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トレンド 2011年01月21日 13時00分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第14回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第14回。マグミがDJの際にいつも持ち歩く「音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇レッド・ホット・チリ・ペッパーズ「Mother's Milk」(1989年/EMI) 世界中がmixture rockに引きずり込まれるきっかけとなった最重要な作品です。 これまでのレッド・ホット・チリ・ペッパーズは、hardcore punk寄りで、アメリカの西海岸のラフなファッションとも重なりskater rockと呼ばれていました。激しいステージパフォーマンスはこの頃からで、ライブハウスを圧巻する存在でした。その激しさからオーディエンスが無差別に発砲して死亡事故が起きたり、ギタリストのヒレル・スロヴァクがヘロイン中毒死するなどバンドにとって不幸なことが続きました。そんなこともあり、ドラマーのジャック・アイアンズが脱退し、絶望的な中、新たなメンバーとしてギタリストのジョン・フルシアンテとドラマーのチャド・スミスを迎え、この「Mother's Milk」というアルバムで奇跡の復活を遂げます。 強力なドラマーを迎えることで、ベースのフリーの最速チョッパーも活きる場所ができ、音楽的に大きくfunk寄りに転換することが出来ました。ジョン・フルシアンテも現在の3大ギタリストに数えられる一人で、新たなジャンルを作る重要なパートナーとなりました。また、funkの大御所であるジョージ・クリントンをプロデューサーに起用したことも、このアルバムが大成功を収めた要因になっていると思います。この後のレッチリは、基本的にはこの路線の延長線上で作品を現在まで作っていると思います。rockファンの皆さまなら、その後の活躍はご存知だと思います。 初めて聴いたとき、体が高揚するリズム感になんじゃこりゃと驚き、新たなpunkな衝動だとショックを受けたものです。間違いなく時代が変わると確信した感覚を覚えています。プロモーションビデオの破天荒ぶりにも大笑いして友だちによく見せたものです。90年代を迎えるにあたって、時代を予言しているアルバムです。 あっ、参考までにボーカルのアンソニー・キーディスが一番好きです(笑)。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■2011/1/27(木)毎月最終木曜日Chiwaki Magumi(DJイベント)ゲスト森岡賢¥1000(No Drink)Open/Start 20:00〜南青山レッドシューズ■2011/1/29(SAT)『東京砂漠 vol.168』at新宿「Live Freak」SPICE/七色キッド/清水宏[ DJ ]MAGUMI(LA-PPISCH/THE BREATHLESS)info新宿「Live Freak」http://www.live-freak.com
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トレンド 2011年01月21日 12時30分
時代劇はいよいよ冬の時代に突入!?
テレビ時代劇がいよいよ氷河期を迎えようとしているという。時代劇の聖地=京都で現在コンスタントに制作されている新作は『水戸黄門』位であり、その他コンスタントに制作されている時代劇はもはや「NHK大河シリーズ」位なのが現在の時代劇ドラマ制作を取り巻く状況である。<<殺陣が出来る若手がいない>> 「時代劇はいわばチャンバラ活劇ですが、殺陣が出来る若者が今本当に少ないんです。また、テレビ制作を取り巻く環境も劇的に変化し昔のようなチャンバラ活劇を制作することが難しくなっていることも事実です。チャンバラはやはり、得物を持ってとっくみあう故、殴る蹴るといった普通のアクションに比べて圧倒的に危険性が高い。しかし、主演はおろか、切られ役にさえも演者に危険な撮影を要求しにくくなりつつある、今日の風潮はアクションエンターテイメントとしての時代劇を衰退させる大きな要因となっています」(時代劇殺陣師)<<所作がおろそかになっている>> 「時代劇の動き、すなわち所作は普通のドラマとは全く異なります。身分や位によって、障子の開け閉め一つにしても全く所作が異なるものであり、一日そこらで身に付くものではありません。着付けから始まり、所作事の基本を常日頃、鍛錬して習得していかなければならないものです。時代劇は何度も斜陽の時代を迎えましたが、“映画が廃れてもテレビの連続活劇がヒットし”といった形で時代劇の歴史も一昔前まではベテランから中堅、若手へとバトンが渡されていったのです。日本舞踊や殺陣も師から弟子へと受け継がれ、その芸は時代劇作品へと還元されてきました。ところが今日になってテレビが、ゲームやインターネット、携帯電話といった新しいものに圧され、テレビに代わって時代劇を育てる土壌がないままに現在まで至ってしまったわけです」(日本舞踊家)<<懸念される悪循環のスパイラル>> 「殺陣師や俳優だけではなくて、実はメイクスタッフや美術スタッフも育てる土壌がなくなりつつあります。しかも間の悪いことに、ハイビジョンが普及しつつある現代においては時代劇の造りの粗さというのはより露骨に画面に表れてしまうんです。時代劇はやはり、一般のドラマとはジャンルが大きく異なるものであり、しかも高い予算と技術を要求されます。しかし、今日こうして時代劇そのものの制作本数がここまで激減すると否が応でも、次の時代を担う若手を育てる環境そのものすら存在しないといっていい状態なのです。時代劇は文化。国か文化庁などが危機感を持って、この文化を存続させていこうという動きを見せてくれなければ、将来的には冗談抜きに時代劇というジャンルは再放送でしか見れない作品となってしまうかも知れませんよ」(元・時代劇監督) 斜陽を迎えた時代劇の創り方もまた、有名タレントの起用などによって迷走しているのもの事実であるが、時代劇の造り方が刷新され、殺陣等の時代劇本来のスキルを持ち合わせた新しい若手スターが活躍できる風潮と制作環境さえ成しえる事が出来るなら、まだ時代劇再生への道はあるという。やはり、時代劇こそ日本のドラマ、どうか今一度活力を取り戻し、世の中に痛快チャンバラアクションで活力を与えてほしいものである。
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芸能 2011年01月21日 12時15分
AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100 2011
このライブは、ファン投票より選ばれた人気上位100曲を4日間で披露していく年始恒例のライブで、これまでのAKB48の活動を振り返る一大イベントである。 会場はSHIBUYA-AXで行われ、初日に公開リハーサルが報道陣に公開された。 今回も全国72の映画館で同時生中継を実施し、今年は香港でも中継を行う。 リハーサル前の囲み取材で記者からの代表質問に、高橋みなみ「今年も多くの方に支えられて駆け抜けたい」、大島優子「AKBとしても個人としても名前を知ってもらえた、ライバル意識は常に持っていたい」、篠田麻里子「このライブで昔の曲を知らない人にも知って欲しい」、板野友美「今年はどこまでいけるかもっと大きくなりたい」と語った。 その後に、2月16日に2011年の初シングル「桜の木になろう」を選抜16人で披露した。 今年もあらゆる分野で注目される「AKB48」の新曲、まだまだ記録的セールスが続くであろう。
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芸能 2011年01月21日 12時00分
AKB48の出身地トーク 「中国・四国地方、北国出身者はAKBに入りにくい?」
大人気のAKB、研究生まで含めるとかなり大所帯だが、彼女たちの出身地の分布はどうなっているのだろうか。 一番多いのが東京出身。河西智美(チームB)、高城亜樹(チームA)、高橋みなみ(チームA)、前田亜美(チームA)峯岸みなみ(チームK)、宮澤佐江(チームK)など主力メンバーの多くが都内出身だ。次に多いのが埼玉県。多田愛佳(チームA)、小嶋陽菜(チームA)、渡辺麻友(チームB) など。 愛知県の出身者は北原里英(チームB)、小森美果(チームB)など。ちなみに姉妹グループとも言われるSKE48はメンバーのほとんどが愛知、岐阜、三重の東海3県の出身で構成されるなど地元色を出している。 九州では福岡県出身者が多く、梅田彩佳(チームK)、大家志津香(チームA)、篠田麻里子(チームA)など。ただ他の県は大分の指原莉乃(チームA)、鹿児島の柏木由紀(チームB)くらいしかいない。 意外なのが日本の人口比から考えて多くておかしくない大阪府出身者が極端に少ない。増田有華(チームB)くらいなものだ。秋元康の完全プロデュースにより大阪・難波を拠点とするNMB48が結成されたときは、「移籍するのでは?」とファンばかりでなくメンバーからも心配されたという話がある。 さらに、『AKB104選抜メンバー組閣祭り』以降は中国・四国地方のひとりもいない。北国出身者も北海道出身の佐藤夏希(チームB)くらいなもの。北陸地方出身者もいない。 偶然なのか、AKB48のメンバーの出身地には偏りがあることは確かなようだ。
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芸能 2011年01月21日 11時30分
KARAメンバーの契約解除問題で新展開
メンバー5人のうち4人が代理人を通じて所属事務所への契約解除通知し、解散危機とも報じられていた人気K-POPガールズグループ・KARAだが、一転してグループの活動が存続する可能性が高くなってきた。 複数の韓国メディアが所属事務所「DSPメディア」の関係者の話として報じたところによると、契約解除を通知したメンバーのスンヨン、ニコル、ジヨンのうち1人が事務所に残留する可能性が高いという。 取材を受けた事務所関係者によると、「今回の事態は事実上、両親らが主導。一部のメンバーは法廷代理人が報道資料を配布した後に事実を知った」と説明。「メンバーはKARAという名前で日本で人気を集めていることに相当な自負心を持っている。KARAを簡単には捨てられない」などと話している。 当初はリーダーのギュリを残る4人が契約解除を通知したとされていたが、ハラはすでに事務所と話し合い残留を表明。残る3人のうち、一部メディアは残留する可能性が高いメンバーをスンヨンと報じている。 「どうやら、もともとソロでの活動を希望していたニコルと母親が中心になって今回の騒動を起こした可能性が高い。一部で報道されたギャラの配分をめぐるトラブルについて、ニコルの母は『金のためではない』と主張しているがかなり疑わしい」(韓国在住のジャーナリスト) 渦中のKARAは20日に予定していた韓国の音楽番組出演をキャンセルしたが、DSP側は韓国メディアに対し、「メンバーが戻ってくれば受け入れるという立場は変わっていない」としている。 また、今週末にはテレビ東京系ドラマ「URAKARA」の収録も予定されているが、同局はスポーツ紙に対し「(放映は)予定通り」とコメントしているだけに、残留組が過半数の3人になれば活動を再開し決定済みのスケジュールをこなすことになりそうだが、日々状況が二転三転しているこの騒動、まったく予想できない展開を迎えることもありそうだ。
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トレンド 2011年01月21日 11時30分
ウルトラマン映画最新作はミラーマンファン感涙の出来?
現在、公開中の映画『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』。 この作品は最新のウルトラマンである「ゼロ」を主役にした映画で、ウルトラ兄弟がオリジナルキャストで総登場、今をときめく若手声優陣の起用と、話題作が立ち並ぶ今冬の映画激戦区の中でもなかなかの人気を呼んでいるという。 しかし、今回の映画の目玉はなんといっても、ウルトラマンとともに1970年代の子供たちに絶大な人気を誇ったヒーロー「ミラーマン」「ファイヤーマン」「ジャンボーグA」がウルトラマンと夢の競演を果たした点だろう。 この夢の競演はかつて計画された過去があるのだ。 かつて、円谷プロの特撮作品には「銀河連邦」という構想があった。これはウルトラシリーズと他の円谷ヒーロー(前述のヒーロー+「トリプルファイター」)との世界観を統一させるために小学館を中心に立ち上げられたいわゆる裏設定。 「ウルトラマンA」の主題歌にも「銀河連邦」というキーワードがあり、作品の枠を超えた壮大な展開が行われる予定だった。しかし、この構想は途中でうやむやになってしまったらしく、「銀河連邦」はどの作品でも語られることなく現代に至っていた。 今回の映画では劇中で特に語れてないものの「銀河連邦」設定の復活にマニア心をくすぐられたファンも多いことだろう。 デザインの方はファイヤーマンとジャンボーグAは前作と全然違う容姿のため、意外性という意味では度肝を抜いたらしいが(ジャンボーグはグリッドマンに近いという意見アリ)ミラーマンだけはオールドファンがつい唸ってしまう大満足の出来なのだという。 実はミラーマンのデザインは今作に出てきたミラーナイトが最も元のデザインに近いのだ。 ミラーマンは1971年の放送に先立って1969年から学年誌に漫画版が連載されていた。その際のミラーマンはテレビに登場した人間タイプの顔ではなく、ゴーグルを付けたマスクタイプの顔だった。 当時の学年誌を読んでいた読者はシャープでスマートなフェイスのミラーマンが急に人間臭い造形になってしまい、残念に思った人も多いとか少ないとか…。 本作『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』に登場するミラーナイトはシャープな外見に鏡を使った美しい技が魅力で、ゼロに次ぐ準主役扱の活躍を見せてくれる。 「黒バラ」の挿入歌として、はたまた植草教授から知ったという人も「元祖・ミラーマン」の活躍には要注目だ!※写真は1971年のミラーマン。渋い!(昭和ロマン探求家・穂積昭雪(ゼロの顔は正直怖いと思う24歳)山口敏太郎事務所)【参照】山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2011年01月21日 10時00分
WHFで番組降板阻止の署名活動開催!
1月16日、大阪の京セラドームで児童向けホビーイベント「次世代ワールドホビーフェア'11Winter」が開催された。 児童を対象としたホビーやゲームの展示紹介と体験コーナー、ゲームの対戦の企業ブースのほか、少年サンデーやコロコロコミックなど、小学館集英社の漫画雑誌のブースでは人気漫画家のサイン会や、キャラクターのステージイベントがおこなわれ、人気のイナズマイレブンのグッズ販売コーナーや、モンスターハンターポータブルの体験コーナーでは70分を超える待ち時間行列ができるなど大盛況となった。 主催媒体の一つである児童向け漫画雑誌コロコロコミックのブースでは、豪華商品がもらえるクイズ大会や漫画家のサイン会のほか、「沼コロどん」のクビをかけた署名がおこわれている。 沼コロどんとはテレビ東京系の朝の子供番組『おはスタ』に出演中のコロコロコミック編集局員である。 いささか怪しい鹿児島弁と雪駄履きの着流し姿でトークを繰り広げるも、番組内で毎度毎度セリフを噛みまくるなど失態の数々を繰り広げていた彼はコロコロコミック編集長サガミネーター氏から「おはスタ、クビ!」を言い渡されている。 彼が今回の降板を回避するには、今回の次世代ワールドホビーフェアで「クビ反対の署名5656票を集めてくること」というミッションが課せられているのだ。 大阪大会では1860票の署名が集まり、まずまずの滑り出しと言えるだろう。 次世代ワールドホビーフェアは1月16日に開催された大阪大会を皮切りに、1月22日23日は東京、1月30日は名古屋、2月6日は福岡と全国4会場で開催される。 果たして沼コロどんは無事5656票の署名を集めて番組降板を免れることができるだろうか。得票数は順次、コロコロコミック公式サイトで報告される。(MOMOKO)
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芸能 2011年01月20日 19時00分
ナタリー・ポートマン「ずっとロマコメ映画には出たかったんだけど…」
ナタリー・ポートマンは、ありきたりなロマコメはあまり興味ないと言う。 ナタリーがEW誌に話したことは、彼女の新作映画『抱きたいカンケイ』(原題『No Strings Attached』)では、女性キャラクターが男性の相手役によって影が薄くなるような「お決まりの常とう句」でないところに魅かれたとコメントした。 「ロマンチック・コメディー映画には、ずっと出演したかったのよ。でも登場人物の女の子って、いつも流行のファッションに身を包んで、特に洋服がね」「彼女達って、物語の最後には必ず結婚したがっていて、なにかしらイメージチェンジのシーンがあるでしょう。でもそういうのって、気に障るのよ」 そしてナタリーは、女性作家による『抱きたいカンケイ』のいままでにない作品を信用し続けたと言う。 「(脚本家の)エリザベス・メリウェザーが、女性を明確に粋に描いたの」「私の演じるキャラクターは働いている女性で、男女関係に対して自分自身の観念を持ち、とてもユニークよ…それと単純にユーモアのある男性のガールフレンド、ってことではないだから」 『抱きたいカンケイ』は、全米では今週末1月21日から、日本では4月22日から公開開始。
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芸能 2011年01月20日 19時00分
ロバート・パティンソン、食べる暇もなく撮影中!
ロバート・パティンソンは、『ザ・トワイライト・サーガ : ブレイキング・ドーン』2部作の同時撮影に四苦八苦。 人気シリーズでエドワード・カレン役を演じるロバート、仕事量に問題を抱える一方で、シリーズ終盤の重大さを感じているとロサンゼルス・タイムズのブログ、24フレームズに語っている。 「2つを同時に撮影するのはとにかく大変。でもこれでこのシリーズも終わりってことだよね」 2011年11月に前編が、2012年に後編がそれぞれ公開を予定されている2部作の監督を務めるビル・コンドン、今作には実生活の問題も反映されて、ロバートが仕事を上手くこなしていると感じているようだ。 「今作では全てのキャラクターに動きがある。まさに青年期から成人期への過程を描くものだし、みんなそこからヤル気が出ている感じだね。全員が実生活とつながりを感じられしね」「ロバートはまさに自分のようなキャラクターを演じているのよ。最終章では、ヴァンパイアであるとはどういうことかという秘密から、一歩踏み出すことが出来るんだよ。すでにエキゾチックな物語ではないんだ。より現実味を持たせようとしているんだよ」
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芸能 2011年01月20日 19時00分
デビッド・ベッカム、妻からの告白にウルウル!
デビッド・ベッカムは妻ヴィクトリアから妊娠のニュースを聞かされ、感激して泣いた。 11月、イングランドに滞在していた際に妊娠が発覚したヴィクトリア、自宅でロマンチックなディナーを用意し、第4子妊娠のニュースを夫に伝えたという。 「ヴィトリアは家族の今後の話で切り出したんです。ホームベースをイギリスにするか、それともアメリカにするかということも含めてです」「デビッドが、3人の子供たちのことを考えなければならないとコメントした時に、彼女はにっこり笑って『4人よ』と言ったんです。デビッドはただ目を輝かせ、涙ぐんだと聞きました。彼はとても感情豊かな人間ですし、そのニュースは彼にとって、この上ないものでしたから」「彼はヴィクトリアに『これ以上嬉しいニュースはない』と言い、幸せすぎて涙が止まらなかったようです!」と関係者はコメントした。 またヴィクトリアは、昨年のクリスマスに3人の子供たちにも、妊娠のニュースを伝えたらしい。 前述の関係者は、ヒート誌に、「あれはおとぎ話のようでした。ヴィクトリアは子供たちに、お父さんとお母さんから特別なプレゼントがあるけど待たないといけないと話しました。それから彼らに、弟か妹ができるよと話しました」「子供達が喜びで興奮している間、デビッドはまた涙ぐんでいました。家族にとってこれ以上のクリスマスプレゼントはありませんから、とても感動的な日でした」 ベッカム夫妻は、親しい友人、セレブシェフのゴードン、タナ・ラムゼイ夫妻に第4子のゴッドペアレンツ(名付け親)になってくれるよう依頼と言われている。 ある情報筋がナウ誌に、「ラムゼイ夫妻は、そのオファーをとても喜び、誇りに感じています。ささいな欠点があっても、ゴードンは素晴らしい父親ですし、ヴィクトリアはタナのことを姉のように感じていますから」と言われ、別の関係者は、「タナはヴィクトリアより年上なので、ヴィクトリアに多くの助言をしていて、クリスマスにヴィクトリアから妊娠のニュースが伝えられて以来、2人はしょっちゅう電話で話しをしているようです」