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スポーツ 2022年10月11日 21時15分
中日首脳の総括コメントに「誰のせいだ」と批判 貧打に苦しんだ立浪監督を激励、当事者意識ゼロと物議
11日に中日・大島宇一郎オーナーにシーズン終了の報告を行った立浪和義監督。同日に伝えられた大島オーナーにまつわるコメントがネット上で物議を醸している。 報道によると、立浪監督は大島オーナーへの報告終了後に取材に対応。その中で、「『いろいろ苦労したね』というところから、若い選手、来年につながる希望も見えたシーズンではあった、とおっしゃっていただいた」とオーナーからもらった言葉を明かしたという。 今季の中日は開幕直後の4月下旬に一時2位に浮上するもそれ以降は低迷し、6月末ごろからは一度も最下位を抜け出せないまま終了。チーム防御率(3.28)、先発防御率(3.46)、救援防御率(2.93)がいずれもリーグ2位と投手陣は頑張りを見せた一方、チーム打率(.247/リーグ3位)、得点数(414得点/同6位)、本塁打数(62本/同6位)と深刻な貧打に苦しんだ。 >>中日・立浪監督、京田の処遇に批判「嫌がらせだ」 実戦参加希望も無視? 秋季練習後コメントが物議<< 大島オーナーは苦戦の中でも高橋宏斗(プロ初勝利含め6勝)、岡林勇希(161安打で最多安打獲得)といった若手が台頭した点を最大限評価したようだが、ネット上には「苦労したねじゃねえよ、誰のせいだと思ってるんだ」、「他人事みたいなコメントでムカつく、フロントも最下位の戦犯なんだぞ?」、「球団がちゃんと戦力を整えないからチームが苦しんだことを理解してるのか」といった批判が寄せられた。 中日はリーグ5位に沈んだ昨季もチーム打率(.237/リーグ6位)、得点数(405得点/同6位)、本塁打数(69本/同6位)と打線が低迷。積極的な外部補強を求める声は少なくなかったが、昨オフの補強はガルシア1名のみ。開幕後もレビーラ(育成/現支配下)、後藤駿太(トレード)の2名の補強にとどまっている。 「中日は昨オフR.マルティネス、ビシエド、祖父江大輔といった現有戦力の慰留に努めいずれも成功しましたが、この慰留により予算が圧迫された面はあったのでは。また、現役時代に通算2480安打をマークした立浪監督の実績を元に、外部補強なくとも打線強化は可能という判断に至った可能性も考えられます。ただ、こうした要因を差し引いても納得できていないファンは少なくないようで、『苦労したね』と立浪監督に言葉をかけた大島オーナーに対し貧打の責任を感じていないのか、他人事のように捉えていないかと不満をぶつける声が見られます」(野球ライター) 報告後取材では「来年のドラゴンズにとっては大きなポイントとなる外国人を探すことも了承いただいた」と、大島オーナーから助っ人野手補強の了解を得たことを明かしている立浪監督。昨季とは一転した積極補強は実現するのか、今後の動向には要注目だ。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年10月11日 21時00分
『午前0時の森』の天気コーナー「罰ゲームみたい」と物議 息切れしながらの予報読みに「放送事故」の声も
10月10日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『午前0時の森』の「天気予報コーナー」の内容が話題となっている。 『午前0時の森』は、毎回ラストに日本テレビ所属の女性アナウンサー・小高茉緒による天気予報が放送されている(10月より火曜日のみ林田美学アナウンサーの担当となった)のだが、通常の天気予報とは違い、毎回工夫(都道府県のマップに出身芸能人の名前を入れたり、その土地のイベント情報を入れるなど)をこらした独自のポップな天気コーナーが人気を呼んでいる。 >>オードリー若林と水卜アナに「世間知らずすぎる」不満の声 『午前0時の森』山手線企画が物議?<< この日の『午前0時の森』では、直前の企画で劇団ひとりと関ジャニ∞の村上信五が自身の体力チェックのため、「反復横跳び」にチャレンジしていた。そこで、小高アナも反復横跳びで体力チェックをしながら、天気予報を行う事になったのだ。 小高アナは現在23歳ということで、20代前半の平均的な反復横跳びの回数「1分間で141回」に挑戦する事になった。 だが当然、反復横跳びをしながらの天気予報読みは、画面全体に落ち着きがなく、「手で触れたパネルが床に落ちてしまう」「息切れをして内容がうまく喋れない」といった不測の事態が連発する事に。結果、小高アナは1分間で98回という、平均の141回を大幅に下回る回数しか飛べず、最後に「ちくしょー!」と大声で叫んでコーナーは終了となった。 ネットでは、このあまりにシュールな展開に「罰ゲームみたい」「全然内容が頭に入って来ない」「息切れしてかわいそう」「ちょっとやりすぎでは?」「完全に放送事故」といった戸惑いの声が相次いだ一方、『午前0時の森』の天気予報コーナーは(台風発生など非常時以外は)基本「おふざけモード」であり、「面白かった」「よく頑張った」「見ごたえ十分だった」といった応援の声も多く、ネットでは賛否両論であったようだ。 だが、この手の体力企画はエスカレートしていくのが常である。今後の小高アナへのより一層の「無茶ブリ」が心配されるところである。
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芸能 2022年10月11日 20時00分
板谷由夏、役作りで居酒屋バイトも客に気付かれず「お前、寂しいな」監督も思わずツッコミ?
板谷由夏が8日、新宿K’s cinemaで行われた映画『夜明けまでバス停で』初日舞台挨拶に登壇し、居酒屋での役作りなど撮影の裏側について語った。 >>全ての画像を見る<< バス停で寝泊まりするホームレスの女性が襲われた実際の事件をモチーフに、社会の矛盾に怒りをぶつける同作。主演の板谷は、高橋伴明監督作品は連合赤軍事件を描いた『光の雨』(2001年)以来の出演となる。「監督は『光の雨』で怒りを封じたと話していて、『怒りを封じた時と、怒りを出す時にお前がいるから因縁を感じる』と言ってくださいました。世の中に対する強いメッセージが込められている映画だと思います」と挨拶した。 板谷は自身が演じた三知子を「どの女性も『私みたい』と思える共通項がある」と分析。役作りのため居酒屋でバイトをすることになったが、「誰も気付かなかったんです。監督から『お前、誰も気付かないのも寂しいな』と言われました」と明かした。「居酒屋で働いた経験がなくて、所作を取り入れたかったのですが、働く女性たちと出会ったことが糧になりました。みなさんいろいろな事情があって勉強になりましたね」と振り返った。 居酒屋の店長を演じた大西礼芳は、店員役のルビー・モレノに助けられたそう。「カメラの回っていないところでも店長と呼んでくださったことが嬉しくて、それがお芝居にも響いた瞬間があったんです。すごく幸せな経験でした」と感謝した。モレノも「家族みたいになって楽しい現場でした。またみんなと一緒に仕事したい」と笑顔で返していた。 最後に高橋監督から、「いろいろな人物や出来事が散りばめられていて、つなげていくと、なぜ日本が今のような状況になっているか、わかるんじゃないかと思いますし、気づいた方はもっと怒っていただきたい。最後まで仕掛けがあるので、エンドロール後も見てもらえると嬉しい」と呼びかけた。(取材・文・写真:石河コウヘイ)
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スポーツ 2022年10月11日 19時30分
元巨人・上原氏、MVP投票「名前出すべき」と苦言 不可解な票多いと宮本氏も指摘、現役時代に泣かされた過去も
野球解説者の上原浩治氏(元巨人他)が10日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。動画内での発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で上原氏はゲスト出演した野球解説者・宮本慎也氏(元ヤクルト)と共に、今季のセ・リーグMVPにヤクルト・村上宗隆(.318・56本・134打点/三冠王)を確実視していることや、今季限りで引退した中日・福留孝介への評価などを話した。その中で、宮本氏が「(村上と)違う人に入れた人は投票権なくした方がいいよね。それぐらい圧倒的なMVPでしょ」と語ったことをきっかけに、上原氏はプロ野球記者投票の制度に注文をつけた。 >>『サンモニ』上原浩治氏「関口さんに喝です」ミス連発の関口宏に心配の声も「もう限界かも」<< 球界ではリーグMVP、ベストナイン、ゴールデングラブといったタイトルは、全国の新聞、通信、放送各社に所属し5年以上プロ野球を担当している記者投票で受賞者が決定する。具体的な投票期間は開示されてはいないが、例年11月末~12月に行われる年間表彰式『NPB AWARDS』(今年は11月25日開催)までに投票・集計が行われ、式内で受賞者が発表されている。ただ、匿名で投票理由も開示されないということもあり、「なぜこの選手に票が?」と得票結果がファンをモヤモヤさせるケースは少なくない。 その記者投票について、上原氏は「記者投票はもう名前とか出すべきですよね。MVPだけじゃなくて。なぜ入れたのか(も含め)」と記名投票にするべきではと主張。「アメリカは誰に入れたか、なぜ入れたかを公表するんですよね。そういうのも記者が記者に質問するっていう。僕はそれやった方が真っ当な意見が出ると思うんですよね」と、メジャーでは実名や投票先・理由などは公表されていることも付け加えた。 上原氏の話を受け宮本氏は「関西の方の記者がちょっと違う、とんちんかんな票入る時あるじゃない。『えっ!? ホンマにMVPと思ってんのかな?』っていうのが結構あるんで。そういうのは抜きにして、ね?」とコメント。所属媒体や担当球団に左右されない公平な投票が行われることが望ましいとうなずいた。 この上原氏のコメントを受け、ネット上には「これは本当にそう思う、ふざけてんのかって票入れてる記者はちらほらいるし」、「村上以外はあり得んみたいな風潮はどうかと思うが、記名投票自体は賛成」、「記名投票なら記者は責任もって票を投じるし、ファンとしても納得感が増すしでいいことづくめでは」、「実害被ってる上原が言うとなおのこと説得力があるな」といった同調の声が寄せられた。 記者投票制度にもの申した上原氏は、現役時代の1999年に不明瞭な形でMVP受賞を逃す憂き目に遭っている。同年の上原氏は新人ながら「25登板・20勝4敗・防御率2.09」と大活躍を見せMVP確実とみられていたが、記者投票の結果同賞は「29登板・19勝7敗・防御率2.65」をマークした中日・野口茂樹氏が受賞。当時のファンの間では上原氏は数字では野口氏に勝っていたものの、チームが2位(中日は1位)だったことで票が集まらなかったのではと推測も少なくなかったというが、匿名投票のため真相は闇の中となっている。 記者投票で苦い経験をした立場から制度改革を訴えている上原氏。投票制度が今後変わることは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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芸能 2022年10月11日 19時00分
マツコ、TV局制作局長に「全部ビキナーズラックよ」厳しい指摘 「恩を返している」称賛の声も
10月10日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、漫画家の楳図かずお氏の話題が取り上げられた。楳図氏は漫画の仕事をセーブした時期に、自作の音楽を制作。楳図氏は作品を売り込むにあたって「売れていない人より、売れている人から断られた方がいい」と考え、山口百恵や郷ひろみを手がける名物プロデューサーの酒井政利氏の元へ持ち込み、見事デビューが決まった。この話題から「売れていないプロデューサーと、売れているプロデューサーどちらに断られる方が良いか」について、出演者の間で議論が交わされた。 これにマツコ・デラックスは「売れていない人から断られた方が良いよね。だって『(この人)センスないわ』って思えるじゃない。だから、この番組の人から何批判されても逆に嬉しいわよね」と自身の出演番組をバッサリ。マツコがマイナー番組と捉える「5時夢」スタッフからの批判は、マツコにとってダメージではなく、栄養分となっているようだ。 >>マツコ「長生きしたいという思いがない」本音を吐露 意外にも健康診断の数値は良好?<< マツコは一方で、「売れている人から断られたら相当ショックよ。売れている物作れる人からダメって言われるってことは、売れないってことじゃない」ともコメント。さらに、「売れている人の作る物ってマスなものだったりするからね。逆に個性みたいなもので勝負するんだったら、売れている人じゃない方がいいのかも」とも話していた。 これには、ネット上で「マツコのプロデューサー目線からのコメント面白い。マツコはメジャーとマイナーどっちも行けるからな」「どっちにも良し悪しがあるってことか」といった声が聞かれた。 さらに、番組を立ち上げた名物スタッフで、現在は制作局長を務める大川貴史氏については「あんまり言いたくないんけど、全部ビキナーズラックよ。だって、その初期しか当たってないんだから。この番組はずっとその遺産で(続いている)」と毒舌を炸裂させていた。 これには、ネット上で「売れてもずっとこの番組のレギュラーを続けることで恩を返しているマツコさんが好き」「これはマツコなりの大川局長へのエールだな」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2022年10月11日 18時30分
DDT驚異の新人! 正田壮史がK-1ファイター山崎秀晃に出稽古「坂口選手ともっと張り合えるようになりたい」
DDTプロレスの“驚異の新人”正田壮史が『T'sキックボクシングジム』を訪ね、元K-1 WORLD GPスーパーライト級王者の山崎秀晃との合同特訓を公開した。正田は少林寺拳法でインターハイ3位の実績を引っ提げて、今年5月、DDTに入門。得意の打撃だけでなく、持っているプロレスセンスも認められ、8.14東京・後楽園ホール大会で、DDTのアイコンであるHARASHIMA戦でデビューしたことからも、団体の期待の大きさが窺える。 入門からわずか3か月でのデビューは、同団体史上最短だという。飯伏幸太や竹下幸之介より早いのだ。その後、白星には恵まれていないものの、将来のエース候補の一人として、DDTの未来を担う選手であることは間違いない。正田は9.25後楽園大会で、総合格闘技をベースに持つ坂口征夫と8人タッグで対戦したが、10.12後楽園大会では、その坂口とのシングル戦が組まれている。そこで正田は「坂口選手は蹴りがすごかった。もっと張り合えるようになりたい」として、山崎のジムに出稽古に出向いたのだ。 伝統派空手出身の山崎は高校卒業後にキックボクシングを始め、Krushでライト級、スーパーライト級の2階級を制覇。2020年9月にはK-1 WORLD GPスーパーライト級王座を戴冠したK-1ファイター。35歳となる現在でもバリバリの現役で、キックボクシング界のみならず、総合格闘家からの人望も厚く、合同練習もしているという。山崎は「胸を借りるじゃなく、勝負なので、やるからには勝たないといけない」と坂口に勝つ方法を模索すべく、正田の回し蹴りの動きをチェックすると、「重さもありポテンシャルある、もう少しうまく蹴ればキック力が上がる。伸びしろしか感じない」と潜在能力を高く評価。 すると、正田が「蹴りのレパートリーを増やしたいので、掛け蹴りを教えていただきたい」と山崎に掛け蹴りを教えて欲しいと直訴。掛け蹴りとは、伝統派空手の技で、横から蹴っていく独特な技で、山崎の代名詞的な蹴りである。自らの代名詞の伝授を快諾した山崎は、ミットを持ちながら正田に蹴らせることで伝授。特訓後、山崎は「インパクトもあって、体の使い方もしっかりしてる。期待しかない。坂口戦を見届けたい」と来場も示唆するほど、正田という素材に惚れ込んでいた。 坂口相手にK-1ファイター直伝の掛け蹴りが炸裂して、正田が金星を挙げられるのか期待したい。(どら増田)
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芸能 2022年10月11日 18時15分
話題のラウンドガール雪平莉左、ベッドで大胆ランジェリーカット!『ヤンチャン』表紙登場、ミスヤンチャン瀬戸万莉愛グラビアも
グラビアアイドルの雪平莉左が、11日発売の『ヤングチャンピオン』(秋田書店)の表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 雪平は、2020年末に『ヤングチャンピオン』(秋田書店)にて本格グラビアに初挑戦。以降、グラビアで誌面を飾る度にその美しさが話題に。今年の4月には、磨き上げた“令和最高の美ボディ”を過去にないほど大胆に披露した1st写真集『とろける。』(集英社)を発売した。 また、6月に開催されたボクシング世界戦『井上尚弥VSノニア・ドネア』では、ラウンドガールを務め、出演後「あの美女は誰!?」と話題に。一気に注目を集めたことでSNSフォロワー数が計11万人急増するなど、“美人すぎるラウンドガール”としても注目を集めている。 同号では、ベッドの上で迫力バストが映えるランジェリーショットやヌーディーなビキニ姿を披露。お姉さんな魅力だけでなく、無邪気な魅力も見せた、雪平との至福の時間を楽しめるようなグラビアに仕上がっている。 巻中グラビアには、『ミスヤングチャンピオン2022』でグランプリを獲得したアイドルグループ・noconceptoのメンバーとしても活躍している瀬戸万莉愛が登場。白いビキニ姿で登場し、均整の取れた美ボディが堪能できるグラビアを披露している。 同号には、雪平のクリアファイルととじ込み両面ポスターの付録も。他にも、雪平の限定QUOカードがもらえる全員サービス企画や、直筆サイン入りチェキが当たるプレゼントキャンペーンも実施中。
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芸能 2022年10月11日 18時00分
新月9『PICU』、現実味のないシーンに「いくらドラマでも…」の声 大絶賛の中、職場放棄が物議
月9ドラマ『PICU 小児集中治療室』(フジテレビ系)の第1話が10日に放送され、平均視聴率が10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 北海道札幌市の郊外に新設された小児専門の集中治療室(PICU)が舞台の医療ドラマとなる本作。病院に新設されたPICUに異動し、小児医療の現実に直面する27歳の小児科医・志子田武四郎を吉沢亮が演じる。 >>医療ドラマ多数の秋ドラマ、月9『PICU』が最も期待を集めるワケ<< 第1話はある日、武四郎は、丘珠病院に新設されたばかりのPICU=小児集中治療室への異動を命じられる。そこで出会ったのが、日本各地でPICUの整備を推し進めてきた小児集中治療のパイオニア・植野元(安田顕)で――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 第1話では、3年前に道内で起きた、人気子役が病院をたらい回しされた挙句に死亡した悲劇をきっかけに、北海道にPICUが新設される。また、当時医大生だった武四郎はこの悲劇を受け、「本気で医師になりたい」と思ったことが明かされた。 しかし、PICUでは、初めて迎え入れた女の子の患者を死なせてしまうことに。直後に行われた、生存ルートがあったか探るミーティングで武四郎は泣いてしまうが、植野に「次に同じことが起きたら確実に助けられるように、僕たちは経験を自分の血と肉にするために話すんです」と諭されるという展開が描かれた。 第1話から重い展開となったが、ネット上からは「リアルで良かった」「引き込まれた」「久々に良質な医療ドラマ見た感じ」という称賛の声が集まっているが――。 「一方、あるシーンにネット上からツッコミが集まることに。それが、死亡した女の子を最初に診察し、軽症だと誤診してしまった医師に、武四郎と植野が列車で会いに行くという場面でした。PICUの病院があるのは札幌市内ですが、もともと女の子が診察を受けたのは稚内。札幌と稚内は同じ道内とは言え、列車で片道5時間以上かかる距離。医師に話を聞き、さらに往復する時間を考えると医師二人の丸1日が潰れてしまうことになります」(ドラマライター) これにネット上からは「立ち上げたばっかで医師二人1日いなくていいの?」「職場放棄して行ける距離ではない」「JRで札幌から稚内が最大の謎」「いくらドラマでもツッコみたくなる」「この間に患者来たらどうするんだ?」という困惑の声が集まっている。 「PICUは立ち上げたばかりで、医師がまだ3人しかいないという設定。にも関わらず、植野が武四郎を稚内に連れ出す時も『おなか空かない?』という軽い誘い文句で、車内でのんびりと駅弁を食べていました。多くの人が良質なドラマだと感じていただけに、現実味がなさすぎるシーンにツッコミが集まってしまったようです」(同) 内容は良かったものの、何気ないシーンで指摘が集まり、もったいない結果になってしまったようだ。
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芸能 2022年10月11日 17時15分
日本一美しいドラマー大野真依、ランジェリーなど美麗ショット映像化! 第1弾クラファンは異例の金額に、チェキなどのリターンも
ガールズバンド『きみとバンド』でドラム兼リーダーを務める大野真依が、5日より「“生誕記念”グラビアDVD&写真集W制作プロジェクト」のクラウドファンディングを開始した。 >>全ての画像を見る<< TikTokで美しすぎるドラマーとして人気を呼び、“日本一美しいドラマー”と評されるビジュアルを持つ大野。6月には『リズム&ドラムマガジン』(リットーミュージック)に初掲載された他、8月にZepp Hanedaにてワンマンライブを実施、10月からはきみとバンドの冠ラジオ番組がスタートする。バンド活動以外にも、9月に地元愛媛で上演された舞台に初挑戦し、女優としても注目を集めている。 同プロジェクトは、今年の2月から3月にかけてクラウドファンディングにて実施された「初のグラビア写真集作成プロジェクト」に続く第2弾。第1弾では、支援者数901名、支援金額833万円、目標達成率462%という写真集では過去に例を見ない数字を出し、『THE TIME,』(TBS系)などでも取り上げられた。同グラビア写真集を出した際に支援者(ファン)から、「これだけ美しいグラビアを映像に残さないのは大問題です」などの声が多数寄せられ、その声に応えるべく今回の制作が決定したという。 同作は、大野がかつてからの憧れでもある米国発のファッションブランド『ヴィクトリアズ・シークレット』をイメージしたビジュアルに。ブランドを意識した私服はもちろん、スラっとした美脚や美ボディ映えるランジェリー姿のグラビアショットが収録されている。 同プロジェクトに対して大野は、「この度10月24日に誕生日を迎えます。最近ファンの皆様からリクエストが多かった第2弾のグラビア写真集に合わせて、昔から憧れていた『ヴィクトリアズ・シークレット』モデルをイメージしたDVD制作を行いたいと考えております。私服あり、グラビアあり、ランジェリーカットあり、とモデルとしての大野真依をたっぷりとお見せいたします」とコメントを寄せている。 クラウドファンディングは、11月30日まで開催。10月11日現在、目標金額300万円に対して既に支援額が280万円を超え、達成率94%を記録している。リターンには、サイン付きDVDやグラビアチェキなど、支援金額によって異なる内容が用意されている。大野真依"生誕記念"「初のグラビアDVD&写真集」W制作プロジェクトhttps://camp-fire.jp/projects/view/626494?list
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社会 2022年10月11日 17時00分
谷原章介、高速車外はねられ死傷事故に「教習受けてるはず」発言で疑問の声「想像で被害者批判よくない」
11日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、10日未明に東名高速道路で発生した事故について報道。MC谷原章介の発言にネット上から疑問の声が集まっている。 この事故は、高速道路上で事故を起こした車から降りた男女2人が後続車にはねられたというもの。車は東名川崎インターチェンジと横浜青葉インターチェンジの間で単独事故を起こし、第2車線と第3車線をまたぐ形で停車していた。 >>谷原章介「敬意を持ってなく残念」立憲泉代表の細田議長への質問に苦言も、批判集まる<< その後、車から助手席に乗っていた女性が降車し、後ろから来た乗用車にはねられ、女性に駆け寄った運転手の男性も別の乗用車にはねられたとのこと。女性は病院で死亡が確認された。 番組では高速道路で事故を起こしてしまった場合、同乗者の安全確認を行い、ハザードランプを点灯させて可能な限り車を路肩に寄せるという対応をVTRで紹介。また、同乗者を安全な場所に避難させる際は道路の状況を確認することが重要であること、その後、後続車に事故を知らせるための発煙筒や停止表示器材を設置し、運転者も安全な場所に避難して通報すべきとしていた。 スタジオでこの事故について話を振られた谷原は、「夜間だったために、後続車からしたら見通しが悪くて、反射板とかも多分外に出た方は身に着けてらっしゃらなかったでしょうから、本当に見にくかったんだと思うんですね」とコメント。 一方、外に出てはねられてしまった男女について谷原は、「なぜ追い越し車線側のスピードが出る側に出てしまったのか」と指摘。「三角表示板等を設置するために出たのかもしれませんけど、事故をした車は路肩に止めることができなかったのか、外に出る以前に」と言い、「なぜこうなってしまったのか。高速道路の事故の教習は、運転免許を取るときに習ってるはずなんですけどね、改めて日々確認をしなければいけませんね」と話していた。 しかし、この発言にネット上からは、「自走できなかった可能性もあるのでは?」「路肩に止めることができなかったのではと想像できないの?」「自走できない状態だったらどうすべきか番組で紹介してほしかった」「想像での被害者批判はよくない」「想像で貶めるコメントするのはやめたほうがいい」という批判的な声が集まってしまった。 また、ネットからは、「いざという時のために本当に確認したほうがいい」「反射板とか車に積んでおこう」と、谷原のコメントを参考にしようとする声も集まっていた。
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