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アイドル 2016年02月22日 11時09分
乃木坂46、4th Anniversary 46時間連続配信で視聴者数約800万人を記録
2012年2月22日『ぐるぐるカーテン』にてデビューした乃木坂46が、1stシングルリリースから4周年となる今年、記念すべきデビュー日にインターネット番組『乃木坂46 4th Anniversary 乃木坂46時間TV』の配信が行われた。 この放送は、6社6動画サイト同時放送で行われ、2月20日午前4時〜2月22日午前2時と乃木坂46のアーティスト名にちなんで46時間連続で配信された。 午前4時にスタートした番組はメンバー全員が登場し見どころ映像と共に46時間TVの注目コーナーを紹介。 13thシングル『今、話したい誰かがいる』のタイトルにちなんだ『4th Anniversary 今、話させたい誰かがいる』コーナーではメンバーの中から選ばれた2人が2人っきりでトークを遂行。ファンから“話させたい”内容を募集したり、『これが私の冠番組 乃木坂電視台』コーナーではメンバー全員が10分間の冠番組を担当し、番組構成を考案するなど、ファンならずとも十分に楽しめるコンテンツ満載の放送となった。 また、『4th anniversary 深川麻衣 selection songs〜乃木坂46は、好きですか?〜』では乃木坂46の歴史を振り返りながら、先日乃木坂46卒業を発表した深川麻衣の思い出楽曲を生ライブ。『君の名は希望』を3月20日のアンダーライブで卒業する永島聖羅がセンターに立つフォーメーションで披露されファンからは“神セトリ”とコメントが殺到した。 そして、生放送番組内で行った一大プロジェクト『46道府県制覇!のぎ声リレー』では、東京にいる乃木坂46メンバーの歌声と、46道府県、日本全国各地区で『乃木坂の詩』の歌声を集音。メンバーも日本全国各地に散らばりファンと交流を図るなど、スペシャルな企画に終始盛り上がりを見せた。 46時間TVを通してリーダーの桜井は「46時間も連続で様々な企画ができたのは、4年間の中でできた沢山の繋がりやファンの方の支えがあったからです。今回の放送で強く体感し、実感しました。本当に感謝しています」と語ると、視聴者数約800万人を記録し大盛況の中『乃木坂46 4th Anniversary 乃木坂46時間TV』が終了。メンバー個々の可能性をより感じられる放送となった。 番組内では、2016年3月23日に発売される14枚目のシングルのタイトルが『ハルジオンが咲く頃』に決定したことが発表されると、続けて乃木坂46の3期生オーディションが2016年夏に実施されることも発表。応募を希望する方を対象にした女性限定のセミナーが2016年春に開催されることも同時発表された。
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アイドル 2016年02月22日 11時02分
A応P ワンマンライブで目標を達成しファーストアルバム発売決定
アニメ大好き女子6人組ガールズユニット・A応Pが21日、新宿BLAZEでワンマンライブ『なないろプロジェクト LIVE〜ここから始めて、地球あちこちワンダホー!〜』を開催した。 登場後の最初のMCで、メンバーの荻野沙織は「ついにここまで来ました! この日がずっと待ち遠しかったです」と話した。 会場では新曲のアニメ『おそ松さん』のオープニングテーマ『全力バタンキュー』など計19曲を披露。今回のライブでは目標動員人数777人を掲げていたが、結果的には、同会場の収容限界となる約800人のファンが駆けつけ、見事ノルマをクリアしたのだ。 ノルマ達成に歓声をあげる大勢のファンを前に福緒唯は「(ノルマ達成は)無理だと思っていたので、本当に、本当にうれしい」と感動を語り、荻野は「ここにいる皆さんが支えてくれているおかげで私たちはここに立っています。本当にありがとうございます」と感謝の言葉を送った。 さらに今回のノルマ達成のご褒美としてファーストアルバムの発売が決定。これにはメンバーもファンも一緒になって大喜びし、桜奈里彩は、「この気持ちをこれから恩返しできるように頑張ります」と今後の意気込みを語った。(斎藤雅道)
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アイドル 2016年02月22日 10時58分
ももクロ、同発アルバムを携えたドームツアー! DAY2公演は「白金の夜明け」
ももいろクローバーZのアルバムを携えたドームツアー「MOMOIRO CLOVER Z DOME TREK 2016 “AMARANTHUS / 白金の夜明け”」DAY2公演「白金の夜明け」が、愛知・ナゴヤドームにて開催され、27,921人を動員し、アンコールでは佐々木彩夏のソロライブの発表がなされた。 愛知・ナゴヤドーム、北海道・札幌ドーム、大阪・京セラドーム、福岡・ヤフオク!ドーム、埼玉・西武プリンスドームを回るドームツアー「MOMOIRO CLOVER Z DOME TREK 2016 “AMARANTHUS / 白金の夜明け”」は2月17日に同時発売された3rd ALBUM「AMARANTHUS」、4th ALBUM「白金の夜明け」のリリースツアー。ツアーは札幌ドーム以外全て2日間開催となり、1日目が「AMARANTHUS」公演、2日目が「白金の夜明け」公演になることが事前にアナウンスされていた。 DAY2公演となった21日(日)ナゴヤドーム公演、ライブは4th ALBUM「白金の夜明け」プロローグである「個のA、始まりのZ -prologue-」から始まり、「桃源郷」、「白金の夜明け」、「マホロバケーション」と4th ALBUM「白金の夜明け」収録曲順に次々とパフォーマンスが行われた。ライブ中には百田夏菜子によるフープダンスや、玉井詩織によるピアノ伴奏、佐々木彩夏によるエレキギター演奏、有安杏果によるドラムパフォーマンス、高城れにによるタップダンス等、メンバーそれぞれのソロパフォーマンスや初のフライング、巨大バルーンに乗ってのパフォーマンスも組み込まれ、これ迄以上に進化したライブパフォーマンスを見せつけた。 ツアーはジャグリングや玉乗りを行う大道芸人15名からなる“ももクロシルク”や3B juniorも参加し「白金の夜明け」収録曲をパフォーマンスする前半と、これまでの既存楽曲をパフォーマンスする後編にわかれた二部構成となり、アルバム曲・既存曲含め全24曲がパフォーマンスされ、アンコールパートには佐々木彩夏のソロライブを9月19日(月・祝)に神奈川・横浜アリーナで開催することも発表された。ももいろクローバーZの3rd ALBUM「AMARANTHUS」、4th ALBUM「白金の夜明け」はそれぞれ初回限定盤、通常盤の2形態で発売中だ。
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レジャー 2016年02月22日 09時00分
横山典弘騎手が中央競馬史上3人目の通算2600勝
横山典弘騎手(47歳、美浦フリー)は、21日の東京競馬5レースでビッシュに騎乗し1着となり、中央競馬史上3人目の通算2600勝を達成した。現役では武豊騎手に続く2人目。重賞勝利は158勝(うちGI25勝)。
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レジャー 2016年02月22日 09時00分
【第33回フェブラリーS】モーニン圧勝 春のダート王に君臨
競馬の「第33回フェブラリーS」(GI・ダ1600メートル、21日東京16頭)は、最後の200メートルで先頭に立ったモーニン(57キロM.デムーロ騎手、単勝2番人気)が、ノンコノユメ(57キロC.ルメール騎手、単勝1番人気)の差し脚を1馬身1/4差完封。1分34秒0のレコード圧勝。根岸Sに続き破竹の2連勝で春のダート王に君臨した。3着アスカノロマン(57キロ太宰啓介騎手、単勝7番人気)アタマ。 モーニンは父ヘニーヒューズ、母ギグリーの牡4歳馬(栗毛)。馬主は馬場幸夫氏。戦績=7戦6勝。主な勝ち鞍=重賞2勝目(16年根岸S)。M.デムーロ騎手は初勝利。石坂正調教師は2勝目(08年ヴァーミリアン)。「配当」単勝(14)510円複勝(14)180円(7)120円(4)420円枠連(4)(7)530円ワイド(7)(14)320円(4)(14)1690円(4)(7)1070円馬連(7)(14)680円馬単(14)(7)1510円3連複(4)(7)(14)3820円3連単(14)(7)(4)1万6010円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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その他 2016年02月21日 12時30分
【幻の兵器】ソ連、イタリアに日本も開発に着手していた「飛行可能な戦車」の魅力とは
第一次世界大戦には様々な新兵器が登場したが、その中でも戦車と航空機は軍事的にも社会的にも極めて大きな影響を与えた。各国の軍事指導者や理論家は新兵器の運用法や新たな戦術、作戦理論を構築すべく研究を重ねていたが、同時に技術者もさらなる新兵器の開発に余念がなかった。そして1930年代にはパラシュートで輸送機から降下する空挺部隊が出現し、制空権さえ確保していれば戦線後方から敵を攻撃することも可能となったのである。 だが、出現当時の空挺部隊は兵士と軽火器をパラシュートで降下させるのが精一杯で、どうしても支援火力が不足していた。もちろん、戦車をはじめとする機甲戦力は全く装備できないため、降下後は徒歩で移動するしか方法がなく、また空挺堡を確保するという点でも不安があった。そのため、各国の陸軍では空挺部隊とともに降下可能か、あるいはよりアグレッシブに「飛行可能な戦車」を実現しようと、空挺と飛行の両方向から開発を進めることとなった。 アメリカの発明家クリスティーは1920年代後半に画期的なサスペンションを備えた高速戦車を開発し、アメリカ陸軍に対して熱心に売り込んでいた。クリスティーは様々な戦車のプランを持っていたが、その中には自慢の高速力を活かした飛行戦車も含まれていたのである。彼の飛行戦車案は砲塔を持たない固定戦闘室式の戦車に、主尾翼とプロペラを取りつけたようなスタイルで、自力での離着陸および飛行が可能というものだった。 だが、当時のアメリカ陸軍は新兵器の導入に極めて消極的で、クリスティーの戦車もごくわずかな数が生産、採用されただけだった。もちろん、夢想的な飛行戦車を試作するどころではなく、机上の検討案のまま葬り去られることとなる。 とはいえ、飛行戦車という概念自体はなかなか魅力に富んでいたため、いくつかの国では実際に開発をすすめている。ただし、いずれも自力飛行可能な文字通りの飛行戦車ではなく、車体に取り外し可能な主尾翼を取りつけたグライダーとなっており、飛行することよりも安全に降下させることを目的としていた。もちろん、空挺部隊と同時に降下し、機甲戦力を提供するための車両である。 まず1932年頃にはクリスティーからサスペンションなどの設計を購入したソビエトが開発に着手、軽戦車のT-60を改造した試作戦車はA-40あるいはKT(飛行戦車)という名称を持ち、滑空試験も実施した。だが、極限までの軽量化を図ってもなお重量過大で、試験に際しては武器弾薬などを車体から降ろして、燃料も必要最小限に留めた。 しかし、試作機の重量や空気抵抗は非常に大きく、ソ連が有する最大最強の爆撃機をもってしてもなお、離陸には危険が伴ったという。加えて、戦車の火力や装甲防御力が発展したことにより、軽戦車程度の能力では戦力的価値がほとんどなくなってしまったため、開発そのものに意味がなくなってしまった。最終的に、ソビエト軍はパラシュート降下するか、あるいはグライダーや輸送機で空輸する戦車を開発することになる。 また、イタリア軍はアニメ映画「ガールズアンドパンツァー」にも登場した豆戦車CV33をベースにしたグライダーを計画していた他、日本軍も1943年から着脱可能な翼を持つグライダー戦車の開発に着手し、特三号戦車(クロ車あるいはソラ車)と名付けて作業をすすめていた。特三号戦車は九八式軽戦車をベースに設計が進められ、乗員を減らしたり小型のガソリンエンジンへ変更するなどの軽量化を図った。だが、特三号戦車は滑空中の姿勢制御が極めて困難と推測されて開発は断念され、イタリアの計画も兵器としての能力不足から開発が中止されるなど、いずれも実戦には投入されなかった。 その他、ヘリコプターの開発に没頭していたオーストリアのラウル・ハフナーは、移住したイギリスで極めて前衛的な航空機を試作した。ハフナーが試作したのは、ジープに回転翼と安定翼をとりつけ、他の航空機が曳航して飛行するというものである。飛行ジープの試験は1943年から44年にかけて行われ、それなりの成功を収めたものの、曳航可能な強力で大型の航空機は非常に不足しており、量産は見送られた。同様の方法でバレンタイン歩兵戦車を飛行させることも検討されていたが、やはり量産には至らず計画もキャンセルされた。 第二次世界大戦当時の技術で戦車を飛ばすためには、滑空機といえども火器と装甲を極限まで切り詰めざるを得ず、陸戦兵器としての能力に問題が生じてしまった。その上、滑空中の姿勢制御や、戦車の形状がもたらす空気抵抗によって離陸時には母機の姿勢制御が困難になるなど、計画段階では予想しなかった困難に見舞われた。さらに、たとえ開発に成功したとしても、滑空させるには強力な牽引機を用意しなければならず、運用面での問題も深刻だった。 そのため、開発を続行したとしても実現可能性は極めて小さいのだが、飛行戦車というコンセプトの魅力は非常に大きく、古くから様々な媒体で紹介されている。最近でも、特三号戦車が入浴剤のおまけとしてモデル化されるなど、今なお人気を集める不思議な兵器だ。(隔週日曜日に掲載)
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スポーツ 2016年02月21日 12時00分
新日本プロレス2・11大阪&2・14新潟に軍団再編の春一番が吹いた!
1・4東京ドーム大会が終わってから初のビッグマッチとなった『THE NEW BEGINNING』2・11大阪大会、2・14新潟大会。ともに超満員の大観衆が会場に詰めかけ、大盛況のうちに幕を閉じたが、そこでしばらく止まっていた軍団再編の波が一気に動き出した2大会だった。 「後藤さん! CHAOS入ったらどうですか?」 2・11大阪大会のメインで、IWGPヘビー級王座に通算8度目の挑戦となった後藤洋央紀を相手に“完封勝利”を収めたオカダ・カズチカの口から飛び出したのは、自身が所属する軍団への勧誘だった。すべてを懸けてこの試合に挑んだ後藤は、白使や鬼神ライガーを彷彿とさせる顔面から上半身にかけてのボディペイントで入場し、場内をざわつかせたが、この姿からはIWGPヘビー級のベルトを巻く姿が想像できなかったのも確か。挑戦表明から徹底したオカダへの襲撃でオカダを振り向かせることができただけに、そのままの姿で挑戦した方が新チャンピオン後藤の画をスムーズに想像できた気がする。 これで後藤はIWGPヘビー級選手権試合0勝8敗。いつも最後に空回りしているイメージが強い。もう後がなかった今回は、過去最高の空回りだったのではないだろうか。オカダも「まだ変われるでしょ。あんなんですべてを懸けるなんて言っちゃダメっすよ」と語り、後藤の強さを認めた上で「CHAOSで環境を変えれば、さらに変わることができるのではないか」と勧誘した理由について説明した。 一方の後藤は「このまま消えてしまいたい」と弱気になっており、14日の新潟大会で再びオカダと6人タッグで当たったが、明らかに精彩を欠いていた。オカダの握手は拒否したが、CHAOS入りはIWGPヘビー級王座からは遠くなってしまう可能性が高いものの、後藤がトップで生き残っていくためには悪い話ではない。棚橋弘至&柴田勝頼vsオカダ&後藤というカードには夢がある。 オカダは後藤に任せるとしているが「後藤さんの他にもう1人CHAOSに入れたい人がいる」と、さらなる補強(引き抜き)を示唆している。そして、新潟大会の試合後、自分自身に対して不満を述べたのはなんとキャプテン・ニュージャパンだった。「気分だけ変わるんじゃなくて、すべてが変わらんとな」とコメント。キャプテンは大阪大会で後藤のセコンドに付いていたが、まさか…? 中邑真輔が抜けた穴を補強するのは当然のことだけに、『NEW JAPAN CUP 2016』(3月3日、大田区総合体育館で開幕)から今後に向けた動きがあるかもしれない。 「今度はバレットクラブのニューメンバーを連れて来て、俺が挑戦する」 2・14新潟大会で、カール・アンダーソン&ドク・ギャローズ組が真壁刀義&本間朋晃組とのIWGPタッグ選手権試合(1・4ドームのリターンマッチ)に敗れると、タマ・トンガがマイクを掴み、真壁&本間の王者組を挑発。王者組も受諾した。その後、アンダーソンとギャローズ、そしてバッドラック・ファレとトンガがリングに上がり「Too Sweet」ポーズを交わして友情を確かめ合うと、アンダーソンとギャローズだけが残り、ファンへ深々と一礼をした。これは1・5後楽園ホール大会でAJスタイルズが見せたものと同じ意味を持つと言ってもいい。アンダーソンはバックステージで新日本や真壁&本間組を称賛した上で、「ザ・マシンガン(アンダーソンのニックネーム)とギャローズはおまえらの前から去る」と、かねてから噂されていた新日本マット離脱を明言した。WWEへの移籍が濃厚だ。 メインではバレットクラブの新リーダー、ケニー・オメガがバレットクラブ内ユニットThe ELITEの助けを借りながらも最後は実力で棚橋を下し、IWGPインターコンチネンタル王座に載冠した。ケニーのセコンドにはバッドラック・ファレや、ケニーとの今後の関係が気になるタマが付いていなかったのが気になるところ。そして、中邑の退団に際して木谷高明オーナーにもストレートに噛み付いた内藤哲也が、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの新たなるパレハ(仲間)の存在について沈黙を守っているのも不気味である。 毎年4月の両国では何らかの事件が起きているが、今年はブシロード体制になって最大の軍団再編が起こる可能性が高い。タマが言っているように、新戦力も加わってくるだろう。大阪で決起した第三世代と、それに噛み付いた柴田勝頼によるNEVER戦線も見逃せない。優勝すれば、3つのベルトのいずれかに挑戦権が与えられる“春のG1”こと『NEW JAPAN CUP 2016』は、まったく予想不可能なトーナメントになりそうだ。 新日本マットにも軍団再編という春一番が吹いた今年の『THE NEW BEGINNING』だった。 (増田晋侍)<リアルライブ・コラム連載「新日Times」VOL.6>
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アイドル 2016年02月21日 12時00分
ライブ会場不足のピーク迎える「2016年問題」がアイドル業界に与える影響とは
首都圏でコンサートや演劇を催すための会場が不足する「2016年問題」。多くのアイドルやアイドルファンにとっても、他人事ではいられない。それどころか、2016年問題は、これからのアイドルのあり方にも影響を与えるかもしれない。厳しい生き残り競争を勝ち抜くのは、地方とライブハウスに強いアイドル!? 2020年東京オリンピックの影響もあり、首都圏の大型集会施設の改修、建て替え、閉鎖が相次いでいる。数年前から懸念されていたコンサートなどの会場不足も、いよいよピークを迎える。 具体的に近年閉鎖(一時閉鎖含む)された会場には、東京厚生年金会館、SHIBUYA-AX、国立競技場、青山劇場、日本青年館、五反田ゆうぽうとホール、渋谷公会堂、横浜アリーナなど。今後、改修や閉鎖が予定されている会場には、さいたまスーパーアリーナ、代々木第一体育館、東京国際フォーラム、日比谷公会堂、東京ドームなどがある。時期は未定だが、あの日本武道館も改修を予定している。 ここに挙げたように、不足が問題となっているのはアリーナクラスから2000人ほどの中規模ホールまでさまざまだが、数百人規模のライブハウスも決して無関係ではない。ビッグアーティストがアリーナ公演を行えなければ、数千人規模のホールでの複数回公演で代替することになるだろう。もともとホール会場を中心に活動していたアーティストなら、Zeppなどの大バコライブハウスを使用するようになる。上から下へと押し出されるように、残っている会場が押さえられていくのは必定だ。すでに、首都圏のホールやライブハウスでは、主催者や企画会社による確保合戦が激化しているという。首都圏が難しいのなら、地方公演で代替すればいい。そんな考えもあるだろうが、実情としては簡単ではない。 アイドル業界に関して言えば、近年のブームによって、かつてに比べれば全国津々浦々でコンサートやイベントが見られるようになっている。とはいえ、ムーブメントの中心が東京であるのは依然として変わりない。動員数やその安定度も、東京がダントツだ。全国ツアーを催しているメジャーなアイドルたちも、安定した動員の難しさや、移動や宿泊にかかる経費負担から、実は地方公演での利益は少ない。それどころか、赤字となる場合も。東京を中心とする大都市圏で得た利益で補てんしつつ、なんとか地方公演を行っているというのが、偽りない現状だ。 地方在住のアイドルファンにしてみれば、2016年問題も対岸の火事のように感じていたかもしれないが、東京での公演を十分に行えなくなれば、地方公演の開催すら危うくなるのだ。 会場不足が深刻化する一方で、ライブへの需要は高まっている。社団法人コンサートプロモーターズ協会によれば、2014年の同協会正会員によるライブ売上は2749億円で、2010年の2倍以上だという。アイドル界隈でも、在宅でCDや映像を楽しむファンより、生のライブに“参戦”する現場志向のファンが中心となってきているのはあきらかだ。ただでさえCDが売れない時代、ファンが最も求め、グッズの売上にも大きく影響するライブの開催が難しくなれば、アイドルビジネス全体にも大打撃を与えかねない。 前述したように、地方公演の成功は簡単ではない。しかし、現実問題として、首都圏で会場が不足することが分かっている以上、地方に活路を見つけざるを得ないのもまた事実だ。地方公演時の経費負担を減らし、動員不足のリスクを軽減させるには、「小規模会場」もポイントになるだろう。 幸い、アイドルファンには、多少の遠方ならば「遠征」として、ひとつの楽しみにしてしまう文化が根付いている。また、近年ではハロー!プロジェクトなどのメジャーなアイドルグループも、数百人規模のライブハウス公演を積極的に行っており、これまでホール公演しか経験のなかった客層にも、ライブハウス公演が浸透しつつある。 もちろん、ホールにはホールの、ライブハウスにはライブハウスの特性があるため、ステージの見せ方や運営手法は変わってくるだろう。小規模会場のメリット・デメリットを整理するなら、既述した「経費負担の少なさ」や「動員確保のしやすさ」とともに、客側にとって「ホールよりも近くで観られる」「ライブハウスならではの一体感が味わえる」「チケットが安い」などが利点として挙げられる。 逆にデメリットは、「舞台演出が限られる」「1回の公演で数百人以上の動員が得られない」「スタンディングが中心で客の体力的負担が大きい」「会場の作りやスタンディングの場所によってはステージが見えづらい」などだろうか。これら小規模会場の長短を運営サイドとアイドル自身が理解し、メリットはより高め、デメリットをできる限り少なくすることができれば、ライブハウスでも充分な“顧客満足度”を得ることは可能だ。 すでにブームはピークを過ぎ、生き残り競争が激しさを増してくるであろうアイドル業界。その上、今後は2016年問題も本格的に降りかかってくる。いかに地方公演を成功させ、ライブハウスなどの小規模会場でもファンの満足度をつかみ、ビジネスとして安定した利益を得るかが、ひとつの勘所だ。 2014年、全国47都道府県でのライブハウス公演をやり遂げたアンジュルム(当時、スマイレージ)。220公演というミッション達成のため、全国のライブハウスを飛び回っているJuice=Juice。2月22日から、初の北海道単独公演を含む全国6か所でのライブハウスツアーをスタートさせるNMB48。そのほかにも「地方」と「ライブハウス」に力を注ぐアイドルは、確実に増えている。彼女たちの活動と成果に、これからのアイドルビジネスへの光明を期待したい。【リアルライブ・コラム連載「アイドル超理論」第16回】(C)NMB48
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アイドル 2016年02月20日 18時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】当時の中森明菜はイメージと違って気さくな優しいお姉さん! 信号待ちの間にササッとサイン
1982年5月1日に『スローモーション』でデビュー。この年は「花の82年組」と呼ばれた年であり、中森明菜の他に、小泉今日子・シブがき隊・松本伊代・早見優・堀ちえみなどが同期である。人気者が集まった世代だったことで、この年の音楽祭の新人賞レースは激戦。誰が最優秀新人賞を受賞するのか予想すらつかなかった。 これだけ豪華なメンバーがノミネートされていると観る側も必死になり、音楽祭の予選を観に行くことも頻繁に増えていった。特に印象的だったのが、新宿音楽祭の予選が新宿三井ビルの広場で行われた時。この豪華な面々が通行人から見えるような場所で、堂々と歌っている。今では信じられない光景だが、そこで圧巻の歌声を聞かせてくれたのが中森明菜である。その歌声に惚れたところもあり、中森のレコードは常に買っていたのだが、82年12月24日に発売されたミニアルバム『Seventeen』は、歌声と別の理由で購入してしまった。というのもこのレコードは限定のピクチャーレコードだったからだ。普通のレコードは黒だが、ピクチャーレコードはレコードに写真が印刷されていて、ファンにとってはたまらないアイテムだった。当時はピクチャーレコードが流行っていたので、アイドルに関わらず、多くのピクチャーレコードが出回っていた。 自分にとって中森明菜という存在は、あくまでも歌声であり、アイドルとして好きという感覚では無かった。これまで生で何度も中森の歌を聞いているが、いつも1曲や2曲しか聞けないので、物足りなさはかなりあった。ようやくそのもどかしさから開放されたのが、83年2月27日にファーストコンサートが開催された新宿厚生年金会館である。私は中学3年生で高校受験だったが、受験も終わっている時期に開催ということで、この日を本当に楽しみにしていた。まだシングルを数枚しか発売していなかった時期で、一般的に知られている曲は少なかったが、大きなホールで響き渡る中森の声は格別だった。 このコンサートを観たことがキッカケで、さらに中森の歌に酔いしれるようになるのだが、やはり至近距離で観たいという願望も強くなった、中森に会える場所を探すようになり、まず平日夕方に生放送している『アップルシティー500』(TBS系)の観覧を皮切りに、『ザ・トップテン』(日本テレビ系)など公開番組をチェックするようになった。もちろん出待ちにも挑戦した。ある日曜日に『スーパージョッキー』(日本テレビ系)にゲスト出演して、その後に『決定!全日本歌謡選抜』(文化放送)に出演することがわかり、その流れで中森を追いかけてみた。 両番組とも生放送なので、会える確率はかなり高かったので、自転車で日本テレビのある市ヶ谷から文化放送の四谷に向かった。まず日本テレビの駐車場で、車が出るのを見届けて、先回りをして文化放送で待ってみた。すぐに車は到着して、とりあえず会釈はできた。文化放送では、ラジオの生放送ということもあり、出待ちの間ずっとラジオで中森の出番をチェックして、出てくる時間も計算できたのは嬉しかった。出番終了後すぐに出てきた中森にさっと近づいて写真を撮らせてもらった。イメージと違って気さくな優しいお姉さんだったのが印象的だった。車に乗り込んでそのまま次の現場に移動してしまったが、私は先回りをして信号の前まで自転車で移動した。その時に窓をノックしてサインを求めると、信号待ちの間にササッとサインを書いてくれた。 優しさに触れて中森に対して好感が高まっていたが、すでに人気者になってしまい、会える機会がほとんど無くなってしまい、実際に会いに行くには敷居が高くなり、完全にテレビで見るアイドルになってしまった。80年代も終わりに近づくと映画『愛旅立ち』で知り合った近藤真彦との熱愛があり、さらにその破局謝罪記者会見まで行い、ダークなイメージが強くなってしまった。良くも悪くもアイドルを脱皮してひとりの女性になった感じだが、中森にとってのターニングポイントは、ドラマ『素顔のままで』(フジテレビ系)の主演と言えるだろう。以降は女優・中森明菜として再出発をした感じになったが『ボーダー犯罪心理捜査ファイル』を途中降板してしまい、そのまま休養に入ってしまった。 それから復帰と休養を繰り返していたが、一昨年の『紅白歌合戦』に出場したことで、この先にまた歌声を聞ける可能性もあることを暗示してくれた。来年はデビュー35周年になるので、もし色々な事情が許すのなら、記念コンサートを開いてもらいたいものだ。中森明菜の歌声は今でも健在という姿を見せて欲しい。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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レジャー 2016年02月20日 17時52分
ドクターMの「別腹馬券で温泉GET!」 東京6R→ヒヤシンスS→フェブラリーS
【東京6R(3歳500万下、ダ1400メートル)】 (1)キクノレジェ 叩き2戦目の中京の前走をダ1400メートル1分25秒3の好時計で嬉しい初V。休養を挟み、馬体がしっかりしてきたこともあるが、それ以上に左回りの方がレース運びがスムーズな印象を受けた。戸崎圭に鞍上がかわるのは心強いし、500万に上がっても即通用していい脚力は十分に持っている。 《複勝》(1)に3000円【ヒヤシンスS】 (11)スマートシャレード デビュー以来、(1)(2)(1)着と順調にオープンに昇格。ソエを気にしているなか、だましだましの調整でここまで来れるのは、素質の賜物といっていい。鞍上の意のままに動ける素直な気性に加えて、馬群に入っても動じない強心臓は大きな魅力。そのセンスの高さから、1F短縮、コースがわりも無難に対応できるだろう。 《単勝》(11)に全額【フェブラリーS】 (5)ベストウォーリア 昨年の銅メダリストでダートのマイル戦はメンバー最多の5勝を誇る。使い込むよりも、使い出しの方が結果を残すタイプであり、陣営も愛馬の性質を見極めた上でのぶっつけローテを選択。もちろん、仕上げに抜かりはない。重馬場も<2011>の良績があり、時計勝負も望むところだ。 (7)ノンコノユメ 言わずと知れた強烈な決め手の持ち主で、緩急問わずに確実に終い脚を伸ばしてくる。東京ダ1600メートルは、昨秋の武蔵野Sで1分34秒7の好時計勝ち。前日の降雨で脚抜きが良くなるのも当馬にとっては不安材料にならない。ケイコは地味ながらも、そこは能ある鷹は何とやら…。馬体そのものは太め感なくできており、能力全開間違いなしだ。 (8)コーリンベリー 大穴候補としてピックアップしたいのが当馬。スプリント色の濃いタイプだが、昨年10着時と違うのは、チャンピオンC(1800メートル)を使っての参戦ということ。スピードはここでも遜色ないものを持っているだけに、馬に“我慢”を強いたことで、今年は一味違った走りを見せる可能性がある。 (14)モーニン 今年のダート戦線の勢力図を一気に塗り替える可能性を秘めた上がり馬。前哨戦の根岸Sも2着馬に半馬身差ながら、手応えにはまだまだ余裕のある完勝だった。中間は相変わらずパワフルな動きを披露しており、目標の一戦にそつなく仕上がった印象。ベストは1400メートルも目下の充実ぶりを持ってすれば、GIのマイル戦も我慢できる。 ≪ワイド≫(5)(7)(8)(14)のBOXに全額※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。【プロフィール】元スポーツ紙記者、中央競馬担当。記者時代は北海道シリーズを得意とし、函館記念4年連続万馬券的中の偉業も。現在も厩舎関係者と親交があり、フリーとして執筆活動を行っている。
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2008年12月24日 15時00分
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ケイリン徒然草 前代未聞の9選手失格に思う事
2008年12月24日 15時00分
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「私、テレビの味方です」紅白歌合戦への注文と期待
2008年12月24日 15時00分
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カメラ小僧塾 撮影の狙いを明確にしましょう
2008年12月24日 15時00分
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「歩け!ヲタク記者」萌え系霊感アイドル高瀬有紗
2008年12月24日 15時00分
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書評「恋愛は投資である」フェルディナント・ヤマグチ著、扶桑社
2008年12月24日 15時00分
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書評「実録!!コンビニバイト日誌」かとうとおる著、メディアファクトリー
2008年12月24日 15時00分
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可愛ラムちゃん大特集予告
2008年12月24日 15時00分
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はぐレイヤーコスっち
2008年12月24日 15時00分
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「丸太ごうし」(まるたごうし、おでん屋)」
2008年12月22日 15時00分
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「おぐ羅」(おぐら、おでん屋)
2008年12月22日 15時00分
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「ひで」(おでん割烹)
2008年12月22日 15時00分
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「なだ一」(なだいち、おでん屋)
2008年12月22日 15時00分
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テレビ不況で存在感増す!? 久本雅美
2008年12月22日 15時00分
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ついに人妻様!?沢尻エリカ結婚
2008年12月22日 15時00分
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
