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社会 2013年11月25日 11時45分
さいたまのデリヘル店で女子中高生が売春行為 少年がスカウトを担当か
現役の女子中学生、高校生が多数在籍していた風俗店が摘発された。 埼玉県警少年捜査課と大宮署は11月19日、15歳の女子中学生に売春を斡旋(あっせん)したなどとして、児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで、埼玉県さいたま市中央区に事務所があるデリバリーヘルス(無店舗型風俗店)の従業員の男(22)ら2人と、知り合いの16歳の少年を逮捕した。 調べに対し、3人はいずれも容疑を認めている。主犯格の従業員の男は18歳未満の少女を雇った理由について、「若い子は客の食いつきがよかった」と話しているという。 逮捕容疑は、今年2月〜3月に計3回、当時15歳だった中学3年の女子生徒が、18歳未満と知りながら、同県久喜市やさいたま市で男性客2人に引き合わせ、ホテルで売春する仲介をしたなどとしている。 同課によると、同店の家宅捜索で、14〜17歳の少女42人の面接記録などを記した名簿を押収した。同店では多くの少女を雇用し、児童売春を大規模に斡旋していた疑いがあるとみて、裏付け捜査を進めている。 従業員の知人の16歳の少年は、デリヘルで働く少女のスカウト役を担当していたようだ。これには、大人が勧誘するより、同じ年頃の少年が誘うことで、少女たちの警戒心をやわらげる狙いがあった。 同店はインターネットの掲示板などで客を集め、これまでに7000万円以上を売り上げていたとみられている。(蔵元英二)
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レジャー 2013年11月25日 10時05分
【ジャパンカップ】ジェンティル、史上初のジャパンカップ連覇
競馬の「第33回ジャパンカップ」(GI・芝2400メートル、24日東京17頭)は、好位4番手を進んだ単勝1番人気のジェンティルドンナ(55キロR.ムーア騎手)が最後の直線坂を上がって先頭に立ち、2着デニムアンドルビー(単勝7番人気、53キロ浜中俊騎手)の追撃をハナ差抑えて優勝。史上初のジャパンカップ連覇の偉業を達成した。勝ちタイムは2分26秒1。3着トーセンジョーダン(単勝11番人気、57キロW.ビュイック騎手)クビ差。単勝2番人気に推されたゴールドシップ(57キロ内田博幸騎手)は15着と惨敗に終わった。 ジェンティルドンナは父ディープインパクト、母ドナブリーニの牝4歳馬(鹿毛)。馬主は(有)サンデーレーシング。戦績=13戦8勝(うち海外1戦0勝)。主な勝ち鞍=重賞7勝目(12年シンザン記念、12年桜花賞、12年オークス、12年ローズステークス、12年秋華賞、12年ジャパンカップ)。ムーア騎手は初勝利、石坂正調教師は昨年に続いて2勝目。「配当」単勝(7)210円複勝(7)120円(9)510円(5)1220円枠連(4)(5)2090円ワイド(7)(9)950円(5)(7)2890円(5)(9)2万770円馬連(7)(9)2500円馬単(7)(9)3330円3連複(5)(7)(9)6万3800円3連単(7)(9)(5)22万4580円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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芸能 2013年11月24日 11時59分
芸能ポロリニュースPART91「板野友美のセレブ化が止まらない!?」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は3件●佐藤浩市がマスコミの多さにびっくり! 14日、俳優の佐藤浩市がトヨタの新車発表イベントに都内で登場。当日集まった報道陣の数の多さに驚いたという。 フォトセッションの際、佐藤はずらりと並んだカメラマンを見渡し、「映画の記者会見よりぜんぜん多い」とポロリ。その後、囲み取材冒頭でも、マスコミの多さに驚き、囲み取材が終わって退出する際も、改めて、「映画の記者会見よりぜんぜん多い」と驚いていたとか。 この日は、新車発表会ということで、芸能メディアのほか、自動車関連、経済、流通をはじめ多彩なメディアが集結し、数百人の取材陣が詰め掛けた。ただ、佐藤が出演している公開中の映画「清須会議」は、公開9日間で100万人・興業収入12億円を突破し、大作の名にふさわしい好調のスタートダッシュを達成している。 映画の興行成績は気になるところかもしれないが、佐藤の力で、映画界をますます盛り上げていってほしい。●板野友美のセレブ化が止まらない!? 13日、世界的モデルのミランダ・カーを招待した盛大なパーティーが東京国立博物館で開催され、元AKB48の板野友美がゲストとして降臨した。 このところ板野は、テレビ番組でゴージャスな自宅高級マンションの様子を公開したり、セレブ御用達のブランド物を身につけた姿を露出したり、米ロサンゼルスを“第2の故郷”と呼ぶなど、“セレブ化”が話題となっている。 13日のパーティーでは、会場入りの前、板野は取材陣のフォトセッションに応じた。胸元をバックリと露出したタイトなドレス姿で登場した板野は、腰に手を当て、セクシーなモデルポーズ。ミランダ顔負けといったらさすがに過言だろうが、スーパーセレブオーラを振り撒いて、パーティー会場へと消えて行ったという。 今年8月に「会いに行けるアイドル」を卒業した板野だが、世界的スーパーセレブとなる日は、遠くはない?●ビッグダディが“美奈子”と共演した! テレビ番組「痛快!ビッグダディ」でブレイクした“ビッグダディ”こと林下清志さん。ニュースで「ビッグダディ」の文字を見かけない日はないというほどの人気ぶりだが、そのビッグダディが離婚した元妻でタレントとして活躍する美奈子とイベントで共演していたというのだ。 そのイベントとは、15日に都内で開催された5人組グラビアアイドルパフォーマンスユニット「G・Girls」のライブ。地階にある劇場にファンが詰めかけ、ライブは熱狂のうちに終わったというが、ビッグダディは、そのライブの水着ショーにスペシャルゲストとして登場し、ウォーキングとポージングを披露。3姉妹に続いてビッグダディ自身もグラビアデビューか? と思わせるほどの大歓声を浴びたとか。 そして、「G・Girls」メンバーの階戸瑠李が美奈子の自叙伝を原作とする公開中の映画「ハダカの美奈子」で15歳から28歳の美奈子を演じているのだ。ビッグダディは当日楽屋裏でそのことを知ったらしいが、はからずも(?)、ステージ上でビッグダディと階戸が並び、“ビッグダディ&美奈子夫婦”の共演が実現したというわけだ。 そのビッグダディだが、取材陣から、ハダカの美奈子は見る? と質問されると、「内容は知っていることばかりだし…」「特別なシチュエーションでもあれば見に行くんでしょうけれど…」などとつれない様子だったという。“美奈子”と共演してしまったからには、もはや、見るしかない?
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芸能 2013年11月23日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 11月17日から11月23日
(紅白の見所はどこ?) 今週に入り、各スポーツ紙がおおみそかのNHK・紅白歌合戦に出場が内定したアーティストたちの名前を続々と報じた。 これまで名前があがっているのはシンガーソングライターのmiwa、今年デビュー40周年を迎えた高橋真梨子、AKB48グループのNMB48、ロックバンドのサカナクション、脱サラして演歌歌手になった福田こうへいら。 それほど驚くような名前はないが、サプライズ出演しそうなアーティストは誰なのか。 「来週早々にも出演者が発表されると思われるが、おそらく、サプライズ歌手はその時点では発表されないだろう。名前が浮上しているのは今年5年ぶりに活動を再開したデビュー35周年のサザンオールスターズぐらい。ドラマ『あまちゃん』はオールキャストが出演するかと思いきや、小泉今日子が『おおみそかは家にいたい』とゴネているようで、小泉が出ないとなると、『潮騒のメモリー』を誰が歌うのかが注目」(レコード会社関係者)。 また、23日付けの一部スポーツ紙によると、印象的な「お・も・て・な・し」のスピーチで、20年の東京五輪開催を呼び込んだ立役者の1人であるフリーアナウンサーの滝川クリステルが審査員に内定したというが、舞台裏での“女のバトル”に注目が集まりそうだという。 「紅白の時点で放送中の朝の連続テレビ小説のヒロインは何らかの形で番組に出演。現在放送中の『ごちそうさん』のヒロインといえば、滝クリと俳優・小澤征悦をめぐって激しいバトルを繰り広げた杏。小澤と滝クリには年内結婚報道も出ているが、滝クリと杏がバッティングしたらどんな言葉を交わし、どんな雰囲気になるのか。まあ、関係者は2人を接触させないように気を揉むことになりそうだが」(NHK関係者) 滝クリVS杏のバトルを生中継すればかなり視聴率を稼げそうだが…。
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芸能 2013年11月23日 17時59分
勝手に選ぶ今年の芸能界を彩った新語・流行語
先日、今年流行した言葉に贈られる「2013ユーキャン新語・流行語大賞」の候補が発表され、芸能界からは能年玲奈主演のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」の「じぇじぇじぇ」、堺雅人主演のTBSドラマ「半沢直樹」の「倍返し」など多くの言葉がノミネートされたが、本サイトが勝手に今年の芸能界を彩った新語・流行語をいくつか選んでみた。『二人の合い言葉はBIG LOVE』 3月にデキちゃった結婚を発表した俳優の中尾明慶と女優の仲里依紗がマスコミ各社に報告したファクスに書かれた衝撃的な文面。ネット上では「どこのD●Nカップルだよ」などと話題沸騰。後に中尾は会見で言葉の意味を「言葉の通り、大きな愛でいつまでも仲良くという意味」と説明。『プリン不倫』 5月発売の写真誌「フライデー」(講談社)で落語家の桂小枝が不倫相手に股間にプリンを盛って舐めさせる変態プレーを暴露される。さほど話題にはならなかったが、その代償は大きく、後に小枝はレギュラーをつとめていた、関西地区では驚異的な人気を誇る「探偵!ナイトスクープ」を降板させられてしまった。『矢口(やぐ)る』 5月に自宅にモデルの梅田賢三を連れ込んで元夫で俳優の中村昌也と鉢合わせしたことが原因で、中村と離婚した元モーニング娘。でタレントの矢口真里のように、「浮気現場を彼氏に目撃される」という意味のギャル語として一部で浸透。浮気をされた場合には「矢口られる」と使う。 矢口は結局、梅田と交際中であることが発覚し芸能界追放危機との声も。 ちなみに、矢口の以前のバラエティーでの振る舞いから「あまり知らないことに関してさも精通しているかのように振る舞い、オタクのふりをすること。知ったかぶ」という意味でも使われるとか。『シャブ&ASKA』 活動再開延期が発表されていた、人気デュオ「CHAGE and ASKA」のASKAが重度の覚せい剤中毒状態にあることを8月発売の誌面で報じた「週刊文春」(文芸春秋)の絶妙な見出し。後にASKAは同誌のインタビューに応じ、覚せい剤の使用を否定したうえで、馬の興奮剤として使用される劇薬のアンナカ(安息香酸ナトリウム)をパイプで吸引したことは認めた。 同誌のインタビューで芸能界の実力者の名前などを出してしまったことから波紋を呼んだだけに、同デュオの活動再開はしばらくなさそうだ。『植毛は経費』 個人事務所が名古屋国税局から約7500万円の申告漏れを指摘された元プロ野球選手でタレントの板東英二が今月10日、大阪市内のホテルで謝罪会見を行った際、「タレント生活を約20年、ずっと植毛をやってまいりました」とまさかのカミングアウト。 「カツラが経費で落ちるとは聞いていたが、植毛は美容整形と同じ(で経費にならない)と初めて知った」、「聞いたところでは、カツラというのは経費になるんだそうです。ヅラがいいんだから、植毛もいいだろうと。無知でした」などと国税局との認識の違いを説明したが、各方面からは失笑を買っただけ。 板東以上に以前から頭髪に関する“疑惑”がささやかれている朝の番組の某キャスターの発言が注目されたが、「なんか植毛に7000万かかったような言い方してましたけど?」と不快な表情で追及し疑問を投げかけたため、「2ちゃんねる」は祭り状態に。 今年も残りわずかだが、これらをしのぐような新語・流行語が出てくるのを期待したい。
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芸能 2013年11月23日 17時59分
浅尾美和 JCはデニムアンドルビーに注目!
元ビーチバレー選手・浅尾美和が22日東京・有楽町で行われた「有楽町ウィンターイルミネーション」点灯式に出席した。 今年の「有楽町ウィンターイルミネーション」は特別協賛としてJRAを迎えて例年のイルミネーションに比べ規模を拡大し、有楽町駅前エリアを緑色で染めた。 今年4月に一般男性と結婚した浅尾はイルミネーションと合わせた緑色のワンピース姿で登場。ステージ上に作られた点灯ボタンを押すと、有楽町駅前が芝生の色をイメージした緑色のLEDで色鮮やかに輝いた。浅尾は「すごくきれいですね」とニッコリ。 ファッションについては「現役時代は水着だったのでおしゃれする部分があまり無かったです。今はその季節に合わせた洋服が着ることができて幸せを感じます」と笑顔で語った。 新婚生活については「2人の時間があり、毎日幸せです」とコメント。「クリスマスはイルミネーションの綺麗な所に2人で遊びに行きたいです。今まで出来なかったので一般的なカップルがしていることがしたいです」と語り、最後に「今はトップギアで青春真っ盛りです」と喜びを語った。 また、24日(日)に行われるジャパンカップの予想について「初心者でなにもわかりませんが3歳牝馬のデニムアンドルビーに注目しています。自分も女性なので牝馬を応援したいです」と話した。*「有楽町ウィンターイルミネーション2013/14」は来年2月14日まで開催。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2013年11月23日 17時59分
日テレが“打倒”「相棒」再放送に向け、午後4時台をテコ入れ! 「news every.」を1時間拡大し、鈴江奈々アナが復帰
日本テレビが午後4時台のテコ入れのため、来年1月6日より、夕方の報道番組「news every.」の月曜から木曜日の放送開始時間を、現行の午後4時53分から午後3時50分に繰り上げる。金曜日は変更なく、午後4時50分からの放送。 現在、日テレは月曜から木曜日の午後3時55分〜4時53分まで、「特選ぶらり途中下車の旅」を放送しているが、午後4時台は激しい視聴率戦争を繰り広げているテレビ朝日の連続ドラマ「相棒」再放送が圧倒的に強い。 日テレは「情報ライブ ミヤネ屋」(月〜金曜日午後1時55分〜3時50分)が午後2〜3時台で一人勝ち状態で、好調の「ミヤネ屋」から「news every.」に直結させることで、午後4時台も、ライバル・テレ朝を制するもくろみだ。 午後4時台の目玉となるのは、出産・育児のため産休を取っていた人気女子アナ・鈴江奈々の復帰と、今は水曜キャスターを務めている「NEWS」小山慶一郎の出番拡大だ。 復帰が待たれていた鈴江アナは産休に入る前、月曜から木曜日の「NEWS ZERO」、日曜日の「真相報道 バンキシャ!」を担当しており、「news every.」のテコ入れにはうってつけの存在。 現在、水曜日担当の小山は月曜から木曜日まで、午後4時台に登場することになる。水曜日は午後5〜6時台にも引き続き出演する。 また、午後5時台からは、藤井貴彦アナ、陣内貴美子キャスター、小熊美香アナが、今まで通り担当する。 TBSも9月30日から、「Nスタ」の放送開始時間を1時間早め、午後3時50分から放送している。逆にフジテレビ「FNNスーパーニュース」は、今年4月から午後4時30分開始に繰り上げたものの、成果が出ず、9月30日からは午後4時50分開始に戻している。 テレビライターのA氏は「TBSの『Nスタ』は1時間拡大したところで、流すネタがなく、午後4時台はほとんどワイドショー化していますし、コメンテーターも弱く苦戦しています。果たして、午後4時台に在宅している層に、報道番組の需要があるかどうかがカギになりそうです。この時間帯では、鈴江アナや小山の起用も空回りになるかもしれません」と語る。 午後4時台の強化を図る日テレのテコ入れ策は、吉と出るか、凶と出るか?(坂本太郎)
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芸能 2013年11月23日 17時59分
“日本一の上げマン”里田まい 「良妻と思う著名人」1位に選ばれる
「良妻と思う著名人」ナンバー1は、“おバカタレント”の里田まい(29)だ! オリコンが「いい夫婦の日」(11月22日)にちなんで、全国の20〜40代の既婚者男女600人を対象に、「良妻と思う著名人」のネットアンケートを実施した。 栄えある第1位に輝いたのは、今季、日本一となったプロ野球・楽天のエース、マー君こと田中将大投手(25)の妻である里田だった。 マー君といえば、24勝0敗という前人未到の大記録を樹立。楽天のリーグ初制覇、日本一に大きく貢献し、沢村賞、最多勝、最優秀防御率、勝率1位、ベストナイン、ゴールデングラブ賞など、数々のタイトルを総なめにした。 この活躍を陰で支えたのが、ほかならぬ里田だ。里田はジュニア・アスリートフードマイスターの資格を取得し、しっかりとした食事管理に努め、アスリートであるマー君の体作りに貢献し、この凄い成績を引き出した。 ブログでも、度々その日の料理の写真をアップするなどしているため、里田の食事管理の凄さはファンにも有名で、まさしく、内助の功が調査対象者にも認められた格好。 2人は昨年3月20日に入籍。結婚直後、マー君は腰痛を発症し戦線離脱。新婚だけに、「夜に励み過ぎ」と言われることもあった。昨季は10勝しか挙げられず、前年(11年)の19勝から、大きく成績が下がったため、里田の心中も穏やかではなかったはず。しかし、今季の驚異的な働きで、里田は“日本一の上げマン”ぶりを発揮した。 なお、同調査の2位以下は、2位=山口百恵、3位=北斗晶、4位=松嶋菜々子、5位=高台院(ねね)、6位=池波志乃、7位=中村玉緒、8位=榊原郁恵、同8位=芳春院(まつ)、9位=安田成美、10位=上戸彩。(坂本太郎)
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トレンド 2013年11月23日 17時59分
【リアル・ミッション代々木姉妹編】霊力士
「NGは一切なし!」との宣言で、リアルライブの突撃体験企画を担当する代々木姉妹。彼女たちは元・アナウンサー、グラビアモデル、現・マンガ家でGカップのアサノ光(左)と元・地下アイドル、芸人で現・ダメOLちぇきの二人からなるマンガ家ユニット。11回目となる同企画。今回は、「霊力士」の斎先生に診断を受けることになった。 もちろん、今回、代々木姉妹が斎先生の診断を受けるのは、彼女たちのもっとも重大な悩み事、「なぜ、売れないか」を解消するため。少しでも彼女たちの売れる“きっかけ”でも、つかむことができるのか、さっそく斎先生にお話を伺った。「きょうも3人の霊と会った」と語る斎先生。二人の名前、生年月日、仕事内容などを伝え、診断スタート。 まずはちぇきから。彼女は以前ある占い師さんに、先祖代々の水子の霊が2体憑いていると言われたらしい。しかし、斎先生によると水子は憑いていないとのこと。ホっとするちぇきだったが、安心したのも束の間、、ちぇきの自宅には台所の窓から霊がよく入っているという。そして、その霊達にトイレや風呂場を覗かれているらしい。衝撃の事実に驚きを隠せず動揺するちぇきだが、「もてるってことですよ(笑)」となぜか褒めらる。「そっちの方にもてても…私まったく男運がないんです!」と語るちぇきに、斎先生は、「面食いだよね」と一言。さらに、付き合うとすぐにセックスレスになると嘆くちぇきに対して、「…激しいのかしら…」と斎先生は苦笑い。「奉仕しすぎるのはよくない」とアドバイスを受けた。 一方のアサノも、斎先生によると、「男性の霊がひとり憑いています」と。この男性の霊は28歳で白いシャツを着ているサラリーマンとのこと。「悪さはしないから大丈夫よ。アサノさんは見てて面白いから憑いているみたい、でも飽きたら離れると言ってるわ」と言う先生に対して、「そんなこと言われると逆に切なくなる。行かないで」と、霊にまですがるアサノであった。また、アサノの将来の結婚については、「晩婚になるだろうね」と予想。その理由を「根がまじめだから考えすぎるところがありますね」と説明した。 つくづくなんとも可哀想な姉妹である…。ちなみに、最近、マンガ誌の連載が打ち切りになったことを相談すると、「連載名にインパクトがないですね。タイトルが悪かった」と分析した。 ちぇきのセックスレスやアサノの結婚は、この際どうでもいいのだが、本題は代々木姉妹の今後。ここで、斎先生は、またもや「ユニット名が悪い」とダメ出し。なるほどとなぜか納得した二人は、突然、新しいユニット名を真剣に考え始めた。喧々諤々の議論の末、「アパラッチハイ」とのユニット名が最有力候補にあがった。しかし、勝手にユニット名を変えようとする代々木姉妹に、斎先生から「顔色が悪い、結構ヤバい、お祓いをした方がいい」と指摘されたマネージャーは、「他の事務所を探してください」と苦笑いであった。■協力:-霊力士- 斎・ぶんか社『あなが経験した怖い話』 斎シリーズ好評連載中※斎にご相談、浄霊希望の方はこちらまでhttp://itsuki-spirit.com■代々木姉妹アサノ光とちぇきの女の子二人からなる“マンガ家ユニット”。身体を張ったネタ活(体験取材)で巷を賑わす。そのネタ活は様々で、マンガやブログでは描かない、描けない、描いちゃいけないことも体験する。○ブログ「代々木帝國」http://ameblo.jp/yoyogi-sis/○マンガ連載・『本当にあった笑える話 Pinky』毎月21日発売(ぶんか社)
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レジャー 2013年11月23日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/24) ジャパンカップ 他4鞍
第5回東京競馬最終日(11月24日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「ジャパンカップ」(芝2400メートル)◎13ゴールドシップ○7ジェンティルドンナ▲17ジョシュアツリー△4エイシンフラッシュ、11ルルーシュ 天皇賞・秋をパスしてジャパンカップに全力投球してきた、ゴールドシップに期待。秋初戦の京都大賞典はよもやの5着に敗退、大きく期待を裏切ったがあれが実力でないことは明らか。久々が影響し、テンから掛かり気味に先行し脚が溜まらなかった。しかも、終始外を回るコースロスも重なった。度外視して大丈夫。ここまで、皐月賞、菊花賞、有馬記念、宝塚記念のGI4勝を挙げている超一流馬の底力を見直したい。とりわけすごいのは、4勝の着差は最低で菊花賞の1馬身3/4。最大は宝塚記念の3馬身1/2。GIの大舞台でこれだけのパフォーマンスを披露するのは抜きんでた実力の証しだ。ほぼ万全と言える態勢が整ったここは、本領発揮が期待できる。相手は、昨年の覇者ジェンティルドンナ。頂点を極めた4歳牝馬だけに、これ以上の上積みは望めないが能力の高さは衆目が一致して認めるところ。普通のデキを維持していれば好勝負必至だ。台風の目は、英国のジョシュアツリー。マイペースの逃げに持ち込めたら一角崩しがある。☆東京10R「ウェルカムステークス」(芝2000メートル)◎9ロジサンデー○11シャドウバンガード▲8ガチバトル△6エーシングングン、10アーデント 夏以降、3戦2勝と本格化著しいロジサンデーをイチ押し。驚いたのは、前走の精進湖特別。極悪馬場をものともせず番手から抜け出し圧勝だ。道悪は鬼の部類だが、良馬場でも心配無用。現に、ここまで全4勝を挙げる2000メートルの持ちタイムはメンバー最速。勢いに乗って、昇級の壁も一気に突破する。相手は、もう1頭の上り馬シャドウバンガードだが、まだ底が割れていない3歳馬のガチバトルも要注意だ。☆東京9R「アプローズ賞」(芝1600メートル)◎13フジマセンペラー○2ベステゲシェンク▲7レインフォール△4シャドウウィザード、11アルバタックス 休み明け+降級3戦目(2着、6着)のフジマセンペラーでいける。その前走6着も出遅れ、不良馬場と不利な条件が重なったことを考えれば、着差は0秒3だし実力は示したといえる。もともと、休養前に準オープン特別・湘南Sを快勝している格上の存在で、まともならアッサリ勝たれて不思議はない。今回は主戦・田中勝騎手に戻るし期待できる。相手は、東京1600メートルで2勝を挙げているベステゲシェンク。穴は、レインフォールの逃げ粘り。☆京都11R「醍醐ステークス」(芝1200メートル)◎5メイショウイザヨイ○8レディオブオペラ▲3マコトナワラタナ△6ダノンエレガント、9アルマリンピア 距離巧者のメイショウイザヨイが狙い目。全4勝は1200メートルで挙げたものだし、着外4回のうち2回は、前走の桂川S5着(0秒2差)を含めて、不得手の道悪馬場だった。幸い、今回は良馬場でやれそうなのは何より。ハンデ54キロも許容範囲で能力全開は間違いない。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、目下2連勝中と破竹の勢いのレディオブオペラ。京都1200メートルも2戦2勝と滅法強い。実績馬のマコトナワラタナは、ハンデ56キロがカギになる。☆京都10R「白菊賞」(芝1600メートル)◎8ダイワレジェンド○14レーヴデトワール▲3アルトゥーナ△11アースウィンド、12フェイブルネージュ 超良血馬のダイワレジェンドで負けられない。母のダイワスカーレットは桜花賞、秋華賞、エリザベス女王杯、有馬記念のGI4勝(通算8勝)を挙げた超一流馬。クラシック級の逸材なのは間違いなく、ここはあくまで通過点。2連勝を達成する。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。