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トレンド 2012年03月15日 15時30分
田植え取材から温泉モデルまで…ローカル局 癒し系女子アナチェック 〜西日本編〜
キー局アナと比べても見劣りのしない、昨今の地方局の美人女子アナが増えた。今回は、全国区のブレイクまでが期待される癒し系のローカル局アナ、その西日本編。 まずは、東海地方からウォッチング−−。 「やはりどの地方でも、先ず気になるのは、NHKアナの存在感。06年入社、名古屋放送局の杉浦友紀アナを<目指せ!会社の星>で見て、ソソとしたルックスとお笑い好きの明るいキャラのギャップにファンになった方は多いのではないでしょうか。彼女には、“ミスソフィア杉浦”なる愛称もあります。また、話題性の筆頭は、前田健太投手と入籍した、東海テレビの成嶋早穂アナ。08年入社で、現在はフリー。綺麗系です」(芸能記者) ほかに、「一度見たら絶対忘れられないアナ」(同)も東海にはいるらしい。 「テレビ愛知(07年10月〜11年5月在籍。現在フリー)の、荒川千里アナ。奇跡の巨乳ぶりは、人呼んで、“しゃちほこカップ”。大事にしてほしいものです」(同) では、目をなんとか近畿に移そう−−。 「大阪の番組は、情報量が多くて、いい意味でねちっこい。それらを仕切る美人女子アナたちも、かわいいだけではなく、実力とバイタリティーが必要。読売テレビの、06年入社の虎谷温子アナ、その同期の川田裕美アナ、07年入社の吉田奈央アナの3人の美人アナは、いずれ劣らぬ人気を誇っています」(同) ほか、「いっぽう毎日放送からは、06年入社の前田阿希子アナ(三重県出身)、08年入社の斉藤裕美アナ(大阪府出身)の笑顔の2枚看板が魅力」(同)と、やはり関西地区の人材は豊富なようだ。 では、最後に九州地区の女子アナを紹介−−。 「何といっても、全国区の美人人気アナがいる。長崎国際テレビ08年入社の千北英倫子アナです。地元長崎県出身なのも、人気の理由かもしれません。ほかに、九州地区の女子アナは、なぜか、他地域出身アナまで、“福岡顔”や“九州顔”が多いのが特徴。テレビ西日本に06年入社の出口麻綾アナ、08年入社の新垣泉子アナなどは、九州地区ならではの代表的な人気美人アナかもしれません」(同) さて、誰を応援しようか…。
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スポーツ 2012年03月15日 14時00分
プロ野球ウラ契約金記事で朝日と読売全面戦争の裏に清武!?
プロ野球・読売巨人軍の6選手に、桁違いの契約金が総額36億円支払われていたことが発覚した。15日、朝日新聞の1面でスクープしたもので、1997年から2004年に入団した選手との契約に、球界で申し合わせた新人契約金の最高標準額(1億円プラス出来高払い5千万円)を超える“ウラ契約”があったことが、複数の関係者証言と朝日が入手した内部資料から判明したものだという。桁違い契約が判明したのは、高橋由伸、上原浩治(現メジャー)、二岡智宏(現日本ハム)、阿部慎之助、内海哲也、野間口貴彦の6選手と報道された。 一方、巨人の親会社である読売新聞社は未明に記事への反論文を公表。朝日が報じた6選手は、いずれも緩やかな目安だった時期の入団であることから、巨人軍では「球界のルールに反しておらず、税務申告も適正に行っており、社会的に非難されるものではない」としている。読売側の言い分は、新人選手の契約金に上限を設けられ、契約金額は1億円、出来高払いは契約金の50%を上限とすることが決まったのは、2007年11月であり、それ以前に契約した選手を“蒸し返す”のはいかがなものかという態度だ。両社は真っ向対立し、全面戦争の様相を呈してきたが、ここへきて「元巨人GMの清武英利氏が係争中である読売新聞社に仕掛けた“抗争第2ラウンド”だ」という見方も出てきた。 あるスポーツジャーナリストは語る。「当時、明大・一場の栄養費問題などで球界のウラ金問題が露呈し、2007年までにある程度のガイドラインが作られた。でも、朝日がスクープしたのはそれ以前の出来事。スクープというほどのことではない。当時の取材記者なら誰でも知っていたこと。いわば暗黙の了解だったんです。その点では朝日の記事には『何をいまさら』感がぬぐえないんです」。開幕前のこんな時期になぜ、過去の出来事を蒸し返すようなことをするのか? 前出のジャーナリストは「朝日、読売(巨人軍)のどちらの肩も持つつもりはないが…」と前置きした上で「朝日の記事に着目する点は、各選手の詳細なウラ契約の金額です。この数字を把握しているのは読売の中でもごく上層部でしかないはず。だとすると昨年、巨人の渡辺オーナー批判を一席ぶって巨人をクビになり、訴訟沙汰となっている清武氏に真っ先に疑惑の目が向かうというもの。来月裁判を控えている清武氏が読売側になんらかの“ブラフ”をかけているのではないでしょうか」。読売内でも「あの記事はあの人のリーク以外考えられない」ともっぱらだとか。 あす以降、スポーツ紙などのマスコミがこの報道に追随するか黙殺するか現時点では定かではないが、報道次第ではウラにいる人物をいぶり出すことになるかもしれない。
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芸能 2012年03月15日 11時45分
車のCMキャラでも安全運転じゃなかったキムタク
キムタクことSMAPの木村拓哉が昨年9月と今年1月、自動車運転中にスピード違反で摘発され、免許停止の処分を受けていたことが14日に発覚した。15日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が昨年の違反を報じたのを受け、所属するジャニーズ事務所が今年1月にも摘発されていた事実を14日に明らかにした。 同誌によると、キムタクは昨年9月29日、千葉県内の千葉東金道路で妻の工藤静香が同乗するシボレー・アストロを運転していたところ、40キロ未満のスピード違反により、同県警高速道路交通警察隊の取り締まりを受けたという同道路は“サーフィンの聖地”として知られる九十九里浜に続くため、夫婦そろってサーフィンが趣味のキムタク夫妻だけに、同日はサーフィンデートを楽しんでいたと思われる。 この記事を受け、所属するジャニーズ事務所ではマスコミ各社に今年1月にもスピード違反で摘発されていた事実を公表。今年1月下旬に都内の一般道路で20キロの速度オーバーを犯し、再び反則金を納付し点数制度によって免許停止処分となったというが、キムタクはトヨタ自動車のCMに出演しているにもかかわらず、安全運転を心がけず、おまけに運転していたのは他社の車。並のタレントであれば、CMを降板させられても文句は言えないのだが…。 「どうやら、ジャニーズとトヨタが“共謀”して不祥事を隠蔽していたようだ。そのため、CMは契約打ち切りや放送中止はなく、何事もなかったかのように放送されることが決定している」(芸能記者) キムタクは2度の交通違反に対して事務所を通して、「誠に申し訳なく、深くおわび申し上げます」と短い言葉で謝罪。事務所は仕事とプライベートの運転自粛を呼びかけているというが、周囲の大人たちは“大スター”であるキムタクには何かと甘いようだ。
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芸能 2012年03月15日 11時45分
眞鍋かをり 花見はレジャーシートを敷いて大勢でワイワイやる予定
タレント眞鍋かをりが14日都内でカルビー『Oh!おつまみ』新商品プレス発表会に出席した。 元THE YELLOW MONKEYのボーカル吉井和哉と交際中の眞鍋にレポーターから「順調ですか?」「結婚はありそうですか?」と質問が飛んだが笑顔でノーコメント。続いて「今日はホワイトデーですが」との質問には「今思い出しました。ホワイトデーというのを忘れていました」と苦笑い。 イベントのステージには桜の木が飾られ、お花見、お酒大好きな眞鍋は「花見は毎年やります。今年も4月頃代々木公園でレジャーシートを敷いて大勢でワイワイやる予定です」と話した。 寝る前にお酒を飲むという眞鍋は「(『Oh!おつまみ』)は一袋全部食べても100キロカロリー以下なのでカロリーも抑えられるし、量も丁度良いので気楽に空けられますね」とPR。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2012年03月15日 11時45分
乃木坂46のデビュー・シングル「ぐるぐるカーテン」が、初のオリコンデイリーチャート1位を獲得
AKB48公式ライバルとして2月22日にデビュー・シングル「ぐるぐるカーテン」をリリースした乃木坂46が、3月14日付のオリコンデイリーチャートで初の1位を獲得したことがわかった。 発売後3週目にしてのデイリーチャート1位はまさに異例中の異例。乃木坂46は、セカンドシングルの発売日を指原莉乃(AKB48)のソロデビュー日と同じ発売日になる事を発表し“挑戦状”を叩きつけたばかり。話題持ちきりの乃木坂46だ。
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芸能 2012年03月15日 11時45分
山田優が結婚会見 「もし小栗旬が浮気したら…」
モデルで女優の山田優が14日、都内で結婚記者会見を行った。 山田はかねてより交際していた小栗旬との結婚を発表、会見には2カラットのダイヤモンドをあしらったハリーウインストンの婚約指輪を左手薬指にはめ登場。小栗は海外にいるため、「出席できないことをお許しください」と頭を下げた。 会見では、交際が2008年にスタートしたこと。3月の頭にプロポーズがあったことを発表。ちなみにシチュエーションやセリフについては、“内緒”とのこと。また、以前に小栗が他の女性との密会現場を写真週刊誌に撮られたこともあったが、「今は真面目に過ごしてくれているので」と胸を張った。ちなみに、結婚後に浮気が発覚した場合は、「シメます!」と話し報道陣を笑わせた。 山田優は沖縄県出身。2000年からファッション雑誌「CanCam」の専属モデルとして活躍。さらに、映画やテレビドラマなどで女優としても活躍している。一方の小栗旬は1994年に子役のエキストラとして芸能活動をスタート。一時、活動を休止するも、テレビドラマ、映画、舞台などで俳優として活躍している。
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芸能 2012年03月15日 11時45分
AKB48の派生ユニット渡り廊下走り隊 新メンバー浦野一美の加入を元メンバーの平嶋夏海も喜ぶ
アイドルグループ、AKB48の派生ユニット「渡り廊下走り隊7」の新メンバーが浦野一美であることについて、元メンバーである平嶋夏海も喜んでいることがわかった。 13日、「Google+」でAKB48の総合プロデューサーである秋元康氏が、「浦野一美の渡り廊下走り隊加入について。冗談だと思っている人がいるので、言っておきます。…本当です。暫定的ではありますが…」とまずは、浦野の加入が本当であることをコメント。さらに、「平嶋からメールが来ました。“シンディが入って嬉しい”と。平嶋の代わりに誰を入れるか? を悩んだことを喜んでくれました。平嶋は平嶋しかいないんだよね。今は、いろいろ勉強しているみたいです。頑張れ! 浦野はそういう思いも理解して、頑張るでしょう」と綴り、平嶋が浦野の加入を喜んでいることを発表した。 「渡り廊下走り隊7」は今年2月にメンバーの平嶋夏海にスキャンダル画像が流出したことで、平嶋が脱退。その後、追加のメンバーが誰になるのか注目を集めていたが、秋元康氏が指名したのは、平嶋と同期としてAKB48に加入、その後ともに、チームAからチームBに移籍した経験を持ち、今年3月でSDN48を卒業する浦野一美であった。
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芸能 2012年03月15日 11時45分
大森南朋が18歳年下の女優と結婚を発表
俳優の大森南朋が女優の小野ゆり子(22)と結婚したことが、所属事務所の公式サイトで発表された。 同サイトによると、「大森南朋。本人から御報告です」とのタイトルで、「ファンの皆様、関係者各位の皆様に御報告があります。このたび 私、大森南朋は女優の、小野ゆり子さんと結婚する事になりました。これからも新たなる気持ちであらゆる事に精進していこうと思います。皆様、温かい目で御支援、御鞭撻のほどよろしくお願い致します」とのコメントで結婚することが発表された。 大森南朋は東京都出身。父は俳優・舞踏家の麿赤児。兄は映画監督・大森立嗣。1993年に役者デビュー。2010年の大河ドラマ『龍馬伝』では、武市半平太を演じている。一方の小野ゆり子は東京都出身。モデルを経て現在は舞台や映画で活躍。二人は18歳差の結婚となる。
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社会 2012年03月15日 11時45分
“出会い系喫茶”が売春防止法違反で摘発される!
愛知県警保安課と中署などは3月13日までに、売春防止法違反(周旋)容疑で、名古屋市中村区の出会い系喫茶店「ナナカフェ」店員・藤井健司容疑者(32=名古屋市中村区則武)を逮捕した。同容疑者は「納得いかない」と容疑を否認しているという。 逮捕容疑は昨年8月、同容疑者が店に来た男性に対し、女性(21)を売春の相手として斡旋した疑いがもたれている。警察は店ぐるみの犯行の可能性もあるとみて調べている。 同署によると、同店は「デート設定システム」と称し、男性客は入店料などを支払った上、女性の顔写真が載ったアルバムを閲覧し、気に入った女性の連絡先を購入。店外で女性と落ち合っていたという。昨年1月の法改正で、出会い系喫茶が風営法の規制対象になって以降、売春防止法違反での摘発は全国初。 いわゆる出会い系喫茶は、00年頃に発祥したといわれ、男性客と女性客が店内で話し、“商談”が成立すれば、店外デートするシステム。デート内容は飲食、カラオケ、援助交際など多岐にわたっている。店に支払う料金は5000円程度で、入会金を取る店もある。現在でも、かなり数の店舗があるとみられている。 このような出会い系喫茶が、売春行為や18歳未満の少女の援助交際の温床になっているとして、昨年1月に法改正され、18歳未満の者の立ち入り、営業時間、営業地域、広告宣伝等が全国的に規制された。 同店は女性が店内にはおらず、アルバムを見て選ぶシステムとなっていたというが、それはいわゆる出会い系喫茶の形態とは異なっており、女性紹介所とでもいうべきだろう。(蔵元英二)
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スポーツ 2012年03月15日 11時45分
闘将・星野が『ボヤキの監督』に一変?
「うちの選手は優しいが、グラウンドでも優しさが出てしまっている…」 星野仙一・楽天監督(65)はそんなふうにチームを評していた。これは、東日本大震災の犠牲者に黙祷を捧げた3月11日の試合後に出たセリフ。東北に勝利を報告できなかった悔しさもあったのだろう。しかし、「優しい選手たち」を『戦う集団』に変えるのも、指揮官の務めではないだろうか。 チーム総得点432(リーグワーストタイ)、チーム打率2割4分5厘(同5位)、総本塁打数53(同5位)。この数値を見れば分かる通り、2012年のチーム課題は『打撃力のアップ』だった。また、チーム合計セーブ数28もリーグワーストだ。これに対し、完投試合数23はリーグトップ。田中将大(23)が1人で14試合を稼いているが、要するに、4番バッターとクローザーが見つかれば、楽天は確実に「強いチーム」に変貌できるのだ。 「星野監督とフロントの考え方の違いでしょうね。大型補強に批判的なフロントと、外部補強をチームの起爆剤としてきた星野監督の…。楽天はマー君に3億5000万円を提示したように、活躍した選手にそれ相応の年俸を出しますが、大金で選手を集めることはしません」(プロ野球解説者) 星野監督は『オフの補強』で勝利してきた指揮官でもある。その“主戦場”で活躍できなかったからだろうか。キャンプ、オープン戦を見る限りでは「闘将」と呼ばれた迫力はまるで伝わってこない…。開幕戦を目前に控えたこの時期になっても、ベンチに深く腰掛け、気難しい表情で試合を見ているだけだ。 逆転負けを喫した3月4日の横浜DeNA戦もそうだった。スコアは3対4。しかし、打線は7安打3得点で、3併殺で好機を失った場面をエンドランのサインを送るなどの“ベンチワーク”を見せていれば、勝敗結果は違っていたかもしれない。試合後、星野監督は「今は自由は振らせている」と“ノーサイン”であることを認めていたが、「ホームランバッターでないやつがホームランを狙ったスイングをしてゲッツーだ」ともボヤいていた。 これでは、アーリーワークや居残り特打でバットを降り続けた選手が報われない。また、打撃陣を指導していた大久保博元コーチも、フルスイングの必要性を唱えてきた(練習で)。この時期になって指導内容を否定するような言動はチームの士気にも影響が出兼ねない…。 星野監督は同日の試合をこうも評していた。 「ボールに食らいついてライナーを勧めるなど、自分で考えてやってくれないと…」 選手たちが「何も考えずに打席に入っている」とも指摘していた。その通りかもしれないが、試合後、選手に改めて指示を送ることもせず、コーチスタッフやスコアラーを集めるわけでもなかった。 「中日、阪神時代からそうでしたが、星野監督は攻撃面において細かいサインを送るタイプの指揮官ではありません。選手が自分で考えて行動するのは理想ですが、走者を進める右方向への打撃が必要なら、そういう指示を出して試合に臨むべき」(前出・同) 指揮官の選手たちの間に『溝』があるような気がしてならない。 過去、星野監督は就任2年目にリーグ優勝する傾向もある。だが、今の楽天を優勝候補と予想する声は皆無に等しい。大型補強がされなかったのも事実だが、優勝候補に挙げられない理由は指揮官の『迫力』が伝わってこないからではないだろうか。