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芸能 2017年08月10日 17時00分
SPEEDメンバーで唯一平穏な島袋寛子
今年2月に俳優の早乙女太一の弟で俳優の早乙女友貴と結婚した、SPEEDの島袋寛子の近況を、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 同誌によると、島袋は12歳年下の夫を「旦那ちゃん」と呼んで周囲にのろけるなど夫婦仲は円満な様子。結婚当初、都内にある島袋が住んでいた都内の高級マンションで2人は暮らしていたが、島袋の事務所が所有する物件で、割安で借りていたという。「結婚当初、心配されたのは2人の収入格差。大した仕事はしていないが、事務所にとって“功労者”の島袋はいまだに高給取りで優遇されている。一方、友貴は俳優としては駆け出しでまったく稼げていない。しかし、島袋は男性との交際を押し通してSPEED解散の原因を作るなど、言い出したら聞かない性格。周囲は『どうせすぐ別れる』と冷ややかな見方だった」(音楽業界関係者) そんな状況の中、同誌によると、1か月ほど前に別のマンションに引っ越し。友貴の中に「(妻の事務所に)甘えすぎだ」という意識が芽ばえたのが引っ越しの理由。島袋は早く子供ができることを望んでおり、稼ぐのは夫に任せ、仕事をセーブする意向だというから幸せな結婚生活のようだ。 「SPEEDのメンバーといえば、今井絵理子参院議員は地方議員との不倫で大バッシングを浴びている最中。そんなタイミングで、今度は上原多香子の夫の自殺原因が上原の不倫であったことが浮上。2人には“逆風”が吹き荒れ、とてもSPEEDの3人が集まって活動できる状況ではない。そんな中、島袋は平穏な結婚生活。落ち込む今井と上原のよき相談相手となりそうだ」(芸能記者) 友貴は島袋のため“大黒柱”としてバリバリ仕事をこなしそうだ。※写真・島袋寛子Twitterより
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芸能 2017年08月10日 13時15分
『とくダネ!』卒業で気になる菊川怜の夫婦関係
女優の菊川怜が10日、キャスターを務めるフジテレビ系情報番組「とくダネ!」に生出演し、9月29日で同番組を卒業することを報告した。 メインキャスターの小倉智昭が番組のエンディングで菊川の9月いっぱいでの卒業を発表し、「逃げ出すんですか?」とイジった。 菊川は、「9月いっぱいでとくダネ!を卒業することになりまして、振り返ると5年3か月だったんですけども、その時間を『とくダネ!』と一緒に過ごさせていただきました。30代振り返っても、『とくダネ!』が私の基盤にありました」などとあいさつし、小倉や関係者、視聴者に感謝した。 小倉は「正直に言っていい?。初めて来たときには、どういう風にイジればいいのかなと思ったの。でも最後気がつくと自分がイジられていた」と振り返った。すると菊川は「作戦通りでした」と絶妙な切り返しで笑わせた。 菊川の卒業発表にネット上では、「さみしい」など卒業を惜しむ声が相次いだ。 「もともと、小倉キャスターは以前同番組でコメンテーターをしてたタレントの眞鍋かをりがお気に入り。眞鍋は虎視眈々とキャスターの座を狙っていたが、菊川がその座をゲット。すると、小倉キャスターと息ぴったりで、自分の娘のようにかわいがっていた」(フジテレビ関係者) 菊川は今年4月、ITサービス業「クックパッド」の元社長で結婚情報サービス業「みんなのウエディング」の会長を務める実業家で投資家の穐田誉輝氏と結婚。同番組で盛大に発表し祝福されたのだが…。 「菊川は夫を小倉キャスターに紹介。小倉キャスターも結婚にゴーサインを出していたが、週刊誌で次々と婚外子がいることが発覚。結局、4人の婚外子が発覚した。菊川は来年で40歳を迎えることもあり、妊活に力を入れるため降板を決意したようだ」(週刊誌記者) どうやら、“嵐”が過ぎ去って夫婦仲は円満なようだ。
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芸能 2017年08月10日 13時05分
広瀬すず&菅田将暉 300発の花火に感激! 浴衣姿で映画PR
女優の広瀬すずと俳優の菅田将暉が9日、都内で行われた映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の完成を記念して行われた花火点火セレモニーに出席。そろって浴衣姿で姿を現すと、打ち上がる300発の花火に大感激。広瀬は「花火っていいですね。花火大会は地元にいる時にお祭りがあって家族でよく見にいった記憶があります」と嬉しそうな表情を見せた。 岩井俊二監督の出世作をアニメ化した本作。2人は劇中の吹替え声優を務めるが、この日は同じく吹替えを担当した声優の宮野真守も花火の点火式に参加。広瀬は「アニメーションの世界は独特。声を録ったのも一年前でまだ完成した実感がないです。公開されるのがすごく楽しみ」と本作についてコメント。菅田も「少年の好奇心とアニメならではのファンタジーが描かれていて好きな作品」と完成した同作を絶賛。 菅田は本格的なアニメの吹替えは初挑戦だったといい「僕はアニメーションは(やったことが)なくて……。昔、カブトムシに声を当てるとかはあったんですけど」と照れ笑い。やがて花火が打ち上がると「打ち上げ花火をちゃんと見にいったことがなくて、よく家の裏で手持ち花火とかやっていました」と子供時代の思い出話もしみじみと披露した。 また、宮野も「夏にぴったりの映画。奇麗で爽やかで純粋で淡い気持ちのたくさん詰まった作品」と映画をアピール。「これを見て大人たちは忘れていた気持ちを思い出して欲しい。特に花火の映像を楽しみにしていて欲しい」と話していた。(取材・文=名鹿祥史)
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スポーツ 2017年08月10日 12時45分
夏の甲子園「舞台裏」③ 高校野球が郷土対抗ではなくなる日
今年の夏の甲子園大会は、出場校49校のうち、公立校が8校。あとは私立高校だ。初出場校は6校だが、公立校で代表の座を勝ち取ったのは福井県の坂井高校だけ。福井県予選を振り返ってみると、初戦で昨夏の代表校・北陸に勝ち、準決勝で春夏合わせて39回の出場を誇る福井商を破ってのファイナルステージ進出だった。 開校4年目の同校を優勝候補に推す声も聞かれていた。同校の前身は春江工、ソフトバンクの栗原陵矢を擁して2013年のセンバツに出場しており、現野球部の監督、部長は当時のままだ。14年に4校が再編してできた高校だが、同年、春県大会でいきなり優勝している(連合チームで出場)。昨秋の県大会は決勝、今春の同大会は準決勝進出。一目置かれる存在だったのだ。 総務省の『人口推計』によれば、この10年間で高校生の人口は約70万人も減っている。地方予選に目を移せば、100人近い野球部員数を持つ強豪私立もあれば、ベンチ入りメンバーの20人を割り込む公立校もある。部員数が確保できず、出場を辞退する高校もあった。日本高等学校野球連盟(以下=高野連)が少子化対策で連合チームによる出場を認めて久しい。97年、近く統廃合となる学校同士の“合同チーム化”が許され、今日に至っている。坂井の甲子園出場は、少子化対策のモデルケースにもなるだろう。 なぜ、そこまでして野球部を存続させたいのかと聞かれれば、日本人は高校野球を見て、郷里を思い出す。その高校の出身でなくても、郷里の代表校を応援したくなる。だからこそ、越境入学に批判的なファンも多いのだが、球児たちは親元を離れ、ケータイの使用も制限され、コンビニにも行けない集団生活まで覚悟してきたのだ。その意味では、彼らを応援してやりたいとも思う。 しかし、越境入学のやりすぎはいけないが…。中学の硬式野球クラブの指導者がこんな話をしてくれた。 「将来、プロでやっていけるだけの素質を持った子もいます。そういう球児は高校に進んでから『手抜き』をします。天才だから、努力しないんです。本当に素質のある子は天才集団のなかで自尊心をヘシ折られ、そこから這い上がってやるという環境に行ったほうがいい。野球以外、何もすることがないってくらいの」 硬式野球クラブの盛んな大阪の中学生が北海道、東北、九州などの全寮制の高校野球部に進むのはそのせいだろう。 また、学校側も「知名度を上げるチャンス」とし、野球部の強化に力を入れているところも多い。2000年代前半、かつての女子校が少子化対策で男女共学となったが、同時に有名指導者を招いていた。四国の某私立校を取材した際、その学校経営者は変更した学校名を浸透させるにあたって、「いちばん効果的なのは、野球部とサッカー部が全国大会に出場すること」とはっきり言い切っていた。 「高校野球は来年、100回目の夏の大会を迎えますが、時代とともに変貌したところもあります。スタンドの応援、金属バット、そして、昨今検討がされているタイブレーク制です」(関東圏私立校指導者) タイブレーク制の導入もそうだが、通信制の高校が甲子園出場を果たしたのは衝撃的だった。センバツだが、84回大会(12年)、地球環境高校(長野県)が代表に春夏通じて初めて「通信制の代表校」となった。同校野球部員25人(当時)は寮生活で、学校側は“野球漬け”ではない指導を強調していた。昨夏、北北海道代表として、同じく通信制のクラーク国際高校が勝ち上がり、「創部3年」なる急成長ぶりにも驚かされた。 インターネットの普及により、学校教育の在り方も変わりつつある。少子化対策にしても、公立、私立を問わず、生徒数を確保するため、教育プログラムに特徴を付けるなどし、どの高校も生き残りに必死だ。そう考えると、高校野球は“郷土対抗”を維持できなくなるかもしれない。 試合の前後、両チームがホームベースを挟んで『整列、礼』をする。この儀式は小・中学校、大学、社会人はもちろん、草野球でも当たり前のように行われているが、実は、高校野球が発案提唱したものなのだ。 明治後半から大正時代に掛け、野球競技を批判的に捉える国民も多かった。この風潮を変えなければならないと思った当時の野球大会運営者が、「野球は教育の一環」を観る者に印象づけるため、『整列、礼』を始めさせたという。こちらは永遠に変わらないだろう。変わるところと変わらないところ…。高校野球は時代を映す鏡でもあるようだ。(了/スポーツライター・飯山満)
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芸能 2017年08月10日 12時40分
ローラが所属事務所と交わした“理不尽すぎる”契約内容が発覚!
タレントのローラが所属事務所から圧倒的に不利な契約を結ばされていたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 ローラは6月中旬、突然「ローラ最近裏切られたことがあって心から悲しくて沈んでいるんだけど、わたしは人には絶対にしない」などツイッターに意味深な書き込みを投稿。その後、所属事務所との間に確執が生じていることが各メディアで報じられていた。 そんな中、同誌によると、現在の所属事務所社長は07年にローラをスカウト。その3年後のローラがブレークし始めた10年、社長はローラを溺愛し私生活を徹底的に管理し始めたという。 そして、ある男性とローラが食事をしたことに社長が激怒。10年の長期契約や、事務所サイドの了承がなければ契約を解除できないなど、一方的な契約内容が書かれた契約書を持ってローラの自宅に乗り込み、ギャラのつり上げなどをほのめかし、半ば強引にローラに泣きながらサインさせたというのだ。 その後、仕事内容や不透明なギャラでローラは不信感を募らせ、社長との溝は深まる一方。そして、6月、溜まったものを一気に爆発させてしまったようだ。 「今年7月、公正取引委員会が、大手芸能プロなどで独占禁止法に抵触する不公正な契約が結ばれていないかを調査に乗り出した。今回の件が発覚したことで、ローラの事務所は真っ先に対象になりそうだ。ローラには番組での共演以来かわいがっている、大御所の堺正章が“救いの手”を差し伸べているというから、事務所を辞めても仕事が減ることはなさそうだ」(芸能プロ関係者) ローラは同誌記者の直撃に対して、「心配してくれてありがとう。うん、私、頑張る。これからもみんなをハッピーにするから待っててね」と前向きなコメント。 今後の契約問題の行方が注目される。※写真・ローラオフィシャルINSTAGRAMより
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芸能 2017年08月10日 12時15分
上原多香子 夫の自殺原因に“W不倫疑惑”が浮上
14年9月に自殺した、SPEEDの上原多香子の夫でヒップホップグループ・ET‐KINGのTENNさんの自殺原因として、上原のW不倫疑惑が浮上していることを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 同誌に対してTENNさんの弟が遺書を公開。そこには「僕の分まで幸せになってください。きっと阿部力となら乗りこえられると思います。次は裏切ったらあかんよ」などと、「花より男子」(TBS系)などに出演している阿部力との不倫をほのめかす記述があったという。また、子供を授かれない理由が自身の不妊だったことを謝罪している。 TENNさんの母親によると、TENNさんは上原のLINEのやりとりなどから阿部との不倫を知り、自身のスマホにそのやりとりや、2人の親密ぶりが分かる写真を保存。そのやりとりでは、上原が阿部に「2人の子供作ろうね」と送ったものもあり、やりとりを読んでショックを受けTENNさんは自ら命を絶ったというのだ。 阿部は09年に中国人の女優と結婚しており立派なW不倫。上原と阿部はTENNさんが自殺する直前の9月まで3か月間共演した舞台で距離を縮めたようだ。 「もともと、上原は同じ事務所のDA PUMPのISSAをはじめ、赤西仁、山本耕史らと浮き名を流すなどかなり奔放な下半身。ブレーキがかけられず、阿部との不倫に突っ走り、その揚げ句、夫を失ってしまった」(芸能記者) 一部スポーツ紙によると、TENNさんの死後、上原は阿部との関係を解消。現在、演出家のコウカズヤ氏と交際中だが、同誌がコウ氏と都内の自宅マンションから出て来たところを直撃すると、「お話できることはありません」の一点張りだったという。 上原と同じSPEEDのメンバーでは参院議員の今井絵理子氏が地方議員との不倫愛が発覚。さんざんバッシングを浴びているが、上原のW不倫は今井氏とは比較にならないほどに周囲にダメージを与えてしまったようだ。
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芸能 2017年08月10日 12時00分
“笑いごとじゃない”宮迫博之の不倫騒動で関係者激怒? 「24時間テレビ」への影響も
お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之が複数女性との不倫疑惑を発売中の「週刊文春」に報じられ「文春砲」の餌食となった。 宮迫は文春記者からの「本当に潔白なんですか?」の質問に対しては「えー、オフホワイトです」と誤魔化し答えるなど芸人らしい余裕を見せていたが、本人の思惑とは裏腹に、宮迫の近くにいる関係者は今回の報道に「大激怒」しているという。 「宮迫さんの今回の報道で怒っている関係者はたくさんいると思いますよ。近々だと雨上がりのふたりがMCを担当している『バイキング』(金曜日)は宮迫さんの影響で芸能人の不倫ネタが扱いづらくなるのは間違いない。バイキングはそもそも坂上忍をはじめとする芸能人たちの社会に対する『ガツン』としたコメントを求められている番組で、スキャンダラスなイメージがついた芸能人は番組の足を引っ張るだけです。近いうちに宮迫だけ降板になるかもしれません」(某芸能記者) 影響はそれだけではない。宮迫は役者としても活躍し、多くの映画・ドラマに出演してきたが、今回の騒動が影響して得意としてきた「父親役」などが演じられなくなる可能性も高いほか、過去に家族のサポートのおかげで胃がんを克服した経験からオファーのあった「がん保険」のCMも今回の騒動で降板の危険性もあるという。 また、もっとも頭を悩ませているのは8月26日、27日放送の『24時間テレビ』だという。 「宮迫さんは『行列のできる法律相談所』のメンバーおよびスペシャルサポーターとして今年の『24時間テレビ』にガッツリ絡みます。チャリティー番組で不倫騒動で騒がれた宮迫さんが笑いながら登場すれば、全国の視聴者から批判を食らう可能性が高いでしょう。そもそも24時間テレビは去年、高畑裕太が放送直前に逮捕されたことで、企画の立て直し、ポスターの刷り直しなど大ダメージを食らっています。それだけにスタッフは出演者のスキャンダルには例年以上に敏感になっていて、最悪、宮迫さんは24時間テレビに参加できない可能性があります」(前述の芸能記者) 「身の潔白」を証明するには「当日発表」とされている「24時間マラソン」への立候補しかないか…?(ミッチェル横山)
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レジャー 2017年08月10日 11時15分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(8/12新潟・8/13札幌)
【今週デビューの注目馬】☆タニノフランケル 2017年8月12日(土)新潟第5R芝1800m戦に出走予定のタニノフランケル。 馬名の由来は「冠名+父名」。牡、青鹿毛、2015年2月9日生。栗東・角居勝彦厩舎。父Frankel、母Vodka、母父Tanino Gimlet。生産は愛国・Yuzo Tanimizu、馬主は谷水雄三氏。母は64年ぶりに牝馬として日本ダービーを勝ち、08年天皇賞(秋)、09年ジャパンカップ(GⅠ)などGⅠを7勝した名牝中の名牝。半姉は芝の中距離で3勝を挙げているタニノアーバンシー(父Sea The Stars)がいる。本馬は500kgを越える大型馬であるが、大型馬特有のどっしり感はなくシャープな造り。そう見える分中身はギュッと詰まった良質な筋肉を持っている。これまでの兄妹は父がSea The Starsだったため、欧州向きのがっしりとしたパワータイプが多かったが、父がFrankelに代わったことで、シャープなスピードタイプとなった。なお、鞍上にはM・デムーロ騎手を予定している。☆フラットレー 2017年8月13日(日)札幌第5R芝1800m戦に出走予定のフラットレー。 馬名の由来は「人名より。母名より連想」。牡、青鹿毛、2015年4月8日生。美浦・藤沢和雄厩舎。父ハーツクライ、母リッチダンサー、母父Halling。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム、愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額6000万円。半兄には平地、障害ともにOPまで行ったホーカーテンペスト(父Hawk Wing)や、14年フラワーC(GⅢ)や15年中山牝馬S(GⅢ)など重賞を3勝したバウンスシャッセ(父ゼンノロブロイ)がいる。本馬は見栄えのするバランスの良い好馬体の持ち主。繋ぎの角度はほど良く、返しも良い。頸は太めでしっかりとしており、胸前は深く幅がある。心肺機能も高そうだ。動きには柔らかみがあり、ハーツクライ産駒らしい伸びやかな走りを見せてくれるだろう。なお、鞍上にはC・ルメール騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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芸能 2017年08月10日 10時35分
フジテレビがテレ東をパクった? 「27時間テレビ」のお寒い現状
9月9日〜10日に放送される『FNS27時間テレビ』の内容が明らかとなった。 今年は、これまでのお笑い路線を排し、総合司会にビートたけし、キャプテンに関ジャニ∞の村上信五を据え「にほんのれきし」をメインテーマに掲げる教養バラエティ路線を打ち出した。 だが、ほとんどが録画放送となり、何が起こるかわからない生放送の醍醐味を欠く形となりそうだ。 「番組で目立つ企画といえば、バカリズムが脚本を務める2本の歴史ドラマくらいでしょうか。かねてより注目されていた深夜帯の『さんま・中居の今夜も眠れない』も放送されないため、お笑いファンの間からは落胆の声があがっています。例年は『サザエさん』、『ちびまる子ちゃん』だけだったアニメ放送も『ドラゴンボール超』、『ワンピース』、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が加わり、ありあまる時間枠を埋めるのに必死なさまがうかがえますね」(放送作家) 放送前の期待値がこれほど低い番組も珍しい。きわめつけはグランドフィナーレだろう。池上彰を迎え「戦後ニッポン」をふりかえる企画が、テレビ東京のパクリではないかと話題になっている。 ネット上では「歴史とか池上彰とかテレ東のパクリかよ」、「フジじゃ“池上無双”見られないだろ」、「マジメすぎて笑いどころなさそう」といった声が見られる。 「現在、池上彰さんがレギュラー出演する番組は『メディアのめ』(NHK Eテレ)、『池上彰のニュースそうだったのか!!』、『グッド!モーニング』(ともにテレビ朝日系)の3本です。いずれも時事ニュースをわかりやすく解説するものですね。フジテレビ系でも『池上彰スペシャル』が不定期に放送されています。一方で、今回のように近現代史のトピックを扱う番組はテレビ東京系で『池上彰の戦争を考えるスペシャル』、『池上彰のJAPANプロジェクト』がすでに放送されており、既視感のある企画です。ビートたけし単独では視聴率が取れないと判断したのかもしれませんが、これはたけしさんにも失礼な話ではないでしょうか」(前出・同) 困ったときの池上彰頼みは、いまやテレビ制作における常套手段といえる。それでも、フジテレビが、よりによって年に一度のお祭り企画で格下のテレビ東京の企画をパクるとは、何とも情けない現状を如実に現していると言えるだろう。
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スポーツ 2017年08月10日 00時10分
「勝負にならない」オリックス“鬼の”福良監督 11四死球の投手陣に呆れ顔
▽9日 オリックス 4-8 埼玉西武(京セラD)オリックス9勝7敗 観衆21,679人 3連勝中のオリックスは2回、中島の第7号ソロ本塁打で先制する。しかし、5月19日の日本ハム戦(札幌D)以来、今季2度目の先発となる山田が踏ん張れず、3回に2失点を許すと4回に二者連続で四球を与えたところで福良監督は山田を諦める。山田の後を継いだ2番手の山崎福も制球に苦しみ、マレーロのエラーなども重なりこの回も2失点を喫してしまう。 3点差をつけられたオリックスだが、4回裏に西武の先発、岡本の攻略に成功。ロメロ、小谷野、中島、小島の4連打で3得点をあげ一気に追いつき、今季無敗の岡本をマウンドから引きずり降ろすも、二死満塁の場面で登板した2番手、武隈にT-岡田が三振。勝ち越しのチャンスを逃す。 5回も続投した山崎福は簡単に二者を打ち取るが、金子侑のサードゴロを小谷野が悪送球。その後、秋山、源田、浅村が襲いかかり、三者連続タイムリーで再び勝ち越しを許し万事休す。 投手陣が今季最多の11四死球と制球に苦しんだオリックスの連勝は「3」でストップした。敗戦投手は山崎福で4敗(2勝)。■オリックス福良淳一監督 一問一答ーー3点差を追いつきましたが?「でも、四死球ナンボですか?」ーー11です。「勝負にならないでしょ。それだったら」ーー先発の山田も逃げているような、もう少しバッターに向かって行く姿勢があれば…「勝負出来てないですよね」ーー相手打線が強力だというのもわかるのですが…「どことやっても一緒でしょう。自分の自信あるボールを投げないと。そこは。どこが相手でも。投げるところ(機会)がなくなってきますよね。せっかくのチャンスですからね。やられるのは全然問題ないんですけどね。逃げてたらどうしようもないですよね」ーー打つほうで(4回の)満塁のところでTが選べたらというのはありますか?「まぁそうでしょうね(苦笑)。あそこで追い越していたらまた違う展開になったかもしれないですけど。いつも言うように追いつくまでは行くんですけどね。追い越さないことには…」ーーきょうは守備のミスもありましたが、四球の多さが敗因?「そこでしょう。今日は」■オリックス先発、山田修義選手の降板後談話 (先発3回0/3、4安打、4失点の内容)「早いイニングに降板してしまい、試合を作ることができず、チームに申し訳ないです」取材・文・写真 / どら増田(オリックス番ライター)
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