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芸能ニュース 2012年08月27日 11時45分
急に饒舌になった小林幸子
個人事務所元社長の解任騒動で渦中の演歌歌手・小林幸子。先日は、大手レコード会社と契約を解除したことが明らかになり、今年で34年連続となるNHK・紅白歌合戦の出場がピンチと言われているが、この週末はかなりの饒舌ぶりだった。 この週末の動きの報道をまとめると、まず25日は群馬県内で行われたコンサート会場に集まった報道陣から自主レーベルを立ち上げることを聞かれるとあっさり認め、自主レーベルでの紅白出場は厳しいという声に対して、「(自主レーベルで)矢沢(永吉)さんやさだ(まさし)さんも出されてますし、新しい取り組みをやっていきたい」と笑顔。新曲については、自身が作詞・作曲することも明かし、「どんな曲かはヒミツ」としながら、「ロックじゃないけど、演歌ではない」と新境地を開拓することを明かした。そのうえで、契約解除をしてレコード会社との関係については、「正直すごく寂しいし、守ってもらえると思ったんですけど…」と意味深な言葉を残した。 26日には文化放送のラジオ番組「千田正穂のありがとう!」に出演。コントのコーナーでは新事務所の預金残高が80万円しかない、という一部女性誌報道をネタにして、「どこから(情報を得たのか)?」とアドリブで笑わせ、一連の騒動に関して「真実が真実として報道されない。勉強になった」と報道への不信感をにじませた。 「元社長のバックには芸能界の大物がいるので、これまでは小林に不利な報道が一方的に流れ続けていた。しかし、そろそろ紅白の歌手選考も始まり、万が一落選するようなことになれば来年の仕事に多大なる悪影響を与えるので、小林としてもそろそろ黙っていられなかったのだろう」(芸能記者) 今後、紅白出場が内定しないうちは、小林の饒舌は止まらなさそうだ。
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芸能ニュース 2012年08月27日 11時45分
AKB48 東京ドームコンサート「AKB48は、私の青春の全てでした」
アイドルグループ、AKB48の東京ドームコンサート「AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜」の最終日が26日に行われた。 アンコールで純白のドレスに身を包んだ前田がステージに登場すると歓声と拍手が東京ドーム内に溢れ、前田は、「これからもAKB48の応援をよろしくお願いします。こんなにたくさんの方たちに背中を押していただいて旅立てる私は幸せ者です。AKB48は、私の青春の全てでした」との言葉を残した。最後は、メンバーが「桜の花びらたち」を合唱する中、前田は会場を一周。そして、ついにステージを後にした。高橋みなみは、AKB48グループ総監督として「新しい1830メートルに向けて歩んで行きます!」と力強く宣言した。
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芸能ニュース 2012年08月27日 11時45分
庄司智春が「今、一番、ミキティが好きです!」と絶叫
『資生堂「スーパーマイルド」 パパフロ・オブ・ザ・イヤー表彰式』が26日に都内で開催され、「パパフロ・オブ・ザ・イヤー」に選ばれたお笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春、俳優の杉浦太陽、マラソンの藤原新選手が登場。教育評論家の“尾木ママ”こと尾木直樹氏、パパフロ応援委員の「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮、「千原兄弟」の千原せいじ、「ペナルティ」のヒデ、「ダイノジ」の大地洋輔、「COWCOW」の山田與志と共にトークショーを行った。 「スーパーマイルド」は純国産オーガニックハーブ配合で、髪の毛にも環境にもやさしいシャンプー。現在、「あと何回、子どもといっしょにおフロに入れるだろう。」をキャッチフレーズに、パパと子どもがいっしょにおフロに入ることを提案するパパフロキャンペーンを展開中。 この日は、この一年で最もパパフロ文化の浸透に貢献した人物を表彰する「パパフロ・オブ・ザ・イヤー」の授賞式も行われた。ネット、雑誌、ブログなどのメディア情報を通して選定され、俳優タレント部門から杉浦、芸人部門から庄司、スポーツ部門から藤原選手が選ばれた。選考委員長の田村は、尾木ママから9つの選考ポイントが提示されたため「選びやすかった」と選考経過を紹介。すると、なぜか、選考委員の千原せいじが、「なんで9個なんや? 10個でええやないか。何でもいいから1個足せ!」などと言い始めた。が、すぐに大地が、「いいじゃないですか。そんなの」と一蹴。 俳優部門の杉浦は、「(パパプロは)子どもとの絆と思い出づくりの場所だと思います。光栄でございます」とよろこびを口にした。スポーツ部門の藤原選手へMCから「オリンピックお疲れ様でした」と声がかかると会場からは大拍手が。藤原選手は、2歳の娘とおフロでおもちゃで遊んでいるエピソードを紹介。 芸人部門で受賞したのは庄司。この気持ちを誰に伝えたいかを尋ねられると、「ミキティー!」と絶叫し、妻で元モーニング娘。のタレント藤本美貴への感謝の気持ちを表現。第1子となる5か月の男の子をおフロに入れ、湯船にいっしょに浸かったり、太ももの上に乗せて体を洗ったりしているという。息子とは、「一週間に1回から7回」の頻度でパパフロをしており、庄司がフロに入れることにより、「ミキティの時間が作れるじゃないですか」と愛妻家ぶりを発揮。よろこびと妻への愛が抑えられないようで、「今、一番、最高です!」「今、一番、ミキティが好きです!」と絶叫していた。(竹内みちまろ)
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芸能ニュース 2012年08月27日 11時45分
栗山千明、刀さばきが上手な男が好き!?
女優の栗山千明(27)が都内で26日、アクション映画『エクスペンダブルズ2』(10月20日公開)のアフレコ(日本語吹き替え版の声の収録)を報道陣に公開し、意気込みを語った。 『エクスペンダブルズ2』は大ヒットした前作に続き、シルベスター・スタローン、ブルース・ウィルス、アーノルド・シュワルツェネッガーらをはじめとするスペシャルチームが集結。スタローンが演じる「バーニー」率いる最強無敵の傭兵軍団が悪の陰謀を打ち砕き、世界を救う。栗山は、「バーニー」を支える女ソルジャー「マギー」の声を担当。 すでに女優としてのハリウッドデビューは果たしている栗山だが、声優としては今回が初のハリウッド映画への参加。アフレコ終了後に行われた会見では、声の収録では、日本人ではなかなかしないような会話や、バカにしているけどやさしい言葉をかけている場面などのニュアンスらが難しく、スタッフと相談しながら吹き替えにチャレンジしたことを明かした。栗山が演じる、銃撃、格闘技もこなす暗号解読のプロ「マギー」のキャラクターと自身が重なる点はあまりないといい、もし、映画に登場するスペシャルチームに参加するとしても、「荒事にはあんまり巻き込まれたくないな」と笑顔。 『エクスペンダブルズ2』に出演している中で好きな俳優は、「ブルース・ウィルス」。栗山が好きな映画に多数出演しており、また、銃などに加え、「刀さばきがかっこいいイメージ」があるという。「和風のものにも興味を持ってくれるのはうれしい」とも。「吹き替えとして参加させていただきましたが、映像自体もすごい迫力があって、見ごたえがある作品になっていると思うので、私の声もいっしょに楽しみながら見ていただけたらいいなと思います」とメッセージを送った。(中村道彦)
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芸能ニュース 2012年08月27日 11時45分
「すぽると!」の新キャスターは宮澤智アナ
結婚退社する平井理央アナウンサー(29)の後任として、フジテレビ系「すぽると!」のキャスターに新人の宮澤智アナが抜擢されることが報じられた。 宮澤智アナは早稲田大学卒。大学在学中から芸能プロダクションに所属し日本テレビ系の情報番組に出演。2012年にフジテレビにアナウンサーとして入社した。
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芸能ニュース 2012年08月27日 11時45分
市井紗耶香が結婚、妊娠を発表
元モーニング娘。の市井紗耶香が先月に入籍していたことを自身のブログで明らかにした。また、「先日新しい命も授かりました」と妊娠していることも発表した。 市井紗耶香は千葉県出身。1998年にモーニング娘。の第2期オーディションに合格してメンバーに。2000年に同グループを卒業。2004年にギタリストと結婚するも2011年に離婚していた。
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レジャー 2012年08月27日 11時45分
【ドラマティックレビュー】世代交代なるか、ローマンレジェンド天下獲りへ名乗り
秋のG1戦を前に早くも熱戦が繰り広げられたエルムS。レースの主役はここまで4連勝と破竹の勢いを見せる、ダート界の超新星ローマンレジェンド。そして、GIを6勝している7歳馬エスポワールシチー。新勢力の勢いとかつての王者の意地がぶつかり、ゴール前では両者譲らぬ壮絶な叩き合い。歴史に残るであろう戦いを制したのはローマンレジェンド。しかし、3キロもの差がありながら、驚異的な粘り強さを見せたエスポワールシチーもさすがGIホースといった走り。負けて強しとはまさにこのこと。 やはり斤量差が決め手だったと現実的なことを言いたくないのがロマン志向の競馬ファンだろう。この日のローマンレジェンドは今年の帝王賞馬、ゴルトブリッツのファンの期待も背負っていたのである。エルムSの前日、ゴルトブリッツが腸捻転のために亡くなるという悲しい知らせが届いた。ダート新勢力の代表格とも言うべき馬であり、JBCやジャパンカップダートなどの大舞台で更なる活躍を期待されていただけに非常に残念である。そのゴルトブリッツとローマンレジェンドは同じスペシャルウィーク産駒。競馬では父が同じというのはよくあること。しかし、ゴルトブリッツへの想いをローマンレジェンドに託したいというファンは多く、僕もその一人だった。熾烈な叩き合いの決め手はゴルトブリッツへの想いを託したローマンレジェンドへの声援だったかもしれない。 今のダート界の中心は7歳のスマートファルコン、エスポワールシチー、そしてトランセンド、ワンダーアキュート、テスタマッタなど6歳世代。年齢を踏まえるとそろそろ世代交代が起きてもおかしくはない。その予兆が見えたのが今年の帝王賞。5歳馬ゴルトブリッツがエスポワールシチーとフェブラリーSを制したテスタマッタを相手に完勝。ローマンレジェンドがエスポワールシチーを下したことも世代交代の予兆と見ることができる。そしてさらに、レベルが高いという声も多い3歳ダート馬たちもこれから新勢力に加わってくる。この秋は間違いなく新勢力と現勢力と死闘が繰り広げられていくだろう。今年のダート界もやはり面白い。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。応援宜しくお願いします! Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202」
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トレンド 2012年08月27日 11時45分
アイドリング!!! 後藤郁新作DVD発売記念イベントを開催
アイドリング!!!25号として活躍中の後藤郁が25日、秋葉原のソフマップアミューズメント館にて新作DVDの発売記念イベントを行った。 8月25日に発売された2枚目のDVDとなる『最初から二番目の恋』は長野で撮影。内容はドラマ仕立てのラブストーリーとのことだが、撮影を一泊二日という強行スケジュールで決行。「雨で元々あったセリフがいえなくて殆どアドリブでやったシーンがありました」と後藤は撮影時の苦労を語った。 オススメはスクール水着を着たシーンとのことで、「めったに着ないので、ああ高校生してる…って青春を思い出しました(笑)」と答えた。タイトルにちなんで二番目に好きになった人はと質問されると「私はずっとパパが好きだったんですよ。お父さんが憧れの人でこういう人に出会えたらなって思ってます」と理想の恋人像を答えた。ちなみに、初恋の人は『暴れん坊将軍』の新さん(徳川吉宗)だったとのことだ。(雅楽次郎)後藤郁(ごとう かおる)1995年10月16日生まれ身長154センチB80/W56/H81
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その他 2012年08月27日 11時45分
「龍が如く5 夢、叶えし者」の「全国5大都市プレミアム上映会」で最新情報が公開!
今年12月発売予定の人気ゲームシリーズ「龍が如く」の最新作「龍が如く5 夢、叶えし者」の最新映像を上映するイベント「全国5大都市プレミアム上映会」(東京会場)が26日に都内で開催。同作の横山昌義プロデューサーとシリーズの主人公・桐生一馬を演じる黒田崇矢がトークショーを行い、同作のプロモーションを展開する「ミス龍が如く5」の東京地区代表・菅由彩子が応援に駆け付けた。 「全国5大都市プレミアム上映会」は、9月20日開幕の「東京ゲームショウ 2012」(千葉・幕張メッセ)のSEGAブース内の龍が如くコーナーで上映予定の最新プロモーション映像を本邦初公開するもの。横山プロデューサーから、ゲーム概要、登場人物、テーマなどが紹介された。 トークショーでは、「9年前にこの役に出会ってから桐生一馬が体の中にいるんですよ」と語る黒田がスタート当時のエピソードを披露し、ファンからの質問にも回答。また、東京ゲームショウのSEGAブースにも出演する菅は、「期待で胸がいっぱい」と、最新プロモーション映像の感想を語った。(竹内みちまろ)
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スポーツ 2012年08月27日 11時00分
地元も見放す阪神の“集客力”
阪神タイガースの観客減が止まらない。 ここ7年、勝とうが負けようが、観客動員に関しては常にトップを走ってきたが、今季の甲子園の観客動員数は開幕から伸び悩み、前半戦主催30試合を終わった時点で約120万人。昨季をかなり下回るぺースで、このままだと観客動員のトップを巨人に奪回されそうな雲行きなのだ。 伸び悩みの最大の原因はもちろん阪神の不甲斐ない戦いぶりだが、加えて今年はファン心理の変化も大きく影響している。 「去年までの阪神ファンは『勝っても負けてもタイガース』。それが今年は、コアなファン以外は『弱い阪神なんか見たくない』という風に変わっている。ここ数年の低迷で、我慢もいよいよ限界に来たということでしょう」(スポーツ誌記者) 上位追撃どころか、最下位転落の可能性まで出てきたとあっては、愛想づかしも無理はない。ファンの甲子園離れは、チケットの売れ行きにも、はっきりと表れている。甲子園の阪神戦と言えば、去年まではプラチナ・チケット。対戦カードの如何を問わず「2倍の値段はザラ」(なんばのチケットショップ)だったが、今年は好カードでも1.5倍程度が相場という。 それどころか、カードによっては外野席1200円(定価1900円)というチケットまで現れるほどで、窓口でも「土日の巨人戦以外はほとんど当日券があります」(某プレイガイド)という有様なのだ。 「今の阪神は野田内閣と同じ。“決められない野球”をやっているから反感を買う。弱いなら弱いで、ファンが納得する、来年を見据えた野球をするべきです」 阪神OBの評論家・マイク仲田氏はこう叱咤激励するが、もっとも甲子園球場のお膝元からは、こんな声も上がっている。 「勝敗に関係なしの馬鹿騒ぎが少なくなって、静かな夜が戻ってきました。地元からすれば、今ぐらいがちょうどいいんですわ」 本誌発売頃には、高校野球に甲子園を明け渡し、死のロードに出ている阪神も、地元から愛想をつかされるとは皮肉な話である。