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芸能 2010年05月07日 12時00分
“エロアナ”レース 断トツのトップを激走する大橋未歩アナ
一番地味なテレビ局と認知されているテレビ東京。視聴率、番組資金、どれをとっても他局から大きな溝をあけられている同局だが、そんな中、看板アナウンサーである大橋未歩アナの存在は他局を圧倒する。その魅力はなんといっても完全無防備のエロエロ発言だ。「彼女の特集をすると売り上げも変わります」と話すのはゴシップ系週刊誌記者。確かにゴシップ誌などで彼女の名前を見ない号の方が少ないくらいだ。 まず、衝撃的だったのがファーストキスの場所を暴露したこと。女子アナと呼ばれる女性は数多くいても、こんな赤裸々なプライベートを語るのは彼女だけだろう。ただこんなのは序章に過ぎない。バラエティ番組でAV女優からの「バックって必要?」との疑問に対し、「結婚して思うのは、夫婦生活、営みを続けるためにシチュエーション(状況)を変えることは大事」と発言。現在、結婚している城石憲之コーチとの初エッチについては、「(付き合い始めてから)わりとスグかな」と答えている。 さらに、一夜限りの関係については「そのあとに自分が安くなったような気がします」と語る。ただ、自身に経験があるのかと問い詰められると、「若い頃ですね」とあっさり答えた。 もちろん、これらのエロエロ発言は公共の電波で放送されたもの。決して飲み会の戯言ではない。上智大学出身で才色兼備の大橋がここまで、はっちゃけてしまっては、お色気で勝負するグラビアアイドルたちも完全に降参するしかないだろう。もっとかわいそうなのが、テレ東の後輩アナたち。「もはやベテランの域に達する大橋にここまでのぶっちゃけトークを展開されては、後輩たちも辛いでしょうね。期待の若手がいないこともないテレ東ですが、大橋を超えるのは厳しい。というか辛いでしょう」(芸能ライター)。 今後も、大橋アナにはテレビの前の男性諸君を興奮させてしまう大胆発言に期待するとともに、彼女が築いた“うれしすぎる伝統”を受け継ぐ女子アナの出現をテレ東アナウンス室に期待したい。
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芸能 2010年05月07日 11時30分
【ドラマの見どころ!】 鳥肌実そっくりなARATA他、主役級の役者たちをムダ使い。『チェイス〜国税査察官〜』
今日の【ドラマの見どころ!】は、江口洋介主演『チェイス〜国税査察官〜』(NHK総合)。普通なら日テレ「怪物くん」を見ている時間なのだけど、連休でチャッピーも帰省中。実家に帰ったら、年老いた両親がこんなつまらないドラマを見ていたわ。あえて土曜9時枠にNHKが仕掛けるここの「社会派気取りドラマ」には、もうガマンができない!せめてもうちょっと役者を丁寧に扱ってほしいの。映画や舞台なら、主役級の彼らの個性が潰れまくりよ。 ちょっと前に江口洋介がFBI捜査官の役をやっていた、ハチャメチャなフジテレビのサスペンスドラマ「トライアングル」によく似た、落ち着きの無い展開が続くチェイス。今回の江口くんの役どころは東京国税局・国税査察官(内偵班)。あんまり知的に見えないんだけど、知的な役が続くわね。彼に対抗するのが、先週江口よりも出番の多かった村雲修次役のARATA。みんなこの人知らないと思うけど、「ピンポン」のスマイル以降、「空気人形」、「20世紀少年」など映画にはいっぱい出ているモデル兼俳優さんなの。独特の美しさがあり、おかま界でも大人気なんだけど、いくらNHKご用達だからって今回の天才脱税コンサルタントの役はいかがなものかしら。見た目が“昔”の鳥肌実そっくり、または「帝都大戦」の嶋田久作みたい。「カリブ海の手品師」って、プロレスラーのキャッチコピーじゃないんだから。なんだかがっかりよ。 そのほか、映画界のトップ女優・麻生久美子があんまり可愛くなかったり、舞台で主役級の役を演じている町田マリーや近藤公園が地味だったり、「オトコマエ!」の斎藤工や(5月7日 よりパルコ劇場「裏切りの街」に主演する)田中圭の、今イチオシ若手イケメンたちの出番が少ない!もう、この時点でけっこうイライラしてるんだけど、ストーリーも芯が通ってない上に寄り道が多くてわかりにくいの。「外事警察」もひどかったけど、こっちもいい勝負。「民放では出来ない硬いストーリーと、個性的で(多すぎな)キャスティングをムダにしき、映画並みにスケールの大きいドラマつくってます!」という、NHKのおごりを感じるわ。「プロジェクトX」なみのオナニーぶりね。「深夜食堂」(TBS系)とか、制作費安くったってもっと面白いドラマいくらでもあるのよ。 さんざん怒ったけど、往年の歌手りりィと、最近ドラマ出演が貴重な中村嘉葎雄と、いつでもキュートな石橋蓮司サマをキャスティングしたのは褒めてあげる。奥田瑛二の「事なかれ主義」の上司はは許さないケドね。(チャッピー)
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その他 2010年05月07日 11時00分
【雅道のサブカル見聞録】 ミニ四男子が急増中 第三次ブームが到来!
ミニ四駆と言えば、20代前半〜30代中盤の男性は熱狂した人も多いだろう。そのミニ四駆がここ数年再ブーム化の兆しを見せ、今や第三次ブームとも言える様相をみせている。 最近までこの第三次ブームを引っ張ってきたのは、第一次ブームを経験した「ダッシュ! 四駆郎世代」とその子供達であった。ゲームやカードバトルなど子供の遊びがデジタル化し閉鎖的になるなか、パーツチューンなどで技術と経験を必要とするミニ四駆は親父の威厳を発揮する数少ない場となっていたようだ。 ただ、最近その風景に少しづつ変化が起きている。模型店や大型電気量販店で仕事帰りにパーツを購入し休日に走らせる20代前半の男性が急増している。彼らは、その昔、通称「レッツ&ゴー世代」と呼ばれていた第二次ブーム世代の人間である。この第二次ブーム世代の急速な出戻り現象は、彼らが当時置かれてた状況が影響しているのではないかと思われる。 この世代は、未改造のミニ四駆を親のゴルフアイアン片手に道端や公園で走らせて満足できた第一次世代と違い、ライトユーザーであっても“小遣いという名の資金力”の差が如実に現れた。この時代の主力であったフルカウルミニ四駆のシャーシであるスーパ1シャーシは、チューンを前提に作られており、モーターは付属されていない。走らせるには安いものでも300円前後の別売りのモーターを買うのが必須であった。 これだけでも子供にとっては大きな出費なのに、それに加え毎回の電池代、そして専用工具やチューンパーツも多様化しており、改造には莫大な費用が要求された。近所の模型店でヒーローになる者には必ず潤沢な小遣いが必要であった。まるで、F1グランプリのごとく資金力がなければ勝てなかったのだ。この時に“資金力不足”で苦い経験を味わった者たちが、社会人となり金銭的な余裕ができたことで、過去の鬱屈を晴らす為に再びミニ四駆の世界に舞い戻っているのだ。 第三次ブームはアニメや漫画のタイアップに頼らないのが特徴だ。そしてこのブームは以前の二回のブームほど大きなうねりではないが、これからの続々と社会人になる第二ブーム世代の出戻り需要次第では、最長のブーム期間になる可能性をもっている。20代前半で、過去に「金持ちの同級生のマシンがセルフマグナムトルネードして壊れてしまえ」と密かに望んだ苦い記憶を持っていた方は、払拭するためにも、第三次ミニ四駆ブームにのってみてはいかがだろうか。(斎藤雅道)
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社会 2010年05月07日 10時00分
華麗にして力強き洛西の大祭──京都・松尾大社「松尾祭」
「ほいっとぉ、ほいっと」。神輿を担ぐ独特のかけ声が、鳴釻(なりかん)の賑やかな音とともに桂川流域に響き渡った。京都最古の神社といわれる松尾大社「松尾祭」の神幸祭である。 神幸祭は4月20日以降の最初の日曜日に行われる。ゆえに今年は25日。この日は尾を引いた寒さを吹き飛ばすような、春らしい陽気に包まれた。 神幸祭の通称は“おいで”。六基の神輿と唐櫃に遷された本殿のご分霊が、お旅所へ「ご出御される」ことから、21日後に行われる還幸祭の“おかえり”に対してそう呼ばれる。 ご分霊を受けた神輿は、その歓喜を表現するかのように激しく揺さぶられ、担ぎ棒先端の鳴釻をチャランチャランと打ち鳴らして拝殿を三度回る。その後、順次本殿を出発し、今度はゆっくりと新緑に彩られた桂川を船で渡ってお旅所を目指す。 松尾大社は、松尾山の神霊を大杉谷上部の磐座(いわくら)に奉祀されたのが起源とされる。祭神の大山咋神(おおやまくいのかみ)は洛西の総氏神であり、氏子区域は広大で、かつてはお参りも簡単ではなかった。それならばと神様が氏子の元へ出向いたのが、七つものご分霊が各所に三週間も滞在する祭の由来だといわれている。皇城鎮護の社として「賀茂の厳神」「松尾の猛霊」と並び称されたが、氏子を見守る眼差しはどこまでも優しかったらしい。このつながりが千年近くもの間、伝統を守り続けようと氏子たちが結束する動力源となったのだろう。 今年の還幸祭は5月16日。こちらは神輿から本殿、神職にいたるまで葵と桂で飾ることから賀茂両社と同じく「葵祭」の名がある。洛西を熱狂で包むもう一つの葵祭に、一度足を運んでみてはいかが。 (写真「神幸祭・桂川の船渡御」)神社ライター 宮家美樹
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スポーツ 2010年05月06日 18時00分
巨大戦力の巨人にぜいたく税要求
あり余る戦力を生かして主力の故障も関係なく首位を走る巨人に対し、他球団関係者からたまらず異議申し立てだ。「メジャーのように、一定額を超えた巨額の補強をした球団はぜいたく税を支払うシステムを作るべきだ」と。 メジャーでは巨大補強を繰り返すヤンキースが毎年のようにぜいたく税をコミッショナー事務局に支払っている。そのお金は30球団で配分されるシステムになっており、その分配金で経営を成り立たせている弱小球団まであるという。 ヤクルトのエース・グライシンガー、4番・ラミレス、横浜の守護神・クルーンを獲得したときに、阪神・岡田監督(現オリックス監督)は、「巨人はそこまでして勝ちたいのか」と激怒したことがある。確かに巨人の物量作戦は、故障者続出の今季に、目に余る形で現れている。 「戦力の差を言っても今さらしようがない。それを言ったらおしまいだから」と、ある球団の監督は立場上、弁解無用を強調するが、怒り心頭の前出の関係者はさらに巨人の手口を明かすし、改善の必要性を訴える。 「たとえば、グライシンガーの年俸が2億5000万円と言われるが、冗談ではない。それだったら引き留めたヤクルトに残っているはず。その倍は出している。ただ年俸は2億5000万円にして、必ず達成できるインセンティブをいくつか作って2億5000万円になるようにする。たとえば、出場給1試合いくらとかね。これでは、メジャーのようなぜいたくセ税を作っても効果はなくなる。明らかになった年俸2億5000万円だけでは話にならないからね。総額をハッキリさせるようにしないと意味がない。そうすべきだろう」。 巨大戦力の巨人が当然のように、一人勝ちしても何のプラスもないだろう。「もうセ・リーグの灯は消えるのか」とセ・リーグ関係者は頭を抱える。5月のゴールデンウイークを終えた時期に、早々と2位、3位のクライマックスシリーズ(CS)出場権争いにしか興味がないとなったら、しらけるだけだろう。 「メジャーリーグのように、ぜいたく税導入」という提案には、現実的な説得力がある。巨人はもちろん「巨大補強の批判はお門違い。企業努力だ」と反論するだろうが、この大不況下の世の中では通用しないだろう。巨人人気で球界全体を潤せた古い良き時代は終わっているのだ。一時は消滅危機をささやかれたサッカーのJリーグが生き延びているのも、選手の大幅な年俸カットを断行したからだ。球界にも出血を伴う大改革が求められている。
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レジャー 2010年05月06日 17時30分
「渋井哲也の気ままに朝帰り」 京都へ行ったが、はしごしたのは…
4月末、取材のために京都へ行くことになった。ここ何度か、京都に来ると、お気に入りのキャバ嬢がいて、指名していた。でも、その指名嬢がすでに店を辞めてしまっている。数か月前に、店を辞めて、就職活動に専念するとのメールをもらっていたのだ。 そのため、今回の京都では、「お気に入り」を再び探すことにした。そこで、まずは、先の指名嬢と出会った店の目の前まで行ったのですが、なんと、木屋町にある店は開いてない。店自体が亡くなったのか?と思い、周囲のキャバクラの店員に聞いてみた。 「定休日ですよ。この曜日にやっていることもあるけど、基本、やってないようですよ」 定休日に来てしまったのか。つまり、運が悪かったのだ。 「どうしようか。そうだ、この店を教えてくれた友人に電話しよう」 と思い、周囲のキャバクラの勧誘を断り、電話をかけた。すると、系列店を教えてくれた。しかし、なぜか、触手が動かない。そのため、ぶらぶらと歩いていると、コスプレイベントをしていた店を見つける。いろいろ話ができたが、どうにもなぜか、気分が乗ってこない。この夜に求めているのはキャバクラではないのかもしれない。指名嬢を失った私は、もしかすると傷心なのか? 翌日、取材後に、三条のカフェに行った。そこにいることをTwitterでつぶやいた。すると、京都在住の知人のマッサージ嬢K(30代)がそれを見つけたようで、仕事帰りに寄ってみようと思ったようだ、自転車でカフェに向かっていた。そんなことを知らない私は、まさにカフェを出たところで、自転車を押しなら、こちらに向かって挨拶をしている女性を見つけた。 「こんな時間の、こんなところに、知り合いがいるはずではない」 そう思った私は、周囲を見渡すが、その女性に挨拶をしている人が誰一人いない。振り返ると、その女性は私に向かって手を振っている。 「え? わたし?」 よく見ると、そのマッサージ嬢Kではないか。Twitterのつぶやきのおかげで、携帯電話の電話帳に連絡先が入っていない相手と連絡がとれてしまった。びっくりする再会だった。 翌日の夜、そのマッサージ嬢Kと飲むことになった。元同居人の別のマッサージ嬢S(26)も呼び出し、3人で木屋町で飲んでいた。そしてカラオケに行こうという話になり、私の友人T(27)も京都に出張で来ていたことを、これもTwitterで知り、電話をして呼び出し、総勢5人で朝4時まで歌い続けた。 次の日、マッサージ嬢のSが働いている店に行くことにした。忙しかったらしく、30分しか時間がないというので、30分コースをしてもらうことにした。ちょっと触っただけで、どんな生活をしているのか想像していたが、ほとんど当たっていた。食生活の様子も分かってしまった。おそるべし、マッサージ師。 30分でも気持ちよかったが、満足はできなかったために、私はマッサージ店をはしごすることにした。次に行ったのは、頭のマッサージ専門店。気分がよかったので、寝てしまった。そこそこ満足したものの、寝てしまうと、「こんなに早いの?」と思ってしまい、また満足できなかった。 結局、もう一軒、はしごをしようと思った。そこはオイルマッサージだった。オイルマッサージって、本格的なところは少ない。ここもそうなのかもしれない。しかし、マッサージをしrてもらいたい衝動に駆られていたので、入店してしまう。予想外に、とてもうまいマッサージをしてくれて、血液循環もよくなったように感じた。3軒連続でマッサージをしてもらいと、種類や場所も違っていたこともあり、とても満足してしまった。 東京に帰ってきても、なんだか、毎日のようにマッサージ店に通いたい衝動にかられている。<プロフィール>渋井哲也(しぶい てつや)フリーライター。ノンフィクション作家。栃木県生まれ。若者の生きづらさ(自殺、自傷、依存など)をテーマに取材するほか、ケータイ・ネット利用、教育、サブカルチャー、性、風俗、キャバクラなどに関心を持つ。近刊に「実録・闇サイト事件簿」(幻冬舎新書)や「解決!学校クレーム “理不尽”保護者の実態と対応実践」(河出書房新社)。他に、「明日、自殺しませんか 男女7人ネット心中」(幻冬舎文庫)、「ウェブ恋愛」(ちくま新書)、「学校裏サイト」(晋遊舎新書)など。【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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トレンド 2010年05月06日 16時30分
“群馬のソープ嬢”役を好演!「顔出しアリは、いろいろ大変なんです。」桜井ふみ
都会から離れた埼玉県の奥地に暮らす、「痛い」ラッパーたちの奮闘を描いた青春映画「SR サイタマノラッパー」(入江悠監督)。第50回日本映画監督協会新人賞を受賞作品という、評価の高いこの映画の続編、映画「SR サイタマノラッパー2女子ラッパー☆傷だらけのライム」がこのほど完成。6月26日(土)より、新宿バルト9他で公開される。一足先に開かれたマスコミ試写会で、人のいいソープ嬢・まみ役を演じた桜井ふみちゃんに接近!群馬県に暮らす「痛い女子ラッパー」とはいかに? 前作の賞金などで200万円を手にした入江悠監督が、次に目をつけたのはサイタマではなくてもう少々奥地の群馬県に住む女性ラッパーたち。しかもそこで名産のコンニャクをつくっていたり、夜逃げ旅館の後始末に追われたり、悪い男にひっかかったり、女であるゆえ、サイタマの男ラッパーたちよりも事態は深刻な彼女ら。でも、おなじみイックやトムを吹き飛ばすような迫力のライムで応答。女は強い! その中で昔から男にダマされやすく、ヒモに言われるままに地元のソープで働くまみを演じている桜井ふみ。「顔だしアリ」の風俗嬢がラッパーをやるのは大変、ふみは屈辱や「女ならでは」の悲しい痛みも経験する。一見、癒し系でほんわかキャラのまみを演じる桜井は、映画や舞台で活躍する実力派。4月と5月は舞台にも出演していて、ブログ「桜井ふみ 桜嵐風味堂」にいろいろ詳しく書いてある。そんな彼女、他の出演女優と共にナイスバディの水着姿を披露しているが、ラップシーンもなかなかのもの。かなりマルチな女優として注目だ。 今回も前作に続き、力強いラップのシーンがクライマックスに盛り込まれている映画「SR サイタマノラッパー2女子ラッパー☆傷だらけのライム」。前作を上回る良い作品に仕上がった。「辛い現実」に打ち勝つオンナたちをぜひスクリーンで見てほしい。映画「SR サイタマノラッパー2女子ラッパー☆傷だらけのライム」は6月26日(土)より、新宿バルト9他で公開予定。写真:実際の桜井ふみは、結構しっかり者。
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ミステリー 2010年05月06日 16時00分
軍装品とオカルト
世の中には、マニアという人種が多数存在するが、その中に軍装品マニアというものがある。彼等は戦争で使用された実物の軍装品を、あるいは身に着けたり、あるいはコレクションとして収集している。 人気があるのが、ヒトラーの時代のナチスドイツ軍の制服である。中でも武装親衛隊物と称する、軍服の襟にSSのルーン文字や、髑髏の襟章のある軍服は特に高価である。武装親衛隊の迷彩スモックの実物と言えば、軽く五十万円は超えるだろう。 彼等はそれらの軍服を身に纏っては、マニア特有の満足感に酔いしれるのである。中には銃弾痕のある物や、血の付いた物もある。それさえもマニアにはお宝なのである。当時のドイツ軍兵士の血潮が付いた軍服、その生命を奪った弾痕のある軍服を身に着けていては、その服に宿る兵士等の悲しみや怒りが、購入者に降りかかるのは、むしろ当然とも言えるだろう。 渋谷にはかつて、ドイツ軍の軍装品を扱う老舗があった。現在は店を畳んでいるが、当時はそれなりにマニアの憧れの場所であった。そこで働く店員から、以前面白い話を聞いたことがある。 何でも、実物のドイツ軍のヘルメットで、しかも側面には弾痕のあるヘルメットをあるマニアに販売したという。買った本人はその実物ヘルメットを自室に飾って就寝していたそうだ。 彼はそのヘルメットを買った日から、夜毎ヘルメットの使用者の霊に、うなされる事になったという。その購入者はわずか一週間もしない内に、そのヘルメットを店に返品したそうである。返品されたヘルメットはしばらく店に展示されていたそうだが、また別のマニアに買われていったそうである。(藤原真 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年05月06日 15時30分
ブログ移転? それとも… どうした小阪由佳??
数々のビックリ行動で芸能マスコミを騒がせた小阪由佳。今回は、彼女の現在の活動の生命線ともいえるブログを見ることができなくなった。小阪のブログを見ようとすると、「小阪由佳ブログ page not found」との文字だけが、白画面に書かれているのみ。アイドル時代とは様変わりした彼女の画像が多く掲載されていたブログを見ることができない。 ただ、数か月前まで使用していた旧ブログの方は見ることが可能。そこには5日付けで、小阪の変わらない姿の写真画像のみが更新され、6日の15時現在、200件以上のコメントがついている。多くは「またこっちに戻ったのぉ?」「あっちのブログ気に入ってたのになぁ…」などのコメント。加えて、彼女の現状を心配する内容も多い。その一方で、「ここも閉鎖に追い込もう!」などの書き込みも存在する。 ブログを見ることができなくなった可能性についてもコメント欄で多く言及されており、「あらしがウザく、本人がうんざりした説」「コメントが多すぎでサイトがダウン説」「本人の気まぐれ説」など、閲覧者の方もその真意については理解しきれていないようだ。 ただ、旧ブログの方は更新されていることから、彼女がまだブログを更新していこうとする意志があるのは確かなようなので、今後、今回の件について、何かしらの説明がある可能性もあり、目は離せない。
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スポーツ 2010年05月06日 15時30分
日本復帰も マツイが『第2の城島』になる!?
「マツイの動向に注意しろ」−−。プロ野球12球団の渉外担当者はそんな勅命を受けている。「マツイ」とは、松井秀喜外野手ではなく、ヒューストンアストロズの松井稼頭央内野手(34)のことである。 「今季、カズオは3年契約の最終年です。打撃不振でスタメンを外されることも多くなったし、ひょっとしたら…」(在京球団職員) 「ひょっとしたら」とは、日本球界復帰の可能性も十分にあるということだ。 松井稼は4月の月間MVPが発表された5月3日時点で(現地時間)、打率1割9分、本塁打、盗塁ともにゼロ。打点1。イチローや松井秀喜がすでに100打席以上を消化したというのに、まだ42打席しかバッターボックスに立っていない。 「開幕戦こそ2安打を放ったが、精彩を欠いたままです」(前出・同) 松井稼の年俸は500万ドル(約4億5000万円)。一般論として、メジャーではこの年俸額の控え選手はトレードがまとまりにくいとされている。「30代の控え選手より、若手をテストした方がいい」と考えるからだ。日本球界側は「レギュラーを外された城島が自ら退団を申し出て阪神入りしたように、カズオの日本帰還もあり得る」と見ており、獲得の可能性を調査しているのだ。 松井稼はこの程度の成績で終わる選手ではない。来年以降もメジャーで野球を続ける意志があるのなら、大いに自己アピールしなければならないが、米国側の評価は両極端に別れるという。まずは好意的な評価から−−。 「アストロズは昨季、二遊間の併殺を量産しています。松井稼の守備範囲の広さも併殺量産の要因です。メッツ時代はエラーも多かったですが、昨季は僅か6個。彼は確実に守備も巧くなっている」 東地区の球団職員がそう言う。しかし、米国メディア陣の評価は辛辣である。昨季の『8割6分強』という盗塁成功率を指し、こう説明する。 「22回、盗塁を試みて、アウトになったのは3回だけ。成功率は高いが、08年以降、カズオは盗塁にトライしようとしなくなった。チームの方針ではないはず。自信がないのか、次打者に気を遣って走らないのか…。対戦投手は『カズオは走らなくなった』とナメきっており、出塁されても、脅威に思っていない」 かといって、二塁手としての『守備範囲の広さ』は定評がある。よって、松井稼がスピードを失ったとは言い切れないのだが…。日米通算2000本安打を達成した昨年オフ、アストロズの公式HPに、こんな寸評が掲載されていた。 <打撃面では失望が大きい。2010年は契約最終年なので、もっとレベルの高い成績を残そうというモチベーションになってくれるのでは> 自軍のホームページなのに、かなり手厳しい…。酷評する側の声を封じるには、打撃不振を解消するしかない。 メジャーでは、契約最終年のシーズン途中に再契約を結ぶケースも多い。契約締結とならなくとも、球団は選手の代理人サイドに下交渉を持ち掛ける。ヤンキースを退団した松井秀喜も、シーズン中の下交渉は何回か持ち掛けられていたという。大魔神こと佐々木主浩も契約最終年のシーズン途中に残留契約が交わされた。しかし、現時点で松井稼に下交渉の打診は全くない。日本球界が復帰の可能性を探っているだけであり、打率回復のチャンスも与えられていない。松井稼の去就は気掛かりな限りである。(一部敬称略)
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