芸能 2011年06月01日 14時00分

アンジェリーナ・ジョリー「クレオパトラって実はセクシーなんかじゃないわ！」

　アンジェリーナ・ジョリーは新作映画『クイーン・オブ・ザ・ナイル、クレオパトラ：ア・ライフ』で演じるクレオパトラが“セックスのアイコン”にはならないと否定。　テレグラフ紙とのインタビューでアンジェリーナは、過去にエリザベス・テイラーが描いた「絶世の美女」とは異なるものになるだろうと語った。　「クレオパトラって、今まで勘違いされてきたと思うの。私はその美しさが全てのように思っていたけど、彼女についてよく読んでみたらとても強い母親で、5カ国語を操り、一人前のリーダーだったのよ」「私の演技はエリザベスが演じたほど可愛らしいものにはならないでしょうね。私達は今回クレオパトラを歴史上のファラオという、また異なる面について描こうとしているの。性の象徴としてじゃなくてね。だって彼女はそのような人間ではなかったから。多くの愛人がいたと言われる点でさえ、実は2人だけという可能性が強いわ。彼女はとても興味深い人間だけど、絶世の美女ではなかったわよ」　この映画の監督にはアンジェリーナ本人がデヴィッド・フィンチャーを第一候補として考えているが、「ボーン」シリーズのポール・グリーングラスに決定する可能性が強いと見られており、またジェームズ・キャメロンとのウワサもある。

芸能 2011年06月01日 14時00分

アーノルド・シュワルツェネッガー、いまさら妻に謝罪と懇願！

　アーノルド・シュワルツェネッガーが妻マリア・シュライヴァーに対して、別れたくないと懇願しているらしい。　2人はシュワルツェネッガーに13歳の隠し子がいることが発覚して以来別居中だが、シュワルツェネッガーは結婚生活を続ける“チャンスをもう一度”欲しがっているという。　シュワルツェネッガーの非公式自伝『ザ・ガヴァネーター』の著者であるイアン・ハルペリンは、ウェブサイト「エクストラ」に、「実際に彼は泣いています。間違いを犯したことを理解し、許しを乞いてもう一度チャンスが欲しいと懇願しています。アーノルドは何度もマリアに電話し、もう一度チャンスをくれと頼んでいます」 と語った。　しかしながら、シュワルツェネッガーの思惑通りにはコトは運ばないらしく、イアンは「マリアはもう彼にはこれ以上関わりたくないようです」と語っている。　U2のボーカル、ボノとマリアが食事をしている姿がつい先日パパラッチされたことについてイアンはこう話す。　「マリアとボノは長年の友人です。マリアはとにかくアドバイスが欲しかったようです。アーノルドの長年浮気という苦しみを乗り越えるのにボノが彼女の手助けをするつもりのようです」

芸能 2011年06月01日 14時00分

ケイト・モス、結婚式はフェスティバルに！

　ケイト・モスがマリオ・テスティーノを結婚式のオフィシャル・フォトグラファーとして雇った。　7月2日にジェイミー・ヒンスと結婚予定のケイト、20年もの間一緒に仕事をしてきて、最近ではブラジルのヴォーグ誌での「ほぼ全裸」を撮影したマリオに挙式と披露宴の写真撮影を依頼した。　ウィリアム王子とキャサリン妃の公式婚約写真も撮影したことで知られるマリオ、iPadの新聞ザ・デイリー紙に「ケイトが幸せを経験するその瞬間を捉えたい」と語っている。　また披露宴当日は、ケイトが友人を介してパフォーマンスを依頼した歌手のシャーリー・バッシーが歌声を披露することになっている。　「ケイトは上質で魅力的、かつ古きよきエンターテイメントを望み、シャーリーは完璧な選択です。彼女はすぐに出演を承諾し、ケイトは挙式が待ちきれない様子です。本当に盛り上がる場面になるでしょう」と関係者はコメントした。　先日、ケイトは披露宴を何日か続けて、結婚式を“小さなフェスティバル”にする計画であるとコメントしていた。　「ケイトは思い出に残る小さなフェスティバルのようなパーティーをしたいんです」「招待客には数日で帰ってもらいたくないらしく、十分な食事とエンターテイメントを用意するみたいです。莫大な費用がかかったものになります。そのほとんどがお酒に使われることになるでしょうけど」

芸能 2011年06月01日 14時00分

ジュディ・デンチ、超多忙な誉れ高い78歳

　オスカー女優ジュディ・デンチが第46回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭にて、生涯功労賞である“クリスタル・グローブ”を受け取る。　世界の映画に対して卓越した貢献を残したアーティストに与えられるこの賞は、これまでにロバート・デ・ニーロ、フランス人女優イザベル・ユベール、チェコ人監督ユライ・ヘルツなどに授与されている。　ジュディは7月1日から9日まで開催される国際映画祭に出席する予定だ。　クリスタル・グローブ賞はこれまで『恋におちたシェイクスピア』でエリザベス女王を演じ、アカデミー賞助演女優賞などこれまで数々の賞を獲得してきたジュディにとって最新の受賞となる。　他にもゴールデン・グローブ賞候補に8度挙がり、『Queen Victoria 至上の恋』で主演女優賞(ドラマ部門)、『ザ・ブロンド爆弾 最後のばら』で主演女優賞を獲得し、エミー賞にもノミネートされた。また、ジュディは英国アカデミー賞も数多く受賞、一番最近では脚本家アイリス・マードックを演じた2002年の『アイリス』で知られる。　1970年には英国勲章を授与され、2008年にはヨーロッパ・フィルム・アカデミーからも生涯功労賞を授与されている。　78歳になった現在も、精力的に活動しているジュディ。『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』に端役や、キャリー・フクナガの『ジェーン・エア』でフェアファックス夫人を演じている。　ジュディの今後の出演作は薬剤師にフォーカスをあてたコメディ『化学によるよりよい生活』や、お馴染M役を演じる来年公開予定のサム・メンデス監督ジェームズ・ボンド最新作となっている。

芸能 2011年06月01日 14時00分

ケリー・オズボーン、パーフェクトじゃなくて結構よ！

　ケリー・オズボーンが新たなエクササイズを開始。　去年イギリス人モデルのルーク・ウォーレルと破局してからダイエットを始めたケリー、現在新たな脂肪燃焼方法で体重をキープしているとツイートした。　「1000カロリーの運動をやったけど、ここまで汗をかいたことなんてないと思うわ！」　カラダを引き締め続ける努力を怠らないケリー、ただプレッシャーから完璧な見かけを手に入れようとすることは大嫌いとも語った。　「ハリウッドではパーフェクトでいなくちゃいけないっていう執念がすごいけど、私には全く理解できないわ。パーフェクトでいる必要がないんだもの。部屋で一番可愛い子なんかには絶対になりたくない。それって、すごいプレッシャーだし、『彼女以上の人はいる？』なんて周りは絶対に考えることを止めないでしょ。可愛い女の子っていうそれだけよ」「自分はパーフェクトじゃないけど、それでいいんだっていうところにたどり着けたことが心地良いわ。自分自身は変えられないから。周りはいつも『どれだけ体重を落としても、あんたはいつでも大きな顔とアゴなのね』なんて言ってくるじゃない。そうしたら『まあ、それは実際に変えられないしね、ありがとう』って返事すればいいのよ」

芸能 2011年06月01日 14時00分

ロージー・ハンティントン・ホワイトレイ、キモが座った超新人！

　ロージー・ハンティントン・ホワイトレイは、学生時代に“ニシンの唇”と呼ばれていたという。　FHMとマキシム誌両誌でセクシーな女性トップ100に選ばれたロージー、しかし大きな唇と小さな胸を理由に女子生徒たちからイジメを受けていたという。　ニュース・オブ・ザ・ワールド紙にロージーは、「学生時代は見た目を本当にバカにされていたの。唇のせいでイジワルされたわ。胸みたいな口だって。唇は大きいクセに胸はペッタンコだったから。それからニシンの唇だとも言われたわ」　ロージーはまた、リンジー・ローハン主演作『ミーン・ガールズ』に出てくるような学校の人気者グループの女の子達に身体的なコトで脅されていたと話す。　「“ミーン・ガールズ”の地方版みたいなのがいて、トイレに突然入ってきて『お前を痛い目にあわせてやるからな、この唇女め。スクールバスの中で！』なんて叫んでいたわ」　そんないじめを乗り越え17歳でモデルとしてブレイクしたロージー、現在はミーガン・フォックスに代わり「トランスフォーマー」シリーズの新作『ダーク・オブ・ザ・ムーン』に出演するまでになった。　この役柄を楽しみにしているというロージーは、既に批評されることに対しても心構えが出来ているという。　「人気コンテストで優勝しようと思ってここにいるんじゃないでしょう。仕事をして、キャリアを積むためにいるの。嫌いな人は放っておくわ。批判される準備は出来ているから」

芸能 2011年06月01日 14時00分

レディー・ガガ、こんなに稼いだのに赤字？

　レディー・ガガが『モンスター・ボール』のワールドツアーで「赤字になった」という。　ガガは200回におよぶ公演で1億2500ドル(約100億円)の収益があったが、手の込んだ衣装やバックダンサー達などに制作費をかけすぎたために出費の方が大きくなってしまった時があったとフィナンシャル・タイムズ紙に語った。　「全てをショーに注ぎ込んでしまったら、『モンスター・ボール』の最初の延長で赤字になっちゃった。自分でも気付かなかったから笑っちゃうわよね！　全員を呼んで、『どうしてみんな私にお金がないっていうわけ？　冗談じゃないわよ。私にはナンバー1シングルが5枚もあるのよ』って言ったら『300万ドル(約2億4000万円)借金しているんだよ』って教えられたの」　しかし、ガガはツアー以降も一向に節制をしている様子はなく、先日も部屋の飾りとイギリスのファンの思い出として英国王室の記念品をスタッフに購入させたと報じられていた。　デイリー・ミラー紙に関係者は、「ガガはロンドンにスタッフを送って、ダイアナ元妃、そしてウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式記念品を1万ポンド(約130万円)も購入させました。彼女はニューヨークにある自宅アパートをロンドンと現地ファンに貢献したいようです」と語る。　また、ガガは両親に対しても大金を使っているらしい。　「私にとっての唯一の大きな買物は、父の人工心臓のバルブと両親の結婚記念日にプレゼントしたロールスロイス。父は前に乗っていた車に“レディー・ガガ”のナンバープレートをつけて、その車でどこでも付いてきて私を悩ませていたの。だから新しいのを買ってあげたのよ」

芸能 2011年06月01日 14時00分

ジャスティン・ビーバー、ミドルトン家がご執心！

　ジャスティン・ビーバーが英キャサリン妃の実家、ミドルトン家と1つのチームになった。　この度、ミドルトン家はイギリスでジャスティンのグッズ販売を行なうことを決定した。パーティープランニングビジネスを経営するミドルトン家、今回のジャスティンとの契約完了でイギリスで“ジャスティン”をテーマにしたパーティーグッズの販売を開始する。　一家が販売することになるのは、ジャスティンの顔がプリントされたお皿、コップ、帽子、そしてデコレーショングッズ。その中でもお皿とマグカップは一番人気になるだろうと予想されている。　デイリー・テレグラフ紙によると、この新商品には父親をパパラッチに仮装させるガイドブックも付いてくるという。

芸能 2011年06月01日 11時45分

馬券の買い方もロックだった内田裕也

　元交際相手の女性を脅して復縁を迫ったなどとして、強要未遂と住居侵入の疑いで逮捕されたロック歌手の内田裕也が起訴猶予処分となり、31日、逮捕から19日ぶりに警視庁原宿署から釈放された。　同署前で待ち構える報道陣の前にサングラスに黒いジャケット、手には杖を持ったおなじみの格好で現れた内田は「プライベートでお騒がせして本当に申し訳ない。よろしくロックンロール」と謝罪。近日中に会見する予定だという。　「もともと関係が深かった男女関係のもつれで、すでに当事者間で示談が成立。起訴猶予が妥当だったのでは」(芸能記者)　そんな内田だが、実は大の競馬好き。妻で女優の樹木希林と別居する都内のマンションからほど近いJRAの場外馬券投票所(WINS)によく足を運ぶようだが、その買い方はかなりロックだというのだ。　「ここ1年で5、6回目撃したけど、WINSではかなりの有名人。ただでさえ目立つのに、買い方がメチャクチャだから余計に目立つ」(目撃した会社員の男性)　というのも、買い方にかなり問題があるようだ。　「窓口の販売員の女性を常に怒鳴りちらしている。といっても、販売員に落ち度はなし。内田は 締め切り一分前切るくらいからでも、何点も口頭で買い始めるから当然、間に合わない。すると、『オマエのせいだコノヤロー』と販売員を脅すが、販売員も慣れっこのようで淡々と対応している。買い方は大穴一点勝負というわけではなく、堅いところを何点も買う。ただし、間に合わないことが多く、あまり買えていないが。すると、また怒鳴り始める」(同)　娑婆に出たことだし、近日中にもひと勝負する内田の姿がみれそうだが、馬券を買う態度やいかに？

芸能 2011年06月01日 11時45分

枕営業についても語るのか… 眞鍋かをりがブログを再開

　タレントの眞鍋かをり(31)が31日、ブログを再開した。　所属事務所からの移籍騒動で昨年の10月末に、人気ブログ「眞鍋かをりのココだけの話」を終了した眞鍋、元祖ブログの女王として今後、どんな発言をしていくのか注目を集めている。　最初に更新された記事では、「ずっとずっと、書きたかったブログをこうして開始することができて本当に嬉しいです」と喜びを語り、「前のブログにもらったコメントは全て読んで元気を貰っていました。本当にありがとうございます。その他にも、いろいろな形で応援してくださった方々、支えてくださった関係者の方々すべての皆様に感謝します」と感謝の言葉も綴っている。　また、ブログのテーマは“旅”であり、「この一年半で、10カ国ほど旅をしてきまして、一人旅にも慣れ、最近では飛行機のチケットだけ取ってスケジュールやホテルは現地で決めるという術も身につけました(笑)楽しい出来事やヒヤっとした経験もたくさんあったので、皆様に少しずつ報告していきたいと思います」との思い出を語っている。　ただ、眞鍋を取り巻く環境はまだ不安定。一部夕刊紙の報道では“枕営業”について指摘されたこともあった。“旅”について語るとともに、芸能界の闇の部分についても語って欲しいものだ。