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トレンド 2010年01月25日 10時10分
映画「交渉人」公開記念で美人時計に米倉涼子らが期間限定で登場!
株式会社美人時計(本社:東京都渋谷区)が運営する、美人が1分ごとに時間を知らせてくれるウェブサイト「美人時計」内で女優の米倉涼子さんが期間限定で登場する。今回、映画「交渉人」とのタイアップとして、「美人時計」とのコラボが実現した。 正午から30分間、間米倉涼子さんらが時刻をお知らせし、公開日までカウントダウンを行う。
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社会 2010年01月23日 16時30分
ロマンス力を磨け! 日本ロマンチスト協会
日本ロマンチスト協会をご存じだろうか? 少し恥ずかしくなってしまう名称を持つこの団体だが、今、注目を集めている。そこで同協会を取材、気になる活動などを聞いた。 年間の代表的な活動としては長崎県愛野町で行われる『ジャガイモ畑の中心で愛を叫ぶジャガチュー』と『6月19日のロマンスの日』があるという。「ジャガチューは収穫前のジャガイモ畑でロマンティックに叫び、その甘く叫ばれたジャガイモをロマンスポテトとして販売していこうという試みです。ロマンスの日は大切なパートナーとのホスピタリティ向上のための“きっかけづくり”として活用していきたいです」。解説してくれたのは同協会の事務局長。これらの活動はいくつかのメディアで取り上げられている。 気になるのは設立の経緯だ。「2008年当時、地球温暖化などのソーシャルキャンペーンがはやっていました。しかし地球規模の問題を考える前に自分たちは身近な大切な人を幸せにすることができているのかと考え、“身近な人を幸せにできる人=ロマンチスト”という定義のもと最初は4〜5人でスタートしました」(事務局長)。名前だけから推測すると軟派な団体ではと思ってしまうが、実はとっても熱い趣旨があるのだ。賛同する人は徐々に増え、今では750人程度が関わっているという。 最後に事務局長は「恋人や家族との関係をしっかり考えることができるロマンス力のある人は仕事でも成功するはずです。また協会のメンバーがロマンチスト(身近な人を幸せにできる人)になっていけば自然と活動も広がっていくはずです」と熱く語ってくれた。 環境問題、景気後退など現代社会には多くの問題が存在する。もちろんそれらの問題を真面目に考えることは大切だが、その前に日本ロマンチスト協会で身近な大切な人について考えてみてはいかがだろうか。
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レジャー 2010年01月23日 16時00分
アメリカJCC(GII、中山芝2200メートル、24日)藤川京子のフォーキャスト予想!
中山11R、アメリカJCCは◎マイネルキッツが力の違いを見せつけます。 前走の有馬記念は5着と入着。4番枠もプラスに働き、行き脚がついていつもより前で競馬ができました。道中はちゃんとついて行けたし、仕掛けてから直線では最後まで頑張って渋太さを生かし切りました。大舞台でこれだけの競馬ができれば立派です。 昨年のこのレースは4着でしたが、今年は立場が違いますね。大幅に力をつけての参戦となります。距離はもう少しほしい印象を受けますが、前走は積極的なレースができていたのでここも対応できそう。2200メートルあれば圏内でしょう。ペースに関係なく、どんな競馬でもできる点はこの馬の長所。自在性豊かで、この外回りコースもうまくこなせるはずです。 真ん中の7番枠からの発走は悪くないし、中団あたりにつけられそうなイメージ。13頭とレースはしやすく、少頭数でこのメンバーなら59キロでも分があります。中間はプールと併用して進められ、至って順調。最終追い切りでは松岡騎手を背に坂路調教。俊敏な動きで併走馬に半馬身先着し、最後までしっかり伸びました。反応もいいし、最近の集中力はハンパないですね。態勢は整っています。 レースは、シャドウゲイトが引っ張る流れになりそう。キャプテントゥーレ、ベルモントルパンあたりも前に行きたい馬。スローになりやすいコースですが、多少流れそうですね。 キャプテントゥーレが徐々にペースを上げ、デルフォイ、ネヴァブション、マイネルキッツらが仕掛ける展開。前を見ながら早めに動けるキッツは競馬がしやすそうですね。 幸先いいスタートを切って、大一番へ向かいます。馬連 (7)(2)(4)(9)BOX3連単 (7)→(2)(4)(9)(12)(6)(3)(1)→(2)(4)(9)(12)(6)(3)(1)
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社会 2010年01月23日 15時30分
男と女の官能事件簿 同棲相手を殺害し頭部を切断した歯科助手の女性(2)
神奈川県大磯町のアパートで、会社員の奥田正哉さんが頭部を切断された遺体で発見された事件で、同棲相手だった歯科助手の相原芳美が逮捕されたのは、事件発覚から2日後の午前中のことだった。 芳美は小田原市内の高校を卒業後、2001年頃から大磯町内にある歯科医院で歯科助手として働くようになる。高校時代もとくに問題などはなく過ごしていたらしい。友人も多く、カラオケなどが好きな明るい高校生だったという。 歯科医院での勤務もまじめで、口数は多いほうではなかったようだが、常識的で会話やあいさつもキチンとできる、ごく普通の女性であった。医院のスタッフや来院する患者たちからも、一様に信頼されていたという。 一方、奥田さんは、やはり2001年頃に交際していた女性が妊娠し、いわゆる「できちゃった結婚」をする。横浜市内に新居を構え、子供も無事に生まれたものの、どうやら結婚生活はうまくいかなかったようで、2003年に離婚する。 その後、実家のある厚木に引っ越してきた。芳美と出会ったのは、どうやらその頃らしい。 そして、交際を始めた奥田さんと芳美は、2004年の9月頃から同棲を始めたらしい。 同棲というと、一方がもう一方の住まいに転がり込むというケースがよく見られるが、2人の場合はわざわざアパートを新規に契約して同棲生活を開始したという。 しかも、アパートの契約は、芳美が行ったとみられている。もともと芳美は地元であり、彼女の実家は2人が住んでいた、つまり事件のあったアパートからクルマでわずか15分程度の場所にあった。あえてアパート暮らしを選ぶほど、芳美は奥田さんとの生活に期待していたのだろうか。 当初は、同棲生活も順調だったようだ。だが、しだいに問題が表面化していく。 まず、同棲を始めた頃には、奥田さんは定職についておらず、収入がほとんどない状態だった。そのため、生活費は芳美がほとんど出していた状態だった。 それでも、奥田さんはなかなか職につこうとしない。その上、趣味のサーフィンには頻繁に出かけていた。 そんな状態を、歯科助手の給料だけでまかなうのは困難だった。そこで芳美は、同棲開始直後から平塚や厚木のキャバクラで働くようになる。 昼も夜も働く芳美に対して、奥田さんはヒモのような暮らしを続けていた。(つづく)
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トレンド 2010年01月23日 15時00分
【これじゃ売れない!】 篤姫・宮崎あおい様に“飼い殺された”、永遠の「中二病」ロック・バンド、ASIAN KUNG-FU GENERATION
いつも人気アーティストにケチをつけ、文句ばかり言っている記者。今回はめずらしくお気に入りのバンドを紹介してみよう。それは、永遠の「中二症候群」を思わせるバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジアン・カンフー・ジェネレーション)。彼らは、若い男のエキスを出し切った様な激しいサウンドを発しながらも、この手のロックにありがちな「精子」を連想するエロティクさをあわせ持たない、なかなか稀有なバンド。やかましいが決して下品ではない。で、あるからして国民的女優・宮崎あおい様の主演映画『ソラニン』の主題歌などを任せる事ができるのだ。 現在推定年齢30才前後の彼らは、どっかの女性アーティストが引き連れている冴えない男たちと違って、ボーカルの激ヤセ眼鏡・後藤正文以下、みんなけっこうイケテるお兄さん達。だのになぜかCDジャケットはいつも少女趣味なイラストがあしらわれている。しかし中村佑介という人が描いているこの細やかなデザインが、曲の世界観と合っている。一見、荒削りなアジカンのサウンドは、実はよく聴いてみるとこの絵の様に繊細。実はバンド少年ばっかりじゃ無く、オシャレな草食系男子や女の子からの支持も厚いのだ。「アジカンの曲は、まさにエッジ(スケート靴の滑り金具の氷面に接する“ヘリ”の部分)の効いた音楽!」彼らのデビュー当時の曲を聴いて、記者はこんな感じがした。 エッジでガリガリ氷をかいて、粗い氷の粒を弾かせ、いろんな光り方をする音色だ。 しかし、デビュー当時こそ荒い氷の粒だった彼らの曲が、だんだん最初から雪だったみたいに大人しい曲調に変わっていった。年齢と共に落ち着いて激しさが無くなり、今や記者の様な中年女に満点を出されてしまうASIAN KUNG-FU GENERATION。よくよく考えるとロックとしてそれはヤバイのではないか。アジカンの曲を売るターゲットが、少子化が進む若い世代を見捨て、アラサーOLなどにシフトし、確実に年齢層を上げているのだ。 08年に出たアルバム『サーフ ブンガク カマクラ』のモチーフは何と江ノ電。サザンオールスターズの「稲村ジェーン」をもじった「稲村ヶ崎ジェーン」とかもあって、もう視点は中高年である。まさか後藤氏は「くるり」の人みたいに“鉄っちゃん”だったのか? とさえ疑いたくなる。 記者が年取ったから言うわけでは無いが、ロックはやっぱり思春期を意識した「若者」のものであってほしい。【これじゃ売れない!】とか言って、売れる方向にシフトするバンドにケチをつけるのも何だが、アジカンの様なサウンドは「年寄り」や「おばさん」に媚びたら終わり。そちらの層へのアピールは、ジャケットのイラストで匂わす程度で十分ではないか。売れてもハングリーさを残してほしいと思うのは贅沢な要求か。 ジジババが大好きな「篤姫様」に飼い殺されたアジカンだけは、見たくないのである。(コアラみどり)写真 (江ノ電モチーフの『サーフ ブンガク カマクラ』。この落ち着き様に、永遠中二病の記者はショック!)
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レジャー 2010年01月23日 14時00分
“馬ドル”桜井聖良 in 船橋競馬場 Part.2 「聖良さんの予想ポイント」
1月13日に船橋競馬場にて、ウマドルである桜井聖良さんのトークショーが行われた。競馬キャスターの浅野靖典さんが司会進行役として進められたトークショーは第一部と第二部に分けられただが、第二部では競馬の予想について語られた。 浅野さん(以後、浅)「桜井さんは乗馬をやってらっしゃいますが、それはパドックで役に立ちますか?」 桜井さん(以後、桜)「役立ちますね。馬のテンションを見るんですよ。例えば今日の第1レース。9番がチャカチャカしていたんですけど、テンションが高い状態だったんですよ。それで『9番がいいね』と言ってたんですが、マネージャーさんはそれをチャカチャカしてるだけととって、買わなかったんですよ。8番9番で決まったんですが、9番抜けで外してました(笑)」 浅「馬を見る時のポイントで、一番重視しているところはどこですか?」 桜「テンションと歩き方です。歩き方がぎこちなかったり、重かったり、馬場が良い状態じゃない時は良い方向に行かないので、そういったところを見たりします。あとは雨が降って渋っている時に、踏み込みがしっかりしてるかを聞いたりしています」 浅「気配、雰囲気はもちろんですが、足音というのも大事なんですか?」 桜「大事ですね。特に馬場が渋っている時はよく聞くようにしています」 浅「癖として音が鳴る馬もいますが、それが好調のバロメーターなこともあるんですかね」 桜「あと馬は、気合が乗っていると歩く音が変わるんですよ。ですから、よく知っている馬だと分かりやすいと思います。パドックで応援している馬の歩き方を見ていると、『今日は気合が入っているな』と分かるんです」 浅「南関東の競馬はほぼ毎日行われてますんで、なかなか追いかけ続けるのは難しいですよね。一見さんに『ここを見た方が良い』というアドバイスはありますか」 桜「馬を前から見た時の、脚と脚の間の幅です。幅が広いとスタミナがあるので、長距離レースの時にはここを見ています。あとは馬を横にした時の、前脚と後ろ脚の幅ですね。もちろん筋肉も見てますけど」 浅「筋肉までくると専門的な領域に入ってしまいますね(笑)。あとは馬のやる気が重要なんですね」 桜「やる気は大事だと思います」 浅「昨日は凄く冷たい雨が降っていたんで、今日の馬場は、乾きかけみたいな馬場ですよね。砂埃も多少上がってるので『まあ、乾いてるかな』という程度ですけど。馬に乗っていて、湿っている馬場と乾いてる馬場では、乗ってる感覚は変わるものですか」 桜「乗ってる感覚は全く違いますね。スピードの乗り方も違いますし。晴れてて馬場が乾いている状態の方がスピードが乗ります」 浅「逆に私は、馬場が硬めの、湿ってる方がいいのかなと思うんですが…」 桜「湿っている方がいいと言われてるんですが、私が乗っていた時は、乾いてた方がスピードが出ている感じがするんです」 浅「タイム的には湿っている方が出るんですけどね。感覚は別物なのかもしれませんね」 桜「私はそうでした。小学生の時に馬に乗って、そこで初めて、湿った時と晴れてる時の走りの違いを知ったのが印象に残ってるんです」 乗馬経験があり、かなりの的中率を誇る桜井聖良さんのアドバイスに、観客は皆聞き入っているようであった。 浅「桜井さんは最後までレースを見て行かれますよね」 桜「しっかり見て行きます。今日はありがとうございました」 (ちなみにこの日予想した船橋記念は予想的中しました!)(梅季颯 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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スポーツ 2010年01月23日 13時00分
菊池雄星の一軍キャンプ帯同は営業絡み!?
菊池雄星(18=埼玉西武ライオンズ/登録名『雄星』)の一軍キャンプ帯同が発表されたのは、1月20日午後。渡辺久信監督は「主力メンバーに入っても体力的にやっていける」と語っていたが、“本心”ではなかったようだ。 西武は宮崎県南郷町でキャンプを行う。二軍は西武第二球場でスタートし、2月9日に高知県高知市に移動する。 「球団は南郷町側と警備態勢について、かなり早い時期から打ち合わせをしていました。雄星を連れて行けば、ファンやマスコミが殺到するのは必至です。キャンプ報道で西武が主役を務めるのは、松坂が入団した99年以来ですからね」(在京球団職員) 雄星の公式戦デビューは2月26日のオープン戦、それも原巨人との対戦が有力視されている。西武球団が「スター誕生のお膳立て」に力を入れているのが分かるが、その同様の話が「高知側にもあった」というのだ。 つまり、球団は二軍でじっくり育成するプランも選択肢にあり、『一軍帯同』を最初から決めていたわけではなかったのである。 「3年前、日本ハムが中田翔を一軍キャンプでスタートさせました。『スター候補生』であり、お披露目の意味合いもあったんですが、中田の場合は一軍選手とのレベルの違いを痛感し、精神的に潰れてしまいました。とくに守備面で」(前出・同) 西武関係者によれば、雄星を一軍に帯同させるか否かで球団は二分したという。渡辺監督以下、現場コーチ陣は『慎重論』を唱えたが、営業サイドは聞く耳を持たなかったそうだ。登録名の『雄星』にしても、営業サイドの強い意向により、渡辺監督は押し切られた格好だ。 「『菊池』より、『雄星』の方が親しみ易く、グッズも売れると営業サイドは見ています。また、西武選手の宿泊施設は系列グループのホテルです。南郷町は空港からクルマで約1時間半の移動時間を要するし、雄星目当てが集まるファン、マスコミも関連業者の施設、交通機関を使わざるを得ませんので」(地元関係者) 球団にとって、雄星は『カネの成る木』でもあるようだ。 渡辺監督が『慎重論』を唱えた理由は、彼のマジメさにある。一軍選手は独自の調整方法を習得している。全体練習の終了後、ベテランはその独自メニューに則って自主的に練習をし、開幕に備える。だが、雄星に限らず、高校球児は学校監督から「やれ!」と命令された練習をこなしてきただけであり、『大人の調整法』を知らない。 「西武選手はゲーマーが多いんですよ。菊地君は選手寮に私服さえ持って来なかったマジメ人間ですよ。先輩たちとの付き合いでゲーム機での遊びにも誘われるでしょうし、工藤,西口といったベテランの助言を聞いても消化できないかもしれない」(前出・在京球団職員) 雄星が“ゲーマー軍団の悪い誘い”に誘われたら…。マジメな性格ゆえ、断れないだろう。渡辺監督は宿舎に引き上げた後も『監視の眼』を光らせなければならない。
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ミステリー 2010年01月23日 12時30分
国内でもこれだけ! 最新のUFO目撃情報
2010年01月12日 、豊洲に発光ダイオードの塗料で塗られたゲイラカイト型UFOが出現した!? 発光ダイオードとは、蛍光灯や電球に代わる光源であり、寿命は白熱電球より長い。発光色は材料によって変わり、赤外線や紫外線、あるいは可視光域に発光するものまで製造することができるものである。 そして豊洲UFO目撃の少し前にも、東村山市で目撃情報があった! 2009年7月28日の20時30分頃、東京都東村山市と小平市の境界の上空に、怪しい物体が数体出現した。点滅する光の羅列が並ぶゲイラカイトである可能性が高く、今回目撃されたゲイラカイト型UFOとの関連性が伺える。 また2009年8月に中国の重慶上空に現れた物体も、短期間のうちに隣国で目撃されているとのことで、このようなゲイラカイト型UFOの可能性が高いと思われる。 2010年早々にも目撃された、七色に点滅するUFO…ゲイラカイトのさらなる動きを追っていきたいと思う。 (前野くらら 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年01月23日 12時00分
M-1効果半減!? パンクブーブー、パンク中か!
かつて、お笑い界のニュースターを生み出す最強のキラーコンテンツとして「M-1」にかける業界の期待は大きかった。事実、ブラックマヨーズ、チュートリアル、サンドウィッチマンあたりまでは、優勝した芸人がブレイクを果たしており、それ以外の歴代優勝者もそれなりの活躍をしている。07年頃までは、お笑い業界全体への「M-1」経済効果も大きかったといえよう。 だが、08年優勝のノンスタイルあたりから、「M-1」効果にかげりが出てくる。漫才で笑いが取れても、フリートークが苦手なノンスタイルが、各局のバラエティ番組でブレイクを果たすことができず、「M-1」神話に大きなつまずきを生んでしまったのだ。この不幸な傾向は、昨年末のパンクブーブーの動向にも見ることができる。確かに、玄人受けのよいパンクブーブーの漫才は、見事な職人技で手堅いのだが、ルックスやギャグにテレビ向きの華がなく、東京の洗練された番組にはそぐわないため、思ったようなブレイクにつながっていないのだ。 その一方で「M-1」では、優勝していないコンビに注目がいくという皮肉な結果も生まれている。08年にノンスタイルの漫才の前に遅れをとったオードリーやナイツが、バラエティ番組でブレイクを果たし、昨年末惜しくも優勝を逃した笑い飯が「鳥人(とりじん)」という鳥の頭部を持った怪人ネタで人気を博すなど、「M-1」で二番手、三番手に甘んじたコンビがブレイクするという奇妙なねじれ現象が生まれているのだ。 はたしてパンクブーブーは、パンクせずこの芸能界を渡っていけるのだろうか。
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レジャー 2010年01月22日 20時45分
アレキサンドライトS(1600万下、中山ダート1800メートル、23日)藤川京子のフォーキャスト予想!
アレキサンドライトSは本格化著しい◎ケイアイコンセプトが差し切ります。 前走の彦星賞は中団で構え、道中はジックリ脚をタメ追走。ポジションを上げていき、前を見ながら4角5番手の絶好の位置から直線勝負。外から豪快に差し切り快勝しました。 1000万条件は僅か3戦で卒業。馬っぷりも良く、絶好調といえるデキだったとはいえ、鮮やかな内容には好感が持てました。まず非常に人には従順で、レースでは流れに乗れるし、指示通りに動けるところがこの馬の良さでもあります。 無駄な労力を使わず完璧にレースをこなせるということは、持っている力を出し切れるということに繋がってきますからね。潜在能力は高い馬ですよ。それに、ゲートの不安が解消してきたのも大きかったようです。近走、好成績を収められたのは努力の成果でもあります。一気に開花した印象を受けますね。 休み明けになりますが中間は十分に乗られており、最終追い切りでも力強い動きを披露。このひと追いで態勢は整いました。時計、気配ともに合格点を与えられますし、力を出せる仕上がり。 今回のメンバーでは落ち着く流れになりそうですので、先団か中団あたりで競馬ができるこの馬にとっては展開が向きそうなのもいいですね。 ここ2戦はメンバー最速の上がり。中山は勝ち星がありますし、得意の末脚を生かせればいい勝負になりそうです。馬単 (4)(12) (4)(9) (4)(2)3連単 (4)(12)→(4)(12)(9)(2)(3)(5)(13)→(4)(12)(9)(2)(3)(5)(13)
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