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レジャー 2014年02月21日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/22) ダイヤモンドS 他4鞍
1回東京競馬7日目(2月22日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「ダイヤモンドS」(芝3400メートル)◎1フェイムゲーム○6アドマイヤバラード▲7ラブラドライト△3ファイヤー、10タニノエポレット 確固たる軸馬が見当たらず、少頭数の割には難解。その中で唯一の明け4歳馬でノビシロの大きいフェイムゲームに期待。3400メートルは未知の領域だが掛かる心配がないし、父は一流ステイヤーのハーツクライ。血統的な裏付けもあり克服できるはず。もともと、デビュー4戦目の京成杯で重賞初制覇を達成した、厩舎期待の逸材でもある。休み明け3戦目のAJCで小差3着と好走。完全に軌道に乗ったと判断でき、チャンスは十分ある。ハンデも据え置きの55キロなら能力に影響することは考えられない。差し切りが決まる。相手は、上り馬のアドマイヤバラード。同じハーツクライ産駒で距離は心配無用。何より、近5戦3勝、4着2回と抜群の安定感は魅力だ。ハンデも53キロと恵まれたし好勝負だ。穴は、長距離の逃げ馬ラブラドライト。☆東京10R「ヒヤシンスステークス」(ダ1600メートル)◎8リーゼントロック○9レッドアルヴィス▲13タイセイクルーズ△4スザク、5メイショウシンシア 破竹の2連勝で黒竹賞を快勝。エリート街道を驀進する、リーゼントロックの勢いは止まらない。2連勝は並みの馬ではできない。好位2番手から危なげなく抜け出したセンスの良さも光る。初の東京コース、1600メートルも全く心配無用。休養明け以降、(1)(3)(1)着と確実に地力を増しているレッドアルヴィスが相手になる。タイセイクルーズも末脚は確か。展開が嵌れば好勝負に持ち込みそう。☆東京9R「初音ステークス」(芝1600メートル)◎6レッドセシリア○2チャーチクワイア▲9ダンスファンタジア△7ウイングドウィール、8マコトブリジャール 実力は重賞レベルのレッドセシリアでもう一丁いける。新馬1勝のキャリアで挑戦した阪神JFでいきなり小差3着した実力は半端じゃない。しかも、出遅れて正味競馬をしたのは直線だけだ。これほどの馬に昇級の壁は皆無に等しい。牝馬限定ならなおさらだ。東京1600メートルも前走のテレビ山梨杯勝ちを含め、<3100>と、連体率10割を継続中だ。相手は、チャーチクワイア。前走13着は格上の重賞メンバーが相手だったし、京都コースも合わなかった。それで、0秒9差なら決して悲観する内容ではない。自己条件に戻り巻き返しは十分だ。実力馬のダンスファンタジアも、身上の決め手を発揮できれば好勝負に持ち込みそう。☆小倉11R「和布刈特別」(ダ1700メートル)◎5ポイントブランク○16サンライズバロン▲14リバータイキ△10トウカイアストロ、13ミッキーオーラ 休み明け2戦目で走り頃のポイントブランクをイチ押し。その早鞆特別は、1/2馬身差2着と惜敗したが、3着リバータイキを2馬身1/2差突き放しており内容は勝ちに等しい。強敵が抜けたここは順当にチャンスをつかむ公算が大。相手は、サンライズバロンの逃げ粘り。リバータイキも立ち回り次第で好勝負だ。☆京都11R「斑鳩ステークス」(芝1400メートル)◎4アドマイヤドバイ○11ダイナミックガイ▲2シルクドリーマー△6ハングリージャック、9メイショウヤタロウ 重賞で3着2回の格上馬、アドマイヤドバイが休み明け2戦目で本領を発揮する。その前走節分S3着も0秒5差なら巻き返しは十分可能だろう。本来が、叩き良化型で1度使われた効果は大きい。前走は左回りも初めてだった。その点、今回は勝手知ったホームコース。すべて条件が好転し確勝だ。1戦ごとに地力強化の跡を示す、ダイナミックガイが相手。終い切れるシルクドリーマーも、嵌れば出番はある。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年02月21日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/22) ダイヤモンドS
◆東京11R ダイヤモンドS◎アドマイヤバラード 1000万下を勝ったばかりだが、この距離のハンデ戦なら「格上挑戦」の不安を感じさせないのがアドマイヤバラード。兄はダービー2着で菊花賞でも逃げて驚異的なスタミナを披露したアドマイヤメイン。バラード自身も2400m超に向くのは戦歴から明らかであり、53キロのハンデも「恵量」と言えよう。また、休み明けの前走を難なく制し、素質馬がようやく軌道に乗ってきた、そんな印象を受けた。遅咲きのステイヤーとして、今年は一気に飛躍する可能性も十分にある。この中間も調教の動きは絶好。大型馬にありがちな緩慢さは感じられず、大きなストライドで素軽い動きを見せている。 相手には、タニノエポレットとフェイムゲームを。前者は、アドマイヤ以上の典型的なステイヤー。前走・万葉Sは、53キロとはいえ完勝であり、2キロ増える今回も大きく崩れることはないだろう。フェイムは休み明けのAJCCでクビ、クビ差の3着。3歳時の京成杯勝ちなどから、地力上位は明らか。また、この時季は走る傾向にもある。【馬連】流し(6)軸→(1)(10)【3連単】フォーメーション(6)→(1)(10)→(1)(10)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2014年02月21日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第174回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第174回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ザ・スミス「Singles」(1995年/Warner Music) 1990年代にロンドンに友だちが住んでいて、日本とイメージが違うアーティストにモリッシーとUB40を挙げ、イギリスでは信じられないぐらい国民的な人気があると聞いたことがあります。そのモリッシーが初めて在籍し、成功を収めたバンドがザ・スミスです。 ライターをしていたモリッシーの読者であった、その頃いくつかのバンドをやっていたジョニー・マーがモリッシーの詩にサウンドを付けることでこのバンドはスタートしました。インディーレーベルの先駆けであるラフ・トレード(過去にポップ・グループなどが在籍)と契約し、レーベル自身にもネオアコブームを起こします。メジャーレーベルに対抗して、世界的にも売れたので、途中スミスがEMIと契約した時は、ファンの中では論争が巻き起こったみたいですね。 スミスという名前は西洋人の中でオーソドックスな名前であり、モリッシー自身がそういう普通の人々が世の中に出てくる時代だという意味で付けたらしいです。それと同時に、スミスの曲の中でその青年像を作り上げていきました。ジョニー・マーのギターのアイデアは素晴らしく、アルペジオを中心としながらも、ボーカルメロディーと被ることは無く、しかも色々なタイプのギターを収録しています。 若い頃は、なんかサウンドがテロテロしてて、メロディーにも癖があったので、あまり好きじゃなかったのですが、経験を積み重ねるごとに好きになっていったバンドです。今はメロディーでさえもしっかり気持ちよく聴くことができます(笑)。今振り返ってみると、意外と奇跡のバンドだったかもしれませんね。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/0352870/
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芸能 2014年02月21日 12時05分
千原ジュニアが萎縮!? とんねるず派閥で固められた「笑っていいとも!」
とんねるず、そしてナインティナインの岡村隆史がレギュラー参入し、俄然盛り上がる「笑っていいとも!」。しかし、月曜日レギュラーの千原ジュニアに、元気が見られない。 「元々、『笑っていいとも!』では、仲の知れた吉本芸人と共演していないため、若干お得意のしゃべりは控えめでしたが、2月3日放送の木梨さんが箱から登場した回では、ほとんどしゃべっていない気がしました。木梨さんのトークに拍手したり、うなづく程度でしたね。木梨さんとは初共演ではないですが、相当、萎縮しているように見えました」(テレビ関係者) 3日の放送では、木梨を中心にタモリやさまぁ〜ずの三村マサカズの間でトークが盛り上がっていた。大抵のバラエティ番組は出演者に吉本芸人が多数を占めており、非吉本芸人が少数。千原はいつもとは逆の立場に立たされていた。しかも、“関東芸人のノリ”。その影響で、千原を大人しくさせてしまったのかもしれない。 そして注目なのが現在、同番組のレギュラーとして出演している、バナナマン、さまぁ〜ず、爆笑問題、タカアンドトシといずれもとんねるずとバラエティ番組で共演し、尊敬している芸人ばかり。新たにレギュラーを獲得したナインティナインの岡村隆史も、同様にとんねるずを崇拝している。 「レギュラー放送では月曜以外のメンバーとは絡むことはありませんが、最終回では曜日レギュラーが全員集合すると一部メディアで報じられているので、そうなると関東の笑いの色、もっと言えば“とんねるずワールド”が全開になると思います。千原さんにとっては、余計やりづらくなるかもしれませんね」(芸能関係者) 千原にとってとんねるずは大先輩であるダウンタウンよりもさらに先輩。しかも、石橋とは共演経験がない。萎縮するのは当たり前なのかもしれないが、様々な芸人から“天才”と評されている千原だけに、思う存分実力を発揮してほしいものだ。
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芸能 2014年02月21日 11時45分
一夜でスターになった黒木華の周囲が気にすること
先日、世界三大映画祭の1つに数えられる、独・ベルリン国際映画際で最優秀女優賞にあたる銀熊賞を受賞し注目されている女優の黒木華のオフの様子を発売中の写真誌「フライデー」(講談社)が掲載している。 同誌によると、ある日の黒木は都内での舞台終演後、共演者と連れだって最寄りの地下鉄駅方面へ向かい、地下鉄に乗り込み、最寄りの駅で降りるとスーパーで買い物。客でにぎわう店内でも変装せずに堂々と買い物をし、店を出たところで一服。スマホを眺めながら住宅街に消えたという。別の日には、同じ舞台の関係者との飲み会に参加。路上で共演者と談笑していたというが、一夜にして“シンデレラガール”となった代償は大きいという。 「今後、プライベートを徹底的に狙われることになるだろう。事務所はスキャンダル対策にまったく慣れていない。これまではそういうこともなかったので、黒木はマイペースで演技をこなして実力を養ってきたが、プライベートを狙われてペースを乱さないか心配されている」(演劇関係者) 17日にベルリンより帰国した黒木は成田空港で受賞の喜びを語り、今後について「お芝居自体が好きなので海外で出させていただける機会があればどんどんチャレンジしていきたいです」と海外進出にも意欲を見せたというが、実現する可能性は高そうだという。 「今まで日本の女優ではほとんど前例がなかったが、黒木の場合、年齢的にも若いし、国際的にも名前が売れたので、海外で“女優修業”をすればさらに磨かれる。その方がプライベートをあれこれ詮索されることもないので、やりやすいのでは」(映画関係者) 今後、女優としてどこまで成長するかは環境にかかっているようだ。
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芸能 2014年02月21日 11時45分
大島優子、最後のチームK劇場公演初日 アンコールで涙
AKB48の大島優子率いるチームK「最終ベルが鳴る」公演が20日東京・秋葉原のAKB劇場で初日を迎えた。 3月29日、30日の国立競技場で卒業セレモニーが予定されている大島にとっては同劇場での最後の演目となる。 同日の公開リハーサルで大島は1曲目の「マンモス」からノリノリ、「最終ベルが鳴る」など全17曲を披露、アンコールの「支え」を歌い終わると感極まって大粒の涙を流した。 大島は「昔はアンコールの声がかからなくて、アンコールをやらない時もありました」とデビュー当時を振り返った。 AKB48グループでは、24日にチーム再編を発表する「大組閣祭り」が予定されている。大島は「組閣前にもう一度チームKでやらせていただいて初日を迎えられて嬉しいです。緊張してますが、皆さん応援して下さい」とニッコリ。 また昨年開催された「AKB48グループ ドラフト会議」でチームKが指名した小学6年生コンビ後藤萌咲と下口ひななも初めて劇場公演に出演し、並みいる先輩達を前に「狼とプライド」を堂々と披露した。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2014年02月21日 11時45分
SKE48の松本梨奈が電撃卒業を発表
20日、愛知県のSKE48劇場で行われたチームKIIの公演「シアターの女神」にて、SKE48のチームKIIの松本梨奈が学業専念を理由にグループを卒業することを発表した。 「私、松本梨奈は、4月をもってSKE48を卒業させて頂くことになりました。本当に今まで応援をして下さった皆さん、5年間本当に幸せでした。これからは学業を頑張って、将来の夢に向かって頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました。残りわずかですが、応援のほうよろしくお願いします」と、コメントしている。
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芸能 2014年02月21日 11時45分
佐村河内守氏 作曲場面の撮影を拒否していた新情報が発覚
未だ続く“佐村河内守ゴーストライター騒動”に、新情報が発覚。 20日、NHKの定例記者会見で石田研一放送総局長が、昨年3月に放送されたNHKスペシャル番組「魂の旋律〜音を失った作曲家〜」の制作過程において、「実際に作曲の場面を撮らせてくれと要求したが、譜面を書くのは神聖なものだということで映像でとらえられなかった」と、佐村河内氏とのやり取りがあったことを公表した。 今後も新情報が続々と発覚しそうだ。
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芸能 2014年02月21日 11時45分
歌手・絢香の新曲「にじいろ」が朝ドラ「花子とアン」の主題歌に決定
吉高由里子主演で3月31日から放送開始するNHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」の主題歌に、絢香の新曲「にじいろ」が決定した。 「主題歌のお話を頂き、『花子とアン』に携わるスタッフの皆様とお会いした時、この作品にかける情熱の大きさに圧倒されました。寄り添った曲作りが出来ればと思い、この作品がもつ世界観が表現できるように取り組みました。全国の皆さんに口ずさんでもらえるようになったら嬉しいです」とオフィシャルウェブサイトでコメントを発表した。
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社会 2014年02月21日 11時45分
沖縄、鹿児島は子だくさん! 出生率全国トップは鹿児島・徳之島の伊仙町
とにかく、沖縄、鹿児島両県は子だくさんだ! 特に離島では、その傾向が顕著だということが分かった。 厚生労働省は、女性1人が生涯に産む子どもの数の推計値である合計特殊出生率(2008〜2012年)の市区町村別平均値を発表した。 調査は1983〜1987年分から始まり、5年に1度で今回が6回目。2010年の国勢調査から得た人口に基づき、2012年12月末時点での1888市区町村を対象に、5年間の平均出生率を算出した。全国平均は1.38だった。 栄えあるトップになったのは、鹿児島県奄美諸島・徳之島にある大島郡伊仙町で2.81と断トツ。2位は沖縄県島尻郡の久米島町で2.31。3位は同県宮古島市の2.27で、トップ3を南国の離島で独占。 以下、4位=沖縄・国頭郡宜野座村=2.20、5位=長崎・対馬市=2.18、6位=鹿児島・大島郡徳之島町=2.18、7位=沖縄・国頭郡金武町=2.17、8位=沖縄・石垣市=2.16、9位=長崎・壱岐市=2.14、10位=鹿児島・大島郡天城町=2.12の順。 トップ10のうち、8自治体が沖縄、鹿児島両県で占め、また宜野座村、金武町を除く8自治体が離島だ。 11位以降も傾向は変わらず、上位30位まで沖縄、鹿児島両県の自治体が23。他の7自治体は長崎2、熊本2、福岡2で、本州では滋賀県栗東市(28位=1.99)が1自治体のみ入っただけ。離島は25自治体を占めた。 その理由は定かではないが、厚労省では「島は地域ぐるみで、子育てをサポートする環境が整っているのでは」と推察している。 逆に出生率ワースト1位は京都市東山区で0.77。以下ワースト10は、2位=東京都豊島区=0.81、3位=大阪府豊能郡豊能町=0.82、4位=東京都中野区=0.85、5位=東京都新宿=0.85、6位=東京都目黒区=0.86、7位=福岡県福岡市中央区=0.87、8位=東京都渋谷区=0.87、9位=北海道札幌市中央区=0.90、10位=大阪市浪速区=0.90となっており、都市部の低さが目立った。(蔵元英二)
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