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芸能 2010年06月08日 16時20分
オードリー春日が蓮舫氏に注文 「もう少しふくよかになってもらいたい!」
ひとりぼっちの少年“ヒック”と傷ついたドラゴン“トゥース”の秘密の出会いと友情を描いた『ヒックとドラゴン』(8月7日公開)の宣伝キャプテンに、人気お笑いコンビのオードリーが“トゥース”の繋がりで就任、8日に“3D体験CM撮影”を行った。 CMでは劇中に登場するドラゴンの炎でオードリーの2人の顔は真っ黒。お馴染み春日のピンクベストもボロボロに。撮影を終えた春日は「メイクじゃなくてもよかった。春日を爆発させてもよかった」と話すと会場は大爆笑。ただ、若林は「僕はメイクに20分、春日のメイクは40〜50分だった。春日の方が力いれているなあ、いつものことですけど」と不満そうに語った。 また、報道陣から熟女好きを公言する春日に「新しい内閣に 蓮舫さんが大臣として入りますが…」との声がかかると、「やはり蓮舫さんの仕分けぶり、Sっぽさはたまらないです。“春日、廃止!”っていってもらいたいです」と答えるも、「欲を言えば、もう少しふくよかになってもらいたいってのはあります」と注文をつけた。
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トレンド 2010年06月08日 16時00分
「UMAサミット2010〜ミステリーサミット2 」レポート(2)
「UMAが好きな男たちが集まり、UMAに関して徹底的に語る熱いイベント」UMAサミット。ここから、UMA研究の中心を担うキーパーソンが続く。 3番手はオカルト作家・山口敏太郎の登場だ。 「今、不思議分野をいろんなタレントが口にし、それを気味悪いとは誰も思わない時代。各地でUMAや妖怪の町おこし、村おこしも盛んになっている。それはとても喜ばしいこと」と、自身の最近の仕事を紹介しながら、オカルトを巡る現状について語る。 続いて、画像を使ってニンゲン等のUMAの他、近年発見、または改良された動物を紹介。一部では、UMAなんていないという意見もあるが、それについては「毎年何種類か新種が発見されているし、哺乳類のような大型の脊椎動物も、20世紀になってもオカピやイリオモテヤマネコのような新発見がある。また、近年は近い種が交雑した新しい生物『ハイブリッドアニマル』も次々現れている。これからもUMAがみつかる可能性は十分ある」と指摘。これからのUMAは、こういった新たに進化した生物が増えていく確率が高いと語った。 続いて島本高雄さんが登場。漫画原作やUMA研究等、妖怪とUMAに造詣が深く、本人曰く「別の人格で怪獣デザインも手がける」クリエイターだ。山口敏太郎とはUMA捜索企画「Uooプロジェクト」で知り合った。 たくさんの写真を見せながら、UMA探検で各国を回った時の裏話を紹介。(ここでは詳細は省くが、人間関係他いろいろと苦労もあったようだ…)専門学校時代の思い出も披露してくれた。 ヒバゴンの地元出身の女性と知り合い、何度も話を聞くうちに「行きたい!」と思うようになった島本さん。しかし、その女性目当てで近づいているのでは? 思われるのが嫌になり、さらにその女性を好きな人から「近づくな!」と言われ、以後話を聞くのも現地訪問も断念。「今思い出しても悔しい」思い出とか。その時の経験がもとで、「現地を訪れ生の情報を知りたい!」という気持ちが高まり、それが現在の活動の源になっているようだ。 そして、山口敏太郎が「UMA馬鹿一代」と尊敬する天野ミチヒロさんが登場。 いきなり貴重なツチノコの木彫りの像を取り出した。 「雛形あきこが結婚した頃(その記憶の仕方に観客も爆笑)、ツチノコで村おこしをしている場所を取材したんです。そこにツチノコを祀った神社があり、それを受け継いでいるおじいさんの話を聞きました。ご神体のツチノコ像も三体あって見せてもらいました」 そしてなんと、そのうちの一体をおじいさんがくれたと言うのだ! しかも、一つだけ立体的な動きがあるように見え、天野さんが一番気に入ったツチノコ像だ。 「そのおじいさんの話を三時間聞いた甲斐がありました。ずっと正座して戦争の話とか(笑)」 思わぬ門外不出のお宝登場に場内騒然! 会場は急遽ツチノコ像の撮影会と化した。(ちなみに天野さんの取材後、この村は水害で大変な目にあったとか。まさかツチノコのたたり…?) 「最近、分子生物学の学者と対談したんです。進化の途中、生物が枝分かれする時点で両方の特徴を持った生物が現れることもあると思う、という話が出ました。進化の途中で、UMAと呼ばれるハイブリッドアニマルのような新しい生物が生まれているのかもしれません」とUMA研究の考察で締めくくった。 もちろん、最近のイチオシUMAはツチノコだとか。参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年06月08日 15時30分
世界中が涙した感動のノンフィクション「モリー先生との火曜日」
「死に行く老教授が教え子に残したものは…」 加藤健一事務所30周年記念ラスト公演、世界中が涙した感動のノンフィクション作品「モリー先生との火曜日」が、下北沢の本多劇場で上演中。日々忙しさと戦っている人、心に潤いが欲しい人は、モリー先生のやさしい言葉を聞いてみてはいかが。 人気スポーツライターのミッチ(高橋和也)は、偶然テレビに映る大学時代の恩師モリー先生(加藤健一)がルー・ゲーリック病(ALS)を患っている事を知る。16年ぶりにモリー先生の元を訪れたミッチを、モリーは昔と変わらずやさしく迎えるが…。 ピアニストを志し、やがて華やかなマスコミの世界で成功したミッチ。実は虚勢を張り、どこか自分らしくない生き方をしている。分刻みの時間に追われ、仕事を他のライターに取られまいと必死だ。そんな彼が、毎週火曜日モリーとの静かな時間を過ごしていくうちに鉄壁のような固い心の鎧がはがれ、次第に本来の自分を取り戻していく。体がこわばりやがて動けなくなる難病を抱えた恩師モリーの言葉ひとつひとつに、ミッチにとってのレクチャーが隠されていて、それはモリーの死が近づいていくにつれ、真相に迫っていく。賢く要領はいいが何かが欠けている若いミッチの中に、モリーが見たモノとは…。 1997年にアメリカで出版され、全米で700万部を超えるベストセラーとなった実話。オフ・ブロードウェイをはじめ各国で上演されている作品だが、慎ましやかで情に訴える作風が、非常に日本人の心情にあっている。初共演ながら加藤、高橋の息はピッタリ。この先、二人の代表作になりそうな作品だ。「モリー先生との火曜日」(本多劇場)は15日まで。 「モリー先生との火曜日」上演中、6月15日(火)まで下北沢「本多劇場」 6月19日(土)3時開演「藤沢市湘南台文化センター 市民シアター」写真撮影:石川純
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芸能 2010年06月08日 15時00分
あの檀れいに似ている人は、「オノマチ」、という女優さんだ
2007年、第60回カンヌ映画祭においてパルムドールに次ぐ、グランプリを獲得した河瀬直美監督の『殯の森』(もがりのもり)。主演女優の尾野真千子(奈良県出身・身長163cm)が、じわじわと人気だ。 ネットには、「井上真央と栗山千明を足して割った感じだなと思ったけど、だんだん個性にひかれていきました」というファンがいた。確かにそんな感じであろうか。 演技は動きが緩慢でちょっとだけ妙、ルックスも美形に属しながらも目を瞠る美人、というわけでもなさそうだが、逆にそれが強い個性になっている。 老作家役の原田芳雄の編集者を演じた、NHK『火の魚』でも、得意のシリアスな役どころながら、見るものを安心させる誠実で独特な間(ま)、を同居させる個性が光った。 現在人気放送中の『Mother』(日テレ・毎週水曜日22:00〜22:54)では、産んだ子どもに虐待をしてしまう母親・仁美役を好演している。子供の生存を知った仁美は一路・室蘭から東京へ。 そこで一転出番が増えた6月2日放送分の第8話では、ロードムービーを見ているような尾野の演技の“リアルさ”が画面を際立たせ、まさしく面目躍如といった感。 あまりに切ない母子の関係が尾野と子役の健闘で丁寧に描かれたこの回の視聴率は、14.0%とこれまでで最高を更新した。 尾野は、新聞のインタビューで“箱入り娘”と自称。本来は、明るい普通の人のようである。また今回同ドラマの役作りのため、あえて子役の子とあまり話さないようにしている、と雑誌で語っている。 あのヤンママぶりを、演技であると聞いて驚く方も多いのではないか。 「惣菜パンかぶりついてるところで勃起した」(ネット意見)という、どこか見るものをドキッとさせる人間としてのリアルな姿−やはりそこらへんが、彼女の人気急上昇中の秘密に思えて仕方ない。番組の展開とともども、尾野の更なるブレイクが楽しみだ。(了)
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スポーツ 2010年06月08日 14時30分
球界地獄耳・関本四十四の巨人軍、ダッグアウト秘話(11) 「オヤジさん三大伝説」
偉大なV9監督川上さん。オレなんかは「オヤジさん」と呼ぶんだけど、「オヤジさん三大伝説」に関して語ろう。『哲のカーテン』、『長嶋さんにも容赦なしの名指しのミーティング』『石橋を叩いても渡らない川上野球』。この三大伝説についての秘話だ。 まずは『哲のカーテン』だ。世の東西冷戦時代の『鉄のカーテン』にひっかけ、川上さんの「哲治」という名前をとって『哲のカーテン』と呼ばれ、マスコミには散々の評判だった。取材する側からすれば当然の話だが、でも、当時の事情を考えれば、仕方なかったと思うよ。 新聞記者と選手は本当に近い関係だったからね。キャンプや遠征先宿舎の選手の部屋に、新聞記者は自由に出入りしていたんだよ。今のプライバシー尊重の時代からは考えられないだろう? 取材する側とされる側の選手の距離が信じられないほど近かった。それなりのケジメをつけるために、巨人が広報担当システムというものを導入したんだ。が、これは、川上さんの考えたものではない。巨人に協力的かどうかで、新聞社にABCDなどのランクがあったとかいろいろ言われているが、これは球団広報の仕事だった。 入団して二軍にいたオレなんかにも、新聞社系の雑誌と出版社系の雑誌に対する区別、誘導尋問的な質問に関する対応のとか、広報からいろいろなレクチャーがあったよ。川上さんの本当の哲のカーテンは、牧野さんと2人で導入しようとしていたドジャース戦法に関するミーティングや、公にしたくない秘密練習などのためだった。 球団の広報の仕事としてのマスコミ対策と、現場の監督である川上さんの秘密保持が一緒くたにされ、哲のカーテンと呼ばれ、混同されているところがあるよね。サッカーなんか秘密練習が当たり前になっている。あの当時、川上さんがやった時は珍しかったから、大騒ぎされたんだろうと思うよ。 まあ、今の巨人と違って、人気絶大だっただけに、スポーツ紙は連日1面、マスコミの扱いは大変だったからね。マスコミに踊らされないように、選手を守るためには、広報を通すというやり方はある程度必要だったと思うよ。選手が何気なく言ったことが首脳陣批判という形で書かれ、大騒動になったりするからね。 実は、哲のカーテンの陰では、当時としては斬新ないろいろなことも行われていたよ。読売のベテラン記者が講師となって「現在はボール4つで四球だが、その昔は違った」などという、野球に関する歴史的な勉強。大学の先生による栄養学的なもの。国立競技場でのウエートトレーニングもあったね。 マスコミ的には、巨人軍の秘密主義の象徴として大バッシングされた哲のカーテンだが、負の遺産だけでは片づけられない。プライバシー尊重で何でも秘密扱いにされがちな現在を考えてみれば、時代の先取りとも言えるよね。<関本四十四氏の略歴> 1949年5月1日生まれ。右投、両打。糸魚川商工から1967年ドラフト10位で巨人入り。4年目の71年に新人王獲得で話題に。74年にセ・リーグの最優秀防御率投手のタイトルを獲得する。76年に太平洋クラブ(現西武)に移籍、77年から78年まで大洋(現横浜)でプレー。 引退後は文化放送解説者、テレビ朝日のベンチレポーター。86年から91年まで巨人二軍投手コーチ。92年ラジオ日本解説者。2004 年から05年まで巨人二軍投手コーチ。06年からラジオ日本解説者。球界地獄耳で知られる情報通、歯に着せぬ評論が好評だ。
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トレンド 2010年06月08日 14時00分
文科系忍者記者ドラゴンの道「森ガールの次に来る? リアルな森メンズ〜 Korpiklaani〜」
「森ガール」というファッションスタイルは、一言でいうと「森にいそうだね」ということが語源のようだが、リアルな森メンズはロック音楽を奏でる。 フィンランドのバンド・Korpiklaani(コルピクラーニ)は見た目が完全に『森の守護者』であり、プロモーションビデオも森をバックにした映像がとにかく似合う。オフィシャルホームページでも、その森っぷりな写真が確認できる。熱狂的ファンからは『森の妖精(?)』、『森の精霊と愉快な仲間達』といった愛称を付けられている。 最初に発売したアルバム名が『Spirit of the Forest』としっかり森の意味を持つ単語であるthe Forestを冠しているところはさすがである。洋楽を日本で発売する際にはファンにPRしやすいようなタイトル、いわゆる邦題というものを付ける。 映画ではよくあるケースだ。 最初に彼ら・Korpiklaani(コルピクラーニ)を売り出した日本のレコード会社が悪ノリしたのか、とんでもない邦題をつけることで別の意味で注目されることになった。 2003年発売アルバム『Spirit of the Forest』=『跳び出せ! コルピクラーニ』。原題とはまったく違うタイトルだが、インパクトだけは抜群である。1曲目が『酒場で格闘ドンジャラホイ』。 2曲目が『朝まで飲もうぜ』。7曲目が『慌てん坊のポルカ』といった感じで、徹底的にノリで勝負するタイトルだ。 ちなみに音楽性はフォークミュージックとメタルを組み合わせた『フォーク・メタル』というジャンルで、個性的なボーカルに慣れたら病みつきになるだろう。現時点では最新作の2009年発売のアルバム『コルピの酒盛り -Karkelo』にもやはり素敵な邦題が付けられている。 一部をピックアップすると次のような曲タイトルが特に印象に残る。 『コルピの森の神隠し』、『地獄の酒盛り隊長』、『ビールの王将』、『いい酒・夢気分♪』、『二日酔いコルピ』。 さあ、あなたも素敵な森メンズと愉快な仲間達になってみないか?※Korpiklaani My Space(楽曲を試聴できます)http://www.myspace.com/korpiklaaniオフィシャルサイト http://www.korpiklaani.com/※【Photography by Harri Hinkka】(取材協力・フィンランド在住・日本人記者Hiro氏 http://suomirock.blog78.fc2.com/)文科系忍者記者ドラゴン・ジョー(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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その他 2010年06月08日 13時30分
【雅道のサブカル見聞録】アニメコンテンツの販売に力をいれるタワレコ
今年に入ってから、大手音楽ソフト販売店タワーレコードがアニメコンテンツの販売に力をいれているのをご存知だろうか? 特にこの分野に力を入れている新宿店では2月中旬に「アニメCD100枚聞き放題」という無料視聴機を設置。アニメキャラクターとのコラボレーションを行い、タワレコの店員の格好をしたキャラのポップを設置するなど、様々な試みをしている。実際に新宿店のアニメコンテンツの売上げは好調のようで、他の店舗でもアニメをプッシュし始めている。その影響なのだろうか? 最近カップルでアニメの作品DVD、BD、アニメソングなどを買う人が急増しているとのこと。 「今までは彼女にアニメ好きであることを隠していた人達が、タワレコがアニメに力を入れ始めた途端、隠さなくなってきているみたいなんですよね。むしろ積極的に彼女に勧める人もいるとか。信じられませんが、タワレコでアニメのDVDやBDを買うと、ハイセンスな印象を受ける女性もいるようです。これも日本で長年育ててきたタワレコブランドがなせる業でしょうか」(エンターテイメント系雑誌編集者) たしかにフジテレビ系列の深夜アニメ枠、ノイタミナなどは元々女性人気が高い。最近は女性誌などでアニメ特集を組むことも増えてきた。オタクじゃない女性でも抵抗感を感じない人も増えているのだろう。タワレコで洋楽CDと一緒にアニメソングを買ってもなんの問題もなさそうだ。ある程度一般向けのアニメならば…。 そこで、彼女にアニメ好きだということ隠しているリア充の人はどの程度まで許されるか試してみてはいかがだろうか? 一緒にタワレコの売り場にいくなんてのがベストかも。始めはノイタミナ枠のアニメ辺りから勧めて、段々とオタク臭漂うU局アニメにレベルを上げていき…。もしそれが原因で別れても大丈夫。きっと二次元世界でjpgの本妻が暖かく迎えてくれるさ。(斎藤雅道)
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トレンド 2010年06月08日 13時00分
もちづきる美のポタリングライフ(7) 初めての愛車選び!
歴代自転車は…高校時代の輪投げ大会で手に入れた赤い自転車から4年後にまた、ただで自転車をGETしてる私です。その時、すでにデビューしていました。 番組で頂いたんです。その自転車はマウンテンバイク!! テレビ東京の「平成女学園」と言う番組の体育の授業。林間学校でのマラソン大会で1位と2位の賞品だったの…この番組のスポンサーがビックカメラでしたから…。 視聴者プレゼントや平成女学園の生徒達に色んな賞品を頂きましたね! このマウンテンバイクは長く乗ったかな…その後の自転車もスロット番組でもらったマウンテンバイクでした。 あら? 何気に自転車と触れてますよね?(笑) そんでもって自分で選んで気に入った自転車を購入したのがポタリングを始めた2年前。自転車専門店に行ったのもこの時が初めてで…。パーツの種類に驚きましたよ。だって自転車を買いにいくって言ってもホームセンターや商店街の自転車屋さんだから完成品が並んでるのしか見た事がなかったですからね!! だから初愛車を選ぶのは目移りして大変でした。 見てるだけで楽しいし、なかなか決められなかったわ。試乗も数台したし、展示してあるのを第一印象で絞ってみたりと楽しみながらお気に入りの一台を見つけたんです! それがビアンキのミニベロ!! 色も可愛いし、泥よけがついててチャーミング。パールホワイトにビアンキCOLORのチェレステグリーンが映えるの。 何処に行っても自転車カワイイですねって言われる、お気に入りの愛車なのです!! 街乗りには小径車、おすすめですよ♪<プロフィール>もちづき る美、1971年10月26日生まれ、蠍座のO型。1992年にギリギリ☆ガールズのメンバーとしてデビュー、セクシーグループでは唯一、歌手として賞レースに参加。新人賞、最優秀新人賞受賞。
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社会 2010年06月08日 12時30分
カタツムリはいずこへ?
門真市の門真団地、カタツムリ大量発生事件は、記憶に残っている方も多いだろう。 この門真市について数年前から喧伝されているもうひとつの噂がある。 同市S町と隣接する町の一部をあわせたエリアにおける、『人口300名強・117世帯を対象に、13年間にわたる死亡者が半数(!)の160名いて、うちガン82名・白血病18名だった』というものである。大阪府全体の白血病での死亡率は、1988年から1992年までの平均で10万人中年間4.4人(「大阪における成人病統計」大阪府環境保健部)らしく、当時高圧線や携帯基地局などによる電磁波の影響が取り沙汰されたのも、記憶にあるところだ。 いっぽう、カタツムリはマイナス120度以下でも死なない生物だが、電磁波にはめっぽう弱く、50ヘルツの極低周波で若死にする、らしい。これは北里大学の電磁波研究として有名なもの。この極低周波磁界(パソコンやテレビの画面などの電磁波)については、WHO(世界保健機構)の付属機関が、2001年10月に「ヒトに対して発ガンの可能性がある」と発表した。 このように大量白血病死とカタツムリの異常行動とは、低周波電磁波、というキーワードでひとつに繋がるが、ほんとにカタツムリ大量発生との関連はないのだろうか。 現在門真団地の現場では、防疫所によるカタツムリの駆除が随時行われているくらいで、事態は沈静化している。が、未だ市もこの大量発生の原因はわかっていない。たんに人為的に誰かがカタツムリをたくさん持ち込んだ、というようなことで済まされていい状況とも思えないが…。(了)
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芸能 2010年06月08日 12時00分
次にフリーになる女子アナは誰か?
「以前なら、それなりに売れている女子アナならフリーになれば局アナ時代よりも大幅に年収がアップした。しかし、今は各局が経費削減でフリーの女子アナをあまり使わなくなっているので局アナの方が安定している。小林麻耶でさえ苦戦している」(報道番組関係者) そんな現状だけに、このところは以前に比べてフリーに転身する女子アナは減り、「スポーツ紙でフリー転身が報じられた日テレの宮崎宣子、TBSの青木裕子は局に残っている」(同)というが、あの“スキャンダルアナ”のフリー転身がうわさされているというのだ。 「テレ朝の下平さやかアナにフリー転身の動きがある。スキャンダル続きで、彼女には局内に居場所がなく、なんと、広報部への異動が検討されている。すでに退社したが、以前、芸能人との泥沼の不倫スキャンダルで世間を騒がせた女子アナはまず広報部に異動させられ、その後、退社した」(週刊誌記者) 下平アナといえば、かつて「ウッチャンナンチャン」の内村光良、津軽三味線デュオ「吉田兄弟」の弟・健一との交際を報じられ、昨年12月にはドラフト1位で巨人に入団した11歳年下の長野久義外野手との熱愛が発覚。女性誌には長野選手との“路チュー写真”が掲載された。 「下平アナはあのスキャンダルで朝の情報番組『やじうまプラス』を降板させられた。あのスキャンダルがなければ、下平アナは4月から夕方のニュース番組『スーパーJチャンネル』に抜擢される予定だった。それが、今や担当番組は不定期でBSのニュース番組のみ。下平アナは知り合いを頼っていくつか芸能プロと接触しているようです。推定EかFカップと言われる下平アナだけに、とりあえずグラビアデビューすればそれなりに話題になりそうですが」(同) 現状はかなり厳しい下平アナだが、フリー転身、もしくは長野選手との結婚での“寿退社”もあるかもしれない。
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