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トレンド 2010年03月20日 19時30分
今日のお墓参り(坂本龍馬) 幕末編
NHK大河ドラマ「龍馬伝」も高視聴率をとり、テレビ・雑誌・本とどこを見ても坂本竜馬ブーム!! そのブームに乗って坂本竜馬のお墓参りに行って来ました。場所は京都・霊山護国神社。 1868年(皇紀2528)、明治元年に、明治維新の実現のために倒れた志士たちの御霊を奉祀するために、明治天皇の発案で京都東山の霊山に創建された神社で、千人を超える志士たちのお墓があります。坂本龍馬と中岡慎太郎のお墓もあり、その横には二人が並んだ銅像が建っています。 修学旅行生やたくさんの維新の志士ファンがお参りに訪れ、周りには熱い思いを込めたメッセージの書かれた石盤が数多く供えられていました。この坂本龍馬と中岡慎太郎像ですが、2人が揃っているのは珍しく、高知県桂浜の龍馬像と並んでファンの間では有名な像です。 時間の関係で残念ながら行けなかったのですが、同じデザインの大きいものが近くの円山公園にあるそうです。坂本龍馬と中岡慎太郎のお墓のすぐ前からは京都市内が一望できますが、坂本龍馬と中岡慎太郎は、暗いニュースの多い現在の日本をどう眺めているのでしょうか。 「わしが日本を良くしちゃるきに、負けたらいかんぜよ」なんて言葉が聞こえてきそうです。 坂本龍馬みたいな救世主が現れてくれるのを望みながら手をあわせて帰ってきました。 お墓がある場所はアップダウンがあり足元も悪いため、動きやすい服装に運動靴をおすすめします。京都霊山護国神社京都府京都市東山区清閑寺霊山町1一般300円・中学生以下200円 AM9時〜PM17時JR京都駅〜市バス13分、バス停:東山安井下車〜徒歩10分。または京阪電気鉄道四条駅〜徒歩25分名神高速京都東IC5km20分(すぐれいち 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年03月20日 19時00分
コンピューターゲームの20世紀 第4回…『ストリートファイターII』
<強くなりたい男達の願望を叶えてくれる、夢のようなゲーム> アクションゲームにおける『スーパーマリオブラザーズ』の功績はわざわざ述べるまでもない。同様に、『ウルティマ』や『ウィザードリィ』がなければ、ロールプレイングというジャンルそのものが生まれていなかっただろう。今回取り上げる『ストリートファイターII』も、ゲームの歴史を語る上で外せない作品の1つだ。 1991年にAC版が登場した本作は、いわゆる格ゲー(格闘ゲーム)の先駆け的存在である。じわじわ稼動を伸ばしたのか、それとも登場後すぐに火がついたのか、今となってはもう思い出せないのだが、あの頃の熱狂ぶりはとにかく凄まじかったの一言で、ストII以後の格ゲーブームとは完全に異質なものであったように思う。 筆者の通っていたゲーセンでは、筐体の隅っこに100円玉が山積みになっており、要するにこれは“順番待ちの硬貨”なのである。普通このような状態ならば誰かが勝手に使ってしまう、場合によってはそれを奪って逃走してしまうことも十分あり得たと思うのだが、そういったトラブルは一切聞いたことがない。また、乱入対戦が主流となった『ダッシュ』や『ターボ』で対戦者同士がリアルファイトに発展…なんていうのもなし。ごく稀に恐喝事件が発生することはあったにせよ、ゲーセン=不良の巣窟というのは偏見に過ぎない。筆者にとっては同じゲームに熱中する人々が集まる、居心地の良い空間だったのである。<SFC版はいずれも大ヒットを記録> AC版の大ヒットの翌年。念願であった家庭用(SFC)への移植がついに実現する。容量の関係で削られた要素も多かったものの、それは音声やグラフィックなど、ゲームの進行に直接的な影響を及ぼさないものが大半であり、プレイ感はAC版そのもの。連日ゲーセンに通いつめていた猛者はもちろん即購入、SFC版でデビューという方も多かったのではないだろうか。 ちなみにSFC版は初代が約290万本、ダッシュとターボの要素を追加した続編も約210万本の売り上げを記録。人気ジャンルのRPGでもダブルミリオンを達成するのは並大抵のことではないのだが、それをプレイ人口がRPGよりも遥かに少ない格闘ゲームで達成したのだから、奇跡といっても過言ではないだろう。 その後、格ゲーブームは『バーチャファイター』に代表される3D作品が登場したことでさらに熱気を帯びていく。一方、2D格闘もカプコンが『ヴァンパイア』等の派生作品を次々投入。他メーカーからも続々と2D格闘がリリースされ、それなりに人気を博したものの、完成度の面ではカプコン作品に遠く及ばなかった(当時)。唯一の対抗馬は『餓狼伝説』『サムライスピリッツ』で知られるSNKくらいのものだろう。 格闘ゲームは2D、3Dともに僅か数年で急速に進化した。しかしその反面、操作が煩雑になりすぎる等の弊害が生じてしまう。筆者を含め、普通レベルのプレーヤーがこういった劇的な変化についていくことはまず不可能だ。かくして格ゲーブームは終わりを告げたのだが、ドット単位もしくはフレーム単位の攻防を繰り広げてきた上級者たちは、「俺より強いヤツに会いに行く」というSFC版ストIIのキャッチフレーズを心のスローガンに、今なお修行に励んでいるのである。(文=内田@ゲイム脳)(C)CAPCOM 1991,1992DATA発売日…1992年6月10日メーカー…カプコンジャンル…格闘ACTハード…スーパーファミコン
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レジャー 2010年03月20日 18時40分
スプリングS(GII、中山芝1800メートル、21日)藤川京子の熱中予想!
中山11Rは皐月賞TR、スプリングS。ここは、無敗の3連勝で2歳チャンピオンに輝いた◎ローズキングダムが中心。 デビュー戦ではラジオNIKKEI杯2歳S、弥生賞を制したヴィクトワールピサの猛追を凌いで快勝。2戦目の東京スポーツ杯2歳Sは好位から抜け出し、直線の追い比べを制して重賞初V。そして前走の朝日杯FSでは中団で折り合い、勝負どころで手応え抜群にエンジンがかかると末脚を加速、トップスピードに入り最後はエイシンアポロンとの一騎打ちを制しました。 レースセンスは抜群、好位で競馬が出来、そこから横綱相撲で突き抜けてしまうから凄い。なんと言っても瞬発力が半端ありません。そして俊敏且つ、力強さがあって実にパワフルです。まだ子供っぽい部分がありながらも、レースに行くと落ち着いているからその分すぐに折り合うこともできるし、自在性豊か。流れに乗れますので、レースで大崩れすることもなさそう。 そして横に馬がいたら抜かさせない根性を発揮、冷静に闘争心に火が点きます。冷めた青い炎はまだ大爆発と行かないまでも、ジリジリと燃え続けます。 3歳世代のトップを直走るキングダム。ここは通過点、無敗街道を突き進み、本番へと向かいます。(3)ローズキングダム(5)アリゼオ(12)サンディエゴシチー(11)サンライズプリンス(15)ソリタリーキング(6)バシレウス(7)アロマカフェ馬単 (3)(5) (3)(12) (3)(11)3連単 (3)(5)→(3)(5)(12)(11)(15)(6)(7)→(3)(5)(12)(11)(15)(6)(7)
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スポーツ 2010年03月20日 18時00分
育成の巨人・星野真澄の支配下登録の怪
巨人のエースだった桑田真澄氏と同じ名前ということでも注目されていた、育成ドラフト1位のルーキー左腕の巨人・星野真澄(25=BCリーグ信濃)。開幕を前に、支配下登録され、話題になっている。 背番号が100から95へ。年俸240万円から440万円にアップ。新たに契約金1000万円ももらえ、サクセス・ストリー扱いだが、育成制度本来の狙いから外れていると、巨人のやり方を批判する声が起こっている。 一昨年の山口鉄也、昨年の松本哲也と、2年連続して巨人の育成ドラフト出身の選手はセ・リーグの新人王を獲得。球団フロント首脳は、「育成の巨人」と胸を張っている。今年の星野の支配下登録もその一環といえる。が、「育成制度を悪用している」と憤慨する球界関係者も少なくない。 育成選手制度ができた本来の狙いはこうだ。「すぐに一、二軍合わせて70人の支配下選手枠に入るのは無理でも、2、3年鍛えれば、支配下枠に入れるような面白い素材の選手を育てる制度を作ろう」ということだった。が、すぐに支配下選手登録できるような選手を育成ドラフトで取るのは、「年俸を抑えて安く取るという、悪質な裏技で邪道だろう」と、前出の球界関係者たちは怒るのだ。確かに正論だろう。 それなりの契約金、年俸を支払って正規のドラフト会議で獲得した選手が一軍で働かず、育成選手が目立つのは異常事態と言える。「育成枠から一軍へ上がって活躍する選手は偉いし、賞賛に値する。が、育成制度そのものは、おかしな制度になってしまっている」というのも、これまた拝聴に値する言葉だろう。 育成枠から新人王の山口、松本はたいしたものだから手放しで絶賛できる。が、その一方で大騒ぎされて入団しながら、いまだに一軍に定着できない野間口、辻内、福田らはどうなっているのか。こういうアマ球界で大物選手として注目された選手が一流になってこそ「育成の巨人」だろう。現在の本末転倒の「育成の巨人」は、まやかしの看板でしかない。
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レジャー 2010年03月20日 17時01分
フラワーC、オウケンサクラ直線抜け出し優勝!
「第24回フラワーC」(GIII・芝1800メートル、16頭、20日)は、中山11Rに行われ内々3番手で脚を溜めていたオウケンサクラ(後藤騎手)が、直線坂を上がってスパート。2着コスモネモシン(石橋修騎手)の追撃を1馬身3/4退け、待望の初重賞制覇を飾った。勝ちタイムは1分50秒3。 断然人気を集めたサンテミリオン(横山典騎手)は、追い込み届かず3着確保が精一杯だった。 単勝(12)790円 複勝(12)170円(11)210円(9)110円 ワイド(11)(12)770円(9)(12)270円(9)(11)290円 枠連(6)(6)2,970円 馬連(11)(12)2,830円 馬単(12)(11)6,300円 3連複(9)(11)(12)1,360円 3連単(12)(11)(9)1万5,350円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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レジャー 2010年03月20日 16時00分
一発野郎! 石沢の“超穴馬券”3/21日
<スプリングS(中山11R)=◎ゲシュタルト> 前走・こぶし賞(5着)は直線で勝ち馬の斜行をモロに受けた。それでも上がり34秒6はメンバー最速タイ。不利さえなければという一戦だった。デビュー前の調教で昨年の京都新聞杯2着馬デルフォイ相手に楽々と併入していたように、かなりの能力を秘めていることは確か。デビュー時522キロあった馬体も一戦ごとに絞れており、ここにきてためる競馬も覚えつつある。一角崩しがあっても驚けない。【馬単】(2)=(3) (2)=(12) (2)(5) (2)(6) (2)(11) (2)(14) (2)(15)【3連単】2頭軸マルチ(2)(3)軸(12)(5)(6)(11)(14)(15)<阪神大賞典(阪神11R)=◎ゴールデンメイン> 10歳とはいえ、そこまで数を使っていないためまだまだ馬が若い。休み明け4戦して(3)(4)(2)(5)着の成績が示す通りだ。しかも、うち2戦がGII。単なるフロック続きとは片付けられない。今回は斤量3キロ増も、57キロだった2走前・ステイヤーズS(2着)でしっかりと結果を残している。さらに馬場が渋るようなら、粘り込む可能性は十分だろう。【馬単】(12)=(6) (12)=(13) (12)(1) (12)(7) (12)(11) (12)(14) 【3連単】2頭軸マルチ(12)(6)軸(13)(1)(7)(11)(14)
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レジャー 2010年03月20日 16時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(3/21日中山)
中山11R「スプリングS」は、昨年の2歳王者ローズキングダムで、九分九厘軸は堅い。 破竹の3連勝(重賞2勝)で朝日杯FSをぶっこ抜いた実力は、ここでは明らかに上位。新馬戦で破ったヴィクトワールピサがこの後、ラジオNIKKEI杯2歳S→弥生賞を連勝し、ローズキングダムのスケールの大きさが一段と浮き彫りにされた。 朝日杯FS以来、3か月ぶりの実戦になるが3週連続併せ馬を消化し、九分通り態勢は整った。素直に実力を信頼して大丈夫。 相手筆頭は、アリゼオ。共同通信杯は若さを露呈し、無念の3着に終わったがポテンシャルは高い。力を出し切れば逆転も夢ではない。◎(3)ローズキングダム○(5)アリゼオ▲(11)サンライズプリンス△(8)バーディバーディ(14)サクラエルドール(15)ソリタリーキング 中山10R「下総S」は、ロラパルーザで今度こそ。 3着続きだが、前々走は休み明けが響いたもの。そして、前走は出遅れと直線で前が壁になる不利が重なったもので、参考外。普通に走ってくれば勝てると確信する。◎(5)ロラパルーザ○(6)パワーストラグル▲(15)フォーティファイド△(1)ダイワルビア(8)フランコフォニー(11)オウロプレット 中山8Rは、ザドライブが3連続2着にピリオドを打つ。メンバー構成に恵まれたし、ちょっと取りこぼしは考えられない。◎(10)ザドライブ○(4)トシキャンディ▲(8)ベストフェット△(5)ルナロッソ(11)ダイワバーガンディ(14)ライカート
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芸能 2010年03月20日 16時00分
【ドラマの見どころ!】 終盤になって暴れだす!? 年寄りの冷や水ドラマ『ハンチョウ〜神南署安積班〜シリーズ2』
今日の【ドラマの見どころ!】は佐々木蔵之介主演『ハンチョウ〜神南署安積班〜シリーズ2』。(TBS系)。言っちゃあいけないけど、娘をもつやもめ刑事の温情捜査って「はぐれ刑事純情派」の丸パクリみたいな設定と、水戸黄門 と水戸黄門の間にやってくる印象の薄い“つなぎドラマ”というイメージしかないハンチョウ。でも佐々木の爬虫類系のキメ顔や、もはや家電芸人! になった細川茂樹の白バイ姿、NHK朝ドラ「だんだん」に出ていた山口翔悟を久しぶりに見たりと、意外な見どころもたくさんあったのね。 部下思いでやさしく、物腰もやわらかな安積剛志(佐々木蔵之介)警部補。彼を中心として、若い刑事たちの活躍を描いたぬるめの刑事ドラマ。残酷なシーンが無いので「水戸黄門」好きのおじいちゃん、おばあちゃんも安心して見る事ができる。HPを読むと、「特殊な能力を持つわけでもなく、また大物の後ろ楯が存在するわけでもない等身大の刑事たちが、地道な努力の積み重ねによって、ひとつひとつの事件を解決していく物語です」と書いてある。さすがTBS、何か押し付けがましい。 「水戸黄門」ファンのチャッピーはだいたい毎週見ているのだけれど、新しく警視庁捜査一課管理官で安積の元上司でもある高城辰也(佐野史郎)が仲間入りしたぐらいで、イケメン刑事・村雨(中村俊介)と、女性刑事・水野(黒谷友香)と、その他塚地武雅、山口翔悟、賀集利樹、田山涼成、鈴木拓、渋谷飛鳥、安めぐみ。とシリーズ1とほぼ変らない登場人物。新鮮味はないけど、お年寄りにはわかりやすいのね。話も毎週単調。 と、思いきや、ラスト近くなって、7年前に自殺したはずだが生きていた女(鶴田真由)が、黒いライダースーツでバイクにまたがり、「マトリックス」風のセクシーさで暴れたり、黒いグラサンをかけた韓流スターのリュ・シウォンが、ソウル市警の刑事役で登場したりと、急に場違いにハードボイルドな展開が…。まるで、70才過ぎてからいきなりハーレーダビッドソンに乗ったり、無理な海外移住を計画しているお年寄りみたい。なにか見ていてハラハラするドラマになっているの。チャッピー的には、ある意味「ここの枠だけは予定調和で保ってほしかった」そんな気がするのよ。
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レジャー 2010年03月20日 15時30分
桜井聖良のむぅむぅ予想!〜3・21 阪神大賞典+スプリングS〜
前回は悩みに悩んで外したお馬さんが1着にきてしまいしょんぼり。2着から6着を当てました(笑) 今度は的中を目指して日曜日の阪神大賞典! 私の本命はこちら!◎ゴールデンメイン 前々走、フォゲッタブルより2kg重い斤量を背負っての0.2秒差の2着。前走は少し後ろから行きすぎた感じ。 しかし今回は前で競馬をしたいとい希望を聞く限りステイヤーズSの時のような粘りが見れるのでは? 入念に乗り込んでいる様子を見れば、ここはかなり本気!?ひと雨降れば期待も高まります! お相手はこちら!○トウカイトリック 長距離での安定感は抜群!直線で2回ぐらい詰まってしまった前走は度外視。▲アサクサキングス 昨年の阪神大賞典でのデッドヒートによる疲れ残りと夏バテも引きずっていた様子。今回は元気いっぱいで好走を期待!☆ホクトスルタン 今回はドリームフライトがいるので前走のように楽に行けるでしょうか?自分の競馬が出来ればもちろんチャンスあり!△ジャミール 距離は長ければ長い程いいと思います。 買い目はこの中からお好きな買い方で! 3連単なら(12)(13)→(12)(13)(14)→(6)(10)(12)(13)(14)の12点買い! 3連複ならボックス買い! 馬連なら(10)(12) (12)(13) (12)(14) (13)(14) (10)(13)の5点買いで! 個人的にはベルウッドローツェが斤量を乗り越えて、別定戦でも好走してくれることを期待! アサクサキングスが2連覇してくれることも期待!メイショウベルーガも頑張ってほしい! なにはともあれ、みんなが無事に走りきってくれますように。 ☆オマケ☆ スプリングSの予想! 人気になりそうなソリタリーキング、サンライズプリンスはこないと予想し、◎アリゼオ ○ローズキングダム▲バシレウス△サンディエゴシチー△サクラエルドール あたりかな?(桜井聖良)
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トレンド 2010年03月20日 15時00分
「カメンライダードラグーンナイト」地上波初登場!
「カメンライダードラグーンナイト」がいよいよ地上波でも登場するぞ。 「カメンライダードラグーンナイト」は7年前の東映作品「仮面ライダー龍騎」を元にした海外ドラマだ。 今でこそ平成ライダーといえば、奇抜なデザインライダー、アイテムが多数登場し、視聴者を驚かせるが、仮面ライダー龍騎が初登場したときの特撮ファンの驚きようといったらそれはもう凄まじかった。 まさしく革命であったのである(主人公の龍騎自体のデザインは石ノ森ファンからすれば、正答でもあったのであるが)。龍騎の世界観を少し説明せねばなるまい。 鏡の世界、「ミラーワールド」から人を襲いにやってくるミラーモンスター。それらと契約することにより、力を得る「ライダー」の存在。「ライダー」は全員で13人存在し、戦い合わなければならない宿命を背負っているのだ。そして、最後のライダーになった者だけがどんな願いも一つだけ叶えることが出来るという世界観だった。13人の中のライダー達も一筋縄でいかない人間たちばかり。主人公の龍騎に変身する真司は「人々をモンスターから守るため」に変身し、後に真司の戦友となるナイトである蓮は、事故で意識を無くした恋人を元通りにするためにライダーと闘う。永遠の命を手に入れようとする弁護士ライダー、ゾルダ。何かにつけてイライラし、人を殺すことさえ躊躇わず、戦いこそが快楽と感じるライダー、朝倉こと王蛇。それぞれの思惑が交錯し、また従来の仮面ライダーでは考えられなかったド派手な必殺技が、お子様方にも受け入れられた。 カードを武器にモンスターを召還したり、武器を召還したり、必殺技を発動させたりするライダーなんてものは、当時は本当に画期的だったのだ。そして7年後、「カメンライダードラグーンナイト」として復活を遂げた本作品は全くの別作品として登場。ミラーワールドは「ベンタラ」と呼ばれる世界になっており、殺し合い設定も多少ライトになっている。「カメンライダードラグーンナイト」は今まで、東映チャンネルでしか見られなかったので、この地上波放送は大変ありがたい。 平成ライダーファンなら必見である。また、吹き替えとして当時、仮面ライダーナイトに変身する秋山蓮を演じていた松田悟志が仮面ライダーウイングナイトを演じていたりするので、そこら辺もファンは要チェックだ!公式HPhttp://dragonknight.jp/【放送情報】 関東:テレビ朝日 4月1日より毎週木曜日26時40分(14話放送) 関西:朝日放送 4月6日より毎週火曜日26時16分(14話放送)【キャスト(声の出演)】 キット・テイラー(仮面ライダードラゴンナイト) 鈴木達央 レン(仮面ライダーウイングナイト) 松田悟志 マヤ・ヤング 芳賀優里亜 リッチー・プレストン(仮面ライダーインサイザー) 高橋広樹 ドリュー・ランシング(仮面ライダートルク) 遊佐浩二 J.T.C(仮面ライダーストライク) 杉田智和 グラント・ステイリー(仮面ライダーキャモ) 松田賢二 ブラッド・バレット(仮面ライダートラスト) 山本匠馬 クリス・ラミレス(仮面ライダースティング) 神谷浩史 フランク・テイラー 小山剛志 ゼイビアックス将軍 大塚芳忠(天驚院勝彦 山口敏太郎事務所所属)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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