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トレンド 2010年04月01日 12時30分
「大魔神カノン」主演女優 里久鳴祐果さんにインタビュー(後編)
4月2日よりテレビ東京の深夜に復活する「大魔神」。主役のカノンを演じるのは1000人を超えるオーディションから選ばれた里久鳴祐果さん。後編では里久鳴祐果さんの素顔に迫る。 Q.この世界に入ったきっかけは? A.スカウトです。高校2年生の時だったんですが、テニス部の練習帰りに、友達と池袋に行った時でした。まったくこの世界に興味はなかったので、「あやしい」と思い(笑)、名刺だけ頂いて、家に帰ってからお母さんと相談して、お母さんに電話をかけてもらいました。ただ、後日にカメラテストをしたらすっごい楽しくて、自分もちょっとやってみたいなと思い軽い気持ちではじめてしまいました。 Q.休日は何をしていますか? A.友達とカフェにいって2時間、3時間ずっとお話ししたりします。ガールズトークってやつですね。洋服や小物などのショッピングも大好きです。私はその時々にハマるものがあるんですが、今はキキララが大好きで集めています。サクランボにはまった時もありました。食べるのももちろん好きなのですが、そこからサクランボ柄の小物にもはまっていきました。実はカノンの出身は山形なので、「サクランボあるかも!」と淡い期待をしていました。スタッフさんに「撮影にサクランボって出てくるんですか?」と聞いたら、「今度、出てくるみたいだよ」と言われ「よっし!」と思ったのですが、私の出演していないシーンでしたので、結局食べれなくて…。ショックでした(笑)。 Q.プロフィールに自慢できることとして「7秒間で東京23区の名前が言える」と書いてありますが A.小学生の時に覚えた東京23区の名前を、中学生の時に「これ全部で何秒で言えるのかなあ」とふと思って、やってみたら意外と早く言えることに気づいたんです(笑)。誰もやりそうもない地味な特技もいいかなって思いプロフィールに載せています。 Q.言う順番とかは決まっているのですか? A.決まってるんですよ(笑)。くずせません! 小学生の時に歌に乗せて覚えたので、その順番でなければダメなんです。 Q.7秒というタイムはどうやって計ったのですが? A.時計の秒針を見て計りました。以前、ビデオテープをまわしながらのオーディションでやった時、スタッフさんが「すっごい面白い」と言ってくれて、そのVTRを編集してくれました。それでは6.3秒でした。私のブログに貼ってあるので是非確認して下さい(笑)。ただ、オーディションなどで披露すると早すぎて確認してもらうことができないんですよ。それが悩みです。 Q.好きな男性のタイプは? A.やさしい人が好きです。すべてを受け入れてくれる「やさしい」じゃなくて、「ここは違うんじゃない」とか言ってくれたりする「やさしい人」が好きです。寒い時に温かいお茶をくれたりすると、キュンってなっちゃいます。 Q.目標とする女優は A.憧れる女優さんは蒼井優さんです。蒼井優さんの演技を見ているとすごい引き込まれるんです。派手なことをしているわけではないのに、“蒼井優ワールド”がしっかりあって、グーって引き込まれます。そんな女優さんになりたいと思います。あとこの前に杉本彩さんにお会いしました。フェロモンがプンプンしていて、そういうのは私からは出ていないので「スゴイなあ〜」って思いました。見た目だけでなく中身も素敵な方で、ひとつひとつの言葉がカッコいいし、すっごく響くんです。 Q.これからの目標は? A.いろんな役をこなせる人になりたいです。今までは等身大の「普通の女の子」が多かったのですが、専門知識が必要な教師やナース、キャビンアテンダントなどの役にも挑戦したいです。この仕事のいいところは色々な勉強できることだと思うので、新しい自分をそこで発見できると思うんです。「大魔神カノン」は4月2日よりテレビ東京にて、毎週金曜日深夜1時23分放送里久鳴祐果1988年8月31日生まれ(21歳)出身地 東京血液型 A型サイズ 163cm B82 W59 H86 S24特技 テニス好きな食べ物 さくらんぼ自慢できること 東京都23区を7秒以内に言い切る事!ブログ http://ameblo.jp/rikunayuka
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芸能 2010年04月01日 12時00分
開運を呼び込む! スピリチュアルアイドル・疋田紗也がパワースポット水戸巡礼!!
現在、各雑誌でグラビアアイドルとして精力的な活動を続ける疋田紗也だが、敏感な霊能力を駆使して「スピリチュアルアイドル」としても活動している。歴史に詳しい「歴ドル」美甘子、競馬に詳しい「馬ドル」桜井聖良と様々な分野の一芸アイドルが増えているが、霊感を売り物にしているのは、疋田紗也だけである。 「スピリチュアルアイドル」としての彼女の活動は多岐に渡っており、宝石を使った占いをau占い公式サイト「9つの貴石」で公開しており、会員が急増中である。また、雑誌「ブレイクmax」では、「疋田紗也の不思議スポット巡礼」という企画で、毎月関東各地の不思議な史跡や怪しい場所を廻っている。さらに、週刊プレイボーイでは、パワースポットで水着姿を披露した「開運グラビア」が話題を呼び、今や不思議業界の旗手となりつつある。 そんな彼女が、オカルト作家の山口敏太郎と水戸の偕楽園に行くという。この時期、水戸の偕楽園は、桜が満開なのだが、実は最近パワースポットとして評判なのだという。疋田紗也のコメントによると、水戸周辺には、かなり良い気が充満しており、それを吸収すると仕事やプライベートに一気に弾みがつくというのだ。 確かに、水戸藩は江戸の守護役であり、副将軍とも呼ばれていたし、風水的にも茨城は東京の鬼門にあり、鬼門封じの役割を担っている。徳川幕府においても、水戸家から出た将軍が最後の徳川将軍になるという天海上人の遺言が代々伝えられてきたが、そのとおり水戸家から出た徳川慶喜が幕府を良い形で幕引きしている。 つまり、水戸は関東最大のパワースポットなのだ。スピリチュアルアイドル・疋田紗也が水戸に行ったとき、いったい何が起こるのか。これは見逃せない。タイトル:疋田紗也・山口敏太郎の不思議まじ? カルツアー !! お花見ツアーと水戸黄門編@水戸偕楽園、仙波湖、徳川博物館などを廻ります。日 程:2010/4/10(土)日帰りツアー 雨天決行集合場所:上野駅浅草口 8:00集合募集定員:20名 最少催行人員10名(先着順となります)旅行代金:(お一人様あたり)¥13,000 当日¥14,000(満員の場合は当日参加の募集はありません)食事条件:昼食がつきます。(偕楽園内)備 考:その他、入館料(博物館)などがかかる場合は別途各自ご負担をお願いいたします。募集締切:2010/4/9(金)先着受付となります。TD プロモーション 担当:出口〒170-0001 東京都渋谷区神宮前2-6-14第2神宮前ビル404E-mail info@tdpromotion.co.jp
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スポーツ 2010年04月01日 11時00分
プロ野球 来季13球団へ 新規加入チームが決定
プロ野球が来季、13球団になることがきょう1日に発表された。新規加入するのはドバイなどの不動産投資や、アマゾンの農地買占めを手掛けるネタレ・サマダ投資銀行グループ。来季のプロ野球はいままで以上の熱戦が繰り広げられるのは間違いなさそうだ。 2004年の球団合併問題などもあったが、長い間、日本のプロ野球は12球団、2リーグ体制を堅持してきた。しかし、ここにきて、日本プロ野球協会側が英断を下した格好だ。寝耳に水のプロ野球ファンも多いと思われるが、今回の件は水面下で着々と計画が進行していたという。関係者は「ネタレ・サマダ投資銀行グループ側から問い合わせがあったのは昨年の11月でした。そこから多くの問題点をお互い協力しながら解消していきました」と話す。 野球界のOBも絶賛のコメントを出している。「チーム数が奇数になってしまうことが問題との声もあるが、たいしたことじゃない。テレビ局が中継を少なくしていく中、このくらいのことをやらなければ人気回復につながらない」(野球界のOB)。そして、他の12球団からは早くも“要警戒”との声も。「ネタレ・サマダ投資銀行グループはこの世界的な不景気の中で黒字経営を堅持する企業です。資金力は巨人でも足元に及ばないくらい豊富です。うちの4番やエースが引き抜きぬかれる可能性もありますね」(球団関係者)。 ネタレ・サマダ投資銀行グループはきょう1日に都内で緊急記者会見を開いた。会見にはテレビや新聞、雑誌を含む500人以上の報道陣が殺到。ネタレ・サマダ投資銀行グループのルーフル・リプイエCEO(=写真=)は「WBC優勝国である日本で新規チームを結成できることは我々の悲願であった」と涙を流す場面も。また、本拠地は茨城県本多市の本多ホワイトスタジアムに置くことも発表された。「まずは同じ茨城県に本拠地を置く茨城ゴールデンゴールズと試合がしたい。萩本欽一氏に今、アポイントを取っているところだ」と語った。 選手は大学生や社会人を中心にトライアウトで集め、監督はビールを飲みながら巨人戦のテレビ観戦が一番の幸せと語る江戸源五郎氏が就任する予定だという。チーム名はまだ未定であり、今後、CEOのプライベートツイッターで募集するとのこと。記者からの「来季の目標は?」との質問には「私はよく知らないが、まずは最低野球ができるだけの人数を確保すること」と胸を張った。 しかし、今回新規加入するネタレ・サマダ投資銀行グループは本業の不動産投資だけでなく「核兵器開発」や「木星人や火星人の人身売買」などでも荒稼ぎするブラック企業グループとしても世界的に有名であり、倫理的にかなり問題を抱える企業であることも事実。記者会見では、多くの記者からそのことについて突っ込まれる場面もあったが、CEOは「きょうは4月1日だから、問題ない」と涼しい顔で笑っていた。 なお、新規参入チームと現在の12球団が試合をする可能性はまったくないと思われる。
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スポーツ 2010年04月01日 09時00分
韓国メディア大激怒! 「ヨナにマナーの欠ける行動はなかった」
バンクーバー五輪フィギュアスケート金メダリストの韓国のキムヨナ選手のマナー違反動画が波紋を広げている。 フィギュアスケートの世界選手権、大会終了後の記者会見中にキムヨナ選手が鞄から携帯を取り出し、メールを打つ姿が動画共有サイトでアップされ、ネット上で批判されていた。これに対し韓国の朝鮮日報が「ほかの選手が発言する間少しだけ携帯電話に目をやったが、通訳が始まるとすぐに耳を傾けたため、特別にマナーに欠ける行動ではなかった」と反論。また同じ記者会見でキムヨナが唾を吐いたという疑惑については「根拠のない」とバッサリ否定。『国民の妹』を守ろうと必死なのはわかるが、時間の長短ではなく、実際に会見中に携帯を取り出した行動が問題だと思うのだが…。また同記事では、キムヨナ選手のマネージメントを担当する企業が、虚偽の動画にきちんと対処できていないとも。 フィギュアスケート界の場外戦はまだまだ続きそうだ。
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スポーツ 2010年04月01日 09時00分
甲子園ダークサイド情報 カントクはつらいよ(5)
高校野球のユニフォームが毎年、“マイナーチェンジ”されていることは、あまり知られていない。東海大学系の学校、帝京はタテジマ、智弁和歌山は白地に朱色系、古豪・作新学院は漢字で学校名を…。ユニフォーム・デザインが毎回、同じように見えるが、その多くは微妙に手を加えられているのだ。 「監督さん、サンプルを持ってきました〜」 有名・私立高校には何店かの出入りのスポーツ用品店が存在する。 ボール、バット、捕手のプロテクター、打撃マシン、ネットなどの練習用具はもちろん、ユニフォームや遠征バッグも大量購入している。それらの品物は店頭価格よりも割安である。何故、割安で提供できるのか? 新入部員が入部してくる毎年4月に定期購入してもらえるので、その見返りである。また、ボール、バットは消耗品だ。高校や球界では「部員1人当たり、1年間で2ダース分の新球が必要」との目安もあり、100人以上を抱える大所帯の有名校が相手ともあれば、ボール1個1000円でも約120万円。練習着にしても、近年ではアップ運動中に着るジャンバー、発汗性の高い夏用のシャツなど、季節に応じて着替えなければならず、1人当たり3万円強のユニフォーム購入が見込める。当然、全ては学校指定のカラーに統一しなければならない。従って、公立、私立を問わず、高校野球部とのお付き合いができれば、スポーツ用品店は“大儲け”ができるのである。 しかし、高校側の監督の気苦労は尽きない。 「出入りするスポーツ用品店も、1店舗ではないわけですよ。近隣住民に応援してもらうため、地元のスポーツ用品店にお願いしなければならないし、卒業生が地元店舗の扱っていないスポーツメーカーに就職したら、絶対にセールスに来ますからね。教え子は皆かわいいし、たとえば、1人の卒業生から練習用のマスコットバット数本を買ってやるとしますよね。そしたら、今までお付き合いしていたスポーツ用品店の顔も立ててやらなければなりません」(関東圏監督) スポーツメーカーに就職する卒業生も多い。伝統校ともなれば、メーカー各社に1人くらい卒業生がいるだろう。たとえ、「大学在学中は1度も顔を出さなかった」としても、監督の「教え子は皆かわいい」の気持ちに変わりはない。また、旅行代理店、印刷関係、写真映像関係の会社に就職した教え子もいる。旅行代理店に務めた卒業生は上司を連れて「移動のバスはウチを使ってほしい」、「遠征に行くんなら、宿泊を含め、ウチで見積もりを作らせてくれ」と言ってくる。印刷関係もそうだ。甲子園出場の記念小冊子の製作を、写真・映像関係に就職した卒業生もその類の仕事を持ち込んでくる。 「最近では、サプリメントを売りにきた食品メーカーも売り込みに来ましたよ。当然、卒業生を連れてね」(前出・同) 業者側は甲子園出場が決まってから売り込みに来るのではない。どの商売もそうだが、まずは『コネ作り』が大事で、卒業生の就職が決まると同時に挨拶に行く。ライバルメーカーを出し抜くには日頃のお付き合いが大切なのだ。 そうなると、監督に“袖の下”を使う業者もいそうだが、前出の関東圏監督は「どの学校も、そういう疑いを掛けられたくないから、業者全員と平等にお付き合いをしています」と完全否定していた。しかし、その気持ちが“業者の競争”をあおいでしまうのだ。 ある私立高校の話。スポーツ用品店4店が今年度の公式戦用帽子のサンプルを持ってきた。同校は“お付き合い”で、毎年、帽子を新調していた。A社は「ロゴを全年度使用のものよりやや大きめのもの」、B社は「品質の高い生地で作られたもの」、C社は「手の込んだ刺繍」、D社は「ツバの裏地に高級感を」…。どの品物も甲乙つけがたい。学校長は「監督にお任せしますよ」と最終選択を委ねてきたが、大多数の監督はこれまでのお付き合いから、1社に絞り込むことを申し訳なく思ってしまう。 「前年はA社だったので、今年はB社で。来年はC社、再来年はD社にお願いしますから」 ある監督はローテーションによる平等を提案したそうだ。この帽子の“競争”から落選した3社に対しては、ボールや新入部員のバッグなどを分散購入する約束を交わしたという。名門校でも、学年によって遠征バッグの種類、デザインが異なるケースが多い。それには、こういった裏事情も隠されていたわけだ。 「監督さん、今度ウチで扱っているメーカーが出した新商品なんですが、2、3本置いていきますから使ってくださいよ。で、もし良かったら…」 帽子注文に落選したスポーツ用品店が変わった形態のバットを見せてきた。サンプルを無償提供する目的は分かっている。しかし、無下に断るわけにもいかないのだ。 「強豪校ともなれば、10年に1人くらいの割合でプロに進む選手も出るでしょう。後にその選手とアドバイザリー契約を交わすとき、他メーカーよりも有利に交渉ができる」(スポーツメーカー関係者) 甲子園出場が決まると、スポーツ用品店は「お祝い」の名目で大挙してくる。かといって追い返すわけにも行かず、グラウンドで話を聞いてやったが、学校応接室には旅行代理店がすでに待ち構えていた。他にも、「記念品を作りたい」という商社、「スタンド応援の生徒用タオルを作りたい」と願い出る地元商店主、「卒業生による応援広告を新聞に打ちたいから許可をくれ」と言ってきた代理店が…。 「結構ですから、お帰り下さい!」 この言葉が言えたら、どんなに楽か…。高校野球は地元関係者の応援、協力がなければ成り立たない。「甲子園に行くと、急に関係者が増える」という監督たちの悲鳴も理解できなくはない。(了/スポーツライター・飯山満)
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芸能 2010年04月01日 08時00分
決して安くないあの人気司会者のギャラ
未曾有の不景気でテレビ各局に吹き荒れるコストカットの嵐はこれまで活躍してきた大物司会者たちの仕事を次々と奪っていった。 「特にあおりを食ったのがみのもんた、徳光和夫、福留功男。そこで注目されたのが、ギャラが安くておもしろいあの男」(テレビ関係者) 皮肉なことに、みのに代わって注目を浴びたのが“浪速のみのもんた”ことフリーアナウンサーの宮根誠司だった。 「それまで関西ローカルだった、日本テレビ系の司会をつとめる情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』が08年に全国放送になったのをきっかけに大ブレーク。この春からはこれまで所属していた大手事務所から独立し、東京進出。滝川クリステルとともにフジテレビ系のニュース番組『Mr.サンデー』の司会をつとめることになった」(同) 宮根が注目を浴びた要因のひとつは何といっても「ギャラが安い」という評判のはずだったが、個人事務所を設立しての東京進出により、そうではなくなってしまったようだ。 「以前は1本70万円と言われていた宮根のギャラだが、このところ、業界では宮根の特番出演1本あたりのギャラは数百万円、という話になっている。いまのところ1本あたりの最高ランクは、日テレ系『行列のできる法律相談所』の島田紳助で週1だから1本500万円と言われているが、宮根のギャラはそれに近い金額に跳ね上がったと思われる」(ワイドショー関係者) 東京進出への“お披露目”というわけではないだろうが、3月だけでも日テレで2本、フジで1本の特番に出演し稼ぎまくっているが、「東京の方が関西よりもドライなので、数字が取れなければあっという間に仕事はなくなる」(同)というが、ギャラに見合った高視聴率を獲得することができるだろうか?
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芸能 2010年03月31日 18時00分
脱税で干される眞鍋かをり…残された道は肉体接待しかない!?
3月31日は、「ブログの女王」眞鍋かをりの29歳の誕生日である。しかし、その女王のブログは、1月12日を最後に更新がない。いったい、女王に何が起きたというのか…!? 29日、眞鍋の所属事務所「アヴィラ」は、眞鍋の「脱税疑惑」について、異例中の異例のFAX声明を行った。その内容を要約すると、事務所が眞鍋に支払った報酬の半額を、彼女の母親が代表取締役を務める会社に振り込み、眞鍋は所得税を逃れていた…というもの。それにしても、芸能事務所がお抱えのタレントの脱税を自ら告発するなど、前代未聞の話だ。これはどういうことなのだろうか。 その背景は、独立を画策した眞鍋に対する、事務所からの“眞鍋潰し”に他ならない。眞鍋サイドも弁護団を付け抗戦する構えを見せているが、事務所サイドはこの件に関し、芸能界の各大物をバックに取り付け、眞鍋を見せしめのように潰しにかかっていると噂されている。状況が状況だけに、眞鍋がこの先逆転する可能性は絶望的で、このまま彼女は芸能界からフェードアウトする可能性が大、と事情通の意見は一致している。 過去に、眞鍋同様に家族ぐるみの金銭トラブルで事務所と揉め、引退状態に追い込まれた“先輩”といえば、やはり歌手のSだろう。“長期休養”を経ての歌手活動復帰以降、CD売上は過去のメガヒットと較べるべくもないが、現在は独自のポジションを築いてJポップ界をしぶとく生き抜いている。 そんなワケありのSがなぜ、歌手として復帰し、活動を続けられるのかといえば、業界の大物たちから“寵愛”を受けているからと、もっぱらの評判。実際、大物たちとのデート目撃談といえば、枚挙に暇がないほど有名な話である。 これから長い冬眠に入ることは間違いない(?)眞鍋かをり。再起を図るには先輩のSを見習い、体当たりで大物に取り入るしかない!? 眞鍋潰しに参画した大物たちも、元グラドルの眞鍋の“封印された”巨乳を目の前にして、「NO」とは言えないだろうし…。
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レジャー 2010年03月31日 17時30分
ダービー卿CT(4日、中山) リザーブカードに秘策あり!
重賞レースに手が届きそうで届かない現状にピリオドを打ち、今度こそすっきり勝って溜飲を下げたい。 決意も新たに、リザーブカード(牡7歳、ハンデ56キロ)が3年連続「ダービー卿CT」((4)(5)着)に挑戦する。しかも、「内田ジョッキーが自分から『乗せてほしい』と、言ってきた。何か秘策があるに違いないよ」。1年ぶりのコンビ復活に、渡辺調教きゅう務員は意を強くしている。 最終追い切りは31日南のP(ポリトラック)コースで、上がり600メートル36秒4、ラスト1F11秒8と鋭さ満点の動きを披露している。中2週と間隔が詰まっているにも関わらず、この時計。よほど具合のいい証拠だ。状態はピークに近い。 「勝つ力はあるので、あとは相手云々より展開だけ」。渡辺調教きゅう務員は、“内田マジック”に逆転Vの夢を託していた。
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トレンド 2010年03月31日 17時00分
コンピューターゲームの20世紀 第7回…『ディーヴァ』
<発売時点で“無理ゲー”なのはディーヴァくらいのもの> 今回紹介するゲームは、あのスターウォーズがお話にならないくらいの壮大なスペースオペラ作品『ディーヴァ』。1986年から1988年にかけて発売されたディーヴァは全7作に及ぶ“作品群”で、発売されたプラットフォームは全て異なるという究極の異端児である。 共有する世界観のもと、機種ごとに異なる主人公とストーリーが用意されており、パスワードを入力することで他の作品のキャラを登場させることも可能という、非常に画期的な作品であった。 対応ハードはPC88SR、FM77、X1、MSX、MSX2、FC、PC98(ストーリー順に列挙)と、往年の名ハードがズラッと並ぶ。なお、本作は随所にインド神話やインド哲学の影響が散見され、副題もそれに準じたものとなっている(PC88「ヴリトラの炎」MSX2「ソーマの杯」など)。そもそもディーヴァとは、インド神話における神々の総称だ。 ゲームは開発および艦隊戦を行うシミュレーションパートと、自機であるドライビングアーマーで惑星を制圧することが目的(惑星戦)のアクションパートとに分かれているのだが(ただしPC98版はシミュレーションのみ)、シミュレーションパートは総じてバランスが悪い。一方のアクショパートはどのハードも動きがなめらかで、ここにT&Eソフトの開発力の高さを垣間見ることができるのだが、如何せん難易度が高すぎるのが難点か。全体的に雑な感じは否めず、中途半端なデキと言わざるを得ない。オムニバス形式というのは斬新だし、80年代全開のキャラも個人的にはたまらなく好きだ。またストーリー自体がよくできているだけに、何とももったいない作品である。 なお、浅倉大介、冨田茂、丸山恵市の三氏が作曲した音楽の評価は非常に高く、復刻版のCDも発売されたほど。このうち浅倉大介は「access」というユニットでかつて紅白に出場したこともあるので、ゲームファンでなくともその名を聞いたことがある方は多いのではないだろうか。<多額のハード購入資金が必要となる> ストーリー6「ナーサティアの玉座」は例外的にファミコンでの発売となったが、他はパソコンでの発売。当時、これらのハードを全て所有していた人が一体どれほどいたのか。なにせ、当時のパソコンというのは今と違って簡単に手が出せる代物ではなかったのだ(ハードを全て購入するとなればおそらく200万円は掛かる)。詳細は不明だが、当時こんな企画があったと記憶している。「全機種クリアで判明する、ゲームの謎を解いた人にグアム旅行プレゼント」。これを一人の力で達成することはまず不可能であるし、仮にパソコンマニアの友人がたくさんいたとしても、全機種分プレイするのはかなり厳しい…。 また、プレス発表会の席上でメーカーの人間が「ザナドゥを超えたい」と発言していたのを何かの雑誌(マイコンBASICマガジンだったと思うのだが記憶が定かではない)で読んだことがあるのだが、どうやらT&Eソフトは本気でこのプロジェクトに取り組んでいたようだ。絵空事だと思っていたのは、まさか我々ユーザーだけだったとは…。ただ、当時のT&Eソフトはかなり信頼できるメーカーだったので、一定の期待感があったのも事実である。 ラストエピソードを収録したPC98版の発売が一時危ぶまれたものの、全機種が無事世に放たれたのは賞賛に値する。なお、現在ではレトロゲーム配信サイト「プロジェクトEGG」で簡単に入手可能。当時悔しい思いをした人は、今こそ7機種にまたがる壮大なストーリーを楽しんでみてはいかがだろうか。(内田@ゲイム脳)(C)1986,1987,1988 T&E SOFT,inc.DATA発売日…1986年〜1988年メーカー…T&Eソフトジャンル…アクティブ・シミュレーション・ウォーハード…PC-8801SR他6機種【訂正】朝倉大介とありましたが、浅倉大介の間違えです、訂正してお詫びいたします。
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芸能 2010年03月31日 16時15分
朝の顔・めざましオジサン「O」の、寝覚めの悪くなる噂
某目薬CMの決めゼリフでお馴染みのものまねタレント・YTの、定番のOYのマネ以外のネタを、皆さんはご存じだろうか。 それが、朝の情報番組テレビのメインキャスターを務める「O」のものまねだ。YTは、そのネタを主に深夜のバラエティで披露していた。そこで彼は、お天気キャスター(当時)のアイドルアナ「Iちゃん」にグヘグヘ笑いながらセクハラをかますO…という、キワキワのネタを展開。ゴールデンタイムの健全なお笑いとは違うYTの“深夜の顔”に、お笑いファンは一様に喝采したが、当のOは、あの大仏フェイスを鬼瓦に変えて(?)大激怒。Oが「俺に挨拶がない」と憤慨した、との報道を覚えておいでの方も多いことだろう。 ところがOが怒った理由は、なんとものまねそのものではない。Iちゃんにセクハラ、というネタの内容についてだというのだ。しかもOオジサンは、「俺が好きなのはIちゃんじゃない!」と嗚咽したとか…。いったいこれは、どういうことなのだろうか!? 「Oさんの本命はIちゃんじゃありません。そしてAパンでもありません。誰かって? …それはね、彼は女性に興味がないんですよ」(某民放関係者) いきなり衝撃の発言が飛び出した! にわかには信じ難いが、関係者はコメントを続ける。 「彼が未だ独身を貫き通しているのはそのためです。女性に興味のない彼の本命は、あのデュオのD。子だくさんの満点パパとして知られるDですが、実は彼はバイセクシャルなんです。しかもよりによってOさんとデキているとはね…。真の顔はフケ専だったということでしょうか(笑)」 いやはや、なんともショッキング過ぎて返す言葉もないが…。そういえば数年前の朝の情報番組テレビの収録中、その日誕生日だったOに女性スタッフが花束を渡したところ、Oが「いらねえよ!」と逆ギレした…というエピソードが業界内で囁かれたが、そこまで彼の女嫌いはガチだったということか。 そんなOオジサンは、Dの美声に酔いしれながら、夜な夜なベッドで彼との“化学反応”を愉しむ…!? う〜ん、なんとも寝覚めの悪くなる、朝の顔の裏、である。
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