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芸能 2012年09月03日 14時00分
松田聖子ファン離れが加速
さる6月13日に、慶応大准教授の口腔外科医・河奈裕正氏(49)と電撃再々婚を発表した歌手、松田聖子(50)。2人が出会ったのは2年前といわれているが、河奈氏にはかつて15年連れ添った妻と2人の子供がいたことから不倫略奪婚ではないかと囁かれている。また聖子のほうも、7年前から公然の仲だったというチーフマネジャーの存在が今もチラついていると報じられ、早速“離婚危機”も報じられている状況。 本業の方では電撃婚発表直前である6月6日、アルバム『Very Very』をリリース。日本を代表する歌姫のニューアルバム、さぞ売れ行きも好調なのでは…と思いきや、プライベートと同様、ふるわない状況となっているようなのだ。 「オリコンによれば7月末までに約2万1000枚しか売れていないのです。それだけでなく、アマゾンのレビューが“プチ炎上”しています」(芸能ライター) 大手通販サイト『アマゾン』では、販売されている商品に対してレビューを書き込むことができるが、そこに多数のレビューが寄せられているのだ。だが、この“炎上”がこれまでとはちょっと違うらしい。 「通常、レビューが荒れるのはネットなどで失言した芸能人の作品が多い。しかし今回は“本当のファンたち”による、悲痛な叫びが散見されます」(同) 見れば、「もうセルフは止めましょうよ」「余程のファンでない限り、オススメはいたしかねます」と出来の悪さを憂い、聖子自身の作詞作曲による楽曲クオリティーの低さを嘆く声がそこかしこに。だが 「でも聖子さん、大好きです!」「聖子は歌手としては稀にみる天才だと思います」と、最後には次回作に期待する声や、変わらぬ聖子への愛を綴っているのである。 愛のある“炎上”レビューに目を向ける事が、次回作売り上げアップのカギかも!?
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その他 2012年09月03日 12時00分
摘発逃れの苦肉の策 大阪ガールズバーがこぞって“おにぎりバー”に暖簾替え
「おにぎり食べません?」 最近、大阪のキタやミナミの飲み屋街で、そんな声をかけ客引きをするギャルを目にする。実はこれ、ガールズバーが形を変えた新手の商売、“おにぎりバー”なのだという。風営法に絡む取り締まり強化を受け、店側が生き残りをかけて考え出した苦肉の策なのだ。 あるガールズバー関係者がこう話す。 「ガールズバーのままやと警察がうるさい。それなら商売を続けるためにも抜け道を探さんとしゃあない」 それにしても、なぜ「おにぎり」なのか? 「風営法は無許可の接待行為を禁止していますが、『主食となる食事の提供』は、規制の対象外としている。そこで“おにぎり”をメーンにして、限りなくグレーに近い形をとったのでしょう」(地元風俗記者) そこで記者は、ミナミ・宗右衛門町の某店に足を運んだ。店の前には「おにぎり」の張り紙があったが、店内は普通のガールズバー。カウンターはほぼ満席状態で年配の客も多い。カウンター内に3人いた女の子があまりに若かったので年齢を聞くと、全員が「19歳です」。思わず聞き返すと、ママ格のYちゃんが「ポリがうるさいねん」と意味深な返事…。 料金は女の子が握ってくれた小ぶりのおにぎり3つとウイスキー、焼酎の飲み放題がついて、1時間3000円。若いコと会話を楽しんで延長の強要なしでこの料金なら良心的か。 そんな“おにぎりバー”が、ホンモノの「おにぎり専門店」にも影響を及ぼしているようで、「若い女の子が握って数字が伸びるならウチもやってみたい」(ミナミ・三ツ寺のおにぎり店)という声もチラホラ。しかし、早くも大阪府警ではこの商売方法に目を光らせているという。 「道頓堀の“夜の情報案内所”によれば、ミナミで現在営業が確認されているのは約30店舗。中にはすでに“おにぎり1個1万円”なんて怪しげな店の話も聞きます。府警は“おにぎり店”などという見方はしていませんから、何かあればすぐに動き出しますよ」(社会部記者) 今だけのブームに終わるのか…。
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芸能 2012年09月03日 11時45分
スギちゃん重傷でまたまたヤリ玉にあがったあの“デスブログ”
1日未明にテレビ朝日のバラエティー番組収録中、飛び込みプールの高さ10メートルの台から飛び込み第12胸椎を破裂骨折し全治3か月の重傷を負ったタレントのスギちゃんだが2日、「元気だぜぇ」のタイトルで病室からブログを更新した。 スギちゃんは「身体は元気だけど、腰が動かない。ただそれだけだから、すぐに治して復活するぜぇ」とケガの具合を報告。「身体をはる企画などが、これを機に、やりにくくなってしまったりするのかと思うと悔しいです。早く治しますので待っててください」と早期復活を宣言したが、「忙しすぎてオファーの8割を断っている」という人気者だけに、かなりの仕事に穴が空くこととなりそうだ。 「スギちゃんは4〜6週間入院する予定だというが、腰に近い部分の負傷だけに、退院してもしばらくは絶対安静が必要。体育教師役でレギュラー出演中のフジテレビ系ドラマ『GTO』は11日放送の最終話の収録には参加できないため内容を一部変更。このままだと10月いっぱいもまともに仕事をするのは難しいだろう」(テレビ関係者) 思わぬ形で大けがを負ってしまったスギちゃんだが、またまたネット上でヤリ玉にあげられているのが、これまで書かれた人物が次々と不幸に襲われることから今や“デスブログ”と呼ばれるタレント・東原亜希のブログだという。 「最近では、『ブランコとかちょー怖い』と書かれた中日・ブランコが死球を受けて全治2カ月で長期離脱。また、話題にだした上野動物園のジャイアントパンダの赤ちゃんは死亡しただけに、まだまだ悪い意味での“効力”を発揮している」(芸能記者) そして、東原は7月5日、「おやすみ〜」のタイトルで更新したブログで「そういえばむすめがすぎちゃんのマネをして●●だぜぇ〜ってよく言います」と書き込んでいた。 その書き込みから約2カ月でスギちゃんは大けがを負ってしまっただけに、書かれてまだ“被害”を受けていない人物は戦々恐々に違いない。
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芸能 2012年09月03日 11時45分
AKB48 海外移籍組の期間は半年から1年
アイドルグループ、AKB48のメンバーで海外の関連グループに移籍するメンバーについて、劇場支配人の戸賀崎智信氏が、「留学する4名につきましては期間限定での移籍となります。半年から1年を予定しております」と自身のツイッターで説明した。 また、上海に移籍する宮澤佐江と鈴木まりやについて、「上海移籍に関して、治安を心配されている声を頂きましたが、二名の受け入れ態勢、および警備に関しては最大限の注意を払いますので、ご安心ください」とファンに呼びかけている。 この説明について、ファンの間では、「半年で帰ってくるなら安心だ」との声とともに、「結局、“移籍”じゃなくて“留学”なのね」「すぐ帰ってくるんじゃん。打ち上げとくだけ打ち上げて、また運営にだまされた」などの声も挙がっている。
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芸能 2012年09月03日 11時45分
前田敦子が「マイナビ転職」のイメージキャラクター
アイドルグループ、AKB48を卒業した前田敦子が転職情報サイト「マイナビ転職」のイメージキャラクターに起用されたことがわかった。 キャッチコピーは、「それでも私はやってみたい」。この言葉は、前田がAKB48卒業を宣言後、6月の選抜総選挙の出馬辞退を表明した際に「ユーチューブ」で披露した発言の一部でもある。
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芸能 2012年09月03日 11時45分
入院中のスギちゃんブログを更新「巨大浣腸。きたぁ、これは凄いウェーブが押し寄せてきたぁ」
バラエティ番組の収録中に全治3ヵ月の骨折をしたお笑いタレントのスギちゃんが自身のブログを更新した。 2日に更新された同ブログのタイトルは「元気だぜぇ」。「身体は元気だけど、腰が動かない、ただそれだけだから直ぐに治して復活するぜぇ」と発言。また、3日には、「大便が出ないとダメという事で、座薬をしてもらい、おむつをしての脱糞。これが、うまくいかず、即座に、巨大浣腸。きたぁ、これは凄いウェーブが押し寄せてきたぁ」と自身の入院生活を綴っている。
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社会 2012年09月03日 11時45分
阪神・能見らは大丈夫? 大阪ガス野球部員・OBらが賭博行為
野球界でまた、ショッキングな出来事があった。 関西の社会人野球の名門である大阪ガス硬式野球部の現役部員、OB、コーチが賭博行為をしていたことが明らかになったのだ。 同社は8月31に会見し、コーチを含め現役部員28人とOB8人の計36人が、賭博に関わっていたと発表した。監督は関与していない。関わったOBは、現在も社員として勤務している。賭けの対象になっていたのは、高校野球(春夏の甲子園)と中央競馬のGIレース。同社では関係者の処分を検討し、大阪府警東署も賭博行為で捜査する見込み。 この事件を受けて、同社野球部は出場が決まっていた「第38回社会人野球日本選手権」近畿地区最終予選(9月11日開幕)を辞退し、当面の間、活動を自粛する。同社では廃部は否定し、来年の都市対抗野球大会の予選には出場したい意向。日本野球連盟では出場辞退を受け、処分は科さない方針。 発覚のきっかけとなったのは内部告発で、8月13日に「野球部員らが賭博をしている」との匿名のはがきが届いた。同社で賭博罪の時効期限となる過去3年にさかのぼって調査したところ、告発が事実であったことが分かった。 この3年間に在籍した部員は52人で、そのうち36人が関与を認めた。賭博行為は社内メールや、部室の張り紙でも参加が呼び掛けられていたようで、常態化していたとみられる。 賭け金は交代で胴元となった部員が集金。先の夏の甲子園の場合は1口5000円で、18人が参加して、9万円を集めた。賭博方法は勝敗や優勝チームなどを予想し、ポイント制にして計算し、金を分配。GIレースでは、年間24レースをまとめて1口2万4000円とし、参加した8人から計19万2000円を集めて、年間上位3人に金が支払われていた。 調査は過去3年にさかのぼって行われたが、気になるのは、「10年ぐらい前からやっていた」という証言がある点。同社野球部のOBには、現在プロでプレーする阪神のエース・能見篤史投手(33=04年まで在籍)、小嶋達也投手(阪神=26=06年まで在籍)、岩見優輝投手(広島=25=10年まで在籍)がいる。10年前となると、能見らが在籍した当時から、賭博行為が行われていたことになる。 能見は「突然の話で驚いています。このようなことで注目されてしまって、本当に残念で仕方ないです」と話した。小嶋は「ビックリしました。ショックも大きい」と、岩見投手は「何と言っていいか分かりませんが、すごく残念です」とコメントした。 同社野球部は都市対抗で1度、日本選手権では3度準優勝した関西の強豪チームだけに、今回の不祥事は残念でならない。選手のなかにはドラフト候補もおり、その影響が懸念される。 同社は「お客さま並びに関係者の皆さまの信頼を損なう、このような行為を行っていたことを反省し、深くお詫び申し上げます。今後、2度と同様の事象が発生しないよう、再発防止に努めてまいります」とコメントしている。(落合一郎)
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社会 2012年09月03日 11時45分
釣り好きの巡査部長 アルバイト発覚で訓戒処分
京都府警の巡査部長が、趣味が高じて職を失った。 釣り専門誌に原稿を執筆し報酬を受け取ったなどとして、京都府警が高速道路交通警察隊の男性巡査部長(40)を本部長訓戒にしていたことが分かった。処分は8月9日付で、巡査部長は同日、依願退職に追い込まれた。 府警監察官室は、無許可での公務員の兼業を禁じる地方公務員法に抵触したとしている。巡査部長は「釣り師としての腕前が認められてうれしかった。(報酬が)少額で、道具類も道具会社から『使ってください』と渡されたため、大丈夫と考えた」と話しており、金もうけ目的ではなく、名誉欲からやってしまったという。 巡査部長は釣り専門のテレビ番組にも、実名で数回出演。ただ、警察官の肩書は伏せていた。上司がたまたま番組を見たことが、発覚のきっかけになった。 監察官室によると、巡査部長は釣りがうまく、06年〜今年7月、複数の釣り専門誌で約30本の原稿を執筆し、計約30万円の報酬を受け取った。釣り仲間の紹介で雑誌に書き始め、記事の評判も高く、次々に依頼が舞い込むようになったという。また、釣り道具会社7社から、約150の釣りざおやルアーなどを無償で提供されており、原稿の中で商品のPRをしたり、試作品の性能確認をしたりしていた。 正直、この程度のことで、依願退職しなければならないのは、厳しい気もするが、ルール違反をしたのは確か。公務員に限らず、副業を禁止している企業は多い。警察官が無許可で金品を受け取るのは、まずいでしょう。(蔵元英二)
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スポーツ 2012年09月03日 11時00分
爆発寸前!? 白鵬と日馬富士の不仲
秋場所の綱取りが楽しみ、いや、心配だ。 史上5度目の千秋楽全勝対決にもつれこんだ名古屋場所は大関日馬富士(28)が横綱白鵬(27)を一方的な相撲で敗り、1年ぶり3度目の優勝を飾った。これで来場所、綱取りに挑むことになるが、この日馬富士と白鵬の大相撲史に残る鍔迫り合いで改めて浮き彫りになったのが、2人の不仲ぶりだ。 「事前の予想では、圧倒的に白鵬有利説が強かった。過去の対戦成績で22勝11敗と大きくリードしていただけではなく、先場所千秋楽、白鵬は7勝7敗の日馬富士に負けていますからね。ところが、いざフタを開けてみると日馬富士の圧勝で、白鵬は寄り切られた後、ダメ押しを食って土俵下まで転げ落ちています。そのときの白鵬のムッとした表情に、この2人のただならぬ雰囲気を感じた関係者は多かったのでは」(担当記者) この日馬富士と白鵬、同じ春日山・伊勢ケ浜一門(旧立浪一門)に属し、同じモンゴル出身で年齢も1歳違いということもあって、下積み時代は真っ黒になって稽古した仲。 「そんな2人がだんだんおかしくなったのは、白鵬が横綱に駆け上がり、朝青龍と激しく対立するようになってからです。日馬富士は朝青龍の一番の子分で、白鵬が横綱になったとき、自分も大関になるからと太刀持ちを断った話はあまりにも有名。この名古屋場所前も元朝青龍と会食し、白鵬なんかに負けるな、とハッパを掛けられたと聞いています」(部屋関係者) そう言えば、2人は場所後の過ごし方、調整法も対照的。日馬富士は、「綱取りのためにも休んでいる暇はない」と、千秋楽の3日後にはもう北海道の月形温泉に移動し、伊勢ケ浜部屋の合宿に参加。さらに、青森の鰺ヶ沢合宿を経て8月4日から北海道・東北を回る夏巡業に合流した。これに対して白鵬は千秋楽の翌日にはモンゴルに帰国。夏巡業から日馬富士に借りを返す秘策をじっくり練っていたが…。 因縁の根は深いだけに、秋場所の第2ラウンドもただではすまない。
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レジャー 2012年09月03日 10時10分
【新潟記念】 単勝7番人気トランスワープ重賞2連覇
競馬の新潟記念(GIII・芝2000メートル、2日新潟・18頭)はスローな流れの中団内目を進んだ単勝7番人気のトランスワープ(大野 拓弥騎手)が最後の直線で鋭く伸びて快勝。函館記念に続き重賞2連覇を達成。サマー2000シリーズのチャンピオンに輝いた。勝ちタイムは1分57秒6。2着タッチミーノット(単勝9番人気、横山 典弘騎手)。3着アスカクリチャン(単勝8番人気、内田 博幸騎手)。 トランスワープは父ファルブラヴ、母ボンヌシャンヌの7歳せん馬(鹿毛)。馬主は(有)キャロットファーム。戦績=20戦7勝。主な勝ち鞍=重賞2勝目。大野騎手、萩原 清調教師とも初勝利。「配当」単勝(1)1470円複勝(1)520円(7)470円(9)510円ワイド(1)(7)3840円(1)(9)3690円(7)(9)3220円枠連(1)(4)5310円馬連(1)(7)1万1490円馬単(1)(7)2万1560円3連複(1)(7)(9)4万9950円3連単(1)(7)(9)31万3130円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。