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アイドル 2016年05月09日 11時45分
染谷有香 男性より女性に興味があります?
身長175cm長身美女として注目の染谷有香が、8枚目のDVD『柔肌』(リバプール)の発売を記念したイベントが、8日、都内で行われた。 昨年9月にグアムで撮影された今作品は、色々なシチュエーションに挑戦したという。その内容は「大きいバイクに乗ったり、見ている人とドライブが楽しめたりとか、今までにやったことのないシチュエーションをやってみました」と説明した。 その中でも一番のお気に入りのシーンを聞いてみると「大きなバイクに乗れたのが嬉しかったです。実は私リアル峰不二子って呼ばれているんですよ。こうやって峰不二子さんっぽいシチュエーションで撮ってもらったのが初めてだったので嬉しかったです。免許は持っていないので走ることはできなかったけど、次は免許を取って走れるようになりたいです」と話した。 カッコ良いシーンに続いてセクシーなシーンを聞いてみると「ベッドでゴロゴロしてブドウを食べたり、着物を着ているシーンでは、着物をはだけさせながら素肌に氷を滑らせたりしました。氷は冷たくてこごえそうだったので、今度やるならやられる方じゃなくて、やる方になりたいです」と語った。 初めての体験が多かった今作品だが、今後やってみたいことを聞いてみると「私は身長が高いので大きな乗り物とコラボしてみたいです。今回のバイクも大きかったけど、さらに大きい乗り物と一緒に私にしかできないグラビアをやってみたいです」と意気込んだ。 バイクにはかなりこだわりがありそうで、今回は乗れないで悔しい思いをした感じだが、今は誰かの後ろにでも乗りたい気分だという。「私が峰不二子さんなのでルパンみたいな人の後ろに乗りたいです。でもルパンより太った感じがいいですね。そういう男性もいないですからね。むしろ今は女性に興味があります。素敵な女性を研究をしていることが楽しいです。奥行きがあって引き際がわかるサラッとした女性になりたいんですよ。小池栄子さんに憧れています」とコメントした。 今後も大きな身長を活かして染谷にしかできない最高のDVDができそうなので、次回作も楽しみだ。
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アイドル 2016年05月09日 11時45分
これぞトップアイドルの証! ジャニーズ・嵐が毎日メディアに登場
“タレントパワーランキング2016”の、10代男性で2位、20代男性では堂々トップに輝いた嵐。さすが、国民的アイドルグループの名にふさわしい好結果だが、それもそのはず。嵐のメンバーは今クールで、1週間毎日メディアに登場しているのだ。 月曜日は、櫻井翔が『NEWS ZERO』(日本テレビ系)に出演中。慶應出身のインテリジャニーズは、同事務所初のニュースキャスターとしてすっかり安定。多忙な今なお現地取材を怠らない、信頼感も絶大だ。 火曜日は、4月から相葉雅紀の『グッと!スポーツ』(NHK総合)がスタート。スポーツのレギュラー番組は初司会となる相葉が、ゲストとともに驚き、笑い、涙や感動を伝えるスポーツエンターテインメントだ。 水曜日は、大野智主演のドラマ『世界一難しい恋』(日テレ系)がオンエア。自身初のラブコメ主役で、リゾートホテルチェーンの若き社長・鮫島零治を好演中だ。視聴率は12〜13%で安定しており、今期ドラマで大健闘。 木曜日は、『VS嵐』(フジテレビ系)と『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)。“VS”は、嵐とプラスワンゲストによる対抗戦。番組オリジナル体感型ゲームで、出演者同士のプライベート秘話が聞けたり、交流が暴かれるなど、トーク面でも充実している。“夜会”は、櫻井がホストとなってゲストの映像を観たり、トークを展開したり。もともとこの“木10”枠は『ひみつの嵐ちゃん!』が放映されていたこともあり、「嵐枠」と呼ばれたが、13年の『今、この顔がスゴい!』から櫻井がひとりで担っている。 金曜日は、テレビが唯一おやすみ。ラジオの文化放送で、『嵐・相葉雅紀のレコメン! アラシリミックス』が放送されている。土曜日は、相葉の『天才!志村どうぶつ園』(日テレ系)と『嵐にしやがれ』(同)がオンエア。日テレ夜の磐石枠といえる。 日曜日は、昼が二宮和也の『ニノさん』(日テレ系)、夕方が相葉の『相葉マナブ』、夜が松本潤の主演ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士-』、その後は相葉が週替わりMCで『イチゲンさん“おはつ”できますか?』に出演している。実に4作品におよぶ日曜日。5人組ユニットでは、異例の多さだ。 テレビとラジオですべての曜日を制覇している嵐。相葉は昨年、12社のCMに起用されて男性部門でトップに輝くなど、国民の信頼感も抜群。吹き荒れる嵐。16年も衰えることを知らなさそうだ。【訂正】「テレビとラジオですべての曜日を制覇」の記述に間違えがございました、訂正してお詫び致します。
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芸能 2016年05月09日 11時06分
ホストクラブでの“豪遊”が報じられた真木よう子の気になる懐具合
女優の真木よう子が、お気に入りホストのために1晩で2000万円以上使ったという話しが駆け巡っていたことを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 真木といえば、昨年9月、6年間連れ添った元俳優の夫と離婚し現在はシングルマザーとして女優業をこなしているが、同誌によると、そんな真木の羽振りの良すぎる話しが浮上したという。 真木は今年に入ってから歌舞伎町でも最古参の名門であるホストクラブに来店。3月末には同店に1人で来店したが、仕事帰りというより、家から来たようなラフなワンピース姿。指名のイケメンホストを隣に呼び、他にも何人かのホストと一緒に数十万円する高級シャンパンや数百万円する高級ワインを入れていたという。 月末はホストの売り上げ順位が決まる重要な日。真木が指名したイケメンホストは月間で数千万円を売り上げ店のナンバー1を獲得。そのナンバー1ホストの売上額からすると、真木がその晩に2000万円ほど使った計算になるというが、そこで気になるのが真木の懐具合だ。 「おととしからの仕事を見てみると、TBS系のドラマで映画化もされた『MOZU』の主要キャストとして出演。昨年1月クールの連ドラ『問題のあるレストラン』(フジテレビ)では主演をつとめ、今年から3年にわたって放送されるNHKの大河ファンタジードラマ『精霊の守り人』には来年のシーズン2から登場。映画は年に2〜3本に出演し、現在、CMは2社と契約中。ここ数年売れっ子になってからは、毎年1億円ぐらいは稼いでいるようだ」(芸能記者) となると、かなりの貯金額がありそうだが、それにしても1晩2000万円を使うとは、相当、そのホストに入れ込んでしまっているようだ。
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芸能 2016年05月09日 10時54分
早くも暗雲漂う相武紗季の結婚生活
今月3日、女優の相武紗季が所属事務所を通じてマスコミ各社にファクスで一般男性と結婚したことを発表した。 所属事務所は「一般男性」としか発表しなかったが、その後の報道によると、男性は相武よりも6歳年上の36歳。昨年7月に「フライデー」(講談社)で交際が報じられたお相手で、2人を引き合わせたキューピッドは俳優の金子ノブアキ。 相武の夫は大学卒業後、06年に都内に会社を設立。年商は4億円といわれ、化粧品販売、イベント企画、飲食店運営などを手がけ、アパレルや化粧品のプロモーションでタレントを起用する機会があるため、芸能界とのつながりも多いという。 金子は相武の夫が企画・販売に携わる男性用シャンプーの広告にも出演するなど公私ともに親交があった縁で、以前ドラマで共演していた相武に約3年前に夫を紹介したことで知り合ったというのだ。 「相武は完全に玉の輿に乗った。仕事にも余裕がでてきたのか、放送中のドラマ『僕のヤバイ妻』(フジテレビ系)では大胆な濡れ場にも挑戦中。夫と仕事で絡むことも多くなるのでは」(テレビ関係者) 所属事務所は夫の素性を伏せていたが、すでにネット上では本名や会社名、さらには親族のことまですっかり“丸裸”にされてしまっているが、結婚わずか1週間足らずにもかかわらず、相武を危惧する声があがり始めているというのだ。 「相武の夫は会社を設立する前は“グレーゾーン”の仕事をこなしていて、いわゆる“半グレ”と呼ばれる勢力寄りの立ち位置にいた。その時の人脈が今の仕事に役に立っているようだが…。おまけに、警察のやっかいになった親族もいるようで、相武の芸能活動に影響がでなければいいのだが…」(芸能記者) 母と姉が元宝ジェンヌの相武だが、夫の経歴や親族もなかなかのものだったようだ。
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芸能 2016年05月09日 10時36分
剛力彩芽、「看護の日」PR大使に任命
女優の剛力彩芽が8日、都内で行われた第6回「忘れられない看護エピソード」表彰式に出席した。 現在放送されている連続ドラマ「ドクターカー」(日本テレビ系)で、新人医師役を演じている剛力。イベント中「看護の日」PR大使に任命されると「今医療ドラマをやっていたりするので、素直に嬉しい」とにっこり。プライベートでも、実姉が昨年、看護師になったといい、「不思議な感じです。姉は専門学校で勉強している時から一生懸命で、突き進んでいる感じがありました。看護師も姉の性格にぴったり」と嬉しそうな表情で話した。 最近はその実姉からドラマの役作りために医療の話を質問する機会が増えたといい、「全部姉に聞いてやっています。ドラマをやる前から看護師さんを身近に感じるようになりました。普段看護師さんってどうしているんだろうって思っていたのが、姉の話を聞いて、心を通わせる本当に素敵なお仕事なんだなって気付きました」と剛力。「今回、PR大使になりましたが、姉も喜んでくれていました」としみじみコメント。 また、この日は公募による「忘れられない看護エピソード」入選作品を壇上で生朗読したが、「朗読は初めてでした」と照れくさそうに述べ、「すごい緊張しました。かぎカッコのある部分(会話部分)が多かったのでどこまで気持ちを込めてやればいいんだろうって悩みました。普通の芝居とは違うし、伝える心をもってやろうって思いました」と笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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レジャー 2016年05月09日 09時00分
【第21回NHKマイルカップ】メジャーエンブレム堂々3歳マイル王に君臨
競馬の「第21回NHKマイルカップ」(GI・芝1600メートル、8日東京競馬18頭)は、1番人気を集めたC.ルメール騎手のメジャーエンブレム(55キロ)が堂々と逃げ切り勝ち。桜花賞(1番人気4着)の雪辱を果たし、3歳マイル王の座に君臨した。1分32秒8。2着は2番人気のロードクエスト(57キロ池添謙一騎手)3/4馬身。3着は12番人気のレインボーライン(57キロ福永祐一騎手)クビ。 メジャーエンブレムは父ダイワメジャー、母キャッチータイトルの牝3歳馬(栗毛)。馬主は(有)サンデーレーシング。戦績=7戦5勝。主な勝ち鞍=重賞3勝目(15年阪神JF、16年クイーンC)。ルメール騎手、田村康仁調教師とも初勝利。「配当」単勝(4)230円複勝(4)140円(5)210円(18)660円枠連(2)(3)460円ワイド(4)(5)430円(4)(18)1990円(5)(18)3520円馬連(4)(5)940円馬単(4)(5)1470円3連複(4)(5)(18)1万1190円3連単(4)(5)(18)3万3030円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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アイドル 2016年05月08日 12時00分
モー娘。新曲「泡沫サタデーナイト!」 ジャニーズ、宝塚、インド映画…異色コラボで人気爆発
モーニング娘。'16の新曲『泡沫サタデーナイト!』がネット上で盛り上がっている。ただ、よく見ると、画像や動画で曲に合わせて踊っているのは、関ジャニ∞やV6といったジャニーズの面々? ハロプロとジャニーズの奇跡のコラボが実現!? 5月11日にリリースされる、モーニング娘。'16の新曲『泡沫サタデーナイト!』 (『The Vision』『Tokyoという片隅』を含むトリプルA面)。リードシングルらしいキャッチーなメロディーラインに、ハロプロファンから「赤羽橋ファンク」(所属事務所の所在地に由来)として親しまれるディスコ調のアレンジ。いかにもハロプロ、いかにもモーニング娘。といった仕上がりになっている。 5月2日、YouTubeに公式MVが公開されると、ファンの反応が急上昇した。4月20日にラジオで初オンエアされた際には、「ハロらしい良曲」といった称賛の一方で、「ちょっとおとなしめかも」「つんく♂的変態さがなくて、物足りない」といった微妙な声もチラホラ。しかし、MVが公開されるやいなや、それらの声は絶賛一色に変化。MVの再生回数は初日で14万回を超え、YouTubeやツイッター上のコメント数も、最近の同グループには見られなかった盛り上がりぶりだ。ハロプロ楽曲を数多く手がけてきた鈴木俊介によるディスコアレンジは、海外ファンにも分かりやすいのだろう。YouTubeのコメント欄でも、海外から寄せられたものが爆発的な伸びを見せている。 ラジオでの初披露時から反応が一変した理由は、フルコーラスであることがまずひとつ。つまみ食い程度のショートバージョンでのオンエアが多いラジオでは、後半の“オイシイ”ところまで聴くことができず、楽曲の楽しさや魅力はどうしても伝わりづらくなる。特に、この曲の後半には、5月31日の武道館公演で卒業する鈴木香音をフィーチャーした見せ場もあるため、ショートとフルでの印象は大きく異なる。BSスカパー!の番組『FULL CHORUS〜音楽は、フルコーラス〜』が人気であることからも分かるように、制作時にイメージされたフルコーラスで聴かせることが、いかに重要であるかを再認識させられた。 MVの内容も、『泡沫』絶賛の大きな要因だ。近年のハロプロ各曲同様、MV制作にかけられた費用は大した額ではないだろう。キラキラと光を放つ装飾や、歌に合わせて差し込まれる歌詞スーパーなど、低予算内で工夫したのがよく分かる。前述した鈴木香音の見せ場、DJに扮した鈴木が「この曲、あと58秒で終わっちゃうんだって!」とアナウンスすると、映像の左上に「のこり58」とカウントダウンタイマーが登場するのも、洒落っ気があって楽しい。 ファンが揶揄を込めて「クールハロー」と呼ぶ昨今のハロー!プロジェクトは、高クオリティーや「クールなかっこよさ」を追うあまり、『LOVEマシーン』が大ヒットした頃のような洒落っ気があまり見られてはいなかった。そんななかでの、理屈抜きで楽しめる作品=泡沫MV。「あの頃のモーニング娘。が帰ってきた!」と、ファンが歓喜するのも自然な流れだ。 泡沫MVが絶賛されるさなか、ひとりのファンがMV中に差し込まれている「踊りたい!」「サタデーナイト!」「止まらない!」などの歌詞スーパーを「素材」としてアップすると、今度はそれを使った“お遊び”がネット上で盛り上がりはじめた。当初は、わんこそばを食べるメンバー(若干ぽっちゃり気味な某メンバーというところがポイント)の写真に「止まらない!」と乗せるなど、モーニング娘。やハロプロ画像が主に使われていたが、そのうちジャニーズのMV画像に泡沫MVの歌詞を乗せてコラージュする者も。なるほど、お祭り感の高いジャニーズMVには、「踊りたい!」や「止まらない!」といった歌詞スーパーがばっちりハマる。 もともとハロプロの女性ファン(なかには男性ファンも)には、ジャニーズファンとの“兼ヲタ”が多く、彼らの琴線に触れたお遊びはさらに発展。静止画像だけでは飽き足らず、ジャニーズ楽曲のMV動画に、泡沫MVの歌詞スーパーを乗せ、ツイッターや各種動画サイトなどにアップしはじめた。 関ジャニ∞の『EJ コースター』、Sexy Zoneの『Lady ダイヤモンド』、ジャニーズWESTの『ええじゃないか』。どれもこれもが、違和感なく楽しめるレベルでフィットしている。泡沫MVの歌詞スーパーを使ったお遊びは、さらに斜め上へと飛び火し、アニメ、宝塚、インド映画などと組み合わせた画像や動画まで登場。もともと狙った盛り上がりではないとはいえ、これだけ幅広い楽しみ方を見つけてもらえれば、『泡沫サタデーナイト!』の制作陣も本望だろう。 同じような現象は、昨年リリースされたアンジュルムの『ドンデンガエシ』でも起きていた。その際は、同曲が「アニソンっぽい」ということから、アニメのオープニング映像とドンデンガエシの曲を組み合わせるというもので、そのままアニメの放送に使用できそうな“コラボ作品”まであった。 個人が既存の音楽や映像を編集・再構成した、いわゆる「MADムービー」と呼ばれるものは、古くからネットを中心に楽しまれてきたが、厳密に言えば権利的な問題をはらんでいる。素材の使い方、広め方次第では、看過できない権利侵害にも繋がりかねない。事務所側からすれば、公には了承できない部分もあるだろう。 しかしながら、今回の『泡沫サタデーナイト!』のように、ジャンルやグループの枠を超えたお遊びを通して、ハロプロファンがジャニーズに、ジャニーズファンがハロプロに興味を持つきっかけには、充分なり得る。お遊びを通して楽曲が再生されれば、当然、PR効果もあるだろう。「ファン層の拡大に繋がる」「実際には難しいコラボをファンが実現させてくれた」ととらえ、関係各社には、ぜひともこのまま大目に見ていて欲しいものだ。【リアルライブ・コラム連載「アイドル超理論」第26回】
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スポーツ 2016年05月08日 12時00分
誰がKUSHIDAを止めるのか? 新日本プロレスジュニアの祭典出場選手決定!
今年で23回目を迎える新日本プロレスジュニアヘビー級選手の最強決定戦「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア23」(以下BOSJ)の出場選手が3日福岡国際センター大会の休憩前に発表された。<出場選手> 【Aブロック】KUSHIDA(7年連続7回目)※第73代IWGPジュニアヘビー級王者、2015年優勝田口隆祐(11年連続12回目)※2012年優勝カイル・オライリー(2年連続2回目)※2015年準優勝マット・サイダル(初出場)ロッキー・ロメロ(5年連続6回目)外道(2年連続10回目)BUSHI(2年振り4回目)マット・ジャクソン(2年振り2回目)【Bブロック】獣神サンダー・ライガー(16年連続20回目)※1994年、2001年優勝タイガーマスク(15年連続15回目)※2004年、2005年優勝ボビー・フィッシュ(2年連続2回目)バレッタ(2年連続3回目)ニック・ジャクソン(3年連続3回目)リコシェ(2年振り3回目)※2014年優勝ボラドール・ジュニア(初出場)ウィル・オスプレイ(初出場) 5月21日後楽園ホールで開幕戦を行い、各ブロック総当りで対戦。最終戦の舞台として今年は6月6〜7日に仙台サンプラザでの2連戦が決定している。2014年の飯伏幸太、2015年のケニー・オメガと当時のIWGPジュニアヘビー級王者が2年連続で出場しなかったため、6月(昨年は7月)の「ドミニオン」で優勝者が挑戦する流れになっていたが、今年は福岡大会で行われたタイトルマッチの前にメンバーが発表され、チャンピオンのKUSHIDAも、挑戦者のライガーも名を連ねていたため、3年振りにIWGPジュニア王者が出場することになった。 Aブロックは福岡大会でライガーを相手に4度目の防衛に成功したIWGPジュニア王者KUSHIDAに対する包囲網が敷かれるのは間違いない。KUSHIDAは7月18日から開幕するヘビー級の最強決定戦「G1クライマックス」や8月21日に有明コロシアムで開催されるジュニアオールスター戦「スーパーJカップ」の出場を視野に入れており、「スーパージュニアは2連覇。夏前に独走する」と絶対王者になるためにも連覇は不可欠と捉えている。しかし、最近はKUSHIDAのサポートに回っている田口や昨年決勝を争ったオライリー、初出場のサイダル、そしてKUSHIDAを付け狙うBUSHIと難敵が待ち構えている。KUSHIDA本命は揺るがないが、団子状態になると意外な選手が勝ち上がる可能性もあるだろう。 Bブロックは福岡大会でKUSHIDAに敗れたものの「ライガー最終章」という言葉をKUSHIDAに再挑戦する日まで封印すると宣言した“世界のレジェンド”ライガーが20回目の出場。福岡大会の試合後、改めて「ライガー(を出来るの)はあと5年」と話しているだけに、最後のスーパージュニア優勝も狙っているはずだ。ただ近年の実績や勢いから予想するとこのブロックは2014年にKUSHIDAを破り優勝しているリコシェを本命に推したい。サイダルとのハイフライヤーズではIWGPジュニアタッグ王座を福岡大会で再度奪還するなど今ノリに乗っている。注目はCMLLから初出場するボラドール・ジュニアと、同じく初出場のオスプレイが何処まで星を伸ばせるか? 彼らにとってはまさに生きる伝説であろうライガーとの対決も楽しみだ。 1・4東京ドーム大会でケニーを破りIWGPジュニア王座を奪取してから完璧とも言える防衛ロードを築き上げているKUSHIDA。ライガーも「ジュニア最強のチャンピオン」と称賛していたが、2013年のプリンス・デヴィット以来、3年振りのチャンピオンとしてBOSJ制覇、そして連覇となると2004年〜2005年のタイガーマスク以来の快挙となる。はたしてKUSHIDAの時計の針を止めることができる選手はいるのか? 今年もBOSJが見逃せない。(増田晋侍)<新日Times VOL.17>
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レジャー 2016年05月07日 18時00分
NHKマイルC(GI、東京芝1600メートル、8日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、NHKマイルCは◎メジャーエンブレムが非凡なスピードで3歳マイル女王に輝きます。 前走の桜花賞は、スタートが少し遅く前を見ながら好位追走。道中は動けない位置におり、直線は間を割って出てきましたが、最後は瞬発力勝負になって外から伸びた上位2頭より脚色が鈍り4着。自分のペースで走ってスピードを生かす競馬で結果を出してきたので、包まれた上、ペースも遅かったですから初めての経験で厳しい形となってしまいました。やはり初めから速いラップで同じようなペースを刻んで、ゴール前は既に後続を突き放しているパターンがこの馬の競馬。前々走のクイーンCは、1分32秒5の好時計で5馬身差の逃げ切り圧勝。今回は同じ舞台で戦うし、東京マイルは先手を取れば走りやすいコースなので、今度こそ自分の形で理想の競馬ができそう。 芝のマイル戦は(3-1-0-1)で、GI勝ちを含め重賞2勝。桜花賞出走馬は、このレース2勝。NHKマイルCの逃げ切り勝ちは、カレンブラックヒルやミッキーアイルなどがおり、3歳戦は逃げ切り困難なレースでもないので期待が持てます。ここも、高速時計で他馬を圧倒します。(4)◎メジャーエンブレム(5)○ロードクエスト (3)▲アーバンキッド (12)△ハクサンルドルフ (15)△ストーミーシー (17)△ブランボヌール (8)△イモータル ワイドBOX (4)(5)(3)(12) 3連単 (4)-(5)(3)(12)(15)(17)(8)メジャーエンブレム 1頭軸マルチ動画予想→https://youtu.be/vberphurwWc ※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2016年05月07日 17時35分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(5月8日)NHKマイルC(GI)他1鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は馬券こそ残念な結果になりましたが、見応えのある天皇賞(春)でしたね。今週は見応えあるレースを見て、馬券も当てて万々歳といきたいですね。☆東京10R ブリリアントステークス(ダート2100m) OP戦にしてはなかなか骨っぽいメンバーが揃った。中でも前走仁川Sを完勝したアポロケンタッキーに人気が集まりそうだが、ここは初ダートのブライトエンブレムを本命に推す。古馬になってからの2戦とも伸びてはいるもののキレ負けしている印象。ダートに替わってそのあたりをカバーできれば、札幌2歳Sを勝った力を持っているだけにあっさりがあってもおかしくない。◎(5)ブライトエンブレム○(8)アポロケンタッキー▲(9)ドコフクカゼ△(14)ジェベルムーサ△(4)モルトベーネ△(13)サージェントバッジ買い目【馬単】8点(5)→(4)(8)(9)(13)(14)(8)(9)(14)→(5)【3連複1頭軸流し】4点(5)(8)-(4)(9)(13)(14)【3連単2頭軸マルチ】24点(5)(8)⇔(4)(9)(13)(14)☆東京11R NHKマイルカップ(GI)(芝1600m) ベストの舞台で躍動するロードクエストを本命に推す。デビュー2戦目となった新潟2歳Sが鮮烈だった。スタート後手を踏み、直線はほぼ最後方の位置から馬なりのまま先頭に立ち、その後少し追っただけでグンと伸びて上がりは32秒8と驚異的。その後3戦は中山で、本馬には脚の使いどころが難しかったことや、距離がやや長かった。今回は得意の広いコースでベストのマイル戦とくれば突き抜けてもおかしくない。相手本線はメジャーエンブレム。前走は自分の形に持ち込めない上に、直線ではスペースがないところをこじ開ける厳しい競馬で4着。クイーンCの競馬が出来れば上位の可能性は高いが、前走の競馬でダメージがないとも言い切れず対抗まで。一発ならアーバンキッド。勝ちみに遅いタイプだが、スタートが得意ではなく出遅れてロスの多い競馬をしてのもの。前走のようにスタートを決めて好位で競馬が出来れば、前のメジャーエンブレムを捉え、追い込むロードクエストを抑え込むことも可能と見る。以下、イモータル、ダンツプリウス、トウショウドラフタまで。◎(5)ロードクエスト○(4)メジャーエンブレム▲(3)アーバンキッド△(8)イモータル△(10)ダンツプリウス△(7)トウショウドラフタ好調教馬(3)(5)(10)買い目【馬単】6点(5)⇔(3)(4)(3)⇔(4)【3連複1頭軸流し】10点(5)-(3)(4)(7)(8)(10)【3連単2頭軸マルチ】24点(4)(5)⇔(3)(7)(8)(10)※出走表などのデータは、必ず JRA 公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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