11月、イングランドに滞在していた際に妊娠が発覚したヴィクトリア、自宅でロマンチックなディナーを用意し、第4子妊娠のニュースを夫に伝えたという。
「ヴィトリアは家族の今後の話で切り出したんです。ホームベースをイギリスにするか、それともアメリカにするかということも含めてです」「デビッドが、3人の子供たちのことを考えなければならないとコメントした時に、彼女はにっこり笑って『4人よ』と言ったんです。デビッドはただ目を輝かせ、涙ぐんだと聞きました。彼はとても感情豊かな人間ですし、そのニュースは彼にとって、この上ないものでしたから」「彼はヴィクトリアに『これ以上嬉しいニュースはない』と言い、幸せすぎて涙が止まらなかったようです!」と関係者はコメントした。
またヴィクトリアは、昨年のクリスマスに3人の子供たちにも、妊娠のニュースを伝えたらしい。
前述の関係者は、ヒート誌に、「あれはおとぎ話のようでした。ヴィクトリアは子供たちに、お父さんとお母さんから特別なプレゼントがあるけど待たないといけないと話しました。それから彼らに、弟か妹ができるよと話しました」「子供達が喜びで興奮している間、デビッドはまた涙ぐんでいました。家族にとってこれ以上のクリスマスプレゼントはありませんから、とても感動的な日でした」
ベッカム夫妻は、親しい友人、セレブシェフのゴードン、タナ・ラムゼイ夫妻に第4子のゴッドペアレンツ(名付け親)になってくれるよう依頼と言われている。
ある情報筋がナウ誌に、「ラムゼイ夫妻は、そのオファーをとても喜び、誇りに感じています。ささいな欠点があっても、ゴードンは素晴らしい父親ですし、ヴィクトリアはタナのことを姉のように感じていますから」と言われ、別の関係者は、「タナはヴィクトリアより年上なので、ヴィクトリアに多くの助言をしていて、クリスマスにヴィクトリアから妊娠のニュースが伝えられて以来、2人はしょっちゅう電話で話しをしているようです」