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芸能ニュース 2015年03月13日 11時45分
岡村隆史 “超亭主関白”栗田貫一に恐怖「クリカンさん損してない!?」
12日深夜、ラジオ番組「ナインティナイン 岡村隆史のオールナイトニッポン」 で、ナインティナインの岡村隆史が、今騒動となっているものまねタレントの“クリカン”こと栗田貫一の言動に、恐怖を抱いたことを明かした。 栗田といえば、9日に放送されたTBS「私の何がイケないの?」で年下の妻に対して「殺していい?」といった暴言を連発するなど、極端すぎる亭主関白ぶりが波紋を呼び、ネット上では「モラハラ酷過ぎ」「人として最低」「犯罪でDV」と数多くの批判が噴出。さらに栗田がアニメ「ルパン三世」のルパン役の声優を務めているため、「ルパン降板して欲しい」「頼むから辞めてくれ」などと飛び火し、大騒動へと発展している。 岡村は、番組を見て「もうスゴかった。亭主関白とかじゃない」と栗田の言動に唖然。「いや、もうね何でね…この番組OKしはったんかなっていうぐらい。見ててすごい『クリカンさん損してない!?』って。得する事が全然なくて…」と栗田が出演を許諾したことに疑問を抱いていた。 オンエアでは、栗田の代表的な芸“もし細川たかしが救急車のサイレンだったら”を披露していた頃の陽気な面影はなかったため、岡村は「ただただ、怖いクリカンさんがいた」と恐怖を抱いたことを明かした。 VTR終了後に、スタジオでくりぃむしちゅーの有田哲平や西川史子がフォローするも栗田は冷たい態度。その態度を見た岡村は「クリカンさん、ちょっとそれは…。クリカンさん、怖い…」とやはり恐ろしさを感じてしまったという。
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芸能ニュース 2015年03月13日 11時45分
木村佳乃 仕事と子育てで「毎日がバタバタ」
女優の木村佳乃が12日、都内で「コカ・コーラ ライフ」発売記念PRイベントに出席した。 木村は新商品「コカ・コーラ ライフ」ブランドカラーの緑色と同じ色のセクシーなロングドレス姿で登場した。小さい頃からコカコーラが大好きという木村は新商品「コカ・コーラ ライフ」を試飲し、「甘さもあり、炭酸の喉ごしもスッキリしていてやさしい味ですね。カロリーも控えめで安心です。とても美味しいですね」とニッコリ。 女優業と子育て(娘2人)の両立について聞かれると「毎日が必死です。バタバタしていますね」と話し、今一番幸せを感じる瞬間については、「子供の笑顔です。下の子は5月で2歳になり、言葉も喋り始めで、拙い喋りがとっても可愛いですね」と母親の顔を見せた。 新商品「コカ・コーラ ライフ」は3月9日(月)より発売中。
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芸能ニュース 2015年03月13日 11時45分
松井愛莉が“イタズラ願望”を明かす…ちょっかい出したい!
俳優の神木隆之介、モデルの松井愛莉、タレントの天野ひろゆき、福田彩乃が12日、都内にて、「『東京ワンピースタワー』オープン記念 東京タワー映像上映セレモニー」に出演した。 東京タワーフットタウン内に13日からオープンする「東京ワンピースタワー」は、人気少年漫画「ONE PIECE」の世界観を体験しながら楽しめるテーマパーク。ライブアトラクションショーをはじめ、「ナミのカジノハウス」「ブルックのホラーハウス」「サンジのおれ様レストラン」などさまざまなアトラクションや、カフェ、公式グッズ専門店などが展開される。 イベントでは、「東京ワンピースタワー」のオープンを記念して、東京タワーの展望室の外壁面を利用して「ONE PIECE」の記念映像が映し出された。同所で映像が映し出されたのは、東京タワーの歴史で初といい、4人は「すごい」「感動しました」と声を揃えた。 「ONE PIECE」の有名なセリフにちなんで宣言をするコーナーでは、神木が「片づけ王に俺はなる!」と力強く言葉にした。神木は、部屋をきれいにすることはできるものの、大切な書類などをどこにしまったのかがわからなくなり、探す際に再び、部屋の中を散らかしてしまうとのこと。「もうちょっと部屋を把握できる男になります」と意気込んだ。 一方、手に入れたい特殊能力の話題では、松井は「透明人間」と回答。「みんなにイタズラしたいです。ちょっかい出したい」とニッコリ。天野は「かわいい」と声をあげ、福田も「男性陣はドキッとするんじゃないですか」と思わず口に。“イタズラ願望”を明かした松井は、茶目っ気満載の笑みを浮かべた。(竹内みちまろ)
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芸能ニュース 2015年03月13日 11時45分
ミランダ・カー 新CMで“とんかつ”にがっつく!?
モデルのミランダ・カーと、タレントの森泉が12日、都内で「サントリー 黒鳥龍茶」の新CM発表会に出席した。 ミランダは黒鳥龍茶をイメージした黒のミニワンピース姿で、会場に造られたランウエイを颯爽とウォーキング。続いて「コンニチハ!ミナサン」と流暢な日本語であいさつした。 新CMの撮影では、とんかつを頬張るシーンがあったというが「大変おいしくいただきました」とニッコリ。黒烏龍茶の感想を聞かれると、「非常に美味しいです。すっきりした味わいでとても飲みやすいです。新しいボトルもスタイリッシュでとてもおしゃれですね」と笑顔で話した。 会見中、森泉と一緒に挑戦した書道では「黒」と一文字、見事な漢字を披露する一幕も。 「サントリー黒烏龍茶」は3月17日よりリニューアル発売。新TV-CM「とんかつ」篇は3月14日より全国でオンエア開始。(アミーゴ・タケ)
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芸能ニュース 2015年03月13日 11時45分
沢尻エリカ 月9出演へ
女優、沢尻エリカ(28)が4月スタートのフジテレビ系「ようこそ、わが家へ」(月曜後9時)のヒロイン役で、月9ドラマに出演することがわかった。一部スポーツ紙で報じられている。 沢尻は、嵐の相葉雅紀(32)が演じる主人公・倉田家の長男とコンビを組み、ストーカーを追うキュートな女性雑誌記者役を担当する。沢尻の月9出演は今回がはじめてとなる。
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アイドル 2015年03月13日 11時45分
AKB48 高橋みなみが新潟県に表敬訪問
アイドルグループ、AKB48の高橋みなみ、横山由依、NGT48劇場支配人に就任する今村悦朗が12日、NGT48劇場オープンを控える新潟県を表敬訪問致した。 当地アイドルグループ「Negicco(ねぎっこ)」や県のマスコットキャラクター「レルヒさん」も出迎えた。泉田裕彦知事が「新潟からのアイドルグループの発信を期待したい」と要望すると、12月にAKBを“卒業”する高橋は、「総監督として在籍中にきちんと見届けたい」と語った。■高橋みなみのコメント 久しぶりに新しい国内のグループが生まれるので、私たちAKB48グループメンバーもワクワクドキドキしています。今日、皆さんの温かさを目の当たりにして、「これは盛り上がるな!」と感じました。 アイドルになりたいという子たちだけでなく、夢を持った子たちが集まってくだされば嬉しいなと思っています。新潟なので肌の白い綺麗な子が集まってくれるのかな、とも期待しています。 私たちAKB48や他のグループも新潟にお邪魔させていただく機会も増えると思います。まだ新潟に来たことがないメンバーも多いので、この新潟という温かい街を皆で知っていきたいと思っています。よろしくお願いします。
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社会 2015年03月13日 11時45分
佐賀の消防団員が空き家に放火
佐賀県警鹿島署は3月9日、空き家に放火したとして、同県嬉野市の消防団員で農業の男(25=同市嬉野町岩屋川内)を、非現住建造物等放火の疑いで逮捕した。 逮捕容疑は、同7日午後9時25分頃、温泉街近くの住宅地である嬉野町岩屋川内甲の60代男性所有の木造平屋建ての空き家(約80平方メートル)で、軒下にあった紙類にライターで火をつけ、全焼させたとしている。 警察の調べに対し、「空き家の軒下にあった紙にライターで火をつけた」などと供述し、容疑を認めている。 同署では、空き家に火の気がなく、外側から出火している状況から、放火事件として捜査。周辺の聞き込みから、近所に住む男の関与が浮上した。 現場付近では、今年1月と2月にも、火の気のない小屋で、ぼやが相次いで発生しており、同署では、この男との関連を調べている。 同市総務課によると、男は11年4月に消防団に入団。7日の火災の際には、消防団の服を着て、何食わぬ顔で現場にいたという。 谷口太一郎市長は「消防団員がこのような事件を起こしたことは、市として誠に遺憾で、今後、消防団とともに再発防止と信頼回復に努力します」とコメント。 一連の火事の現場は約1キロの範囲内で、いずれも男の自宅の近所。人が住んでおらず、空き家であることを承知した上で、放火した可能性がある。自分で火をつけておいて、消火活動することで高揚感を得られたのか?(蔵元英二)*写真イメージ
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芸能ネタ 2015年03月13日 11時00分
堀北真希「演技ヘタ女優」屈辱の2位ランク 1位は佐々木希
堀北真希(26)に同情論が集まっている。現在出演中のドラマが大不評だが、その影響なのか「演技がヘタな女優」2位にランクされたからだ。 ナーステーションを舞台にした堀北主演のドラマ『まっしろ』(TBS)が墜落寸前。平均視聴率が6.06%。近作7話にいたっては4.6%と途中打ち切りの可能性も出ている。 「なにしろ番組公式ツイッターでスタッフが、まだ放映中なのに“失敗作”だったという謝罪コメントを出す始末。堀北はもちろん、視聴者に対してもこの上ない冒とく」(テレビライター) その問題のツイッターを再現すると、《(略)結果において、すべての責任は僕にあります。堀北さんのファンの方に悔しい思いをさせてしまったことについても、率直にお詫びしなければなりません。申し訳ありません》。 「正直、こんなコメントを公式に出す神経を疑う。最終回を終えたならともかく、まだ放映中なのに敗戦の弁を出す。勝負はゲタを履くまでわからないでしょう。言い訳じみた責任者としか言いようがない」(同) とにかく、このコメントの余波は大きい。 「堀北は、週刊実話ほか男性誌では人気抜群。どことなく陰のある演技で、それが男性ファンの心を射止めていた。でも、今回の駄作でネットでは『演技がヘタな女優』2位にランクされた。1位はダントツで佐々木希、3位は深田恭子。堀北の評価は災難というほかない」(ネットライター・大川真也氏) 患者のために真摯に働くナース像ではなく、女性社会を舞台に、私生活をゴチャ混ぜにしたホームドラマのノリ。ペラペラしゃべる堀北は全然イメージに似合っていないと評判。 「当初、局内でも堀北主役に異論はなかった。脚本が最悪です。妙に明るくて、同僚と悩みまで会話するなんて堀北のキャラではない。完全なミスキャスト」(TBS関係者) 堀北自身も自分の性格をこう語っている。 「おっとり、まったりで家で読書するのが趣味」(同) ナース姿は似合うのに。
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その他 2015年03月13日 10時00分
本好きリビドー(46)
◎快楽の1冊 『朽ちないサクラ』 柚月裕子 徳間書店 1600円(本体価格) おおむね人は社会全体とのつながりを求め生きているので、流行を完全に無視はできない。しかし一方で、自分なりの個性を発揮したい、という気持ちも持つ。 エンターテインメント分野に関わっている表現者は、こういう二面性を常に意識しているはずだ。例えば作家であれば、読者の厳しい目に背を向けるわけにはいかない。時代遅れというレッテルはファン離れに直結するが、あまり流行に乗り過ぎて作品を発表していると節操がない、信念がない、と評価される。 柚月裕子は二面性に対してかなり敏感な作家の一人だろう。現在、テレビで警察ドラマが頻繁に放映され、本屋では警察小説が平積みになっている。振り返ると、もともとミステリー好きの人にとって警察はおなじみの存在であった。犯罪を取り扱うストーリーなのだから当然だろう。ただし主人公が私立探偵のときには脇に回るので、ミステリーすなわち警察小説、とストレートに捉える人は少数派だったはずだ。しかし1998年に横山秀夫が短篇集『陰の季節』を刊行したころからこのジャンルが注目を集めるようになった。管理部門所属など捜査の第一線には立っていない警察官を主役として描く作風を新鮮に感じる読者が増えた。それが今の流行につながった。 2009年にデビューした柚月裕子の場合は、弁護士、検事など警官以外の犯罪に関わる人物を主人公にして個性を発揮してきた。職業の選び方にセンスを感じる。そして本書『朽ちないサクラ』では、また新しい試みをしている。警察勤務の女性が主人公であるが、彼女は広報の県民安全相談係所属。マスコミと接する機会が多い仕事だ。新聞記者の親友が殺され、独自の調査を始める。第一線の刑事ではないから、迷い迷いの調査だ。この苦悩の描き方がいい。単に流行に乗っているわけではないのだ。(中辻理夫/文芸評論家)【昇天の1冊】 相変わらず「人妻」はエロコンテンツの主流だと思わせる雑誌が、『裏モノJAPAN』(鉄人社/税込905円)の4月号だ。 特集は「俺たち中年おっさん60人セックスレス人妻を食ってます」 毎号、セックス関連のかなりキワドイ体験ルポで知られる同誌だが、人妻はやはり最も人気の高いテーマらしく、昨年12月号で好評だった特集「俺たち中年おっさん60人こうしてセフレを作りました」の人妻編を拡大したワイド企画となっている。 「年下好き元ヤンママ熟女は年下のガテン系が大好き」「肉食系人妻ばかりがそろった主婦サークルの実態」「異業種交流会とは名ばかりの既婚者出会いパーティー」「スポーツジムは不倫の宝庫は本当なのか?」と、意外と身近にあった人妻との出会い方法や、セックスにまで持ち込めた成功エピソード60例が、てんこ盛り。 特に最新のネット系出会いツールとして注目されているフェイスブックのアプリ・P(Pとはアプリの頭文字。正式名称はネタバレになるため、ここでは伏せる)のルポが面白い。 独身と偽って利用している主婦が大勢巣くっており、そうした一見フツーの既婚女性が「夫とはセックスレス」と語り、不倫願望を赤裸々にさらす−−そんな主婦たちをナンパする裏ワザが満載だ。 手軽なアプリだけに、思わず知人の奥さんを発見してしまったなんて驚愕のケースもあり得よう。人妻の貪欲な性は、ますます“お盛ん”になっているのですぞ、世のお父さん!(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表)
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芸能ニュース 2015年03月12日 15時39分
西山茉希、早乙女太一との離婚秒読み説に困惑「何秒前から数えているんですか?」
俳優の早乙女太一との離婚が秒読みと噂されているモデルの西山茉希が12日、都内で行われた「基礎化粧品 花綸肌潤(かりんきりん)」の新商品発表会にタレントの安田美沙子と出席。夫婦生活を問われると「潤い90%」と笑顔を見せるなど、改めて夫婦仲の円満をアピールした。 働くママや働く女性をターゲットにした基礎化粧品のプロモーションとあって、日本のママを代表して登壇した西山。「離婚秒読み」と噂されることについて報道陣から言及されると「秒読みって何秒前から数えているんですか」と困惑顔で、「いろいろご心配をおかけしていますけど、(夫婦仲は)続いていますので」と離婚説を一蹴。「自分が本当に夫に興味がなくなったら、テレビで夫の話はしないです。わたしがこうして夫のことを話しているうちは円満だと思ってください」ときっぱり。 また、「今、家族は娘と夫の3人ですが、子供も増える予定でいます」と今後の出産にも意欲的で「(夫も自分も)兄弟がいる仲で育っているので、(娘にも)兄弟を作ってあげたい。お互いに願望があるので」とにっこり。イベントにはファッションブランド「VICTIM」経営者の下鳥直之と結婚した安田も出席したが、安田が結婚式の準備で毎日夫婦喧嘩をしていると明かすと、「喧嘩も大切なぶつかり合い」とアドバイスを送るなど、夫婦関係について積極的に持論を展開した。 安田のほうは結婚発表から丸一年。西山とは対照的に幸せいっぱいの表情で、結婚式の準備に終われる日々を嬉しそうに報告。挙式の日こそ明かさなかったが、「桜の時期がいいなって」と近々であることを報告。ウェディングドレスについても「ヴァージンロードが埋まるくらいのドレスです」と明かし、「和装もあるんじゃないかな。来る方にドッキリしたいので、詳しくは話せませんが」と笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)