キャバ嬢との出会いは一期一会だ。第一印象よりも第二印象が大事といった言葉もあるが、やはり最初のインパクトを大切にしたい。あまり媚びすぎるのも良くないが、女性のファッションを理解することは女心を理解することに繋がると考えるキャバ嬢も実際に存在するのだ。
キャバ嬢だけの仕事に専念しているタイプを判断するには爪を見るのが一番である。職種によっても異なるが、OLや美容師と兼業しているキャバ嬢の爪は、ノーマルのケースが多い。
長めの付け爪をしている場合は、学生やキャバ嬢の仕事のみ、ということが窺える。当然、例外もあるので会話の切り口として覚えていると良いだろう。
そして付け爪をするキャバ嬢は、器用なタイプが多い。不器用なタイプが長い付け爪をしている場合、見た目はお洒落でもトイレや扉の開閉といった日常生活が不便になるという。
あなたが付け爪をしているキャバ嬢に会ったら、まず褒めてあげよう。不器用のキャバ嬢が付け爪をすることはあまりないからだ。付け爪の会話を切り口にして、キャバ嬢の日常生活を浮かび上がらせるだけではなく、口説く切り口を探ってみよう。
注意点としては、ただのガールズトークになってはいけない。キャバ嬢のガードをさりげなく崩し、あなたの中にあるイヤらしさを覆い隠すのだ。
口説くヒントは爪先にあり。
(月山 皇)
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