近3走は1200メートルで1、2、5着。前走のスプリンターズSは、後方から脚をタメ、直線は外に出して追い込むも0秒2差5着。セントウルSのときの方が切れる脚を使えましたが、牡馬GIで、外を回りながらも僅差なら上々の内容です。1ハロン距離が延びますけど、4走前の安土城Sでは、1400メートルで1分19秒0のレコード勝ち。阪神は、6、3、2、4、3、2着で相性がよく、阪神1400メートルでは、1分20秒台の決着で上位争い。コース適性は抜群で、前走後はここ目標に調整。鉄砲が利く馬で、最終追い切りではCWで好タイムを出し、態勢は整っています。
レースでは、馬込みで競馬ができるし、5番枠からスピードを生かす競馬ができそう。スプリント戦のあとですが、リズムよく運んでタメが利けばチャンス。馬群は固まりそうですけど、直線は得意のイン突きで猛追します。ここは能力上位、重賞3勝目は目前です。
(5)ウリウリ
(15)ダンスディレクター
(13)ロサギガンティア
(1)ビッグアーサー
(6)サンライズメジャー
(8)ダノンシャーク
(7)アクティブミノル
馬単 (5)(15) (5)(13) (5)(1)
3連単 (5)-(15)(13)(1)(6)(8)(7)
ウリウリ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。