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芸能 2014年04月07日 10時05分
生ワイド番組初挑戦の押切もえが、タモリから「長寿番組のコツを聞きたい」
モデルの押切もえが6日、東京・文化放送のスタジオで、ラジオ新番組「東京ガス PRESENTS 押切もえの TOKYO DISCOVERY」(毎週日曜午後1時〜3時)の初回生放送を行い、終了後、報道陣の取材に応じた。 同番組は、東京の魅力の再発見をテーマとし、東京をリサーチした特集やゲストとのトークコーナー、グルメ情報などを届ける。押切にとって、2時間のラジオ生放送は初の試み。 初回の生放送を終えた押切は、「噛んだり、緊張したりしましたが、楽しくできました」と振り返った。初回のゲストとして出演した占い師のゲッターズ飯田から、結婚は来年以降と占われていたが、「近々、1年、2年でできたらいいなと思います」と自身も結婚に意欲的な様子。 また、呼んでみたいゲストとして、「笑っていいとも!」の放送を終えた「タモリ」の名前を挙げ、「長寿番組のコツを聞きたいです」と笑顔を見せた。(竹内みちまろ)
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芸能 2014年04月06日 14時00分
仕事がないから同情してくれ! 古くさい創作で気を惹こうとするみのもんたの哀れ
タレントのみのもんた(69)の生放送が全て無くなってしまった。2013年9月に起きた次男の窃盗未遂事件の影響により、TBSの生放送『朝ズバッ!』を降板。その後に唯一残っていた文化放送のラジオ生番組『ウィークエンドをつかまえろ』も14年3月一杯で消えた。 『ウィークエンドをつかまえろ』は26年間も続いた長寿番組だったが、番組スポンサーの2社が降りてしまい、打ち切らざるを得なかった。だが、みのは『みのもんたのニッポンdiscover again』(14年4月6日スタート)という新番組を始めることに。その第1回目の収録後、みのは集まったマスコミに謝罪を始めた。 「皆さんにお話したいことがあります。聞いてください」と、涙を浮かべて話を切り出し、数日前に放送業界の先輩が自宅へやってきたときのことを語り始めた。「ファンやスタッフ、スポンサーに申し訳ないと言ったのか? 肝心なことを忘れてる。それがお前の生き様か!?」と、一喝されたと告白したのだ。 その先輩が誰なのかは言わなかったが、みのは父親として次男が世間を騒がせたことを謝罪しただけで、自分自身が視聴者やリスナー、スタッフらに直接迷惑を掛けたことを謝罪しなかったことを反省させられたという。「ドキッとしました。情けなかった。オレは言い訳ばっかりして自分のことばかり考えていた」と涙ながらに話し、その先輩の一言で目覚めた事が大きかったのだという。 だが、「その先輩が自宅にまで行って、意見するのが遅すぎやしないか。自宅に行くほど親しい先輩なら、もっと早く行ってるんじゃないの? 上手じゃないけど世間に許してもらえるストーリーを(みのが)作ったのかな? いまのみのにはホントに相談相手がいないんだなとも思ったよ」(男性週刊誌記者)という見方もある。また、スポーツ紙記者は「みのらしい。69になって先輩を出して。いままで気がつかなかったほうがおかしい。どうせなら、嘘でもいいから、いまは亡き先輩の名前を出して注意された、といったほうが説得力があったね。あきらかに同情を買おうとしてるのがミエミエだったよ」と先輩の話はみのの架空話と決め付けた。 「幸せなことに『会いたい』と言ってくれる人もいる。これからはお詫びの行脚の旅です」と、関係者を訪ね歩くことも明かしたみの。だが、『朝ズバッ!』も14年4月からはリニューアルされ、みのが司会をしていた雰囲気は消え失せた。このまま世間の方が忘れることになりそうだ。
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芸能 2014年04月06日 14時00分
女芸人が外国人にモテモテの“怪”
最近、女芸人が外国人にモテるという話が急増している。 「先日、吉本のイベントでハリセンボンの近藤春菜が渋谷で初めてナンパされたと告白。相手は恰幅のいい50代のロシア人で、抱きしめられてホテル街まで誘われたが、初めての相手は日本人がいいと断ったそうです」 そう話すのは芸能ライター。さらにこう続ける。 「渡辺直美は昨年、番組で共演したブラジルの格闘家、バンダレイ・シウバが収録中、やたら身体にタッチされたうえ、『この後、一緒に“はなまるうどん”を食べに行こう』と誘われたそうです。キンタロー。も昨年、新宿でケバブ売りのトルコ人に『こんな瞳のきれいな娘は見たことがない』とナンパされたと明かし、大久保佳代子もインド旅行中、現地ガイド3人組に毎晩誘われ、マンゴーキスゲームをやっていたといいます」 特にエグい外国人男性との“恋バナ”を持つのがフォーリンラブのバービー。ナンパされるために一人で海外に行く強者だ。 「マレーシアの空港で最初に乗ったタクシー運転手に『遊べるところはないか』と聞いたら、『僕でどうだ』と言われ、そのまま3日間一緒に過ごしたとか、オーストラリアのカジノでトルコ人にナンパされ、“10分だけなら”とOKして、地下駐車場の車の中で一戦を交えたら5分で終わったという話があります」 そういえば先ごろ、浜崎あゆみ、宇多田ヒカルが相次いで外国人男性との結婚を発表していたが、こんなところにもグローバル化が押し寄せているのだろうか。
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その他 2014年04月06日 12時00分
話題の1冊 著者インタビュー 高田純次 『高田純次のチンケな自伝』 産経新聞出版 1200円(本体価格)
−−30歳で宝石会社を辞めて劇団に入るというのは、思い切った決断でしたね。 高田 振り返るときつい人生を送ってきたなと思いますよ。宝石会社に勤めて3年たったころ、昔劇団で一緒だったベンガルと柄本明に偶然会って演劇をやらないかと誘われて、やることになった。仕事も順調だったのに、今考えると魔が差したんでしょうね。車の運転も若葉マークのときは慎重だけど、慣れてくるといろんなこと考えるじゃないですか。仕事も同じで、最初のころは必死に何も考えずに働いたけど、慣れてきて金銭的にも余裕が出てきたころで。最初は1年くらいでダメなら辞めようというくらいの気持ちだったし、誘ったベンガルも人数合わせ程度だったと思うんです。 でも、出演した公演が『11PM』(日本テレビ系)などで紹介されて、これはイケると思って続けちゃったんだよね。ただ、僕は結婚していて子どももいたから、劇団だけで食べていくことなんてできなくて、ありとあらゆるアルバイトをしましたよ。さすがに“人殺し”はしませんでしたけどね(笑)。 −−その後、『天才たけしの元気が出るテレビ』(日本テレビ系)などで一躍大人気となり、最近では“適当男”というイメージがすっかり定着しましたね。 高田 60歳までは“聖人君子”と呼ばれていたんですけどね(笑)。60歳のときに出した『適当論』という本がヒットして、適当や無責任というイメージが浸透しちゃって。実は、僕は自分のことを“適当な男”だなんて思ったことは一度もない。そのおかげで、クラブなんかで女性をご飯に誘っても「もう適当なんだから」とか言われて。こっちは本気なんだけど、そういうふうに捉えられちゃうこともありますよね。今じゃ何が適当なのかすらわからなくなっちゃいましたよ。 適当って言葉を辞書で調べると「適材適所」。“適切男”じゃ人気出ないよね。 −−高田さんは二枚目で面白いので、すごく女性にモテると思うのですが。 高田 俺もそう思うんだけどね(笑)。19歳から39歳の女性がいいんだけど、なかなかモテナイね。 −−どうして39歳までなんですか? 高田 ほら、40歳以上になると人を見る目ができてくるからだませないでしょ(笑)。他に女性を見るときはヒップがきれいなら顔なんて無くてもいいくらい大事。よく妻が巨乳だと言うと、巨乳好きかと思われるんだけど、おっぱいは大きくても小さくても構わないんですよ。背中か胸かがわかればいいんです(笑)。(聞き手:本多カツヒロ)高田純次(たかだ・じゅんじ)1947年東京都調布市生まれ。専門学校卒業後、劇団員やサラリーマン生活を経て『東京乾電池』に入団。以後、テレビやラジオ、映画で活躍。
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芸能 2014年04月06日 11時50分
芸能ポロリニュースPART108「秋元才加が筋肉トーク!」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は3件。●アイドリング!!!菊地亜美が東京五輪を目指す!? アイドルユニット・アイドリング!!!の菊地亜美が26日、都内でイベントに出席し、東京五輪へ向けて始動する構えを見せたという。 菊地は先日、滑舌をよくするために舌を切る手術を受けたが、菊地が菊地の友人から聞いた噂によると、手術を受けてから6年後に効果が表れ、滑舌がよくなるという。6年後といえば、東京オリンピックが開催されるが、菊地は、「カラテカの入江さんから、『タレントはオリンピックで何ができるのかが目標』と言われました」「ガールズ競輪の番組をやらせていただくことになったので、それが目標です」と、東京オリンピックへ向けて始動する構えを見せたとか。 6年後、菊地がどんなタレントに成長しているのかに注目だ。●米倉涼子が自虐ネタを披露 女優の米倉涼子が30日、都内で、女性ライフスタイル誌のイベントに出席。トークショーで、“結婚できない女”の自虐ネタを披露していたとか。 この日は、一流シェフの料理を食べ比べる企画が行われた。米倉は、料理人の中の有名シェフの一人と面識があったようで、「料理を習ったことがあるんです。花嫁修業でやっていまして。でも、全然、結婚できないんですけど(笑)」と笑いを誘い、イベントを盛り上げた。 米倉といえば、昨年、テレビドラマで女子高校生を演じていたが、来年、40歳の誕生日を迎える。 はたして、米倉の結婚はいかに。●秋元才加が筋肉トーク! 31日、元AKB48の秋元才加が都内でイベントに登場し、筋肉トークを繰り広げたらしい。 この日、秋元は、アンバサダーに就任したコンタクトレンズのPRイベントに出席。秋元が私生活風のナチュラルな姿を垣間見せるデモムービーも公開された。 トークショーでは、そのデモムービーが話題に挙がった。秋元は、ベッドから起きる寝起きの場面について、「起き上がる瞬間の自分の二の腕の筋肉が気になっちゃって」と大爆笑。素の表情を演出するつもりが、思わぬところで、鍛え上げた筋肉が反応してしまったようだ。 AKB48卒業後も、舞台に、映画にと大忙しの秋元だが、これからも、元気な姿を見せてほしい。
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スポーツ 2014年04月06日 11時00分
化粧まわしの準備も危うい鶴竜 横綱昇進でもタニマチ不在の不安
鶴竜(井筒部屋・28)が第71代横綱に昇進した。白鵬や日馬富士に比べれば地味ともいえる横綱だが、角界の評判はとにかく真面目で努力家。本人も会見で、「一生懸命頑張るという思いが強い。尊敬されるような力士にならなければ」と決意を新たにした。 「鶴竜は若いころから相撲が上手かった。黙々と努力するタイプです。師匠の井筒さんが、『君にはもう教えることはない』と脱帽するほどで、とにかく飲み込みも早い。しかし、モンゴル人は運動能力が高いので大関は狙えるかなとは思っていたが、まさか角界を制覇するとは」(相撲関係者) しかし、横綱の道をまい進するには少々不安な面もあるという。井筒部屋には有力なタニマチがおらず、強力なバックアップが不在だというのだ。 「井筒さんが一時期やる気を失い、部屋の力士はもちろん、タニマチも次々と去って行った。横綱にもなると、付け人は7〜8人が必要ですが、井筒部屋には鶴竜を含めて5人しか力士がいない。そもそも、大関のいる部屋が本人以外4人で、どうやって部屋を運営するのか不思議なぐらいでした。しかし、時津風一門で弟・寺尾の錣山部屋、一門の枠を超えて高砂部屋、春日山部屋からも付け人をレンタルして、何とか凌いだのです」(同) だが、横綱が生まれた以上、さすがにタニマチがいなければ体面が保てない。 「白鵬や日馬富士などは有力なタニマチがついている。白鵬などは地方場所になると、女房子供を連れてホテル暮らしで、まるでメジャーリーガーのようです。鶴竜も、横綱にふさわしい化粧まわし、着物、早急に身に着けるブランド品をそろえないと恥をかくことになる。大変ですよ」 そんな中、モンゴル人力士のルーツ、旭天鵬(友綱部屋)が紹介するのではともっぱらだ。 「彼は、あの徳田虎雄氏に直談判してモンゴルへ人工関節を送ってもらったほどの交渉力、政治力を持っている。モンゴル人力士を裏で操るといわれる彼が何とかするはずです」(元力士) これで相撲に集中できる!?
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社会 2014年04月06日 11時00分
北朝鮮から大量流入が止まらない中国の麻薬漬け事情
中国国内のマクドナルドやケンタッキー・フライド・チキンで、抗生物質や成長ホルモン剤を過剰に投与した鶏肉が使用されていたことがわかり大騒ぎになったことがある。しかし、薬漬けはこうした食品に限ったことではない。 「中国政府の麻薬取り締まりは厳しく、多くの人員と資金が投入されている。それでも中国国家禁毒委員会が、国連薬物犯罪事務所(本部ウィーン)に提出した2014年版の『年次麻薬統制報告書』によると、昨年の麻薬乱用者数は計約248万人で、その内アヘン(統計には覚せい剤なども含まれる)は136万人を占めた。つい四半世紀前までの中国では、薬物に関する事件はほとんど存在しなかったが、豊かになるにつれ、若者などの初心者がネットから購入するようになった状況に神経を尖らせています」(在日中国人ジャーナリスト) ネットで使用される薬物の隠語を取り締まれば、別の隠語が使われるというように、当局との“いたちごっこ”が続いている。 「その一方で水際作戦として、隣国や周辺諸国であるベトナム、ミャンマー、ラオスなどと、麻薬犯罪対策での連携も進めています。しかし問題は、安くて品質もよく中国人に人気の高い北朝鮮から大量に流れ込む覚せい剤で、北朝鮮が国家ぐるみで取り組む巧妙な輸出作戦に中国当局も頭を悩ませているのです」(北朝鮮に詳しいジャーナリスト) 最も少ない資本投下で最も多く外貨が稼げる麻薬類は、金正恩第1書記の護衛司令部において、厳重に管理され不正に輸出されているという。その上、北朝鮮産覚せい剤が中国経由で日本にも入ってきているというから、日本の当局も警戒感を隠さない。 「歌舞伎町では覚せい剤が'01年ごろから品薄になり、一時期は1グラム10万円に達したが、今は4分の1まで下落している。ダブついている証拠だろう」(事情通) 厳重な取り締まりが望まれる。
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芸能 2014年04月06日 10時50分
週刊裏読み芸能ニュース 3月30日から4月5日
(辻仁成が爆笑問題のイジりにキレなかった理由) 女優の中山美穂と離婚協議中の作家でミュージシャンの辻仁成が3月30日、TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」のゲストコーナーに収録で出演した。 辻は4月2日に15年ぶりに発売したソロアルバムのPRのために出演したが、爆笑問題の太田光と田中裕二が離婚をネタにしないはずがなく、太田は冒頭から辻が中山との出会いの時に言ったという「やっと会えたね」のセリフであいさつ。「大変ですね」の振りにも辻は「何も言えない」と応じた。その後も、随所に離に絡めた話が出たが、辻は「こういうことになるなら出なかったけど」と苦笑したが、「2人の映画を撮りたい」というほど惚れ込んでいる爆笑問題だけに、終始和やかにトークを展開。「昔の辻なら確実にキレていた展開。少しは“大人の対応”ができるようになった」(出版関係者)というが、過去に辻はラジオでかなり苦い経験をしていたというのだ。 「かつて辻もメンバーのバンド・ECHOESのメンバーとともに関西ローカルのラジオに出演。その番組のMCは故やしきたかじんさんとタレントの泰葉だったが、辻らメンバーがスカした態度をとっていたところ、たかじんさんは辻らに物を投げつけるなど大暴れしたことが“伝説の事件”となった。その事件が辻のトラウマになっているようで、ラジオでの対応にはかなり神経質になっているようだ」(音楽関係者) とはいえ、いつになったら辻の口から離婚について語られるのだろうか。(華やかに歴史に幕を閉じた『いいとも』の“黒歴史”) 1982年10月に放送がスタートした長寿番組「笑っていいとも!」(フジテレビ系)が、3月31日に最終回を迎えた。正午から放送された通常版には、ビートたけしや明石家さんま(電話のみ)がゲスト出演。同日夜には特別番組「笑っていいとも! グランドフィナーレ 感謝の超特大号」が生放送され、明石家さんま、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、とんねるず、爆笑問題、ナインティナインらが“奇跡の共演”が実現。以前から不仲説が囁かれていたダウンタウンの松本人志ととんねるずの石橋貴明、さらには松本と爆笑問題の太田光が共演を果たし話題を呼んだが、その裏でクローズアップされたのが“黒歴史”だという。 「たけしがタモリに贈った表彰状の中で『(名物コーナー『テレフォンショッキング』で)女優の矢田亜希子さんが大竹しのぶさんを友達として紹介した時、思わず「はじめまして」と言ってしまった。これを聞いた時、私はショックのあまり耳が聞こえなくなりました』と耳が聞こえないとして作曲活動を行っていた、ゴーストライター騒動で渦中の佐村河内守氏のネタを絡めて笑わせたが、矢田の一件を機に、紹介するゲストを番組が指定するようになった。つまり、矢田の“失言”でルールの大幅な変更が余儀なくされただけに、裏で『いいともの』のスタッフは笑うに笑えなかった」(フジ関係者) それを堂々とネタにしてしまうたけしはさすがだ。
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芸能 2014年04月05日 17時59分
今、業界が注目する“EXILE”が持っている数字とは
長寿番組『笑っていいとも』の終了し、新番組『バイキング』がスタートした。この番組にテレビ業界があることに注目しているという。 スタート早々、「つなまらい」と不評を買っているが、「国民的番組を打ち切ったわけですから、フジテレビもその辺の批判は重々、承知の上でしょう。ネット上では『短期で打ち切りでは?』という話もちらほら聞かれますが、その通りにしてしまえば、タモリさんを切るための口実にしか見えなくなってしまいますから、手を変え品を変えてでも、2〜3年は持たすでしょうね」とあるテレビ局関係者。 視聴率も5〜6%と、『いいとも』の末期よりも悪い数字にはなっているが、「いま業界が注目しているのはEXILEですよ。このグループがどれだけ数字を持っているのかってことです」とある制作会社関係者はいう。『バイキング』には火曜日の司会にEXILEメンバーが週変わりで入ることが決まっている。 「実はいまテレビ業界で探られているのは『EXILEのメンバーは意外と数字を持っているんじゃないか』ってことなんです。MAKIDAIはドラマでは散々、酷評されたが、数字から見たら大成功。レギュラー出演している『ZIP!』もかなりいい成績を残している。EXILE単独の番組だとそこまで数字があがらないんだけど、メンバー単独で出てくるとちょっと違いが出る。人気のTAKAHIROが『バイキング』でどれだけ数字を出せるのかによっては、これからのEXILEの使い方が変わってきますからね」と同関係者。 ちなみにTAKAHIROとNAOTOが出演した初回の視聴率は6.3%とまずまずだった。ただ、これはあくまで初回だから出たもの。これからどうなるかが、楽しみだ。
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芸能 2014年04月05日 17時59分
荒んだ生活をつづける番長・清原
薬物使用疑惑を報じた「週刊文春」(文芸春秋)に記事で名誉を傷つけられたとして、マネジメント会社が同誌に2億5000万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求める訴訟を起こす準備を進めていることを発表した、元プロ野球選手でタレントとしても活動する番長こと清原和博だが、その荒んだ生活ぶりを発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 同誌によると、「文春」の記事を見たモデルの亜希夫人は小学生である2人の子供を連れて自宅を離れたそうで、清原はそのこともおもしろくなく、生活が荒んでしまったという。 清原は薬物中毒の治療での通院と報じられたことに対し、「2型糖尿病治療のため」と診断書を提示し反論していたが、ここ最近、極度に食事を摂らなかったり、糖尿病の薬を飲みすぎたりすることで発症する低血糖症で3回病院に緊急搬送。それでも、酒ばかり飲み、現在の体調だと1日に1回注射しなければならないインスリンもテキトーに打ち、その体調では危険なサウナへ日参しているというのだ。 「プロ野球シーズンが開幕し、本来ならば、各球場に足を運んだり、スポーツ番組からのオファーが来てバリバリ仕事しているはずだが、薬物疑惑により、スケジュールが白紙の状態なので、飲み歩くしかなくなってしまった。とはいえ、キャンプ中にまるでそっちの筋の人のようなド派手なスーツで球場入りし、横柄な態度で取材していたのも仕事がなくなった一因だが、本人は自覚していない」(プロ野球担当記者) 訴訟を起こす準備を進めていることを発表したのは3月末だが、「それ以降、『文春』は清原の記事を掲載していない。裁判になると聞かれたくないことも根掘り葉掘り聞かれるので、『文春』に対する“牽制”との見方が強い」(週刊誌記者)。 なにはともあれ、番長は体調の回復につとめた方が良さそうだ。