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芸能 2023年09月02日 12時00分
24時間テレビ、ヒロミのゴールにあの2人がいない! B21スペシャル休止の理由、デビット伊東・ミスターちんの現在は
26日から27日にかけて放送された『24時間テレビ46』(日本テレビ系)の名物企画・チャリティーマラソンに挑戦したヒロミが、27日同番組フィナーレで無事ゴールを果たした。 ゴールの両国国技館入口まで長男で俳優の小園凌央と次男の隼輝(トシキ)さんが伴走、会場では『ウチのガヤがすみません!』(同)でヒロミにお世話になった芸人らが出迎えた。マラソン終盤でサプライズゲストとして登場した妻・松本伊代は、先回りした会場から自身の楽曲『センチメンタル・ジャーニー』を歌唱するなど、ヒロミのゴールを盛り上げた。 家族愛に溢れたゴールとなったが、視聴者からは「デビット伊東とミスターちんがゴールで待ってると思ったのに」といった声もSNSに上がっていた。 >>ついに“真実”を暴露したヒロミ<< ヒロミは1986年、デビット伊東、ミスターちんとお笑いトリオ「B21スペシャル」(以下、B21)を結成。B21はショーパブなどで腕を磨き、『ザ・テレビ演芸』(テレビ朝日系)の若手お笑いネタコーナーで10週勝ち抜き、第4代目チャンピオンに。1990年にゴールデン・アロー賞芸能新人賞を受賞するなど、人気を博した。 事務所からの独立を機に、次第にそれぞれピンでの活動が増え、1997年には毎年恒例のネタライブも中断。2004年に久々の3人揃ってテレビ出演を果たすがその後の出演はなく、2015年に『24時間テレビ38』(日本テレビ系)で復活、コントを披露した。 同時期、3人で『ダウンタウンなうSP』(フジテレビ)出演。B21は解散したわけではなく現在も休止状態だが、それについてヒロミは「独立した時に俺が社長になって、3人の仕事と1人で来る仕事があって。その前までは断っていたんだけど、もう1人でもやんないとみんなに給料払わないといけないから」と、メンバーやスタッフのためにもピン仕事が増えていったと明かした。 同番組で伊東は、テレビ共演ではなくライブでの活動を考えており、「B21としてだったら、それが綺麗」と話し、「年とってきて、僕たちには(テレビでの)場所がないんで」と説明。ヒロミのテレビ出演に合わせて伊東とちんにも出演オファーが届くというが、伊東がNGを出していると明かしていた。 伊東は、トリオが開店休業状態となった2000年、レギュラー出演していた『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』(日本テレビ系)で再生企画として福岡のラーメン店「一風堂」で修業。その後渋谷にラーメン店を開店、最盛期には海外を含め10店舗を経営していたが、現在は系列店が東京都内に2店舗、神奈川県内に2店舗。キッチンカーでイベント出店もしている。その内、真鶴町の「伊藤商店」は“人生最後のラーメン店”として2021年に開店、伊東本人が厨房に立つこともあるという。 その他、『情報番組マチコミ』(テレ玉)にレギュラー出演、俳優としても活躍を続けており、今年は『警視庁アウトサイダー』(テレビ朝日系)などに出演している。過去には『花より男子』(TBS系)、『家政夫のミタゾノ 第2シリーズ 』(テレビ朝日系)など、人気ドラマにも多数出演した。 一方のミスターちんは、B21休止後リポーターとして活動。情報番組『ジャスト』(TBS系)の「お宅訪問」コーナーで人気を博した。芸能活動の傍ら、2014年鍼灸師の免許を取得、鍼灸治療院を開業し院長に。ちんは、2018年7月ニュースサイト『日刊ゲンダイDIGITAL』(日刊現代)の記事で、“14年ほど前にヒロミが休業するので『好きな事務所に行っていいよ』と突然言われた”と話している。これは2004年頃、ヒロミが芸能界から離れ、B21が休止状態となった時期と思われる。 同記事でちんはヒロミの芸能界休業について、「その頃のヒロミは大の親友が亡くなった直後で、その心労からしばらく芸能界を離れようと思っていたみたい」と理由を話している。ヒロミがトレーニングジムなどの経営、伊東がラーメン店の経営で成功する中、自分も芸能界だけに頼っていてはダメだと、友人に勧められた鍼灸師の国家資格取得に至ったという。 それぞれの道で活躍している3人だが、今回ヒロミの大舞台、B21復活の場でもあった『24時間テレビ』では揃うことがなかった。理由は明かされていないが、今後また復活を見ることができるだろうか。期待して待ちたい。
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スポーツ 2023年09月02日 11時00分
ヌートバー、今季終了後に日本入り?「長時間滞在したい」杉谷氏に明かす、侍ジャパン再招集もあり得るか
元プロ野球選手・杉谷拳士氏(元日本ハム)が8月31日に投稿した動画に、3月のWBCを侍ジャパンの一員として制したヌートバー(セントルイス・カージナルス)が出演。動画内での発言が話題となっている。 動画ではカージナルスの本拠地ブッシュ・スタジアムを訪問した杉谷氏がヌートバーにインタビュー。ヌートバーはWBCに参加したことで得られた収穫や、自身を侍ジャパンに招集した栗山英樹前監督への感謝などを話した。 注目が集まったのは、杉谷氏から「今年はもう日本に来ることはありませんか?」と質問されたヌートバーの返答。ヌートバーは「そうだね、行きたいと思ってる。行くとしたら比較的に長い時間滞在したいと思う」、「親戚もいるから会って色々話をしたいし、色々と見て回りたい。オフシーズンに行けたらと思ってる」と、シーズン終了後に日本を訪問することを示唆した。 >>侍ジャパン・ヌートバー、栗山監督に「何言ってんだお前!」と詰め寄り? WBC韓国戦、先発起用巡る裏話明かし驚きの声<< ヌートバーは米国人の父と日本人の母を持つ日系2世で、母の出身地である埼玉・東松山市には現在も祖父母が住んでいることが伝えられている。身内と旧交を温めると同時に、WBC中はなかなかできなかった観光も楽しみたいと考えているようだ。 ヌートバーの発言を受け、ネット上には「今オフ日本行きたいのか、是非来てくれ」、「WBC終わっても日本のこと気にかけてくれて嬉しい」、「観光ついでにトークショーとかやってくれないかな」、「侍ジャパン同僚との再会もありそうだしマジで実現してほしい」といった期待の声が寄せられた。 一方、中には「日本来るならそのままもう1回代表入りさせよう」、「いっそのこと11月の国際大会招集もアリでは」といったコメントも。日本ではシーズン後の今年11月16~19日にかけ、日本・韓国・台湾・オーストラリアの4か国・地域が参加する国際大会『アジアプロ野球チャンピオンシップ2023』が予定されている。 同大会は若手育成が目的で、侍ジャパン公式サイトには「参加資格は24歳以下(1999年1月1日以降生まれ)または入団3年目以内」、「※オーバーエイジ枠は、29歳以下(1994年1月1日以降生まれ)で3名まで」と記載されている。2017年に行われた第1回大会も全選手が国内組で編成されているが、侍ジャパンの一員として戦うヌートバーの勇姿をもう1度見たいというファンも多いようだ。 WBCを経て迎えた今季はここまで「.283・12本・39打点」といった数字を残しているヌートバー。今季最終戦は10月2日(現地時間1日)の予定となっているが、シーズン終了後に日本へ帰還するのかは要注目だ。文 / 柴田雅人記事内の引用について杉谷拳士氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@sugiyanoyoutube
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芸能 2023年09月02日 10時00分
三代目JSB・岩田剛典&ØMI、大人の色気漂う浴衣姿を披露!“臣岩”コンビで『ヌメロ・トウキョウ』特別版表紙に
三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典とØMIが、8月28日発売の『ヌメロ・トウキョウ 10月号』(扶桑社)特装版表紙に登場した。 >>全ての画像を見る<< 現在、全国アリーナツアーを開催中の三代目 J SOUL BROTHERS。その中でも、“臣岩”コンビとも言われ、メンバーのなかでもソウルメイトのような関係である岩田とØMI。その特別で強いつながりに眼差しを向け続けた同誌は、オファーから6年という月日を経て、ようやく今回の企画が実現した。 同号のファッションページは、日本旅館(星のや東京)で撮影を実施。30代真っ只中の2人だからこその大人の色気漂う表情から、楽しそうに無邪気な笑顔を見せるカットなど、シックなジャケットを着こなすスタイリングで魅力を存分に楽しむことができる。特装版のカバーに起用された、ØMIのはだけた胸元を岩田の頭で隠した写真にも注目だ。 インタビューは貴重な浴衣姿でおこなわれ、終始リラックスした雰囲気でトーク。グループや個々の活動に関しての話題はもちろん、プライベートに関するエピソードも披露し、「今年の始まりには一緒に初詣にいった」という関係性が垣間見える話も。現在開催中の全国アリーナツアーでは、ファンの喜びをより近い距離感で体感できていると明かしている。 また、結成から13年を迎えØMIは「誰一人欠けることなく13年やってこれたことは誇り」と話し、岩田は「一人ひとりが並々ならぬ責任感を持って、“三代目”をまっとうしている」とグループに対しての熱い想いも語っている。 特装版には、『三代目 J SOUL BROTHERS 岩田剛典 & ØMI ふたりの東京物語』と題した別冊付録も。さらに、抽選での直筆サイン入り色紙のプレゼント企画も実施している他、同誌公式YouTubeチャンネルでは撮影裏動画も公開予定となっている。『ヌメロ・トウキョウ』公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@numerotokyoofficial
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芸能 2023年09月02日 08時00分
新田真剣佑も出演、実写版『ONE PIECE』イベント開催! 衣装展示や手配書顔出しパネル、グッズも多数
実写版『ONE PIECE』(Netflix)の配信を記念して、9月2日から期間限定でホットトイズのフラッグシップ・ストア「トイサピエンス」にて入場無料のイベント『SHIBUYA GRAND LINE STORE(シブヤ・グランドライン・ストア)』が開催される。 >>全ての画像を見る<< 日本の漫画史上最高の発行部数を誇る『ONE PIECE』。31日より、世界配信される実写版『ONE PIECE』では、集英社との提携によりトゥモロースタジオとNetflixが制作を手掛け、海賊たちの壮大な冒険譚が描かれている。 出演は、イニャキ・ゴドイ(モンキー・D・ルフィ役)、新田真剣佑(ロロノア・ゾロ役)、エミリー・ラッド(ナミ役)、ジェイコブ・ロメロ(ウソップ役)、タズ・スカイラー(サンジ役)。脚本・製作総指揮・ショーランナーを務めるのは、マット・オーウェンズとスティーヴン・マエダ、マーティ・アデルスタイン、ベッキー・クレメンツ、そして原作者の尾田栄一郎氏も参加している。 配信に先駆け、イベントの開催が決定。イベントでは、撮影で実際に使われたバギー、ジュラキュール・ミホーク、アーロン、アルビダ、モーガン、ゴールド・ロジャーの衣装を展示。人気キャラクターの衣装を間近で見られる、貴重なチャンスとなっている。 また、ルフィをはじめ、麦わらの一味の等身大パネルが設置される他、会場内では実写版『ONE PIECE』の世界をイメージした装飾も。さらに、お馴染みの手配書ポスターの顔出しパネルが登場。手配書ポスターの名前部分は、自由にアルファベットを入れ替えられる仕様になっており、ルフィやバギーなど劇中の海賊たちの手配書に並んで掲出された、自分自身の手配書を再現することが出来る。 イベントに合わせて、オリジナルグッズも展開。“コスプレした赤ちゃん”をコンセプトにしたホットトイズのデフォルメフィギュア『コスベイビー』シリーズからルフィ、ゾロ、ナミの3種が登場。他にも、トイサピエンスのオリジナルグッズ『メタケシ』や1枚でアクリルカード、アクリルフィギュア、アクリルキーチェーンの3通りが楽しめる『スーパークリア』から、実写版『ONE PIECE』全12種がラインアップ。また、ステッカー、マグネット、キーチェーン、ポストカード、ノート、クリアファイルといった、手ごろにコレクションできるステーショナリーも。 さらに、オンラインにて近日予約開始予定の、ルフィ、ゾロのホットトイズ製1/6スケールフィギュアの貴重なプロトタイプ(原型)が国内初展示予定。 『SHIBUYA GRAND LINE STORE』期間:9月2日(土)〜10月15日(日)http://www.hottoys-store.jp/onepiece/
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芸能 2023年09月02日 07時00分
『24時間テレビ』ジャニーズ枠ワースト記録のなにわ男子、起用見直す時期に
8月26、27日に生放送された日本テレビ系の大型チャリティー特番「24時間テレビ 46 愛は地球を救う」の平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)が11.3%を記録。昨年の13.8%から2.5ポイントのダウンとなってしまった。 番組内での今年の目玉は3つ。ジャニーズ事務所が猛プッシュするなにわ男子がメインパーソナリティーを務め、当日発表されたチャリティーマラソランナーはタレントのヒロミ。そして、落語家の林家木久扇は同番組内の「チャリティー大喜利」で、54年間レギュラーを務めた「笑点」を来年3月で卒業することを生発表したが、残念な結果になってしまった。 「ジャニーズといえば、創業者の故ジャニー喜多川社長の性加害問題で渦中だが、そんな事務所タレントがチャリティー番組に関わるとは、ブラックジョークでしかない。おまけに、なにわの西畑大吾は日テレの系列局・読売テレビの女子アナとの熱愛が発覚。マラソンランナーも『まさか、この人が!』という意外性はなかったので、高視聴率を獲得できる要素がなかった」(テレビ局関係者) >>『24時間テレビ』なにわ男子のチャリTシャツ巡りファン怒り?「安売りするな!」サプライズ企画が物議<< 同番組のメインパーソナリティーといえば、1997年にKinKi Kids、2000年にV6が務め、03年のTOKIO以降はジャニーズタレントの〝指定席〟になっているが、なにわはワースト視聴率を更新することになってしまった。 「ジャニーズ枠が定着してからのこれまでのワーストは、04年の嵐で11.7%だったが、今回はそれを更新。さらに、系列局の中京テレビのメインパーソナリティーをメンバーの不祥事が相次ぎ謝罪した美 少年、読売テレビのSPサポーターをCDデビュー話の立ち消えが報じられたAぇ! groupがそれぞれ務めたが、名古屋地区の視聴率は10.5%、関西地区は11.0%。集計された11地区のうち、関東地区と並んでワースト3となり、ジャニーズに対して、非常に厳しい結果が突き付けられた」(芸能記者) いよいよ、日テレもジャニーズとの関係を見直すべき時期に来たようだ。
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芸能 2023年09月01日 21時00分
遠藤憲一が“スイーツ男子”グラビア! パフェを頬張るお茶目な姿で『女性セブン』電子書籍版登場
俳優の遠藤憲一が、9月1日配信の『女性セブン(9月14日号)』(小学館)電子書籍版でデジタルグラビアを披露した。 >>全ての画像を見る<< 遠藤は、強面な風貌から悪役を演じることが多いが、2010年の連続テレビ小説『てっぱん』(NHK)出演をきっかけに、コミカルな役どころまで多彩な役柄をこなす人気俳優としても活躍。現在放送中のドラマ『ばらかもん』(フジテレビ系)では、俳優の杉野遥亮演じる主人公の父親役として出演し、高名な書道家を演じている。 鋭い眼光と強面のビジュアル、これまで演じてきた役柄も相まった硬派な印象の遠藤。そんなイメージとは裏腹に、5年前の禁酒を機に甘い物に目覚め、なんとスイーツ男子になっていたという。 同号では、 “遠藤憲一×スイーツ男子”をテーマに都内ホテルで撮影を実施。11ページに渡る限定特典デジタルフォトブックとして、目を輝かせながらパフェを頬張る姿など、ちょっとおちゃめで可愛らしいエンケンが楽しめる特別なグラビアとなっている。スイーツについて遠藤は「差し入れのモナカを試しに食べてみたら、おいしくてビックリ。以降、週1回は大好物のパフェかケーキを食べに出掛けます。生クリームが大好きなんです」とコメントを寄せている。 同号は、1日からKindleなど各電子書店で配信中。
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芸能 2023年09月01日 20時00分
『花より男子』道明寺司と高畑充希が次元を超え表紙に! 神尾葉子氏描き下ろし、『SPUR』増刊号で「FOXEY」着こなす
俳優の高畑充希と大ヒット漫画『花より男子』に登場するキャラクター・道明寺司が、9月22日発売のモード誌『SPUR 11月号増刊』(集英社)表紙に登場する。 『花より男子』は、1992年から連載がはじまり2004年に完結した神尾葉子氏による漫画作品。日本中にブームを巻き起こし、国内での映画化・ドラマ化・アニメ化だけでなく、海外でも実写化され、異例の大ヒットを記録した。 今回、『花より男子』とファッションブランド「FOXEY(フォクシー)」のコラボレーションが決定。そのタイアップ企画として同号の表紙には、コラボによるカプセルコレクションを着こなした高畑が登場。その隣に立つのは、同じくカプセルコレクションを着用した神尾氏描き下ろしによる道明寺のイラストとなっている。 >>セカオワFukase、高畑充希と目合わせ歌唱に大照れ? 共演映画の裏話も明かす<< 誌面では、『花より男子』に登場する道明寺以外の人気キャラクターの描き下ろしイラストも登場。高畑とともに「FOXEY」カプセルコレクションを6ページにわたって紹介している(※通常版と増刊のいずれにも掲載)。 また、22日より同誌の公式webサイト「SPUR.JP」では、同企画のタイアップ記事内容とスペシャル動画も公開予定。さらに、25日から東京メトロ銀座駅と新宿三丁目駅、10月2日からは、東京メトロ表参道駅と阪急電鉄大阪梅田駅にて、期間限定でコラボレーションポスターも掲出される。「SPUR.JP」https://spur.hpplus.jp/
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芸能 2023年09月01日 19時00分
元OLグラドル東雲うみ、えなこ在籍の「PPエンタープライズ」所属発表! 社長はコスプレイヤーよきゅーん
グラビアアイドルの東雲うみが、9月1日よりコスプレイヤーのえなこや篠崎こころが在籍する芸能事務所「PPエンタープライズ」に所属すると発表した。 >>全ての画像を見る<< 東雲は、撮影機材の専門商社で営業を経験した後、2020年に突如グラビアアイドルとしてデビュー。Gカップ&ヒップ100cmで人気を集め“グラビア界の二刀流”として活動しながら、2021年に制作・編集など、全てセルフプロデュースで、趣味であるプラモデル制作の動画をYouTubeに投稿。あまりの“ガチモデラー”っぷりに瞬く間に再生回数は100万回を記録し、わずか2本の動画投稿でチャンネル登録者数20万人を突破。現在登録者数は97万人となり、多くの動画が100万再生超えの大人気チャンネルへと成長した。 8月12日、13日に開催の初参加となった「コミックマーケット102(通称:コミケ)」では、スマートフォン向けアプリゲーム『勝利の女神:NIKKE』に登場する水着メアリーのコスプレを披露。高クオリティのコスプレ姿が大きな反響を呼び、その様子を記録した動画は現在240万再生、X(旧Twitter)アカウントの投稿は5万いいねを突破している。 多方面で注目を集める東雲が、次世代の表現者を応援する「PPエンタープライズ」への所属を発表。自身もコスプレイヤーとして活動するよきゅーんが、1人で社長兼マネージャーを務めている同事務所。内閣府クールジャパン広報大使や毎夏恒例の表紙ジャックキャンペーン、TV出演など、マルチに活躍するえなこと二人三脚で事務所として成長させ、現在は11名のタレントが所属している。 所属について東雲は、「PPエンタープライズに所属させていただくことになりました。社長よきゅーんさんは、わたしが中学生のときに画面越しに出会った永遠の推しです。アイドルとしても、人としての生き方も、憧れの存在です。こうして共に歩むことができることに心から感謝しています」と喜びをコメント。 続けて「これからもグラビア活動は続けつつ、大好きなプラモデルやコスプレ界を盛り上げられる存在を目指します。夢は『東雲うみを趣味だと言ってもらえるようになること』です。YouTubeチャンネルに関しても、皆様をワクワクさせるコンテンツをお届けできるよう努力し続けます! 更にパワーアップした姿を魅せていきますので、よかったらこれからも東雲うみについてきてください」と意気込みを明かしている。 同事務所は、8月末に2年間所属していた人気コスプレイヤー伊織もえが退所。東雲を新たに迎えた今後の活動に注目だ。「PPエンタープライズ」公式サイトhttps://ppe.jp/
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芸能 2023年09月01日 18時00分
『この素晴らしき世界』、ジャニーズ問題がモチーフ?「木村佳乃の旦那って…」芸能界の闇描き憶測集まる
31日、『この素晴らしき世界』(フジテレビ系)の第7話が放送され、平均視聴率は世帯3.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことを各メディアが報道した。 同ドラマは原作のない完全オリジナルストーリーで、若村麻由美演じる平凡な主婦の浜岡妙子が、顔が似ている大女優・若菜絹代になりすまし生活を送る姿をコミカルに描く、“なりすましコメディー”。若村は、主婦と大女優の一人二役を務める。 ※以下、ネタバレ含む 同話から様々な問題が噴出、特に芸能界の闇が描かれ、視聴者からも反響があった。 若菜の所属する事務所『プロダクション曼珠沙華』は、元社員の櫻井佳音(葉月ひとみ)から訴えられていた。理由は、櫻井がテレビディレクター・沖野島紀明(吉田宗洋)からのセクハラに悩み自殺未遂に。セクハラの相手ではなく事務所を訴えたほうが得策だと考え、「曼珠沙華」が訴えられているという。 >>木ドラ『すばせか』、代役務めた若村麻由美に「鈴木京香よりハマリ役」称賛の声集まる<< 妙子はこの理不尽な出来事に憤り、沖野島のセクハラの証拠を押さえ世の中に訴えるべきと考え、パートの同僚・育田詩乃(平祐奈)をテレビ局に潜入させるも、マネージャーの室井セシル(円井わん)に見つかってしまう。セシルは、「そもそも櫻井に非があるんです。いい年して脇が甘いからいけないんですよ」「テレビ局を敵に回してどうするんですか。この会社を潰す気ですか」と妙子を叱責、業界のルールを破る妙子を「まともじゃありません」と怒鳴りつけた。これを聞いた社長の比嘉莉湖(木村佳乃)も、セシルを制止しながらも、妙子のやり方は違うと伝えた。 しかし莉湖はこのままではいけないと櫻井本人に話を聞いたところ、事務所が沖野島の犯罪の件も知った上で黙っていると思い込み、憤慨していたという。沖野島は、大きなニュースになったドラッグパーティでのタレントの死亡事故に関わっており、死亡した女性タレントに自身がドラッグを飲ませたにもかかわらず、同席者に口裏を合わさせてもみ消したという。沖野島の父がテレビ局に影響力のある会社の社長だから沖野島は業界で幅を利かせており、しかも父は事務所の前社長(莉湖の父)の親友という近い間柄だったと、莉湖から妙子やセシルに伝えられた。 死亡事故には沖野島だけでなく、事務所の前社長や、業界のドンと言われている國東統次郎(堺正章)が関わっている可能性があるとも話した莉湖。事務所がなくなるとしても、この問題から逃げてはいけないと決意している莉湖に、セシルは「世界のルールを変えることはできない」「社長の正義を押し付けないでください」「正義で家賃を払えませんから」と大反対し――という展開に。 この、芸能界の忖度や独自のルール、闇を描いたシーンにSNSからは「芸能界の暗部をけっこうえぐってくるなあ」「事務所を畳むことになっても、この問題から逃げるわけにいかない。莉湖ちゃんの中の人の夫の事務所のことを考えてしまう」「ジャニーズ問題にも抵触する、硬派な内容になってきたな。こんな話になるとは思わなかった」「室井さんのような考えの人が芸能関係に多いからジャニーズも被害を訴えられなかったのかな…」「テレビ局の人のセクハラ、これ、昨今のジャニさんの問題をモチーフにしてる?」「芸能界の常識は非常識…ジャニーズの調査報告があった後なのでよりリアルに感じるなぁ」「ジャニーズ問題がニュースになっている中、ただの女優替え玉の話じゃなく、結構骨があるドラマですね。そういや木村佳乃の旦那って…」など、ジャニーズ事務所の性加害問題を想起する声が上がっていた。 入れ替わりコメディだったはずが、芸能界の闇に切り込む展開になった同作。タイムリーな話題なだけに、どう決着をつけるのか注目が集まる。
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スポーツ 2023年09月01日 17時30分
中日・木下の牽制死を球団OBが酷評「言われてもできないミス」 ファンも呆れたヤクルト戦、本人は終盤に奮起?
8月31日に行われ、中日が「1-6」で敗れたヤクルト戦。「7番・捕手」で先発した中日のプロ8年目・31歳の木下拓哉の走塁ミスが物議を醸している。 問題となったのは、「0-1」と中日1点ビハインドの5回裏1死一塁でのこと。ヤクルト先発・小川泰弘は、送りバントの構えを見せる龍空に初球フォークを投じる。龍空はバットを出しながら一塁へ走り出そうとするも球を当てられず空振りとなったが、この時一走・木下は二塁を狙う意識が強すぎたのかベースから大きく飛び出していた。 これを見た捕手・中村悠平はすぐに一塁手・オスナへ送球し、木下も急いで頭から帰塁するも間に合わずタッチアウトに。この判定に対し、中日・立浪和義監督はベンチを出て審判団にリクエストを要求するも判定は覆らなかった。 >>中日・荒木コーチ、龍空にブチギレ?「詰め寄ってて怖い」試合後整列中の行動が話題、直前の走塁を問題視か<< 木下の牽制死について、ネット上には「今のアウトの取られ方は酷すぎる」、「焦って飛び出すような状況じゃないだろ」、「バントが転がらなかった場合のリスクを考えなかったのか」、「せっかくの出塁を自分で潰してどうする」といった呆れ声が寄せられた。 また、木下に対してはファンのみならず、ラジオ解説・山崎武司氏(元中日他)も「なんでこうなっちゃうのって僕はそう思う」、「いいスタートは切りたいですけど、そこまでギャンブル的なスタートを切らなくてもいい。それでアウトになるってことはよっぽど意識が無いってこと」と状況判断が全くできていないと苦言。 同氏はその後も「やれって言ってもなかなかできないようなミスを今ドラゴンズがしてるから最下位に(なってる)」、「こんなの注意力の次元の話なので、ちょっとこれはお粗末」などと木下への酷評を続けた。 今季の中日は石川昂弥が本塁突入の際に速度を緩めた結果、細川成也の三塁憤死よりタイミングが遅かったとして生還が認められず(5月18日/阪神戦)、ヒットの間に二塁へ進塁した村松開人がオーバーランでアウトになる(7月23日/広島戦)など軽率な走塁ミスが頻発している。 31日の木下は「0-5」と中日5点ビハインドの8回裏無死で迎えた打席で、この日チーム唯一の得点となる4号ソロをマーク。ファン・OBのひんしゅくを買った5回裏のボーンヘッドを何とか取り返したいと奮起して打席に臨んでいた可能性もゼロでは無さそうだ。文 / 柴田雅人
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
