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スポーツ 2010年01月27日 10時25分
貴乃花潰しが逆効果!! 若手親方衆の改革ムードが広がる 作戦参謀は景子夫人か!
大相撲に大きな変革期が訪れようとしている。貴乃花の“黒い交際”が写真週刊誌にスッパ抜かれたが、この記事は、日本相撲協会幹部の某が貴乃花潰しのために意図的にリークしたものといわれている。この某は、以前から闇権力との癒着が噂されていた人物であり、協会内の揉め事を収める役割を果たしているといわれてきた。 このリークにより、貴乃花の当選の可能性がなくなったといわれていたが、逆に露骨な貴乃花潰しに義憤を感じている若手親方衆が増えているという。つまり、圧力をかけることで、貴乃花に判官びいきの感情が協会内部で巻き起こっているのだ。 言い換えれば、若手や反対論者をスキャンダル暴露、闇の勢力を使った嫌がらせなどで潰してきた今までの協会の問題体質を、貴乃花は身をもって世間に知らしめたのである。協会の若手親方衆の中には、貴乃花のチケット販売方法の改善や升席の人数改善、ファンクラブ運営、力士の老後保障などに共感を示す者も多数出ており、貴乃花が逆転当選する可能性も出てきたのだ。 某一門が立会人によって、投票用紙をチェックするという暴挙に出る動きもあったが、所管省庁の指導により、チェックのない自由投票となる方向で固まりつつある。政府サイドも相撲界と闇権力の癒着は大いに注目しており、これを機会に一掃しようとしているともいわれている。 協会の古い考えに束縛された幹部たちが、貴乃花に圧力をかければかけるほど、相撲界の問題点が浮かび上がり、封建的な体質を露見することになる。幹部たちと貴乃花の戦いは、貴乃花が頭脳戦を駆使して、一歩リードする形になったようだ。この結果は、当然といえば当然である。賢妻・景子夫人という作戦参謀がついている貴乃花が、簡単に敗れるわけはないのだ。貴乃花の改革に日本中が注目している。
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芸能 2010年01月26日 18時10分
それでも私は江戸川区に生きる…グッとくる後藤真希の“ファミリー主義”
全国のアイドルファンに衝撃を与えた、後藤真希の母・時子さん(享年55歳)の転落死。23日夜、酒に酔って帰宅した時子さんは、江戸川区東瑞江2丁目の自宅3階窓から転落、24日未明に搬送先の病院で死亡した。母の転落の第一発見者は、他ならぬ真希自身だった。時子さんは帰宅した直後、後藤に「死にたくなった。息子のこと、お店のこと、体のこと…、いろいろあるのよ」という発言を残していて、転落した自宅3階窓は腰より高い位置にあることからも、自殺とみられている。時子さんの遺体は25日に病院から自宅に戻ったが、真希は遺体にぴったりと付き添い、訪れた関係者に「心配しないでください」と気丈に振る舞った。しかしショックで食事が喉を通らない状態であり、依然真希の心身両面での健康が心配される。 弟・ユウキ(元EE JUMP)の07年逮捕に伴う「ハロー!プロジェクト」脱退以降、エイベックスに移籍するも鳴かず飛ばずの状態が続いていた「ゴマキ」の名が、ふたたび芸能トップニュースに躍り出たのは、とてつもない悲報とはいえ久々の出来事であった。そのニュースの悲痛度もさることながら、ゴマキが少女時代の面影を捨て、サイボーグ然としたディーバと化した現在も、律儀に江戸川区瑞江の実家で親子仲良く過ごしていたことを、久々のニュースで知って驚いたファンも少なくなかろう。 何しろ後藤家は、真希の小学校5年次に、父親を茨城県内での事故で亡くしている。その後開いた家業の居酒屋「袋田の滝」は、父が命を落とした場所の名称なのだ。夫の思い出を自らの胸の内に永遠に刻み続けること意味する名前の店で、時子さんは父に代わって一家の大黒柱となり、真希が「スーパーアイドル・ゴマキ」に変身し続けるまでの間、後藤家を一身に支え続けた。 片親の環境で育った子は、得てして普通の家庭の子よりも、残された親を思い慕う気持ちが強くなるものである。ましてや江戸川区瑞江という下町に、昭和末期に生まれ、そのまま同じ町で育った真希は、東東京の土着的ヤンキー文化に愛着を抱く最後の世代ともいわれている。 モーニング娘。黄金時代にセンターを務め、かつては正真正銘、芸能界のトップアイドルだった真希。あれだけ売れに売れて稼ぎまくったのだから、自らのサクセスの“ご褒美”として、自身一人で恵比寿なり麻布十番なりの高級マンションに引っ越すことぐらいは簡単にできたであろう。しかし彼女が選んだ道は、地元瑞江に豪邸を建て、今まで通りに家族とともに過ごすことであった。モー娘。時代に某誌のインタビューで真希は、「家族が好き。結婚するまで家を出るつもりはない。一人暮らしに興味を持ったこともない」と公言していたが、売れてからもその思いに一点のブレもなかったのだから恐れ入る。 しかしながら、自ら稼いだ金で建てた豪邸に家族を迎え入れ、家族揃っての幸せを望んだ真希の思いは、弟の逮捕・服役、母の転落死という、まったく望みもしない形で返ってきてしまった。主を失った“ゴマキ御殿”の中で、残された真希は何を思うのだろうか…。
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レジャー 2010年01月26日 16時30分
噂の騎士(ナイト)第39回 『由真の狂った生活設計』
建築会社に勤めている父親は、小学校時代から由真と4歳離れた兄に「勉強しろ」とは一度も言わなかったが、とにかく野球にかける情熱は凄かった。 漫画のような野球スパルタをする父親のことをすっかり嫌った兄は高校を卒業すると九州の大学に行ってしまって、そのまま地方の会社に就職してしまった。将来何がなんでも野球選手にさせたかった兄に逃げられた父の次の興味は当然私に向けられたが、由真は女の子、野球選手は無理だ。そこで、父は由真を連れて昔からお気に入りだったスワローズのファンに徹することにした。由真が高校生になると、父は入学祝いに神宮球場の年間シートを買ってくれた。全然うれしくなかったが、不機嫌な顔でもしようものならお小遣いくれなくなるので感謝のフリをした。母親といえば、昔は松平健のおっかけで、今は韓流スターのファンミーティングで知り合ったお仲間としょっちゅう韓国旅行で家を留守がちだ。どうして私の家族ってみんな勝手なの、といつも思うのだが今に始まったことではないから諦めていた。 40年近くも筋金入りのスワローズファンの父に次いで、現在22歳の由真に関しては今年で7年目だ。しかし、由真はここ3年くらい少し困っている。なぜなら、由真の職業はキャバ嬢だからだ。シーズンが始まると4月から9月の間、60日以上は神宮球場に父と行かなければならないため、お店を休まざるを得ない。スワローズのホームゲームが2週続けて週末になったときなど、由真は店のマネージャーや同僚に嫌味を言われるのが耐えられない。しかも能天気な父親ときたら時々、「たまには横浜球場にも応援に行こうぜ」なんて言うものだから、ペナントシーズン中はとにかく気が気でない。また一昨年あたりから父の会社が不景気のあおりから由真が年間シート代を支払うはめになっている。いくら由真が家族の中で一番の高給取りであろうが、絶対に承服できない、のだが最近めっきりと年をとった父の顔を見るとそれは言えない。 由真の働いている店にもプロのスポーツ選手がたくさん遊びにやってくる。1度だけ由真はサッカー選手と付き合った。J1の選手ではなかったが、もしそうだったとしてもきっと父はきっと嬉しくなかっただろう。父はサッカーが嫌いだからだ。半年くらい彼と付き合っていたが、父には報告しなかった。決して結婚願望は強いほうではないが、由真も自身のことをどうせキャバの女となんか真剣に付き合うわけない、と思って最初から醒めていた。しかも彼は頭が悪かったから、今考えれば別れて正解だったようだ。 最近、高校時代の同級生と付き合い始めて、もうそろそろ夜の職業を終わりにしたいと思いだした由真だが、どうやら父が今年リストラの対象になるらしいと最近知った。しかも8年も家に帰ってこなかった兄も会社の業績が思わしくなくて、近々この家に戻って東京で再就職するらしい。母も父の収入が無くなれば韓国旅行なんてしている場合ではないだろう。まるで不景気が家族の結束を固めたようだ。しかし考えようによっては由真がこの家の大黒柱になるのでは、と思い始めた。まだ15年もあるこの実家マンションのローンもこの先、親に代わって由真が払わなければならないの、などと想像もしたくない。せっかくキャバ嬢を引退しようと思っていた矢先なのに。由真はあと何年夜働かなければいけないのか、それより私は結婚できるのか、と真剣に考えも始めた。しかもプロ野球のシーズンは、あと2カ月先だ…目眩がする。
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芸能 2010年01月26日 16時00分
上野樹里は宮崎あおいを越えられるか?
正式発表を前に、一部スポーツ紙で来年のNHK大河ドラマ「江(ごう)〜姫たちの戦国」〜」の主演を女優の上野樹里がつとめることが報じられた。 「大河ドラマ50作目という節目の作品だけにNHKの総力を注いだ作品になるだろう。脚本は08年に宮崎あおい主演の08年大河『篤姫』を手がけた田渕久美子さんのオリジナルで、徳川2代将軍・秀忠の正室・江の生涯を描く」(NHK関係者) 時代劇初主演ながら大河の主役に抜擢された上野だが、大河主演で田渕さんの脚本という共通点もあってか、自然と宮崎と比較されることになりそうだ。 「上野と宮崎といえば、数年前には次世代を担う21歳以下の人気・実力を兼ね備えた女優を総称して『U-21』と呼ばれた。上野と宮崎の他に、綾瀬はるか、相武紗季、蒼井優、上戸彩、沢尻エリカ、長澤まさみ、井上真央、戸田恵梨香、新垣結衣らがいたが、『篤姫』で宮崎が頭ひとつ飛び抜けてしまった」(民放のドラマ制作関係者) 宮崎が江戸幕府13代将軍・徳川家定の正室・篤姫を演じた「篤姫」は女性層の支持を背景に、これまで視聴率が振るわなかった幕末大河のジンクスを見事に吹き飛ばし、平均視聴率24.5%で08年までの過去10年の大河で最高視聴率を記録した。 「宮崎の勢いは止まらないと思ったが、夫で俳優の高岡蒼甫の浮気によって離婚危機報道が出た影響もあってか仕事がパっとしない。人一倍負けん気の強い上野だけに、少なからず宮崎を意識しているだろうが、“宮崎越え”ができるかどうかは来年の大河が勝負」(同) そのカギは共演者にかかっているようだ。 「『篤姫』は宮崎の脇を堺雅人、松坂慶子ら演技派がガッチリと固めた。もし、上野と同じ事務所の役者で固めるとしても、富田靖子、寺脇康文、岸谷五朗らがそろっているので、『篤姫』に劣らないキャスティングができそう」(芸能プロ関係者) ただ、大河50作目の主演となる上野にかかるプレッシャーは宮崎よりも大きい。
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社会 2010年01月26日 15時30分
男と女の官能事件簿(2002年) マイホームパパの仮面をかぶった極悪レイプ犯(1)
東京都江戸川区の、とある閑静な住宅街。深夜に人気もなく、ひっそりと静まり返っている。 その一角に、不審な人影がうごめいていた。マンションの片隅から2階へとよじ登り、ベランダへと這い上がる。それから窓に手をかけると、そのままスーッと開いた。鍵はかけられていない。その不審な人影は、30歳くらいの男だった。そして、注意深く部屋の中に入っていく。 室内には、20代と思われる、若い女性が眠っている。彼女の近づく男。 すると、男は布の袋のようなものをポケットから取り出すと、眠っている女性の頭にすばやくかぶせた。 「!」 何が起きたのかわからず、驚いて目を覚ます女性。すると男は、いきなり女性の首を絞めた。 (苦しい…、助けて…) 首を押さえつけられ、声も出なくなっている女性の耳元で男は脅した。 「大声を出すな。殺すぞ」 そして、男は用意したビニールテープで彼女の手首を縛った。 女性の自由を奪った男は、乱暴に彼女の寝巻を引きちぎり、下着をはぎ取った。それから、思う限りの乱暴を続けたのである。 別のある日、都内某所のマンションの一室。やはり深夜に、男の手で玄関が開けられる。 男が部屋の中に入っていくと、浴室からシャワーの音が。近づく男。やがてシャワーが止まり、脱衣所に上がってくる女性。そして、いきなり浴室の戸が開けられる。 (誰なの!) 悲鳴を上げる時間も無く、布袋を頭にかぶせられ、押さえつけられる女性。裸でどうすることもできない。 「殺されたいのか。おとなしくしろ」 そのまま、彼女は暴力的に犯された。 また別の日、千葉県のあるマンションの一室には、女性のパジャマや下着が散乱していた。ベッドの上には、乱暴されぐったりとした裸の若い女性。その姿を、ビデオカメラで舐めるように撮影する男の姿があった。 ひと通り撮影すると、乱暴した女性を放置したまま、侵入した玄関から去っていった。 1997年頃から、東京都江戸川区や板橋区、千葉県市川市などで、一人暮らしの若い女性ばかりを狙った婦女暴行事件が連続して発生していた。 その手口は、深夜に鍵がかかっていない玄関や窓から侵入し、女性の頭部に布製の袋をかぶせて目隠しにして犯行に及ぶという、実に卑劣なものだった。(つづく)
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ミステリー 2010年01月26日 15時00分
世界中が「エクトプラズム」ブーム!! 謎の物質・エクトプラズムとは?
エクトプラズムとは、霊能者が霊を実体化・視覚化する時に使用するものである。人間の体内にある半物質、あるいはある種の未知エネルギーともいわれているが、定かではない。一説によると、臭いがあるとも、白以外の色もあるとも言われており、霊能者以外は体内から出せないともいわれている。 19世紀より、霊術会や交霊会にて、多くの霊能者(霊術家)がエクトプラズムを使って霊を実体化したが、最近ではその手法を使う霊能者の数は減っている。稀に、霊が勝手に付近にいる人間のエクトプラズムを使用して実体化する場合もあるといわれている。 今、ハリウッド映画『エクトプラズム』の影響で、世界中でエクトプラズムという不思議な物質が大きな話題となっている。今回はそのエクトプラズムに関して触れてみよう。 【1枚目の写真】 「インド人の霊がエクトプラズムで手になって出現」 この写真は、昭和48年に撮影されたものであり、物理霊能者と呼ばれた亡き竹内満朋氏の特異な霊能力で実現した不思議な現象である。古代に亡くなったインドの聖人が、「和」という漢字を書いている写真であり、竹内氏がエクトプラズムを出し、インド人の霊が腕だけを実体化し、文字を書いたのである。画面の右下に筆を持つ手が見える。(協力・たま出版/所蔵・小田秀人氏) 【2枚目の写真】 「男に覆い被さる白い影」 次の一枚は、1896年にパリで撮影されたアルバート・デ・ロシャス氏のポートレートである。恰幅の良い紳士の体全体を覆うように、白い影が写っている。この影は、ロシャス氏自身からにじみ出たエクトプラズムを使った霊が実体化したのではないかと推測されている。 【3枚目の写真】 「女性の口からエクトプラズム」 この写真は、1913年6月23日に撮影されたとされるエクトプラズムの写真である。女性の口から細長い煙のような形状でエクトプラズムが尾を引いて出現している。(山口敏太郎)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年01月26日 14時00分
ドラマでも「若い男に狂っている?」ほしのあき。年上カノジョの何がそんなに悪いのか
TBS系の金曜ドラマ『ヤマトナデシコ七変化』(KAT-TUN亀梨和也主演)、に女優名の星野亜希という名前で出演中のほしのあき。ドラマでは、数人のアラサー仲間と共謀し、イケメン男子・恭平(亀梨)のストーカーをしている33才のまりという役柄だ。ほしのと言えばついこの間、現在交際中の三浦皇成騎手が「大量落馬の原因」という、JRA前代未聞のアクシデントを引き起こしてしまったために「インケツ女」呼ばわりされてしまった。12才年下の男性と付き合ったが為にさんざんな言われようだが、ほしのがそんなに悪いのか。 「インケツ」とは賭博用語から来た俗語で、「最低」「最悪」などの意味。関西でよく使われ、近年では「縁起が悪い」あるいは「貧乏神」また「疫病神」という意味にも使われる。確かにアクシデントがあった当日(1月11日)に、馬券を買って三浦皇成騎手のせいで大損した人にとっては「疫病神」かもしれないが、これは三浦騎手自身のミスで、ほしのは関係無い。あるとしたら、2人の交際を反対し廐舎を出て行ってしまった所属の調教師や、年が離れすぎていて“釣り合いが取れていない”などやいのやいの言う周りの大人たちに関係がある。同11日に成人式を迎えたばかりの若い三浦騎手に、ひどいプレッシャーを与えているのは彼らだからだ。 女性が年上で、12才年齢差のある恋愛は、世間的にそんなに悪いものなのだろうか。 ストイックさが求められる騎手には、オッパイが見えそうな服を着て、“チャラチャラしているほしのは不似合い”と、言う人がいる。しかし、ほしのは30才を過ぎてもグラビアで人気を誇る稀有なアイドルであり、今の地位を獲得するまでに信頼できるスタッフと試行錯誤を重ねてイメージ作りに励んできた。オッパイが見えそうな服は彼女の立派な「戦略」であり、ファンが喜ぶ若い肉体を維持する為に、資金を費やし日々努力もしている。ほしのの人気は昨日今日出来たものではないのである。 若く、メンタル面で揺れやすい三浦騎手にとって、年上で下積みを経験し、打たれ強いほしのはとても安心できる存在なのだろう。スポーツ選手にはしっかり者の姉さん女房を貰う人は多い。数年前、散々浮名を流してから人気野球選手の子供を身ごもり、ママタレ・ブログで人気の某女優よりも、ほしのと三浦騎手の恋愛の方がまっとうな気がする。 競馬の騎手はまさに「勝負師」という商売で、自分の成績が多くの人の儲けと損を産む。だからチョッとでも不利益な条件がある恋人だと、よってたかって悪く言われてしまう。しかし、ギャンブルはギャンブル。だめだと思うなら三浦騎手の乗る馬券を買わなければいい。ほしのを責める理由は無いはずだ。 『ヤマトナデシコ七変化』は、亀梨和也と交際したと言われる小泉今日子のヒット曲と同じ題名。この二人は20才離れていた。バレンタインを挟んだ他愛無いストーリーのドラマであるが、この題名とともに、「若い男に狂う」ほしのの役柄に少々の悪意を感じる。しかし悪役ながらドラマから“アラサーほしの”の切なさが伝わって、ヒロインではないまりを応援したくなった。このドラマがヒットし、恋愛が上手く行けばこそ、ほしのの彼氏も「勝負師」として運気がアップするのではないか。(コアラみどり)
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スポーツ 2010年01月26日 13時00分
菊池雄星は第二の江夏豊だ!
2月1日から始まるプロ野球12球団キャンプの主役は、リーグ4連覇、2年連続日本一を目指す巨人ではなく昨年4位の西武だ。 20年に1人の逸材と言われるドラフト1位ルーキー菊池雄星(花巻東)の一挙手一投足に、全国のファン、マスコミの注目が集まるからだ。 西武第2球場で行われた新人合同自主トレーニングを視察した、野球殿堂入りしたばかりの東尾修氏(元西武監督)がこう手放しで絶賛している。「剛の大輔に対して柔プラス強の雄星。体幹を中心とする馬力は大輔だが、柔軟性と安定性では雄星が上だ。雄星は今の時点で勝てる」「柔らかさと強さを兼ねている点では江夏豊さんだろうか。雄星の投げ方なら江夏さんのような投球ができると思う」。 甲子園を沸かせた同じスーパールーキー、平成の怪物と呼ばれた松坂大輔(現レッドソックス)をエースに育て上げた東尾氏が、こう即戦力投手の太鼓判を押すのだから、何よりも説得力がある。松坂はルーキーイヤーに16勝5敗、防御率2.60の成績で最多勝と新人王を獲得している。黄金左腕・江夏氏の1年目は12勝13敗、防御率2.74。225奪三振は両リーグトップという快記録だった。2年目の1968年にはシーズン401奪三振という、いまだに破られない驚異的なプロ野球記録を樹立。途中から抑えに転向しても成功。生涯成績206勝、193セーブの成績をあげている。 東尾氏によれば、入団時の松坂を超えて、球界に名を残す同じ左腕の大投手・江夏氏クラスだというのだから、20年に1人の逸材と言われる菊池の評価は誇大表示ではないことになる。松坂、江夏氏同様に高校生ルーキーながら二ケタ勝利が期待できる。後藤オーナーは「1年目から無理させない。時間をかけても大きく育てる」と熟成栽培を強調。渡辺監督も「最初は中継ぎから」と慎重な育成方法を口にしている。が、自ら名球会入り、歴代10位の251勝を記録している、殿堂入りしたばかりの東尾氏のお墨付きがあるのだから、放っておいても二ケタ勝利で新人王最有力候補になるだろう。二ケタでも10勝すれすれでなく、どこまで上積みがあるか。松坂の16勝を超えるかどうかが、ファン、マスコミの関心事になってくる。 「できれば、宮崎で雄星を見てみたい」。巨人・長嶋茂雄終身名誉監督はこう語っているが、内心地団駄を踏んでいるだろう。ドラフト前に「なぜ巨人は菊池を指名しないのか」と球団関係者に疑問を投げかけていたからだ。松坂争奪戦の時には巨人監督で松坂ファンを自任していたが、球団側が早くから大体大・上原(現オリオールズ)を逆指名で囲い込みしていたために、泣く泣く松坂獲得を断念している。 そんな過去の経緯もあるだけに、巨人キャンプ視察の際に、同じ宮崎で西武・菊池雄星狂騒曲が奏でられているのを目の当たりにして、長嶋氏は切歯扼腕することになる。
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トレンド 2010年01月26日 12時30分
奈良の都市伝説「せんとくんバッシングを止めた“鶴の一声”」
かつて「せんとくん」がテレビで紹介された時、奈良県民だけではなく、全国のお茶の間の皆様方までがぶっ飛んだ。 「なんだ!? この奇妙なデザインのキャラクターは!?」 頭から鹿の角の生えた童子キャラクター。さらには、腰に手を当て、奇妙なポーズを取っている。それがせんとくんだ。「平城京遷都1300年祭」のために用意されたこのキャラについての世間の反応は、最初は単純に「キモい」という感想のみだったと、筆者は記憶している。 多くの識者はこぞって叩こうとした。仏教界からは「仏様を侮辱している! ふざけているのか!?」との声も挙がり、「なーむくん」というキャラが登場した。「クリエイターズ会議・大和(現:まんとくんネット)」からは「まんとくん」というキャラが登場し、またまたお茶の間を震撼させた。さらにはせんとくんのデザイナーである籔内佐斗司(やぶうち・さとし)さんに500万円もの大金を払ってのデザイン発注であったこと(一般公募はされなかった)なども相まって、批判に次ぐ批判がせんとくん周辺に殺到した。テレビでは、せんとくん、なーむくん、まんとくんの三つ巴が報道され、「すわ平城キャラ大戦勃発か!?」と騒がれていた。 さて、それが、ぷいと止んでしまったことに皆さんお気づきであろうか? これには、あくまで都市伝説レベルなのであるが、とんでもない噂がある。 三つ巴のキャラ抗争がいざ始まらんとした最中、奈良県に三つのキャラが集結するイベントがあったのだ。それは勿論、平城京に関するイベントである。そこで、せんとくん、なーむくん、まんとくんの三着ぐるみは張り切っていた。何故か? 特別ゲストとして、天皇陛下がいらっしゃっていたというのだ。天皇陛下の前に並び立つ三着ぐるみ、それを激写するマスコミ。そして、三つのキャラを見比べ、天皇陛下はこう仰った。 「せんとくんが一番良いですねぇ」 その後、戦争は終結。テレビでも叩かれることはなくなり、せんとくん批判は集結した。 そんな噂が、奈良県の一部で囁かれている。もし、これが本当ならば、まさに鶴の一声だ。(天驚院勝彦 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年01月26日 12時23分
映画『時をかける少女』×超人気サイト『美人時計』スペシャル企画 “時をかける少女”を探し出せ!
映画『時をかける少女』と『美人時計』のスペシャルコラボが実現した。 3月13日(土)に全国ロードショーされる映画『時をかける少女(配給:スタイルジャム、』は、美人が1分ごとに時間を知らせてくれる人気ウェブサイト「美人時計」を運営する株式会社美人時計(東京都渋谷区)とのスペシャル企画、『時をかける少女を探せ!』キャンペーンを1月26日よりスタートする。 今回の企画は本作主演の仲里依紗演じる芳山あかりが、美人時計内を24時間自由に駆け巡るというもの。。どこかの時間で、4分間づつの登場となり、運良くその登場時間に見つけることが出来た方には、抽選で先行試写会、PS3など豪華なプレゼントを獲得できる。 『美人時計』で時を駆け巡る少女を探し出せ!
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