-
社会 2013年11月29日 11時45分
大阪府警の警部補が摘発されたスカウトグループから性風俗、飲食を「ごっちゃん」していた!
大阪府警東住吉署刑事課の50代の男性警部補が、売春防止法違反事件で摘発されたスカウトグループの代表の男らから、性風俗や飲食の接待を受けていたことが分かった。 府警は、現時点では捜査情報の漏えいは確認されておらず、接待は1回だけで継続的ではなかったとしているが、不適切な行為として近く懲戒処分とする方針。警部補はすでに辞職願を提出している。 府警によると、警部補を接待したのは、大阪のキタやミナミの繁華街で女性をスカウトし、性風俗店に紹介していた「Rグループ」代表の男(28)ら。 代表の男はスカウト業の他に、ファッションヘルスやキャバクラ、ガールズバーなど計約20店舗を経営。売り上げの中から、暴力団に「用心棒代」を支払っていたため、警部補に「暴力団からの用心棒代の要求を断れないか」などと相談を持ちかけた。警部補は府暴力追放推進センターや、府警捜査4課の担当係を頼るようにアドバイスしたという。 その後、警部補は代表の男や、グループのメンバーと数回にわたり接触。11年8月頃にグループ側から、デリバリーヘルスの紹介を受けたほか、大阪市中央区の飲食店で約1万1000円相当の接待を受けた。 捜査対象者との癒着を防ぐため、府警では暴力団関係者らと接触する際は、上司の承認を求めているが、警部補は届けていなかった。警部補は「相談を受けていると思ったこともあり、(料金を)支払わなかったが、軽率だった」と話しているという。 代表の男は、同市西区の歓楽街「松島新地」の料理店に、20代の女性を紹介して売春させたとして、売春防止法違反容疑などで、今年1月に府警保安課に逮捕され、10月に大阪地裁で有罪判決を受けている。 警部補は暴力団の摘発を担当する捜査4課などを経て、10年に東住吉署刑事課に配属された。代表の男とは、以前に捜査対象だった暴力団関係者を通じて、11年2月頃に知り合った。(蔵元英二)
-
ミステリー 2013年11月28日 18時00分
古代ローマから伝わる「海のドラゴン」は実在した!?
右の写真は山口敏太郎事務所に所蔵してある「海のドラゴン」こと「ジェニー・ハニバー」の標本である。 尖った頭につり上がった目、唇のある横一文字の口にあばらの浮いた胸、体の横には薄い皮膜の翼が生えており、まさに怪物としか言い様のないビジュアルである。 ジェニー・ハニバーは漁師たちの間では守り神とされ、また怪奇な外見から多くの貴族・研究者たちの興味関心をひいた。手に入れられるものは写真のような乾燥標本だけなので、生前はどのような姿をしているのか、どのような生態なのかが長年に渡り研究されていたという。 研究の記録は古代ローマまでさかのぼり、当時の博物学者プリニウスは『博物誌』にて「海のドラゴンは捉えられて砂地に放られると、全く見事な速さで、鼻づらを使って穴を掘る」と紹介している。 また、中世になるとジェニーハリバーの正体は「エイの仲間ではないか」「エイの仲間のうちで最も恐ろしい外見をしているのが海のドラゴンである」と推察されていたが、生きている姿を捕獲することが叶わなかったためプリニウスの域は超えなかったとされる。 さて、写真の山口敏太郎事務所所有のジェニー・ハニバーであるが、一般的にジェニー・ハニバーは平べったく翼も大きいものが多いのだが、こちらは体に厚みがあり体長も60センチほどと長め。詰め物をしたのだろう、腹に大きな縦の縫い目がある。これは、ガンギエイの仲間であるサカタザメを加工したためだと考えられる。サカタザメはエイの仲間だが、厚みがあり大きな背びれを備えているので、サメと呼ばれているのだ。 ちなみにジェニー・ハニバーの一大『生産地』は江戸時代の日本であった。海国ゆえにエイが採れやすいためだろうか。国内でもまだ生産している地域が残っているという。 古代ローマから伝わる怪物が日本で作られ、世界中の人を驚かしている事実は非常に興味深い。 この「ジェニー・ハニバー」は現在、お台場のデックス東京ビーチで営業をしている「山口敏太郎の妖怪博物館」に展示されている。「海のドラゴン」の凶悪なビジュアルをじっくりと見て欲しい。(山口敏太郎事務所)ついに開館! 11月20日 お台場に『山口敏太郎の妖怪博物館』オープンhttp://blog.goo.ne.jp/youkaiou/e/69153e968e5d84c018ccdb00b969d463
-
芸能 2013年11月28日 15時30分
突如名前が世に出たイケメンミュージシャン・新里宏太
先ごろ、「日本レコード大賞」の最優秀新人賞の候補となる新人賞が発表され、5人組アイドルグループ「Juice=Juice」、岩手県の“脱サラ”演歌歌手・福田こうへい、細川たかしに師事する杜このみ、そして、テレビアニメ「ONE PIECE」(フジテレビ系)の主題歌を歌う新里宏太の4組が発表された。 この中で、福田はおおみそかに行われるNHK・紅白歌合戦に白組で出場することが発表され、一躍知名度がアップ。しかし、ほかの3組はそこまで名前が売れているわけではないが、その3組の中でイケメンぶりでジワジワ注目度を浴び始めているのが新里だ。 東京都出身の新里は11年、これまで武田真治、柏原崇、小池徹平、溝端淳平らを輩出した「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のファイナリストに選ばれたが、歌唱力の高さを評価され、安室奈美恵、観月ありさら同じ事務所に入り、昨年、歌手として芸能界デビューした。 今年7月、満を持してシングル「HANDS UP!」でデビューしたが、いきなり人気アニメ「ONE PIECE」の主題歌に起用された。 「デビューシングルはなんと11形態で発売され、アニメのファンが主な購買層だったようだが、売り上げは1.5万枚程度でオリコンの週間シングルランキング初登場は20位とふるわなかった。それでも、様々な“大人の事情”で最優秀新人賞が内定したと言われている。そうなると、来年はいよいよブレークの兆し」(レコード会社関係者) 今年の9月に18歳となったばかり。Twitterなどによると、最近は「パズドラ」にハマり、趣味はサッカー。多忙なためか「最近、蹴りに行けてないなー」とつぶやいていたが、今後はもっと忙しくなりそうだ。
-
-
芸能 2013年11月28日 15時30分
難題続きのTBS 散々だった社長の定例会見
前クール、連続ドラマ「半沢直樹」(堺雅人主演)の空前の大ヒットに沸いたTBSだが、今クールに入ってからは、難題続き。そんななか、11月27日に開かれた石原俊爾社長の定例会見は、異例なネガティブ要素満載の内容となってしまった。 まず、19日に生放送された亀田興毅のボクシング中継で、判定結果を待つ間に番組が終わってしまった問題。放送終了後、約2分のCMが流れた後、後続番組の「NEWS23」が始まったが、すでに判定結果は出ており、興毅の勝利が伝えられた。 この件に関し、会見に出席した佐々木卓編成局長は「大変多数のお叱りを受けた。電話が鳴り止まなかった」と、放送終了後、苦情が殺到したことを明かした。 同番組は午後10時に放送開始、10時54分に終了予定で、11時9分まで15分延長したが、枠内で判定結果が伝えられなかった。編成側は最終ラウンド終了から判定結果が出るまで、6分を想定したが、判定結果が出るのに想定外の時間がかかったため、枠内に入らなかったという。 ただ、選手入場、リングアナの選手コール、両国国歌斉唱などの時間が、ちゃんと枠に組み込まれていたのかどうか疑問が残った。佐々木局長は「結果として、想定の枠に入らなかったことは編成上の問題。反省している」と話した。 今世紀に放送された民放の連続ドラマ史上、最低の視聴率(3.0%=21日放送)を記録し、第8話(12月12日)で終了する「夫のカノジョ」(川口春奈主演)について、佐々木局長は「大変厳しい視聴率となり、8話で打ち切りとなった」と吐露。TBSは「当初の予定通り」として、これまで打ち切りを認めていなかった。同ドラマは全9話の予定だった。石原社長は「視聴者の声を真摯に受け止めたい」と話した。 10月22日の第1回だけで放送を打ち切った「マツコの日本ボカシ話」について、石原社長は「社内で議論した結果、全編“ぼかし”という表現手法はいけないと決断した」と話した。番組が放送前に社内考査を受けていなかったため、チェック体制が不十分だったという。 17年余続いた長寿番組「はなまるマーケット」が来年3月で終了することに関して、佐々木局長は「今年度に入ってから視聴率が若干低迷していた。出演者や視聴者に感謝を込め、堂々と番組の区切りを付けられるタイミングを、総合的に勘案して決めた」と説明。同番組は全盛期には視聴率12%前後を獲っていたが、ここ数年は1ケタ台に落ち込んでいた。後継番組は検討中だという。 苦情殺到、打ち切り、チェック体制の不備…数々の問題が噴出したTBS。「半沢直樹」の大ヒットも、どこかに吹っ飛んでしまった感もある。来年は巻き返しを図ってほしいものだ。(坂本太郎)
-
社会 2013年11月28日 15時30分
求む!内部告発 実話WikiLeaks(ウィキリークス)が始動!!
総合週刊誌として、伝統と実績を堅持している「週刊実話」。事件や出来事の本質を見極める「真実の報道」は業界人をはじめ、多くの熱狂的な隠れファンから高い評価を得ている。そんな同誌が、「求む!内部告発 実話WikiLeaks(ウィキリークス)」という企画をスタートさせることがわかった。 同企画は、現在、高級飲食店の食材偽装、宅配業者のずな荷物管理、ネット通販の不当な価格表示などなど、コンプライアンスが厳しいはずの有名企業で、耳を疑うような不祥事が頻発中、こうした「有名企業の内部告発」を募集するというもの。 信憑性の高い情報は、「週刊実話」が極秘で裏取り取材を敢行。記事で取り上げる。「自分が勤めている企業を告発したいが、仕返しが怖い」という方へ、「本誌が天誅を下します!」と意気込んでいる。■郵送=〒105-8618 東京都港区東新橋2-11-8 株式会社日本ジャーナル出版「週刊実話」編集部 内部告発係■メール=njs-mail@nihonjournal.jp■ウェブ=http://wjn.jp/?t=information※いただいた全ての内部告発を取材する訳ではありません。情報の審査は「週刊実話」が独自の基準で行います。
-
-
トレンド 2013年11月28日 15時30分
豪華共演の話題作「結婚前夜」 来春公開
韓国映画「結婚前夜」(原題)が2014年5月10日(土)に新宿バルト9ほかで全国ロードショー公開されることが決定した。 同作は絶大な人気を誇るアジアNo.1野獣アイドル2PMのメンバーであり、フジテレビドラマ「僕とスターの99日」(2011)や「ドリームハイ」(2011・KBS)「Who Are You?」(2013・tvN)などに出演し、役者としても注目を集めるテギョンと、「宮〜Love in palace」で大ブレイクを果たし、「アンティーク〜西洋骨董洋菓子店〜」(2009)や「私は王である!」(2012)など主演映画や、「メディカルトップチーム」(2013・MBC)などドラマへの出演が相次いでいるチュ・ジフンの豪華共演の話題作だ。 テギョンは初めての映画出演にして、初主演。監督は2009年に日本公開されたチュ・ジフン主演「キッチン〜3人のレシピ〜」で繊細に揺れ動く女心をハイセンスな映像で描いたホン・ジヨン。結婚している人、結婚を控えている人、結婚に憧れを抱く人…。多くの人が共感する“あの感じ”を個性豊かな人気俳優陣がコミカルに、そして時に切なく演じるロマンティック・コメディに仕上がっている。<ストーリー> 天才シェフのウォンチョル(テギョン)とネイリストのソミ(イ・ヨニ)、女医のジュヨン(キム・ヒョジン)と野球コーチのテギュ(キム・ガンウ)、花屋を営むゴノ(マ・ドンソク)とウクライナ出身のヴィカ(クジャル)、泌尿器科の課長・デボク(イ・ヒジュン)とウェディングプランナーのイラ(コ・ジュニ)そして、ネイリスト・ソミが済州島で出会ってしまった不思議な魅力を持つ青年・キョンス(チュ・ジフン)。結婚式を1週間後に控えた4組のカップルが陥ったマリッジブルー。それぞれが感じるのは、結婚という人生の大きな決断において湧き起こる喜びの反面の不安な気持ち。「本当にこの人でよいのかな…?」結婚式当日を前に巻き起こった7日間の大騒動! 果たして彼らは無事に結婚できるのか!?(C)2013 CINUS Entertainment, ALL RIGHTS RESERVED
-
芸能 2013年11月28日 11時45分
将来が期待されるキムタクの2人の娘
視聴率が低迷するキムタクことSMAPの木村拓哉主演の連続ドラマ「安堂ロイド〜A.I.knows LOVE?〜」(TBS)だが、妻で歌手の工藤静香が娘2人を海外に移住させる計画を立てていることを発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同誌によると、キムタクの小学生の娘2人はフルートを習っており、10月末に行われたコンクールに出場し長女が最優秀賞、次女が優秀賞を受賞。2人とも両親譲りか、舞台慣れして表情が豊かだったというが、静香は娘2人を音楽家にするため、仏への海外留学を考えているという。 今年8月、キムタク一家は4人で仏旅行に出かけており、静香は留学準備のためもあってか、仕事を限定しているというのだ。 「静香のディナーショーはチケットが3万5000円と高額だが、大人気で毎年即完売。人気の秘訣はテレビ出演の際などはキムタクの所属するジャニーズ事務所からNGのお達しが出ているキムタクのパパぶりや家族の話が聞けるから。仕事を限定して露出を抑えているからこそディナーショーチケットの価値が上がる」(女性誌記者) 娘2人の将来はかなり明るいようで、キムタク夫妻も大いなる期待を抱いているに違いないが、キムタクの将来はドラマがコケたことで決して明るくはないようだ。 「新しいドラマのオファーはなかなか入らないだろう。軒並みドラマが不調のフジテレビは早くもドラマ・映画版いずれもヒットしたキムタクが型破りな検事役で主演した『HERO』の続編の制作を検討しているようだ」(テレビ関係者) 娘2人の将来のためにもまだまだ稼がなければいけないキムタクだけに、今までのように仕事を選んでいる場合ではなさそうだ。
-
芸能 2013年11月28日 11時45分
石田純一・小島よしお“はだしタレント”が校庭で小学生と“はだし”で走る
27日、DeNAの社会貢献新プロジェクト「DeNA Sekai☆Egao Project」の一環として、千駄谷小学校にて「はだしランイベント」を開催した。 MCより「DeNA Sekai☆Egao Project」の概要を説明後、DeNA Running Club瀬古利彦総監督とDeNA Running Club所属のビダン・カロキ選手が登場し、カロキ選手の出身地であるケニアの生活について話した。1か月の平均月給が3000円で日本の1/100であり、運動靴は一足2000〜3000円すると聞き子どもたちは非常に驚いた様子。 続いて登場した石田純一からは「夢」がテーマの特別講義ということで、小さな頃から映画監督・映画俳優になることが夢だったこと、そのために努力をした結果俳優として夢を叶えたという話があった。やりたいことや目標を具体的に心に思い描き、進んでいってほしいというメッセージに、子どもたちも熱心に耳を傾けていた。 そして、最近キング・オブ・コントで優勝し夢を叶えたかもめんたると、実はかもめんたると元コンビとしてともに夢を追いかけた小島よしおが一緒に登場し、コンビ解消後は初めて一緒にコントを披露した。
-
芸能 2013年11月28日 11時45分
美奈子第2弾著書「母親失格〜」出版も全く話題にならず “二匹目のどじょう”は夢物語に終わりそうな気配
ビッグダディこと林下清志さん(48)の元妻でタレントの美奈子(30)が、11月20日、2作目の著書となる「母親失格〜それでも、子どもが強く明るく育つ理由」(朝日新聞出版/定価1365円=税込)を出版したが、ハッキリいって全く話題にもなっていない。 「母親失格〜」は「親子という名 の“上下関係”なんていらない!」「美奈子流わが家のルール」「“昔のあたし”へ 健康な育児のすすめ」などについて書き下ろされており、子育て中の主婦やシングルマザーをターゲットにしたようだ。 思えば、美奈子が自叙伝「ハダカの美奈子」(講談社)を出版したのは、わずか7カ月前の5月1日。同書は発売前から予約が殺到するなど、空前のベストセラーとなり、24万部を超えた。 それをきっかけにして、美奈子は7月に芸能事務所と契約し、タレントに転身。当初は話題性もあって、テレビ出演も多かった。しかし、出演機会はジリジリ減少。10月20日にフジテレビが放送した「全力教室」は、美奈子のピン企画となったが、視聴率は5.7%(関東地区)しか獲れず。その後、テレビ局のオファーはめっきり減って、最近ではイベント出演が主な活動になっている。 そんな折り、11月9日には映画「ハダカの美奈子」(中島知子主演)が公開された。映画に便乗する形で、文庫「ハダカの美奈子 小説版」(竹書房/10月24日発刊)、コミック「ハダカの美奈子」(秋田書店/11月8日発刊)も刊行されたが、映画も本も話題になったとはいいがたかった。 「ハダカの美奈子」は発行からしばらく、Amazonや楽天ブックスの売れ筋ランキングの上位を占めていたが、「母親失格〜」はランキングに、かすりもしていない。それどころか、発行から、まだ1週間しか経っていないのに、Amazonでは中古本で早くも原価割れするありさまだ。失礼ながら、“二匹目のどじょう”は夢物語に終わりそうな気配である。(坂本太郎)
-
-
芸能 2013年11月28日 11時45分
デビュー30周年を記念した尾崎豊“OZAKI 20 リバイバル”で尾崎ファンが熱唱!!!
11月27日(水)、尾崎豊のデビュー30周年を記念したベストアルバム『ALL TIME BEST』のリリースを記念して、特別展示会“OZAKI 20 リバイバル”が、新宿FACEにて開催された。これは昨年より全国各地で行われた“OZAKI20”のリバイバルとして2日間限定で行うもの。今までの展示物にプラスして尾崎豊のステージや取材で使用した衣装、私服なども一部展示され、これまでの会場で試聴できた尾崎豊のデモ音源に新たに『OH MY LITTLE GIRL』のデモ音源も追加で公開となった。 そしてこの日は、集まったファンが尾崎のデビューと誕生日を同時に祝う会としてオールナイトでの開催となった。ライブで会場を盛り上げたのはB'z軍団の谷川勇治、井上マーBANDという、芸能界屈指の“尾崎ファン”。それぞれが尾崎の曲を熱唱し、メッセージを発すると会場からは大きな共感を呼んだ。また、会場内ではライブの映像も流れ、大音量での映像に手拍子と熱唱というまるで、そこでリアルにライブが行われているような雰囲気に包まれた。まさに30周年を記念するにふさわしい、尾崎ファンにはたまらないオールナイトとなった。 さらに、11月28日(木)19時より、ニコニコ生放送では、デビュー30周年を迎える尾崎豊の24時間特番が放送されるが、そちらに急きょ、尾崎豊の音楽プロデューサーである須藤晃氏のスペシャルトークショーを「OZAKI 20リバイバル」尾崎豊特別展の会場、新宿FACEで生中継することが決定した。 また、この日より各配信サイトでは、不朽の名作である尾崎のオリジナルアルバム全5タイトル及び「I LOVE YOU」「卒業」「15の夜」を含む代表曲の着うたフル(R)・フルプラス(R)を対象に期間限定でプライスオフを実施している。