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スポーツ 2010年01月27日 16時00分
阪神・金本契約更改のドタバタ!
キャンプイン前に1億円ダウンの4億5000万円で契約更改した阪神・金本知憲外野手(41)のドタバタ楽屋裏を明かす。 「越年はただ僕と球団側のスケジュールが合わなかっただけ…。金銭的なことは特に話していない。今年の選手はこういうスタイルで戦っていきたいということは伝えた」。金本はこう強調したが、プロ入り19年目で初の年俸ダウンに鬼の形相だった。この金本の契約更改に関して阪神球団側から異例の説明があったことでも、何かあったことがわかる。 「金本が一番です」という球団側のコメントは、4年総額20億円の契約をしたと言われる城島健司(前マリナーズ)を意識したものだ。金本は5億5000万円から4億5000万円に大幅ダウンしても、4年連続日本球界最高年俸であることを、わざわざアピールしてみせた。その裏にあるのは、城島の加入で控え捕手に回される矢野、さらには「オレの時は捕手は矢野がいい」と宣言している下柳らチームの中核を占める金本派の存在がある。 「城島はいくらバリバリのメジャーリーガーかしらんが、いきなり金本さんの年俸を超えるのはおかしいだろう」。阪神の選手間にはこういった城島に対する反発がある。 去年はケガでほとんど出場できず、大幅減俸された41歳の矢野。代役としてマスクをかぶった狩野は打撃が良くてもリード面は今ひとつ。右の強打者と捕手の補強は阪神の二大ポイントだっただけに、城島の獲得は一石二鳥だ。が、唯一の不安が、金本を上回る可能性のある高年俸だった。昨シーズンの不成績から金本の大幅ダウンは予想されていただけに、実際に城島がいきなり阪神に止まらず、球界ナンバーワン年俸になった時にプライドを傷つけられる金本、その一派のリアクションが心配されていたのだ。 阪神球団側が「金本の方が城島より年俸は上です」と懸命に釈明したのも、そういうチーム事情があるからだ。が、このフロント首脳の言葉を額面通りに信じる阪神ナインは少ないだろう。本当の年俸を知っているのは、契約交渉に臨んだ城島本人と球団フロントだけだからだ。実際は城島が金本を超えている可能性が大だ。 一応世間的には金本の体面は保てたわけだが、シーズンに入っての金本、城島の成績次第では、チーム内に新たな波紋が起こるだろう。城島が金本一派を沈黙させるような攻守の働きを見せればいい。が、城島が年俸に見合う活躍をしなければ、金本一派からのバッシングは強まるだろう。 「城島獲得の効果は、百かゼロだろう。中途半端な50%、60%という数字はない。城島はハッキリっとモノを言う選手だから、吉と出るか凶と出るか。阪神5年ぶりのリーグ優勝の救世主になるか、チームを空中分解させるか、二つに一つだ」。阪神OBはこう断言していたが、金本の契約更改劇で早くもその通りの様相を見せている。
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社会 2010年01月27日 15時30分
男と女の官能事件簿(2002年) マイホームパパの仮面をかぶった極悪レイプ犯(2)
東京都江戸川区や千葉県市川市などで、97年頃から相次いで起きていた婦女暴行事件は、警察に届出があっただけでも数十件に及んでいた。 その犯行は、いずれも施錠していない玄関や窓から侵入し、女性の頭部に布袋をかぶせて目隠しをした上で、両手をビニールテープ縛って自由を奪ってから強姦するという、極めて悪質なものであった。また、女性たちは「殺すぞ」と脅されており、なかには顔面などを激しく殴られるケースも少なくなかった。 いずれも手口が非常に似ていることなどから、警察は同一犯の可能性が高いとして捜査を続けていた。 すると、2000年頃に、布袋らしいものを持った男の姿がコンビニの防犯カメラに移っているのが確認された。さらに、一連の事件が起きたいくつもの現場で、白い業務用のワンボックスカーが何度も目撃されていることがわかった。 警察はこの白いクルマに注目し、ほかの目撃情報や被害者の証言などとあわせて捜査を続けた結果、そのクルマを所有する会社に勤める、会社員の会田俊樹(38)が浮上した。 そこで、警察は会田を呼んで事情聴取したところ、女性に対する暴行を認めたため婦女暴行容疑で逮捕された。 警察の取り調べに、会田は「およそ5年の間に、だいたい50人くらいの女性の部屋に侵入してレイプした」と供述した。警察には江戸川区をはじめ、板橋区、杉並区、品川区、千葉県市川市、浦安市などあわせて約50件の被害届があり、会田の証言とほぼ一致した。 被害者は20代から30代の女性ばかりで、ほとんどが玄関ドアやベランダの窓に鍵をかけていなかった。 ところが、犯人の会田はというと、どこにでもいそうなおとなしい男。勤め先では勤務態度もまじめで、礼儀正しく仕事も普通にこなしていたという。 また、千葉市内に購入した一戸建てに、母親と妻、それに小学生の息子と幼稚園児の娘の5人暮らし。近所では仲のよい一家のマイホームパパと評判は悪くなかった。 ところが、そのマイホームパパの顔の裏で、ひとり暮らしの女性を狙っては次々に強姦し続けていた、卑劣な姿が隠れていたのである。 会田は、会社のクルマを24時間いつでも使えることを利用して、あちこち移動しながら、深夜に襲うための女性を常に物色していたのである。(つづく)
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トレンド 2010年01月27日 15時00分
【これじゃ売れない!】 ミュージカルに行くのはまだ早い! いっそ“韓流スター”として再デビューしてみれば? 「田中ロウマ」
あんまり知っている人がいないと思うが、田中ロウマというR&Bの歌手がいる。記者は2年位前に一度、彼をライブで見た事がある。しわしわのシャツに眼鏡をかけたガタイのいい青年で、爽やかだったがちっとも垢ぬけていなかった。あまりにフライヤー(チラシ)の紹介写真と違う田中ロウマを見て、少々ガッカリした記者だったが、ロウマが歌いだした瞬間、稲妻に打たれたような感覚を覚えた。 彼はそんじょそこらのアーティストとは、比べ物にならないぐらい歌が上手いのだ。 その日はデビュー前の清水翔太も出演していたのだが、童顔の面立ちこそ覚えていたが、前座だったせいか記者は清水の歌唱力についてあまり印象に残らなかった。それから一月ほどしてデビューを果たした10代の清水はブレイクし、デビュー曲以降ヒットを続けている。少し前にデビューしていた田中ロウマは、その後しばらくは青山テルマや加藤ミリヤとのデュエット曲などを発表していたが、“ヒューチャーリング流行り”のその年、ロウマは「テルマやミリヤと組んだうちの一人」という位置づけから抜けられず、さしてブレイクしなかった。 【これじゃ売れない!】を書くようになって、ブレイクしないアーティストを探し続けているが、田中ロウマほど売れない理由が分からないアーティストを、記者は見たことが無い。彼が気になってCDとDVDを借りてきて再度確認してみたのだが、これらのコンテンツの中に納まる田中ロウマは、伊藤由奈の男版のようにアメリカナイズされ、ゲイ好みの美しい肉体と顔を持ち、抜群な歌とカルフォルニア仕込みのダンスを披露する、まるで韓流スター「ピ、改めRain」のようなオーラ? を持つアーティストだ。しかも、ライブではPVみたいに化粧もしてないし、純朴そのもの。尾崎豊の「I LOVE YOU」をカバーしていたが、陰気なこの曲を彼ほど爽快に歌える人は滅多にいないだろう。売れる要素はスゴイある。でも、昨年は何もリリースしてないし、あえてあんまり売らない気のようだ。 最近の田中ロウマは何をやっているのだろうかと調べてみると、ダンスと歌唱力を生かしてミュージカル『RENT』などに出ている。それはそれでいいのだけれど、まだ“その他大勢の出演者のひとり”として埋もれるにはちょっともったいない彼。「東方神起」があれだけ人気があるのなら、5人分の実力を1人でもっている田中ロウマは、上手くプロモーションすればもっと売れるはず。キングレコードがんばれ。エイベックスならもっと売れてるぞ。 まずはバツグンの二面性を生かして、韓流スターとして大々的に再デビューし、一方で別人の歌手として地道にライブハウスを回っててみるとか…。(それもそれで間違ってる気もするけど。)(コアラみどり)写真 ホレボレするような筋肉美。でもゲイご用達じゃないから!
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ミステリー 2010年01月27日 14時30分
トルコ西部イズミール地域で人面の羊が生まれた!
2010年1月12日、ロシアのメディア「Pravda」(プラウダ)の報道によると、獣医のErhan Elibol(イーハン・エリボル)氏(29)が、子羊を産めず苦しんでいる母羊に対して帝王切開を施した。そして出てきたのは、耳だけは羊の耳だが、人間のような目、鼻、口などが付いた子羊であった。 獣医は以前にも突然変異の動物を見たことがあるらしいが、「これまでに目が1つの小牛や頭が2つの小牛、脚が5個の小牛などを見てきたが、これは本当に信じることはできない」と話したという。母羊の餌にビタミンAが大量に含まれていたことから、このような突然変異体が生まれたのではないかといわれている。結果は死産であったが、誤った変異として発生したと獣医は話しているという。※ビタミンA:ビタミンA(レチノール)は脂溶性ビタミンであり、動植物性食品に含まれている。ビタミンAは皮膚や粘膜の保持、視覚に関与しているので、不足すると皮膚の乾燥や夜盲、胎児の奇形、成長障害など起こす恐れがある。植物性食品には、赤色や橙色、黄色の色素である、リコピンやカロテンがよく知られる。(前野くらら 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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スポーツ 2010年01月27日 14時00分
前ロッテ・清水は尾花イズムに付いていけない?
キャンプイン直前の自主トレ期間、新加入選手は苦労しているようだ。 神奈川県・横須賀球場での一幕−−。千葉ロッテから移籍していた清水直行投手(34)がオドオドしている。横浜投手陣の合同自主トレが行われたこの日、清水はまだ新しいチームメイトの顔と名前が一致しないのか、キャッチボールの相手探しにも戸惑っていた。 横浜と言えば、尾花高夫・新監督の『投手再建』にも注目集まっているが、その試金石は、新加入・清水だと目されている。 「ロッテではボビー・バレンタイン監督の方針で、キャンプ中の投げ込み数はかなり制限されてきました。全体練習にしても、午後2時には終わっているような生ぬるいキャンプでした。短時間で集中してやるという、メジャー式の練習をバレンタイン監督は一貫して貫きました」(ロッテOBの1人) そんなメジャー式キャンプの是非はともかく、対照的なのが、尾花監督の練習内容だ。「キャンプ中は例外なく、徹底的に投げ込みをさせる!」と意気込んでいるそうだが、旧ロッテの“ユルフン練習”が染み付いた清水は『尾花イズム』に付いて行けないだろう。清水本人はこの日の合同自主トレ後、「むしろやりやすい。尾花監督と自分の考え方を巧く組み合わせて」と反論したが、前出のロッテOBはこう首を傾げる。 「清水は故障する度に、バレンタイン前監督の投球制限を設けた練習法のせいにしてきました。投球制限があろうとなかろうと、プロならば、自分でしっかり調整できるはず。言い訳ができなくなるので、結果を残さなければ、清水はベイスターズで浮いてしまう」 過去の成績を見てみると、確かに清水はバレンタイン監督が就任した04年から勝率を落とし、勝ち星が負け数を上回ったのは2年だけ。08年の13勝9敗が最高勝率だった。他人のせいにする“内部批判”も放出の遠因と言われているだけに、今季はそれ相応の成績を残さなければ、オトコが廃るというものだ。球界関係者がこう続ける。 「尾花監督と関係の深いヤクルト、ソフトバンク、巨人のOBが横浜キャンプを訪問する予定です。なかには、頼まれてもしないのに指導してくる人もいるので、横浜選手は苦労すると思いますよ」 尾花監督にしても、単に自分の考え方、練習メニューを押し付けるだけでは再建はかなわない。清水に限らず、練習不足の一部若手をどうやってコントロールするか、その手腕が問われる。 ともあれ、清水が再起を果たすには、まずはキャッチボールの相手を見つけることだ。
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トレンド 2010年01月27日 13時30分
因縁は墓場まで続く? 曹操と劉備の「墓で町おこし」合戦
三国志ではライバル視されている曹操と劉備の因縁は、今後は墓による町おこし合戦という形で続くのだろうか? 2009年12月27日に、中国・河南省にある曹操のものとされる墓の内部から、遺骨や石碑が発見されて、話題を呼んでいる。これから、国内外から多くの三国志ファンが、曹操の墓を訪れることになるだろう。今後年間約200万人が訪れ、経済効果として約4億2000万元(約56億7000万円)が見込まれているという。 対して、劉備の墓があると伝えられている牧場蓮花村の村民が、曹操の墓の発見をきっかけに、国家文物局と四川省文物局に連名で発掘調査を願い出た。また、四川省眉山市彭山県は、劉備と墓とを結びつける「証拠探し令」を出し、県を挙げて文献などを集め始めているらしい。 劉備の墓の所在については、牧場蓮花村と、同じく四川省の成都市にある武候祠との間で、論争が続いている。蓮花村民によれば、劉備の子孫が村で墓守をしていたとの言い伝えもあり、証拠の検証が急がれるようだ。(前野くらら 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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スポーツ 2010年01月27日 13時00分
「時代」を彩った男と女・あの人は今 女子プロレス・アジャコングさん
女子プロレスを代表する悪役レスラーとしてリング内外にその名をとどろかせたアジャ・コング。歴代女子レスラーの中でも人気、実力共にトップ10に入るだろう。アジャは現在、OZ アカデミーに所属し、小さい興行主体ではあるが現役でプロレスを続けている。 アジャといえば、ダイナミックなボディとフェイスペイント姿で一斗缶を凶器に暴れまわるヒールぶりがあまりにも有名だが、その素顔は実にギャップがある。本が好きで知識も豊富、大変礼儀正しくかわいらしい性格で周囲から愛されるキャラなのだ。本名の宍戸江利花(ししどえりか)というキュートな名に相応しい性格と言っても過言でない。 1986年にプロデビューし、今年で24年目のレスラー人生を迎えたアジャ。昨年9月に、39歳になったのだが、この“年齢”には彼女自身ただならぬ思い入れがあるようだ。 実は39歳というのは亡き母がアジャを産んでくれた年齢なのだ。アジャは1970年9月25日に米軍立川基地に勤務していたアフリカ系アメリカ人の軍人、ヘンリー・マニゴールド氏と日本人の母・洋子さんの間に誕生した。幼少時に父が突然と本国に召還されたため、母・洋子さんは女手ひとつでアジャを育ててきた。当時、立川で飲食店を営んでいた洋子さんが米軍人の子を産むことには、洋子さんの親戚一同が大反対。全親族から絶縁された経緯があり、洋子さんとアジャは本当に母ひとり子ひとりでイバラの道を歩んできたといえる。 「アジャはハーフということで物心ついた頃から、イジメられてきました。母・洋子さんはそんな日がくるだろうことを覚悟していたがゆえに、幼少期からアジャを厳しく育ててきた。でも、アジャがイジメの日々の中で自分の出生を憎んだ言葉を母にぶつけたとき、一度だけ母は涙を流し、母子心中を口にする勢いでアジャの喉元に包丁をかざしたそうです。そんな悲しい姿の母をみたことはなく、そのときからアジャは自分自身をみつめ、つらかったことを個性に生かし前向きにレスラーを目指すようになったんです」(元プロレス担当記者) しかし、母はアジャの入門時に癌で他界してしまい、娘の大活躍を見ることはできなかった。逆にその悲しみがアジャの活躍の原動力となったのだがアジャの心残りは察するに余りある。 今まさに母が自分を産んでくれた歳になってアジャはますます複雑な心境のようだ。 団体関係者が言う。 「実は…アジャは密かに家族を持ちたいと願っていると思います。アジャは、お母さんが親戚から総スカンの中、高齢出産の初産で自分を産んでくれたのに自分は何も恩返しできなかったと、どこかで自分を責めてきたんです。だから、自分が家族を持って幸せになることが母への最大の恩返しと思っているようです。まさかと思うでしょうが…つまり、結婚、出産に対する憧れですよ。母が自分を産んでくれたこの“39歳”に家族を持つことこそに相当なこだわりがあるのでは?」 これまでは、常に“男”として扱われてきたアジャだが、内面はやはり女の幸せを待ち望むLadyなのだろう。アジャが39歳である9月24日までに引退−−そして“最終就職”という電撃的なミラクル・ニュースが駆け巡る可能性もあるかもしれない。
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芸能 2010年01月27日 12時30分
梅宮アンナは“サゲマン”の汚名を返上できるのか?
タレントの梅宮アンナに新恋人の存在が発覚した。 一部スポーツ紙によると、お相手はアメリカンフットボール元日本代表で、Xリーグ・アサヒビールシルバースター所属の中島佑選手。 「中島選手は9歳年下だが、昨年12月に知人の紹介で知り合い、交際はまだ1カ月ほどだが、アンナは両親と愛娘に交際を報告済みで、再婚する気満々のようだ」(ワイドショー関係者) 中島選手は、「186センチの長身で海外挑戦の経験もあり、今後は日本代表復帰を狙っている」(スポーツ紙記者)というが、実力以上に運も左右するスポーツ選手にとって、アンナとの交際はあまりオススメできないようだ。 「アンナの交際相手といえば、まず思い浮かぶのが交際中に借金騒動が発覚しワイドショーをにぎわせた羽賀研二。アンナと破局からしばらくして結婚したが、詐欺と恐喝未遂に問われ、一度は無罪となったが現在は控訴審中。 01年6月に元飲食店従業員と結婚し愛娘ともうけたが03年2月に離婚。その後、元夫はバカラ賭博を開いた疑いで逮捕。 その後、妻子持ちで、昨シーズンで現役を引退した中日の立浪和義と不倫交際。アンナは後に女性誌で交際について赤裸々に告白したが、立浪はそのせいで監督はおろかコーチにもなれなかった。この3人の転落ぶりだけみてもアンナは完全に“サゲマン”」(週刊誌記者) アンナとの交際をきっかけに中島選手がステップアップすれば汚名を返上できそうだ。
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芸能 2010年01月27日 12時00分
中山美穂『サヨナライツカ』で濡れ場ブーム到来か?
中山美穂が主演映画『サヨナライツカ』で激しい濡れ場を披露し、話題を呼んでいる。この作品は中山の夫で作家である辻仁成の小説をイ・ジェハン監督が映画化。タイのバンコクを舞台に、男女の様々な愛の形と人生の究極の選択を描いたラブストーリーだ。 「今年は濡れ場ブームが必ずきますよ」と話すのは映画ライター。「1997年に映画『失楽園』で黒木瞳が激しい濡れ場を披露すると続けて『不機嫌な果実』で南果歩が、そして、これらの作品は別の女優でテレビドラマ化されました。もちろんテレビでも際どいシーンの連続でした」と解説する。 また、女優たちにとっても中山美穂が演じたことで「濡れ場を演じやすい環境になっている」と話すのは芸能事務所関係者。「激しい濡れ場は落ち目の女優が再び脚光を浴びるための作戦という見方もあります。しかし、長期間で成功した例はあまりなく、それらの女優はその後“濡れ場のための女優”として色モノ扱いされていきます。ただ、今回は天下の中山美穂がこれだけやったわけですからね。他の女優たちの“女優魂”に火をつけるには十分でしょう」と語る。注目は中山美穂と同世代の女優だという。「彼女らの対抗心は相当のものだと思いますよ」とも予想した。 次に激しい濡れ場を披露してくれるのは誰か? 個人的にも“濡れ場ブーム”は大歓迎。ぜひ期待したい。
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トレンド 2010年01月27日 11時25分
バレンタイン直前、新宿伊勢丹でチョコレートの祭典
チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」が、東京・新宿の伊勢丹新宿店にて27日より開幕、今年で8回目をむかえる同イベントには過去最高の15か国、約70のブランドが出店する。今回のテーマは2009年秋にパリで開催された「サロン・デュ・ショコラ」と同じく「オペラ」。 「サロン・デュ・ショコラ」とは世界最大のチョコレートの祭典で、1995年にパリで始まり、現在はニューヨーク、東京、北京、モスクワなどでも行われる“チョコレート界最大のイベント”だ。 26日に行われたオープニングセレモニーには世界中の有名ショコラティエが勢ぞろい、、さらに元宝塚の岡本茜さんも歌で会場を盛り上げた。また、セレモニーの最後には、「ダロワイヨ」の特大ガトーオペラのケーキカットも行われた。 「サロン・デュ・ショコラ」は2月1日まで開催される。
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