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社会 2013年11月22日 15時30分
女子高生を買春した刑務所刑務官が懲戒処分受け失職へ
栃木・黒羽刑務所(栃木県大田原市寒井)は11月15日、女子高校生にみだらな行為をしたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(買春)の疑いで逮捕された刑務官で看守長の男(36)を、停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。看守長は職にとどまることは許されず、同日、辞職に追い込まれた。 看守長は6日、同法違反の容疑で、神奈川県警金沢署に逮捕され、その後、釈放されていた。 逮捕容疑は、3月31日、同県横浜市港北区のホテルで、同市保土ケ谷区に住む県立高校1年だった女子生徒(16)に、現金3万円を渡す約束をしてみだらな行為をした疑い。看守長は容疑を認めている。 同署によると、当時、看守長は同県内に住んでおり、女子生徒の知人の紹介で知り合って、援助交際に及んだ。女子生徒の知人が、同署に相談して発覚した。 同刑務所によると、看守長は受刑者の処遇を統括する「統括矯正処遇官」を務めていた。同刑務所の小野記忠総務部長は「職員が逮捕されたことは極めて遺憾。事実関係が確認でき次第、適切に対処したい」とコメントしていた。 同刑務所は禁固刑や初犯の者が主に服役する刑務所で、有名人の服役も多い。過去には元タレントの田代まさし、清水健太郎らが受刑していたことがある。 看守長は、ひと時の欲望に目がくらんで、つい援助交際に及んでしまったのだろうが、法を犯したことは事実。犯罪者を更生させるべき施設の看守長だけに、停職処分明けに復職するという都合のいい話にはならなかったようだ。(蔵元英二)
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芸能 2013年11月22日 11時45分
AKB48 今年はダメ! “偽ミリオン”で4度目のレコード大賞が濃厚なEXILE
12月30日に大賞受賞者が発表される「第55回 輝く!日本レコード大賞」のノミネートおよび各賞を各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、大賞候補となる優秀作品賞に選ばれたのは10作品。現在2連覇中で浜崎あゆみ、EXILEに続く史上3組目の3連覇を目指すAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」、年内でリーダー・HIROがパフォーマーを勇退するEXILEの初ミリオン曲となった「EXILE PRIDE 〜こんな世界を愛するため〜」など、CMなどで話題となったきゃりーぱみゅぱみゅ「にんじゃりばんばん」も選ばれた。 10作品を見渡すと、AKB VS EXILEの“ガチンコ対決”によるマッチレースとなりそうだが、すでに勝負の行方は決まっているようだ。 「もはや、業界内ではEXILEの3年ぶり4回目の大賞受賞が決定したと言われている。というか、初ミリオン達成はレコ大に向けての“お膳立て”と言われており、4月に発売されて以後、いろいろ形態を変えて発売し、11月にようやくミリオンを達成。ネット上では“偽ミリオン”などとバッシングを浴びている。HIROの勇退という要素もレコ大獲得を後押しした。4連覇ではないが、4回目の受賞はレコ大史上初となりまさにHIROの有終の美を飾ることになった」(レコード会社関係者) また、最優秀新人賞候補である新人賞にノミネートされたのはJuice=Juice、新里宏太、福田こうへい、社このみの4組だが、「福田は一部で紅白出場報道が出ていたので、紅白に出ない歌手が受賞しそう。業界内では新里が一歩リードしていると言われている。審査は密室で行われ、“選挙運動”も活発なようだが、音楽ファンを審査員にして“ガチンコ”で選んだ方が意外な結果になりそう」(同)。 どうやら、今年のレコード大賞はすでに終わったようだ。
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芸能 2013年11月22日 11時45分
ピース又吉が男3人ゲイ疑惑を否定
原作「エンタのゲーム」新訳復刊発売イベントが21日東京・ミッドタウンのTSUTAYAで行われ、お笑いコンビ・ピースの又吉直樹と女優・加藤夏希が出席した。 1977年に誕生し、世界二大SF賞をダブル受賞した小説「エンタのゲーム」近代日本のサブカルチャー界に熱狂の渦を巻き起こしている“セカイ系”のアニメ、漫画、小説、そしてゲームなどに多大なインスピレーションを与えた伝説の小説がついに実写映画化される。 原作を読んだという又吉は「宇宙の壮大な物語です。ぼくらが共感できるところがありどんどん読みたくなります」と語り、映画を見たという加藤は「とにかく映像がすごいです。自分が宇宙の空間にいて無重力を体感している感じです」と興奮気味。 またクリスマスの予定を聞かれた加藤は「ツラい〜。来年に期待したいと思います」とションボリ。 又吉はパンサー向井慧とジューシーズ児玉智洋と男3人で同居中。一部にはゲイ疑惑も持ち上がったが、「そんなことはないです」と笑顔でキッパリと否定した。 映画「エンタのゲーム」は2014年1月18日(土)全国ロードショー公開。 (アミーゴ・タケ)
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芸能 2013年11月22日 11時45分
東京パフォーマンスドールの舞台「PLAY×LIVE『1×0』」エピソード4公演開幕
10人組ガールズグループ・東京パフォーマンスドール(TPD)が21日、東京・渋谷の「CBGKシブゲキ!!」で舞台「PLAY×LIVE『1×0』 (プレイライブ ワンバイゼロ)」のエピソード4公演を開幕させた。 ストーリーの舞台は「1×0」(ワンバイゼロ)と呼ばれるSNSが若い女子世代に圧倒的な影響を与えている「20XX年シブヤ」。SNSを利用していたTPDのメンバーは、CBGK!でのライブ直前、スクランブル交差点で突如アンダーワールドに引きずり込まれてしまう。彼女たちが渋谷の地下深くに張り巡らされた流水路で見たものとは? そして、TPDはライブに間に合うことが出来るのか? 今回のメインキャストは、うさき(神宮沙紀)と、らこ(飯田桜子)の“正反対の性格”の2人。迷宮から脱出方法を探しに2人が向かった先で、それぞれの気持ちがぶつかり合う。果たして「1×0」の謎を解く鍵はつかめたのか。 TPDは10月から地上波・BS・CS放送で初のレギュラー番組「東京号泣教室 〜ROAD TO 2020〜」を放送中だが、番組で講師役として登場した、いとうせいこうプロデュースによる「RAP」曲を劇中で披露するなど、エピソードごとに新しい挑戦が続いている。また、ノンストップでダンスと歌をパフォーマンスをする「ダンスサミット(通称:ダンサミ)」も回を重ねるごとに研ぎすまされる感じだ。 エピソード4公演は24日(日)までだが、この公演のエピソード1&2が、来年1月31日から2月11日に同時上演という形でアンコール公演されることも決定。勢いに乗るTPDから目が離せない。■PLAY×LIVE『1×0』」(プレイライブ『ワンバイゼロ』作:ウォーリー木下 登米裕一 横山拓也/演出:ウォーリー木下出演:東京パフォーマンスドール/竹下宏太郎エピソード4:11月21日(木)〜24日(日)エピソード5:12月20日(金)〜25日(水)<アンコール公演 エピソード1&2 決定!>エピソード1&2:2014年1月31(金)〜2月11日(火・祝)会場:CBGKシブゲキ!!(東京都渋谷区道玄坂2丁目29-5 ザ・プライム6F)TPD公式HP http://tpd-web.com/index.html
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芸能 2013年11月22日 11時45分
爆笑・太田夫妻の授賞式に、なぜか相方・田中が出席!
「第6回プラチナ夫婦アワード授与式」が21日、都内で開催され、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光と妻で爆笑問題の所属事務所社長の太田光代さんが出席し、相方の田中裕二が駆け付けた。 出産や結婚記念日など夫婦の節目に夫から妻へプラチナ・ジュエリーを贈ることを提案する「サンクスデイズ・プラチナ」キャンペーンを展開するプラチナ・ジュエリーの国際的広報機関「プラチナ・ギルド・インターナショナル」が、永遠に色あせずに絆を深めている夫婦へ贈るプラチナ夫婦アワードは、今年は、太田夫妻が受賞。 太田夫妻は結婚式を挙げていないというが、授与式では、贈られたプラチナのリングを、太田が光代さんの手を取ってはめるセレモニーが行われた。光代さんは、「こういう行事をしたことがなかったので、初めての体験です。ちょっと、ドキドキしました」と恥じらいながらも、嬉しそう。 すると、そこになぜか、スペシャルゲストとして田中が登場。しかし、田中はいきなり、「俺、いらないでしょ!」「僕は前の結婚がプラチナじゃなかったから、呼ばない方がよかったんじゃん?」などとぼやき始めた。なんでも、田中は場をもたせるためだけに呼び出されたとか。「休みだったんですよ」「来ても居場所がないし」とぼやき続ける田中を、光代さんは「ちゃんとギャラは払うから!」とたしなめていた。(竹内みちまろ)
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芸能 2013年11月22日 11時45分
島倉千代子さんの遺作が緊急発売
今月8日に肝臓がんのため亡くなった歌手・島倉千代子さん(享年75)が、亡くなる3日前にレコーディングを行っていた遺作「からたちの小径(こみち)」が、12月18日にシングルとして緊急発売されることが分かった。 同曲は親交のある南こうせつ(64)に60周年記念曲として依頼した曲で、島倉さんが亡くなる3日前の今月5日に、島倉さんの自宅に機材を持ち込んでレコーディングした。
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芸能 2013年11月22日 11時45分
ロンブー田村淳が女性セブンの報道に反論「逆取材させて頂けないでしょうか?」
お笑いコンビ、ロンドンブーツ1号2号の田村淳が自身に対する女性週刊誌「女性セブン」の報道に激怒、反論している。 女性セブンは「ロンブー淳『(誕生日)ハワイ挙式』白紙で新妻と六本木ホテルお泊まりの夜」のタイトルで、番組の企画として予定していたハワイ挙式が出発直前で「白紙」になったと報じた。 しかし、淳は自身のツイッターで、「事実とは異なる記事が出るようですが…あの日めんどくせーなぁと思いつつも取材にはきちんと応えたいと思い精神誠意取材に応えたつもりなのですが、事実と異なる記事に何故なってしまうのか? 逆取材させて頂けないでしょうか?」とつぶやき、女性セブンの記者の名刺の画像を掲載。さらに、「取材に応じてくれない場合は僕が突撃取材しても怒られないのだろうか? 法を犯してないのなら張り込みして突撃取材を生配信の企画でやってみたい。そしたら少しでも突然声をかけられてドキッとする気持ちがわかると思う」とも綴っている。
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スポーツ 2013年11月21日 16時45分
現状維持相当の谷繁兼任監督も“見せしめ”の大減俸! “鬼”の中日・落合GMが約8億3000万円のコストカットに成功
12年ぶりのBクラス転落、観客動員数減の責任を取らされる形で、情け容赦ない大減俸が敢行されていた中日ドラゴンズの契約更改は、11月20日、谷繁元信捕手兼任監督(42)が大トリで登場した。 谷繁の今季年俸は1億9000万円だったが、他の選手への“見せしめ”とも思える32%ダウン(6000万円減)の大幅減となる1億3000万円でサインした。谷繁は監督として、年俸1億円の4年契約を結んだ。 これで、中日はFA宣言した中田賢一投手(31)を除く、日本人全選手の契約更改が早々と終了。ただの一人も保留者が出ないという異例の事態となった。 今季の谷繁は130試合に出場し、379打数82安打6本塁打34打点、打率.216の成績だった。昨季は134試合出場で、386打数88安打5本塁打32打点、打率.228で、今季とほぼ変わらぬ成績。マイナス材料といえば、今季は規定打席にわずかに足りなかった点と、盗塁阻止率が下がった点くらい。この程度なら、現状維持か微減が相当と思われるが、よもやの大減俸となった。 「捕手としてチームが勝てなかったのが原因」と自身に言い聞かせた谷繁だが、内心じくじたる思いがあることは容易に察せられる。 契約更改を担当した策士・落合博満GM(59)の狙いは、「成績が下がっていない谷繁監督も大減俸させられたのだから、他の選手も文句はいえない」との状況をつくりたかったとも見てとれる。 野球協約で定められた減額制限(1億円超は40%、1億円未満は25%)ギリギリまで下げられた選手は、エースの吉見一起投手(29=2億9000万円→1億7400万円)を始め、実に計20選手。 減額制限を超える大減俸(選手が了承すれば可)をされたのは、60%ダウンの朝倉健太投手(32=4500万円→1800万円)、52%ダウンの山内壮馬投手(28=4200万円→2000万円)ら4選手。一度、自由契約になり再契約した川上憲伸投手(38)も、50%ダウン(6000万円→3000万円)となった。 また、プロ球界にはドラフト上位で入団した選手の初年度は、活躍できなくても大きな減俸はしないというのが不文律となっていた。これは、「冷たい球団」と思われて、スカウティングしにくくなるのを回避するためだが、“鬼”の落合GMは、この慣習も無視。1軍で働けなかったドラフト1位の福谷浩司投手(22=慶応大出)、同2位の浜田達郎(19=愛工大名電高出)ら、4位までの上位指名全選手を、減額制限いっぱいの25%ダウンとする非情さも見せた。 これで、中日は2億5000万円から88%ダウンの3000万円の提示を蹴って、退団(自由契約)した井端弘和内野手(38=※注1)のマイナス分も含めると、実に8億2940万円のコストカットに成功した。 ただ、落合GMはムチだけではなく、アメも与えた。チーム最多登板(66試合)で、7勝(5敗)2セーブを挙げた岡田俊哉投手(21)は、球団の投手最高の上げ幅となる417%アップ(580万円→3000万円)を勝ち取った。チーム唯一の2ケタ勝利(10勝10敗)となった大野雄大投手(25)は、60%アップ(1750万円→2800万円)するなど、「成績を上げればアップする」との実例も、しっかり示した。 球団にとって、落合GMは、これ以上ない“いい仕事”をしてくれたわけだが、問題は来季。大減俸された選手たちがモチベーションをなくして、成績が上がらなければ、元も子もない。谷繁兼任監督は「来年は選手全員で頑張って、GMを困らせたい」と話したが、懐が寒くなった中日の選手たちが、来季発奮するのだろうか?※注1※井端の年俸は当初1億9000万円と推定されていたが、2億5000万円と判明した※上記年俸金額はすべて推定(落合一郎)
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芸能 2013年11月21日 15時30分
挫折がきっかけで俳優デビューした坊主が似合う菅谷哲也
若者を中心に人気を集めているのがフジテレビで放送中のリアリティバラエティー番組「テラスハウス」。毎週、1つ屋根の下での複数の男女の共同生活する姿を追っているが、現在出演中のメンバーには「めざましテレビ」(フジテレビ)の曜日リポーターに一般投票で選ばれたグラビアアイドルの筧美和子がいる。 そんな筧と生活しているメンバーの中で12年10月の放送開始から登場しているのがてっちゃんこと俳優の菅谷哲也。高校時代から、かわいらしい坊主頭姿でモデルをつとめていたが、番組のスタート時は消防士志望。ところが、消防士の試験に落ちたことがきっかけで以前から抱いていた俳優になる夢を追いかけることを決意した。 「番組内では女性メンバーの相談を聞いたり、得意の料理をふるまったり“癒やし系”のキャラ。芸能界を見渡しても競合が少ないキャラなので、番組の人気が高まるにつれて注目を浴び、俳優デビューを果たしてしまった」(テレビ関係者) 今年に入り、剛力彩芽主演の月9ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」、篠原涼子主演の「ラストシンデレラ」に出演。現在公開中の中島知子の主演映画「ハダカの美奈子」にも出演中だ。 12月14日にはファースト写真集「てついじり」(講談社)の発売が決定。特技であるサーフィンを楽しむ姿や、散髪風景など、番組では見せきれない素の表情がたっぷり詰まっているというだけに、それなりの売り上げが見込めそうだ。 とはいえ、同番組に出演しているうちはその“看板”で仕事も来そうだが、俳優としての真価が問われるのは番組卒業後。それまでにてっちゃんはじっくり演技力を磨いておいた方が良さそうだ。画像:菅谷哲也オフィシャルブログから http://ameblo.jp/grfft-sugaya/
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芸能 2013年11月21日 15時30分
同性が憧れる“なりたい顔” 首位は女性・北川景子、男性・福山雅治
同性が憧れを抱く“なりたい顔”、13年の首位は女性が北川景子、男性が福山雅治となった。 オリコンが「第7回 女性が選ぶ“なりたい顔”ランキング」「第5回 男性が選ぶ“なりたい顔”ランキング」を発表した。 調査は13年11月1日〜6日に、10代から40代の全国のオリコンモニターである女性、男性各500人に対して、インターネットを通じて実施された。 「女性が選ぶ“なりたい顔”ランキング」1位に輝いたのは、北川だった。北川は10、11年と2位に付けていたが、09年以来、3年ぶりに首位に返り咲いた。その要因としては、これまでのクールビューティな印象から、屈託のない笑顔を投げかけてくれる親しみやすい存在へと変化した点が考えられるという。 2年連続で首位をキープしていた綾瀬はるかの3年連続1位はならなかったが、それでも綾瀬は2位に付けて、依然同性からも支持が高いことを示した。 3位は2年連続で新垣結衣、4位には10位圏外から堀北真希が急浮上した。以下、5位=柴咲コウ(前年7位)、6位=宮崎あおい(前年4位)、7位=深田恭子(前年10位圏外)、8位=石原さとみ(前年8位)、9位=松嶋菜々子(前年9位)、10位=安室奈美恵(前年5位)と続いた。 前年6位だった佐々木希、同10位だった桐谷美玲はランキング10位圏外に落ちた。 NHKの朝ドラで活躍した夏菜、能年玲奈、橋本愛、杏らのランク入りなかった。 一方、「男性が選ぶ“なりたい顔”ランキング」は5年連続で福山が首位。歌手、俳優として幅広く活躍する福山は、あらゆる世代から支持されているのが強み。これによって、福山は「殿堂入り」となり、来年からランキングの対象から外されるもよう。 2位は木村拓哉(前年3位)、3位は向井理(前年2位)で、この2人は11年以降、3年連続で2位と3位を争っている。キムタクは5年連続3位以上で、同性にも根強い人気を誇っている。 以下、4位=岡田准一(前年6位)、5位=阿部寛(前年7位)、6位=稲葉浩志(前年5位)、7位=妻夫木聡(前年4位)、8位=佐藤健(前年10位)と続き、「あまちゃん」効果で9位に福士蒼汰(初ランク入り)、10位に小池徹平(前年10位圏外)が入った。(坂本太郎)