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芸能 2010年01月28日 16時20分
加藤夏希 『ドラゴニカ』の宣伝プロモーション課長へ就任 自身の裁判については「係争中なので…」
タレントで無類のゲーム、アニメ好きとして知られている加藤夏希が無料オンラインゲーム『ドラゴニカ』の宣伝プロモーション課長に就任、28日に就任式が都内で行われた。 同ゲームは横スクロール方式の新感覚3DファンタジーRPG。プレイヤーは悪のドラゴンの復活から混乱に陥った世界を、善のドラゴンの味方となって救う使命を持って戦うゲーム。加藤は「はじめての課長という役職なので、頑張っていきたいと思います」と意気込みを語った。 また、イベント終了後、元交際相手に対して起こしている損害賠償請求ついて問われると「まだ係争中なので…詳しくはお話できないんで…すいません。お騒がせしてしまって…」と言葉を濁した。「裁判が終わったらあらためて?」との質問には「わかりました」と答えた。
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芸能 2010年01月28日 16時00分
夫・辻仁成新作ヒットせず…ミポリン日本に出稼ぎで出戻り!?
23日より劇場公開された話題作『サヨナライツカ』にて、12年ぶりの映画主演を務めた中山美穂。2002年に作家兼ミュージシャンの辻仁成と結婚・渡仏以来、表舞台から姿を消していた彼女が、PR活動のために帰国、今までの姫っぷりが嘘のように各メディアで露出し続けたのは記憶に新しい。 しかし、いくら主演映画のPRとはいえ、今やすっかり「あの人は今」状態になったミポリンが、なりふり構わずバラエティ番組で頭を下げまくる姿には、どこか痛々しいモノがあった。いったい何が、彼女をここまで駆り立てるというのか? 「いわば出稼ぎですよ。かつては“芥川賞作家”という肩書で商売ができた旦那ですが、その受賞も13年前の話です。今や芥川賞ブランドもすっかりメッキが剥げ落ちて、作品の売上も、芥川賞受賞直後と比較すればだいぶ落ちているという評判です。6歳になった長男の養育のことを考えると、もはや旦那の収入をアテにするわけにもいかないということですよ」(辻・中山夫妻をよく知る編集者談) 中山にとって「出戻り」「出稼ぎ」「出直し」と、「出」づくしの再起作『サヨナライツカ』は、相手役・西島秀俊との濃厚なラブシーンが話題となっている。しかし官能描写でありながら肌の露出は一切なく、「濡れ場でミポリンのヌードが!?」と期待して劇場に足を運んだ男性客からは、一様に失望の声が挙がっているという。 一方の夫・辻はこの夏、自らの原作の映画化作品『ACASIA』で、なんとアントニオ猪木を主演に起用、自身も監督・脚本を務め勝負に懸けるが、00年代前半の格闘技ブームの頃と比べて人気・商品価値ともに暴落した今の猪木に頼ったところで、はたしてどれだけの集客が期待できるというのか。 かつて誰もがうらやむセレブカップルだった辻&中山夫妻が、今や生き残りを懸けて必死にもがいている。時の流れは残酷だ。
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社会 2010年01月28日 15時30分
男と女の官能事件簿(2002年) マイホームパパの仮面をかぶった極悪レイプ犯(3)
都内や千葉県内などで起きていた連続婦女暴行事件の犯人、会田俊樹の手口は、実に計画的かつ慎重なものだった。 まず、会田は仕事の隙を見ては、犯行現場をクルマで徘徊しながらターゲットとなる女性の部屋に見当をつける。アパートやマンションばかりを狙い、それも2階以上の階をチェックする。 都内などでは、集合住宅に住んでいる女性のなかには、玄関のドアやベランダの窓に鍵をかけないケースが多い。2階以上の階では、「高い階なら安全なので、鍵をかけなくても大丈夫」と思っている女性が少なくないからだ。 しかし、実際にはマンションの2階や3階などは、子供でもない限りその気になれば侵入するのはそれほど難しいことではない。 実際、電柱やフェンスなどがあれば、それらをよじ登ったりしてベランダに忍び込んで窃盗などの犯行に及ぶケースはいくらでもある。 それに、玄関に鍵がかかっていなければ、そこから意図も簡単に室内に侵入できる。被害にあった女性のなかには、「オートロック式のマンションだったので安心していた」と証言したという。だが、会田はマンションの塀を乗り越えて敷地内に侵入し、玄関から堂々と女性の部屋に入って犯行に及んでいた。オートロック付きだからと安心していた、女性の心理を利用していたというわけである。 さて、会田は女性の後をつけたり、事前に近くを歩いてうろついたりするようなことはしなかった。目をつけたマンションなどの部屋をよく観察し続けていた。 たとえば、女性は下着などを用心してベランダなどには干したりしないが、カーテンをピンク色やパステルカラーにしていたりする。また、わずかな隙間から見える室内に、若い女性が好むキャラクターグッズやポスターが飾っているのが見えることもある。 それらを敏感に察知して、住人がひとり暮らしの若い女性であると見当をつけた上で、会田は卑劣な犯行を行っていたのである。 特徴的だった女性に布袋をかぶせる手口は、「テレビドラマをヒントに考えた」と会田は供述した。最初は市販のものを使用していたが、やがてシーツなどを切って自作するようになった。 あらかじめ下見をし、目隠し用の袋、ビニールテープなどを持参し、会田は極めて計画的に犯行を続けていた。(つづく)
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レジャー 2010年01月28日 15時00分
「渋井哲也の気ままに朝帰り」 仕事を辞めた時の連絡があるキャバ嬢
「きょう、ラストなの! ねえ、来るの? 来ないの? どっち! 待ってるから、早くしてね」 昨年末、携帯電話の留守番電話にそんなメッセージが入っていた。N嬢(21)の声だった。キャバクラとは別の仕事を探すとずっと言っていたが、なかなか辞めなかったN嬢だが、ついに辞めるときが来たのだろうか。 ただ、以前も一度「辞めるから、一か月以内に来てね」と言われながらも、そのときは辞めないでいた。今度も、もしかすると辞めないのかもしれない、と思った私は、そのメッセージを聞いても、 「どうせ、また酔っぱらっていいるのだろう」 と思い、放置していたのだった。すると、新年が明けてからN嬢から電話があった。 「ねえ、ラストの日来なかったでしょ? 待ってたんだからね」 「え? ほんとに辞めたの?」 「そうだよ」 「でもさ、急にラストと言われてもこっちにも都合があるし、行けるわけないじゃん!」 (本当はこのとき特に用事はなかったが、キャバクラに行くというモチベーションではなかったのだ) 「そうだね。ごめんね。そのとき、酔っぱらって電話した」 (やっぱりそうだったか) 「でも、本当に辞めたから」 「そうなんだ。じゃあ就職決まったの?」 「これから。決まったら電話するね」 「おう」 「で、今度は誰を指名するの?」 どうやら、本当に別の仕事を探すらしい。もともと専門学校で身につけた技術を活かして、都内で仕事を探していたのだが、見つからなかったので、キャバクラで働いていたのです。そして、今後こそ真剣に仕事を見つけるという。 キャバクラ嬢がお店を辞めて仕事も辞めたとき、連絡がくる場合と来ない場合がある。その差はいったい何なのだろうか。 数年前、私が当時最も仲良くしていた女子大生キャバ嬢(21)がいた。彼女曰く、看護学校に通いながら働いていた。看護学生のキャバ嬢はけっこう多い。かわいい顔をしているが、他と比べて目立つ訳でもなかった。ただ、その中でも気の遣い方が抜群によかった。 この嬢の誕生日には何度か足を運んだ。酔っぱらってしまい、気がついたら家にいたということもあった。私が記憶をなくすまでキャバクラで飲んだのは、これまででこのときだけ。そのくらい、私はその嬢に気を許していた。 ある日、その嬢のラストの日を迎えた。もちろん、人気だったのでラストの日は他の指名客とかぶり、ほとんど話せなかった。 「今日はあまり話せなかったね。ごめんね。また電話してよ。こっちからも電話するから」 この嬢との付き合いも3年くらいだった。よく店外でも会っていたし、メールもしていた。営業風味なコミュニケーションではなく、自然な気がしていた。だから、仕事を離れても、友達付き合いはできるかもしれないと思っていた。 そう思ったある日、私は彼女に電話をした。すると、小さい声で、 「なんですか?」 と、半分怒ったかのようなニュアンスで答えた。友達と会っていたのか? それとも彼氏が近くにいたのか? 状況がまったくわからないが、気まずいのなら電話に出なければいいのに。 しかし、あえて電話に出て冷たい印象を与える行為をしたということは、「もう、電話してこないで」というメッセージだったのだろうか。そう感じた私は、二度と彼女に電話をしなかった。もちろん、彼女からも連絡はいっさいない。 では、N嬢はどうか。電話を切るとき、 「また電話してよ。こっちからも電話するときもあるかもしれないけど」 果たして連絡をしてもよいのだろうか。<プロフィール>渋井哲也(しぶい てつや)フリーライター。ノンフィクション作家。栃木県生まれ。若者の生きづらさ(自殺、自傷、依存など)をテーマに取材するほか、ケータイ・ネット利用、教育、サブカルチャー、性、風俗、キャバクラなどに関心を持つ。近刊に「実録・闇サイト事件簿」(幻冬舎新書)や「解決!学校クレーム “理不尽”保護者の実態と対応実践」(河出書房新社)。他に、「明日、自殺しませんか 男女7人ネット心中」(幻冬舎文庫)、「ウェブ恋愛」(ちくま新書)、「学校裏サイト」(晋遊舎新書)など。【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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スポーツ 2010年01月28日 14時30分
巨人軍 「札束勝負」が限界?
読売と巨人がそれぞれ画策している、ドラフトの希望枠復活とお色直しする新日米野球開催が揃って危うくなっている。 西武の裏金事件の悪の温床となったとして2007年から廃止された大学・社会人選手の希望枠に関し、巨人は事あるごとにこう復活をアピールしている。「選手の希望を聞くことは必要だ。メジャーへアマの逸材が流出するのを阻止するためにも」と。が、その本音が今年のドラフトの超目玉になる早大・斎藤佑樹の一本釣りにあることは見え見えだ。新年早々、ロッテ、ヤクルトが相次いで「斎藤1位指名」を公言したのも、巨人が画策する希望枠復活を阻止する思惑もある。 そんな水面下の裏事情もある巨人VS他球団の斎藤争奪戦が注目されている中、26日に大阪市内のホテルで12球団側と事務折衝、「国内、海外を問わず、FAは全員7年」を要求した労組・日本プロ野球選手会(新井貴浩会長=阪神)の関係者が注目すべき情報を口にしている。 「ドラフトは昨年までと同じで1位は入札・抽選制度のままで希望枠復活はなさそうだ。巨人が斎藤獲りのために、動いていると聞いていたが」と。多勢に無勢で、他球団の協力が得られずに巨人が希望枠の復活を断念したという注目情報だ。希望枠が復活すればマネーゲームになり、巨人にかなわないロッテ、ヤクルトは万々歳だろう。「大金が動く希望枠は廃止すべき」という立場を取ってきた選手会も喜びを隠さない。 今年の秋に、日米親善野球をリメークした「日本選抜がメジャー選抜相手に強化試合」をうたい文句にする新日米野球を開催したい読売の前には、この労組・選手会が立ちはだかっている。 「アジアシリーズ、WBCなど真剣勝負の国際試合が増えた今、花相撲の日米野球は存在価値がなくなった。日米交流など意義のあった過去の業績を称える意味で2006年に読売主催で最後の日米野球をやっている。復活させるには、それなりの理由がなければ認められない」。 選手会関係者はこう明言している。昨年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を連覇した侍ジャパン効果に便乗しようとする、読売主催の「日本選抜がメジャー選抜相手に強化試合」という真剣勝負を強調する新日米野球計画だが、選手会は簡単に首を縦に振らない。球界関係者が最後の落としどころを明かす。 「どうしてもとなれば、読売がお得意のばらまき作戦を展開するしかないだろう。出場する日本選抜の選手に高額のギャラを払い、選手会そのものにも大金をつかませるしか手はないだろう。選手会も活動資金は枯渇しており、お金はのどから手が出るほどほしいはずだ」。 しかし、FA選手乱獲、他球団の主力外国人選手横取りと、札束勝負がお家芸だった読売巨人軍も「育成」を口にするように、金欠状態になっている。選手会の壁をクリアするのは簡単ではない。
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芸能 2010年01月28日 14時00分
ちょ〜セクシー!! 日本ジュエリーベストドレッサー賞で競演
ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第21回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の授賞式が東京ビッグサイトで行われた。日本ジュエリーベストドレッサー賞は10代から60代までの女性に世代別に最もジュエリーが似合う著名人を表彰するもの。 各世代の受賞者が勢ぞろいすると、眩しすぎる輝きに会場は大興奮、熱気に包まれた。10代部門 福田沙紀(女優)20代部門 ベッキー(タレント)30代部門 観月ありさ(女優)40代部門 大塚寧々(女優)50代部門 戸田恵子(女優)60代以上部門 高橋真梨子(歌手)男性部門 佐藤隆太(俳優)特別賞男性部門 イ・ビョンホン(俳優)特別賞女性部門 鳩山幸(鳩山由紀夫夫人)
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社会 2010年01月28日 13時30分
FBIのビックリミス。国会議員がビンラディンにされた?
1月14日、FBI(米連邦捜査局)が公開した国際テロ組織「アルカイダ」の指導者オサマ・ビンラディン容疑者の現在の想像写真に、実在のスペインの国会議員の顔写真が使われていたという、とんでもない事実が発覚した。写真を使われた議員は激怒し、法的措置も辞さない構えのようだ(1月19日付朝日新聞より)。 写真を使われたのは、スペインのリャマサレス議員。使用された写真は2004年、氏が共産党系の「統一左翼」前代表時代の総選挙用のポスターで使っていたもので、これが今回ビンラディン容疑者の「今の顔」の想像写真に使われた。 比べてみると、少し目のあたりが違っていたり、肌が幾分浅黒くなっているなど、若干加工されているが、髪形や額などはそのままといっていいぐらい。輪郭など全体の印象も似ていて、ほとんど当人と見分けがつかない出来であった。 FBIのホフマン広報官は、朝日新聞の取材に対して「担当者がぴったりの素材を資料から見つけられず、ネットで見つけた写真を部分的に使ってしまった。誰の写真か知らなかったし、悪意はなかった」と無断借用を認めたそうだ。 当のリャマサレス議員はカンカンの様子で、「もう米国では安心して旅行もできない。恥知らずな話だ」と激怒。米政府に直接説明を求め、法的措置も考えるという。ちなみにビンラディン容疑者とは同年齢だそうだが、「身体的にも思想的にも同じ部分は全くない」と語ったという。 正式な謝罪があったかどうかは記事には出ていないが、一般ユーザーじゃあるまいし、FBIがこんな失敗をするとは意外。この担当者も、リャマサレス議員の写真を見つけた時は思わず「ビンゴ!」と叫んでいたのかも。今頃「君はクビだ、○○君」なんてことになっていなければいいが…。写真=グラウンド・ゼロ もっともFBIのことだ。実はこれも恐るべき陰謀の第一歩だったりして?(横浜六太 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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スポーツ 2010年01月28日 13時00分
「時代」を彩った男と女・あの人は今 第60代横綱、双羽黒こと北尾光司さん
かつて、おかみさんへの暴力疑惑など数々の問題で角界を騒がせ廃業した第60代横綱・双羽黒こと北尾光司。身長200センチ、体重150キロの恵まれた体格を生かし、廃業後もスポーツ冒険家、プロレスラー、総合格闘家などと転進したが、問題ある人格面が災いしてどの世界でもうまくいかなかった。しかし、03年からは大相撲立浪部屋のアドバイザーに就任して角界に出戻り活動している。 “角界のタブー”といわれた北尾がなぜいまさら部屋付きアドバイザーなる仕事をしているのか。 「北尾はどの世界でも人とうまく繋がれず、恵まれた素質を生かせないで中年を迎えてしまった。自分の才能なら楽に金儲けできると思っていたが、協調性、社会性のない性格では成功するわけもなかった。そこで、かつての後輩・羽黒海に仲介してもらって立浪部屋のアドバイザーになったらしいです。もちろん、日本相撲協会所属ではありませんが。今の立浪親方は北尾より年下ですし、わがままな北尾にしては居心地の良い場なのでしょう。しばらく問題も起こさず静かに活動している北尾ですが、そのウラでは今の角界のどさくさに紛れて、更に自分の地位を上げようとも画策しているようです。横綱会にも顔を出しているし、結局“腐っても横綱”で大きな顔していられる場所は角界ですから」(夕刊紙・相撲担当記者) 貴乃花らの革命に揺れる角界のゴタゴタに紛れて、自分の汚点は封印し横綱の名誉を盾に角界本格復帰を目指そうというのか。その一方で、また全く別の噂も聞こえてくる。 「北尾にとって見過ごせないのが、やはり小錦なんです。小錦は現在、NHK教育テレビの“にほんごであそぼ”に長年レギュラーで出演し、大活躍しています。かわいい子供たちとの共演ですし、第二の人生の成功の象徴だと思います。一方、北尾は大相撲時代から友人もいなく、後輩も寄ってこなかった。今も第二の人生に成功しているとは言いがたい。土俵上で自分に“負けた”小錦が活躍している姿には相当ジェラシーを焼いていて、自分も教育テレビでちびっ子のアイドルになりたいと呟いているそうなのです」(角界関係者)と、いうから驚きだ。 根っからの問題児が子供の手本になれるジャンルが果たしてあるのだろうか? 小錦はウクレレが更に価値を高めたが、北尾の趣味に目を移してみると…ナイフのコレクターでは教育とは対極だし、パソコンの手ほどきを子供たちが北尾のようなごついおじさんから受けるのも気の毒だ。教育テレビではまず北尾の需要はないだろう。果たして、北尾は汚名を返上し人生にもう一花咲かせることができるのだろうか?
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芸能 2010年01月28日 12時30分
小林麻耶VS滝川クリステル“あの椅子”をめぐって全面対決
3月で『総力報道! THE NEWS』が終了となる小林麻耶とフリー転向以来ぱっとしない滝川クリステル。二人ともかつての栄光はどこに? といった感じだが、彼女たちが今、“ある椅子”を狙っているという情報がある。 「小林麻耶の妹である麻央が結婚すれば日テレの『NEWS ZERO』の椅子が一つ空きます。この椅子を小林麻耶と滝川クリステルが狙っているようです」と話すのはテレビ局関係者。確かにすでに出来上がっている番組に参加するのはリスクが少ないので魅力的だ。「妹の後ということで小林麻耶が一歩リードしているかもしれないです」と解説するのはスポーツ紙芸能記者。しかし、小林麻耶で決まりとは簡単にいかないという。「キャスターのキャリアとしては妹以上のものを持っているのは事実です。本人もそこは姉としてもキャスターの先輩としてもプライドを持っているようです。妹の麻央以上の立ち位置を『NEWS ZERO』に要求することは間違いないですね」。ただ、『総力報道! THE NEWS』で失敗した彼女の評価は本人が自覚している以上に低いという。「彼女の思惑通りに進むとは思えないですね」(スポーツ紙芸能記者)。 そこで新たに候補にあがったのが滝川クリステルだ。“伝説の斜め45度”で一世を風靡した彼女なら、人気のあった麻央の後釜としては問題はないはず。ただこちらも問題があるという。「滝川クリステルは決して器用なキャスターではありません。『ニュースJAPAN』も彼女にあわせて作った番組でした。『NEWS ZERO』はすでにカラーがありますからね。すんなり馴染めるのかは微妙ですね」(スポーツ紙芸能記者)。 気になるのが放送している日テレがどう考えているのかということ。日テレ関係者は「麻央の後釜は若手の局アナの起用が有力でしょう。この不景気で予算削減が最重要課題ですからね。フリーアナを使うことはないと思いますよ」と語る。二人の対決が“茶番劇”になる可能性も高いようだ。 果たして麻央の椅子を獲得するのは小林麻耶か滝川クリステルか、それとも局アナか?
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芸能 2010年01月28日 12時00分
安室奈美恵は熱しやすく冷めやすい!? 熱愛報道の裏情報
最新アルバム『PAST<FUTURE』がアジア5カ国でヒットチャート1位を獲得。日本人女性アーティストでは初という快挙を成し遂げた安室奈美恵だが、私生活では「歌姫」らしくない一面を露呈している。 安室といえば、昨年暮れにリリースした新作アルバムより『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳との交際の方が話題先行。政界進出を目論むお笑いタレントがバツイチ歌姫を口説き落とした事に芸能マスコミは狂喜乱舞した。 ところがこの報道、いささかニュアンスが違うようなのだ。 スポーツ紙芸能担当デスクがこう語る。 「報道では“淳が安室にご執心で、安室は困惑している”…という形になっていますが、実際は逆。安室が淳にゾッコンなのです。一部で“安室が激怒”と伝えられていますが、これは所属事務所ではない大手芸能プロ側が意図的に報じさせたものなのです」 今回のゴシップには『女性セブン』が密着。二人の極秘アメリカ旅行をベタマークするなど、業界関係者が『女性セブン』関係者に情報を流しているのでは−−と穿ってみたくなる程だ。 「実際、『女性セブン』の幹部には大手芸能プロの息がかかった編集者がいるのです。今回の件は“やっぱり女性セブンか〜。ネタ元は大手プロだね〜”と、舞台裏を知っている記者連中は嘆息しています。『女性セブン』相手のスクープ合戦では勝ち目がないですからね」 女性週刊誌デスクはこう語り、核心について次のように話す。 「今回、安室と淳が年末にアメリカ旅行をしたのです。で、報道では“安室が1日先に現地に入り、それを淳が追いかけた“となっていますが、どうやらそれは結果論みたいです。というのも、淳のアメリカ入りは毎年のこと。安室は今回、本当は淳と一緒に現地入りしたかったのですが、年末になってから決めた事で飛行機のチケットが入手出来なかった。たまたま、前日の便が押さえられた為、安室が先に現地に入った、という訳です」 何と、淳より安室の方が“オネツ”であったのだ。イメージ的には「安室はクール」に映るが彼女を知っている関係者は一同に否定。安室の“素顔”は恋愛にもの凄く「ストイック」だという。 プロダクション関係者が語る。 「97年にTRFのSAMと電撃婚をしましたが、あれは安室にSAMが押し切られたのが真相です。正直、SAMは結婚などしたくなかった。ところが“ストーカー”化した安室がSAMに猛追。子供まで作ってSAMの逃げ場を無くしたのです。このように、安室は思い立ったら一途で周りが見えなくなる。ストーカー行為に及ぶケースがよくあるのです。淳との件も、この典型ですよ」 なるほど、淳は安室のがぶり寄りに負けたというわけだ。いつもはマスコミに無愛想な淳が1月7日に開いた緊急会見で雄弁だったのは、背景にあったこの事情が全て。安室を擁護しなければいけない立場であった訳だ。 確かに「僕は安室さんのストーカーに根負けしました」とは口が裂けても言えないだろう。さすがに、政界進出を画策しているだけのオトコだ。シナリオ作りは一日の長がある。 だが、気になるのはネタ元と「安室激怒」情報の真贋。前述のようにスクープ誌と芸能プロの蜜月は理解出来る。だが、安室の所属事務所が件の芸能プロとは距離を置いている事は、つとに有名。情報の漏えいは考えにくいのだ。 「要するに、所属事務所では無い“安室の関係者”が大手プロにリークしたのです。案の定、某マスコミには安室の所属事務所ではなく、大手プロから連絡があり“この件はウチが仕切るから”と言ってきた有様です。その事務所関係者が“いや〜、安室が怒って大変だ”と某マスコミに話したのが『安室激怒』報道の真相みたいです。所属事務所は“安室は怒っていない”と発表しましたが、その通りでしょう。何しろベタボレなのは安室の方ですからね」(芸能関係者) それにしても、大手芸能プロの思惑は何なのか。「安室の醜聞」を聞きつけ“火消し役”に回るならともかく“火付け役”に回る意味が分からない。 「一説には“マッチポンプ”になって大手芸能プロが“政治力”を安室側に見せつけた、と言われています。それに安室側が恐れれば、かつて築いてきた大手プロと安室サイドの業務提携が復活出来る。それがまとまれば、大手プロにとって、計り知れないメリットがあるという訳です。まあ、実際はメリットがあるかどうか分かりませんけれど…」(スポーツ紙記者) このように、今回の熱愛報道で、一番振り回されたのは淳であったのだ。地元・山口市長選に出馬予定の淳にとって、「パートナーは安室」で今後の人生設計は大丈夫なのだろうか−−。 ちなみに、熱しやすい安室は過去のオトコ(SAMやV6の三宅健)を例に見るまでも無く、冷めやすい事でも知られている。政治家とタレント夫婦で思い出すのが東国原英夫と加藤かずこ。この二の舞を演じないとも限らないのだ。
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