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レジャー 2014年04月05日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/6) ダービー卿CT 他4鞍
3回中山競馬4日目(4月6日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「ダービー卿CT」(芝1600メートル)◎4レッドアリオン○5コディーノ▲2カレンブラックヒル△9インプロヴァイズ、13マウントシャスタ 波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、安田記念を占う意味でも興味深い一戦。本命にはレッドアリオンを推す。前走のニューイヤーSを圧勝(0秒2差)し、素質開花を強烈にアピールしたからだ。まだ、重賞タイトルがなく実績不足は否めないが、素質はここでも互角以上の評価を与えられる。実際、重賞マイル重賞はNZT2着、アーリントンC3着、NHKマイルC4着と何度も実力の片鱗は示しており、充実期を迎えた今なら待望の初重賞制覇のシーンは十分考えられる。ハンデ56キロは許容範囲だし、2枠4番と枠順も絶好。差し切りが決まる。相手は、コディーノ。休み明けの東京新聞杯4着をキッカケに、状態は上昇一途で上積みは大きい。朝日杯FSでクビ差2着した舞台でもあり、好勝負必至だ。穴は、GI馬のカレンブラックヒル。中山10R「伏竜ステークス」(ダ1800メートル)◎11メイショウイチオシ○9スピナッチ▲1ファンシーミューズ△4メイショウパワーズ、6ロワジャルダン ここでは、実績、実力ともメイショウイチオシが一歩リード。とりわけ、2着を0秒9差突き放し子供扱いした未勝利戦と、レコードで圧勝したもちの木賞は真骨頂。好位から抜け出す危なげのないセンスの良さも実力の証し。1800メートルで2連勝と距離適性も高い。前走の、全日本2歳優駿6着は出遅れが致命傷と敗因は明らか。度外視して大丈夫だ。その後はここを目標に調整し、万全といえる出走態勢が整っている。期待したい。相手は、勢いに乗るスピナッチと、ファンシーミューズ。☆中山9R「千葉日報杯」(芝1200メートル)◎11ツクバリンカーン○4ファンデルワールス▲3フレイムヘイロー△6シャドウエミネンス、13アブマーシュ 房総特別の敗者復活戦といった顔触れだが、3着のツクバリンカーンをイチ押し。532キロの巨漢馬で休み明けを1度使われて、どの馬よりもプラスアルファが大きいからだ。中山1200メートルも<1012>と、実績があり今度こそ。差し脚を炸裂させる。相手筆頭は、房総特別2着のファンデルワールス。同4着のフレイムヘイローも差はない。☆阪神11R「大阪杯」(芝2000メートル)◎4エピファネイア○7キズナ▲5メイショウマンボ△2ショウナンマイティ、8カレンミロティック 1着馬に天皇賞(春)の優先出走権が与えられる。菊花賞馬エピファネイア対ダービー馬キズナの一騎打ちの公算が大。2頭の比較では天皇賞(春)をパスして香港遠征を公表している、エピファネイアにより勝負度合いを感じる。もとより、仕上げに抜かりはない。阪神コースも神戸新聞杯を含め2戦2勝と文句なし。陣営にとってはここが壮行レース。勝ち星を置き土産に飛翔する。キズナは、ここが帰国初戦。体調不十分で有馬記念を自重した経緯があり、割引が必要。2強に迫るのは、女傑メイショウマンボ。GI3勝は伊達ではない。3キロの斤量差があり好勝負に持ち込みそう。☆阪神10R「マーガレットS」(芝1400メートル)◎4サクラエール○3オメガヴェンデッタ▲2キンシノキセキ△5ダノンマッキンレー、12コウエイタケル 新馬→こぶし賞を連勝している素質馬のサクラエールが狙い目。前走のスプリングSを11着と凡走し、人気を落としているが敗因は初の遠征競馬と、1800メートルのマイナス材料が重なりキャリア不足を露呈したもの。その点、ホームコース+新馬勝ちしている1400メートルと条件が好転。チャンスは大きく広がった。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、良血馬のオメガヴェンデッタと、上り馬のキンシノキセキ。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年04月05日 17時59分
大阪杯(GII、阪神芝2000メートル、6日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、大阪杯は◎エピファネイアが実力を発揮して今年緒戦を飾ります。 前走の菊花賞は、好位で折り合って追走。直線で逃げていたバンデに並びかけ、追い出してからは豪快に突き抜けて5馬身差の楽勝。不良馬場も苦にせず、完璧にレースを運びました。長距離でこれだけのパフォーマンスを披露できたのは収穫です。世代トップクラスの底力を見せつけられましたね。ダービーではキズナの0秒1差2着に敗れていますが、道中躓く不利がありましたし、前走のようにスムーズに運べれば結果はついてきそう。 昨秋からは気性の成長が見られ、攻めでもしっかり我慢が利いています。皐月賞では掛かって折り合いに苦労しながら、レコード決着の0秒1差2着。2000メートルはこの馬に合っていそうです。今は制御が利きそうだし、期待以上の走りが見られそう。 休み明けも問題なしで、8割以上のデキ。内回りコースで脚質を生かします。(4)エピファネイア(7)キズナ(6)ビートブラック(5)メイショウマンボ(3)トウカイパラダイス(2)ショウナンマイティ馬単 (4)(7) (4)(6) (4)(5)3連単 (4)-(7)(6)(5)(3)(2)エピファネイア 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年04月05日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(4月6日)産経大阪杯(GII)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は中山4Rが◎△で決まったものの買い目に組み合わせがなく的中ならず。2着の△マイネルヴェルスは9番人気で、中京11Rでも▲にしたスノードラゴンが8番人気で2着と、穴馬は挙げられているだけになんとも悔しい結果となりました。今週はリベンジです!☆阪神4R 3歳未勝利牝馬限定戦(芝1800m) 勝利のルンバを踊るメイショウルンバ。既走馬が相手となったデビュー戦では、パドックを歩く姿は目を引き、これは走ってくるとチェックした一頭で、勝ち馬ブレイヴリーには離されたものの2着とは0秒1差の5着と、初戦としてはまずまずの内容。一叩きされた今回の上積みは大きく、ましてや今回は牝馬限定戦。ここは頭で勝負。相手筆頭はアデヤカコマチ。初戦はポツン後方からメンバー最速タイの脚を使い6着。前走は好位からの競馬で2着と、どこからでも競馬が出来るセンスがある。使われながら良くなってきており、3走目の今回はさらに上昇が見込める。一発があればここがデビュー戦となるファンタジックアイ。半兄にハイアーゲームやダイワマッジョーレがおり、父は2011 年産がブレイクしているネオユニヴァースと良血。追い切りでは軽快な動きを見せており初戦から期待できる。◎(2)メイショウルンバ○(3)アデヤカコマチ▲(12)ファンタジックアイ△(6)エイシンヨーク△(11)レディアント△(14)タガノバラード買い目[馬単]5点(2)→(3)(12)(6)(11)(14)[3連複2頭軸流し]4点(2)(3)-(12)(6)(11)(14)[3連単]12点(2)→(3)(12)(6)→(3)(12)(6)(11)(14)☆阪神11R 産経大阪杯(GII)(芝2000m) 毎年豪華メンバーが揃う大阪杯であるが、今年は前年のダービー馬、菊花賞馬、牝馬クラシック2冠馬が揃う稀に見る一戦。しかもキズナとエピファネイアが同じレースに出走するのはダービー以来約1年ぶりとなり、両馬のその後の成長がどれほどのものなのかが明暗を分ける。海外へ挑み、前哨戦のニエル賞を余裕残しの状態で英ダービー馬を破ったキズナ。世界最高峰の舞台、凱旋門賞では世界の一流馬を相手に4着と世界レベルの力があることを見せつけたが、それまで後方一気一辺倒だったスタイルから父のようにマクッていく競馬をし、レースぶりに幅が出たことも大きな収穫。さらには海外競馬ではあたり前のスローペースでも折り合いを欠くことなく競馬ができ、海外競馬で得たものは 計り知れない。一方のエピファネイアは、次走が中2週で香港ということで仕上がり具合としてはキズナより上だが、今回は8頭立てと少なく、大方の予想ではスローペース必至。神戸新聞杯や菊花賞では折り合いがついたが、バンデが平均ペースの流れをつくってのもの。まだ100%折り合いの心配がなくなったわけではなく、ドスローになった時にも我慢できるかがカギとなる。▲はショウナンマイティ。近走不振であったが、放牧に出されだいぶ立ち直ってきた。前走は重馬場に脚を取られ、追い込みきれなかったが一応の脚は見せた。今回も天気が心配であるが、稍重までなら力を出せると見る。◎(7)キズナ○(4)エピファネイア▲(2)ショウナンマイティ△(5)メイショウマンボ好調教馬(7)(5)(4)買い目[馬単]2点(7)⇔(4)[3連複2頭軸流し]2点(7)(4)-(2)(5)[3連単]2点(7)→(4)→(2)(5)☆中山11R ダービー卿チャレンジトロフィー(GIII)(芝1600m) 過去9年3連単は10万円越えが7回(内100万円越えが2回)もある荒れに荒れるレース。今年も何が来てもおかしくない難解なメンバーが揃った。1番人気になりそうなのはコディーノ。昨年無冠に終わったがダービー候補と言われたほどの逸材で、距離適性から昨秋は天皇賞(秋)へ矛先を向け錚々たるメンバーの中、好位内目からしっかりと伸びて5着。能力の高さを再認識させた。前走は久々のマイル戦で1番人気に推されたが、太め残りだった上に一瞬のキレが身上の本馬には向かない重馬場だったことが敗因。となると、雨予報が出ている今回も割引が必要で対抗まで。そこで本命に推すのがマウントシャスタ。一昨年は3歳馬ながら宝塚記念に参戦し、ウインバリアシオンとハナ差5着の好走歴がある。前走は長期休養明け2走目であったが、それでもまだ緩さが目立つ馬体でありながら、上がり最速タイの33秒6で差し切った脚は驚きの一言。今回は馬体が引き締まり、これはと思わせる状態。道悪にしても毎日杯で2着に入っており不安なし。一発があるならカレンブラックヒル。近走は控える競馬でこの馬本来の走りが見られていないが、陣営から今回は自分のレースをするとのコメントがあり、本来の走りを取り戻す可能性がある。そうなればマイルGIの勝ち馬である本馬の力は周知の事実。中山マイルの内枠を引き、且つほかに逃げたい馬はおらず展開も向き復活劇があっても。◎(13)マウントシャスタ○(5)コディーノ▲(2)カレンブラックヒル△(4)レッドアリオン△(9)インプロヴァイス△(6)ダイワファルコン好調教馬(2)(5)(9)(16)買い目[馬単]6点(13)→(5)(2)(4)(9)(5)→(13)(2)[3連複1頭軸流し]10点(13)-(5)(2)(4)(9)(6)[3連単]12点(13)→(5)(2)(4)→(5)(2)(4)(9)(6)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年04月05日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(4/6) ダービー卿CT
◆中山11R ダービー卿CT◎マウントシャスタ 主力を形成するのは、コディーノ、レッドアリオン等の4歳勢か。コディーノは、2歳時から一線級と戦ってきており、昨秋の天皇賞(5着)でも古馬相手にそれなりの見どころはあった。マイル路線に切り替えた今シーズンは、約4か月ぶりの東京新聞杯(4着)を叩いてここが2戦目。朝日杯2着の舞台に替わる点やマイルのペースに対しての慣れ等、プラス材料は多い。57キロでも上位。レッドもNZT(2着)、NHKマイル(4着)と能力は高い。前走快勝の中山マイルも合う。 前述の4歳2頭を主力と考えるが、馬券の妙味なら5歳マウントシャスタ。脚部不安で長期休養を余儀なくされたが、復帰2戦目でガラリ一変。本来の姿を示した。一昨年の宝塚記念でウインバリアシオンと差のない競馬をした実績もあり、昇級戦のGIIIでもなんら見劣りはしない。スムーズに折り合えば一発あって不思議ない。【馬連】流し(13)軸→(2)(4)(5)(11)(14)(15)【3連単】フォーメーション(5)(13)→(5)(13)→(2)(4)(11)(14)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2014年04月05日 17時59分
未確認生物研究機関の極秘情報流出か? 「チュパカブラの剥製」は存在した!?
右の写真は南米で目撃された怪物「チュパカブラ」のものと思われる頭蓋骨の剥製である。 「チュパカブラ」は別名を「ゴーストサッカー」ともいい、家畜や人間を襲い生き血を吸い尽くす怪物として世界で圧倒的な知名度を持つUMAである。 これまでにもチュパカブラとされる死体や写真は見つかっていたものの、このように展示目的で剥製されてしまうUMAは珍しいと言える。作成されたのは本場(?)アメリカとされており、ガバッと大きく開けた口、ギラリと鋭い牙が目を惹く。目は防腐加工の影響か白濁しておりまるで死んだ魚のように迫力がある。 この剥製はよく知られているチュパカブラとはだいぶイメージが違うが、生きている動物に襲い掛かり血を吸い取るというダイナミックな生体を持つチュパカブラのものとしては非常に説得力がある。 さて、チュパカブラといえば鋭い爪を持ち、素早い動きを得意とする獰猛なUMAとして知られている。そんな化物を人間の手で捕まることなどありえたのだろうか。 これは、あくまで都市伝説のような話であるのだが「チュパカブラの死体発見か?」と大々的な新聞報道があったとしても、しかるべく研究所へ鑑定に出されないのは「アメリカ政府がチュパカブラの存在を隠ぺいしているのでは?」という「政府陰謀説」まで存在しているほど、チュパカブラにまつわるミステリーは深く渦巻いている。 となると、この頭蓋骨は研究機関が極秘に作成したチュパカブラの剥製なのだろうか。 山口敏太郎はこの剥製については北米産のイヌ科の動物コヨーテを加工して作られたものではないかと考えている。 つまり日本の見世物小屋のように、人を驚かせるのが目的で作られた加工された剥製の可能性が高いということだ。とは言うものの、この剥製が何の動物だったのかは未だ持って不明である。 この「チュパカブラの剥製」は現在、お台場の「山口敏太郎の妖怪博物館」に常設で展示されている。 噂によると、このチュパカブラの剥製を写真に撮ると「仕事運」や「情熱運」アップに効果があるとされている。気になる方は是非、お台場まで「チュパカブラの剥製」を見に来ていただきたい。山口敏太郎の妖怪博物館https://www.odaiba-decks.com/?mode=shop&page=detail&code=278(山口敏太郎事務所)
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レジャー 2014年04月05日 17時59分
夜を棄てたキャバ嬢たちVol.10 〜紀子を苦しめる常連客の横暴〜
店に訪れた男性客を会話や気遣いで日々もてなすキャバクラ嬢達。時としてそんな憩いの空間を破壊する客が現れるときもある。過去にキャバクラで働いていた紀子(仮名・23歳)は常連客の態度に苦しめられていた時のことをこう振り返った。 「シラフの時は見た目も話し方も普通のおじさんなんです。でもお酒が入ると豹変するタイプ。酔うとそのお客さんは自分の事をどう思うかしきりに聞いてくるんです。社交辞令で素敵ですよなんて言うと、じゃあ俺と付き合え! と凄い形相で威圧してきました」 接客業なので本音が言えるわけもなく、相手の気分を害さない程度の無難な返しばかりをしていた紀子だったが、最終的に辿り付くのはいつも“だったら俺と付き合え”という話題だった。 「もちろん付き合うことなんてできるわけないですから、それとなく断りました。するとさらに機嫌が悪くなって肩を平手打ちしたり、腕を強く掴まれるなど暴力を振るうようになるんです。いつも来店したらずっとその流れの繰り返し。またあの客がいるかもしれないと思うと出勤前は本当に憂鬱になりました。とにかく手を上げられるのが怖かった」 そんな問題のある客だったが、出入禁止になることはなかったという。なぜならその客は店一番の常連客であり、大金を落としていく太客だったのである。彼女が従業員から聞いた情報によると他店ではすでに出禁扱いだったが、紀子の勤める店は決して繁盛しているとは言えず経営的に厳しかったこともあり、その客を受け入れるしかなかったという。 「元々、高校生の頃からアルバイトを通じて接客業が好きだったんです。でもそんな経験があったことで知らない人と接する仕事に恐怖を覚えるようになってしまいました」 紀子は相手の顔色ばかりを伺うようになってしまい、他の客に対しても自然な接客が出来なくなった。手を上げる常連客への接客も苦痛だったため店を辞めた。客による自分勝手な暴力は彼女の心に深い傷を残したのだ。現在は都内で事務員として働いているという。店側が利益を優先するばかりに、金回りの良い客の横暴を見過ごすケースはあると聞く。しかし被害を被るのは接客するキャバクラ嬢達の方なのである。(文・佐々木英造)
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社会 2014年04月05日 17時59分
東京の31歳中学教諭が路上で女性を押し倒して強姦の疑い
教師としての倫理観などなかったのだろうか? 東京都町田市の公立中学校の現役教諭が、とんだハレンチ事件を起こした。 神奈川県警高津署は4月2日、神奈川県川崎市内の路上で、女性を押し倒して乱暴したとして、東京都町田市立鶴川第二中学校の男性教諭(31=川崎市高津区下作延)を強姦(ごうかん)の疑いで逮捕した。 逮捕容疑は、13年6月1日午前0時40分頃、川崎市内の路上で、同市在住の女性会社員(21=当時20)を暴行したとしている。 同署によると、教諭は「駅までどのくらいですか」などと、道案内を口実に声をかけ、「もっと話がしたい」と女性の腕をつかみ、押し倒して乱暴した疑い。 2人に面識はなく、教諭は犯行の動機について、「話しているうちに、ムラムラした」と話している。調べに対して、「キスをして胸を触っただけだ」と供述しており、強姦については容疑を否認しているという。 町田市教育委員会は「確認中だが、事実なら極めて遺憾な行為で、適切に対応したい」と話している。 仮に教諭の言い分が正しかったとしても、路上で見知らぬ女性を押し倒して、キスをしたり、胸を触るなど言語道断で、教師にあるまじき行為。 この教諭に、どういう処分が下されるのか、まだ分からないが、こんな倫理観がない男に、教職を続けていく資格があるのかどうか…。(蔵元英二)
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スポーツ 2014年04月05日 16時50分
デビュー戦の田中マー君 雨のち晴れで初勝利
楽天からヤンキースに移籍した田中将大投手(25)が4月4日(日本時間5日)、敵地・トロントのロジャーズセンターでのブルージェイズ戦でメジャー初先発。 田中は7回97球を投げ、6安打無四死球3失点、8奪三振の内容で、自軍のリードの場面でマウンドを降りた。試合は7-3でヤンキースの勝利。味方の援護にも恵まれた田中は、メジャーデビュー戦を白星で飾り、日米通算100勝を挙げた。日本選手でメジャー初登板での白星は、12年のダルビッシュ有投手(レンジャーズ)以来、9人目。 まさに、雨のち晴れの投球内容だった。1回表、自軍が2点先制して迎えた1回裏、先頭打者のメルキー・カブレラ外野手にいきなり本塁打を打たれた。 2回裏、一死を取った後、連打を浴び、味方の失策があり満塁。9番ジョナサン・ディアス内野手に2点タイムリー安打を食って、2-3と逆転を喫した。 それでも、自軍が3回表に2点を奪って、4-3と逆転。3回裏は一死から、二塁打を打たれ、得点圏に走者を進められたが、後続打者を打ち取った。 自軍が4回表に追加点を挙げ、5-3とリードすると、田中のエンジンが全開。4、5回は三者凡退。6回は先頭打者に内野安打を許したが、次打者を併殺打に斬ってとり、この回も打者3人で打ち取った。そして、7回は2三振を奪うなど、三者凡退に抑えて、マウンドを降りた。 1〜3回は不安な立ち上がりとなったが、4回以降は立ち直って、田中らしい投球を見せ、今後に期待を抱かせた。 試合後のインタビューで田中は、「前半はバタバタしましたが、じょじょにつかめてきました。そこまで緊張はしませんでしたが、最初は雰囲気に入っていけなくて、回が進むにつれてゲームに入っていけるようになって集中力も出てきた」とコメント。序盤は変化球が多かったが、4回以降、直球を多投し好投につながった。 次回登板は9日の本拠地でのオリオールズ戦が有力。この日の4回以降のような投球ができれば、2連勝も期待できそうだ。(落合一郎)
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芸能 2014年04月05日 14時30分
先が思いやられる… 「笑っていいとも!」後番組の「バイキング」 視聴率はあっさり急降下!
31年半にわたって放送を続けてきた長寿番組、フジテレビの「笑っていいとも!」が3月31日で終了。4月1日から、新番組「バイキング」(午前11時55分〜午後1時)が放送開始したが、早くも、その先行きに暗雲が垂れ込めてきた。 EXILEのTAKAHIROがMCを務めた(NAOTOと週替わり)初日の1日火曜日、「バイキング」の視聴率(以下、数字はすべて関東地区)は6.35で、日本テレビ「ヒルナンデス!」と並んで、同時間帯トップ。同日の他局は、TBS「ひるおび」第2部が5.8%、正午開始に時間移動したテレビ朝日「徹子の部屋」は4.8%だった。 しかし、数字が良かったのは、この日だけ。2日水曜日(MC=おぎやはぎ)は5.6%にダウンし、「ひるおび」(6.5%)、「徹子の部屋」(6.3%)にも敗れてしまった。 3日木曜日(MC=フットボールアワー)は5.9%で、初日の視聴率には及ばず。木曜日は火曜日同様、加藤綾子アナの出番だったが、カトパン効果もなかった。3日、マツコ・デラックスをゲストに招いた「徹子の部屋」は7.3%で、「バイキング」は1.4ポイントの差を付けられて完敗。「徹子の部屋」は、時間移動の成果が見えてきた。 「バイキング」は日替わりMCが売りで、最初の1週間くらいは好視聴率が続いてもよさそうなものだが、視聴者側に「ひと回りは見てみよう」との思いは、あまりないようだ。 金曜日(MC=雨上がり決死隊)、月曜日(MC=坂上忍)の視聴率が、どう推移するか注目されるが、第2回から、あっさり、数字が落ちて、他局に負けているようでは、先行きが思いやられるところだ。(坂本太郎)
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芸能 2014年04月05日 14時10分
さいたまスーパーアリーナでSKE48が14曲連続熱唱
「AKB48グループ春コンinさいたまスーパーアリーナ〜思い出は全部ここに捨てていけ!〜」のSKE48単独コンサートが4日に行われた。 幕開けは、木崎ゆりあがメインステージにひとりで登場。木崎の合図で火花が飛ぶとメンバーがステージに登場し「強き者よ」で公演はスタート。その後は、現チーム体制でのSKE48メンバー全員がステージ上で歴代のシングル14曲をMCを挟むことなく一気に連続してパフォーマンスを行った。 中盤では、S、KII、Eの各チームとも、現チームと新チーム、それぞれの体制で登場。新チームでのパフォーマンスでは、大組閣祭りでSKE48に移籍・兼任になったメンバーも加わり、新チーム体制での顔ぶれが初めてそろった。続いて現チームリーダーから新チームリーダーへのチームフラッグの引き継ぎ式も行われ、新チームSリーダーに任命された宮澤佐江は「SKE48のコンサートのステージに立ったことが嬉しくて涙が出てきました。SKEとして新しい夢を叶えていけるよう微力ではありますが、頑張っていきたいと思います」と力強く宣言した。 新しくSKE48に加入したメンバーたちは、ユニットコーナーでもそれぞれ活躍。宮澤が「クロス」でセンターを務め、谷はSKE48イチ濃すぎるユニットの須田亜香里と松村香織による「ここで一発」に乱入。HKT48時代から強心臓で知られる谷は、早くも厚かましさ全開でふたりをたじろがせる場面も。 アンコール明けには、AKB48チーム4への移籍が間近に迫っている木崎ゆりあへのサプライズがあった。別の曲を歌うと聞かされていた木崎以外が突然「遠くにいても」を歌唱すると、木崎はその場に座り込み涙。モニターには、木崎への感謝の気持ちやエールのコメントを書くメンバーたちの姿が次々に映し出され、歌唱が終わると同時にそれらのコメントがプリントされた縦10メートル・横14メートルの横断幕が広げられた。木崎は、「これからもSKE48の魂は生きたまま、いつか“ただいま”って言えるように頑張っていきたいと思います。ありがとうございます」とコメントした。