-
芸能 2012年03月21日 11時45分
R-1ぐらんぷりでCOWCOW多田が涙の優勝、相方のことを思い浮かべたら…
“一人芸日本一”を決定する『東洋水産PRESENTS R-1ぐらんぷり2012』の決勝トーナメントが20日、都内のスタジオで開催され、関西テレビ・フジテレビ系全国ネットで生放送された。ショートギャグをマシンガンのごとく繰り出したCOWCOW多田が初優勝を飾り、番組終了後、よろこびを語った。 10回目となる今年のR-1には、過去最多の3612人がエントリーし、この日行われた決勝トーナメントには、友近・野性爆弾川島・AMEMIYA・COWCOW多田・サイクロンZ・いなだなおき(アインシュタイン)・徳井義実(チュートリアル)・キャプテン渡辺・千鳥大悟・ヤナギブソン(ザ・プラン9)・ヒューマン中村・スギちゃんの12名が登場。3つに分けられたブロックをそれぞれ勝ち抜いたCOWCOW多田、徳井義実、スギちゃんが最終戦を行い、決戦投票の末、COWCOW多田がR-1王者の栄冠に輝いた。 優勝者会見ではまず、「お客さん、スタッフさんにも感謝で、今回のネタは設定とかいろいろ、相方にも協力してもらったので、ほんとに、相方に感謝しています」と、相方のCOWCOW山田はじめ、ファンや関係者らに謝意を示した。 500万円の賞金は、以前、山田が1000万円の賞金を得たときに100万円もらったエピソードを紹介し、「50万は相方に渡す予定です」。また、決勝戦のネタでも使用した「箱」や「台」などの道具はスタッフに作ってもらったといい、「その代金もまだ払っていないので、自腹で払いたいなと思います」と笑顔を見せた。 気になる今後は、すでに4年連続で決勝戦に進出している相方・山田に関しては、来年のR-1への出場などは「わかりませんが」としたうえで、多田自身は、今回の結果に関わらずR-1への出場は「今年が最後」と前もって決めていたことを明かし、多田個人としては、「お互いR-1は卒業して、コンビの活動に力を入れたいなというのが本音です」と語った。 また、優勝が決まった瞬間に見せた涙については、19年間COWCOWとして活動し、さまざまな苦労があったなかで、「相方のことを思い浮かべたら泣いてしまいました」と語り、興奮冷めやらぬ決勝ステージでのコメントとなったが、相方をはじめ周囲の人たちへの感謝の気持ちに満ちた新王者・多田の人柄がにじみ出た会見となった。(竹内みちまろ)
-
芸能 2012年03月21日 11時45分
人気刑事ドラマ『ストロベリーナイト』が映画化
フジテレビ系の連続ドラマ『ストロベリーナイト』の続編映画が制作されることが明らかになった。20日放送された最終回の最後に発表された。 『ストロベリーナイト』は誉田哲也氏の人気ミステリーが原作。ノンキャリアで成り上がった警視庁捜査一課の女性刑事・姫川玲子の活躍を描く刑事ドラマ。2010年に、スペシャルドラマとして制作され、主演を竹内結子がつとめた。そして、今年1月から連続ドラマとしてほぼ同じキャストで放映されていた。
-
芸能 2012年03月21日 11時45分
プリプリが16年再結成 米米CLUBも2年半ぶりのステージ
20日、東日本大震災復興チャリティー・イベント「ALL THAT LOVE -give&give-」が幕張メッセ国際展示場にて行われ、イベント趣旨に賛同した米米CLUBが、TM NETWORK、プリンセスプリンセスという同時代のミュージックシーンで活躍したバンドとともにステージに立った。 トップバッターを飾った米米CLUBは、持ち前のファンキーなパフォーマンスとカールスモーキー石井の軽妙なトークであっさりと2万人を自分達のペースに取り込み、「君がいるだけで」「浪漫飛行」「SHAKE HIP!」などミリオンセラーのオンパレードで、大いに会場を盛り上げた。 また、プリンセスプリンセスは1996年の解散以来、16年ぶりの再結成。ボーカルの岸谷香(45)は、「16年前に戻っちゃったような不思議な感覚でいっぱいです」とファンに挨拶した。 この日のステージの模様は4月15日にWOWOWで放送される。
-
-
社会 2012年03月21日 11時45分
看護師が夜間のナースコールが嫌で催眠鎮静剤を無断投与
一つ間違えれば、命にかかわることを、しでかしたとんでもない看護師がいたものだ。 兵庫県警捜査第1課などが、勤務していた兵庫県三田市の市立三田市民病院で、ナースステーションから無断で持ち出した催眠鎮静剤を入院患者数人に投与したとして、元看護師の男性(34=同県丹波市)を窃盗と医師法違反(無資格医業)の疑いで、神戸地検に3月16日付で書類送検していたことが分かった。 捜査関係者によると、送検容疑は昨年5月、男性が同病院で催眠鎮静剤を数回にわたって盗み、医師資格がないのに70〜80歳代の高齢入院患者数人に点滴を使って投与する医療行為をしたとされる。 男性は「夜中にナースコールを頻繁に鳴らされるのが嫌で、患者を眠らせたかった。仕事のストレスがたまっていた」などと供述。容疑を認めているという。 この男性は昨年5月、男性入院患者の顔面を殴ったとして傷害容疑で逮捕された。罰金20万円の略式命令を受け、同年6月に同病院を依願退職している。 同病院は昨年5月、県警三田署に催眠鎮静剤がなくなったとして被害届を提出。その捜査過程で、元看護師の男性が浮上したもよう。 催眠導入剤を投与していいかどうかを決めるのは、当然のことながら医師。ナースコールが鳴れば、対応するのが看護師の務め。それが嫌だから、無断で薬を使って眠らせてしまうとは論外。大きな事故につながらなかったから良かったものの、このような人物には看護師の仕事を務める資格も資質もない。(蔵元英二)
-
スポーツ 2012年03月21日 11時45分
2012年甲子園大会 センバツの表と裏(2)「指導者像」
平成生まれの高校球児たちは“兄貴”的な指導者を好むらしい。ひと昔前、高校野球の監督と言えば、『鬼ナントカ』と綽名される怖いタイプが多かった。また、球児たちと同じ目線で「ともに歩もう」とする若い指導者が持て囃された時もあった。 今大会の出場32校の公式プログラムが配布され、改めて考えさせられたことがある。「高校野球の指導者像はめまぐるしく変わっている」−−。その経歴、年齢が違えば、指導方針も違ってくる。『監督像』がこれだけ違えば、高校野球部の在り方も変わっていくのではないだろうか。 高校野球の指導者を簡単に線引きするとしたら、『教諭監督』と『職業監督』に分けられる。かつて甲子園を沸かせた有名校指導者には、後者のタイプが多い。彼らは野球指導のために招かれた専門家と言っていい。今大会の『教諭監督』は27名。学校職員等の肩書を持った『職業監督』は5名だった(副校長職を含む)。 しかし、『教諭監督』と『職業監督』という分け方は適切ではなくなったようだ。32校の監督たちの経歴は“多種多様”だ。たとえば、関東一校・米沢貴光、敦賀気比・東哲平両監督は社会人野球のOBでもある。天理・橋本武徳監督は86年と90年(ともに夏)に同校を日本一に導いた名将で、昨年7月、3度目の監督就任を果たしている。同監督は『天理教本部職員』とも紹介されていた。近江・多賀章仁監督は大学野球部のコーチも経験している。 また、他校での指導経験を持つ監督は32校中18人(市販ガイドブッグで開示された限りで確認)。今大会は私立23校、公立9校。公立9校は全員、教諭監督だった。 早鞆高校・大越基監督のプロ野球・ダイエーホークスで活躍した経歴は説明するまでもないが、「野球経験ナシ」の監督もいた。21世紀枠出場・石巻工の松本嘉次監督だ。公立校のなかには、三重・沖田展男監督、高知・島田達二監督、宮崎西・児玉正剛監督は中学校の教諭を経験している。神村学園・山本常夫監督は兵庫県高野連の審判員で、鳥取城北・山木博之監督はボーイズリーグ(中学硬式野球)を教えていたという。 元プロ野球選手、そして、大学、社会人と、高校生より「上の年齢」を教えてきた経験した指導者もいれば、「下」の中学生を見てきた監督もいる。同じ野球技術を教えるとしても、これだけ経歴が違えば、その指導内容と説明の言葉も違うだろう。大学、社会人の指導経験者は球児を大人扱いする練習法も知っており、中学生の元指導者は「いかに簡単に、分かりやすく教えるか」も経験しているはずだ。 出場各校の監督、球児が他校の練習を見学している光景が今大会でも見られた。これも『甲子園大会の風物詩』だろう。甲子園出場校の監督は強豪校の練習を見て、それを取り入れ、ときには自分なりのアレンジを加えて『新しい練習メニュー』を考案しているという。 練習にはその学校独自の特徴がある。経歴が多種多様なだけに、監督たちは他校の練習光景を驚いて見ていたのではないだろうか。(スポーツライター・美山和也)※出場校監督の経歴は公式プログラム、市販ガイドブック等で公表されている限りにおいて確認したものです。
-
-
社会 2012年03月21日 11時00分
DeNAが訴えられたパクリ疑惑
横浜ベイスターズを買収したDeNA(東京・渋谷区)。中畑新監督の明るい振る舞いがスポーツ紙をにぎわす中、本業の方に暗雲が立ち込めた。2月23日、東京地裁はライバル会社グリー(東京・港区)の釣りゲームに対するDeNAの著作権侵害を認め、配信差し止めと2億3460万円の支払いを命じたのだ。 問題となったのは『釣りゲータウン2』という携帯電話ゲーム。その操作方法や内容が、グリーの『釣り★スタ』とほぼ同じ。「パクリは許さん!」と2009年9月、グリーが損害賠償を求めて提訴していた。 実は両者の訴訟争いはこれだけではない。先の提訴後、DeNAがアプリ開発会社に対して、グリーへのアプリ提供をやめるよう圧力をかけたことが発覚。'10年12月、公正取引委員会がDeNAに対して立入検査を行い、排除措置命令を出した。この命令を受けてグリーはDeNAを提訴し、損害賠償10億5000万円を請求。一方、腹の虫が治まらないDeNAはグリーに対し「違法行為を行っているとデマを流した」との理由で、逆に謝罪と賠償を求めたのだ。 もはや両社は血みどろの殴りあい状態にあるが、業界からは手厳しい意見が…。 「携帯のゲームはどれも似たようなもの。そもそも、今回問題になった釣りゲームも、元々はドワンゴ(携帯向けコンテンツ配信会社)が『釣りバカ気分』というゲームを配信したのが最初。パクった奴がさらにパクった奴を訴えたと、業界では失笑気味に語られていますよ」(ゲーム誌ライター) 両者の訴訟バトルは、双方の弁護士が豪華なことでも注目されている。グリーは弁護士事務所最大手の西村あさひ法律事務所。DeNAは『日経ビジネス』の弁護士ランキング常連の中村直人弁護士を中心とした弁護団を擁し、互いに一歩も引く様子はない。パクリ問題より高額課金の対策を講じてほしいものだが。
-
社会 2012年03月21日 11時00分
激増する一酸化炭素中毒
日本海側が記録的な大雪に見舞われるなど、この冬の寒さはハンパではない。毎年冬になると、一酸化炭素(CO)中毒による救急出動が多発するが、今年の冬は一段と多いという。 世田谷井上病院の井上毅一理事長が言う。 「節電の意識が浸透し、部屋に練炭などを持ち込み使っている人が増えています。田舎でもコタツに練炭を入れ使われる場合も多く、被災地では石油缶をくり抜いてストーブを作り、部屋に持ち込んで暖を取っている家庭もある。しかし、十分な喚気をしていないため事故を起こすケースが少なくないんです」 CO中毒は死亡率30%以上といわれる。インターネットで仲間を募り集団自殺を図る事件が相次いだ'03年以降、死者は数倍となり、現在も自殺の15%を占めるほどだ。それが今は、節電の影響で死者を増やしているから皮肉だ。 つい先日も、岐阜県中津川市で蕎麦打ちの体験をしている中学生や調理に当たっていた職員が、一酸化炭素中毒で病院に搬送される騒ぎがあった。都市ガスにはニオイをつけてあるが、一酸化炭素は無味無臭。気付かないうちに中毒に陥るため、十分な注意が必要だ。 「一酸化炭素中毒は生体組織内のガス交換が妨げられる内窒息状態になることです。初期症状は頭痛、吐き気、めまい、瞳孔の縮小、悪心です。その後、呼吸数や脈拍が増加し、意識があっても体が動かなくなり、やがて呼吸微弱、心機能低下、血圧低下を招き死に至る。一酸化炭素中毒による死者は肌がピンク色で綺麗です。CO中毒自殺を図る人が後を絶たないのも、そのせいかもしれません」(井上理事長) 節電と換気、両方の意識が必要だ。
-
芸能 2012年03月20日 17時59分
ロリコンをふっとばすミスフラッシュGカップ爆乳が、衣装の露出が少ないとポロリ
グラビアアイドルオーディション「ミスFLASH2012」グランプリの小松美咲と葉加瀬マイが20日、ホラー、サスペンス、スリラー映画の中から劇場公開の規模にかかわらずユーザーから最も支持された作品を決定する「Z-1グランプリ2012」の最優秀絶叫作品発表会見に都内で登場し、映画コメンテーターの有村昆氏と共に、トークショーを行った。 今年で3回目を迎えた「Z-1」。全国3000店のレンタルショップが参加し、今回はさらに規模を拡大。『トライアングル』『モールス』『赤い珊瑚礁』『インシディアス』『ファイナルデッドブリッジ』『ザ・ウオード』『ラスト・エクソシズム』の7作品の中から、サメがとにかく人を喰うという『赤い珊瑚礁』がグランプリに輝いた。今回がキャンペーン初仕事となるミスFLASH2012の2人は、水着チラリの悩殺コスチュームでさっそく、「サメではなく、サメがいつ出て来るかという緊張感を味わってほしい」(小松)、「本物のサメを使っているので、海に泳いでいてもおかしくない」とセクシープロモーション。 しかし、『赤い珊瑚礁』を観た小松は、海で撮影などを行うこともあるが、「私は2度と海に入らないと覚悟しました」と、恐怖に取りつかれてしまった様子。一方、ホラーもグロも好きと語る身長170センチのGカップ爆乳・葉加瀬は、同作を、ただグロいのではなく、助けに行くのか残るのかなど、「自分ならどうする」という「心理的な怖さもあった」とさすがのコメント。ただ、当日の衣装について質問されると、シースルーをつまみながら、露出の少なさに「ちょっと保守的だな」とポロリ。作品のテーマの一つである“生きるか死ぬか”が話題にあがると、グラビアアイドル戦国時代ともいわれる中で今後どう生き残る? の質問に、「ロリコン風潮がある今の感じをふっとばすような、くつがえすような展開をしたいなと思います」と腰をくねらせた。(竹内みちまろ)
-
芸能 2012年03月20日 17時59分
話題になるのはプライベートばかりで“本業”が振るわない倖田來未・misono姉妹
「ライバルは、過去の自分だから、倖田來未さんではないし、倖田來未さんは、2人もいらないと思ってるから」 自身のブログにこうつづったのは、昨年12月に4人組ロックバンド「BACK-ON(バックオン)」のボーカル、KENJI03とデキちゃった結婚した歌手・倖田來未の妹で歌手のmisono。一部女性誌で報じられた摂食障害による激やせを否定しつつ、姉に対する思いをつづったが、最近、かなり長文のブログが目立ち「仕事もあるし、仕事が減ったようには感じない位に、オフはないから」とつづっているものの、本業の歌手業では苦戦しているという。 「所属レコード会社の期待を一身に背負いユニット『day after tomorrow』のメンバーとして芸能界デビュー。本格的アーティスト路線で売り出していたが、ユニットは解散され、ソロに転向。徐々にバラエティー番組への露出が増え、ある番組では『事務所から「お前がCD出したら赤字になるんだよ! だから、バラエティー番組に出て借金返済しろ!」と言われる』と暴露した。事実、その通りで、2月発売の新曲『マイアリーノ!/「…。」の続き 〜永遠なんてない…いつか終わりがあるけれど〜』はオリコン初登場61位で2000枚程度しか売れなかった」(音楽関係者) 18日付けのブログでは、各地で新曲の即売イベントを行い、そこそこの売り上げがあるようだが…。 一方、倖田はデキ婚発表直後にイベントをドタキャンし、予定されていたツアーもキャンセルするなど仕事に多大なる影響を与えた。 18日付けの神田うののブログでは、うののほか、現在妊娠中のほしのあき、中西モナと4人でランチした時に撮影された元気そうな姿をみせているが、産休中にもかかわらず最近、やたらと露出が目立つという。 「倖田のパチンコ台第3弾が全国のホールで順次導入され、メーカー側が各媒体にかなりの広告を出稿している。今後、浜崎あゆみと同じように、これまでのPV集が発売されることになりそうだが、本業の歌手業が振るわないため、レコード会社としてはほかのところで稼ぐしかない」(レコード会社関係者) 姉妹が競演した09年発売のシングル「It's all Love!」は約10万枚を売り上げるヒット作となっただけに、倖田の復帰シングルも姉妹競演となれば、同曲以上のヒット作となりそうだが…。
-
-
芸能 2012年03月20日 17時59分
よゐこ・濱口はモテ男でアゲ●ンだった!?
お笑いコンビ・よゐこの濱口優と女優の倉科カナが破局していたことが一部スポーツ紙で報じられた。 2人は知人の紹介で知り合い、08年夏から交際を開始。双方の事務所が交際の事実を認めず、「倉科の事務所は所属タレントのスキャンダルに対してまったく対応しないことで知られている」(ワイドショー関係者)というが、密かに交際を続け、昨年6月には、倉科が濱口の自宅に向かう姿を週刊誌で報じられていた。 しかし、報道によると、2人が多忙になるにつれ、徐々に気持ちのズレへとつながっていき、昨年末ごろに約3年半の交際に終止符を打ったという。 「濱口はとにかくマメで典型的なモテ男。おまけに、倉科とはひと回り以上の年の差があるので、倉科にとってはかなり居心地のいい相手だったようだが、立て続けにドラマに出演するなど、仕事に本腰を入れているので、濱口との別れを決意したようだ」(週刊誌記者) 濱口は倉科の前には藤本美貴、小倉優子との交際が報じられていたが、濱口との交際を経て藤本はお笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春と結婚。第1子を授かり出産間近だ。 一方、小倉も前所属事務所と移籍をめぐるトラブルがあったものの円満に解決。昨年10月にヘアメイクアーティストの菊池勲さんと結婚。その後、妊娠していることを報告した。 「言葉は悪いが、藤本も小倉も濱口との交際を“踏み台”にして結婚。濱口との交際から学んだことは多かったようだし、後腐れなく別れたことも次の恋愛に前向きになったようだ。その意味では濱口はかなりのアゲ●ンに違いない」(同) 倉科が次の交際相手と結婚すれば、濱口のアゲ●ンは鉄板か?