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トレンド 2010年07月12日 17時30分
『HELLSING』のヒラコー新作『ドリフターズ』とは?!
あの『HELLSING』で漫画界に一世風靡の巨石を投じた平野耕太こと、ヒラコーが新作をひっさげて帰ってきた! その名も『ドリフターズ』。歴史上の猛者たちが時代を超え、異世界で同じく歴史上の猛者たちと合戦を行うという内容だ。 主人公は島津豊久。彼が関ヶ原の合戦で島津の敗退戦の際、傷を負い、謎の男「紫(むらさき)」により、迷い込んだは耳の尖ったエルフと呼ばれる種族の居る異世界。そこで出会ったのは、織田信長と那須与一。彼らは「漂流物(ドリフターズ)」と呼ばれ、黒王軍と戦う運命を強いられることになる。 第一巻で出てきたドリフターズは他にも、「ハンニバル・バルカ」「スキピオ・アフリカヌス」、ワイルドバンチ強盗団からは「ブッチ・キャシディ」「ザ・サンダンス・キッド」。そして大日本帝国海軍大尉「菅野直」というマニアック過ぎる人選がなされている。 対する黒王軍には新撰組隊士の影を操る「土方歳三」。炎を操る「ジャンヌ・ダルク」(お馴染みのあとがきゆかい漫画で「貧乳はステータス」と黒王さまにいじられる)。吹雪を操る「アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ」(お馴染みのあとがきゆかい漫画で「アナスタシア」を「アナルスタシア」に、改名しろとセクハラを受ける)が参加。そして、敵か味方か「九郎判官義経」が黒王軍に居る。 この夢のようなドリーム戦国絵巻、見逃すには惜しい。さらに、お馴染みのヒラコーギャグも健在、島津は信長にド田舎扱いされたり、ハンニバル・バルカがワイルドバンチ強盗団の銃器を見て、「なにこれすごい。これくれ、ちょっとローマ滅ぼしてくる」と発言したり、信長が「オッス、オラ第六天魔王。しゅみは焼き討ちとか皆殺し。殺した相手のどくろのさかずきでカンパーイ」と魔術師のオルミーヌを脅したりとやりたい放題。 これは是非とも日本史や世界史が好きな方々におすすめしたい。勿論、歴史上の人物を知らなくても、楽しめる作りになっている。これからの展開も楽しみである。(オタク電脳記者 天驚院勝彦 山口敏太郎事務所所属)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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スポーツ 2010年07月12日 17時00分
参院選、巨・神大物OB共倒れに球界衝撃
0.5差(12日現在)で13日から甲子園で首位・巨人対2位・阪神の首位攻防の熱闘3連戦。その直前の参院選で巨人、阪神大物OBトリオが落選して、球界関係者、OBがショックを受けている。 現役時代はV9巨人のエース、引退してから巨人軍の投手コーチ、ヘッドコーチ、監督を歴任した堀内恒夫氏。『絶好調』の決めゼリフで有名な、巨人の4番まで打ったことのある人気選手だった中畑清氏。阪神のエースとして活躍、「ベンチがアホやから」の退団時の名言でも知られる江本孟紀氏。実績、知名度ともに文句なしの巨人、阪神大物トリオなだけに、全員落選は、球界にとって衝撃的だ。 「今の人たちには、堀内、中畑、江本と言ってもわからないのかな。それにしても、ショックだね。全員当選してもらい、政界からも球界を活性化してもらいたいと思っていたのに」。球界関係者の1人はこう語る。期待が大きかっただけに、その反動で落胆も大きくなる。 自民党からの比例区の堀内氏は「まず当選は間違いないだろう。自民党から頼まれた自称政界のドン、ナベツネさん(巨人・渡辺恒雄球団会長)が担ぎ出したのだから、大丈夫だろう」と言われていただけに、全く予期せぬ落選だ。中畑氏にしても、「たちあがれ日本という少数の新政党からの出馬が不安点だが、中畑清の個人的な人気、知名度から当選有望だ」と政治評論家たちの選挙予想があっただけに、本人もショックだろう。 「巨人OBの2人は政治に素人だから、育成選手のようなもの。オレは参議院議員の経験者だから、即戦力。阪神OBとしても巨人OBに負けるわけにはいかんやろ」。こう力強く宣言していた江本氏も、民主党同様に与党として逆風が吹いた国民新党からの出馬が致命傷になっている。 結局、球界出身で当選したのは、近鉄などで活躍した石井浩郎氏1人だけだ。地元・秋田区からの出馬で、ネームバリューに頼らない地道な選挙活動の勝利といえるのだろう。それにしても、巨人、阪神と言えば球界の老舗中の老舗、両リーグで1、2を争う人気球団、しかも、その中の知名度抜群のOB3人だから、全員落選は、球界の地盤低下という厳しい事実を思い知らされた格好だ。 落選後の3人は明暗を分けそうだ。還暦を過ぎた団塊世代の堀内、江本両氏は、これまでの評論家活動に戻ればいい。堀内氏の場合は、読売グループの最高権力者の巨人・渡辺球団会長からの担ぎ出しという背景もあるのだから、当然、読売グループからの支援を期待できるだろう。読売新聞主催の野球教室、スポーツ報知、日本テレビでの評論、解説の仕事は従来通りに保証されるはずだ。 歯に衣着せぬ評論で人気のある江本氏は、「エモさんが当選してしまうと、気軽に仕事を頼みにくくなるな」と当選に戦々恐々としていたマスコミがあったくらいだ。落選しても食うには困らないだろう。 が、まだ50代半ばの働き盛りの中畑氏は堀内、江本氏の2人とは事情が違う。しかも、「監督をあきらめて立候補した」と宣言してしまっている。野球人生をあきらめ、第二の人生として政治家を目指すと、退路を自ら断った形で出馬しただけに、落選したからといって、「もう一度、監督を目指します」というわけにはいかない。かといって、評論家生活も厳しいサバイバルの時代になっており、簡単には戻れない。もう1回、政界に挑戦するのか。落選後の生活をどう決断するのか。「男・中畑清」は正念場を迎える。
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レジャー 2010年07月12日 16時30分
ムンムン熱中ライフ・佐藤あいこ(10) ライブレストラン
この日は最近たまに行く、丸の内のCOTTON CLUBにさんじょーう!!BLUE NOTEの系列で、でもコットンはジャズONLYなわけです!東京駅からすぐなんだけど、あっちのエリアって本当になかなかいかないから、それだけで気持ちが違うし、お店の中に入ると、すっごく素敵な雰囲気の、ライブレストランだよん☆そーんなあいこが行った日は、MAXI PRIESTがきてたのだー!!もう、お客さんみんなを立たせちゃう、踊らせちゃう、のらせちゃう感じが素敵すぎるー!そしてコットン、ご飯も相当おいしいのでございます。YUM YUM…。食べるのに夢中で1品しか写真とってなくて申し訳ない…wこういう、素敵な場所でいい音楽と美味しいご飯を食べる日って、本当に大切!次の日からのテンションが違うし、またこういう素敵な場所にくるためにお仕事頑張ろうなんて、そんな真面目な気持ちになっちゃうよね!wあと2回くらいは今年いきたいなー、コットン…。あぁいう場所に自分たちでいけるようになっただけ、大人になったんだなぁーってしみじみ感じてるあいこなのでしたー。あ、因に、ビルボードってどんななのかな? 同じ感じ?アーティストは素敵として、店内とか、ご飯とか…w気になるー! 行ってみたーい。でも音はブリンブリン系が多いのかしらん? むー。★☆aico☆★
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トレンド 2010年07月12日 16時00分
立川キウイ『万年前座』出版記念落語会 レポート
7月7日、文京シビックホール小ホールにて「『万年前座』出版記念落語会」が行われた。この落語会は前座歴16年半という落語史上前人未到の記録を持つ落語家、立川キウイの前座修業をつづった『万年前座』(新潮社)の出版記念で出演者は立川キウイの他、立川志らく、立川談四楼、立川談志の4名。またキウイは『万年前座』が師匠の談志に認められ、来年春に真打昇進披露目の会を予定している為、二重にも三重にも嬉しい会となった。 開口一番はキウイ自身で、演目は漫談「真打への道」。ふかぶかと客席に頭を下げたキウイは「今日の会で師匠から真打内定を取り消すとか言われなきゃいいなぁ…」とポツリ。爆笑を誘った。 共演者の志らくはキウイが前座の頃の珍エピソードを取り上げ「(キウイは)落語さえやらなけりゃいいヤツなんで宜しくお願いいたします」とコメント。これまた爆笑を誘う。小説家としても多数の著作を発表している談四楼は「あの新潮社がキウイの本を出すなんて…新潮社もどうしちゃったんでしょうか?」これも爆笑で、辛口に見せて実は兄弟子の優しさによる引き立てが分かる。 仲入り後はキウイによる落語『たがや』。 談志はキウイが高座に上がると舞台袖でジッとキウイの噺を聴き、そして高座で「キウイねぇ…脇で聴いている分にはそんなに悪くない」「三平さん(先代)みたいだ」と好評価。この日、談志は体調も機嫌も良く、得意のブラックジョークを連発し会場を沸かした。 ジョークが終わると、談志は出演者である弟子を高座に呼びこみ座談会がはじまった。「落語をパロディにしている」「キウイが『芝浜』をやればチケット400〜500枚は売れる」といった発言にキウイは恐縮しっぱなし。 最後に談志はキウイへ「本(『万年前座』)よく書けている。やっぱ俺に似たのかなぁ」と、師弟の深い絆を見せて会をしめた。 筆者は談志ファンを自称する観客数人にコメントを求めたところ「キウイさん、初めて見たけど想像以上におもしろい。今度、独演会にも行ってみたい」との声もありキウイは自身の持つ魅力を観客に存分にアピール出来たと思われる。 かつて、談志は『万年前座』の後書きでキウイについて「ことによると、落語界に何だか妙なモンスターが出るやも知れない」と評した。落語モンスターは徐々にその恐るべき牙を剥きつつあるのだろうか? 最後にキウイ自身に会の感想を聞いたところ「スンゲー疲れたぁー! 次も頑張るからねぇー!」と朗らかに筆者に語った。どうやらこのモンスターはフワフワと明るくて、あまり恐くはないようである。(「昭和ロマン探求家」穂積昭雪 山口敏太郎事務所)【参照】山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年07月12日 15時00分
こんな時代だからこそ頑張って欲しい! 喫煙女性芸能人たち
駅や街中、そして飲食店、さらに居酒屋までにも禁煙の波が押し寄せ、肩身の狭い思いをしている。そんな中、ぜひ頑張って欲しいのが喫煙をしている女性タレントたちだ。 過去にスポーツ紙の報道で、女優Sもヘビースモーカーだと紹介された。ちなみに、彼女は当時交際していたミュージシャンの家を訪れた時、相手の親の前でも気軽にプカ〜っとやってしまったため、相当ヒンシュクを買ったとのこと。 モデル出身で今はバラエティ番組に出演するMも喫煙者として有名。彼女は何度もマスコミ関係者にその喫煙する姿が目撃されている。「芸能イベント先、喫煙所にいったら、長身の女性がタバコをくわえていました。あまりにもスタイルが日本人離れしているので、あれっと思ったらMでしたよ。その堂々たる姿は立派なものでしたよ」(スポーツ紙記者)。ちなみに彼女は記者の存在を気にすることなく、隣の関係者と下ネタ全開のトークで盛り上がっていたとか。 由緒正しい家柄出身のMは思わぬ形で自身が喫煙していることをばらされてしまった。生放送中に久米宏が「タバコ吸うんですよね」と暴露。彼女は相当不機嫌になったが、生放送のため、その姿とともに、全国のお茶の間へ放送されてしまった。 他にも熟女女優のK、人気俳優と結婚して今はではすっかりママの顔としてCMで活躍するM、最近みかけなくなった女性タレントYなど。 本人が特に公表するつもりがない可能性もあるため、今回はイニシャルにした。喫煙はマナーさえ守れば個人の自由であり、女性芸能人であっても問題はないはず(元人気アイドルグループMのKのように未成年で喫煙するのは法律違反だが)。ただ、吸いすぎにはご注意を!
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トレンド 2010年07月12日 14時00分
庄司ゆうこのポジティブ・ヨガ 『弓のポーズ』
こんにちは(^0^)/ 皆さん、夏風邪は大丈夫ですか?? 私は最近、強行スケジュールで睡眠不足だけど、栄養はしっかりとってるから、元気いっぱいでーす♪♪ 今日はワンピースのままポーズとっちゃった(笑) 今回紹介するのは『弓のポーズ』です(#^.^#) まず、うつ伏せになり、両足は開いて両膝を曲げ、両足首をそれぞれ内側から持ちます。この時、足首が持てない人は、足のどこを持っても大丈夫です☆ 息を吸いながら、顎を上げ上体を反らす。息を吐きながら、両方の足を持ち上げ、喉を伸ばして5呼吸キープし、息を吸いながら最初の体勢に戻ります。 これは、背筋、腰、太もも、おしりのストレッチ、背筋の強化、内蔵機能を促進する効果がありますよっ!! ゆりかごみたいにユラユラと体を動かすとめちゃめちゃ気持ちいい〜(゜▽゜) このポーズが難しい方は、膝を少し広めにひらいておくとやりやすいかも♪ それでは今週も元気いっぱい頑張っていきましょー!( ^^)Y☆Y(^^ ) 《★庄司 ゆうこ★プロフィール》1984年2月22日、兵庫県生まれ。T160 B86 W57 H84 B型趣味=ヨガ、カラオケ特技=ダーツ、マッサージ2010年最強レースクイーン図鑑掲載中、『出番ですよ!「美女の館」』(千葉テレビ)レギュラー出演中、ZIP-FM 「MORNING CHARGE」(毎週金曜日)レギュラー出演中、「サーキットの狼」イメージガール、CM「キング観光」、ムック「庄司ゆうこのセクシー・ヨガ」(グローバル・エディット)、DVD「Sweet place」(竹書房)、写真集「February 22」(双葉社)など多数オフィシャルブログ=ポジ☆ポジ☆ポジティブ(http://ameblo.jp/shojiyuko/)
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芸能 2010年07月12日 13時30分
【ドラマの見どころ!】マンネリ天海祐希を引き立てるのは、「ひとつ屋根の下」のアノ脚本家『GOLD』
今日の【ドラマの見どころ!】は、天海祐希主演『GOLD』(フジテレビ系)。刑事や演歌歌手、鬼教師、離婚弁護士、といろいろやって、もうやる役が無くなっちゃった天海祐希のマンネリ脱出計画のとして白羽の矢が立ったアノ脚本家頼みのホームドラマ。もう終わったと言われる彼の新作は、古くも新しくもないタイプのドラマだけれど、ノリピー以来、若手女優が狙われるという構図だけは変わらず、今回の生贄は長澤まさみちゃんという事で。 スポーツジムやエステを経営するカリスマ美容研究家の早乙女悠里(天海祐希)。3人の子供達をそれぞれ、水泳、陸上、飛び込みといった競技でオリンピック選手に育て上げ、世間での人気度は高い。しかし反面、冷徹な社長っぷりで子育てもスパルタ気味だ。ある時、そんな彼女の元へ秘書として新倉リカ(長澤まさみ)が雇われる。やや落ちこぼれ気味のリカが採用されたのにはある意外な人物の存在があり…。 世の中、オリンピック選手と政治家をかけもちしようなんて母もいるぐらいだから、主人公のようなスーパー母ちゃんがいようと、別にびっくりしないわね。逆に飛びぬけたスポーツ選手の親って変わった人が多いから、かえってリアルに描けるかも。しかし「どんなに忙しくても食事と掃除だけは自分が行う」と言う悠里のセリフは、作者である野島伸司が考える男の勝手な理想。世間で活躍している母って、みんなが思っている以上に家の事やらないわよ。だって物理的に無理だもん。○舫さんにしろ、カ○マにしろ、いかにやっているように見せるのが、腕の見せ所ね。 時代の先端とかなんだかんだ言って、野島作品って家族の絆とか、どろーんとした人間の醜態を露呈したものが多い。それはそれでいいのだけれど、今回長澤まさみ演じるノホホン秘書や反町隆史演じる幼なじみのコーチの愛により、冷たい仮面を被った天海祐希の好かれるべし本性が引き出されるかといった趣向が古く、前クール「月の恋人」でキムタクが犯した“社長の雪解け物語”の大失敗を思い起こして心配。あの失敗をもう一回やるかフジテレビ。天海祐希だけに勇気があるような気がするわ。(チャッピー)
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トレンド 2010年07月12日 13時00分
「帰ってきた仮面ライダーアマゾン」(3)
去る7月3日、東京・中野サンプラザにて『仮面ライダーアマゾン』(1974 ・東映)において主演のアマゾン=山本大介を演じた岡崎徹さんと『仮面ライダーストロンガー』(1975 ・東映)において同じく主演のストロンガー=城茂を演じた荒木しげるさん、そして仮面ライダーシリーズにおいて殺陣師・スーツアクターを務めた岡田勝さんによる「荒木しげるwith岡崎徹チャリティートークショー」が開催。 アマゾン=山本大介役、岡崎徹さんのスペシャルインタビュー(第三回)です。 −−これから。 僕は芸能界を引退して、暫く人前に出ませんでしたが、それは決して『アマゾン』という作品を否定して故の事ではないんです。あくまで自分の生活と芸能界を切り離しておきたかっただけなんです。でも、こうして『アマゾン』の再放送や村枝さんの漫画によって、人気が再び過熱して、更に新しいファンが生まれて…そのファンの熱意が段々と僕の耳にも入ってきまして。僕はそれに応えていきたいな、と思い始めたんです。芸能活動とは別にしてね。 だから、これからもファンの気持ちに応える形で何かしらの活動をしていきたいし、『アマゾン』に限らず、来年には生誕40周年を迎える『仮面ライダーシリーズ』を応援するということであれば、多いに協力させていだければと思います。 −−ファンへ向けて。 『仮面ライダーアマゾン』という作品を応援し、今日に至るまで愛してくださってありがとうございます。ただ、僕は確かに主演の仮面ライダーを演じさせていただきましたが、ああした素敵な作品が出来上がったのは原作者の石ノ森先生、そして平山プロデューサーや内田有作所長、アクションを担当した大野剣友会の皆さんを始め、本当に多くのスタッフの皆さんの力の結集のお陰なんです。そして、僕は『アマゾン』のファンの皆さんからの「孤独でもめげずに立ち向かうアマゾンを見て感動した」とか「言葉の壁に奮闘するアマゾンの姿に勇気を貰った」という声によって、僕自身が逆にエネルギーを貰っているんですよ(微笑)。今日に至るまで『仮面ライダーアマゾン』並びに『仮面ライダーシリーズ』を応援して下さるファンの皆さんに本当に感謝の気持ちで一杯です。(7月3日 中野サンプラザにて)取材協力:オフィスアラキ●東映オフィシャルサイトhttp://www.toei.co.jp/index.html●東映ビデオ「仮面ライダー特集ページ」http://www.toei-video.co.jp/DVD/sp21/riderguide.html●講談社:月刊少年マガジンhttp://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/04777(小野寺浩 山口敏太郎事務所)【参照】山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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ミステリー 2010年07月12日 12時30分
空中接触事故を起こしたタイムトラベラー
タイムトラベルの理論的実現の可能性は、学問としても研究されていて、ティプラーの円筒、ワームホール、宇宙ひもを利用する方法等、物理学によって論じられている。が、残念ながらいずれも、それらの過程で生じるエネルギーや空間変形的仮説が、現代の技術では対処できない。スティーヴン・ホーキングは未来からのタイムトラベラーがいないことを根拠に、タイムトラベルについては懐疑的である。 しかし、タイムトラベラーはいないのではなく、気付かれにくいだけだとしたら?経験者本人ですら、気付かないとしたらどうだろう? 1960年1月25日。アメリカはオハイオ州上空を、セスナ機で飛行中のジョン・ウォール氏は、怪訝な思いで前方を凝視していた。そこには、木製の翼を持つ古いレアード複葉機が飛んでいたからだ。すると、レアード複葉機は方向を換え、ウォール氏に向かって飛んできた。咄嗟にセスナ機を急旋回させ、正面衝突は避けられたものの、双方の翼が接触してしまった。しかし、飛行に支障は無く、無事帰り着くことができた。 3か月後。ウォール氏は、小さなニュース記事に目を留めた。それは、オハイオ州ロ−クレス村で、30年前のレアード複葉機発見を報じる記事だった。あの一件を思い出し興味が湧いたウォール氏は、ロークレス村を訪ねた。そこには、ウォール氏が危機一髪で正面衝突を避けた、同型のレアード複葉機があった。更に、驚いたことに、翼には衝突痕が残されていた。まさかと思うウォール氏だったが、そのまま見過ごすことはできなかった。 調査を依頼した連邦航空局の報告によると、衝突箇所から検出された金属片は、ウォール氏のセスナ機と同じ材質で、欠けている箇所に寸分たがわず一致した。更に、レアード複葉機に残されていた飛行日誌には、1932年1月25日に、見たことのない奇妙な金属製の飛行機と空中接触した記述があった。飛行日誌は連邦航空局からFBIに送られ筆跡鑑定や、インクの成分分析から、1930年代に書かれたものと断定された。 28年という時を超えて空中接触した、2機の飛行機。時を超えたのは、ウォール氏のセスナ機かレアード複葉機かはわからない。目撃者もいなければ、当事者双方気付きもしなかったのである。もしかすると、今日人気の無い道ですれ違った、奇妙な服装の人がタイムトラベラーだったのかも知れない。七海かりん(山口敏太郎事務所)山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou/
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芸能 2010年07月12日 12時00分
前作には及ばなかった人気映画シリーズの最新作
「前作が公開された時に比べスクリーン数も入場者数も増えているが、邦画の公開本数が大幅に増えてしまったため、映画ファンが分散し、なかなか“メガヒット”の作品が出にくくなっている。それよりも肝心なのは内容だが、明らかに今作で“ファン離れ”が加速した」(映画ライター) 過去2作がいずれも興行収入100億円を突破した人気映画シリーズの最新作「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」が3日公開された。 注目すべきは、邦画の実写興収歴代1位の173・5億円を記録した前作「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」の記録を抜けるかどうかだったが、なんとも厳しいスタートとなってしまったようだ。 「前作は7月の3連休に公開初日をぶつけ、公開3日間で興行収入18億397万8530円、観客動員数126万934人を記録した。今作が100万人を突破したのは公開4日目。今後、3連休、夏休みがあるがそこまでの伸びは期待できず、興収100億突破もなかなか厳しいようだ」(映画会社関係者) 今作には主演の織田裕二演じる青島刑事が過去に逮捕してきた犯罪者役でSMAPの稲垣吾郎、歌手の小泉今日子、ナインティナインの岡村隆史のほか伊集院光、宮藤官九郎、古田新太、布川敏和、近藤芳正といったそうそうたる面々が出演している反面、「テレビシリーズから柏木雪乃役で出演していた水野美紀を“大人の事情”でキャスティングから外したり、新たに小栗旬、内田有紀、伊藤淳史をキャスティングしたことでファンの反感を買ったところもある」(同)。 大手映画情報サイトのレビューをみると「期待しすぎた」、「DVDになってからで十分」、「いろんなところが滑ってた」、「『踊る』らしさはなかった」など辛口の評価が目立つ。 製作サイドはいろんな面で大記録を持つ前作を意識しすぎたようだ。
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