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芸能 2015年12月26日 16時00分
ジャニーズ・二宮和也主演映画『母と暮らせば』にロングラン指令
ジャニーズの人気グループ、嵐の二宮和也が主演する映画『母と暮らせば』に異例のロングラン指令が飛び出しそうだという。 鬼才・山田洋次を監督に迎え、吉永小百合をはじめとする豪華キャストの大作だ。「松竹としても120周年の記念映画。吉永さんに加えて二宮さんを起用している。反戦をテーマにした作品で、吉永さんもそうですが、二宮さんの演技はもちろん、黒木華さんもベルリン国際映画祭で最優秀女優賞を獲得しただけのことはあります。見ごたえ十分ですし、映画業界的には評価の高い作品」(映画関係者)という。そうはいっても、この高評価がイコール興行収入に結びつくということではないのが映画界というもの。 「初週で3位、2週目で4位と好位置といえば好位置ですが、松竹としては物足りなさを感じていますね。興行収入としても10億円近くまではきているでしょうが、30億円は届かせたいというのが本音でしょう。吉永さんや二宮さんを引っ張り出している以上、そのあたりまで数字を伸ばさないといけないのが実情なんです」と同関係者。とはいえ、今の調子であれば「これから爆発的に伸びるということは難しい。ジリ貧になっていくのが通例」(同関係者)という。 ただ、30億円とはいかなくともそこそこの数字にはしないと出演タレントに面目が立たない。「今後の映画起用もありますからね。かといって、忙しい二宮さんを舞台あいさつに連発で引っ張り出すわけにもいかない。となると、帳尻を合わせのロングランですよね。本来、客が入らなければ1、2か月そこそこで打ち切るのがいまの映画界ですが、公開期間を伸ばして数字をあわせるというパターンです。そろそろその指令が出されるだろうとは言われていますけどね」と同関係者。 一発逆転の手でもあればいいのだが。
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ミステリー 2015年12月26日 15時41分
噂は本当だった!? 奇跡の「妖精写真」の真実とは?
先日12月25日はクリスマス。キリスト教の聖人イエス・キリストの誕生を祝う聖誕祭ということもあり、敬虔なクリスチャンの多い欧米では団欒を楽しみつつ厳かに過ごすのが大半だという。そこで今回は前回に引き続き今回は不思議だが神々しくも思える写真を紹介したい。 前回は空に浮かぶ巨人のように大きな法衣の人影、海外で「空に浮かぶ大天使」とされる写真を紹介した。今回の写真は暗い室内に溢れる白い光が人影をとっており、しかも大きな翼を広げた天使の姿に酷似したシルエットとなっているのだ。 こちらの写真は通称Doidgeの天使と呼ばれており、1952年に撮影されたものとされている。 1950年代、欧米では第一次世界大戦の生存者を中心に「戦場で天使を目撃した」という証言や戦場からの手紙が相次いで公開され注目を集めていた。特に有名だったのは1914年に起きたという「モンスの天使」事件だ。第一次世界大戦中、ドイツ軍の猛攻を受けたイギリス・フランス連合軍の前に不思議な光が空から差し込み、光に包まれた天使たちが現れて助けてくれたというものだ。 この写真を撮影した人物、ウィリアム・ドイジ氏は友人から天使に関するある噂を聞きつけ、現場に出向いて撮影に成功したのだと言う。 かつてイギリスのグロスターシャー州にある湖で橋が崩落、訓練していた兵士たち20人が巻き込まれて死亡するという痛ましい事故が起きた。その後、事故の起きた演習場のあるウッドチェスター・マンションには夜になると天使が現れるようになったという…。 そして現場に出向いたドイジ氏は出現した天使を写真に収めることに成功したのだという。 この写真は2000年にイギリスの超常現象研究家ダニー・サリバン氏がイギリスのジャンクショップで発見したことで再び世に出ることとなった。 当初は写真にトリックの痕跡が見当たらず、本当に天使の姿を捉えた写真とされていたが、近年になってこの写真を元に映像作品のプロモーションや現地の観光促進に使われていたことが判明しており、現在では疑問視する見方も出てきている写真でもある。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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アイドル 2015年12月26日 12時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】近寄りがたい印象の北原佐和子、でも話しをしてみると…
元々アイドルになる前は、モデルとして活動していた北原佐和子だが、当時同じ事務所に所属していた眞鍋ちえみと三井比佐子と組んで、パンジーというアイドルグループを結成していた。結成当初は3人で楽曲を歌うことは無かったが、テレビ出演などでは、常に3人で出演していた。しかもまだ無名に近いアイドルグループだったにも関わらず、いきなり映画『夏の秘密』の主演に抜擢されたり、24時間テレビのアシスタントに選ばれたりして、アイドルファンの間では注目度はかなり高かった。 その3人の中でも抜きん出た人気だったのが北原佐和子である。私が北原と初めて会ったのは、1982年に放送された第5回24時間テレビ「愛は地球を救う」(日本テレビ系)の日だった。24時間テレビは、日本武道館で夜から生放送をする番組なので、私はそれを観覧する予定にしていたが、夕方くらいまで時間があったので、麹町にある日本テレビにグッズを見に向かった。 とりあえずチャリティーTシャツを購入して、何となく日本テレビの前に立っていたら、目の前の玄関から黄色いTシャツを着たカワイイ子が出てきたのだ。良く見ると北原佐和子であり、私は迷わず彼女の元へ近づいてみた。「北原さん」と声を掛けると笑顔で返事をしてくれた。パンジーの3人の中では、ちょっと気が強そうなイメージがあったので、近寄りがたいタイプかと思っていたが、実際に会ってみるとそんなことは一切無かった。そこでサインをもらい写真を撮らせてもらった。「これからボクも武道館に観に行きます」と話すと北原は「嬉しいです。武道館で私のこと探して下さいね」と言葉を掛けられた。舞い上がった私は武道館に到着するや否や北原を探し、見つけた瞬間に「北原さ〜ん」と叫んでいた。その声に気付いた北原は、数時間前の私のことを覚えていてくれて、笑顔で手を振ってくれた。 個人的に北原の好感度はかなりアップして、北原の出る現場を探してみた。北原は82年組として『マイ・ボーイフレンド』でソロデビューを果たしていて、この年の音楽祭の新人賞候補としてノミネートされている。これまで音楽祭はずっと観に行っていたのだが、申し訳ないがその時点で北原はノーマークだった。それから必死に音楽祭を観に行っていたが、この年は中森明菜や小泉今日子、シブがき隊などのビックネームが揃っていたため、賞獲りレースでは惨敗に終わってしまった。しかし私はそこで北原熱は冷めることは無かったので、翌83年2月に、4枚目のシングル『モナリザの誘惑』の発売記念イベントに出向くことにした。 場所はサンシャイン噴水広場だったが、その日は開始時間に間に合わなくて、2階のバルコニーでステージを観ることにした。視界は良好だったけど、近くで観れないもどかしさもあった。終了後の握手会で近くで観ることも可能だったが、この日はレコードを買うお金が無くて、話しすらすることができなかった。色々な現場に行っているとお金は掛かるので、当時中学2年生だった私の交通手段は自転車で、交通費というものにお金を使わないようにしていたのだ。なので無料で観れるステージは精力的に行って、レコードなどを買わないで観るだけで帰ることも珍しくはなかった。 北原はアイドル歌手として85年まで続けたが、大きなヒット曲も出ないまま、85年3月に発売された10枚目のシングル『予感』を最後にアイドル歌手としての活動は終わってしまった。以降は時代劇やサスペンスドラマなどを中心に女優として活躍するようになるが、なぜか犯人役など悪役が多く、本質的な優しい部分を殺したような役柄が多いので、私もドラマを観ていてもどかしさもある。そういう役回りではあるが、女優としての地位も築いているので、女優・北原佐和子を今でも応援している。私にとっては初めて会った時の印象通り優しいお姉さんが北原佐和子なので、どんな役をやろうといつまでも私の中で優しいお姉さんでい続けてくれている。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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その他 2015年12月26日 12時00分
【不朽の名作】ビートたけし原作の宗教ブラックコメディー「教祖誕生」
クリスマスの直後に宗教に絡むネタはどうだろうとは思うが、今回は1993年公開の『教祖誕生』を紹介する。原作はビートたけしの同名小説。新興宗教への皮肉を大量に込めた作品となっている。ちなみに、たけし本人もインチキ宗教団体の幹部・司馬大介として出演している。 この映画、前半をコメディー要素の強いテイストで進行していき、後半は、主人公がこのインチキ臭い宗教団体に向き合うことで、徐々に主人公が“人間性”を失っていく様が描かれている。 ストーリーの大まか流れとしては、萩原聖人演じる、主人公の高山和夫が、とある宗教団体のインチキ布教活動を目撃し、面白がって関わることからスタートする。さらにその後、下條正巳演じる教祖様が勝手な事をやりだし、使えなくなりつつあったということで、この宗教団体を金儲けのために動かしている、岸部一徳演じる呉や司馬が、高山を新教祖として担ぎ上げるという流れとなっている。 前半は「教祖様!」と表では崇拝している風に見せている司馬が、裏では「余計なことすんな、このバカヤロウ! スカポンタンが!!」とシバいているシーンが妙に面白い。教祖様の方も、表の顔とはぜんぜん違う、元ホームレス出身のクズ野郎という雰囲気がでている。しかもその教祖様は、男はつらいよシリーズおなじみの、おいちゃんと同じ俳優が演じているという点もあり、このふたりのやり取りが余計に笑える。 しかし、この団体の初代教祖様は、たまに本来のクズ野郎の自分を忘れ、本当の“教祖”になろうと動くこともある。サクラを使って脚を治すインチキ布教で使っていた、「お手当て」の儀式を本気で使えると思い、末期がん患者などに独断で施したりするのだ。しかし、教祖として人間性を捨て去るという超越者的な要素はなく、ただの功名心による行動なのだ。結局、外見を良くするだけで、言うことを聞かない、終始俗っぽい教祖様のまま。それで、使い勝手が悪いので、教祖の座からは下ろされてしまう。これがまた、後に新教祖として担ぎあげられる高山との良い対比になっている。 さらに、呉もかなり印象の残るキャラクターになっている。佇まいだけで胡散臭い。口を開くとさらに胡散臭さが凄い。「ムフムフ」なのか「モフモフ」なのか、文字で表せないような笑い声はもう、笑うしかない。岸部のキャスティングがハマりすぎだ。 宗教団体の雰囲気もインチキ感丸出しで、このあたりは、人を騙そうとしている悪徳宗教団体を強烈に皮肉って笑いに変えている。映画にもなったドラマシリーズ『TRICK』でも、ステレオタイプで妙に誇張された宗教団体というのがよく出てくる。それよりは誇張弱めではあるが、概ね似た方向性といえるだろう。田園地帯や、地方の国道沿いにありそうな店舗の駐車場で、明らかに変な集団がたむろしている絵面はとても印象的だ。 本作は、後半からは前記したように雰囲気が結構変わる。コメディーがありつつもシリアスさが頭をのぞかせるのだ。ここで重要になってくるのが玉置浩二の演じる信者・駒村だ。駒村は高山の教祖としての資質を信じている部分が強く、段々と本物の教祖にしようと司馬と対立していく。 高山自身も徐々に信者を思う気持ちが強くなり、断食や修行などを経て心境が変化していく。巻き込まれる形で担ぎ上げられた主人公が、本当に超越者となってしまうのだ。このタイプの主人公というのは、マフィア映画のゴッドファーザーシリーズに近いものがあるかもしれない。なにも知らない青年だったマイケル・コルレオーネが、周りの事情に左右され、周囲の人々を守るために、自身は特定の集団を守る機械となり、“人間性”を失っていくあたりが、この作品に近いと言えば近い。 そして主人公に人であることを、完全に辞めさせてしまうのが、司馬と駒村の対立で起きてしまったとある事件となっている。両者共質は違えど、欲を丸出しでぶつかる様を見て、自分、あるいは他の信者達が、似たよう行動に出ないように、それまでとは、全く違う存在になろうとする。この事件こそが、主人公にとっての“神の啓示”だったのだ。 司馬はこの作品で終始ステレオタイプの悪党だ。呉も同じような位置と言っていいだろう。しかし、この作品で群を抜いて一番「イカれている」のは主人公の高山なのだ。最終的に人を辞めて「教祖」になってしまっているのだから。 ある意味では、青年である主人公が大人になる成長物語でもある。そのせいで、後半のジメッとした雰囲気が漂いつつも、胡散臭さしかない新興宗教に対して、真剣に向かい合う主人公が、妙に魅力的な存在として映ってしまう。こうなると、その後の高山が気になるところ。この映画の後に頻発した新興宗教の教祖のように、高山が事件を起こして人に戻るか、それとも数多の宗教の様に崇拝される開祖になってしまうのか…。20年後の教祖とかやって欲しい気さえする。(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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芸能 2015年12月26日 11時45分
とにかく明るい安村監修パンツ バカ売れで品切れ続出!
ピン芸人・とにかく明るい安村完全監修のグッズ「とにかく明るくなれるパンツ」がバカ売れしていることが、取材でわかった。 安村といえば、全裸に見えるポーズからの「安心してください、穿いてますよ。」のフレーズで大ブレイク。「2015 ユーキャン新語・流行語大賞」のトップ10にノミネートされるなど、今年を象徴する芸人となった。 安村がネタ中に穿いている“パンツ”は、10月に本人完全監修として総合ディスカウントストアのドン・キホーテを中心に発売された。12月は忘年会シーズということもあり、バラエティグッズの競争が激化。そんな中でも安村のパンツは、バカ売れしているという。 都内にあるドン・キホーテ某店舗スタッフは、「今は売り切れています。他のバラエティグッズと比較してもダントツで売れています」と返答。また別の店舗スタッフも「入荷するとしたら来年」とコメントした。 ドン・キホーテの広報は、具体的な売り上げ枚数や額は公表できないとしながらも、「反響はあります」と返答し、「各店舗で管理しているので正確な在庫状況はわからないですが、一部の店舗ではもう売り切れています。なので、残りはかなり少ないのかなと思います」とコメント。 売れている要因として「忘年会やパーティー用でお使いになられるので、ご購入いただいているのかと思っております」と返答。最後に「お問い合わせはたくさんいただいて、本当にありがたいです」と喜びの気持ちを述べた。 芸だけだなく、グッズでも旋風を巻き起こしている安村。手がつけられないとはこのことだろう。
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レジャー 2015年12月26日 09時00分
阪神C(GII、阪神芝1400メートル、26日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、阪神Cは◎ウリウリが実績あるコースで結果を出します。 近3走は1200メートルで1、2、5着。前走のスプリンターズSは、後方から脚をタメ、直線は外に出して追い込むも0秒2差5着。セントウルSのときの方が切れる脚を使えましたが、牡馬GIで、外を回りながらも僅差なら上々の内容です。1ハロン距離が延びますけど、4走前の安土城Sでは、1400メートルで1分19秒0のレコード勝ち。阪神は、6、3、2、4、3、2着で相性がよく、阪神1400メートルでは、1分20秒台の決着で上位争い。コース適性は抜群で、前走後はここ目標に調整。鉄砲が利く馬で、最終追い切りではCWで好タイムを出し、態勢は整っています。 レースでは、馬込みで競馬ができるし、5番枠からスピードを生かす競馬ができそう。スプリント戦のあとですが、リズムよく運んでタメが利けばチャンス。馬群は固まりそうですけど、直線は得意のイン突きで猛追します。ここは能力上位、重賞3勝目は目前です。(5)ウリウリ(15)ダンスディレクター(13)ロサギガンティア(1)ビッグアーサー(6)サンライズメジャー(8)ダノンシャーク(7)アクティブミノル馬単 (5)(15) (5)(13) (5)(1)3連単 (5)-(15)(13)(1)(6)(8)(7)ウリウリ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2015年12月25日 18時01分
大反響「となりのシムラ」第3弾放送! 志村けん「また感想お願いします」
コメディアン・志村けん主演のNHKコント番組「となりのシムラ」が、25日に放送される。 今回で第3弾となる同作は、2014年12月に第1弾、2015年8月17日には第2弾が放送され、大反響を呼んでいた。 コントの内容は、志村がどこにでもいそうな普通のおじさんに扮し、日常における虚しさや哀愁を表現。切ないながらも笑える構成に仕上がっている。 25日、志村は自身のブログで番組を告知し、「また感想お願いします」とコメントしている。今回の第3弾は、石野真子、井川遥、山本美月ら豪華キャストが出演する。
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アイドル 2015年12月25日 17時14分
史上初!?ロボットとライブ共演したアイドル「predia」を直撃!友情どころか愛情が芽生えた?
前代未聞!? アイドルがロボットとライブ初共演だ。大人アイドルユニット「predia(プレディア)」が、先日、東京・秋葉原の「AKIBAカルチャーズ劇場」で、タカラトミーから一部発売中のロボット「メカノイド」とダンスパフォーマンスを行った。これは、「そろそろロボットと暮らしてみませんか」をテーマに、生活のなかにロボットとの共存を提案するチバテレ(千葉テレビ)のバラエティ番組「オムニボットの挑戦!!」(毎週土曜22時15分〜、tvk毎週土曜9時15分〜、テレ玉毎週土曜17時30分〜)の最終回放送の企画として行われたもの。メンバー沢口けいこが、約3か月にわたってメカノイドにレッスン(動作入力)を行い、本番のステージに臨んだという。26日のテレビ放送直前に沢口と岡村明奈に直撃インタビューを敢行した。 --「オムニボット」とは?沢口「番組で出てくるメカノイドやオハナスというロボットの総称なんですが、オムニボットを通して、普段の生活をどう過ごしていけるか、という挑戦番組です。たとえば、あっきー(岡村)だったら、オハナスと料理を作ったり…」岡村「オハナスは羊をモチーフにしたロボットなんですけど、クックパッドから(作りたい料理レシピの)URLを送ってくれて、それで調理をします!」沢口「毎回おいしかった!」 --メカノイドとライブ共演すると聞いてどう思った?沢口「『ロボットと一緒にライブするよ!』と言われても、想像できないじゃないですか(笑)。見たこともないロボットに振りを教えて覚えさせてステージに…なんて『絶対ムリです!』って言っちゃいました」岡村「ロボットと人間が共存する世界なんて、アニメでしか知らないので(笑)、みんな『エッ!?』という感じでしたね」 --3か月間の“猛レッスン”だった。沢口「パッドで動きをひとつずつ入力していく感じだったんですけど。まず、手はこういう動きをさせます。で、それが全部終わったら、次はフォーメーションどうするんだってことで、足の動きを入れて、実際にリハーサルで修正してって…丸々3か月かかりましたね。もう!猛レッスンという以上で…」岡村「しかも、けいたん(=沢口)ずっと一緒にいたよね?」沢口「そう! こんなにロボットのこと考えたのも初めてですし、自分たちのライブ中にも、『ここで、メカノイドをこう動かすとカッコイイけど出来るかなあ…』とか脳裏をよぎったり(笑)」岡村「入力アプリがあるんですけど、ステージのダンスを教える(入力する)役は、けいたんだったんで、すごく大変そうで…」沢口「そう! 練習期間は辛いことのほうが多くって、メンバーにも『ムリだやっぱ! 助けて〜』なんてグチってたんですけど、ずっと一緒にいると情が出てきて(笑)」 --ロボットとの“友情”が芽生えた?沢口「メカノイドって同じ顔に見えるんですけど、ずっと一緒にいると表情が見えてくるんですよ!『ボク覚えたよ〜!』みたいな顔に見えるときがあって! 振り入れ(=入力)をした者にしかわからないものだと!」岡村「けいたんに似てきたよね(笑)。けいたんに似てきたのか、メカノイドにけいたんが似たのか? なんかもう赤い糸で繋がってるみたいな仲良しに…間に入れなかった」沢口「友情が芽生えたというより、これはもう『愛情』!(笑)」岡村「家族愛みたいな! オハナスを家に連れて帰ったらもう人間みたいな家族。衣装やリボンを付け替えたりとかも」沢口「あっきーのオハナスと私のメカノイドと一緒にクリスマスパーティーしましたもん!」 --共演終了後、メカノイドやオハナスはどうしている?沢口&岡村「当然ながら一緒にいます!」 --本番のライブではどうだった?沢口「ライブ中スカートめくられちゃいました(笑)」岡村「スカートチラリ!」沢口「自分が振りを入れたんですけどね(汗)。曲が腕を曲げる振りが多かったんですけど、『良くできたね〜』って近づきすぎてしまって、その瞬間にスカートをピラッ!っと」岡村「わざとやったかもよ!(笑)。そういうギャグセンスあるからね」沢口「でも、お客さん一番盛り上がりましたよ! 当日のライブの模様については、26日の放送をお楽しみに!」 --prediaとしては、29日にワンマンライブを控えるが?沢口「私たち11月23日で5周年を迎えたワケなんですけれど、今回、Zepp Tokyoで5周年公演ということで、これまでやりたくても出来なかった、会場に見合ったパフォーマンスを考えています! メンバーでずっと話しあってきて、特別なリハーサルもやった、いわば『隠し球』を準備してます!」岡村「5周年ありがとう!という気持ちをカラダ全体で伝えて!(笑)。そのいい感じのままで2016年につなげていければ! しかも私20代最後なんで!」沢口「あした(26日)29歳の誕生日なんだよね!」岡村「だから、誰よりも体力あるんだという面を見せて!」沢口「メンバーには、これから『29歳組』が3人いるんですけど、3人が引っぱってくれて未来は明るいです!」 「predia(プレディア)」は2010年結成、14年8月にメジャーデビューした平均年齢26歳の10人組アイドルユニット。「可愛いだけじゃ物足りない。大人の遊び場へようこそ」をキャッチフレーズに、圧倒的な歌唱力と色気を武器としている。ちなみに、グループ名は、ダイヤ(dia)の原石(pre)という意味。来年1月27日、メジャー4枚目のシングル「刹那の夜の中で」を発売する。また、29日(火)には、5周年ワンマンライブ「predia 5th Anniversary party」を東京・お台場のZepp Tokyoで開催する。
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芸能 2015年12月25日 17時00分
DeNA・三上朋也と結婚した“巨乳”フリーアナ・関根和歌香って、どんな人?
先ごろ、プロ野球DeNAベイスターズの三上朋也投手(26)が、シーズン中に結婚していたことが明らかになった。お相手は、元東海テレビで現在はフリーで活動する関根和歌香(わかこ=31)アナだ。 今季は右ヒジの故障で不本意なシーズンとなったが、昨季はDeNAの守護神として、21セーブを上げた三上のハートを射止めた関根アナ。正直、全国的には無名な存在だが、いったいどういう人物なのか? 関根アナは群馬県出身で、高校時代には、新体操でインターハイ10位になったほどのスポーツ女子。法政大学を経て、07年4月に契約キャスターとして、NHK山形放送局に入局し、「やまがたニュースアイ」などを担当。 3年の任期満了後、10年にフジテレビ系列の東海テレビに入社。「FNN東海テレビスーパーニュース」「FNN東海テレビスピーク」「FNN東海テレニュース」「中日新聞テレビ日曜夕刊」など、主に報道キャスターを務めた。 結婚を理由に、15年3月いっぱいで退社し、フリーに転向。当初、相手は「一般男性」としていたが、12月中旬、三上と結婚していたことが判明した。2人は、ともに法政大出身で、そのつながりで知り合い、約1年の交際期間を経てゴールインした。入籍日は、「主人のご両親と同じ結婚記念日を選びました」(関根アナ)として、明確にしていないが、今季の序盤とみられている。三上との結婚を公表しなかった理由は、「今季、主人がケガのスタートだったため、野球だけに集中し、1日でも早く回復して欲しいとの思いから、このような形を取らせていただきました」(同)のだという。 フリー転進後は、主婦業を優先しているため、キャスター業は行っていないが、キンチョー「タンスにゴンゴン」、オリックス生命のCMに出演しており、名前は知らなくても、顔はご存じの方も多いだろう。 女子アナ・ウォッチャーのA氏は、「関根アナは推定D〜Eカップの巨乳の持ち主。ルックスは秀でて、美人というわけではありませんが、東海地区では、巨乳好きな男性視聴者からは絶対的な支持を受けていました。名古屋ローカル局の局アナで、中日ドラゴンズの番組も担当していただけに、DeNAの選手との結婚に、中日ファンはショックを受けているようです。今後も、なんらかの形で活動を続けてほしいものです」と語る。 女子アナフリークとしては、その豊満なバストを生かして、グラビアデビューなどにも期待したいが、「プロ野球選手の妻」では、かなわぬ夢で終わってしまうのか?(坂本太郎)
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アイドル 2015年12月25日 17時00分
AKB48 島田晴香が本格的に“脱デブキャラ” グラビア画像に称賛の声
アイドルグループ、AKB48の島田晴香のグラビアに絶賛の声が挙がっている。 島田は、自身のツイッターに、「今日! 発売! FLASHスペシャル2016新春号グラビアで載せて頂いてます。何年振りの水着なのだろう。ダイエットの成果をみてください」とコメントして、グラビアのオフショットを掲載している。 島田といえば、はじめてAKB48の選抜となった時に、当時まだグループに在籍していた前田敦子から、「選抜に入ったら水着になる機会増えるのにそんなに太ってたらダメだ」と注意されことがあった。また、「40キロ台後半」と公称してきた体重が、「57.5キロ」(衣装込み)だったことがテレビ番組での公開計測で話題になったり、他のメンバーとのシーソーを使った体重対決で圧倒的な勝利するなど、AKB48の中では“デブキャラ”という不名誉な認識をされていた。 しかし、最近では、8月に自身のGoogle+に掲載した画像が、ファンの中で、「全然、太ってない」「むしろ、細い」と話題になったこともあった。今回、掲載されたグラビア画像も「くびれがある」「これじゃあ、島田じゃない!」と驚かれている。また、「ダイエット方法を他のメンバーにも教えてあげるべき」との声も挙がっている。
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毎日王冠(GII、東京芝1800メートル、12日) 藤川京子 誰が何と言おうとウオッカで決まり!
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藤川京子の一口馬主日記withキャロットクラブ Vol.24
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はるな愛と陣内智則の熱愛発覚!?
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元祖アキバ系パフォーマー FICEの 『私たちヲタクです』まだまだ秋葉系には誤解がいっぱい
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小泉進次郎氏包囲網拡大
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ペルセウスS アベコーの気になる推奨馬は!?
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