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トレンド 2014年02月26日 15時30分
締切りまで残りわずか! あなたの決意表明に石川遼から応援メッセージが届く!
カシオ計算機は昨年30周年を迎えた腕時計の主力商品「G-SHOCK」でプロゴルファーの石川遼選手を起用したプロモーションを展開している。 なかでも、石川遼選手の登場する動画生成コンテンツ「G-GENERATOR」(http://ryo.g-shock.jp/)に注目が集まっている。「G-GENERATOR」はユーザーが自身の夢や目標、それに関する言葉や画像を登録することで、それぞれの「決意」を、自動的に生成されるオリジナル動画で「表明」することができるコンテンツ。 「○○を実現させる」「○○に挑戦する」「○○をあきらめない」の3パターンの中から決意表明の文言を選択し、空欄箇所に夢、目標を10字以内のテキストで入力。さらに最高5枚の画像をアップロードすることで、ユーザーオリジナルの動画が自動生成される。生成された動画はFacebookへのシェア、Twitterで公開が出来るようになっており、新年度や新生活など新たなスタートに向けて自らの決意表明するコンテンツとして活用することができる。 更に、ゴルフ雑誌ALBAでは石川遼モデルのG-SHOCKと共に本人からメッセージが届くキャンペーンを展開している。G-GENERATORで生成した動画URLをキャンペーンサイトに投稿すると、熱い決意表明の中から3名に石川遼選手からメッセージが送られ、抽選で一名に石川遼モデルのG-SHOCKがプレゼントされるという内容だ。 石川遼から応援メッセージが届くALBAの「G-GENERATORキャンペーン」気になる応募の締切りは3月3日までとなっている。石川遼から応援メッセージが届く!「G-GENERATORキャンペーン」(http://www.alba.co.jp/ad/1402_casio/)
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ミステリー 2014年02月26日 15時30分
消えたジェット機:ヴァリグ・ブラジル航空967便の消失「中編」
成田空港から飛び立ったヴァリグ・ブラジル航空967便が、太平洋上で忽然と消息を絶った。967便は救難信号を発しておらず、また墜落後も電波を発し続けるフライトレコーダーやボイスレコーダーからの電波も検出されなかった。なんの手がかりも得られないまま月日は流れ、967便は行方不明のまま捜索は終結し、乗員6名は全て死亡したものと認められた。しかし、好天にもかかわらず大型ジェット機が救難信号すら発することなく墜落し、残骸も発見されないということが、本当に起こりえるのだろうか? 967便は、かねてより超常現象研究家が唱えていた「太平洋の三角地帯(ドラゴントライアングル)」で消息を絶ったことから、次元の裂け目に迷い込んだとか、あるいはUFOが宇宙へ連れ去ったなどと、ミステリアスな説が語られていたが、残念ながら根拠となるような情報は全く提供されていない。 また、967便にはブラジルのピカソとも称された日系人画家「マナブ間部」の絵画が搭載されており、ハイジャックあるいは保険金目当ての偽装遭難との見方もあった。だが、失われた作品が美術市場に現れなかったことなどから、現在では否定されている。また、ソ連(当時、現ロシア)の陰謀という説も唱えられた。極秘に搭載された軍事機密、あるいは新兵器を入手するため、ソ連軍が967便を領内へ強制着陸させた、あるいは洋上で撃墜し、残骸などを潜水艦で回収したというのだが、これも根拠は全くない。 美術品目的でも機密目的でも、乗員が協力しなければ救難信号を発せずに機体を乗っ取ることは困難だが、967便の乗員は6名とも身元がしっかりしており、私生活にも問題を抱えていなかった。中でもジルベルト=アラウージョ・ダ・シウバ機長は会社から名誉金賞(ブルベ・ド・オウロ)を授与され、親族にブラジル空軍の士官がいるなど、真面目な上に航空界とも深い縁を持つ人物で、軽々しく犯罪やスパイ活動に手を染めるようなことは考えられなかった。 では、967便はなぜ、忽然と姿を消したのであろうか?
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トレンド 2014年02月26日 15時30分
オバさんジーンズがリバイバル! もうすぐホットアイテムに?
90年代を席巻した、あのオバさんジーンズが帰ってくる!? レディースジーンズのトレンドと言えば、10年前から始まった、ベースボールステッチにローライズなブーツカットから、ごく最近までは、ローライズのスキニーへと変貌。 そして、一昨年あたりから、ボーイフレンドスタイルのようなハイウエストで少しゆったりめのシルエットに移り変わったようだが、ここに来て流行のスタイルがまた大きく移行するらしい。 現在40代以上の女性の間で、当時ヘビーアイテムだった、あの先細りでめちゃくちゃハイウエスト、腰にはタックやゴム入り、安っぽいブリーチのジーンズ…そう、ふた昔前頃に大流行したファッションアイテムが再びカムバックだという。 女優のグウィネス・パルトロウがこのスタイルのバギータイプを履いてショッピングしていたのをパパラッチされたのをはじめ、ダコタ・ファニングの妹、エルもニューヨーク・マガジン誌で、大きめサイズのオバさんジーンズが好きだ、と語っている。 2人とも、その世代を代表するファッションリーダーだけに、マーケットに大きな影響を及ぼしそうだ。 イギリスのインターネット・ファッション販売サイト、TOPSHOPでは、早くもMOM JEANSというカテゴリーで販売が好調のようである。同じく、アメリカのカジュアルウェア大手販売店、アーバン・アウトフィッターズでも、ハイウエストのジーンズを数多く販売し始めている。 さて、今年の春以降は、日本でもこのオバさんジーンズが復活するのだろうか…。
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スポーツ 2014年02月26日 15時30分
2014年プロ野球キャンプ情報 ニューフェイスは戦力になるか?(東北楽天編)
プロ野球・キャンプ報道の主役、松井裕樹(18=桐光学園)。田中将大の抜けた楽天イーグルスの『エース候補』でもあり、スポーツメディアも連日、その一挙手一投足が報じている。星野仙一監督(67)も「開幕投手候補の1人」とリップサービスしていたが、良い意味で「今季は出番ナシ」になるのではないだろうか。 まず、新外国人投手のトラビス・ブラックリー(31)だが、その評価は大きく分かれるだろう。「低めにコントロールもできている」と評価する解説者もいたが、身長191センチの大柄なわりには迫力がない。カーブ系の大きく曲がる変化球も投げていたが、真っ直ぐはさほど速くない。これといった特徴が見られなかった。前ソフトバンクのファルケンボーグ(35)は、相変わらず、重いストレートを投げていた。ソフトバンク時代は「連投は3日まで」と契約段階で制限を付けさせていたという。仮に楽天とも同様の附帯事項を交わしているとしたら、救援候補の青山、斎藤隆の負担は軽減されない。星野仙一監督は「もう一人、リリーフが欲しい」と思っているのではないだろうか。 二軍スタートとなった新人投手を含めてだが、横山貴明(22=早大)、相沢晋(26=日本製紙石巻)、相原和友(24=七十七銀行)、西宮悠介(22=横浜商大)、浜矢広大(21=ホンダ鈴鹿)の5人は、早い時期にデビューするのではないだろうか。おそらく、2年目の森雄大(19)、一昨年に高卒ながら7勝を挙げた釜田佳直(20)は星野構想に入っているだろう。だが、左腕の浜矢はスライダー系のボール、カーブ、フォークなど、どの変化球でもストライクが取れる。また、同じく左腕の西宮は真っ直ぐが速く、しかも、サイドスローである。相原(左投左打)も変化球の持ち球が多い。球種の多い投手は、その日の状態を見て、ウイニングショットを変えられる。浜矢、西宮、相原の3左腕のなかから、先発枠を勝ち取る者、連投に制限のあるファルケンボーグの穴を埋めるリリーバーが出てくるだろう。また、26歳でプロ入りした相沢だが、体は細いが、『腕力がある』と思った。タイプ的には球種の多い技巧派だ。素人判断で恐縮だが、彼の持ち球の1つにシンカー系の変化球があった。その落ちるボールを見て思ったのだが、「1〜10球目」、「40〜50球目」、「70球以上」で投げたときの軌道は全て同じだった。投球数が増えても、握力は落ちていないのだ。スタミナもあるはずだ。その意味では、実戦向きの投手だと思った。 福島・聖光学院を甲子園に導いた横山にも光るものがあった。楽天は、どちらかと言えば、体の細い選手が多い。そのなかで、180センチ・85?と恵まれた体格から投げ下ろす投球フォームには、猛々しささえ感じられる。1人で24勝も稼ぐスーパーピッチャーは出現しないとしても、5人の20代新人の『合算』で何とかなるのではないだろうか。 松井裕だが、キャンプ前半でのブルペン投球を見る限りでは、捕手の構えたところにボールが行かないときも多かった。投球フォームはすでに完成しており、下半身にも力強さは感じられたが、130キロ台の球速は、まだコドモだ。伸びしろは十分にある。スターと称されるプロ野球選手の大半は1年目に一軍を経験している。その意味では早い時期での“お披露目”は必要だが、ジックリと、二軍で鍛え上げる方が得策だろう。20代の新人投手たちにはその時間を稼ぐ活躍も期待できる。 メジャー通算150本塁打のケビン・ユーキリス(34)だが、フリー打撃で構えるだけでも迫力はある。規定の大きさのバットを使っているのに、細く見えるから不思議だ。レッドソックス時代を知るメジャーアナリストは「スイングが遅くなった」と辛口な言い方だったが、持病の腰痛を再発させないため、自身でブレーキをかけているものと思われる。 トレード加入の後藤光尊(35=前オリックス)の動きが良い。星野監督は二遊間のスペアとして獲得したようだが、昨季、正二塁手の座を勝ち取った藤田一也が頑張っており、開幕ギリギリまでどちらを使うか、迷うのではないだろうか。 圧倒的な力を持ったエースはいない。しかし、ユーキリスとジョーンズが中核を務める打線なら、先発投手が序盤戦に失点を重ねても、試合中盤には追い付ける。20代の新人投手たちが松井裕を忘れさせる活躍を見せてくれれば、連覇は可能だろう。
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スポーツ 2014年02月26日 15時30分
イチローの控えが決定的に! ライバル外野手が契約延長
ヤンキースは2月23日(日本時間24日)、イチローのライバルであるブレット・ガードナー外野手(30)と、15年シーズンから4年総額5200万ドル(約53億2000万円)で契約を延長することで合意した。5年目は球団が選択権を持つ。 ガードナーは1月に、1年560万ドル(約5億7300万円)で今季の契約を結んでいたが、来季以降の契約を早々に交わすことで、流出を阻止した格好だ。ガードナーはキャンプ地のフロリダ州タンパで「このチームが大好き。勝利のためにプレーする」と話した。 昨オフ、ヤンキースでは、11、12年に2年連続40本塁打をマークしたカーティス・グランダーソン外野手がFAでメッツに移籍。その代わりに、ジャコビー・エルズベリー外野手(30)をレッドソックスからFAで獲得し、7年総額1億5300万ドル(約156億5200万円)の大型契約を結んだ。また、カージナルスからFAで、カルロス・ベルトラン外野手(36)も補強し、総額4500万ドル(約46億400万円)で3年契約を交わした。 この他にも、メジャー通算2045安打、466本塁打のアルフォンソ・ソリアーノ外野手(38)もいるため、ヤンキースでは余剰人員となったイチロー外野手(40)をトレード要員としたが、他球団が欲しがるのはガードナーで、まとまらなかった。 球団の構想では、もともと中堅手だったガードナーを左翼に回し、中堅・エルズベリー、右翼・ベルトランで、ソリアーノは指名打者に回る予定。イチローは5番手外野手となるが、ガードナーと長期契約を結んだことで、その立場はより厳しいものとなった。 01年にマリナーズ入りして以降、メジャー13年間で一度も規定打席を割ったことがないイチロー。昨年7月にソリアーノが加入してからは、ベンチを温める機会も増えたが、完全なベンチウォーマーの経験はなく、不満がうっ積するのは間違いない。 現在、日米通算4020安打で、ピート・ローズのMLB通算最多安打記録(4256本)まで、あと236本に迫っている。これを超えるためには、少なくとも2年近くはレギュラーでプレーする必要がある。 イチローはこのまま、控え選手として現役を終えてしまうのか? なんとか、イチローを必要とする球団が現れてくれることを祈るばかりだが…。(落合一郎)
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芸能 2014年02月26日 11時45分
なかなか新たな動きがない佐村河内守氏の騒動
18年間ゴーストライターが楽曲をつくっていたことが明らかになった、全聾(ろう)で「現代のベートーベン」と呼ばれていた作曲家の佐村河内守氏。今月12日、マスコミ各社に8枚にわたるファクスを送信し、3年ほど前から耳の状態が回復し、(全く聞こえない)全聾の状態ではなくなったことなどを告白。近日中に謝罪会見を行うことも明らかにしたが、いまだに25日の時点で会見は行われていない。 謝罪文発表後、佐村河内氏の代理人弁護士が辞任することを表明。その時点で、窓口がいなくなり、会見のセッティングが難しい状態に。その後、佐村河内氏に身体障害者手帳を交付した横浜市が、佐村河内氏と15日に面会し再診断を受ける意向を確認したことを明らかにした。謝罪文の内容について、佐村河内さんは「その通りです」と認めたそうで、再診断の結果を公表し、結果を基に審査し、等級の変更や返還が必要ならば、その手続きを行う方針だというが、正確な結果を得ることはなかなか難しそうだというのだ。 「佐村河内氏の聴力がしっかりしていることはテレビ番組で証明済み。ネット上で動画が出回っているが、昨年4月放送の『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)でSMAPの稲垣吾郎が自宅を訪問したVTRを放送。その際、稲垣が背後から譜面を見て『これ、(佐村河内氏の代表作とされてきた楽曲の)『HIROSHIMA』ですか?」と声を掛けると、稲垣の顔を全く見ていない佐村河内氏が『そうですね』と即答。横にいた手話通訳者が、慌てて佐村河内氏に手話を始めるひと幕があった。しかし、聴力検査は本人の“自己申告”に近く、これまでごまかし通して来た佐村河内氏がそう簡単に正確な聴力を認めるとは思えない」(芸能記者) 今月6日の発売号でこの問題をすっぱ抜き、以後、毎週報じている「週刊文春」(文芸春秋)だが、27日発売の最新号でどんな新たな事実を報じるかが注目される。
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芸能 2014年02月26日 11時45分
AKB48グループ大組閣で乃木坂46メンバーも反応「簡単に受け入れられそうにありません」
AKB48グループの大組閣が24日に行われ、最大のサプライズとして、SKE48の松井玲奈が、乃木坂46と兼任することが発表された。この発表を受けて、乃木坂46のメンバーもブログで反応している。 同グループの白石麻衣は、「昨日のAKB48さんの組閣について。乃木坂も関わってると知った時はびっくりしたし、理解できませんでした。2年間皆で頑張ってきた今までの私たちの努力は無駄なのかな…乃木坂の力だけじゃやっていけないのかなぁ…」と綴るも、「でも、私がどうこう言ったところで、何も変わらない。今回のことを前向きに考えて、頑張るしかないですね更に大きくなった私たちを皆さんにお見せできるように、私も人一倍頑張ろうと思います。生駒ちゃんの事も支えるし応援する。松井玲奈さんともこれから一緒に頑張っていきたい」とも語っている。 また、秋元真夏は、「なんて書いたらいいのか 自分でもまだわからないまま、でもみなさんに伝えたいって思ってこのblogを書いています」とするも、「でもなぜだかわからないけど私は受け入れることにそんなに時間は掛かりませんでした。心の何処かで私たちはいつも何が起こるかわからないところにいるんだっていう気持ちを常に持っていたからかもしれません」とも。さらに、「でもそれと同時に生駒ちゃん自身の気持ちがすごく気になった…」と乃木坂46からAKB48を兼任する生駒里奈を気遣った。 そして、松村沙友理は、「私は簡単に受け入れられそうにありません。乃木坂のメンバーは沢山いるのに私たちには力がないってことなんかな〜もっとこれからやのになぁ。私たちが3年かけて創り上げてきたものはなんやったんやろ?」と綴り、さらに、「松井玲奈さんも乃木坂ってなって困惑してはるやろけどうまく溶け込めはったらええなぁ。でも、乃木坂メンバー人見知りばっかりやから。ちょっと心配やわ」と語っている。 一方の松井玲奈もブログで心境を語っている。「これまで乃木坂46がみなさんと作り上げてきた歴史や思いがあるから、そこに私が急に“宜しくお願いします”といって入って行ってもメンバーのみなさんも、応援をするみなさんも戸惑うと思います」として、「乃木坂46は48と違うことがたくさんあると思います。私に至らないところがあったり、おかしなところがあったら教えていただけると嬉しいです」と乃木坂46ファンを気遣っている。 松井玲奈が加入することで、乃木坂46がどんな化学反応を起こすのか、注目したい。
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芸能 2014年02月26日 11時45分
剛力彩芽がガオガオダンスを披露
女優剛力彩芽が25日、神奈川県のラゾーナ川崎プラザでセカンドシングル「あなたの100の嫌いなところ」の発売記念イベントを行い、ガオガオダンスを披露した。 神奈川が地元という剛力に多数集まったファンからは「お帰り〜!」の大歓声。剛力は「ただいま!」とニッコリ。ライブではセカンドシングルカップリング曲「up!!up!!」、デビュー曲「友達より大事な人」、セカンドシングル「あなたの100の嫌いなところ」の3曲を披露した。 昨年のデビュー曲では腕をグルグル回す「プロペラダンス」をAKB48の峯岸みなみが真似して話題になった。剛力は「(峯岸に)真似をしていただいて嬉しかったです」とコメント。今回のセカンドシングル「ガオガオダンス」は両手を上げ虎が襲いかかるポーズがポイントだ。「ぜひ今回も真似していただけたら幸せですね」と笑顔で語った。 今後の歌手活動については「ライブツアーをして、アルバムを出したいです」とやる気満々。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2014年02月26日 11時45分
でんぱ組.incが国際交流コンサートの大トリで熱唱!
アイドルグループ・でんぱ組.incが25日、神奈川・パシフィコ横浜で行われた文化交流イベント「東アジア文化都市2014横浜」のオープニング式典に出席し、式典後のコンサート「三都爛漫〜時空を越えた音絵巻」でライブパフォーマンスを披露した。 「東アジア文化都市2014横浜」は、日中韓文化大臣会合での合意に基づき、日中韓3か国において、文化芸術による発展を目指す都市を選定し、各都市において、伝統文化や現代の芸術文化、生活に根ざす多様な文化などを紹介するイベント。横浜では「東アジア文化都市2014横浜」が2月から12月にかけて行われ、期間中、さまざまなイベントが開催される。 コンサートでは、でんぱ組.incの6人は、大トリとして登場した。リーダーの相沢梨紗が、「私たちでんぱ組.incは、東アジア文化都市2014横浜広報親善大使に任命されました!」と改めてファンに報告。『でんぱれーどJAPAN』や『くちづけキボンヌ』ら4曲を披露し、ファンを熱狂させた。(竹内みちまろ)
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芸能 2014年02月26日 11時45分
NMB48チームM大阪ツアー2014〜ベンチ温めてきました〜』初日レポート
24日、『AKB48グループ大組閣祭り〜時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!〜』と題して、全国の48グループのチームが解体され、新たなチームとしてスタートすることが決まった。 そんな大きな組閣改革があった翌日に、NMB48のチームMが、初のチーム単独ツアーの初日を岸和田・浪切ホールで迎えた。このツアーは昨年から決まっており、チームMのメンバーはこの日を迎えることを心待ちにしていたはず。複雑な胸中のメンバーたちは、現実を受け止めて来るべきコンサートをスタートさせた。いざ幕が開くと、いつも通りの素敵な笑顔でメンバーがステージに立っていた。オープニング曲は『みなさんもご一緒に』。明るく楽しい雰囲気でスタートして、『青春のラップタイム』『オーマイガー』とNMB48を象徴する曲を一気に歌い上げた。 3曲が終わり自己紹介のMCがスタート。まず大組閣祭りで副キャプテンに任命された沖田彩華がこのツアーに対する想いを語り、さらに各メンバーも、それぞれの気持ちを話す。この後はユニット曲と続くのだが、渡辺美優紀の『わるきー』を川上礼奈が担当。この曲はぶりっ子キャラを極めた曲で、川上がそれを突き詰めることができるのかがポイントであったが、いざ蓋を開けてみると、みるきー以上のぶりっ子ぶりを披露。強烈なインパクトを残し、さらに『Bird』『スカートひらり』『涙の湘南』とユニット曲は続く。終盤になると『アイドルの夜明け』公演の楽曲を中心に、現在のチームMの魅力を存分に発揮し、集まったファンを魅了した。この後はチームMが今まで歌うことが無かった『小池』を披露。『小池』はチームNが以前に行っていた『誰かのために』公演で山田菜々がメインボーカルを担当していた楽曲。そのメインボーカルの山田菜々が、昨年5月にチームNからチームMに移籍したことにより、今までチームMでは、ありえなかったことが実現。まさにサプライズとなった。 ここからは『カモネギックス』から始まるシングルメドレーとなり、尋常じゃない盛り上がりを見せる。そして最後は『たんぽぽの決心』をしっかり聞かせて、コンサートを終えた。会場はすぐさま暗転となったのだが、その瞬間に客席から「チームM」コールが巻き起こった。次第に「チームM」コールは大きくなり、集まったファン全員での大コールになり、その気持ちに応えて、メンバーが再びステージに戻ってきた。 アンコールは『With my soul』からスタート。アンコールの最後は『アリガトウ』。すべての挨拶が終わりステージからメンバーがいなくなるも、なぜか木下百花だけがステージに残っている。そこで木下が「まだ物足りないですよね? もう1曲歌っちゃいますか?」と客席に呼びかけた。メンバーは既に戻ってしまっていたが、木下の呼びかけにより全員が再びステージに登場。そこで昨年の『紅白歌合戦』出場を目指して歌い続けていたNMB48にとって大切な曲『てっぺんとったんで』を歌い本当の最後を迎えた。 ツアーはまだ始まったばかりだが、このツアーが千秋楽を迎えると現状のチームMは解体となってしまう。メンバーもファンも悔いの残らない千秋楽を迎えて欲しい。(リアルライブ・アイドル取材班)
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