-
レジャー 2011年05月30日 10時23分
日本ダービー 池添騎乗オルフェーヴルが2冠達成
78回目を迎えた競馬の「日本ダービー」(GI・芝2400メートル、29日東京・18頭、不良)は中団後方から進出した、単勝1番人気の皐月賞馬オルフェーヴル(池添 謙一騎手)が最後の直線で差し脚を爆発させ、2着ウインバリアシオン(単勝10番人気、安藤 勝己騎手)を1馬身3/4差突き放して完勝。2006年のメイショウサムソン以来5年ぶり、史上22頭目の2冠馬に輝いた。2分30秒5。 新潟競馬場デビュー馬がダービーを勝ったのは、1984年のシンボリルドルフ以来27年ぶり2頭目。血統は父ステイゴールド、母オリエンタルアート。池添騎手、池江 泰寿調教師とも初勝利。 2着から7馬身差3着には単勝8番人気の、ベルシャザール(後藤 浩輝騎手)が入った。「配当」 単勝(5)300円 複勝(5)150円(1)660円(7)450円 ワイド(1)(5)1,290円(5)(7)990円(1)(7)5,390円 枠連(1)(3)580円 馬連(1)(5)3,380円 馬単(5)(1)4,540円 3連複(1)(5)(7)2万2,950円 3連単(5)(1)(7)10万300円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
-
芸能 2011年05月29日 13時40分
笑い飯・哲夫が東大で仏教講座「三島由紀夫に見えるよう心がけました」
お笑いコンビ・笑い飯の哲夫が28日、東京都文京区の東大・本郷キャンパスで「笑い飯 哲夫のおもしろ仏教講座」を開講。詰めかけた550人の東大生らを前に、約1時間にわたり教鞭をふるった。 哲夫は写経を日課とするなど“仏教通”として知られており、2009年発行の解説本『笑い飯哲夫訳・般若心経』(ヨシモトブックス)も好評とか。この日は、東大学園祭である「第84回・五月祭」の初日で、東京大学仏教青年会のオファーにより、同講義が実現した。 大学での講義は初めてという哲夫は、やや緊張気味で教壇に登場。以前、寺で講義をした時の経験を語り、「全員正座、全員合掌で迎えられたらどうしようと思った」と笑いを誘った。講義が始まると、「仏陀」「煩悩」「中道」らについて語りだし、スライド解説に移るころには、調子を帯びたトークで会場をわかせる場面も。放送作家になりたいという学生からの「仏教的なエールを下さい」という要望に、「ボジソワカ! 幸あれという意味です」と応えた。 講座終了後、哲夫は、「三島由紀夫に見えるよう心がけました。『東大全共闘との対話』をよくYouTubeで見るんです」と登壇時の心境を語った。昨年に9年かかって手に入れたM-1グランプリチャンピオンの実感は「変わった。コマーシャルに出てますもん」。しかし、「チャンピオンは一つの課程、まだまだ」と好調ぶりをうかがわせた。 哲夫は、3年前に漫才をやったときの経験を「東大の人は頭がいいのでよくうけた」と告げ、今日の講座にも「よく話を聞いてくれた」と手応え十分の様子。「ぜひ、こういう東大の講義のような依頼がありましたら、すぐに飛んでいきます」とも語った。(竹内みちまろ)
-
トレンド 2011年05月28日 17時59分
妻夫木聡、僕らの時代は僕らが作らねばいけない… 映画『マイ・バック・ページ』公開初日舞台あいさつ
映画『マイ・バック・ページ』の公開初日舞台挨拶が28日、新宿ピカデリーで行われ、妻夫木聡、松山ケンイチ、山下監督らが出席した。同作は1960年代後半全共闘運動や反戦運動が激しかった昭和の時代、理想に燃える週刊誌記者(妻夫木聡)が左翼思想の学生(松山ケンイチ)と出会い、それぞれの異なる理想を追い求める姿を描く作品。 映画を見終えた観客の拍手で登場した妻夫木、松山ら満員の観客にあいさつ。 妻夫木は「初日にこんなにたくさんの方に来ていただいて有難うございます。ようやく公開することが出来ました。この作品はじっくり、皆で作り上げた作品なので一つ一つを楽しんで見て貰いたいと思います。今日は本当に有難うございます」と語った。 また松山は「朝、犬を散歩していた時雨が降っていたので、諦めて来ない人もいると思いましたが、一杯になり有難うございました。本当にこの作品は好きで最初に見たときにはすごい映画だと思い、この年代を知らない若い人も、この年代を知るという事がとても大事で、この中にある情熱とかハングリー精神、それがどんな人にも大事なことです」と熱弁を振るった。最後に原作の川本三郎氏の手紙が読まれると出演者、監督全員が神妙に聞き入った。 妻夫木は「僕らの時代は僕らが作らねばいけないし、今を見つめて一歩踏み出すきっかけになればいいな思います。一度しかない人生、悪い事でも前に進まなければいけない。皆と僕らの時代を作りましょう」と熱く語った。 「マイ・バック・ページ」は全国公開中。(アミーゴ・タケ)
-
-
芸能 2011年05月28日 17時59分
センターとってもランクインできなかったAKB48・内田眞由美
AKB48の通算22作目のシングル曲(8月発売予定)を歌うメンバーをファンが選ぶ「第3回AKB48選抜総選挙」の投票速報が25日、発表された。大島優子が首位、前田敦子が2位に、以下、40位までのメンバーがランク付けされたが、一度センターを獲得したにもかかわらず、ランクインできなかったのがチームKのメンバーである内田眞由美だ。 「それまではまったく無名の存在だったが、昨年9月に日本武道館で開催された『AKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会』では予想を覆して優勝。初のメディア選抜入りを果たし、昨年12月発売のシングル『チャンスの順番』で初のセンターポジションを務めた」(芸能記者) 本来であれば、それをきっかけに大ブレークを果たしてもおかしくないはずだったが、内田の場合、ファンから猛バッシングを受け、人気が大幅にダウンしたという。 「昨年12月に出演した歌番組で、『じゃんけん大会で選抜メンバーに入れなかった場合は、AKB48を卒業しようと思った』と発言したところ、『しょせん、運任せ?』『さっさとやめろ!』など批判のコメントが相次いだ。『そこまで言わなくても』という擁護派は少数だった」(レコード会社関係者) その後、今年2月発売のシングル「桜の木になろう」では残念ながら選抜メンバーから外された挙げ句、もともとポッチャリ体型だったため同月放送されたフジテレビ系ダイエットバラエティー番組「ビューティー・コロシアムダイエットSP」でダイエットに挑戦させられた。 その甲斐あってか、ブログの写真を見る限り以前よりスリムになったがランクインはできず、25日付けのブログでは「ランクインできなかったー( ; ; ) うわーん( ; ; ) ごめんなさい( ; ; )」とつづり無念さをにじませていた。 中間発表は行われず、6月9日に結果が発表されるが、果たして内田はランクインできるのか?
-
芸能 2011年05月28日 17時59分
観月ありさが歌うヒット曲『TOO SHY SHY BOY!』のイントロが怖い?
タレントや女優として活躍する観月ありさが、5月25日にニューアルバム『SpeciAlisa』をリリースした。氣志團の綾小路翔、尾崎亜美、DREAMS COME TRUE、岸谷香、小泉今日子、Def TechのMicroをはじめとした豪華なゲスト陣が、アルバムへ楽曲を提供している。 彼女はそのプロモーション活動の一環として数々のメディアへ露出しているが、SMAPの中居正広が司会を務めるTBSの生放送音楽番組『カミスン!』にも出演した。 中居正広と軽妙なトークを繰り広げた後に小室哲哉が楽曲提供した92年のヒット曲、『TOO SHY SHY BOY!』を披露したが、そのイントロに入っている奇妙な笑い声が「怖い!」と話題になっている。 音楽ジャンルを問わず、イントロや間奏部分に笑い声SEを差し込む手法は一般的だが、通常は違和感を抱かせないように楽曲とマッチさせて仕上げられている。 しかし『TOO SHY SHY BOY!』については、注意をひきつけるように楽曲と不釣り合いな笑い声となっているのだ。 観月ありさのコアなファンが「『TOO SHY SHY BOY!』のイントロが怖い」と認知はしていても、一般的にはあまり知られていない。番組放送時には、「心霊現象がきた」「イントロやばい」「不気味だ」といった声がネットで挙がっていた。しかし、書き込んだ者の多くは約20年前のヒット曲ということもあり、温かい内容のコメントを寄せていた。 今後、テレビで観月ありさが『TOO SHY SHY BOY!』を披露する機会を耳にすることがあれば、イントロに注目してみると良いだろう。何らかの反応をせずにはいられない笑い声が聴こえてくるはずだ。
-
-
芸能 2011年05月28日 17時59分
さかなクンが「鳥くん」「琉球サンゴくん」を引き連れ救援活動
NHKの報道番組『ニュースウオッチ9』は5月24日、タレントのさかなクンが被災地に向い恩返しをする様子を放送した。 さかなクンはいつもの帽子の上にヘルメットを被り、被災地を視察。番組の中でさかなクンは、子どもたちを相手に教室を開いていた水族館を回ったり、津波によって海にトラウマを持ってしまった少年を助けるなどの大活躍を見せ、多くの視聴者が涙したという。 なお、さかなクンは今も東北の漁村を守るための救援活動をしており、被災地に明るい笑顔を届けている。 最近では友人である鳥くん、琉球サンゴくんとトリオを組んだ『さかなクン軍団』が人気を博しており、再度NHKからの取材交渉もあったという。 なお、鳥くんはその名の通り、鳥に詳しい男で、本業は滝沢秀明の楽曲を提供した事もある作曲家。さかなクンと同じく帽子を被っているが、ハコフグにこだわるさかなクンと違い、鳥くんはフクロウタイプ、ツバメタイプ、ニワトリタイプといった数種類の帽子を使い分けており、自身のキャラクター性には若干の迷いがあるようだ。 琉球サンゴくんに至っては詳細は全くわからず、サンゴを連想させるポイントはごくわずかな天然パーマのみである。 結婚をしてから、一本筋が通りたくましくなったさかなクン。今後も続々とファミリーを増やし我々に色々な事を教えてくれることだろう!
-
レジャー 2011年05月28日 17時59分
日本ダービー(GI 東京芝2400メートル 29日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、日本ダービーは◎オルフェーヴルがクラシック2冠目を制覇します。 今年は東京で行われた皐月賞。完璧に折り合い、直線で気合いをつけられると瞬時に脚を使い、豪快に伸びて3馬身差の圧勝、抜け出す脚が速く、レベルの違いを見せつけられた気がしました。左回りをアッサリと克服したし、距離が延びた方が良さそうな血統。 相変わらず追い切りの動きは抜群で、本来の力は出し切れそう。内枠に入って、運も味方しました。ダービー馬に君臨する要素は、全て整いましたね。(5)オルフェーヴル(11)デボネア(15)トーセンラー(10)ナカヤマナイト(13)ロッカヴェラーノ(7)ベルシャザール(8)フェイトフルウォー馬単 (5)(11) (5)(15) (5)(10)3連単 (5)-(11)(15)(10)(13)(7)(8)-(11)(15)(10)(13)(7)(8)オルフェーヴル 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2011年05月28日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(5月29日、日本ダービー)
本命はオルフェーブル! 今週は連日スポーツ新聞各紙では、オルフェーブルだったり、デボネア騎乗のデットーリ騎手の話題だったり、サダムパテックだったりとダービーの話題が一面を飾ってましたね。おかげで毎日悩まされましたが、オルフェーブルから。 皐月賞出走馬が馬券になることが多いダービーですが、今年は東京で行われた皐月賞。なおさらダービーに結果が直結すると考えてもいいのでは。2着に3馬身離した強さを認め、皐月賞組とは勝負付けは済んだと判断。 ちょっとカッコつけ気味の池添騎手のガッツポーズと「シャーァ!」の雄叫びが聞けると信じてます。なんだかんだ言って、池添騎手のパフォーマンス好きなんですよね(笑)。 2番手評価は青葉賞2着のショウナンパルフェ。今年の青葉賞組はレベルが低かったなんて声を聞きますが、そんなの知りません(笑)。特にショウナンパルフェは少なくとも先団で同コースを走りきる体力は証明されたわけですから、その点を評価。前走のように3番手以内の位置取りで走るなら面白い存在です。 また、オルフェーブルと栗東坂路でベストタイムを叩き出したサダムパテックからも流して勝負。 ということで、勝負馬券は…。3連複フォーメーション12点(5)→(14)(2)→(14)(2)(1)(10)(11)(16)(6) 1点100円で、余った300円はオッズの低い組み合わせを厚くして勝負です。 ということで、若手放送作家の近藤でした〜。 ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください ちなみに最近ブログを始めました。「今さらかよっ!」というツッコミはナシで覗きにきて下さい。ブログ「近藤ちゃんがふみきってぇ…じゃんぷぅ!」 http://d.hatena.ne.jp/minoru1202/
-
レジャー 2011年05月28日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/29)日本ダービー 他4鞍
☆東京11R「日本ダービー」(芝2400メートル) 圧倒的な強さで3冠の第一関門「皐月賞」を制した、オルフェーヴルが2冠を達成する。 東日本大震災の影響で、皐月賞は中山から東京に舞台を移して行われ、そこで2着サダムパテックに3馬身という決定的な差を付けて戴冠した、オルフェーヴルの強さは際立っていた。 舞台は同じ東京。血統(ステイゴールド)から距離延長も大歓迎で、ライバル17頭がこの馬を負かすのは、至難のワザだろう。全天候型で馬場状態に左右されないのも強みだし、信頼度は高い。 はっきり言って死角は見当たらない。普通に走ってくれば、まず負けることはないと確信する。 当面の相手は、サダムパテック。皐月賞は出遅れる不利があっての3馬身差。まともなら、きわどい勝負に持ち込むシーンも。 惑星はベルシャザール。皐月賞は11着と不完全燃焼に終わっているが、まだ見限るのは早計。トライアル・スプリングSでオルフェーヴルに0秒1差2着と迫った実力を見直したい。 ナカヤマナイトは不得手の道悪馬場克服がカギだが、デキはピークに近い。デボネア、トーセンラーともども連穴には抑えたい。◎5オルフェーヴル○2サダムパテック▲7ベルシャザール△10ナカヤマナイト、11デボネア、15トーセンラー☆東京10「むらさき賞」(芝1800メートル) 牝馬重賞とはいえ、福島牝馬Sは直線だけの競馬で3着と好走した、ソウルフルヴォイス。自己条件に戻れば、牡馬混合でも力は上位。差し切りが決まる。 相手は、休み明け2戦目で走り頃のリリエンタールが有力。◎12ソウルフルヴォイス○9リリエンタール▲2デンコウオクトパス△3マコトギャラクシー、7マイネルグート、17マイネプリンセス☆新潟11R「ルミエールステークス」(芝1000メートル) 好走条件の整った実力馬、アポロドルチェが休み明け2戦目で大爆発する。 直千競馬はアイビスサマーダッシュに3年連続参戦し、(3)(2)(4)着と実績はここでは最右翼。雨で力の要る馬場も勝利を後押しする。◎3アポロドルチェ○11シャトウライン▲12エーシンヴァーゴウ△1ファリダット、7セブンシークィーン、8トウカイミステリー☆京都11R「鞍馬ステークス」(芝1200メートル) 飯豊特別を圧勝(0秒3差)、勢いに乗るバクシンカーリーでもう一丁。 力を付けている今なら、クラスの壁も一気に突破する。2枠2番と枠順にも恵まれた。◎2バクシンカーリー○9マルカベスト▲10アスターエンペラー△1エイシンパンサー、7トップオブピーコイ☆京都10R「東大路ステークス」(ダ1800メートル) 京都ダ千八は2戦2勝と負け知らずの、サンライズクォリアをイチ押し。 休養前は重賞で2、3着しているように実績、実力ともここでは上位。休み明け2戦は連続10着と凡走。株を下げているが、敗因は歴然だしガラリ一変して不思議はない。◎13サンライズクォリア○7トウショウフリーク▲14クリュギスト△2キタノアラワシ、6ディアビリーヴ、8ディアプリンシパル※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
レジャー 2011年05月28日 17時59分
桜井聖良のむぅむぅ予想!5・29〜東京優駿(ダービー)〜
私の本命はこちら!◎デボネア 色々なタイプの競馬ができることと、キレ勝負になると難しいこのお馬さんには、道悪・距離延長はいいと思います。 お相手はこちら!○トーセンラー▲ナカヤマナイト△フェイトフルウォー△ベルシャザール◎買い方はこの中からお好きな買い方でどうぞ!3連単なら11-7、8、10、15-7、8、10、15の16点買い。馬単なら11-7、11-8、11-10、11-15の4点買い。馬連・3連複ならボックスで。 コティリオンは気になったのですが、道悪で後ろからの競馬と疲れの心配で外しました。 サダムパテックとオルフェーヴルは気性面でこの距離の難しさ、そして一番の持ち味となるキレ味が道悪で発揮するのは難しいと思い外しました。 これできたらごめんなさいですね。(ウマドル 桜井聖良)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分