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芸能 2016年05月24日 18時00分
今最も過激で面白い地上波「フリースタイルダンジョン」の舞台裏
今最も過激で面白い地上波番組「フリースタイルダンジョン」(テレビ朝日)をご存知だろうか? 同番組は深夜枠(毎週火曜深夜1:26〜)ながら、ツイッターなどのSNSを中心に評判が拡散し、若者の間で人気が大爆発。高校や大学の構内ではサイファー(数人でフリースタイルを行う)を楽しむ男子学生が出現し、またHIPHOPに興味のなかった層だけでなく、いわゆる“オタク”と呼ばれるHIPHOPとは180度違う層からも支持を集めている。さらに学生時代にJAPANESE HIP HOPにハマっていた30代〜40代が、再びHIPHOPシーンに興味を持ち始め、親となった彼らと自身の子供が一緒に番組を楽しむという現象も起きている。当然、一般人だけでなく芸能界の中でも同番組にハマっている俳優や芸人が急増。性別や世代、そしてジャンルをも超えてブームを巻き起こしているが、なぜここまで人気を集めているのか、その真相を探る。 同番組は、ラッパーたちがガチンコでフリースタイルバトルを繰り広げるリアルバウトショーで、2015年9月30日から放送がスタート。番組のオーガナイザーとしてJAPANESE HIP HOP界の大御所・Zeebra、進行ナレーションをUZIが務めている。 番組の具体的な内容としては、チャレンジャーがモンスターと呼ばれる凄腕ラッパーたちと1人ずつフリースタイルバトルを行い、1人目に勝つと10万円、2人目は20万円、3人目は30万円、4人目は50万円、そして5人すべて勝ち抜くと100万円を獲得できるシステムを採用。チャレンジャーとモンスターのバトルは、いとうせいこうを筆頭に実力派ラッパーたちが審査を行う。 しかし、チャレンジャーは簡単に賞金を獲得できるワケではない。当然、モンスターは猛者揃い。フリースタイルバトルの最高峰イベント「ULTIMATE MC BATTLE」で前人未到の3連覇を果たしたCreepy NutsのR-指定、フリースタイルバトルの甲子園「BAZOOKA 高校生RAP選手権」の第1回、第4回で優勝を果たしたT-PABLOW、プリンス オブ ヨコハマのサイプレス上野、「B BOY PARK 2002 MC BATTLE」で優勝を果たし、JAPANESE HIP HOP界のアンダーグラウンドシーンを牽引する“ミスター・フルボッコ”こと漢a.k.a GAMI、そしてSECOND SEASON(4月)にチャレンジャーからモンスターに昇格したCHICO CARLITOとDOTAMA、最後に“ラスボス”般若。 今現在、般若まで辿り着いたのは焚巻と崇勲の2名だが、途中で敗れ去ったラッパーたちも凄まじかった。数々の名バトルが繰り広げられたが、特にR-指定vs DOTAMA、ACE(隠れモンスター)vs DOTAMAのバトルは、高評価を得ており、名バトルとして語り継がれている。 リアルライブ編集部は、同番組の演出家・岡田純一氏を直撃。制作現場の人間たちは、この人気をどのように受け止めているのだろうか。 「おかげさまで、ありがとうございます。最初は全然宣伝もできなくて、ライブ会場にチラシを置いたり、その程度だった。収録日が平日の夕方だったりするので、ライブ会場に観客が全然こなくて、本当にスカスカだった。ただ、放送を追うごとに観客動員数やツイッターでの反応、現場の熱量も上がってきていて、ありがたいです」と喜びを語った。 4月からスタートしたSECOND SEASONからは、新木場・ageHaで収録を行っており、バージョンアップ。同番組は観覧募集に当選した観覧客を収容して収録している。「ライブ会場の規模が10倍ぐらいになったんで、ファーストシーズンと比べると比較的観覧には当たりやすいとは思いますが、応募がスタートすると1日3000件ぐらいあっという間に応募が集まるそうです。倍率は20ぐらいじゃないですか」と内情を明かした。 番組制作に関しては、全面的にZeebraが監修している。「チャンレジャー、モンスター含め、Zeebraさんが決めています」と明かしたが、数多くのラッパーの中から、全員が納得出来る実力者を選ぶのは骨を折る仕事だ。「モンスターに選出されるハードルは相当高いと思います。だからモンスターを務めているラッパーたちは、なるべくしてなっていると思います。そこの人選での文句ってないので、みんな納得した上での人選。ただ、僕の中で“モンスター強すぎる説”があって、だから般若まで辿り着くチャレンジャーには熱狂しますよね」と心境を語った。 1回の収録で3〜4時間撮影し、1か月分まとめ撮りするようだが、制作者側としてハラハラドキドキするシーンもあるという。「本当にガチでバトルしているので、ヤラセは一切ありません。挑戦者が1人目のモンスターにドンドン倒されちゃうと一瞬で終わっちゃうんです。モンスターに勝って欲しいなって思うんですけど、あんまり勝ちすぎちゃうと放送尺が足りなくなる。ガチ過ぎてドキドキしちゃんですよ。モンスターの皆さんはガチで勝負しているから、尺とか放送の都合は一切考えてない。それは当然のことなので、SECOND SEASONから挑戦者の枠を5名から6名に増やしました」と本音を吐露した。 番組の最大の魅力は、何と言っても真剣勝負のラップバトル。ただ、ラッパー同士がガチンコでバトルしているため、時として放送できない言葉を吐き出すことがあり、その際にはコンプライアンス・通称“コンプラ”として言葉が伏せられる。現場レベルでは、どのように気をつけているのだろうか? 「気を付けてっていうことだけをラッパーの方には伝えて、あとは現場で出ちゃったモノはしょうがないですよね。あとは漢さんに関しては、コンプラ気にし過ぎて本領を発揮できないっていう部分があったらしいんですけど、DOTAMAさんが挑戦者で出た時にコンプラ連発しまくってて、それみて『あぁ、別にいいんだ』って思ってくれたらしく。そしたら急にドーンって負け知らずになった。今までは左手で闘ってたような感じって言ってましたから、Zeebraさん、モンスターの皆さんも『本来の漢が帰ってきた!』って喜んでました。でもコンプラ厳しいですよね、できればコンプラ無しにはしたいんですけどね…」と葛藤を語った。 また、同番組の注目すべきポイントは、テロップ表示だろう。ラップといえば、早口で何を言っているか聴き取れなかったり、スラングや独特な言い回しなどで表現するため、ラップ好きの人間でも一瞬では理解できない場合がある。しかし、同番組は丁寧にテロップを入れているため、視聴者にとっては、より簡単にラップを理解できるように配慮されている。 「やっぱり自分はテレビの人間なんで、分かりやすくお茶の間に伝えたいというのが使命感。まぁ、ラップを聴き取るのは女性のADさんなんで、大変ですよね。聴いて書き起こしたモノをラッパーさん本人に送って、確認してもらって。修正あるところは修正してそれでテロップになっている。結構大仕事で、実はあそこが全てなんですよ」と内情を語った。 今後の展望に関しては、「23時台のやっている枠ぐらいで、もうちょっと予算増やしていただいて、そうすれば見る人も増えるでしょうし」とコメントし、「やっぱり番組を通じて、HIPHOP文化が盛り上がって欲しいと思います。ラッパーの方もいろんな歌番組に出られるような感じになれば、自分が言うのもおこがましいですけど。お茶の間にもっと浸透していけばいいなとは思います」と目標を掲げた。 最後に「モンスター、チャレンジャー両方なんですけど、番組の中で人間ドラマがあったりするので、そこも楽しんでもらいたい。それと、いつか100万円を手にする挑戦者が現れる日がくるかもしれないんで、ドキドキして待ってて欲しいです。それは僕も一切わからないことなんで!!」とファンへ伝えた。 そして、17日放送の番組後半では、般若が「おーいKREVA!! ブルってんじゃねぇぞ、コノヤロー!!! 俺と勝負しろ!!!」と「B-BOY PARK」のMCバトルで史上初の3連覇を達成した“レジェンド”KREVAに宣戦布告。番組のみならず、一気にシーンを盛り上がる大事件となり、今後の動向が注目される。果たしてKREVAは参戦するのか、要チェックだ!!
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芸能 2016年05月24日 17時04分
伊集院光もお手上げ状態 「笑点」新レギュラー予測不可能「それ相応の格の人を入れないと…」
23日深夜放送のラジオ番組「伊集院光 深夜の馬鹿力」で、伊集院光があらゆる角度から日本テレビ「笑点」の新メンバーを予想したが、お手上げ状態に終わった。 22日の放送で桂歌丸師匠が司会者から勇退し、春風亭昇太師匠が6代目司会者に就任。新司会者も決定したことで、次に話題に上がっているのが、昇太師匠が座っていたレギュラーメンバーのポジション。一体どの落語家が座るのか、大きな注目を浴びている 伊集院は「誰なのか、落語界においてあそこに入るってことは、もうとてつもないこと」とコメントし、「それ相応の格の人を入れないと、理由がある人を入れないと、落語界が許さないみたいな…」と説明した。 確かに生半可な技術ではあそこの席には座れないだろう。そんな中、伊集院はあえて、「関西から人を入れる」「若い20代」「女流落語家」などとトリッキーな人選を予想。 ただ、最後に「おそらくだけど30代あたりを入れてくると思うんだよね」と真剣に予測したが、「いまだにあそこに誰がくるかが、本当誰にもわからない」と落語界に精通している伊集院もお手上げ状態だった。
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ミステリー 2016年05月24日 17時00分
宇宙人とのコンタクトからUFO製造!? ダニエル・フライ氏のUFO
宇宙の彼方から飛来し、無音で急発進や急加速を行う未確認飛行物体。翼も推力を発生させる物体も確認できず、どのように浮遊・飛行しているのか解らないため、地球より遙かに優れた科学技術や文明を持つ知的生命体によるものではないかとされることが多い。 では、地球の科学者や技術者がUFOを目撃した場合、どう判断するのだろうか。 実は過去に、UFOを目撃した上に宇宙人とのコンタクトに成功し、技術を教えて貰ったというロケット技術者が存在している。 アメリカのロケット技術者ダニエル・フライ氏は1950年7月4日の夜、自宅で休んでいた所、家のエアコンが故障。涼むために近くの山へ散策に行くと、真珠色に輝く巨大な円盤が少し離れた所に音もなく着陸する様子を目撃した。そのUFOはプロペラやロケットエンジンなど、推力を発生させそうなものが存在しない、奇妙な形状をしていたという。そして、UFOを観察するフライ氏の頭に何者かの声が響いてきたと言うのである。 声の主はUFOを操作していた人物であり、太陽系外の惑星に住んでいると自己紹介した。また、彼の目の前にあるUFOは無人の貨物輸送船であり、地上から9000メートル上空にある母船から遠隔操作して動かしていると答えたという。フライ氏はその後、目の前のUFOに乗せてもらい、UFOがどのように飛んでいるのかを実際に説明付きで体験したという。それによると、UFOは非常に高速で飛行していたにもかかわらず、加速による圧迫感などを感じなかった。UFOを操作していた人物によると、UFO全体が「力の場」で包まれているため加速度から守られているとの事だった。 フライ氏はその後も彼らと接触し、UFO関連団体を設立。また何度もUFOの撮影に成功しているという。記事の画像は1964年に彼が撮影したものであり、過去に自分が目撃したUFOと同型のものなのだそうだ。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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芸能 2016年05月24日 16時09分
「鋼の錬金術師」実写映画化 豪華キャスト揃う
荒川弘原作の人気漫画「鋼の錬金術師」が、実写映画化されることがわかった。 主人公のエドワード・エルリック役はHey!Say!JUMPの山田涼介が務め、ヒロインのウィンリィ・ロックベルを本田翼、ロイ・マスタングをディーン・フジオカ、ハクロ将軍を小日向文世、リザ・ホークアイ中尉を蓮佛美沙子、マース・ヒューズ中佐を佐藤隆太、マリア・ロス少尉を夏菜、グレイシア・ヒューズを原田夏希、ドクター・マルコーを國村隼、ショウタ・タッカーを大泉洋が演じる。 さらにラスト役を松雪泰子、エンヴィー役を本郷奏多、グラトニー役を内山信二、コーネロ教主役を石丸謙二郎が担当する。 豪華キャストが揃ったが、一体どのような作品に仕上がるのか。同作は2017年冬に全国公開される予定。
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芸能 2016年05月24日 12時15分
『ズートピア』がV3を達成した今週の映画ランキング
5月21日と22日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、3週連続でディズニーアニメ最新作「ズートピア」が1位を獲得した。 「ズートピア」は週末2日間で37万5137人を動員、興収5億0407万3100円を記録。公開5週目に突入し、25スクリーン減っているにもかかわらず1スクリーンあたりの興収は前週から2割近くアップ。累計動員は350万人、興収は45億円を突破した。 2位と3位は前週と変わらず、2位は時代劇「殿、利息でござる!」。週末2日間で10万9248人を動員、興収1億3522万8600円をあげた。3位は「世界から猫が消えたなら」。週末2日間で10万4440人を動員、興収1億4142万5600円をあげた。 「前評判では原作が売れたこともあって『世界から猫が消えたなら』の方が上だったが、内容の評価が真っ二つに分かれてしまいあまり数字が伸びず。それに比べて『殿、利息でござる!』は口コミで評判が広がり着実に数字を伸ばしている」(映画ライター) 初登場5位は是枝裕和監督と阿部寛が3度目のタッグを組んだ「海よりもまだ深く」。全国244スクリーンで公開され、オープニング2日間で8万9510人を動員、興収1億0878万8900円をあげた。 9位は前週の28位から大幅にアップしたアニメ映画「ガールズ&パンツァー 劇場版」ですでに興収20億円を突破。10位は「機動戦士ガンダム THE ORIGIN III 暁の蜂起」、オープニング2日間で4万0224人を動員、興収5257万9200円を記録したが、公開はわずか全国15スクリーン。1スクリーンあたりの興収は350万円となった。 28日は人気コミックを二階堂ふみ、山崎賢人のW主演で実写映画化した「オオカミ少女と黒王子」などが上映される。(C) GIRLS und PANZER Film Projekt (C)GIRLS und PANZER projekt
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レジャー 2016年05月24日 12時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(5/25)「第8回川崎マイラーズ(SIII)」(川崎)
強気の競馬をしたが…。先週大井競馬場でおこなわれた「第61回大井記念(SII)」。本命に推した吉田鋼太郎のように遅咲きのジャルディーノは、スタートでやや出負けするもじわっと挽回し6番手の位置を取る。道中は外を通りながらややかかり気味の追走。3コーナー入口では先頭に並びかけたが、外を回っている分コーナーに入ると遅れ始める。直線ではもうひと伸びを見せたが、最後は力尽きて5着。スタートからゴールまでスムーズな競馬が出来なかった。それを考えるとむしろ5着は負けて強し。次走も引き続き注目して損はないでしょう。 さて、今週は「第8回川崎マイラーズ(SIII)」が川崎競馬場でおこなわれます。まだ8回と歴史の浅い重賞ですが、昨年はソルテが、一昨年はサトノタイガーが、と中央馬と互角に渡り歩く南関東を代表する馬たちが勝利しており、注目のレースになりつつあります。 今年の本命は、南関東の水が合い覚醒したモンサンカノープスです。中央時代の勝利数は1勝。2着も2回のみで、他はすべて馬券圏外と振るいませんでしたが、南関東へ移籍してからというもの11戦して8勝2着1回3着1回と好成績。唯一馬券圏外となった3走前は、交流重賞で善戦しているタイムズアロー、重賞戦線で活躍しているムサシキングオー、先週大井記念を勝ったケイアイレオーネに次ぐ4着。今がまさに充実期の本馬。ここでは連対を外せません。 相手本線は牝馬限定戦ながら重賞2勝を挙げているブルーチッパー。前走は交流重賞マリーンCで中央馬を相手に2着。並ばれてからしぶとく食い下がった根性は、牡馬混合戦に混じっても引けを取りません。 一発ならガンマーバースト。ムラはあるものの、ハマった時には強力な末脚を発揮します。 以下、レガルスイまで。◎(2)モンサンカノープス○(8)ブルーチッパー▲(3)ガンマーバースト△(11)レガルスイ買い目【馬単】3点(2)→(3)(8)(8)→(2)【3連複2頭軸流し】2点(2)(8)-(3)(11)【3連単フォーメーション】4点(2)(8)→(2)(8)→(3)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2016年05月24日 11時50分
草刈正雄 日本ダービー優勝馬はマカヒキと予想「響きがいい」
俳優の草刈正雄が23日、新宿高島屋で開催されたJRA「THE DERBY CASTLE」のオープニングイベントに登場した。 今回のイベントは「第83回日本ダービー」に先立って開催されるということで、草刈は「この時期になると日本ダービーって言葉が自然と聞こえてくる。響きがいいですよね」と話した。また、NHK大河ドラマ『真田丸』など、時代劇にも数々出演し、馬との関わりも深いことから、「31年前に『真田太平記』という時代劇ドラマがあって、その当時の馬は競走馬なんですよ。あまり調教されてないもんだから、落とされてよくゲガをしていました」と当時の苦労を明かしたのだった。 壇上では、園内のアトラクション「FORTUNE DERBY」が、世界初の「手相テクノロジー」で競走馬を生成できるということで、草刈の手相を参考にオリジナルホースを作成。その際はMCから「成功線がふたまたに分かれていて、まさに幸運のしるし。最強の手相といえるでしょう」という説明があり、「俳優になったのも、ある方から、ある方へめぐり会ったことがきっかけだったので、今思えばラッキーですね」としみじみ語っていた。 有力馬の実力が拮抗しており、「戦国ダービー」とも呼ばれる今回のダービーについて、状況の説明を求められると草刈は「えらいことになったぞ!」と『真田丸』で演じている、真田昌幸の名セリフで感想を語り、場内を湧かせる場面もあった。草刈のダービー1着予想は、皐月賞2着のマカヒキのようで、その理由を「マカヒキ。響きがいいね」と説明した。 「THE DERBY CASTLE」は、新宿高島屋の特設会場で、29日までの期間限定で営業される。(斎藤雅道)
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芸能 2016年05月24日 11時26分
このままだと芸能活動再開がかなり難しそうな能年玲奈
13年放送のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」でブレークした女優の能年玲奈が6月で所属事務所との契約が満了し、そのまま芸能界から引退する可能性が高いことを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 能年は昨年4月に事務所からの独立騒動が発覚。心酔する50代の女性演出家とともに個人事務所を設立。現在はその演出家と同居し、所属事務所との話し合いに応じず、表舞台から消えてしまい、現在の活動はブログを更新するのみとなった。 同誌によると、現在も事務所から能年に20〜30万円の固定給が支払われているというが、能年に契約を更新する気はなく、個人事務所で仕事を続ける意向だとか。 しかし、これまで、能年の独立騒動のおかげで、事務所が営業に動いて決めた映画「ちはやふる」、TBS系ドラマ「重版出来!」への出演が流れてしまったことなど、それなりの被害を被っている。能年サイドは現時点で話し合いに応じる気がないため、事務所側もガマンの限界だったようで、能年が契約更新に応じない時は、法的手段をとることも視野に入れているというのだ。 「現時点で、能年獲得に動き出している事務所があるという話はない。演出家の女性に“洗脳”されているような状態で、誰の話にも聞く耳を持たないだろう。唯一、耳を傾けるとしたら、『あまちゃん』で親子役で共演した小泉今日子ぐらい。小泉が能年の“後見人”となって芸能活動を再開させるという話もあるが、やはり、まず演出家の女性との縁を切ることが最優先か」(芸能記者) 能年のブログの最新の更新は今月10日。小泉の出演舞台を観劇に訪れた際に撮影した2ショット写真を掲載しているが、果たして、今後、能年は演出家と小泉のどちらに身を委ねるのだろうか。
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芸能 2016年05月24日 11時22分
声帯ポリープ切除手術の鬼龍院翔、小声で回復アピール「結果はとても良いです」
今月声帯ポリープの切除手術を行ったと発表していたゴールデンボンバー(金爆)の鬼龍院翔が23日、都内で行われたモンデリーズ・ジャパンの「ストライド×ゴールデンボンバー コラボキャンペーン」発表会にメンバーとともに出席。低く、押し殺すような声であいさつをすると、術後の経過について「今月一杯は大きな声は出せないです。(手術は)とてもうまくやってくれて結果はとても良いです」と喉の調子が回復に向かっていることをアピールした。 モンデリーズ・ジャパンのガムと金爆がコラボした新商品をPRするため、ランニングマシンで走り続けながら宣伝活動を行うなど、ユニークなパフォーマンスで会場をわかせた金爆の4人。イベント後の囲み会見で喉の調子を問われた鬼龍院は、「大きな声は今のところお休みしろって言われています」と改めて喉の状況を報告。 2週間ほど前に手術を終え、喉に負担をかけないようその後は家に引きこもって「AVを見て過ごしていました」と笑いを交えつつコメントすると、「メンバーがそっとしておいてくれたというのが一番の心の支え。普段と変わらない感じで接してくれて助かりました。家ではデスクに座ってハミングをやったり、決まった音階だけを発するというリハビリをしたりしています」としみじみ。 他の3人も会場を笑わせつつ鬼龍院の喉の調子が心配げ。喜矢武豊が「ボーカルは大変ですね」と零せば、樽美酒研二も「新しいポリープを送ろうか」と声をかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2016年05月24日 11時17分
羽鳥慎一 仕事のストレスなしで“四角い顔”に変化!?
男性総合医療のメンズヘルスクリニック東京と日経BP社3媒体の主催セミナー「いつまでも若々しく活躍する為に〜男性のアンチエイジングと最先端メンズヘルス医療〜」が23日、都内で開催され、総合司会兼パネリストとしてフリーアナウンサーの羽鳥慎一が出席した。 羽鳥は日経BPヒット総合研究所上席研究員・日経ヘルスプロデューサー西沢邦浩氏と共に「メンズヘルス最前線医療から“できる男”の秘訣を探る」と題し、順天堂大学大学院医学研究科泌尿器科学の教授堀江重郎氏、メンズヘルスクリニック東京 院長小林一広氏とパネルディスカッションを展開した。 男性ホルモン値について堀江氏は「羽鳥さんの顔を見ると前よりちょっと四角くなってきましたね。男性ホルモンが上がると四角ばってくるんです。仕事が楽しいんですね」とコメント、羽鳥は「仕事のストレスはありません」とニッコリ。セミナーを熱心に聞いた羽鳥は「大変勉強になりました。これを生かして40代、更に元気になるように頑張ります」と感想を述べた。
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ノア 三沢さん後任は霧の中
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