う。部下は多分見つからないと思う。ほとぼりが冷めたら一緒に沖縄で暮らそうって彼と話してます」 そうこうするうち、もう1年である。最初に渡したお金も入れると、貢ぎ額はざっと1700万円。しかし、これが彼女の生き甲斐となっているなら、何も諭す必要はない。 元ヤン女は金のワラジを履いてでも探せ…である。*写真は本文とは関係ありません
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トレンド 2010年02月05日 14時30分
取り壊す寸前の建物に移築、次郎長の終の棲家が平成の世に甦っていた!
「船宿・末廣」は、講談や浪花節で有名な森の石松や、大政、小政など大勢の子分を抱えていた幕末の侠客・清水次郎長が晩年に経営していた宿である。明治26年6月12日、次郎長はこの船宿でその生涯を終えた。 大正5年には、次郎長の養女が「末廣」を引き継ぐが、大正8年に売却。船宿「港屋」として新たに開業された。その「港屋」も昭和初期に個人に売られていた。その売られた民家(昭和以降は、船宿ではなくなっていた)が、次郎長が晩年に暮らした末廣であることがわかったのだ。 平成13年には、清水区港町のエスパルス通りとさつき通りの交差点の角に、創業当時の部材を生かして「末廣」が復元された。実際に次郎長が開業した初代「末廣」の場所は、清水港近くであり、現在では「次郎長宅跡」と記された石碑が付近に建立されている。 先述の民家が、次郎長が晩年に暮らした末廣だと判明したきっかけは、徳川慶喜が撮影した写真の中に、「末廣」を撮った一枚があったことからである。一介の侠客と将軍を結びつけたものは何だったのだろうか。 それは山岡鉄舟という人物である。次郎長の有名なエピソードとして、幕府の軍艦「咸臨丸」が新政府軍に襲われた際に、逆賊として放置されていた遺体を手厚く葬ったというものがある。この命がけの行動をきっかけに、静岡藩の藩政補翼であった山岡鉄舟と次郎長の付き合いが始まる。 山岡鉄舟といえば、勝海舟と西郷隆盛の江戸城無血開城の会談にも立ち会った人物であり、当然慶喜との繋がりも深い。明治時代になり、将軍職を退いた慶喜が清水に頻繁に訪れていたこともあり、交流があった可能性もあるかもしれない。(前野クララ 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年02月05日 14時00分
川崎希「あなたのハートにEXPRESS!」
元AKB48の川崎希が出演するDVD、待望の第2弾が2月19日に発売。アパレルブランド「Anti minss」とコラボレーションする話題のDVDだ。発売記念イベントは3月20日に開催予定。 川崎希の特徴はそのおっとりとした喋り方。自身もそれを意識してか「しゃべりは各駅停車だけどあなたのハートにEXPRESS!」と語っている。活動はグラビアだけにとどまらずファッションショーモデルもこなす。1987年8月23日生まれ出身地=神奈川県T157 B87 W57 H83血液型=O型特技=英会話・テニス・料理・水泳・スキー@mistyでも公開中。(http://at-misty.com)
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トレンド 2010年02月05日 13時30分
女性が気になる“あの美容食”のランキング
食物繊維が豊富なことから健康食、美容食として知られる玄米。女性消費者からの人気が高まっている。IFCA国際食学協会(東京都豊島区)は玄米品評委員の女性5名で2009年度の『玄米ランキング』を選定した。審査項目は「味覚」「香り」「歯ごたえ」「利便性」「汎用性」の5項目。5合ずつ水に2時間浸して、一般家庭に一番普及しているタイプの電気炊飯器の玄米モードで炊飯したものと土鍋を使って炊き上げたものをテイスティングした。 1位に輝いたのは兵庫県・但馬村岡米。一口食べただけで他の玄米とは比べようがないほど食感がモチモチ、精米を食べているような食感で「美味しい」の一言。「玄米に抵抗のある方も玄米のイメージが変わる」と玄米品評委員は語った。1位 兵庫県・但馬村岡米2位 福島県・漢方未来米 栃木県大田原市・漢方未来米3位 千葉県東総地区・ふさこがね4位 島根県・仁多産コシヒカリ5位 新潟県・魚沼産コシヒカリ6位 越中富山のこしひかりかぐや姫7位 山形産もりやくんちのこだわり米ミルキークイーン8位 岩手・特別栽培 暮坪米 あや9位 茨城県・岡野農園のアイガモ米・コシヒカリ10位 宮城県・農業と化学肥料を使わないおいらの田んぼのササニシキ
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トレンド 2010年02月05日 13時00分
アメリカで大ブーム! 『マインドフレックス』が日本にも上陸!!
『Mind FLEX』(国内商品名:マインドフレックス(仮))とは、脳波でボールをコントロールするゲームで、集中力強化にも良いらしい。少しでも興味の持った方は、すでに動画などを検索済みではないだろうか。 遊び方は、額と両耳たぶの3か所に電極をつけるヘッドセットを装着。脳波を計測し、脳波の集中度合いに応じてボールを浮上させる高さを制御する。脳波の集中ができないとボールは吹き飛んでしまう。ゲーム盤にはファンが取り付けられており、ファンからの風でボールを浮上させて、脳波でゲーム盤上のボールをコントロールして遊ぶゲームである。今年の春から夏にかけての発売で、価格は9975円の予定だ。 携帯ゲーム機で脳トレーニングが流行したように、ゲームと脳開発の関係は古くから続いている。明治時代の千里眼事件の発端ともいえる催眠術ブームや、ユリ・ゲラーの超能力など、これまでにオカルトブームが何度か到来したが、これらは現在、疑似科学とされている。そのため、日本では先述の脳トレーニングなどが流行する土壌があり、脳に関する疑似科学が話題になりやすい。 しかし、ゲーム脳の話、「論理的な左脳」と「創造的な右脳」という脳のメカニズムの話、3歳児までに様々な刺激を与えた方が頭が良くなるという「3歳児神話」など、全てが科学、医学的根拠のない都市伝説であり、こういった俗説は「神経神話」であると、経済協力開発機構(OECD)は発表している。 反対に、医学的な裏付けはないが、大脳に損傷を受け、言葉や記憶に支障が出る高次脳機能障害に悩む人に効果があるのが武道であり、姿勢や呼吸など体の基本機能を整えることがリハビリとして効能があるという説もある。 これは余談だが、21年前、ファミコン時代にも超能力開発ゲーム『マインドシーカー』が発売されていた。筆者も夢中になってプレイしたものだが、いまだに超能力を使うことはできない。
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芸能 2010年02月05日 12時30分
それでも嫌われるやくみつる氏 “盟友引退”で次のターゲットは?
横綱朝青龍が引退した。朝青龍批判の急先鋒といえば漫画家のやくみつる氏。“自称相撲好き”として相撲界に問題が起きれば引っ張りだこ。その努力もあって日本相撲協会が設置した「再発防止検討委員会」の外部委員に選ばれた。ただネット上などで朝青龍批判をする人がやくみつる氏も支持していたといえばそうなってはいなかった。 やく氏は早稲田大卒の漫画家。現在はテレビ番組のコメンテーターなどタレントとしても活動している。相撲問題をはじめ様々な問題で彼が世論とかけ離れた理論を展開することはない。むしろ常に多数派のコメントしている。では、なぜ嫌われてしまうのか。週刊誌記者は語る。「視聴者はコメンテーターに“斬新な考え方”とか“魅力ある意見”なんて求めてなければ期待もしていないです。ごく一般的な意見をさらっと述べてくれれば、視聴者は“自分の考えは世間とさほどずれていない”と満足するのです。しかし、やく氏はそれを座布団一枚! みたいなテンションで一般人との違いを見せてつけようします。これが鼻につくのでしょう。それに本当にうまいことを言えば絵になるのですが、痛々しい時の方が多いですね」。やく氏がコメンテーターとして一躍脚光を浴びたのは亀田パパに対するパフォーマンスの時だ。テレビ画面で一生懸命亀田パパを挑発する姿は痛々しかった。またこの問題の時でいえばやく氏は完全な素人。のちに亀田家の試合を見たことがなかったを告白している。「テレビのコメンテーターに見識なんて期待していないですから、特に問題ないのですが、ここまで言うならって感じはしますよね」(前出の週刊誌記者)。ちなみにやく氏が得意分野として自信を持っている相撲でも場所前の優勝予想でズバリ当てられることはあまりない。 前出の週刊誌記者は「横並びのコメンテーターの中でやく氏のような異分子がいることは面白いといえば面白いです。しかし、世間は彼に何も求めていないというのが現実でしょう。本人は“世間が敵になっても自分は自分の道を行く!”なんて考えているかもしれませんが、そう考えれば考えるほど滑稽ですね」。 また、朝青龍が引退したことで、やく氏の次のターゲットが気になるところだ。今まで朝青龍といえばやく氏であり、朝青龍はまったくそんなことは考えていないだろうが、やく氏から見れば“盟友関係”といえた存在だった。ただ“盟友”は引退するも相撲界はまだまだ問題山積。次なるターゲットは容易に見つけやすく、今後もやく氏を情報番組で拝見する機会は多くなるだろう。
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スポーツ 2010年02月05日 12時00分
早くも盛り上がりを見せる、松井vsイチロー!
たいしたこともない選手までが米国へ行き、マンネリになっていた日本人メジャーリーガーだが、今季は新天地のエンゼルス・松井秀喜vsマリナーズ・イチローの新対決で、キャンプから一気に盛り上がる。同じアメリカン・リーグ西地区での激突だけに、松井派vsイチロー派に分かれてファンの応援合戦もエスカレートする。 日本人メジャーリーガー史上初のヤンキースでのワールド・シリーズMVPという勲章を持つ松井vs9年連続200本安打のメジャー新記録を誇るイチローの対決に大喜びをしているのが、NHKと2人をCMに起用している企業だろう。NHK衛星のメジャー中継も完全にマンネリ。昨年の盛り上がりは3度だけ。イチローが張本勲氏の持つ通算安打日本記録の3085本超えを達成、9年連続のシーズン200本安打のメジャー新記録。そして、ヤンキース・松井のワールド・シリーズMVP獲得の三大イベントの時だけ盛り上がったものの、シーズン通しての話題性がなかった。 が、今季は3年連続地区優勝中のエンゼルスと久々に下馬評の高いマリナーズの優勝争いに、松井とイチローがどう貢献するかというチーム絡みの興味もある。日本人メジャーリーガー中継に食傷気味だったファンの関心が戻り、NHK衛星第1テレビは万々歳だろう。 松井vsイチローのCM対決も面白い。牛丼店、中古車販売店、トラクターなど庶民的なCMが多い松井に対し、一流企業のCMばかりというイチロー。こういう対比があったが、現在は珍しく同じ一流企業でCM競演をしている。イチローがビール、松井は缶コーヒーのCMだが、どちらも負けられないだろう。CM出演は人気の最大のバロメーターだからだ。 松井を缶コーヒーのCMに起用した企業には先見の明があったと評判にもなった。松井の去就がオフの球界最大の話題で、まだエンゼルス入りが決まっていない段階だったのに、ゴジラが火を噴くCM。エンゼルスのチームカラーの赤を先取りしたレッドゴジラだったからだ。 イチローに対するゴジラの大逆襲が勝負の焦点だけに、この企業の松井の起用はクリーヒットだ。日本球界では巨人の4番・松井がオリックスの天才児・イチローをしのぐ人気を誇っていたが、メジャーリーグでは立場が逆転。とくに2度にわたるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で2人の野球人生は明暗を分けてきた。出場できず、ケガに泣かされてきた松井。日の丸を背負ってヒーローになり、CMキングになっているイチロー。今季は昨秋のワールド・シリーズMVP獲得の大偉業で巻き返しを始めた、赤いゴジラ・松井の大逆襲が最大の見所になっている。 イチロー効果もあって久々にビール業界のトップの座に返り咲いたこの企業、今度は松井の大活躍で缶コーヒーの売れ行きを爆発的に伸ばすのか。いや、松井vsイチローのどっちが勝ってもメリットはあるのだから、NHK同様に笑いが止まらないか。
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芸能 2010年02月05日 11時10分
眩しすぎる競演!! 『2010年エランドール賞』
将来有望な新人俳優や優秀作品を表彰する『2010年エランドール賞』(日本映画テレビプロデューサー協会主催)の授賞式が行われた。新人賞には岡田将生、榮倉奈々、松田龍平、志田未来、水嶋ヒロ、多部未華子など今を時めくメンバーが名前を連ねた。
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芸能 2010年02月05日 10時30分
アンタッチャブル柴田 復帰は厳しい…!?
人気お笑いコンビ、アンタッチャブルのツッコミ担当である柴田英嗣が多くのナゾを残し無期限休養に入ったなか、相方の山崎弘也がTBSラジオ『JUNK アンタッチャブルのシカゴマンゴ』に出演、柴田のピンチヒッターはお笑い芸人のゆってぃがつとめた。 山崎は冒頭で柴田について触れるも、様々な憶測が渦巻く柴田の現状について事務所の発表どおり「健康上の問題です」とも語ることはなかった。結局、ナゾはナゾのまま。週刊誌記者は「世間では誰も事務所の発表通り健康上の問題で休養に入ったとは思っていないでしょう。ただ今後、事務所が新たな事実をあえて発表するとも考えづらい」。テレビ局関係者は「何か健康上以外の問題があったならはやく世間に公表してたほうがいいのではないでしょうか。そうしないと復帰させる時に不自然です」と話す。 事務所からも、そして相方からも新たな事実が出てこないので憶測だけが先走りしているのが現状。芸能ライターは「このままなし崩し的に時間が過ぎていけば柴田の復帰は厳しくなるでしょう。はっきりしない休養はダーティーな印象を与えます。これだけ憶測をよんでいるわけですからね。まあ事務所側が復帰させるつもりがないなら別ですがね」と語る。 M-1優勝コンビはどうなってしまうのか…。
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スポーツ 2010年02月04日 16時03分
朝青龍引退へ 即モンゴル帰国か?
横綱朝青龍が引退を表明した。03年初場所後に最速記録で横綱に昇進、モンゴル出身の力士としてもはじめての快挙であった。05年の九州場所では史上初の7連覇と年6場所制覇を達成。優勝回数は大鵬、千代の富士に次ぐ歴代3位。記録だけを見れば歴史に残る“大横綱”である。しかし、土俵外で多くの問題を残した“問題児横綱”であったことも事実。引退も場所中の1月16日未明に飲食店で働く知人男性とトラブルを起こしたことが原因と思われる。 相撲協会はこの“問題児横綱”に本人の意思かどうか別として、多くの問題を投げかけられた。「横綱の品格や相撲界の在り方など、朝青龍が引退するから解決した問題でもないはずです。貴乃花親方も理事となり、改革を訴えているわけですから、うやむやにするのではなく、しっかりとした見解を示してほしいですね」(スポーツライター)。 また、アンチも含め朝青龍には一定の人気があり、今後の集客にも影響が出ることは確実だ。ある意味スーパースターであった朝青龍がいなくなった相撲界は難しい局面をむかえることになるだろう。「今回の引退も、協会が素早い判断を下したとは考えにくいです。みんなで理事選に必死でしたからね(笑)。今まで朝青龍個人の問題としていたものが、これからは相撲協会の問題として、一層厳しい目で世間から見られるでしょう」(スポーツライター)。 引退後の朝青龍だが、モンゴルへ戻ることが既定路線であると言われている。モンゴル人力士のパイオニアである旭鷲山は日本に残らずモンゴルへ帰国、実業家として建設、通信、貿易業などを手がけている。すでに朝青龍はモンゴルで様々な事業を行っているので、すぐに帰国し本格的に取り組むだろう。「かなり前から日本の相撲界に未練はなかったのではないでしょうか。彼の地位を脅かす存在は同郷の白鵬くらいしかいなかったですしね。モチベーションを保つのには苦労したでしょう」(スポーツライター)。確かに彼の華麗な経歴は逆を言えば脅かす存在がなかったということなのかもしれない。 ただ引退の引き金となった知人男性とのトラブルについては不可解な部分も多く様々な憶測をよんでいる。華麗な経歴をこれ以上汚さないためにも、モンゴルに帰る前に自身の言葉で説明をしてもらいたい。
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