-
スポーツ 2011年01月21日 16時30分
相撲部屋って儲かるの?(1)
現在、相撲部屋は実に51も存在します。 そのなかには、当然のことながら、隆盛を極める部屋もあれば、運営が厳しい部屋もあります。しかしながら、相撲部屋が経営難で閉鎖したなんて話はあまり聞いたことがありません。 果たして、相撲部屋は儲かるのか否か? 結論を先にいえば、関取(十両以上)、番付上位の力士を育てれば潤うし、関取を育てなければ潤いません。 では、関取がいない部屋が運営できないのかというと、そういうわけでもありません。そこには、相撲界独自のシステムがはたらいています。他の格闘技ですと、ボクシングジムにしろ、キックボクシングジムにしろ、当然独立採算。ジム生が少ないジム、強い選手がいないジムの運営は極めて厳しいものがあります。その点、相撲界では力士の育成のために、日本相撲協会から金が支給される制度があります。いわゆる、元締めから支援金が出る制度は、他の格闘技、他のプロスポーツにはありません。そこに相撲部屋が潰れない理由があります。 協会からは部屋持ち親方に対して、場所ごとに所属力士人数分の部屋維持費(1人11万5000円)、稽古場維持費(1人4万5000円)が支給されます。協会から給与が出ない幕下以下の力士1人に対して、毎月7万円の力士養成費が出ます。他に関取を養成した場合、年間単位で養成奨励金が支給されます。金額は十両114万円、平幕126万円、三役156万円、大関216万円、横綱276万円です。 各部屋は協会から出るこの支援金をベースに運営するわけです。読んでいただければ明らかなように、関取がいる部屋は養成奨励金が入りますし、いない部屋は入りませんから、運営上大きな差が出ます。 次回は事例を挙げて、解説したいと思います。(つづく)(ジャーナリスト/落合一郎)
-
トレンド 2011年01月21日 16時00分
女流覆面きき酒師・蛇の目ピロコの母…前歯失う大惨事!?
前回、お酒での失敗談をご紹介しましたが…さらに凄いネタをゲットしちゃいました。 つい先日、「ピロコ〜大変〜ショック〜」と泣きべそをかいて帰宅してきたピロコの母親…。 ん!? 何事かと思いきや…。 な、なんと、お酒に酔っ払い気持ちよく帰る途中、知人宅の庭で飼われている可愛いゴールデンレトリバーがシッポを振ってきてくれ、それが嬉しく可愛かったからと、よせばいいのによろけながらも近づいて行ったら、案の定つまずき、ワンちゃんに辿り着く寸前で顔面から派手にコケたんだそうだ。 足を擦りむき「痛い〜」と叫んだら、口の中の違和感を感じ鏡でチェック…すると、 前歯が3本見事になくなっていて、なんともおぞましい光景がそこにはあったんだとさ。 夜中に起こされた私は、そんな母に“試合に負けて帰ってきたボクサーか!?”と無理矢理突っ込むのが精一杯。 2本のとれた差し歯と、欠けてしまった1本の歯…(写真)。 母はしばらく、それらの歯を見ながら呆然と立ち尽くしていました。 でもね、ピロコに匹敵するくらいお酒に強い母が、なぜこんなことになってしまったかといいますと…、 ピロコを始め、家族の幸せを祈って『屠蘇(とそ)』を飲んでいたから。 でもちょいと欲が出ちゃったのかな? いつもより多めに飲んでしまったのでしょう(笑)。 この“屠蘇”とは薬用酒で、正月お雑煮を食べる前に延命除災の霊酒として、年の初めに邪気を払って歳を伸ばす、という縁起担ぎに飲まれてきた、平安時代から続いている日本の飲酒文化なんです。 最近では粉状のものも簡単に入手できるので、来年のお正月はぜひ家族で屠蘇を分かち合ってみてはいかがでしょうか? あっ、でも欲張りは禁物です by ピロコ母(うふふ)(女流覆面きき酒師・蛇の目ピロコ)
-
芸能 2011年01月21日 15時45分
KARAのトラブルで胸をなでおろす!? 小倉優子
タレント小倉優子(27)が所属事務所の「アヴィラ」との契約を解除することを発表したが、同じようなトラブルが発覚した人気K-POPガールズグループ・KARAのニュースに胸をなで下ろしているという。 小倉側は移籍情報を最初、一部夕刊紙に流し、09年から続く事務所との契約解除の動きをスクープさせた格好。他のマスコミも後追い報道したことで、「アヴィラ」側がどう反応するのか気になっていたところだったのだが、ここへ来て、同じような契約トラブルが韓国アイドルグループから持ち上がったことでニュース自体すっかり薄れてしまった。しかし、小倉側はこの展開に「ホッ」とした感も否めないという。 ある芸能関係者は「所属事務所と事務所の先輩にあたる眞鍋かをりの泥沼の法廷闘争が頭にあったのは確かです。双方一歩も引かず、民事訴訟はかなり長期化しそうで、自分も同じような状況になることだけは避けたかったようですね。3年越しで契約解除を事務所側にゆっくりのませていったというのも、眞鍋のことがあってより慎重にならざるを得なかったのでは」と話す。 「アヴィラ」の事実上のオーナー・牧野昌哉氏は現在も小倉の契約解除には納得していないといわれる。眞鍋同様に逆提訴やネガティブなネタをリークして小倉側に揺さぶりをかけてくることも想像できた。そうなれば泥沼化することは避けられず、小倉側もそれを一番恐れていたのだが…。 「タイミングがいいのか悪いのか…同じような事務所とのトラブルでKARAのニュースが出た。小倉や牧野氏の周辺を取材していたマスコミはKARAのほうに一斉に動いた。おかげで牧野氏側の反論などは今後大きく報じられることはないでしょう。小倉に大きなスキャンダルがあれば別ですが…。まあ、眞鍋のときとは違って、移籍予定の事務所と円満な話し合いが進むでしょう。まさにKARAさまさまといった感じでしょうか(笑)」とは前出の芸能関係者。 こりん星キャラを完全に卒業し、交際中のヘアメークアーティスト菊池勲さんと笑顔で幸せを報告できる日もそう遠くないのではないか。
-
-
レジャー 2011年01月21日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(1/22) アレキサンドライトS
◆中山11R アレキサンドライトS◎バロンビスティー○マエストラーレ▲プレシャスジェム△トーセンスターン△ギシアラバストロ 準OPとしてはやや低調なメンバー構成。昇級初戦となる馬が6頭、2戦目が2頭、丁度半数となる8頭がクラス慣れしていない馬たち。これらにクラスの壁を感じさせずにここを突破するほどの素質馬はおらず、必然的に準OPで好戦している馬が上位にくるだろう。◎バロンビスティー。1000万下を勝ち上がった直後のレースこそ2桁着順に敗れたが、その後のレースは勝ち馬から大きく離されることなくまずまずの走りを見せている。加えて今回は休養明け叩き3戦目。仕上がりに申し分なく、鞍上に内田騎手を配したあたりに勝負気配を感じる。詰めの甘さが目立つタイプだけに頭からというわけにはいかないいが、連勝の軸に期待したい。バロンと同様にこのクラスで安定した戦績を残すマエストラーレも最上位の1頭だろう。追い込み脚質だけに展開に左右される面は残すも、ここ2戦に比べて相手が楽になっているだけに流れが向くようならチャンス。マイペースで逃げた時に力を発揮するプレシャスジェム、ジリだが血統的にまだ伸びる可能性を秘めるトーセンスターン、紛れた際のギシアラバストロあたりを穴に抑えておきたい。【馬連】流し(15)軸(4)(7)(10)(11)【3連単】2頭軸マルチ(4)(15)軸(7)(10)(11)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2011年01月21日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/22)アレキサンドライトS、他5鞍
中山11R「アレキサンドライトS」(ダ1800メートル)は究極の上がり馬、タガノジンガロをイチ押し。 破竹の2連勝で五条坂特別を圧勝(2馬身差)し、まさに飛ぶ鳥を落とす勢い。眠っていた素質が一気に開花した。 ダートは〈3600〉と連対率10割を継続中で、この点は特筆されて良い。テン良し、中良し、終い良しと三拍子が揃ったセンスの良さも実力の証し。 これほどの馬に、クラスの壁など皆無に等しい。大いに期待したい。 強敵はヒラボクワイルド。実績はメンバー屈指の存在であり、久々でも好勝負に持ち込みそう。 逃げ鋭いプレシャスジェムズが台風の目になる。◎6タガノジンガロ○12ヒラボクワイルド▲11プレシャスジェムズ△13バルーン、14サイオン 10R「東雲賞」(芝2000メートル)は地力強化の目覚ましい、マイネルグートで今度こそ。 前走の頌春賞はハナ・クビ差3着と惜しいチャンスを逸しているが、昇級戦でいきなりメドを立てたのだから評価できる。 クラス慣れの見込める今回は、先行抜け出しの勝ちパターンが決まると見た。 相手筆頭は、過去にこのクラスを勝っている実績馬のグリッドマトリクス。休み明け2戦目で今度は怖い。 この2頭に迫るのは、末脚は確かなマコトギャラクシー。◎7マイネルグート○3グリッドマトリクス▲6マコトギャラクシー△4エーブチェアマン、8ネオレボルーション 9R「菜の花賞」(芝1600メートル)は素質馬の、デラコリーナが混戦に断を下す。 新馬戦で負かした、フォーエバーマークはすでにオープン入り。これを物差しにすれば、デラコリーナの実力を疑う余地はない。2戦目の新潟2歳Sは5着(0秒4差)と好走している。 前走のひいらぎ賞7着は直線で前が詰まり、脚を余しての0秒8差。力負けでないことは明らか。牝馬同士なら、普通に走ってくればチャンス十分だ。◎8デラコリーナ○4マヒナ▲5ヤマノラヴ△7アカンサス、13サイレントソニック 最終R(ダ1200メートル)は昇級後、連続3着中のセンジンジョーで今度こそ。 地力強化の跡は歴然。まず、よほどのことがない限りチャンスをつかみそう。◎10センジンジョー○6エーシンリードオー▲7トーセンベルファム△2アグネスポライト、9エビスオール 小倉11R「壇ノ浦特別」(芝1800メートル)は一昨年の菊花賞6着馬で、現級勝ちをはじめ準オープンでも再三勝ち負けしてきた格上馬の、ヤマニンウイスカーでいける。◎7ヤマニンウイスカー○5ラインドリーム▲6マイネルレイン△2ガンダーラ、8ナリタシリカ 京都11R「羅生門S」(ダ1400メートル)は放牧効果でフレッシュな状態に仕上がった、ナムラカクレイが狙い目。 現級で(2)(4)(4)着と実力は確かで、アッサリ勝たれて不思議はない。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。◎2ナムラカクレイ○3アドバンスウェイ▲13キタノアラワシ△6アグネスマクシマム、11ウインプレミアム※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
社会 2011年01月21日 15時00分
ホームレス10年選手の生活
寒いこの時期は本当に彼らの動向が気になる。そう、ホームレス。 文藝春秋から<ASAKUSA STYLE>という写真集が出ている。天ぷらパーティーなど、彼らのオシャレ? な生活の写真が面白い。 河原でホームレスを取材すると次々と意外な実体が浮かび上がってくる。 二子玉川方面の河原に住む、60代のAさん。 詳しい事は書けないが、潜伏中だ。 …奥さんがつぶれたAさんの会社の債務整理や、債権者としての裁判などに奔走中。 A氏は携帯を持っていて、奥さまに指示を出す。 表向きは失踪したことになっており、このライフスタイルが都合がいいのだそう。 「携帯電話は本当に便利だよ」 と笑うA氏。川の水で沸かした風呂に入るのが何よりの楽しみだそうだ。 氏はこんな驚くべきことも言う。 「若い女が訪ねてくることはあるよ。『弟子にしてください』ってな。1000円札握らせて説教して帰すがよ」 さすがに寒さの厳しいこの季節は少ないらしいが、生活に困った美人女性が気に入った主のところに転がり込んだり、友達同士でしばらく河原に棲みついていたり、という話はよく聞く。 実際、「そんな女はすぐに噂になる」(A氏)そうである。 いっぽう、一家離散の後、もう川崎の河原に来て15年選手のBさん(70)。 庭(?)が広い。それと、飼っている野犬がこわい。(笑) 「鮎釣りが一番の愉しみだな。塩焼きにして食うとうまいぞ」 小屋を覗くと、ふかふかのソファーや簡易ベッドが。それにトタンの家の内壁には、中森明菜のポスターが貼ってあった。ファンなのだそうだ。 「国交省の役人が見廻りに来るので、その時に困っていることなどあれば伝えるようにしている」ということだが、彼らも絶対野犬にほえられ、容易には近づけないはずだ…。 皆、くれぐれも暖を取り、早く社会復帰してほしいと願わずにはいられない。
-
その他 2011年01月21日 14時30分
【雅道のサブカル見聞録】水樹奈々の自叙伝が発売
声優、歌手として活躍、昨年の紅白歌合戦にも出演した水樹奈々。歌手活動10周年を記念した、初の自叙伝『深愛』が幻冬舎より今日発売された。 水樹奈々は圧倒的な歌唱力を武器に、声優初のオリコンチャート1位、声優初の西武ドーム公演など、様々な記録を打ち立てきた。その自叙伝となれば、さぞ華やかで輝くばかりの成功の歴史が書かれていると思いきや、その予想は本を開いた直後のプロローグで覆される。 この自叙伝は「情けない皆勤賞だった。」という一言から始まる。ファンの方なら知っていることだが、彼女は高校時代に堀越学園の芸能活動コースに在学していた。数多くの芸能人を輩出してきたこのコースで欠席がないというのは、仕事がないということ。他のコースの生徒から、「あの子が芸能コースにいる意味って、なんなの?」と影口を叩かれ、担任教師にも「ところで奈々さんはいつデビューするの?」と、ことあるごとに言われる日々だったという。生活面でも仕送りが三万円の極貧状態。追い打ちを掛けるような所属事務所の倒産による退学危機など、華やかさとは程遠い苦労の連続が本人の文章で赤裸々に綴られる。 そして、デビューまでの苦労話以上に、この本で心を打つのが父との関係だ。演歌歌手を目指して休むことなくレッスンに励んだ幼少期。「マイクに頼っているようじゃ、演歌歌手にはなれんぞ」と、歯科技工士である父親の仕事場で、騒音と粉塵の飛び交う劣悪な環境の中での声出しトレーニング。まるで往年のスポ魂マンガの世界。きっと父親と地方のカラオケ大会や発表会を回る過酷な日々が、長くデビューの決まらない不遇の時代を耐える忍耐力を培ってきたのだろう。この本全体を通して、父親との絆の深を感じされる文章が随所に見られる。しかし、一番成功した姿を見たかったであろう父親が、彼女ライブを一度も観ることなく2008年に約十年の闘病生活の末に亡くなってしまった悲しい現実。これがもっとも読む側の心に深く響く。 歌手活動10周年記念の自叙伝なので、もっと無難にまとめても、誰も文句はいわないはずだ。ここまで踏み込んだ内容にしたのには正直、驚いた。大きな壁にぶち当たって悩んでいる人にはぜひ読んで欲しい。きっと励みになることだろう。(斎藤雅道)
-
ミステリー 2011年01月21日 14時00分
ノストラダムスの大予言とヒトラー
ノストラダムスとは本名をミシェル・ド・ノートルダムといい、16世紀のフランスに生まれたユダヤ系の医師・詩人です。彼は生前に『諸世紀』という予言集を残し、これが後にノストラダムスの予言集といわれてきました。 これらノストラダムスの大予言は、一昔前にオカルト系雑誌で定期的に特集が組まれたり、日本では幾つかも解釈本が出版されました。その終末予言に恐怖をしながら、1999年を過ごした方も多かったのではないでしょうか。 ノストラダムスの大予言の中には、ナチスの独裁者ヒトラーを予言したといわれる項目を幾つか発見することができます。その中でも特に有名な詩は以下の通りです。 飢えに狂った野の獣が川を渡る 戦場の大半がヒスターに敵対するだろう 鉄の檻に指導者を引き込み ゲルマンの子どもたちは法を守らなくなるだろう(2章24番) ノストラダムスの大予言を最大限に利用したのがナチスドイツでした。1939年冬にベルリンの宣伝相官邸で、ゲッベルスは夫人のマグダからいきなり起こされたといいます。彼女はノストラダムスの予言詩集を手に、ある部分をゲッベルスに指し示しました。 英国の政策は七度変わりそして二百九十年間血に染まるだろう 独の支配から自由ではあり得ず ポーランドは東方の焦点となる(3章57番) 詩を読んだとたんに、ゲッベルスはノスラダムスの予言を対外宣伝に使おうという着想を得ました。彼はスイス人の占星術家であるクラフトを雇い、ノストラダムスの注釈本『サロンの預言者』を1941年初めに完成させ、ドイツ占領下のブラッセルで印刷、出版させました。同解釈本は、ドイツ語から英語、イタリア語、スペイン語、フランス語、ポルトガル語に翻訳されてヨーロッパ各国に頒布され、ベストセラーとなりました。 ですが1942年にベルリンの宣伝省が爆撃で焼失すると、占星術のプロジェクトは立ち消えになり、後にクラフトは強制収容所内で病死したといいます。 当時の占星術家たちは既にヒトラーの運命を占星術で知っており、ルドルフ・へス副総統のイギリス単独飛行への報復として、1941年6月9日にそれを嫌ったナチスによって徹底的に弾圧されました。 ノストラダムスの予言を最大限に利用したナチスでしたが、ヒトラー総統の運命を変えることはできなかったのです。(藤原真)
-
芸能 2011年01月21日 13時40分
離婚協議中のダルビッシュ「朝から騒がしいみたいねー」 美人ゴルファーとの熱愛は否定
プロ野球日本ハムのダルビッシュ有投手(24)と女子プロゴルファー古閑美保(28)がフライデーに激写された。フライデーによると、宮崎県内の施設で自主トレ中のダルビッシュのもとに女子プロゴルファーが数名が合流。ただ、古閑が宿泊している部屋にダルビッシュが連泊。2人そろって出てくるところが掲載されている。 ただ、女性誌が今週、古閑との熱愛を報じると、自身のツイッターで、「ちょっと女性と自主トレしたら、いろんなの勝手に作り上げて記事に。女性アスリートと自主トレ=関係が怪しい。となるなら一体何人のカップルが生まれるのか?」と否定。さらに、今朝には「おはよう。なんか朝から騒がしいみたいねー」とツイートしている。 ダルビッシュは現在、紗栄子夫人(24)と離婚協議中。一方の古閑は美人ゴルファーとして人気もあり、過去にもプロ野球選手と交際が伝えられていた。 また、ダルビッシュは今まで、ブログやツイッターなどでファンに向けて様々な発言をしてきている。今後、何を語るのか注目したい。
-
-
トレンド 2011年01月21日 13時30分
【連載】「ミカエル・コバタの沖縄あれこれ」第2回〜石垣島・川平湾
沖縄本島に次ぎ、人気がある島が石垣島です。年間約80万人の観光客が訪れています。 その石垣島で最もポピュラーな観光スポットは、やはり川平(かびら)湾でしょう。日本百景にも選定されている石垣島随一の景勝地です。 川平湾は島の北西部に位置しています。いろんな旅行のパンフレット、ガイドブックで、その写真を目にしますが、最大の魅力は何といっても海の美しさ。これはもう絶句するほどです。そして、展望台から見る景色はまさしく絶景そのもの。美しい海に小島が浮かび、これ以上の景観は沖縄県下でもなかなかありません。 残念ながら、遊泳禁止ですが、複数の会社がグラスボートを運航しています。船底はガラス張りになっており、透き通った海の中のサンゴを鑑賞することができます。グラスボートはおおむね30分に1本程度運航。料金は各社とも1人1000円(大人)で統一されているようです。基本的に年中無休。 川平地区は周辺にリゾートホテル、民宿も多数ありますので、そこに泊まって観光されるのもオススメです。また、川平はマンタが出ることで有名で、ダイビングスポットとしても人気があります。 石垣島を旅することがあれば、ぜひ訪ねてほしい場所ですね。 アクセスは市街地にある東運輸バスターミナルから、川平リゾート線で川平まで約45分。バス賃は片道700円ですが、川平リゾート線と空港線で5日間有効のフリーパスを購入すれば1000円。5日以内に往復されるなら、フリーパスがオススメです。ただし、冬期で1日6便しかありませんので、出発時刻に要注意です。また、ホテル日航八重山、ANAインターコンチネンタルホテル石垣からは川平まで直行できるバス(米原キャンプ場線)もあります。所要約90分。レンタカーで行くのもいいかと思います。ただ、なにぶん距離がかなりありますので、タクシーでは料金がかなりの額になります。(旅人:ミカエル・コバタ)