-
レジャー 2013年11月23日 17時59分
ジャパンC(GI、東京芝2400メートル、24日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、ジャパンCは◎ジェンティルドンナが連覇を達成します。 今年はまだ勝ち鞍がありませんが、GIで2、3、2着と力は健在です。前走の天皇賞(秋)は、先行勢が脱落する中、掛かって2番手を追走しながらラストまで脚を残して2着を確保。改めて能力の高さを証明しました。今回は秋2戦目で上積み大だし、条件も不足なし。落ち着いて走れれば、自ずと結果はついてくるでしょう。(7)ジェンティルドンナ(11)ルルーシュ(13)ゴールドシップ(4)エイシンフラッシュ(3)アンコイルド(5)トーセンジョーダン(16)ヒットザターゲット馬単 (7)(11) (7)(13) (7)(4)3連単 (7)-(11)(13)(4)(3)(5)(16)ジェンティルドンナ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2013年11月23日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(11月24日)ジャパンC(GI)他3鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は長嶋茂雄のデビュー戦のような4連続三振を喫し、久々のボウズ(-8,200円)となってしまいました。しかし、長嶋さんのその後の活躍はご周知の通り、私ハッシーも、長嶋さんのようにこれからグイグイ好成績を残していきますよ!! それに先駆けてここ2週の悪い流れを断ち切る意味で、気分を一新して予想はチョイワイルド言葉でやっちゃいます。(です、ます調を止めるだけですが(笑))☆京都5R 2歳新馬戦(芝2000m) ディープ産駒らしいキレを見せるオーバーチュア。追い切りを見る限りでは、大跳びで重心が低く、仕掛けてからの反応が早い、まさにディープ産駒といった走り。距離は2000mくらいが合っていそうで条件的にもここがベストで本命に。対抗はメレアグロス。どちらかといえばパワータイプの印象から、スピード勝負よりもスタミナ勝負を好むタイプで、前目での競馬から粘り込みを図る。そこで今回の本命馬が大きな役割を担う。本命馬オーバーチュアはキレ味勝負の追い込みタイプ。となれば各陣営オーバーチュアの動きを見ながらの競馬をする可能性が高く、メレアグロスがノーマークで行った行ったの展開が見えて来る。そうなれば一発の可能性も十分。◎(3)オーバーチュア○(5)メレアグロス▲(1)キングストーン△(2)ピースメーカー買い目[馬単]4点(3)→(5)(1)(2)(5)→(3)[3連複1頭軸流し]3点(3)-(5)(1)(2)[3連単]6点(3)→(5)(1)(2)→(5)(1)(2)☆東京7R ベゴニア賞(芝1600m) 使われつつ力をつけてきたアルバート。前走の百日草特別では、骨っぽいメンバーを相手に0秒1差の3着と力のあるところを見せたが、直線に入ってすぐにゴチャつく場面があり、トモが他馬にぶつかってしまうロスがありながらの結果。使われつつレース内容、馬体ともに良化してきており、今回もさらに前進が見込める。相手筆頭はダノンマッキンレー。初戦は仕上がり途上といった馬体をしていたが、それでも終い3ハロン12秒5-10秒8-11秒0と急加速をしており、本当に力がなければ使えない脚。それも仕上がり途上となれば秘めた能力は相当のもの。一度使われて状態は確実に良くなっており好戦必死。穴は左回りが合うサングラス。◎(2)アルバート○(17)ダノンマッキンレー▲(8)サングラス△(18)アブソリュカフェ△(15)テスタメント△(12)ロサギガンティア買い目[馬単]6点(2)⇔(17)(8)(18)[3連単1頭軸流し]10点(2)-(17)(8)(18)(15)(12)[3連単]12点(2)→(17)(8)(18)→(17)(8)(18)(15)(12)☆東京11R ジャパンカップ(GI)(芝2400m) 下馬評ではジェンティルドンナとゴールドシップの2強一騎打ちとされながらも、高速馬場の瞬発力勝負が濃厚のため、ジェンティルドンナを推す声が多い。が、果たしてそのまますんなりジェンティルドンナが連覇となるのか。その答えは否。今年のJCは逃げ馬不在のスローペースが濃厚で、瞬発力勝負になるのが大方の予想。となれば瞬発力勝負が得意なジェンティルドンナに俄然勝利の女神がほほ笑みそうだが、むしろそのスローペースが自身の持ち味を鈍らせてしまう可能性がある。それは折り合いに難を見せている点。馬場状態を考えるとタフな流れの天皇賞(秋)でさえ折り合いに苦労していたところを見ると、スローペースとなるとさらに苦労するのは明らか。それに加え前走の天皇賞(秋)の内容も不安の一つ。タフな流れを追いかけてジャスタウェイには4馬身離されたものの、前にいった組では唯一粘っており負けて強の印象を受けたが、タフな流れを粘り込むということはそれだけ消耗度が高い。それを休み明け初戦でしてしまうとダメージはさらに大きく、反動があっても不思議ではないため対抗が妥当と判断。そこで本命に浮上してくるのがエイシンフラッシュ。瞬発力勝負が身上で、ダービーの上がりは32秒7、昨年勝った天皇賞(秋)は33秒1、今年の毎日王冠は32秒8と、瞬発力勝負ならジェンティルドンナに匹敵する。昨年のJCもスローペースではあったが、ビートブラックが引っ張った分馬群が縦長になり、仕掛けどころが難しかった。今年は引っ張る馬がおらず団子 状態からヨーイドンの展開になる可能性が高く、ましてや好成績を残している内枠を引き当てたとなれば期待は高まるばかりだ。穴にはアドマイヤラクティ。前走を使われて馬体はさらにボリュームアップしており、今がピークのデキと見て一発の期待をかける。◎(4)エイシンフラッシュ○(7)ジェンティルドンナ▲(6)アドマイヤラクティ△(3)アンコイルド△(13)ゴールドシップ△(11)ルルーシュ好調教馬(4)(6)(7)買い目[馬単]5点(4)→(7)(6)(3)(7)→(4)(6)[3連複2頭軸流し]4点(4)(7)-(6)(3)(13)(11)[3連単]8点(4)(7)→(4)(7)→(6)(3)(13)(11)☆京都12R オータムリーフプレミアム(ダート1400m) 忘れかけていた勝利の美酒をレッドクラウディア。昨年12月に船橋でおこなわれたクイーン賞を勝って以来勝利に見放されているが、本質的に1800mは若干長いのではないだろうか。毎回追い切りの動きは抜群で、特に坂路で楽に好タイムが出るということは、スピード能力が高い証拠。となると敗因は距離にあるように思えてならない。実際に今回と同距離の昇竜Sでは、人気の一角であるキズマを楽に差し切っている。今回はキズマがハナに立つであろうメンバー構成で、それ以外には何が何でもハナに立ちたい馬がおらず、距離が距離だけにスローにはならないだろうが、平均ペースで流れると思われる。となれば、好位から競馬が出来る本馬にはもってこいの展開。勝つのは今でしょ! 相手本線はキズマ。4走前に負かしたフリートストリートは、後にエルムS(GIII)を勝っており、本馬も重賞を勝つ力は十分にある。前走のベルセウスSでは、掲示板を後方から追い込んだ馬たちが占める中、唯一連対する粘りの走りで2着を確保。完全に本格化したと見る。◎(13)レッドクラウディア○(4)キズマ▲(1)スリーボストン△(9)ナリタスーパーワン△(15)ホクセツダンス△(12)タイセイファントム買い目[馬単]5点(13)→(4)(1)(9)(4)→(13)(1)[3連複2頭軸流し]4点(13)(4)-(1)(9)(15)(12)[3連単]8点(13)→(4)(1)→(4)(1)(9)(15)(12)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
-
レジャー 2013年11月23日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(11/24) ジャパンC
◆東京11R ジャパンC◎ゴールドシップ○ジェンティルドンナ▲エイシンフラッシュ△アドマイヤラクティ△ホッコーブレーヴ ゴールド、ジェンティル、エイシンらトップクラスの参戦はあるものの、オルフェーヴル、キズナ、エピファネイア、ジャスタウェイ、そしてリタイア中のフェノーメノらの不在を思うと、日本最高額の賞金を賭けた一戦としては、かなり物足りないメンバーとなった。外国馬に目を向けても食指の動く馬もおらず低調だ。 連の軸としての「信頼度」という点では、ジェンティルドンナが最も無難か。前走・天皇賞秋では、ジャスタの末脚に屈したものの先行馬総崩れの中にあって2着をキープしたあたり負けて強しの内容だった。休み明けを一叩きして2400mに延びる今回、マイナス材料は皆無とみてよいだろう。信頼度は一番だ。 高速決着となった京都大賞典での敗北によって評価が下がったゴールドシップ。今回もパンパンの良馬場では…そんな見方が大勢ではあるが、逆境とは言わないまでもこれまでも懸念材料をはねのけてビッグレースを勝ってきたのがゴールド。勝って何の不思議もない力のある馬。◎の理由付けなど要らない。 高いレベルで好調を維持しているエイシンも当然圏内。このメンバーでの3強による決着を期待したいが、3連単のヒモとして来週のステイヤーズSをやめてここに出走してきたアドマイヤラクティとア共和国でも推したホッコーブレーヴをおさえておきたい。 【馬単】流し(13)軸→(4)(7)【3連単】フォーメーション(4)(7)(13)→(4)(7)(13)→(4)(6)(7)(12)(13)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
社会 2013年11月23日 17時59分
三井物産系大手リース子会社の元支店長らが約6億4000万円を詐取
警視庁捜査2課は11月18日までに、大手リース会社「JA三井リース」(本社=東京都品川区東五反田)の子会社である「JA三井リースオート」(本社=同)から、約2800万円をだまし取ったとして、電子計算機使用詐欺容疑で、同社の元大阪支店長の男(55=兵庫県西宮市甲子園口北町)と、倉庫管理会社元社長の男(66=静岡県裾野市須山)を逮捕した。 いずれも容疑を認めており、元支店長は詐取した金を、遊興費や借金の返済に充てていたとみられている。 同課は、2人が同社と親会社から、総額で約6億4000万円をだまし取ったとみて、裏付けを進めている。 元支店長の逮捕容疑は、支店長を務めていた10年10月、共犯の元社長が経営する倉庫会社から、フォークリフトなどを購入したように装い、パソコンを使って、同社の口座から約2800万円を倉庫会社に振り込ませたとしている。 同課では、元支店長らは発覚を防ぐため、実在する無関係の会社にフォークリフトなどを貸し出しているように装い、現金の一部を親会社側に還流させていたとみている。 内部調査で11年12月に発覚、元支店長は昨年3月に懲戒解雇され、同社と親会社が昨年7月、警視庁に刑事告訴していた。 「JA三井リースオート」は「JA三井リース」の100%子会社で、設立は05年11月で、資本金は3億円。親会社の資本金は320億円で、筆頭株主は三井物産。13年3月期の売上高は3899億8500万円。(蔵元英二)
-
アイドル 2013年11月23日 11時00分
X21 松田莉奈&上水口萌乃香&瀬羅美咲インタビュー「X21でやってみたいことは?」
国民的美少女コンテストのファイナリスト21名で結成された平均年齢14歳の次世代ガールズユニット「X21」。すでに4月からはテレビ朝日で彼女たちの冠番組「GO! オスカル! X21」がスタート。今後注目ガールズユニットだ。そんな同ユニットの松田莉奈、上水口萌乃香、瀬羅美咲に話を聞いた。 −−まずは簡単な自己紹介からお願いします。 松田 松田莉奈です。目が大きくてパッチリしているところがアピールポイントで、指パッチンが得意なので「ぱっちりな」と呼ばれています。あと、実は手汗もすごいんです(笑)。 上水口 「ほのぴょん」こと上水口萌乃香です。中学2年の14歳です。チャームポイントは笑顔です。 瀬羅 「みさけん」こと瀬羅美咲です。特技はけん玉です。チャームポイントは長い髪の毛です。 −−それではおひとりづつ、お話を聞かせて下さい。松田さんはX21の中でもセクシーだとメンバーの山木コハルさんが言っていましたが、どうですか。 松田 え!! 私ですか…。 −−山木さんは、松田さんのレッスン着が肩が出ているところがセクシーだと言ってました。 上水口 ああ、セクシーだね(笑)。 松田 あれは、一生懸命、レッスンを頑張っていると肩がでちゃうんです(笑)。わざとじゃないんですよ! でも、やっぱり一番セクシーなのは、コハラー(山木コハル)だと思いますよ。私は清純路線の女の子です(笑)。 −−上水口さんは、特技の欄に勉強と書いてあります。 上水口 特技というか趣味が勉強です。数学が好きなんです。 瀬羅 うわ〜。 上水口 方程式が好きなんです。あとは理科の化学反応式も好きです。 −−目標にしている人で、菊川怜さんを挙げていますね。将来はやっぱり東京大学に? 上水口 目指してはいます! でも今は「ほのぴょんワールド」にいるので、「ほのぴょん大学」の方がいいかもしれないです。きょうも「ほのぴょんワールド」から虹を歩いて来ました。 松田 「ほのぴょんワールド」はどこにあるの? 上水口 地球と太陽の間にあります。 松田 …暑そうだね(笑)。 −−瀬羅さんは、けん玉が得意ということですが、きっかけは? 瀬羅 保育園の頃にけん玉をみんでやる機会があって、小学校に入ってもけん玉を4年間やっていました。私よりすごい人は両手で同時にけん玉をできる人もいました。 −−これまでけん玉を「やってて、よかったなあ」と思うことはありましたか? 瀬羅 う〜ん、特にないかあ(笑)。でもX21のイベントで披露できたことはよかったです。でも、将来は自分がプロデュースするけん玉を作ってみたいです。 松田 玉が(瀬羅)美咲ちゃんの顔だったりね(笑)。 −−最後にX21で、今後やってみたいことを教えて下さい。 瀬羅 X21でファンの方と一緒にで遠足がしてみたいです。山登りとかしてみたいですね。 上水口 バンジージャンプがしてみたいです。 瀬羅 やだ〜。高いところは苦手なんです。 上水口 お化けは苦手なんですが、絶叫系は好きなんです。X21のメンバーでジェットコースターにも乗りたいです。「ヤダ! ヤダ!」っていうメンバーも「頑張って」ってことで応援します(笑)。 松田 X21のオリジナル曲のプロモーションビデオを撮ってみたいです。アイドルっぽくもしたいんですが、かっこいい感じのもやってみたいです。ただ、ほのぴょんは、「ほのぴょんワールド」のままで、瀬羅ちゃんは、けん玉の演出がいいと思います。
-
-
レジャー 2013年11月22日 17時05分
京阪杯(GIII、京都芝1200メートル、23日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、京阪杯は◎マヤノリュウジンが重賞初制覇を飾ります。 6歳馬ですが休養も多く、中央での戦歴は少ないですが、芝の短距離でメキメキと頭角を現し、前走のスプリンターズSでは勝ち馬ロードカナロアから0秒1差3着とGIで善戦。スタート良く、内枠が功を奏し、理想の位置取りで運べたこともよかったし、直線は狭いところを割って勝負根性を発揮して2着馬ハクサンムーンにクビ差まで迫る内容。ブービー人気の評価でしたから、強く印象に残りました。前走ロスなく立ち回れたように器用にレースができるところは長所。内枠を引いたのも、このコースでは断然有利。 中間も乗り込まれており、ここも態勢は整っています。斤量も1キロ減だし、平坦なのもいいですね。この相手なら勝機十分です。(6)マヤノリュウジン(15)プレイズエターナル(10)ハノハノ(16)ラトルスネーク(13)アドマイヤセプター(3)アースソニック(5)スギノエンデバー馬単 (6)(15) (6)(10) (6)(16)3連単 (6)-(15)(10)(16)(13)(3)(5)マヤノリュウジン 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
芸能 2013年11月22日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(11/15〜11/22)
●第1位「絶対、結婚してやる!」(ナインティナイン・岡村隆史/TBS系列『もてもてナインティナイン』11月19日) “独身王子たちの結婚適性度テスト”が中心となった今回。オープニングでは、華原朋美との熱愛で時の人となっている明治天皇の玄孫・竹田恒泰が、気になる本音を激白。芸人を中心とした結婚企画にも、参加した。まずは、独身芸能人たちが、こだわり自宅を写真で公開。それを元に結婚偏差値テストをすると、ナイナイ・岡村が陣内智則と並んで「10%」。結婚にもっとも不向きという結果だった。続く、メンタリスト・DaiGoによる診断テストでも、さらにディグラム診断でも、岡村は首位。不名誉なことに、結婚できない3冠を達成してしまった。「ずっとひとりで生きていけってことか?」と自棄になった岡村は、「絶対、結婚してやる!」とカメラ目線で宣言。齢43。長すぎる春に終幕はあるのか。●第2位「“ホトケの金沢”も捨てがたい」(千鳥・ノブ小池/テレビ朝日系列『ロンドンハーツ3時間SP』11月19日) 念願どおり、「ノブ」から「ノブ小池」への改名がYahoo!ニュースのトピックに載った千鳥。今秋の『ピカルの定理』(フジ系)終了以降、路頭に迷っている千鳥が、第8弾まで回を重ねた「有吉先生のマジ進路相談」で、有吉弘行に相談した。きっかけは、同番組で過去、VTR出演した元ビーチバレー選手・浅尾美和から「小池さん」と呼ばれたこと。そこで今回、売れるきっかけとしてロンドンブーツ1号2号・田村淳と有吉から提案されたのが、改名だった。これまでにも、凹凸のない柔和な顔から「ホトケ」とイジられてきたノブ。改名に際しては、「“ホトケの金沢”も捨てがたい」という本音があったようだが、とりあえずの小池プロモーションは成功した、か。●第3位「最近はさすがに35ぐらいの感覚」(とんねるず・石橋貴明/TBS系列『リシリな夜』11月17日) 石橋貴明が屋台の店主となって、さまざまなジャンルのゲストとトークをかわす深夜のトークバラエティ。今週と次週は、同じ52歳の脚本家・三谷幸喜とアツく語る。三谷は、大学生から今なお文筆業のため、「大学4年生が30年続いている感覚」。これに石橋は、「40(歳)ぐらいのときは27でずっと止まってて、最近はさすがに35ぐらいの感覚」と返した。32歳だったおよそ20年前、米映画『メジャーリーグ2』に出演するため、アメリカで長期撮影をおこなったとき、当時50歳だった『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジ系/現『とんねるずのみなさんのおかげでした』)のプロデューサーがわざわざ来てくれた。そのときは、「すごいおじさんに感じた年」に、自分が達した現実を受け入れられない石橋。メジャーリーガーのイチローと、同じ干支(イチローは12歳下)で同じ誕生日(10月22日)であることに、何かしらの運命を感じているという。 (伊藤由華)
-
芸能 2013年11月22日 15時30分
打ち切り決まった「夫のカノジョ」が連ドラ史上最低視聴率更新も、主演の川口春奈は犠牲者!?
低視聴率でなにかと話題を振りまいていたTBS系連続ドラマ「夫のカノジョ」(川口春奈主演/木曜日午後9時〜)が、ついに連ドラ史上の歴史に、その名を刻むことになった。 11月21日放送の第5話が3.0%(数字は以下、すべて関東地区)の視聴率を記録。「夫のカノジョ」は第4話(14日)で、今世紀にプライム帯(午後7時〜11時)で放送された民放の連続ドラマ(テレビ東京を除く)の最低視聴率記録3.1%に並んでいたが、今回これを更新し、不名誉な史上ワースト記録を樹立した。 ここまでの視聴率は初回(10月24日)=4.7%、第2話(31日)=4.8%、第3話(11月7日)=3.7%で、第5話までの平均視聴率は3.9%。00年以降のプライム帯の民放連続ドラマ(テレビ東京を除く)のワースト平均視聴率は、フジテレビ系「家族のうた」(12年4月期/オダギリジョー主演)の3.9%で、「夫のカノジョ」はこの記録も塗り替える可能性が十分。そうなると、これまでワースト2冠王だった「家族のうた」に取って代わることになる。 その「夫のカノジョ」は21日、12月12日放送の第8話で事実上打ち切られることが明らかになった。同局側は「当初の予定通り」と煙に巻いているが、あまりの低視聴率に終了予定を早めたものと思われる。 最低視聴率を記録した連ドラの主演を務めた川口は、今後ありがたくない“肩書き”が付いて回ることになる。裏番組には、昨年の民放連ドラの王者であるテレビ朝日系「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(米倉涼子主演)の続編があり、キャストとなる共演者の面子や格もはるかに、「ドクターX」に劣る。土台、「夫のカノジョ」に勝ち目はなかったのだ。 ましてや、川口はまだ18歳。ただいま、人気上昇中とはいえ、ゴールデン帯の連ドラで主役を張るほどの世間的な認知度もまだなく、時期尚早だった。プッシュした所属事務所、受け入れた同局にも、その責はありそうで、川口はある意味、犠牲者といえるかもしれない。(坂本太郎)
-
レジャー 2013年11月22日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/23) キャピタルS 他3鞍
第5回東京競馬7日目(11月23日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「キャピタルステークス」(芝1600メートル)◎7サトノギャラント○13インパルスヒーロー▲1レッドアリオン△16ムーンリットレイク、17コレクターアイテム 勝利のお膳立てが整ったサトノギャラントをイチ押し。とりわけ、コース実績<4101>+距離実績<3100>は群を抜いている。マイル戦は今春の多摩川S1着以来になるが、前述のとおり全く心配無用。状態も休み明けのアイルランドT2着(クビ差)を使って上昇一途で上積みは大きい。死角が見当たらない以上、人気でも素直にこの馬から入るのが賢明だ。相手は、インパルスヒーロー。NHKマイルCはクビ差2着と長蛇を逸しているが、実力はGIレベル。秋2戦は12着、9着と精彩を欠いているが、前走は0秒4差と復調の跡を示しここに望みをつないだ。休み明け3戦目でそろそろ怖い。穴は、もう1頭の3歳馬レッドアリオン。まだそこが割れていないし、やはり休み明け3戦目で走り頃だ。☆東京10R「オリエンタル賞」(芝2000メートル)◎1ソルレヴァンテ○4カムフィー▲5シャドウパーティー△7ミエノワンダー、9リグヴェーダ 放牧効果でフレッシュな状態に仕上がった、ソルレヴァンテに期待。1000万クラスの安定勢力で今シーズンは、前走を含めて2着4回と毎回勝ち負けを演じているように実力を疑う余地はない。メンバーを見渡してみて、他に強力な同型馬は不在で展開の利も大きい。ここまで全3勝を挙げるベストの2000メートルでもあり逃げ切りの公算が大。当面の相手は、休み明け2戦目で走り頃のカムフィー。前走の精進湖特別は極悪馬場に殺され2着とチャンスを逸したが、敗因は歴然。すでにこのクラスは勝っている実力の持ち主でもある。良馬場なら好勝負必至だ。同様に、今春、このクラスを快勝しているシャドウパーティーも、久々とはいえ侮れない。☆東京9R「オキザリス賞」(ダ1600メートル)◎2アジアエクスプレス○16トーセンマイティ▲5レイヨンヴェール△9ゴールドアロー、11ペアン デビュー戦で外国産パワーを炸裂させた、アジアエクスプレスでもう一丁いける。中団から抜け出し、2着以下を0秒9差突き放し子ども扱いした強さは次元が違った。潜在能力は相当高い。実戦を1度使ってすべての面で上積みは大きいし、200メートルの距離延長もプラスに働きそう。ここはあくまで通過点に過ぎない。相手筆頭は、トーセンマイティ。新馬戦は着差以上の強さだったし、陣営は勝って全日本2歳優駿に挑戦すると鼻息が荒い。穴は、レイヨンヴェールの逃げ粘り。☆京都11R「京阪杯」(芝1200メートル)◎15プレイズエターナル○6マヤノリュウジン▲9エピセアローム△14サドンストーム、16ラトルスネーク 夏を境に(3)(1)(1)(2)着と地力強化の目覚ましい3歳馬の、プレイズエターナルが初重賞制覇を達成する。確かに実績で見劣るのは否めないが、目下の勢いはそれを補って余りある。まして、<4220>と複勝率10割を継続中の1200メートルならチャンスは十分に考えられる。舞台装置は整っており、前々走で見せつけた電光石火の差し脚を再び炸裂させるとみた。相手は、スプリンターズS3着のマヤノリュウジン。展開に恵まれた感はあるが、実力がなければあそこまで走れない。前走がフロックでないことを証明するシーンがありそう。穴は、エピセアローム。中間にひと頓挫あった影響が気がかりだが、実力的には圏内。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
レジャー 2013年11月22日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(11/23) 京都2歳S・京阪杯
◆京都9R 京都2歳S◎トーセンスターダム 注目はなんといっても2億5千万の高額馬トーセンスターダム。近親には、秋天を勝ったトーセンジョーダンやダービー3着トーセンホマレボシなど活躍馬がズラリと並ぶ超良血。前月のデビュー戦は僅差Vだったが、前出2頭が新馬勝ちを逃したように、使われて良くなる傾向のある血統。スターダムも一度実戦を使ってグンと良化。連勝に期待。 新潟2歳S、デ杯2歳Sともに3着のピークトラムも有力。重賞でも十分に戦える力がありながら、収得賞金は未勝利戦勝ちの400万円のまま。来春のクラシックに乗るためには今後の賞金加算が最優先の課題。こちらもV狙いでの参戦とみる。 昨年のこのレースの勝ち馬はエピファネイア。クラシックに繋がるレースだけにしっかりと観ておきたい。【馬単】(9)→(5)◆京都11R 京阪杯◎ラトルスネーク 前走・スワンSでは後方から追い込み6着だったラトルスネーク。昇級戦、先行馬が残る流れにあって、上がり最速の3F33.6秒をマーク。脚をためれば、重賞でも通用する手応えを掴んだ。1200mへの距離短縮がカギになるが、状態の良い今なら対応できそう。ここは先物買気分で頭から狙う。 1200mに絶対的な自信をもつエピセアロームだが、中間に熱発したようで全幅の信頼は?当日の気配には要注意だ。エピセの状況から、相手本線にはアドマイヤセプターを推す。 【馬連】流し(15)軸→(9)(13)【3連単】フォーメーション(15)→(9)(13)→総流し<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。