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芸能 2012年11月01日 15時30分
豪華キャストでも視聴者にウケなかった山口智子の復帰ドラマ
俳優・唐沢寿明の妻で女優の山口智子が「ロング・バケーション」以来16年ぶりの連続ドラマ出演として注目されていた「ゴーイング マイホーム」(フジテレビ)だが視聴率が伸び悩み、かなりの苦戦を強いられている。 「監督・脚本をつとめるのが映画監督の是枝浩和氏。是枝氏は演技派のキャストにこだわり、主演の阿部寛、山口のほか、宮崎あおい、西田敏行、阿部サダヲら大作映画の1本もできそうなキャストをそろえた。撮影も映画のようなかなり凝った手法を取り入れているが、視聴者にウケなかったようで、初回こそ話題性もあったためか13.0%となかなかの視聴率だったが、第2話が8.9%、第3話が8.4%と1ケタに沈んでいる。このまま低視聴率が続くようなら、通常のドラマであれば打ち切りだが、これだけ豪華キャストのスケジュールを押さえてしまっているので、打ち切るわけにもいかない」(フジテレビ関係者) 「ロンバケ」は平均視聴率29.6%、ほかにも「ダブル・キッチン」、「スィート・ホーム」(いずれもTBS)など90年代前半の主演ドラマが軒並み高視聴率を記録していた山口だが、どうやら、時の流れには逆らえなかったようだ。 「『ゴーイング』でも『ロンバケ』の時と何も変わっておらず、演技が大げさ。ヒットドラマが連発していたころならそれでも良かったが、長いブランクからの復帰作で同じように振る舞っても視聴者は“拒絶反応”を起こしてしまうのはわかりきっていたこと。若い世代は山口の全盛期を知らず、すっかり“過去の人”となってしまった」(芸能プロ関係者) ドラマに出ていない間、都内に自身がオーナーのセレクトショップをオープンしたものの10年3月に閉店しているだけに、山口の“ブランド価値”は確実に下がり続けていたようだ。
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トレンド 2012年11月01日 15時30分
松本人志とゴルゴ13には共通点があった!
お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志。若手のお笑い芸人の多くは、彼に憧れて、芸人を目指したといわれるほど、いまやカリスマ的な存在となり、その才能はお笑いだけに限らず、近年では映画の分野にも進出、常に注目を集める芸能人の一人であることは間違いない。そんな松本と人気漫画『ゴルゴ13』の主役、デューク東郷。一見、何の関連性もない二人だが、実は共通点があった。 『99%失敗しない 「ゴルゴ13」流 プロフェッショナルの流儀』(鏑矢光和・アスコム、税別1200円)によると、二人の共通点は“唯我独尊”。仕事のできる男には、二人のように“自己流”を押し通すタイプが少なくないという。デューク東郷は、依頼者との面談でも無愛想で、時に横柄に見られることも少なくない。また、松本も自己流を貫くことで他との軋轢が生まれたこともあった。ただ、松本もデューク東郷も自分に確固たる自信のある男は決して軋轢を恐れない。軋轢を恐れていては、良い仕事などできないということのようだ。 同書には、他にも、サッカー日本代表、ザッケローニ監督や矢沢永吉、江頭2時50分、ソフトバンクの孫正義、ユニクロの柳井正氏らとデューク東郷のビジネス上の共通点が指摘され、超一流の仕事術がつまっている。誰からも文句を言われないデューク東郷のような「完璧な仕事」を目指すビジネスマンには必読の書であることは間違いないだろう。
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スポーツ 2012年11月01日 15時30分
日本人メジャーリーガーに受難の年 高橋尚、建山もクビ通告受ける
日本メジャーリーガーたちにとっては、受難の年となってしまった。 元巨人の高橋尚成投手(パイレーツ=37)が10月31日(日本時間11月1日)、球団から契約解除を通告された。これで、全球団との交渉が可能となった。高橋は来季も米国でのプレーを希望している。 今季、エンゼルスとの2年契約の最終年となった高橋は42試合に登板したが、42回を投げ、0勝3敗、防御率4.93と不振。8月にパイレーツに移籍したが、出場機会は少なく、9試合に登板、8回1/3を投げ、0勝0敗、防御率8.64だった。 また、ダルビッシュ有投手(レンジャーズ=26)の兄貴分の元日本ハム・建山義紀投手(レンジャーズ=36)が、30日(同31日)、球団が保有していた契約選択権を行使しないことを通告され、FAとなった。建山も全球団との交渉が可能。 昨季は39試合に投げた建山だが、今季は故障もあり、メジャーとマイナーを行ったり来たり。わずか14試合の登板で17回を投げ、1勝0敗、防御率9.00の成績だった。 今季、米国でプレーした日本人選手のうち、すでに松井秀喜外野手(前レイズ=38)、福留孝介外野手(前ヤンキース=35)、五十嵐亮太投手(前ヤンキース=33)、西岡剛内野手(前ツインズ=28)、川崎宗則内野手(前マリナーズ=31)、斎藤隆投手(前ダイヤモンドバックス=42)がリリースされている。 西岡は日本球界に復帰して、阪神入りが有力とみられているが、他の選手の去就は決まっていない。今オフは日本人メジャーリーガーたちにとって、とても厳しいオフになってしまったようだ。(落合一郎)
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芸能 2012年11月01日 14時00分
香川照之は経営悪化『松竹』の救世主 同時襲名の四代目猿之助人気を凌駕
経営悪化に苦しんできた松竹の救世主は香川照之か。 松竹の業績が急回復している。'12年3〜8月期の連結経常損益で10億円程度の黒字になりそうだからである。うち演劇部門営業損益は2〜3億円の黒字となった模様で、前年同期は2億4900万円の赤字だったから大幅改善である。 「今年は夏に大きな襲名イベントがあった。とくに人気をさらったのは、香川照之の市川中車襲名披露だった」(松竹関係者) 松竹の襲名公演のチケットは1万4000円程度だが、市川中車披露公演は2000円程度高かった。それでも平日満席だったのだ。 松竹の経営が悪化したのは、専門分野だった映画部門の落ち込みのほか、'10年4月に建て替えのため歌舞伎座を閉鎖したため。さらに東日本震災で映画興行不況が追い打ちをかけた。 そのため'12年2月期決算では最終損益が34億円の最終赤字に陥っていたのだ。 「そんな折に降ってわいたように持ち上がってきたのが香川の襲名でした」(歌舞伎界事情通) 香川は二代目・市川猿翁、女優・浜木綿子の長男だが、両親は離婚。香川と猿翁との確執もワイドショーなどで伝えられた。俳優としては貴重な存在で、主役ではないが名脇役で引く手あまた。'00年『スリ』(キネマ旬報)でデビュー後は、映画だけでも50本以上に出演。今年も『任侠ヘルパー』ほか5本に出演している。 CMでは『花王』のヘルシア緑茶でウエストを測る映像が好評を博している。そのため同時に襲名した四代目市川猿之助を凌駕する人気ぶりだ。 「中車人気に喜んでいるのが松竹の迫本淳一社長です。このまま赤字を続けると、株主から間違いなく責任追及され辞任に追い込まれる。今回は香川の中車でしばらくは盛り上げていけるという確信を持ったようです。よく香川と銀座を飲み歩いていますよ」(前出・松竹関係者) 松竹が活気を取り戻すのは時間の問題のようだ。
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芸能 2012年11月01日 11時45分
大人げなかったロンブー・淳
駐車違反などをめぐり、路上で警察官と口論する様子をインターネット上で生配信し騒動を巻き起こしていたお笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が10月31日、レギュラー出演するフジテレビの情報番組「知りたがり!」への出演を取りやめた。 同日の同番組の冒頭、同局の伊藤利尋アナウンサーが「駐車違反と撮影の許可について質問した2人の警察官の方に対して不適切な対応をしました」と説明し、「情報番組のレギュラーを務める身として、ふさわしくない行動をしてしまったことを反省しています。番組と相談し、出演を今週いっぱい自粛させていただくこととしました」とする淳のコメントを紹介。同番組は2日まで出演を自粛するが、その他のバラエティー番組には出演するという。 淳は同日、自身のツイッターで、「今回の件は、全て自分が悪かった事で、とても反省しています」など3回に分けて書き込み謝罪したが、問題の動画が配信されたのは先月26日の夜。東京・渋谷の路上で淳はロックバンド「jealkb」のボーカルとしてゲリラ的にPR活動を敢行していたが、通行人の歓声を聞いて駆けつけた警察官に駐車違反や撮影許可を問いただされプッツン。終始、相手の発言の揚げ足をとり、相手が謝罪しても「『失礼しました』ではないでしょ? 『申し訳ございません』でしょ!?」とキレ続け、警察官の顔こそ写さなかったものの、やりとりの一部始終を“実況中継”していた。 「いつかこういうことになると思った。というのも、淳はこれまで何度も自身のツイッターで話題の人物を“口撃”し炎上するのを楽しんでいるようなところがあった。政界転身のうわさもあるが、こんなに大人げないままでは、議員になったとしてもすぐに失言で辞職に追い込まれるようなことになりかねない」(芸能記者) 淳に絡まれた警察官はたまったものではなかったに違いない。
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芸能 2012年11月01日 11時45分
激化するAKB48の次期エース争い
絶対的エース、前田敦子の卒業、そして11月からは新チーム体制となるAKB48。そんな流れの中で注目を集めているのは、激化する次期エース争いだ。 まず、候補に挙がるのは渡辺麻友、松井珠理奈(SKE48)、島崎遥香の3人。 渡辺は前回の総選挙で第2位。人気面では申し分ない。ソロデビューも果たし、すでにAKB48の中心で活躍している。また、本人も今年の総選挙で、「来年また総選挙があれば、私は1位を獲りたいです」と力強く宣言。意欲満々といったところだろう。 松井珠理奈は、SKE48に加入当初から、シングルCDで当時の絶対的エースであった前田敦子とともにWセンターに抜擢される。今年の3月からはAKB48の兼任メンバーとなっている。何よりも彼女の魅力はまだ15歳という若さ。また、もっとも秋元康氏のお気に入りとも言われているメンバーでもあり、SKE48では結成当初から、センターをつとめている。 島崎遥香は、AKB48に9期メンバーとして加入。“ポンコツ”との愛称で親しまれ、最近では、主要メンバーとともにメディア露出が非常に増え、第3回じゃんけん大会では、見事に運だけでセンターを勝ち獲っている。また、何事にも動じないその姿勢が一部では、もっとも前田敦子にタイプが似ているメンバーともウワサされている。結果として多くのアンチの攻撃を真正面から受けなければいけないエースにとって、もっとも必要とされる精神力が備わっているようだ。 以上の3人が、メディアで、エース候補と呼ばれることが多いメンバーだが、彼女たちの中から絞りきれないのは、問題点もあるからだ。渡辺は、3期生で、AKB48の中ではかなりの古株。年齢の割に新鮮味に欠ける。また、ファンの中では、「自身もかなりのアニメヲタである彼女は、ヲタ向けのメンバーで、一般向けではないのでは」との意見も。松井珠理奈は、健康面が心配されている。昨年から体調を崩すことが多くなり、今年4月には入院。また、11月1日に行われる新生チームKの初日公演も体調不良で欠席することが発表された。島崎遥香は人気面に課題が残る。今年の総選挙では第23位。さすがに、20位台のメンバーを“エース扱い”するのは無理がある。最低でも、来年10位以内に入らなければ、エース候補からは陥落するだろう。 そんな決め手のない中、新たにエース候補と注目を集めているのが川栄李奈だ。10月31日に発売されたシングル『UZA』で新チームAのセンターを渡辺麻友とつとめている。川栄は11期生としてAKB48へ加入。比較的、新規のメンバーであり、またルックスも17歳とは思えないあどけなさがあるため、フレッシュなイメージとしては、抜きんでた存在であるが、これまで総選挙で一度も順位がついたことがなく、島崎と同じくまだ人気面が追いついていない。彼女が今後、AKB48のエース候補になり得るかは、来年の総選挙の結果を待つ必要がある。 混戦状態の次期エース争いだが、この問題は実は営業的にも非常に重要だという。 「これまで絶対的エースとして君臨していた前田敦子をどうにか倒してやろうというパワーが、総選挙でCDの売り上げを伸ばしていた面もありました。そのパワーがAKB48を躍進させた原動力でもあったはずです。倒すべき存在がいないとファンも総選挙に夢中になれなくなるのでは」(アイドルライター) 果たして、次期エースは誰になるのか。結果はもう少し待たなければいけないようだ。
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芸能 2012年11月01日 11時45分
小林星蘭の「なんでやねん」のツッコミに松岡修造がびっくり!?
タレントの松岡修造と子役の小林星蘭が都内で31日、2人が新イメージキャラクターを務める「森永ミルクココア」の新CM発表会に出席し、トークショーを行った。 93年目を迎える森永ミルクココア。11月1日オンエアの新CMは、愛娘の星蘭ちゃんから「ココア買ってきてね」と頼まれた修造パパが、星蘭ちゃんが大好きな森永ミルクココアを探し当て、ごほうびの手作り金メダルをもらうというもの。CMでホットな親子を演じた2人が元気に登場。 身長差がある2人だが、トークショーが始まると、松岡が用意された2人分のイスを「イスなんかいらない」とどけてしまい、片膝をついて、「星蘭ちゃん、すごい人気だね」「森永ミルクココアは好き?」「なんで好きなの?」とインタビューを敢行。星蘭ちゃんは、「おいしい」ととっびきりの笑顔でガッツポーズ。 また、松岡は11月6日に誕生日を迎えるが、松岡には秘密で、星蘭ちゃん特製デコレーションケーキのプレゼントがあった。イベント中、人気の星蘭ちゃんとの共演とのとこで「子どもから余計なこと言うなよって言われました」と明かしていた松岡は、その星蘭ちゃんからのプレゼントにびっくり。「これは、うれしいわ」「知ってたの?」「だって俺、星蘭ちゃんとあんま会ってないじゃい」と、よろこびを隠せない様子。さらに、トークショーが終わって、いったん楽屋に戻ったら、星蘭ちゃんから改めて「足揉み器」のプレゼント。「いつもテニスとかやって、走ってると疲れそうだから」の言葉に、松岡は大はしゃぎ。 ただ、囲み取材に入る際、星蘭ちゃんのために台が用意されると、長身の松岡も星蘭ちゃんといっしょにその台に乗るというボケをかました。すると、星蘭ちゃんからいきなり、「なんでやねん」とツッコミがあり、会場からは、爆笑と共に、“星蘭ちゃん、かわいい”のため息が。ただ、松岡は、「なんですかそれ? いま、流行ってるんですか? ツッコミとかやってんの?」「今、『なんでやねん』って言いましたよね?」とさすがに驚いた様子。星蘭ちゃんは、星蘭ちゃんの母親の携帯に入っているというボケとツッコミらに関するアプリを見ているそうだが、イベントは、大盛況のうちに終わった。(竹内みちまろ)
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芸能 2012年11月01日 11時45分
アンガールズ山根 中傷した女性が有罪
お笑いコンビのアンガールズ山根良顕(36)に対する強姦容疑の告訴状をインターネットの掲示板に掲載したことで、名誉毀損罪に問われた河本順子被告(34)は31日、懲役1年2月、執行猶予3年の判決を言い渡された。判決理由について久礼博一裁判官は、「2人のメールのやりとりなどから、同意に基づき性交したと認めるほかない」としている。
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レジャー 2012年11月01日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(11/3東京・11/4京都)
先週ピックアップした2頭。東京デビューの注目馬・トゥルバーユは、スタートでやや出負けしたものの、すぐに中団7、8番手の外目に取りつき折り合いをつける。直線に入るとさらに外へ出し、キレのある末脚で一気に先頭へ並ぶが、そこで脚が止まってしまい3位入線。勝ち馬が走行妨害により10着に降着となり2着確定。今回は終始外を回った影響もあってか脚が止まってしまったが、大型馬ということもあり、1度使った次走ではゴールまでキレのある走りを披露してくれるだろう。京都デビューの注目馬・ポラールリヒトは、スタート直後隣の馬とぶつかり加速がつかず後方2番手と位置取りを悪くしてしまう。スローペースということもあり、3コーナーあたりから馬群が固まり、外を回りながら仕掛ける厳しい展開。4コーナーでは大外を回りながら上がってくるも、脚を使ってしまった為直線では思いのほか伸びず10着。関係者によるとトモがまだ緩いとのこと。パドックでは一際目立つ好馬体をしていただけに、今後トモがパンとしてくれば間違いなく走ってくる1頭。前者も後者も今後が楽しみである。 今週の東京デビューの注目馬は、11月3日(土)第6R芝1400m戦でデビュー予定のアルピナブルー。馬名の由来は「アメリカの北ミシガンの町名+ブルー」。牝、鹿毛、2010年3月18日生。美浦・斉藤誠厩舎。父フジキセキ、母ヒシシルバーメイド、母父Silver Deputy。生産は千歳市・社台ファーム、馬主はHimRock Racing。2011年セレクトセール1歳市場で2362万円で落札され、祖母は1994年エリザベス女王杯(GI)でチョウカイキャロルとの激戦を制した女傑・ヒシアマゾン。兄姉は全5頭とも勝利を挙げており、1番仔のニードルポイントはダートで全4勝を挙げ、1600万以下条件クラスまでいき、5番仔のアミカブルナンバー(父ダイワメジャー)は、芝で2勝を挙げており、先日1000万以下条件クラスで3着に入った実力の持ち主。本馬は全兄のニードルポイントとシルエットが似ており、どちらかというと芝よりダートの方がベターではあるが、芝でも対応できそうな印象。調教では良い動きを見せており、初戦から走れそうだ。なお、鞍上には内田博幸騎手を予定している。 京都デビューの注目馬は、11月4日(日)第6R芝1400m戦でデビュー予定のエールブリーズ。馬名の由来は「アイルランドのそよ風、浜風」。牡、青鹿毛、2010年1月31日生。栗東・鮫島一歩厩舎。父フジキセキ、母アイリッシュカーリ、母父Caerleon。生産は白老町・社台コーポレーション白老ファーム、馬主は社台レースホース。クラブ法人・社台サラブレッドクラブの募集馬で総額2400万円。兄姉はデビューした全7頭全てが勝利を挙げており、その内4頭は2勝以上挙げている。なかでも2番仔は、全4勝を挙げ2009年高松宮記念(GI)でローレルゲレイロの3着があるソルジャーズソング(サンデーサイレンス)。本馬は筋肉量が豊富で、キレというよりもパワータイプ。胴がやや詰まっており、筋肉の付き方や頸の感じからマイルくらいがベストと思われる。なお、鞍上には川田将雅騎手を予定している。 今週はフジキセキ産駒に注目。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜日掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」も担当している。
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スポーツ 2012年11月01日 11時45分
コージジャパン情報! キャプテン選出発言に隠されたアキレス腱
キューバ戦とWBCの投手メンバーは違う? 11月16日、『コージジャパン』が初陣を迎える。18日との両日にキューバとの親善試合が行われるのは既報通りだが、すでにNPBは12球団に招集メンバーを通達していた。 「少し早いと思ったんですが、クライマックスシリーズが始まったころから、通達しました。具体的な選手名は言えませんが、リリーフタイプのピッチャーを多く招集します。国際試合が初めてとなる選手もいれば、前大会(第2回WBC)を経験している投手もいます」(関係者) キューバ戦が『コージジャパン』の試金石となるのは必至。だが、2試合である。先発タイプの投手をだぶらせるよりも、「リリーバーをテストする」のは、当然のことだろう。また、山本監督を知るプロ野球OBたちからは、「左のリリーバーに重点を置いている」ともいう。 巨人・山口、ソフトバンク・森福、日本ハム・宮西…。やはり、ベテラン・岩瀬も招集されるのだろうか。29試合連続無失点のセ・リーグ新人記録を達成した高木京介(巨人)も可能性はゼロではない。 日本シリーズを戦っている巨人、日本ハム以外の球団は、秋季キャンプを行っている。正式発表前に『内定』が通達されるのは当然ではあるが、実績のあるレギュラークラスにとって、「秋季キャンプは調整の場」にすぎない。緊張感を保たせるため、少し早めに内定を出したのだろう。 「ダルビッシュを招集できるのかどうか、最後まで分かりませんからね。山本監督は前田健太を軸に考えているみたいですが、WBC本番は5、6人を投入する継投策で逃げ切るプランも抱いているようでした」 しかし、こんな声も聞かれた。「捕手に泣かされるのではないか」というのだ。 「阿部(慎之助)はWBC本番では招集されると思いますが、足の状態が芳しくない。となると、中日・谷繁、ソフトバンクの細川、楽天・嶋といったあたりに内定が出ているのかもしれません。城島が引退して『司令塔』と呼べ、誰もが納得する正捕手候補がいません」(プロ野球解説者の1人) 彼らが重点を置く左のリリーバーをどうリードするのかも、注目ポイントだ。 山本監督は一部メディアで「キャプテン制を考えている」とコメントしていた。五輪を含む過去の国際試合では宮本慎也が実質的なまとめ役を務め、前大会ではイチローがリーダーだった。彼らは試合を積み重ねるなかで“自然発生”した『キャプテン』である。任命されたのではない。今大会は年齢、実績からして、阿部慎之助がその役目を任されることになるだろう。山本監督の言う『キャプテン制』を設けたのは、国際試合未経験の若手が多いという内情も打ち明けていたのではないだろうか。
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