-
トレンド 2011年04月08日 08時00分
斎藤和義の反原発ソングは忌野清志郎へのオマージュ
どう見てもシンガーソングライター斉藤和義(44)本人が、原子力発電や東京電力を強く批判する内容の曲「ずっとウソだった」をYouTubeに公開して削除騒動になっている。「ずっとウソだった」は自身のヒット曲「ずっと好きだった」の替え歌。歌詞には、「ずっとウソだったんだぜ やっぱ、ばれてしまったな ホント、ウソだったんだぜ 原子力は安全です」などと痛烈批判のオンパレードだ。同曲はYouTubeに公開され、その後ニコニコ動画に転載、現在はどちらも削除されているが、さらにいくつもの動画サイトに転載されネットでの話題をさらってしまった。 ネット上では「もろ本人だろ」「自分の曲だからパクリや著作権侵害にはならない」「勇気ある行動だ」「でも、こんなことして所属レコード会社との関係大丈夫か?」などとの声が挙がっている。 斉藤の行動は理解できると話すのは、ある音楽ライター。「斉藤さんは2009年に亡くなった忌野清志郎さん(享年58)の大ファンでしたからね。忌野さんは1988年にバンドRC SUCCESSIONで『Covers』を出そうとしたときに、内容が反原発ソングだったことを嫌った契約レコード会社とモメにモメて発売中止になった歴史がありますから。斉藤さんは、それを知った上でのアクションなのでは」。 1988年発売されたRC SUCCESSIONの「Covers」は、どれも有名な洋楽カバー曲に日本語詞をつけた内容。ゲストとしてジョニー・サンダース、山口冨士夫、三浦友和、泉谷しげる、坂本冬美、偽名でサザンオールスターズ桑田佳祐らが参加していた。「サマータイム・ブルース」では「電力は余ってる いらねえ ほしくねえ」などの歌詞が、原発プラント設計などの実績がある親会社を刺激しかねないと判断したレコード会社に「発禁」処分とされた。当時は、86年のチェルノブイリ原発事故の記憶が鮮明だったころ。そのため発売を望むファンの声が高まり、またマスコミに取り上げられたことで世論の後押しもあり、RC SUCCESSIONの古巣キティレコード(現・ユニバーサルミュージック)から発売された。結果、シングル・アルバム通じてRC SUCCESSION初のオリコンチャート1位に輝いた。 斉藤は、セルフカバーすることで、しかもヒット曲を替え歌にすることで今回の福島第一原発事故に対する自身の立ち位置を鮮明にしたかったのだろう。 ちなみに、この騒動で再注目されることになったシングル「ずっと好きだった」に収録されている「Phoenix (Live at NIPPON BUDOKAN 2010.3.5)」は忌野さんへ捧げた曲だと言われている。天国のキヨシローは「アッパレ!」と言っているかもしれない。
-
トレンド 2011年04月08日 08時00分
サイコロを振って日本全土を制覇せよ!(日本縦断ゲーム)
サイコロを振って、出た目の数だけ都道府県を南から縦断していくのが、この「日本縦断ゲーム」(http://itunes.apple.com/jp/app/id415102472)。でも、な〜んか変なゲームなんだな。 プレイヤーとCPUが交互にサイコロを振っていくのだが、プレイヤーが出た目の数だけ南から県を制覇していくと、今度はCPUの出した目の数だけ引き戻されてしまうという、理不尽なゲームなのだ(笑)。例えば、自分が8を出しても、次にCPUが7を出したら、1しか進めないという…。要は「サイコロ勝負で大きい数字を出し続けろ」ってことなのだ。 サイコロ勝負を日本縦断になぞらえたのは面白いけど、別に日本縦断じゃなくていい気も…。しかも、サイコロというわりに10まであるし(笑)、変なゲームでしょう? (谷りんご)
-
芸能 2011年04月07日 17時00分
アンジェリーナ・ジョリー、危うく暴動の巻き添えに!!
アンジェリーナ・ジョリーがチュニジアの難民キャンプを訪問中、小規模の暴動が発生、あわや事件か…!? UNHCR親善大使のアンジェリーナがチュニジアへ向かう途中、リビアとの国境にあるシューシャのキャンプで、彼女の到着でリビア難民の中に混乱を誘発したという。 戦争の混乱の中、リビアからチュニジアへ逃げてきた集団が「アンジェリーナ・ジョリー、僕らは君のために死にたい!」と連呼し、近づこうと迫って来たために、アンジェリーナ一行はその場から逃げ去ることを余儀なくされたという。 ウェブサイトX17オンラインのカメラマンは、「人々がアンジェリーナを一目見ようと相当エキサイトしていました。1000人もおよぶ難民が彼女の名前を叫びながら連呼していました。群集がアンジェリーナに近寄り、その様子を彼女の護衛は『それは強烈なものだった』と言っていました」と話す。 護衛の数も足りなかったため、アンジェリーナは訪問を中止し、避難所を探すことを強いられたという。 またそのカメラマンは、「人々はアンジェリーナが予定より早く立ち去ることを知った時、様々な反応を示していました。怒った人もいましたが、それでも彼女が来たということには熱狂していました。アンジェリーナはテントの中に避難所を見つけなければならなくなり、さらに30人の銃を備えた軍人に保護されるような状況でした。アンジェリーナは、リビア国境を訪れるという本当の危険を冒しました」と続けた。 慈善活動で知られるアンジェリーナだが、今回だけはチュニジアのモロッコ系病院への訪問はキャンセルをせざるを得なかったようだ。
-
-
芸能 2011年04月07日 17時00分
フリーダ・ピントー、野菜ジュースにハーブ配合
フリーダ・ピントーの美肌の秘訣は野菜ジュース。 フリーダは、新鮮野菜とコリアンダーを混ぜて作る彼女のレシピが、肌に艶をプラスすると明言。デイリー・レコード紙のインタビューでフリーダは、「野菜ジュースをたくさん作るの。ちょっと美味しくするため、コリアンダーとパプリカを混ぜるのよ。このコンビネーションがお肌にツヤを与え、消化の働きにもいいの」 世界で最も美しい女性のうちの1人のフリーダだが、自分の外見とスタイルに疑念を持つこともあったという。 「自分自身の何かがおかしいと思ってしまうと、髪型やカラダ、服装までもなんかおかしいって思えて来ちゃうのよね」 現在、デーヴ・パテールと交際中のフリーダ、お互いのキャリアに共通の理解があるとも語った。 「私たち、恋愛のために仕事を先延ばしにはできないの。まだ自分たちはオファーを断れるような特別な立場にはいないから。だから『あなた2連休なの? じゃあ会えるように頑張ろう』って感じよ。そういうコトって自分が努力すれば、常に実現出来ることだと思うの」
-
芸能 2011年04月07日 17時00分
ミシェル・ウィリアムズ「16歳で家を飛び出し…」
ミシェル・ウィリアムズは子供の頃に、マイク・タイソンと試合をしたかった…。 幼い頃ボクサーに憧れていたミシェル、ボクシンググローブをはめて元世界ヘビー級チャンピオンのタイソンと戦うことを夢見ていたと語った。 「最初はボクサーになりたかったの。なぜだか理由はないけど、マイク・タイソンと戦いたかったの。それが夢だったわ」 9歳の時にモンタナ州カリスペルから家族ともに南カリフォルニアに引っ越し、ティーン時代には女優になることを両親から反対されたミシェル、中学を卒業すると同時にカリフォルニア州ソラナビーチを離れて、人気ドラマ『ドーソンズ・クリーク』出演した。 当時の決断を振り返りミシェルは、スタイリスト誌に「8歳の時から演技を始めたの。ずっと演技はやってみたかった。そして16歳の時にバーバンクへ引っ越したのよ。ひとり立ちというのは、親と離婚するようなものね。感情的にも経済的にも、安定していて自立していることを証明する必要があるわけ。高校を卒業している必要もあるし、1人暮らしが出来ることを証明しないといけないの」「最初の頃は6か月に1度コマーシャルをやっていたんだけど、それで十分だったわ」 現在30歳のミシェル、女優としても成功を収めたのは、強い労働意欲があるからと語った。 「一生懸命働くことって、良い人間を作り出すと思う。それって、私が、育った環境から得て維持しようと決めたものよ。自分自身に課題を負わせて、どうやって生活を送っていくかを理解することは、とても意味のあることだと思うの」
-
-
芸能 2011年04月07日 17時00分
マライア・キャリー、全ての母に賞賛を!
マライア・キャリーは妊娠して以来、全ての母親たちに対して「多分な憧憬」を抱くようになった。 夫ニック・キャノンとの間に双子を妊娠中のマライア、全ての親は尊敬に値するもので、「困難な妊娠期間」を経験した場合は特にそうだと考えている。 「全ての母親たちに多くの尊敬を抱いているわ。特に妊娠や出産関連で困難を経験した人なら尚更ね」「母の日は毎週必要よね!」 ライフ&スタイル誌で上半身裸の妊婦姿を披露したことについて、マライアは撮影が恐ろしくて仕方なかったと話す。 「今は写真を撮られることにスゴク怖気づいているの。でも一生に一度の経験を記録に残せるこのチャンスを逃したくなかったわ」「この個人的な素晴らしい瞬間をファンのみんなと共有することが、私にとっての究極のゴールだったの」 またマライアは、この撮影中に赤ちゃんがお腹を蹴っていたため、撮影は簡単にはいかなかったと語った。 「ほとんどの時間と言っていいほど、赤ん坊がお腹を蹴っていたの。信じられないわ」「特に女の子のほうがね。確実にディーバとしての練習をしているわ!撮影の前夜から、5分おきに陣痛があって入院していたから、撮影は翌日午前1時半になるまで開始出来なかったの」
-
芸能 2011年04月07日 17時00分
トッド・フィリップス「『ハングオーバー2』はイージーだった!!」
トッド・フィリップス監督が、『ハングオーバー2』の撮影は「とても簡単」だったと語った。 ザック・ガリフィアナキス、ブラッドレイ・クーパー、エド・ヘルムズ主演のバンコクを舞台にした人気コメディ映画続編について、監督は出演者やスタッフたちがいち早く自分たちの役割に復帰したことで、撮影があまりにも容易に進みビックリだったという。 「みんなすぐさま自分のキャラクターに戻って、撮影の始まりにありがちな『このキャラクターってどんな人間なんだ?自分は何をすればいいんだろう?』っていう緊張感がなかったよ」「自分達が演じるものについて、みんな良く情報が行き渡っていて、僕自身もどんな映画を作るかということについて、よく伝えられていたんだ。カメラマンもね。すごくおかしな意味で、とても簡単だったんだ」 またフィリップスは、バンコクという都市があまり「映画に寛大な」場所ではなかったため、問題もあったとComingSoon.netに語った。 「困難だったコトと言えば、僕らがバンコクにいて、他のものから遠く離れていたことだね。そんなに映画に寛大な文化じゃないからね。だから難しかったのは、言語とか現地クルーとかそういうことだよ。そういう状況だと、普通より大変になるよね」
-
芸能 2011年04月07日 17時00分
メグ・ライアン、遂に監督デビュー!
メグ・ライアンが、『イントゥ・ザ・ビューティフル』で監督デビューする。 アン・メレディス脚本の、古い友人の再会を描くこの作品でメガホンを取ることになったメグ、自身の出演予定はないが、現在『プラダを着た悪魔 』などの製作をしたウェンディ・フィネルマンと共にキャスティングを進め、9月にもニューヨーク内で撮影を開始する予定だ。 プロデューサーのウェンディは、「私は笑いと涙のある作品に惹かれがちね。この作品を実現することは、メグにピッタリのプロジェクトだと思う」とコメントした。 昨年のカンヌ映画祭で、メグは監督デビューをするための資金を確保しようとしていたと語り、映画祭を利用してプロデューサーらと交流し、今後の作品に向けての宣伝活動をしていたらしい。 「キャスティングを始めるところだけど、完全に資金が調達できるまで映画のタイトルは公表しないの」 2009年の『メグ・ライアンの 男と女の取扱説明書』以来スクリーンから遠ざかっているメグだが、間もなく50セントも出演する『ライブズ・オブ・セイント』の撮影に入る。
-
芸能 2011年04月07日 17時00分
ジェニファー・アニストン、愛情より友情
ジェニファー・アニストンが、ハリウッドで最も有名なシングルの2人という理由でジョージ・クルーニーと結婚するべきだとジョークで話した。 常に恋愛関係を詮索されることにウンザリのジェニファー、ハリウッドで最も有名な独身男性ジョージに電話して、プロポーズしようかと思案中という。 「そしたら、絶対に世間を黙らせられるでしょ! ジョージに電話して、『ねぇ、結婚して子供でも作りましょうよ』ってね。ジョージをランチに連れ出して、この面倒なこと全てにケリをつけるのよ。な〜んてね」 しかしジョージには現在、モデル兼女優のエリザベッタ・カナリスというステディが、一方のジェニファーはフリーだ。 再婚するという選択肢を完全には捨てていないジェニファー、自分を大事にすることもとても重要で、今は『フレンズ』の共演者であったコートニー・コックスら友人が人生で最も大切な人間たちだとレッド誌で語っている。 「人生にはバランスが必要ね。インスピレーションを掻き立てるものや、毎朝起きた時に楽しみにすることみたいな、個人的な熱意も持たないとね」「友達のいない自分なんてどうなってしまうの? 落ち込んでいる時に元気付けてくれる人がいなかったらどうなっちゃうわけ? ご存知の通り、私や私の友達の多くは、完璧とは程遠い家庭を経験してきているわ。だからお互いにとって、親や姉妹のような関係になるの。自分で選んだ家族とでも言うのかしら。誠実で頼りになる本当の友達に代わるものなんて何もないんじゃないの」
-
-
芸能 2011年04月07日 17時00分
ヴィンス・ニール、今度はDVで訴えられた!
モトリー・クルーのヴィンス・ニールが、ドメスティックバイオレンスで訴えられた。 去る2月に飲酒運転での収監から出所したばかりのヴィンス、3月24日にラスベガスのヒルトン・シマー・ラウンジ・ショールームで、元GFアリシア・ジェイコブスの胸元を小突き、アリシアの友人達に対しても激しく罵り、暴行を働いたといわれた。 TMZによると、先週ネバダ州クラーク郡にて提出された刑事告訴に、「ニールは3名に右人差し指で小突くなどし、そのたびに暴言を吐いた」とされている。 ヴィンスの弁護士デイビッド・チェスノフ氏は、5月2日にラスベガス裁判所で行なわれる審議で、ヴィンスの暴行罪と風紀びん乱行為に関し、無罪を主張する。 ヴィンス側は、「物事には常に2つの側面があります。特に男女交際に関する問題についてはなおさらです。我々は公判を真摯に待ち望みます」とコメントした。 ヴィンスとアリシアは7か月間の交際を経て3月に破局、その後アリシアはヴィンスと部屋にいることに恐怖を感じるとしている。もし有罪とされた場合、ヴィンスは12か月以内の服役と2千ドル(約17万円)の罰金の支払いを命令される。 ヴィンスの問題は今回が初めてではなく、1984年に起こした交通事故により、同乗していたハノイ・ロックスのドラマーだったラズルが死亡、他2人に重傷を負わせ、過失致死罪に問われた。その際ヴィンスは、20日間の服役と、被害者へ賠償金として250万ドル(約2億円)を支払うことを命じられた。
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
