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AKB48の出身地トーク 「中国・四国地方、北国出身者はAKBに入りにくい?」

 大人気のAKB、研究生まで含めるとかなり大所帯だが、彼女たちの出身地の分布はどうなっているのだろうか。

 一番多いのが東京出身。河西智美(チームB)、高城亜樹(チームA)、高橋みなみ(チームA)、前田亜美(チームA)峯岸みなみ(チームK)、宮澤佐江(チームK)など主力メンバーの多くが都内出身だ。次に多いのが埼玉県。多田愛佳(チームA)、小嶋陽菜(チームA)、渡辺麻友(チームB) など。

 愛知県の出身者は北原里英(チームB)、小森美果(チームB)など。ちなみに姉妹グループとも言われるSKE48はメンバーのほとんどが愛知、岐阜、三重の東海3県の出身で構成されるなど地元色を出している。

 九州では福岡県出身者が多く、梅田彩佳(チームK)、大家志津香(チームA)、篠田麻里子(チームA)など。ただ他の県は大分の指原莉乃(チームA)、鹿児島の柏木由紀(チームB)くらいしかいない。

 意外なのが日本の人口比から考えて多くておかしくない大阪府出身者が極端に少ない。増田有華(チームB)くらいなものだ。秋元康の完全プロデュースにより大阪・難波を拠点とするNMB48が結成されたときは、「移籍するのでは?」とファンばかりでなくメンバーからも心配されたという話がある。

 さらに、『AKB104選抜メンバー組閣祭り』以降は中国・四国地方のひとりもいない。北国出身者も北海道出身の佐藤夏希(チームB)くらいなもの。北陸地方出身者もいない。

 偶然なのか、AKB48のメンバーの出身地には偏りがあることは確かなようだ。

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