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芸能 2014年10月10日 11時45分
「リンカーン」大運動会 平均視聴率12.4%
8日に放送されたダウンタウンがMCを務めるTBS「リンカーン2014秋の陣〜芸人大運動会SP」が、平均視聴率(関東地区)12.4%を記録したことが10日、わかった(ビデオリサーチ調べ)。 大運動会には芸人50名が集結し、浜田組と松本組に分かれて対決。障害物競走、イス取りゲーム、ダルマ運び競争、騎馬戦、リレーに挑戦した。結果は、松本組に大差をつけて、浜田組が勝利した。
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スポーツ 2014年10月10日 11時45分
ドラフト戦線異常アリ! 2014年のキーワードは「外れ1位」(広島東洋編)
メジャー挑戦が『規定路線』とされる前田健太(26)の後継者−−。昨季、大学ナンバー1投手・大瀬良大地(23)の獲得に成功したが、今年のドラフトも『即戦力投手』を1位指名するという。 その“選択”は難しいようだ。 9月28日、広島は体裁のスカウト会議を開いた。関係者によれば、「1位候補は4人までに絞り込んだ」とのことが、 「もう一度、10人くらいまで(候補を)増やすことになりそうだ」 ともこぼしていた。 『スカウト部長、もしくは地区別のトップが視察した』の定理から推測すると、おそらく、9月28日時点で絞り込んだ4人とは、有原航平(早大)、山崎福也(明大)、石田健大(法大)、昨夏の甲子園優勝投手・高橋光成(前橋育英)だろう。 「広島スカウト陣は高橋を高く評価しています。昨年夏の時点で『1年目から(一軍で)使えるかも』と見ており、単独指名もあり得る状況でした。その高橋が『18-U日本代表』で一気に評価を上げたので、仮に高橋で1位入札したら、競合は避けられません」(ライバル球団スカウト) 広島は8月時点で「約60人のスカウトリストを作り終えていた」とも聞く。うち、34〜36人を上位指名候補と位置づけており、「4人まで絞り込んだ候補者をまた増やす」のは、その30数人の候補者の力量をさらに調べ直すという意味だろう。有原、山崎、石田も重複が避けられず、『本命』(=入札競合)と『外れ1位』の格差を把握しておきたいと考えているようだ。 広島が“追い込み調査”を掛けていると思われる投手は、山崎康晃(亜大)と金子丈(大阪商業大)。だが、金子は「中日スカウトが3人体制で追い掛けてきた」(前出・同)との情報もあるだけに、“2回目の入札”ではまず残っていないだろう。 10月3日の関西六大学野球リーグ戦に先発し、5回途中で降板している(7失点)。 「広島新庄の左腕・山岡就也も繰り上げてくる可能性がある。同校には昨年まで田口麗人(現巨人)がいたために目立ちませんでしたが、高校生ではトップクラスの投手です。下半身がまだ細いので、体力的に見て即戦力とは言い難いが、その分、伸びしろもある」(前出・ライバル球団スカウト) その山岡を含め、広島は別の意味でも難しい選択を迫られている。有原は広陵高、法大・石田も広島工の出身なのだ。“市民球団”として、地元出身の好投手を流出させるようなことになれば、ファンに『お叱り』を受けるかもしれない。石田は150キロ台の剛球を投げ込む。「投球に幅がなく、プロで長いイニングを投げるのは厳しい」の声もあるが、速球派左腕は少ない。 絞り込んだ1位候補は、重複必須。地元出身の好投手が3人。早めにツバを付けておいたはずの高橋に、他球団が横やりを…。広島は例年以上に難しい最終選択を迫られるだろう。横浜高の浅間大基外野手をマークしているとの情報もある。外れ1位まで掻っさらわれるような事態になれば、この浅間を繰り上げるのではないだろうか。 石原、倉の年齢を考えると、26歳の会沢翼に続く正捕手候補を指名すべきだと思うが…。
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社会 2014年10月10日 11時45分
特急列車運転中にスマホで「Facebook」に投稿したJR北海道の運転士に厳罰下る
JR北海道は特急列車運転中に、私用のスマートフォン(多機能携帯電話)を操作し、交流サイト「Facebook」に私的な書き込みをした問題で、釧路運輸車両所(釧路)に勤務する男性運転士(23)を10月8日付で、懲戒解雇したことを発表した。同社では安全上問題があるとして、運転中の携帯電話の使用を禁じている。 同社では、自動列車停止装置(ATS)の操作ミスで非常停止した特急列車のATSのスイッチを、ミスを隠すためハンマーでたたいたり、足で蹴るなどして壊したり、職務中にプロ野球・日本ハムの選手にサインをねだったり、覚せい剤使用や、喫煙しながら運転するなど、運転士の不祥事が相次いでいる。 そんななか、同社は4月に就業規則を改定し、安全運行を故意に阻害した行為については、解雇も含めた懲戒処分を行えるようになり、今回初めて適用した。 この運転士は9月22日午前6時50分頃、釧路管内白糠町の根室線・白糠〜古瀬間で、釧路発札幌行き特急「スーパーおおぞら2号」(7両雄編成/乗客53人)を運転中、スマホを数十秒操作し、「Facebook」に私的な内容の投稿をした。 翌23日夜、別の社員の指摘で発覚。運転士は「『Facebook』の返信が気になった」などと話し、過去にも数回、運転中に携帯電話を操作したことを認めた。同社では乗務から外し、処分を検討していた。 業務中の私的スマホ使用での懲戒解雇は随分厳しい処分にも思われるが、なにせ“運転中”だ。列車の運転士は、多くの乗客の命を預かっていることを再認識してほしいものだ。(蔵元英二)
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芸能 2014年10月10日 11時28分
潮田玲子 夕方キャスターでミニスカ美脚の山岸舞彩超え
「本人の“ヤル気”とは裏腹に、このところ“あの人は今”状態になりつつありましたから、これで一発逆転といきたいところですね」(テレビ局関係者) バドミントン元日本代表で、“オグシオ”コンビで人気を博したシオの方の潮田玲子(31)が報道番組のキャスターに初挑戦する。 「TBSの夕方のニュース番組『Nスタ』(月曜〜金曜)に10月から登場。現役時代得意だった高速スマッシュのような鋭い独自の視点を発揮していく予定です」(プロダクション関係者) 同番組は、10月6日からリニューアル。 「グルメや芸能を含めた幅広い情報を扱う『Nスタ ニュースワイド』(午後3時53分〜同5時50分)と報道が中心の『Nスタ ニューズアイ』(午後5時50分〜同7時)の2ブロックの番組になります。彼女はその“目玉”の一つとして抜擢されたのです」(TBS関係者) 後半の『ニューズアイ』の、同局動画ニュースサイト『News i』へのアクセルランキングを紹介するコーナーと、お天気コーナーに気象予報士の森田正光氏とともに登場。広く世界を見てきた経験と、夫でサッカーJ1柏レイソルの増嶋竜也選手の体調を支える実生活などを踏まえたコメントを発する。 「TBSが中継の『仁川アジア大会』(韓国)にアスリートプレゼンターとして出演していたし、すでに、心積もりはできていると思います」(同) 当の潮田は、自身の公式ブログの中で、 『嬉しい気持ちはもちろんのこと、それと同時にプレッシャーも感じています。報道番組で、キャスターとして出演させて頂くのは初めての試みですので、失敗やお見苦しいところもあるとは思いますが、とにかく全力で精一杯頑張ります…』と綴っている。 「これを見ると、キャスターとしての文章力にいささか不安を覚えますが、そこは“ビジュアル”でカバーしてほしいものです」(報道関係者) バドミントンをやっていたころから、その美しさは折り紙つきだった潮田。 「本人は、セクシーバティの中でも美脚に自信を持っており、『山岸舞彩(キャスター)以上』と言っているようですから、ミニスカ姿が多くなる。ただ、ここで存在感を示せないようだと、先は苦しくなると思います」(芸能記者) 9月30日に31歳になった潮田。今が正念場だ。
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芸能 2014年10月10日 11時28分
ミトちゃんに続け! 東北に潜むポチャかわいい女子アナ
巷では癒し系の象徴である、ぽっちゃり女子が一部で人気だ。女子アナ界でも“ミトちゃん”こと日本テレビの水卜麻美アナがブレークし、ぽっちゃりが一種のトレンドになりつつある。水卜アナ以外にもNHKの杉浦友紀アナ、TBSの江藤愛アナ、テレビ朝日の久冨慶子アナなどが人気だ。 しかし、山形放送(YBS)には規格外の“元祖ぽっちゃり”アナがいる。天気情報などで活躍している。松下香織アナ(39)だ。 松下アナは約10年前まで、東北の巨乳女子アナとして、“スイカップ”こと古瀬絵理アナと双璧を誇っていた。 「古瀬アナはNHKということで話題になり、松下アナは民放の地方局ということで、今のようにネットが女子アナウォッチャー界のツールとして主流になる前は、知る人ぞ知るという存在だった」(女子アナウォッチャー)。 それでも毎年1回、『24時間テレビ』(日本テレビ系)に出演しており、巨乳美人アナとして注目を集めることもあった。 「話題になったのは、1年ごとに大きくなっていった、という部分です。近年、太めがウリの水卜麻美アナが、『24時間テレビ』のチャリティーTシャツを着てピチピチになってしまい、話題となった。ですが、元祖は松下アナでしょう。過去を遡って調べてみると、2004年から05年の1年が特に大きく変化している。とにかく甘いものと肉好きで、番組でもプライベートでも容赦なく食べる。炭酸ジュースは箱買い。そういう部分でも水卜アナの先輩と言っていいでしょう」(テレビ関係者) それゆえに、どんどん体が大きくなっているという。 「太さでは、女子アナ界で一番でしょう。推定160センチで70キロぐらいですかね。アジアンの馬場園くらいありそうです。でも、顔がほっそりして美人なので、体とのギャップがたまらないんです。明石家さんまの娘のIMALUを知的にした感じです。むっちり熟女という、女子アナ界ではレアな存在です」(前出ウォッチャー) それでも、最近は体型を気にしだしているようだ。 「最近はダイエットのために、ミューズリーと禅食を食べているということが自慢のようで、プロフィールに『ガシガシ食べています』と書いているほどです」(前出関係者) ミューズリーとはダイエット用のシリアルで、禅食も文字通り肉を使わない粗食。それでも“ガシガシ”食べていたら意味はないのだが…。そんなところも松下アナが愛される理由だろう。
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芸能 2014年10月10日 11時27分
仕事をセーブし続けてきた松坂慶子が今後本腰を入れる理由
2015年のNHK大河ドラマは明治維新を生き抜いた女性、吉田松陰の妹の文を描いた『花燃ゆ』が放送される。主演の井上真央(27)以外の追加出演者として、松坂慶子(62)、かたせ梨乃(57)、高橋秀樹(70)らが発表になった。 ドラマは長州(現在の山口県)の萩で貧しい武士の家に生まれた文の半生を描く。長州藩の正室で、大奥の女帝でもある毛利都美子役を演ずる松坂は、「伝統や家風を大切に凛とした女性と聞いていますが、しっかり者の真央ちゃんに頼ってます。真央ちゃんを毛利家に迎え入れるので、いまから楽しみです」と、撮影が待ち遠しい雰囲気だ。しかし、業界では長期撮影が続く大河ドラマに、松坂が出演OKをしたことが大きな話題になっている。 かつて、松坂はニューヨークで出会った芸術大学卒のギタリスト、高内春彦(60)と両親の反対を押し切って結婚。二人はニューヨークで新婚生活を始め、子供にも恵まれた(長女=22、次女=20)。その後、松坂一家は日本に帰国し、両親との和解を求めたが、松坂の父は最後まで許すことは無かった。 帰国後、松坂は二人の娘をアメリカンスクールに通わせた。芸能人の子供は、何かと目に付けられやすいし、日本の環境の中で育てるのは大変だからという配慮からだ。そして、そのおかげなのか、娘たちはNHKの英語番組で芸能界にデビューする。そんな中でも、松坂とその両親の確執は続いていた。対立は次第にエスカレートし、マスコミを巻き込こんで大々的に繰り広げられることになった。松坂の両親は孫をこよなく愛したようだが、高内を決して受け入れようとはしなかった。2007年にそんな松坂家に大きな転機が訪れる。結婚に反対していた父が86歳で亡くなってしまったのだ。 両親との対立が続く中、実家には介護が必要な母が残された。いまは実家の玄関に“高内”の表札が掛かり、2年半前から松坂の母、松坂、高内の同居生活が始まっている。 「松坂は、実家での母の介護の合間を縫っては、ハワイで暮らす娘たちに会いに行っていた。だから、長期のロケや連続ドラマはNGだったんだけどね。松坂は、子供たちに淋しい思いをさせたくないという気持ちがあって、これまで仕事をセーブしてきた。だけど、娘も20歳を過ぎて、これからは『娘は娘の人生を』と考えているよう。芸能界に戻るのも娘次第と思っているようです。だけど、娘たちは戻る気がないみたい」(映画関係者) 舞台のプロデューサーも「子供たちも成人したので、これからは1カ月公演のオファーしやすい。出演していただけるなら、演じていただきたい役が一杯ある」と言う。また、松坂の華やかな女優人生が始まりそうだ。
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スポーツ 2014年10月10日 11時26分
阪神も金子が欲しい? そらそうよ 岡田彰布監督復帰でオリックスと関係強化か
阪神タイガースが“金子争奪戦”で息を飲む裏技を使い、勝負に出る。 国内FA権を取得したオリックスの金子千尋投手(30)は今オフの主役であり、巨人、ソフトバンクと同様に、阪神も獲得調査を進めている。阪神は前出2チーム出遅れた感は否めないが、ここへきて、監督人事による一発逆転の秘策を得た。 「岡田彰布オリックス元監督ですよ。岡田氏がオリックスの監督時代、金子をエースとして扱い、先発だった平野佳寿をクローザーに転向させた。その布陣はいまも変わっていません」(在阪記者) 岡田氏が阪神監督へ返り咲くことが有力視されており、金子の周辺情報も一緒に虎サイドに流れているのならば、決して不自然な話ではない。ドラフト当時の金子を担当した熊野輝光スカウトが阪神に在籍しており、FA交渉には同スカウトが同席するとの情報も交錯している。 しかし、阪神が得た新情報とは熊野ルートでは得られなかった“秘策中の秘策”である。 「岡田氏はオリックスを指揮した2年間で、補強にも口を挟みました。その件が影響しているという情報です」(球界関係者) 岡田氏がゴリ押しした補強の1つに、井川慶(35)の獲得があった。ヤンキースで通用せず、完全に干されていた井川を獲得に乗り出したのは、阪神時代の教え子だからだ。井川はオリックスでも戦力になれず、優勝争いをしたチームから完全に蚊帳の外状態だ。その井川を岡田阪神が回収する準備を進めれば、オリックスが金子獲得に“加勢してくれる”というのだ。 「昨年の契約更改で、オリックス側は金子のFA退団を確認しており、複数年契約を交わすのを諦めました。今季も非公式に残留交渉を何度か行いましたが、『厳しい状況だ』と聞いています」(プロ野球解説者) オリックスは残留交渉と同時に、金子流出時の人的補償を視野に入れている。大方の見方通り、放出相手が巨人であれば、巨人を出て広島で活躍した一岡竜司のような即戦力を狙うであろう。しかし、阪神が搦め手を使って金子を獲得した場合、阪神には若くて活きのいい投手が少ない。したがって、オリックスは金子のFA補填とは別に、阪神へ井川をトレードに出すことで、足りない分を補うというのだ。 「井川の年俸は大幅減されたとはいえ6000万円。このまま行くと井川は今オフにも戦力外通告になりそう。オリックスとしては、戦力外同様の選手で交換トレードがまとまるなら悪い話ではない」(同解説者) 岡田氏は教え子がまだカワイイのだろう。オリックスでも活躍できなかったが、「環境を変えてやれば復活する」と、いまも井川を評価しているという。近年は故障などもあったが、練習態度はマジメな投手である。監督として岡田氏は好き嫌いが激しいが、ひたむきな選手には必ずチャンスを与えてきた。 岡田監督阪神返り咲きとなれば、オリックスの二軍で眠っている選手をかき集める可能性もある。鳥谷を一人前に育て、鉄壁のリリーフ陣JFKを編成した手腕は、いまでも阪神で高く評価されている。頑固で“一言多い性格”は玉にキズだが、水面下では、岡田監督復帰に向けた下準備が進んでいるようだ。
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スポーツ 2014年10月10日 11時25分
ドミニカ選手争奪戦とカープアカデミーの現状 ロサリオはなぜ広島で活躍できたのか
ドミニカのアカデミー出身で、今季から広島カープにやってきたライネル・ロサリオ(25)はドミニカで“希望の星”と崇められている。 「一時はアカデミー閉鎖の噂も流れていました。2012年は4人しか生徒がいなくて…」(関係者) 広島カープは1990年にドミニカ共和国で野球学校『カープアカデミー』を開設した。27万平方メートルの広大な敷地にグラウンド4面を備えた本格的な育成施設で、準備資金を含むと約6億円が投じられた。 「当時の日本プロ野球界はクロマティ、ホーナー、フィルダーなどといった現役メジャーリーガーと契約する時代です。その前はピークを過ぎたロートルばかりでしたが、現役メジャーリーガーと契約するにはそれ相応の年俸を提示しなければならない。かといって、変化球の多い日本球界で必ず活躍する保障もなく、どの球団も外国人選手の獲得をギャンブルのように捉えていました」(プロ野球解説者) マイナーから無名選手を発掘するやり方もあったが、当時の広島は「だったら、自分たちで育てる!」と決断したのである。 三冠王を2度獲得し、当時最強の助っ人の名を欲しいままにしたランディ・バースは、日本を去る直前の88年の推定年俸が1億6500万円。アカデミーの開校資金はバース4年分にあたるが、広島は「近々に元手を返せる」と勝算を感じていたという。95年に同アカデミー出身のチェコが15勝をマーク。のちにヤンキースなどで活躍するソリアーノはカープで目立った成績は残さなかったものの、移籍金を残していった。 「現在はドミニカ共和国にメジャー28球団のアカデミーが経営されています」(前出関係者) 関係者によれば、現地では有望な逸材が見つかると、日本円で1億円強の支度金が用意され、争奪戦になるという。MLBが進出してきたことによる過当競争によって、アカデミー同士のマネーゲームが起きるようになった。そんな状況でカープアカデミーが対抗する術はなく、衰退の一途を辿っていた。そんな危機的状況にあったとき、偶然にカープアカデミーの門戸を叩いたのがロサリオだった。 「カージナルス2Aを解雇され、他に行き場がなかったんです。近年、ドミニカの各アカデミーは投手教育に特化していたので、ロサリオの台頭はメジャー関係者を驚かせました。当然、カープアカデミーの育成力も見直されました」(同) ロサリオは今季の春季キャンプからチームに加入。最盛期には30人強の生徒を抱えたカープアカデミーだったが、アカデミー出身者が合流したのは、実に9年ぶりのこと。それだけに、ロサリオはアカデミーの希望の星そのものだった。支度金が用意されない無名選手に、それに投手ではなく野手でのメジャーリーグ昇格を夢見る若者にも衝撃を与えた。 「ロサリオの活躍はドミニカでも伝えられています」(同) アカデミーの存続が危機的状況にあった12年、松田元オーナーも現地入りし、「メジャーのアカデミーが投手教育に特化するのなら、ウチは野手で」と、方向転換を決断したそうだ。ある意味、ロサリオはオーナーの決断がなければ誕生しなかった選手ともいえる。本塁打タイトルのほぼ確定したエルドレッド以上に、カープのフロントはロサリオへ熱い視線を送っている。
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芸能 2014年10月09日 16時00分
スピード離婚もばれたビッグダディが東京進出へ かたや美奈子は婚活宣言
“平成のお騒がせ男”ともいえるビッグダディこと林下清志が、スピード離婚していたことが分かった。 ビッグダディといえば、10月5日早朝、岩手・盛岡市内の自宅兼店舗(接骨院)が全焼する不運に見舞われたが、この際、自宅にいたのが、ビッグダディ、2人の息子、30代の知人男性の4人。ここで、「奥さんはいなかったの?」との疑問が生じていた。 もはや、隠すことができなくなったビッグダディは、4月11日に入籍したばかりの新妻・三由紀さんとは、8月にわずか4カ月で離婚していたことを認めた。三由紀さんは長女の都合で、東京に居を構えていたため、事実上の別居婚状態。ビッグダディが仕事で上京した際に、合流する生活だった。すでに、三由紀さんに6月には離婚届を預けていたという。離婚理由については、相手が一般女性であることから、「話せない」としている。 ビッグダディは“元祖・元嫁”の佳美さんと3度の結婚、離婚を繰り返した後、タレントに転身した美奈子と結婚したが、昨年4月に離婚しており、仰天の“バツ5”となった。 8月に離婚、9月で唯一のレギュラーだった「バイキング」(フジテレビ)を降板、そして自宅兼店舗を火事で失うというトリプルパンチに見舞われたビッグダディは、新天地の場を東京に定め、本業の整体師に戻り、接骨院開業を目指すという。 一方、“前妻”から“元妻”に立場が変わった美奈子は、ビッグダディ離婚の報を意識してか、8日、「コンカツ!?笑」とのタイトルでブログを更新。 「実はあたし、ここ2〜3カ月間、再婚のことや、夫婦ってなんだろうなんて真剣に考えていました」「ちょうど仕事のタイミングもあり、人生のパートナーを自分から探しに行ってみようかなって、かなり前向きに、婚活をしてみたりしてたんです」「いろんな出会いに恵まれて、うまく言えないけど…人と出会うことの不思議さや、あたしにはやっぱり子どもが大事だ!! ということとか、いろいろ気づいたし、ステキな予感も…!?笑」「また時期が来たら、私の正直な気持ちなんかを、このブログでも書いていきたいな、って思ってます」などと記している。 同日、美奈子はブログを実に6回も更新。芸能界からは、すっかり干されてしまい、もはや、“ブロガー”と化したようだ。(坂本太郎)
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レジャー 2014年10月09日 15時30分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(10/11東京・10/13京都)
先週ピックアップした2頭。新潟デビューの注目馬・プルガステルは、スタートやや一息であったが折り合いに専念し後方からの競馬。3コーナーからややかかり気味に上がって行くと、直線は大外に持ち出す。そこからグイグイと伸び、残り200mあたりでは先頭をのみ込む勢いであったが、内にモタれ脚が鈍り4着。馬なり調整だったことが響いて苦しくなりモタれたと思うが、それであれだけの着差なら十分に素質の片鱗を見せた。使われて中身がしっかりしてくればあっさり勝ち上がるだろう。所変わって阪神デビューの注目馬・ビスカリアは、好スタートを切るとスンナリ好位4番手内の位置取り。4コーナーから直線入り口で外に持ち出すと、瞬発力の差で一度は勝ち馬のユキ ノカトレアに離されたものの、じわじわと伸びてゴールでは1馬身1/4差まで詰め2着。追って味のあるタイプで見どころのある内容。派手さはないが、こちらもいつ勝ち上がってもおかしくない力の持ち主。 今週から開催が新潟から東京へ変わり、最初の注目馬は、10月11日(土)第4Rダート1600m戦に出走予定のロードメタリック。馬名の由来は「冠名+金属の」。牡、青鹿毛、2012年1月29日生。美浦・小島茂之厩舎。父ワイルドラッシュ、母ジャックカガヤキ、母父デインヒル。生産は新ひだか町・ケイアイファーム、馬主はロードホースクラブ。愛馬会法人・ロードサラブレッドオーナーズの募集馬で総額1260万円。母は芝で4勝を挙げており、半兄には平地、障害ともに勝利を挙げているロードシュプリーム(父ロードアルティマ)がいる。本馬はまだトモに緩さは見られるものの、全体的にこれからの成長が期待できる体付き。繋ぎは立ち気味であるが、がちがちのダート馬のような硬さはなく適度な柔らかみがあるため、ダートのスピード勝負を得意とするタイプだろう。なお、鞍上には田辺裕信騎手を予定している。 西も今開催から阪神→京都へ変わる。京都デビューの注目馬は、10月13日(月)第4R芝1600m牝馬限定戦に出走予定のラホーヤビーチ。馬名の由来は「サンディエゴにある高級リゾート地。母名より連想」。牝、青鹿毛、2012年3月27日生。栗東・松永昌博厩舎。父タイキシャトル、母エアラホーヤ、母ボストンハーバー。生産は新ひだか町・藤原牧場、馬主はヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン。愛馬会法人・ユニオンオーナーズクラブの募集馬で総額1000万円。半兄には昨年の神戸新聞杯(GII)や今年の新潟記念(GIII)で2着となったマジェスティハーツ(父ハーツクライ)がいる。本馬は牝馬らしいすらっとした馬体をしている。脚元は四肢とも地面に対して しっかりと伸びており、走りのロスが少ない造り。頸差しから胸前、上腕に肩と良質な筋肉を身に付けているが、トモにはもう少し厚みが出てほしいところ。全体の印象から距離はマイルあたりが良さそうだ。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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みのもんた 参院選出馬!?
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分
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